山海屋本舗

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• 新幹線？それとも飛行機？

  東京に行くときにいつも悩むところ。　今までは確実性を取るなら、まず新幹線を選択していた。　時間的には不利なのだが、まず安定した運行が見込まれるからな。　ところが最近はJRがやたらと計画運休だとかをするようになったので、この「安定した運行」が見込めなくなってきたのだ。　台風とかなら仕方ないんだが、雨でも止まるケースが増えてきた。　確かに雨の降り方も変わってきてはいるのだが、飛行機は飛んでいるのに新幹線が止まるというケースが出てき始めたのだ。　旅行の計画もたいていは１、２か月先の話になるので、そのときの天候がどうかなんてなかなか予想できるものではない。　岩国からだと、新幹線で行く場合は新岩国駅から新幹線に乗るか、岩国駅から山陽本線で広島まで行って、そこで新幹線に乗り換えるか。　東京までは約４時間半くらいってところか。　飛行機となると、岩国錦帯橋空港からとなる。　飛行時間は１時間少々だが、まず３０分前には空港にいなくてはならないし、羽田で降りてそこから東京駅まで行くとやはり４０～５０分くらいはかかる。　となると３時間は見ておかねばならないが、新幹線よりは少し早いか。　ただ、飛行機の場合、こちらの天候だけでなく、羽田の天候も気にしなければならない。　岩国から飛ぶことはできても羽田で降りられないということがある。　また、機体がなくて飛ばないということもあり得る。　どちらも天候に左右されるが、今までは新幹線の方が動いている可能性が高かったわけだ。　なので、新幹線ならまず間違いないと判断していたんだが、先日は保守点検車両が動かないってことで東海道新幹線が止まったからなあ。　あのときはえらいことになっていたな。　ということなのだが、私的にはやはり飛行機かなあ。　天候さえ読めれば、ちょっと高いけどやっぱり飛行機を選択してしまうな。　新幹線は自由度が高いと言っても、やっぱり予定した便に乗るもんな。　しかし、ここ最近のJRは本当によく止まるようになったなあ。　なんかね、ちょっと今後の日本の行く末が心配されるな。

  2024年10月09日

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• 福井に行く

  この土日で福井に行ってきた。　往復１，２００ｋｍの大移動だったわけだが、今回もいろいろとあった旅になった。　前回は舞鶴道を経由して行ったのだが、今回はその舞鶴道で工事のため通行止め区間があり、米原経由での往復となった。　前回はパッソが２０ｋｍ/Lを出すという快挙に出ており、今回はそれを超える記録を出してみようかと。　計算では福井まで無給油で行けるという目論見ではあったが、今回は賤ケ岳で燃料計の目盛が２つになったので、ここで給油。　多分、距離的には十分行けたと思うのだが、やはり高速道路上でガス欠は避けたかったからな。　それにしても、今回はいろいろとハプニングが多かった。　まあ、それを差し引いても楽しかったわけだが、運が良かったのか悪かったのか．．．　そもそも、予定ルートが通行止めになっているところから始まったわけだが、娘がコンクールに出る書類を忘れて取りに行ったため、スタート時間は遅れ．．．車のミラーがもげるし、ナビは変な動きを始めるし、燃料計も変な動きを始めるし．．．　締めは帰宅直前の大雨。　これはマジですごかった。　前が見えにくくなるくらいに降ってたので、２０ｍｍ/ｈは超える雨量だったかなあ。　道路は水が溜まるし、車線は見えにくいし、これはいつ事故ってもおかしくないなという状況。　ここは運が良かったようで、通った３０分後くらいに事故で通行止めになっていたという．．．　あそこで足止めを食ったらその日のうちには帰れなかったな。　というか、自分が事故に巻き込まれていてもおかしくなかったなあ。　しかし、最後に給油をしていないんだけど、今回福井→福山SAの区間で４５０ｋｍ走って２５Lの給油だったので、２２ｋｍ/Lを達成。　これはすごい。　トータルでも２０ｋｍ/Lを切った区間はなかったと思われるので、今回は２０ｋｍ/Lを超えているな。　これは頑張ったら２５ｋｍ/Lまで伸ばせるかもしれんな。　まあ、今回はなんか無事に帰ってこれて良かったなあ。

  2024年10月07日

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• 東海道新幹線が止まった

  線路保守の途中で工事車両が衝突し脱線。　復旧が進まない状況で東海道新幹線が止まった。　で、大パニックに。　このときほど情報管理の重要さを感じることはないだろう。　JR東海は確か、当初は午後には復旧の見通しと言ってたはずだ。　それが結局、終日運休となり、日付が変わっても未だ復旧していない状況だ。　東海道新幹線が止まったらどうなるかというと、実は理屈の上ではさほど問題ないはず。　時間がかかるが北陸新幹線で敦賀まで出てサンダーバードで大阪という手もあるし、中央本線で長野を経由し特急を乗り継ぐという手もあるし、羽田から飛行機で各地へという手もある。高速バスはある。　代替手段はあるのだが、すぐにそうできないのは情報管理にある。　午後には復旧と言われると、それでどうにかなる人たちは待つだろう。　午前中にどうにかしたい人はもうその時点でほぼどうにもならない。　で、午後からの人は復旧の見込みなので、予定通りというか多少遅れても新幹線でとなるだろう。　浜松までは運転していたようなので、そこまで行って先を東海道線でというのもありかもしれない。　いずれにしても、すぐに判断ができない状況にあったことは分かる。　そして、代替手段をとなったときに、当然のことながら大勢の人が動き出すので、そちらも大混乱となる。　まあ、名古屋まで新幹線が最短なので、もし代替手段を講じた直後に動き出したらと思うんだろうな。　そして、仮に満席状態としたら新幹線１編成でどれだけの人が乗っている？　１両に１００人として１，６００人が乗る予定なわけだ。航空機ではジャンボでもこれだけの人を乗せるには３機程度が必要。　ANAが臨時便を出していたけど、焼石に水ということだ。　運休したのは１編成だけではないからな。　その他の路線も臨時便を大増発しないととても追いつかないわけだ。　このときに情報が適切に管理され発信されていたなら、混乱はもう少し小さくなっていただろうな。　JRも利用者まかせではなくて、代替手段に関する情報をもっと発信するとかできないのかな？　それは利用者の責任だろう？と言わればその通りなんだが、大混乱で困るのは利用客だけではあるまい。　しかし、これを見ると石丸伸二が訴えていた東京一極集中の解消というのは確かに必要だと思うがどうだろう？

  2024年07月23日

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• 観光地の今

  久しぶりに宮島に言ってみた。　港に着くと、なんか微妙に雰囲気が変わっていて、改札がタッチ式になっていた。　チケットにQRコードが入っていて、それをリーダーで読ませるようになっている。　JRの方はICOCAも使えるようになっていて、今度からICOCAを持ってきた方が便利かなと。　島に渡るフェリーの乗客の大半は外国人。　まあ平日なんでこんなもんかと思いながら、上のデッキに上がって左手側の席に座った。　これには理由があって、JRフェリーは右側が人気なのだ。　途中で大鳥居を右に見ながら進んで行くからな。　大鳥居に差し掛かると船が傾くんじゃないかってくらいにみんな右側に移動していくので、左側にいると空いているしな。　島に着くと、やはり店の様子とかかなり変わっていた。　なんか昔ながらの土産物とかないわけではないが、バーみたいな飲食店がやたらと目に付く。　土産物街を歩いていても、やはり昔とは雰囲気が変わっていて、外国人相手の店構えになっているなあと実感。　さすがにニセコのように価格が暴騰するなんてことはないみたいだが。　おそらく風致か景観の規制がかかっているので、店構えも露骨にあちら風とはなっていないけど、やはり違和感があるのは否めない。　昼は土産物街にあるお好み焼き屋に入ったが、やはりメニューも英語表記のものが用意されていた。　値段はまあ、普通だ。　しかし、あちこちをコップ片手に歩く観光客が多い。　大聖院というお寺も外国人が多かったのだが、さい銭箱に腰を掛けて靴を履いているのをみたときは「どうか佛罰が下りますように」と祈らずにはいられなかった。　島の中にいる鹿もコロナの時期に比べたら落ち着いてきてはいるが、やたらとしつこいのがいるから注意が必要だ。　やつらは何か食べていると必ず寄ってくるからな。　今までは何回か小突いてやったら逃げていってたんだが、今回はしつこかったな。　ソフトクリームくらいゆっくり食べさせろよ、と言いたかったが、気温も高かったので、あまりゆっくり食べてると溶けてべとべとになってしまうな。　しかし、神の島と言われる宮島にも洋風化の波が押し寄せているんだもんなあ。　外国人が多いのは分かるが、そこまで媚びる必要があるのか？

  2024年07月06日

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• 大島に行ってみた

  大島というと、これは地域によってそれぞれに違う場所を思い浮かべるのではないかと思う。　山口県で大島というと、別名「金魚島」とも言われる、周防大島のことを言う、ことが多いと思う。　まあ、大島っていうだけならあちこちにあるからな。　で、この周防大島は上空から見ると、確かに金魚のような形をしている。　無理に上空から見なくても、地図で見ればその形が分かるんだけどな。　で、しっぽの先のあたりに陸奥記念館なんてあったりする。　あの戦艦陸奥が謎の爆沈をしたのが、ちょうど岩国沖になるからな。　このあたりはその昔は連合艦隊の駐留海域になっていたりしたのだ。　この周防大島には海水浴場とかけっこうあったりして、昔はよく泳ぎにきてたりしたんだが、最近はしばらく行く機会もなかった。　で、久しぶりに所用があり行ってみると、ずいぶん様変わりしていたもんだ。　なんとなくあちこちにリゾートっぽい感じのところがあったり、飲食店があったり。　 サザンセト東和という道の駅もなんか感じが変わってたなあ。　みかんソフトなんてあったりして、前にもここで食べたんだけど、なんか塩ソフトを売っていた。　以前からあったのかもしれんけど、みかんソフトの方に注意が引かれて気が付かなかったのか？と思い、今回ちょっと食べてみたんだけど、これが思いの外おいしかった。　あんこが乗っかってるのもあったんだけど、これならあんこも合うだろうなあ。　車なら１時間半くらいで１周できるくらいの大きさの島なんだが、景色もいいので、天気がいいとバイクがツーリングできたりする。　自転車なんかもけっこう来たりするな。　多分、ほどよいアップダウンにほどよいコーナーがあったりして、走ってて楽しいんだろうな。　また、海岸沿いをずっと走るかっこうになって、景色がいいので、ちょっと止まって休憩ってのもいいしね。　ちょうど半日遊ぶにはちょうどいい大きさの島なんだろうなあ。　　夏は海水浴とかで朝夕が大渋滞になることもあるので要注意だけどな。

  2024年06月10日

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• インバウンドと言うけれども

  最近、やたらとインバウンドという言葉を聞く。　ぶっちゃけて言うと、外国人にどんどん日本に来てもらって、爆買いしてもらって金を日本に落としてもらおうという話だ。　しかし、このおかげで日本人が観光地から締め出されている事実に気が付いているだろうか？　スキーヤーにとってはニセコは実にいいスキー場なのだが、今や、日本人はとてもではないけど行くことができないところになっているようだ。　全てが外国人料金になっているというのだ。　前に言ったときにハンバーガーが２，０００円とかいうのがあった。　まあ、これは量も多いのでこんなもんかと思ったりしたのだが、今ではこれがデフォになっているとか。　ここだけではなくて、やはり全国の観光地も外国人料金というのが浸透しつつあるようで、そこは日本人が行くところではなくなっているようだ。　円安でとはいうが、当然、理由はそれだけではない。　そもそも物価が違うのだ。　例えばラーメン一杯が２，０００円と言われたらどうだろう？　日本ではまず頼まないよなあ。　それでも今は一杯が１，０００円くらいにはなっているけどな。　ニューヨークではラーメン一杯が２，０００円だという。　そのほかにあれこれ頼んで、ラーメン屋で４、５千円を使うという。　日本なら居酒屋で飲み放題が付く値段だ。　とてもラーメンを食べに行ったときの値段ではないのだが、そんな国から日本に来たらいろんなｍのが安く感じてしまうだろう。　まあ、それだけならいいんだが、日本の店がそこに気が付いたわけだ。　やつらなら値段を倍にしても頼んでくれる、と。　そうなるとしけた日本人よりも金をガンガン落としてくれる外国人を相手にした方が儲かるじゃない？ってことになるわけだ。　今また外国人が日本に押し寄せてきているので、欲に目がくらんだ店が外国人料金にシフトしつつある。　そうなると、当然ではあるが日本人は行かなくなる。　商売的には間違ってはないのだが、外国人だよりにしているといつか立ち行かなくなると思うんだよな。　まあ、今が良ければいいんだろうけどさ。　そうでなくても外国人だらけの店にはなかなか日本人は入りにくくなるよなあ。　なんか言い方は悪いが、外来種が入り込んでくる過程を目の当たりにしているように思うんだけど、どうだろうな。

  2024年05月21日

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• この差はなんだ？

  所用があって、この二日間宇部市に行った。　日帰りで二日間ということで、けっこうハードなものでｈああったけど、だいたい片道１２０ｋｍくらいだ。　車で高速道路を通ると約２時間、一般道で約３時間ってところか。　行きは時間的な制約があったため高速道路を使用したが、初日の帰りは時間に縛りがないため一般道で帰ってみた。　最近は時間に制約がなければ一般道を通ることが多い。　というのも、周りの景色というか、いろんな店ができてたりとかなにか変わったものがあったりとか、そういうのを期待しているからな。　そしてなにより、ここ最近の高速道路事情がよろしくない。　正直、かなりストレスが溜まるわけだ。　なので、それくらいならゆっくり一般道を走ったほうがいいやと、最近は思うようになってきた。　まあ、それはおいといて、だ。　同じ場所にJRを使っていくと約３時間かかることが分かった。　せいぜい２時間もあれば着くだろうと思っていただけにちょっとびっくりだ。　最低でも１回、場合によっては２回乗り換えねばならないが、それでもけっこうかかるもんだな、と。　新幹線を使えばいいじゃないと思うだろうが、それもけっこう不便なのだ。　岩国から宇部の目的地に行くのに、JRだと山陽本線で岩国駅⇔宇部（新山口）駅、宇部線に乗り換えて宇部（新山口）駅⇔宇部新川駅となる。　もしくは岩徳線で岩国駅⇔徳山（櫛ケ浜）駅、山陽本線で徳山（櫛ケ浜）駅⇔宇部（新山口）駅、宇部線で宇部（新山口）駅⇔宇部新川駅となる。　新幹線利用だととたんに不便になって、錦川清流線で岩国駅⇔清流新岩国駅、新幹線で新岩国駅⇔新山口駅、宇部線で新山口駅⇔宇部新川駅となる。　本線と名がつけばそこそこ便利な印象だが、実はこの区間、下手すると１時間に１本しか電車が走ってない。　新幹線もこだまのみで１時間に１本しか走ってない。　宇部線も同様だし、錦川清流線にいたっては２時間に１本だったりする。　乗り換えが上手くできればいいけど、場合によってはかなりの乗り継ぎ時間が発生する。　都市圏のように「５分も待てば次が来るやん」ってわけにはいかないのだ。　なので、普段は車での移動が基本となるわけだ。　まあ、昔はもっと走っていたので、車に乗るから電車のびんが減るんだろうけどな。　高速道路の方が、多分移動距離も短いので、時間が早いのは分かる。　速度もさほど変わらないからな。　しかし、一般道だと明らかに電車のほうが　早いはずなのに同じくらい時間がかかってしまうというのはどうなんだろう？　最近は県内は電車で移動することがなかったので、ちょっと意外だったなあ。

  2024年04月22日

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• この失敗を次回に．．．

  今回の関東旅行で一つ失敗したのが、航空機の座席指定。　今回利用したのはJTBの旅行予約サイト。　このサイトは今までに何度か利用したことがあったのだが、いずれも新幹線利用のもの。　新幹線利用だと、JTBが指定席を取ってくれるわけで、とりあえず条件だけ入れておけばよく、１か月前にJTBから「チケット取れました」という連絡がきて、駅に行って発券すればよかった。　しかも、以前はみどりの窓口で受け取る必要があったが、最近は券売機で受け取りができるのでけっこう便利。　しかし、だ。　航空機の場合、自分で座席指定が必要だったんだよな。　つい今までの感覚で「１か月前になったら連絡が来るだろう」なんて思ってたわけで、予約して１週間したころ、このときはまだ１か月以上前だったわけだが、ふと「そういや、条件とか入れてなかったけど、どうなるんだろう？」とか思い立ち、これまでに来ていたメールを見返していたら．．．　「座席は自分で指定してくだし」と。　慌ててANAのサイトで座席指定をしようとしたけど時すでに遅し．．．　帰りはなんとか指定できたものの、行きはすでに指定できず。　まあ、キャンセルとかあるので直前まで定期的にチェックして、前日になってなんとか座席指定ができた。　もっとも、旅行の予約をしたのが１か月半くらい前の時点なので、その時点ですぐに指定したところで希望の席が取れたかどうかは分からないが、まだ選択肢はあったのではないかと思う。　錦帯橋空港から羽田の便で理想の席は前方の左側、窓際席だと尚よいよいうことだ。　というのも、晴れていたら富士山が見えるから。　帰りは２０時の便だったので、正直どうでもいい。　外は真っ暗だから。　それでも窓側だと離着陸のときにちょっと外を眺めることができていいのいかな？　今回はまあ油断していたというか、勘違いしていてうまく座席指定ができなかったので、次に利用することがあればそこはぬかりなく．．．　しかし、本当に便利になったなあ。　今まではJTBの窓口で取らないといけなかったもんな。　ただ、往復の新幹線もしくは飛行機とかで乗り継ぎがないからいいけど、乗り継ぎがあるとやはり窓口の方でないとどうも予約が難しいのかな？　例えば、飛行機で羽田まで飛んで、東京から上越新幹線で新潟まで、とかさ。　そういう取り方ができるともっと便利になりそうだ。

  2024年04月05日

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• ICOCAがこんなに便利だなんて

  元々チケット派？だった私がICカードが便利だということを痛感したのが一昨年の話。　正直言って、田舎ではまず電車やバスに乗ることがない。　たまに広島に出たときにJRに乗ったり広電に乗ったり。　その頻度から考えて現金で十分に賄える状況だったわけだ。　しかも、JRだとICOCAだけど、バスとかはまた別のカードで、互換性がないときたからな。　それがここ最近はICOCAの適用範囲が広がってきたことと、なにより、一昨年、東京に行ったときに「こいつは便利そうだ」と思ったことだ。　なんせ、JRも私鉄も地下鉄も全てICOCAで乗れるわけだ。　まあ、それだけならまだチケットを買うで済んだ話だが、チケットだと途中下車をするのに勇気がいるということ。　これがICOCAならそんなこと考えなくていいわけだ。　まあ、１０円かそこらの話ではあるんだけど、それも積もればけっこうバカにならない。　で、何より今回の関東旅行でICOCA使用に踏み切ったのは「バスもICOCAが使える」ということだ。　今まで東京に行ったとき、可能な限りバスの使用を避けてきた。　まあ山手線の内側であれば基本的にJRか地下鉄で事が足りるということもある。　それ以上に、どのバスに乗ったら目的地にたどり着けるのかが分からないということがあった。　が、今回ばかりは牛久大仏への道中、そこからつくばへの道中、どうしてもバスを使わないといけない状況になっていた。　ルートはなんとか特定したものの、運賃がどのくらいなのか、それに合わせて小銭を用意しないといけないというのがかなり面倒だったわけだ。　広電ならあらかじめ２２０円と分かっているので、それなりに用意できるのだが、距離で運賃が変わるとなると、ちょっと用意するのが面倒なわけ。　しかし、今回のルートではICOCAが使用できると分かり、ICカードの使用に踏み切ったわけ。　ただ、こういうときしか使わないので、若干迷ったのも事実だが、２日間のこととはいえ、使ってよかったというのが正直な感想。　いや、便利なもんだよ、実際。　買い物でも使えるし。　ただ、関東ではやはりSUICAにすべきだなと。　常磐線でグリーン券をICOCAでは買えなかったもんな。　あと新幹線。　こいつはスマートEXを登録しておかないとICOCAが使えないという。　実は、今回の旅行で新幹線も使っているので、ちょっと迷ったんだけど、今回は見送った。　そう考えると、こちらでも利用可能であればSUICAにするのがいいんじゃなかろうかと思ったりもしたわけだ。　やっぱり関東ではSUICAの方が便利だろうからなあ。　普段こちらで使わないならSUICAの方がいいかもしれんなと思ってみたり。　一度、カードを作っておけばチャージとかはこちらでも全く問題ないもんな。　しかし、こちらでもバスなんかも使えるようになりそうなんで、やはりこれからは使うようになるかもしれんな。

  2024年04月04日

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• 旅と言えばグルメですが．．．

  コロナ期間に突入してからというもの、なかなか旅行に行かれなかったので、今回の旅行は本当に久しぶり。　一昨年には東京に行ってるんだが、これは所用があって、ついでに観光したって感じだし、昨年は福井に行ってるが、これも所用があって行ったついでに観光もって感じだったから、純粋に観光旅行に出かけたのはやはりコロナ以前ぶりになる。　で、旅行と言えば、やはり行った先での食事だよね。　今回は１泊２日ということで、昼食はやはり行った先の名物ではないけど、そういったのを食べてみたいなと。　今回は東京拍だったし、別に東京の名物とかではないけど、行く店を決めていたので、小田原と茨城で何を食べようか、と。　小田原というと、魚だと思うんだが、なんかおいしい蕎麦屋さんがあるということなんだ。　別に小田原そばとかあるわけではなさそうなんだけど、個別に人気がある店なのかな？　実は以前にも行ったことがあるのは前に書いたと思うが、自然薯を使ったとろろそばがおいしかったんだよな。　この店は箱根湯本にあるのだけど、今回はそこからのれん分けしたらしいという小田原にある店を選択。　どう違うのかを確認したかったというか．．．　まあおいしかったし、ボリュームがあるのかよかったよな。　なんでも1.5玉までは料金が変わらないという（どっかでもあったな）のがいいよね。　自然薯もこくがあって、汁を入れなくても味があるというか、おいしいわけ。　茨城では最初、何食べよう？と思っていたわけだ。　茨城名物といえば．．．納豆？くらいしか出てこないんだよなあ。　リサーチ足りないなとは思ったんだけど、行った先が牛久とつくば。　旅行ガイドとかで見ても、これといった名物が見当たらない。　何かねえかなと探していたら、つくば駅の近くに牛タンの店があった。　牛タンと言うと仙台なわけだが、まあ宮城と茨城って隣だし、岩国でお好み焼き食べるようなもんかということで、牛タンを選択。　でもねえ、タンが厚切りで美味しかったなあ。　せっかくなのでもう１品と思い頼んだのが「牛タンローストビーフ」。　これがね、またおいしかったんだ。　後、東京に行ったら食べようと思ってたのが、原宿にあるケバブサンド。　別に名物ってわけもないんだけど、前に行ってちょっとお気に入りなわけで。　今回頼んだら、なんか箸が付いてきたんだけど、これはあると便利だなと。　実は今回行く予定がなかった浅草が急遽入ったもんで、浅草に行ったらアイスかなと。　日本一濃い抹茶アイスがあるという店だ。　まあ、こんな感じで旅行に行ったらやはりその行った先の名物というか、そういうものは一度は食べておきたいなと思うわけで、コロナ前も旅行に行くとなると、やはり食べるものを中心に探していたなと。　観光地ってあまり印象に残らないんだけど、「そこでこれを食べた」ってのは割と記憶に残ってるからなあ。　次はどこに何を食べに行くかな？

  2024年04月03日

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• 関東旅行２

  １泊２日の関東旅行も今日がメインイベント。　本日は茨城県に向かうのです。　目指すは牛久の大仏。　ずいぶん前にテレビの番組で見たことがあるよなあ、という程度の情報量なのだが、まあ、多分今回行かなければ一生行かないでしょうというところだ。　品川を朝７時に出て、まずは駅のコインロッカーに荷物を投入。　一応、JRでここまで戻ってくることにしているのでね。　品川から常磐線で牛久まで約１時間くらい。　１５両編成でグリーン車まで付いているという．．．　ここでちょっと色気が出てグリーン車に乗ってみようと思ったんだが．．．　グリーン車に乗るには別料金が必要。　料金はというと、まあ千円ちょっとくらい。　ホームに券売機があったが、ICカードのみの発売。　ここはICOCAの出番ではないかとなったのだが．．．　ICOCAが使えないというまさかの事態に．．．　ということでグリーン車は諦めて、大人しく普通車で。　牛久についたが、なんとものどかなところだ。　そこからバスで約３０分。　大仏が見えてきたが．．．でかい。　いや、でかいってもんじゃないな。　いやいや、でかいのか。　なんとも言葉に表しにくいのだが．．．でかい。　奈良や鎌倉の大仏どころではない。　いったい何考えて作ったんだ？と言いたくなるくらいでかい。　まわりには何もないところなんだが、観光客はけっこう多くて、あちこちで撮影会。　なんというか、決して偏見ではないと思うんだが、東アジアの人達、なんで写真に撮られるのにいちいち変なポーズを取るのだ？　どっかのモデルの撮影会ですか？と言わんばかりにポーズを取りまくる。　大仏の中に入って高さ８５ｍのところまで上がれるのだが、中もなんとも言えない構造に。　まあ、景色は良かったけどね。　牛久からバス、電車を乗り継いで筑波に。　ここでも時間が前倒しになり、１時間早く筑波についた。　昼食ののち、JAXSAのエキスポセンターに。　なんというか、少し対象年齢が低かったようで、一通り見て回ったのだが、やはり思いの外時間が余ってしまったので、急遽、予定になかった浅草に。　つくばエクスプレスで３０分くらいだったかな？　ここに来たのは、ちょうど道すがらだったこともあるが、日本一濃いという抹茶アイスを久しぶりに食べたくなったからだ。　けっこう大人気の店だったのだが、行ってみると店頭にはあまり客が並んでいない．．．　もうブームは過ぎたのか？と思ったら、やっぱり大人気で整理券をもらわないといけないみたいだった。　１時間待ちの整理券をもらって、浅草寺付近をぐるりと回ったが、ここでも人が佃煮状態。　のどかな風景から来たもんで余計に人の多さが感じられたな。　須加尾ツリーも間近に見えるのでけっこういいスポットだと思うぞ。　すぐに１時間が過ぎて再び店に戻り、抹茶アイスを堪能。　ここからは帰路へとつくわけだが、その前に東京駅に。　土産を買わねばならんからな。　東京に来たときは、基本、東京駅でたいがいの物は買えるので、いつもここでがっつり買い込んでいくことにしている。　品川駅でコインロッカーの荷物を回収し、京急で羽田空港へ。　後は飛行機の乗って帰るだけだったんだが、ここにきてちょっとアクシデントが。　どうも機体の到着が遅れたとのことで、出発時間が延びてしまった。　ここで一つ発見があったんだが、今までは搭乗口の案内表示で確認するしかなかったんだが、今回はスマホでチェックインとかしていて、遅延情報もそこで手に入るのだ。　遅延はしてほしくないが、これはまあ便利だなと。　いうことで家に帰ったときには２２時を回っていた。　なんとも詰め込みな２日間だったけど、久しぶりに楽しかったなあ。

  2024年03月31日

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• 関東旅行１

  年度末のこんな時期に１泊２日で関東方面に観光旅行。　個人旅行なので基本固定されているのは行き帰りの時間と宿だけ。　今回は時間を有効に使うべく航空機を選択。　というか、朝早くに出て行くのと、４時間も新幹線に乗るのが面倒だったからというのが理由だけどな。　今日は天気も良いということで、道中に富士山が見られることを期待。　が、黄砂も飛来中ということで若干の不安も。　でも、今回はばっちり富士山を拝むことができました。　今回は２日間ということで荷物も軽いため、機内預けがないのがよかった。　これがあると荷物の受け取りでけっこう時間をロスするからな。　羽田について、今まではモノレールで浜松町に向かっていたのだが、今回は京急で品川へ。　というのも、初日の今日は小田原城を目指していたからな。　品川から新幹線で小田原へ。　東海道線だと１時間くらいかかるところ、新幹線だとこだまで約３０分。　ここは時間を節約．．．と。　予定よりも列車の接続が良くて、１１時前には小田原についたので、まずは腹ごしらえ。　小田原から登山鉄道で一駅、箱根板橋駅前にある「はつ花そば」へ。　この店は箱根湯本の見栄が本家だそうな。　湯本の方は一度行ったことがあるので、今回は時間も考えて板橋の方へ。　お店としては別物、というか、のれん分けみたいな感じだそうで、メニューなどかなり違います。　が、こちらは量が多い。　せいろ蕎麦で、麺増量をお願いしたけど、それだけでけっこう満足。　そこから歩いて小田原城へ。　２０分も歩くと城に着いたので天守閣を目指した。　途中に忍者館というのがあったんだけど、お子様であふれていたので、今回はパス。　ちなみに小田原城は外患だけ復旧したもので、中は資料館＆展望台みたいな感じ。　ここで初めて知ったのは「小田原城からは富士山が見えない」ということ。　ずっと、小田原城からは富士山が見えるもんだと勝手に想像してたわけで．．．　思ったよりも早くに見終わったもんで、時間前倒しで原宿へ行くことにした。　はこねロマンスカー（今回は展望車ではない）で新宿に。　この途中でも富士山が見えた。　ロマンスカーは実は以前１度乗ったことがあるんだが、今回乗って思ったのは「小田急ってなんかすごい田舎を走るんだな」と。　原宿は以前食べたケバブサンドがお目当て。それはいいんだが、原宿、人多すぎ。　試した通が人の佃煮状態だ。　JR原宿駅も人であふれかえっていたので、元々山手線で品川を目指すつもりだったが、予定を変更。　地下鉄の銀座線で皇居を目指すことに。　国会議事堂、皇居を見て東京駅から品川に。　品川プリンスが本日のお宿。　チェックインして少しくつろいで晩御飯を食べるために出かけた。　なんだかんだで宿に戻ったのが１０時すぎ。　なんだかんだでけっこう忙しかったな。

  2024年03月30日

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• スマホ依存にもほどがあるぞ？

  航空機のチケットがスマホでやらないとダメみたいだ。　よくよく調べてみると、従前の紙でも行けるみたいだけど、とにかくスマホに誘導しようとしているな。　スマホでチェックインというのは前々からやっていることで、便利そうに見えながら、家族で行くときにスマホを持ってなかったらどうするんだろう？と思ったもんだ。　ずいぶん前になるが、とある歌手のコンサートに行くのにチケットがスマホでとなっていた。　親子で行くのに子どもはスマホを持っていないのでどうする？ってなったんだけど、そのときはなんかできたみたいだった。　JRとかもICカードをスマホでというのがあるので、ほぼスマホを持っていたら移動には困らないようになっている。　しかし、ここまでスマホに依存していいものかとちょっとした不安もあり．．．　電車のチケットなど、以前はみどりの窓口で購入していたので、みどりの窓口がある駅に行かねばならないという面倒はあったが、チケットの購入にはけっこうありがたい存在ではあった。　例えば、長崎まで行ってみようというときに、みどりの窓口ではいろいろと提案してくれたし、座席の指定なんかでもあれこれとやってもらえたもんだ。　が、今は自分で経路から乗る電車から全て調べて予約をしないといけないわけだ。　まあ、そういうのが好きなら問題もないんだろうけど、「とりあえず行きたいけど手続きが面倒だ」って人にはみどりの窓口は有難い存在だったと思う。　最近は自動券売機にインターホンが付いていて、困りごとがあったら、インターホンで相談できるんだけど、そうなると券売機を長いこと独占されることになる。　都市部では券売機もたくさんあるし、なんならみどりの窓口もあるので問題ないかもしれんけど、田舎の駅だと券売機もそうあるわけではない。　その数少ない券売機を独占されると他の人が困るわけだ。　先日、ICOCAのチャージのため駅に行ったのだが、やり方は至って簡単で一度経験しておけばそう困ることはないなと。　ただ、初めてだといろいろと悩むかもしれんなあと思ったもんだ。　このICOCAもスマホでできたりするんだが、その場合、クレジットカードとの紐づけが必要になるのかな？　となると頻繁に使うのであればスマホでもええかもしれんけど、そうでないならカードで十分だろうなあ。　最近は買い物とかでも使えるところが増えているから、そちらで使うのでもいいんだけどな。　それにしても、ここまでスマホでなんでもとなると、いざスマホが機能しなくなったらどうするんだろうねえ。　これって、実は今のマイナ保険証に通じるところがあると思うんだよね。　情報漏洩とかも同じようにリスクがあるわけだし、機械側で読み取りができなかったら困るのも同じなわけだし。　もっとも、マイナ保険証は読み取りができなくてもとりあえず受診はできるが、ICOCAを読み取ってもらえなければ別に厳禁でチケットを購入することになる。　余分なお金を払う必要があるというのは同じだが、保険証のは後でお金が返ってくるからな。　そのマイナ保険証もスマホでという話になっていて、これで、支払もキャッシュレス決済でとなると、もうスマホを持っていれば基本的にお金を持ち歩く必要がなくなるということだ。　が、スマホが機能不全に陥ったときにどうするんだろうねえ。

  2024年03月26日

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• ペットの機内持ち込み

  １月２日に羽田空港で起こったJAL機と海上保安庁の輸送機の衝突事故。　海保機は残念ながら機長以外の乗員の死亡が確認されたが、JAL機は炎上しながらも乗客、乗員全員が脱出に成功した。　この事故については原因が調査され、再発防止対応も取られているとのことだが、あることで物議をかもしている。　このJAL機にはペットが２匹積まれており、脱出はかなわなかったということだ。　状況を考えると致し方ないところではあるが、とある芸能人がこのペットについて言及したことからなにやら騒ぎが大きくなってしまったようだ。　現行ではペットを客席内に持ち込むことはできず、荷室というか、動物専用のところに搭載されるそうだ。　これではかわいそうなのでペットの客室持ち込みを認めよ、と。　海外では一定の条件下で持ち込みが許可されている、と。　またしてもペットかというのが正直な感想だ。　残念ながら、ペット同伴というのは様々なシーンで制約を受けているのが現実。　いくらペットも家族だと言ったところで、人間ではないという現実を無視することはできないということだ。　現に、客室への持ち込みが許可されている航空会社でも、ペットは人扱いはされてない。　あくまでも機内持ち込みの荷物扱いだ。　なので、緊急時には放棄して脱出しなければならない。　手元にいるペットを置いて脱出することを想像してみてほしいが、それはOKなんだろうか？　まあ、いろいろな意見がすでに出ており、改めて言うべきものもないんだが、精神的なつながりの問題と、ペットは動物であるという事実をきっちり分けて話をしないとおかしなことになるってことだな。　それから、自分の権利主張は他人の権利侵害につながるということを自覚すべき。　私的にはペットの持ち込みは禁止で構わんと思っている。　それはともかく．．．　今回の件で、その芸能人の意見には少なからず残念な気持ちになっている。　ペットについてあれだけ熱くなっているのに、亡くなった海保職員についてはなにも触れられてなかったという．．．　公務員は犬、猫以下なのかと．．．

  2024年01月26日

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• 西条酒祭り

  広島県の西条といえば、ちょっと知られた酒どころ。　神戸の灘みたいなもんか。　そこでは毎年酒祭りというのが行われているのだが、今回、初めてその酒祭りに行ってみた。　まあ、目的はお酒ではなく、そこで行われるイベントの一つを見に行くことだったんだけどね。　祭り自体は土日と２日間あったんだけど、日曜はちょっと天気もよろしくないようなのであまり人がいないかなと思っていたんだが．．．佃煮のようにいた。　会場もいろいろとあって、多分、メインは酒蔵のあるとおりなんだろうなあ。　あちこちが解放されてみんなそこで試飲などしては酔いたわけていた。　で、全国の酒が試飲できるブースと、いろんなイベントが行われるメイン会場、鍋が食べられるというブースにいろいろと．．．　どこに行っても酔っ払いばかりだ。　酒祭りだから当たり前か。　午前中はこの会場から少し離れた道の駅西条のん太の酒蔵というところにいた。　ここは道の駅ではあるんだけど、かなり広くて西条のお酒もここで買えたりする。　ここでもイベントをやっていて、オカリナの演奏なんてのもあった。　ちょっと不思議な感じのおじさんがやってたんだけど、演奏したのは日本のポップス。　オカリナでこんな感じの演奏ができるんだとちょっと感動。　ここでも見たいのがあったわけで、それを見てからメインの会場に移動。　お昼だったので、まずはご飯でもと見てまわり、なぜか佐世保バーガーがあったので、それにしてみた。　まあ、他にもちょこちょこと食べたのでね。　ときどき救急車も来たり、あちこちで座り込んでる人がいたり、まあ酒祭りだなあと。　多分、飲むつもりで来てたら、自分もその中の一人になってたかもなあ。　あちこちで飲めるんだもんな。　しかし．．．　とある屋台の一角に獺祭が置いてあったのは．．．いや、西条の酒祭りでしょ。　昼過ぎから小雨が降ったりしたけど、まあ楽しかったな。

  2023年10月09日

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• パッソ頑張る

  今回の福井行きで使った車がパッソ。　１Lエンジンでターボなし。　１，２００ｋｍの行程、しかもほぼ高速道路ということで、若干不安もあったんだが、これがなかなか．．．　多分、今回の行程で、リッターカーはけっこうしんどいのでは？と思っていたのだが、予想に反してなかなか頑張ってくれたのではないかな？　なにしろ燃費は１８ｋｍ/Lを超えてきていると思われる。　正確に計算してないので、「思われる」なんだが、あくまで少なく見積もってということだ。　満タンで福井まで走り切ったからな。　実際には敦賀で一度給油したんだが、それでも十分な量を残しての話だったからね。　で、リッターカーとは言ってるけど、２０年前なら２Lクラスのサイズだ。　多分、当時のカローラどころかコロナあたりと同格のサイズになるのではないかな？　で、パッソは車高が低いのか、けっこう幅があるように見えるんだよね。　おそらく、それが影響していると思われるのだが、けっこう安定性がいい。　高速走行でコンパクトクラスのなにがしんどいかって、安定しないところなんだよね。　今回は２人で行ったというのもあるが、パワーもそこまで不足しているわけではない。　高速をほぼ１００ｋｍ/ｈで巡行させたが、中国道のようにアップダウンの激しい道路でも頑張ってくれる。　ただねえ、例の走行支援装置だ。　このパッソはスマアシ２だったと思うので、そこまでシビアではないと思ってたんだけど、なんかあるとすぐに「ぴぴぴ．．．」と注意される。　高速道路で車線変更するのにちょっとウインカーを点けるのが遅れると「ぴぴぴ．．．」だ。　ときどき謎の「ぴぴぴ．．．」もあって、一体何があったんだろう？と。　一般道ではあまりないので油断していたんだが、高速道路でやたらと鳴るのが気になるところ。　特に、今回はリニューアル工事とかで車線規制が頻繁に行われていたので、誘導にしたがい車線を移ったりするわけだが、そのときも白線に反応して「ぴぴぴ．．．」だ。　しかし、ここまで機動力があるとは嬉しいかぎり。　４人乗ったときはまた違うのかもしれんけど、今回の２人でという状況であれば遠距離もぜんぜん行けるな。　ただ、舞鶴道に入ったあたりからだったかなあ、山口ナンバーが珍しいのかやたらと見られていたような．．．

  2023年10月04日

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• 福井へ行く２

  翌１０月１日。　敦賀を出て福井へ。　高速道路を通って約１時間半の行程だ。　高速道路のリニューアル工事とやらが行われており、やたらと対面通行の部分がある。　目的地がちょっと分かりにくいところだったのでナビ様の言う通りに進んで行く。　ちょっと不安だったのは、ナビ様の頭脳が５年前のものということだ。　その間に新しい道路などできていたらそこは考慮されない。　が、無事滞りなく目的地へ到着。　用も終わり帰路に着いたのが１１時ごろだったか。　高速道路に乗って、まずは福井らしいお土産を調達するために南条SAでストップ。　ここであれこれと買いそろえて一路舞鶴へ。　時間があれば赤レンガでも見て帰ろうということになっていたのだ。　ちょうどお昼どきでもあったしね。　で、現地に着いたところで予想していなかった事態に．．．　駐車場がない。　というか、人がいっぱいいるではないか。　なんでこんなに人がいるんだ？と思ったのだが、まあ、観光地だもんな。　しばらくぐるぐるしてたら駐車場の空きを見つけてようやく停めることができた。　で、ひとまずご飯食べて護衛艦を見ようと、基地の方へ。　なんか週末は一般公開しているんだね。　基地の入口で荷物検査して基地の中へ。　この日はあたごがメインで泊まっていた。　おりしも二日前にカズレーザーがここでミサイル艇に乗ったのが出たばかり。　なかなかグッドタイミングだったと言えるな。　もちろん撮影はずいぶん前に行われたんだろうけどな。　そこを見て赤レンガに戻ってからいよいよ家に向けて出発。　途中のSAでそこ限定とかの食べ物など楽しみながら、結局家に着いたのが２１時ごろ。　ざっと１０時間の行程。　交代しなががらの運転とは言え、やはりけっこうきついな。　まあ、次はいつ福井に行くかは分からんけど、今度はちょっと福井でも観光してみたいものだ。

  2023年10月03日

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• 福井へ行く

  福井に行ったのはもう１０年以上も前だったか．．．　イントラの検定のためジャム勝山に行ったのが最後だったかと思う。　ひょんなことから子どもが福井に行くことになり、それに同行することに。　それが決まったのが８月も下旬のころだっけ？　日程は９月３０日ー１０月１日の土日。　最初はあまり行く気もなく、電車と宿だけ予約してやれば、後は一人で行ってくれるか、と軽く考えていたんだが、福井市内で宿が取れない。　いろんなサイトで確認してみるも、福井市内で宿がない。　となると、これは電車で行けということにはならないなあ、と。　車で行くとなると、子どもに一人で行けとはちょっと言いにくいわけで、私が同行するというプランに変更。　しかし、福井市内で宿が確保できないというのはちょっと辛い。周辺をサーチしていくとなんとか敦賀でヒット。１０月１日の朝９時には福井市内に着いている必要があったため、敦賀あたりが限界点かと。　小浜とかまで後退すると、選択肢もけっこうあったのだが、さすがにここまで退くと当日が辛い。　ということで、９月３０日。　まあ、６時間もあれば敦賀までは行くだろうと考えていたが、やはり予定は遅れるもの。　１８時敦賀着を予定していたので１２時スタートを考えていたが、結局スタートは３０分遅れくらいだったか。　山陽道をひたすら東進し、三木SAに着いたのは１６時くらいだったか？　神戸JCで一旦西に折り返し、与田JCから舞鶴道へ。　なんとか明るいうちに日本海を拝みたかったが、舞鶴を通過するころにはもう暗くなっていた。　しかし、舞鶴道、綾部を過ぎると対面通行になるんだな。　それでもなんとか、１９時には敦賀に到着。　道中、いろいろと休憩とかしてたので、まあこんなもんか。　ほぼ予定時刻に宿にチェックインできたのは助かったな。　晩御飯食べて風呂に入ったら速攻で寝落ちしてしまったからな。　ただ、宿が飲食店街からちょっと外れていたので、ごはん食べるのに少し歩かないといけなかったから、そこは改善点だが、そもそも宿がなかったからなあ。　一体１０月１日って何があったんだろう．．．

  2023年10月02日

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• 博多の街を歩く

  所用で福岡に行き、博多で１泊。　天神近くのホテルに泊まったので、ちょっと街中を歩いてみた。　まあ、当たり前と言えば当たり前なんだが、人が多い。　しかも休日前でもないのに飲んでる人が多い。　これはちょっとびっくり。　そうはいっても、やはり平日だ。　もつ鍋を食べようということで大通りに面したところの店に入ったのだが、予約なしでもすぐに入ることができた。　通りに出ると屋台もちらほら出ている。　中州あたりだけの話かと思っていたんだが、そうでもないんだな。　中州だと飲み屋さんがわりと固まっている感じなんだが、天神あたりでは飲み屋が点在するという感じか。　歩いていると、「ここはちょっと入ってみたいなあ」という店もあったりしてけっこう悩ましいもんだ。　さすがに大通りから一つ筋を入るとあまり人のとおりもなく、店も混雑って感じではない。　が、それでもけっこうな入りになってる店もけっこうあって、そういうところはこの界隈の人気店なんだろうなあと。　もつ鍋を食べるのに入った店でちょっとショック？な出来事が。　店員さんとちょっと話をする機会があったのだが、その店員さん、アルバイトで高校生だと言う。　まあ、ここまでは良くある話。　で、その店員さん、佐賀から来ているんだとか。　まあ、こっちで下宿しているとか、寮に入っているとかなんだろうな、と。　そのあたりを根掘り葉掘り聞くのもおっさんの悪い癖みたいな感じがして遠慮してたんだが、ショックなことがあったのはその後のことだ。　佐賀というので、一緒にきていたのが「SAGAだよね？」って聞いたわけ。　まあ、佐賀と言ったらアレだよなあ。　が、その店員さんにはまったく響いてないどころか「SAGAって言うんですか？」と。　いやいや、佐賀と言えばはなわじゃない？　なんだけれども、「はなわって知らないんです」．．．　．．．はなわ、知らないの？　はなわって佐賀県民周知の人物だと思っていただけに、これはショックだったなあ。　最近の高校生ってはなわ知らないんだ。　博多の街中の店での出来事でした．．．

  2023年09月28日

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• 広島を歩こう

  とあることから急に広島に行くことになった。　久しぶりに電車での旅．．．というほどでもないが、電車に乗ることに。　第一の目的地は西広島駅から歩いて１０分程度のところ。　岩国駅から乗ったので、難なく座れることができた。　外の景色を眺めながらうつらうつらとしていたら程なく西広島駅に。　広島の人にはこのあたりは己斐と言った方が通じやすいかもしれないな。　駅を降りて歩くこと１０分くらいで、まずは第一の目的地に。　そこから紙屋町方面へと向かったわけだが、まあ普通なら市電を使うところ。　しかし、最近運賃が値上がりしたこともあり、市内区間は２２０円になっている。　まあこれは仕方のないことではあるが、以前の１６０円時代を知っている世代としてはやはり２００円超えはけっこう壁が高い。　ということで歩いて行くことに。　そうは言っても、実は３０分も歩けば紙屋町にたどり着くわけだ。　散歩がてらにはちょうどいいのではないかなと思う。　まずは平和公園を目指していく。　　そう、G７で各国の首脳たちが訪れたところだ。　着いてみると、けっこう観光客がいた。　かなりの割合で外国の人達だ。　そこを斜めに通って原爆ドーム方面へと向かい、原爆ドームの手前を右に逸れると本通りだ。　なかなか行く機会がなかったエディオンの本店に久しぶりに言ってみた。　実はここ、ずいぶん前に改装したのだが、一度行ってみようと思いながらなかなか行けずにいたところだ。　そこから市民球場跡に。　ここも一度行こうと思っていたところだ。　ちょっと寄り道はしたが、そこから本通りを東へ．．．いや、北へと言った方がいいのか、進んで行ってパルコへ。　そして広島駅を目指して歩いて行く。　このあたりからだと広島駅まで歩いて２０分くらいというところか。　西広島駅から広島駅まで、ざっくりと１時間少々で歩いていけることになる。　前は広電が安かったのでつい乗ってたんだけど、１６０円時代でも今の行程だと４８０円かかる。　今は６６０円かかるので、スタバでなんたらフラペチーノが買えたりするじゃない。　で、ただ歩けと言われたらちょっとアレかもしれんけど、目的地をいくつか設定してさんぽがてらに歩いていくと、そう気になる距離でもない。　ついでにいうと健康にもいいじゃないか。　ということで、意外に広島市内って歩いて動くことができるところだと思ったりもする。　今からは暑くなるので、ちょっと大変かもしれんけど、気候のよい時期でああればふらふらと歩いてみるのもいいかもしれんね。

  2023年06月19日

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• 宮島に行ってみた

  ふと思い立って宮島に行ってみた。　ちょうど広島ではフラワーフェスティバルが行われており、もしかしたらちょっとは空いてるかなと。　まあ、そんな期待はあっさりと打ち砕かれたけどね。　宮島口のいつもの駐車場に停めようとすると、すでに満車の札が。　といっても駐車場は空いている。　どうやらこの日はバスがかなり入るようだ。　修学旅行と思しき学生の姿も見られた。　近くに値段が同じ駐車場があったのでそちらに停めてターミナルに向かう。　大混雑というほどでもないがかなり人がいる。　フェリーに乗って思ったのだが、周りからは外国語しか聞こえないような気がするくらいに外国人が多いのだ。　なんか自分が海外に行ったような気分になれる。　G７の後でどんな感じだろうと思ったが、意外に普通。　G７記念もみじまんじゅうなんてのを売ってるところを１店ほど見かけたな。　まあそうだよな、店、閉まってたもんな。　久しぶりなので厳島神社に行ってみたら結婚式やってた。　ときどき遭遇するんだよな。　そして、いつも立ち寄るもみじまんじゅうの店が店舗改装のためとかで閉まってたのがちょっと残念。　ほどよい時間になったので昼食にしてその後、大聖院に行った。　まあ、これに水族館が入ればほぼ宮島の鉄板コースになるよなあ。　帰りは土産物屋通りをゆっくりと眺めながら歩いていたのだが、だいぶマスクしてない人が増えたかなという感じ。　まあ、外国の人はほぼマスクしてないよな。　日本人も半分くらいはしてない感じかな？　やっぱり観光地だからというのもあるし、ほぼ屋外だからなあ。　そうそう、ここの土産物屋で見かけた意外なもの。　お酒コーナーで金雀。　岩国のお酒なんだけど、岩国でもあまり見かけないんだよな。　なんで、ここに？と思ったり。　というか、五橋だとか、雁木だとかの他の酒は置いてなかったんだよなあ。　そうそう、意外と言えば鹿。　なんかこの日は大人しかったな。　いつもなら食べ物持ってると吸い寄せられるように寄ってくるんだけどなあ。　これもG７の影響なのか？

  2023年06月12日

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• 地方は厳しいわけだ

  ディズニーランドが４０周年を迎えたというニュースを見た。　ちょうど３０周年のときに行ったのだが、多分、その時以来行ってない。　年間パスなんて持ってる人は毎月のように行ってるんだろうけど、地方にいるとディズニーランドに行くのも大変なわけだ。　パスも最近はずいぶんと値上がりしているようで、１日パスが１万円くらいするのではなかったかな？　仮に日帰りでとなると、やはり飛行機ということになるか。　それでも羽田に着くのが９時半くらいになるし、帰りは１８時半には羽田にいないといけないから、東京での滞在時間は９時間ということになる。　羽田からディズニーランドまで片道１時間とすると実際にディズニーランドに滞在できるのは７時間だ。　まあ楽しめないことはないな。　で、かかる費用はというと、１日パス１万円、往復の交通費４万円ってところか。　つまり、１回行くのに５万円かかることになる（滞在中の飲食費等は別）。　月に１度行くとなると６０万円ってところか。　交通費だけで考えると４８万円なので、それに年間パスを買うと９万円くらいを足して５４万円くらいか？　まあ結構な額にはなる。　そう、地方にいると問題になるのは交通費。　ここをいかに安くできるかにかかっているのだが、高速バスを使うと１万円くらいであるかなあ。　往復で使うと実質３日間の行程になってしまい、帰りが早朝になるので、これはちょっと厳しい。　まあ費用を抑えたいなら仕方ないけどな。　仮に往復２万円としても、月１で行くと２４万円＋パスになるから３０万円は超えるな。　と、ここまで来たらなんか行けないこともないか？と思ってみたり。　だけど、あくまでも行って入るだけの金額。　夢の国はやはり滞在費も夢のような金額になってしまうので、実際はもっとかかるよなあ。　やはり近くに住んでいる人に比べるとずいぶんハンデがあるな。　と思ったが、以前はスキーに行くのに３日間コースで１回５万円くらいで、シーズン中に５、６回は行ってたりしたから、それを考えると行けないものでもないか？

  2023年04月25日

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• なんてことだ

  所用があり３日間、東京に行ってたんだけど、数年行ってなかったらずいぶんと雰囲気が変わったもんだ。　今回は平日に動き回ることがあったので、東京のラッシュにかかると大変だなあとか思っていたのだが、想像していたすし詰めの電車を経験することはなかった。　朝は時間をずらしていたんだけど、夕方はちょうど通勤時間帯にかかるなあと思ってたんだけどね。　そしてなによりびっくりだったのが、「切符ってなんて不便なんだ」と。　あちこちでちょこちょこと切符を買わねばならないってのが実に不便に感じたわけだ。　一緒に行ったのがICOCAを持っていたのだが、東京の鉄道ってほぼこれで載れるんだよなあ。　今回はJRあり私鉄あり地下鉄ありだったんだけど、すべてICOCAがOKなんだ。　いちいち行き先を考えて切符を買って．．．なんて面倒な作業がないというのは実に便利だ。　まあ、今回は不便な方を体験したわけだが。　目の前に改札があるのにいちいち切符売り場に行って切符を買わねばならんとは．．．　これは面倒な話だし、短時間の乗り換えには向いてないな。　幸い、今回は短時間で電車を乗り継ぐというケースはなかったので助かったがな。　そして、移動には地下鉄を駆使することが重要であるということだ。　田舎モンはどうしても山手線を基準にモノを考えるわけで、これだと意外に時間がかかる。　実は地下鉄を利用した方が、場所によっては早くたどり着けるわけだ。　今回はいろいろと検討した結果、宿を五反田に構えたわけだが、これは３日間の行動を考えてのこと。　所沢と浅草、品川付近に新宿、原宿あたりでうろうろ．．．と考えたときにちょうど良かったんだよな。　もちろんこれは山手線をベースに考えてのこと。　地下鉄をベースに考えたらもう少し別の選択肢もあったかもしれんけどな。　まず、品川に行くにも新宿に行くにもちょうどいいところだし、なにより浅草からは地下鉄で一本だもの。　所沢に行くには新宿（もしくは高田馬場）か池袋で西武線に乗り換える必要があったけど、それを考えてもまあベターな選択ではなかったかと。　で、今回はなんと言ってもICOCAの便利さに感動したわけだが、普段は全くと言っていいほど電車に乗らないから、まず使わないんだよな。　なんかVISAカードでの決済ができるようになったとかならないとか聞いたような気もするけど、もしこちらが普及したら少しは便利さを享受できるかなあ。

  2022年11月30日

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• どうしてもワクチンを打たせたいらしい

  どうもコロナワクチンの売れ行きがよろしくないらしい。　今、世界中を見渡しても、ここまでワクチン接種を強要しているのって日本くらいではないか？　去年はワクチンの争奪戦の相を呈していたけど、今年は全くそんな話は聞かないし、政治家の皆さんがワクチンを接種したアピールをしないし。　河野さんは３回目のときまではニュースになってたかな？　４回目は打った？　年齢的には５回目も打たないといけない時期ではないのかな？　というか、４回目あたりでもう医療従事者ですら必須ではなくなったのではないかと思うのだがどうだろう？　何度も書いてはいるが、最初は２回打てばもうOKだったはず。　マスクも要らないし行動制限もないと。　そしてなによりあのときは県またぎの移動があるときはワクチン接種証明が必要だとかなんだとか言われてたのだ。　それなのに今はどうだ？　また旅行支援策が始まった。　しかし、この旅行支援策、ワクチン接種とセットになっている。　ワクチンを３回接種していないと対象にならない、と。　最大４０％割引になるというこの旅行支援策、旅行を考えている人なら当然利用していと思うだろう。　そのためにワクチンを接種するか？　まあ、陰性証明でもいいと言われてるので、ちょっと近所で陰性証明を出してもらえるところを探してみたんだが．．．ナイ。　無料でPCR検査をしてくれるところはある。　が、そこはどうやら陰性証明は出してくれないようなのだ。　それに陰性証明をもらうのに数千円かかるわけだ。　そうなると、普通に割引してもらおうと思ったらワクチンを接種するよなあ。　ワクチンは無料だもの。　しかし、ワクチン接種も副反応がだんだんきつくなっていると聞く。　２回目まではどうってことなかった人たちも３回目ではずいぶんしんどい思いをしているようだ。　２、３日けっこうな熱が出たという人もいる。　そんな思いをしてワクチンを打って、「多分重症化しない」という効果を得る必要があるのか？と思わずにはいられないのだ。　今回の旅行支援は３回目の接種が条件だったはずだが、どうやらオミクロン株対応のワクチン接種が必須になるらしい。　ということはだ、オミクロン株対応のワクチンがそうとう余っているということだ。　旅行支援を受けたければオミクロン対応ワクチンを打て、と言ってるわけだからな。　すでに３回目を打って、４回目をどうしようなんて思っている人は多分４回目にオミクロンワクチンを打つんだろうなあ。　以前は接種間隔を半年開けろとか５か月開けろと言ってたのが３か月でOKなんて話になった。　同じワクチンだぞ？　なんで以前は半年開ける必要があったのに３か月でOKになった？　まあ、それはいいが、今の状況だと３か月に１回のワクチン接種が必要になるようだ。　なんか当初、７回接種したら死亡するなんて変な話も出てたよなあ。　これってマウス実験かなにかでそんな結果が出たというものだったかな？　今、周りでは３回目の接種が進んでいるみたいなので、いずれ４回目、５回目という話も聞くだろう。　そのときにどんな反応が出るのかを見定めておきたいねえ。　どうも、もはやいずれは罹らねばならないものになったみたいなので、逃れることはかなわんようだが、ワクチンでしんどい思いをするのはどうかなあ。　それと引換の旅行支援か。

  2022年11月02日

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• 岩国空港の使い方

  岩国錦帯橋空港は羽田便が１日５便と沖縄便が１日１便飛んでいる。　なんせローカル空港なもんで、東京羽田とのアクセスがメインとなる．．．というかこれに尽きると言える。　ただ、沖縄便が飛んでいるので、ちょっと面白い現象が起きている。　沖縄便は沖縄行きが１１時３５分発で那覇空港に１３時４０分に到着する。　岩国行きは那覇空港を１５時０５分発で１６時５５分に岩国に到着。　実はこれ、岩国を起点に考えるとあまりいい時間帯ではない。　仮に１泊２日の行程だと、沖縄にはほぼ１５時間しか滞在できないことになる。　沖縄でも空港近くで過ごすならともかく、あちこちに行くとなるとほぼ移動時間で潰れてしまう。　実際、２泊３日の行程でもフルに観光に使えるのは中日の１日だけと言っていい。　本来なら９時ごろに飛んで１８時過ぎに帰って来たいところ。　が、ちょっと見方を変えるとなるほどなあという時間になる。　羽田便なのだが、１便が羽田発が６時４０分で岩国着が８時１５分、２便が羽田発９時０５分で岩国着１０時４５分だ。　つまり、羽田からの２便で岩国を経由して沖縄に行くという技が使えるということだ。　逆も然りで、羽田行き４便が１７時２５分発だし、その後の５便は２０時ちょうど発になる。　つまり東京視点からすると岩国経由で沖縄に行けるということになる。　もちろん、羽田から沖縄直行の方が早いんだけど、こういう使い方があるということだ。　実際にこういう使い方をしている人はいるようだ。　以前、沖縄に行ったときも、飛行機はほぼ満席だったが、岩国からそれだけの人が実際に乗ったかと言われるとやや疑問。　やはり東京から来ている人がいたのだ。　帰りもそうで、岩国便はほぼ満席なのだが、実際に全員が岩国で終了ではなかったようだ。　東京や沖縄視点ではそれぞれ選択肢が増えるということだ。　岩国人からすると、北海道に行くときに似たようなケースとなる。　岩国から北海道に行こうと思ったら、広島空港から千歳に直行便があるけど、岩国空港から羽田を経由して千歳に行くという技もある。　私も一度、その技を使ったことがある。　乗り換え分時間はかかるわけだが、広島空港まで約１時間かけて車で行くことを考えたら、家から千歳までの時間はさほど変わらない。　なんせ、岩国空港まで２０分くらいだからな。　駐車場は飛行機に乗る場合は５日間無料だし。　時間的には７時３５分発の１便で飛んだら昼くらいには千歳に着くからな。　まあ、家を６時半過ぎに出れば間に合うからな。　広島空港を９時くらいのに乗ろうと思ったら７時過ぎには家を出ないといけないからそう時間も変わらない。　到着時間はほぼ同じだったからな。　羽田便があると、まあ時間と金は少しかかるけど、全国各地に飛ぶのにはけっこう便利なもんだ。　ただ便数が少ないのと、料金的に差がないので新幹線と競合してしまうわけだがな。　時間もそんなに変わらんし。　便数をとは言わんけど、もう少し大きい機体が入ってくれると便利になるんだけどなあ。

  2022年10月22日

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• ビザを求めて

  韓国に行くのにビザが必要だったんだね。　ニュースで勧告に旅行するためにビザを求めて徹夜で並んでいる様子が映されていた。　私の中では韓国って下関から高速船に乗って行けるところくらいなイメージしかなくて、ビザが必要だとは思ってなかったのだが、というか、そういえば韓国に行くのにはパスポートがいるんだよなあと。　これまでに海外には何度か出かけたが、そう言えばビザが必要とされたことがなかったなあ。　ビザを取りに行った記憶がないもの。　あれって旅行会社が代わりにとってくれるものでもないよな。　そうか、韓国ってビザが必要なところなんだな。　個人的にさほど興味がないのであれなんだが、徹夜してビザを求めてまで行きたいところなのか、韓国って。　今はどこに行ってもコロナだらけなもんで、なかなか出る気にもならないわけだが、どうも韓国は変な情報ばかりはいってきて良いイメージがないんだよな。　日本人と分かるとぼったくられるとか、ハズレをつかまされるとか、差別されるとか．．．　みんながそうでもないんだろうけど、まあ良いイメージではないよな。　まあ、考え方が日本人とは違うのは間違いないけど、そこを押さえておくとそんなに気にもならないんだろうと思うんだけどね。　その国の風土というか、成り立ちというか、アメリカ人だってフレンドリーだとは言うけど、見方を変えるとすごく我儘だなと思えたり、冷たいヤツだっているし。　ただ、韓国は行ってなにかあるのかと言われると、まあ朝鮮出兵のときの城跡なぞ残ってたら見てみたいなあというのはあるけど、他にないんだよなあ。　むしろ北朝鮮の方が見て楽しめるものがあったりするんじゃないかと思ってみたり。　以前は安く行けるところだったので（北海道に行くより安かったなあ）、その気になれば行けるところではあったけど、行く機会はなかったしな。　それにしても、韓国はビザが必要なところなのか。

  2022年06月07日

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• Go To に制限をかけるだと？

  なんでもGo To トラベルに制限をかけるのだそうな。　合宿免許の件もあってか、目的は観光に限る、とか、宿泊は７泊まで、とか。　そもそもなんのためのGo To なのかを考えてみたら、こんな制限は意味ないよなあと思うんだがどうだろう？　本来、Go To などやる必要はなかったんだけどね。　みんなお金がないから旅行に行かれなかったわけではなくて、移動の制限がかかっていたから行けなかっただけ。　以前から、ずっと書いてきていることだけど、感染が拡大してない地域では、感染拡大地域から来てほしくないわけ。　いつもね、「おれは罹ってないから」とか「私は大丈夫だから」とかいう根拠のない自信を持った人が、「ちょっとくらい調子が悪いけどコロナじゃないし」とか言って、結局コロナを持ち込んでいるわけ。　流行ってるから行ってはだめだよと言われているのに「おれは罹らないから」と根拠のない自信で感染拡大地域に行って持って帰ったり。　そんなことが続出したから移動の制限がかかったんだろう？　県をまたいでの移動はやめてと言われたら、旅行も行きにくいじゃない？　だから、Go To をやったわけでしょ。　これは安いからというよりも、政府公認で旅行してくださいよという意味合いの方が強いと思うのだ。　いくら安くても、感染の恐怖があれば行かないでしょ。　政府が、「もう旅行に行ってもいいよ」と言うから行けるわけ。　もし感染したり、持ち込んだりしても「政府がOKだしたじゃない」と言えるからだ。　行ってはだめだというのに行って感染した、持ち込んだとなると、それはもう誹謗中傷で火だるまになるよな。　でも、政府がOKで行ってるんならそうも言われないよな。　それが、「安い」の方に注目して、「出張で行けるじゃん」とか「免許取りに行くか」となったわけだろう？　それを今更「観光しかだめだから」なんて言ってもねえ。　観光でも学習でも仕事でも「移動と宿泊」が伴うならどれも同じではないかい？　旅行会社を通じて行けば、どれでも旅行業界を助けることになるだろう？　観光地を助けたいなら、観光地で使えるクーポンを出すとかさ。　別に遠路はるばる行かなくても、地元の人が行ったっていいわけじゃない。　まあ、そうは行ってもインバウンドとか言ってたところは地元からは見放されとるからな。　私は錦帯橋なんかでもよく行くよ。　ちょっとソフトクリームでも食べに行こうかなんて感覚でね。　宮島なんかも行くよ。　ちょっとした観光気分になるもの。　１日遊べるしね。　探さなくても、近くに観光スポットとかある人はけっこういるんじゃないか？　そのくらいの移動でいいんだよ。　それでお昼ご飯でも食べて帰ればそれなりに貢献できるんじゃないかい？　わざわざGo To なんぞをやらなくてもいくらでも観光にいけるわけだ。　ただ、感染の状況によるけどね。　広島県でも感染者がけっこう出たら行くのを控えるし。　今でも、広島市内では毎日とは言わないけど、数日おきくらいにぽつぽつと出てるので、まだ紙屋町とか八丁堀のあたりには行けないなあって感じ。　宮島なんかは全国から人が集まるので、迷うところではあるけど、廿日市市で出てないので今のところは大丈夫か？と。　そんな感じで最近感染者が出たりしたところは遠慮するし、出てないような地域は気を付けて行くし。　東京都も２００人くらい出るようになったけど、もう少し詳細に区分けできればいいよね。　山口県では市町村ごとに何人出たってのをやってるから、それを見ながら、ここは行けるかなとか、ここはちょっと遠慮しとくか、とか。　多発していると言っても、感染するには条件があるわけだから、そういうスポットを避けていけば、罹る可能性も下がるよね。　でなきゃ、東京なんか今頃大変なことになっとるよ。　だもんで、もうね、Go To なんかやめてしまえばいいと思うのだ。　それでもきちんとした情報を出していたら、旅行に行く人は行くんだから。

  2020年10月31日

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• Ｇｏ　Ｔｏ　合宿はだめだって？

  Ｇｏ　Ｔｏ　トラベルでちょいと異色だった自動車の合宿免許。　１１月からはだめってことになった。　ただ、完全にだめってわけではなくて、講習費と旅費を分けることができれば、旅費部分はＯＫなのだそうだ。　とはいえ、講習費と旅費を一体で割り引くのでどこまで分離できるかは疑問が残るがな。　そうはいっても、講習部分と旅費部分は分離できると思うので、それでも多少なり恩恵には預かれるのではないかと思う。　これから始まる受験シーズンにも適用されるわけだろう？　まあ、これは受験料は含まれてなくて、単純に旅行扱いできるからね。　資格取得を応援するキャンペーンではないのでまあいいんだけど、地域振興には役立つんじゃないかなと思ったりもするんだけどね。　例えば、免許取得だけではなくて、それに観光を付けてみるとか。　自動車学校の近くに観光スポットの一つ二つあるだろう？　私も実はバイクの免許を取るのにこの合宿を使ったのだが、ずっと自動車学校に缶詰めになる。　テニスコートとかあって遊んだりはしたけど、まあ、缶詰だ。　だけど、ちょっと出れば観光スポットがなかったわけでもない。　とはいえ、免許合宿自体、相当安かったから、状況が変わっていないとすると、わざわざＧｏ　Ｔｏを適用してまで安くする必要があるのかと言われれば、これまたちょっと疑問が残る。　地域のホテルとかでも使えばまだ格好も付くんだろうけど、自動車学校の寮だもんな。　まあ、田舎の瀕死の自動車学校を救うのであればこれもありだとは思うけど、そもそも趣旨が違うってことなんだろうな。　Go To がどこまで使えるのかの限界が見えた感もあるのだが、そろそろこれ、やめにせんかな？　Go Toだけじゃなくていろんな振興策を打っているけど、そのお金はどこから出てくるの？　そこまでするなら、単に消費税を減税すればよかったんじゃないかと今更ながら思うわけだ。　１１０円が１０５円になればずいぶん違うと思うんだけどね。　１年ばかり続けてくれれば、給付金をもらったくらいの効果はあるんだがなあ。　と、話はそれたが、Go To トラベルを使って合宿免許も今までのやり方がだめなだけなので、講習費と旅費を分けるとかして、適用されるようにしてくるのではないかね？　そうやって、キャンペーンの中に自動車学校の名前が載ることでずいぶん広告効果があると思うんだけどね。

  2020年10月27日

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• Ｇｏ　Ｔｏはもうええのではないかい？

  Ｇｏ　Ｔｏ　トラベルキャンペーンの割引が少なるなるという現象が起こっていたそうだ。　割り当て金が少なくなったそうなのだが、そろそろこのキャンペーンは終わってもいいんじゃないかい？　旅行に行きたい人は、別にこれがなくても旅行に行くと思うよ。　今まで旅行客が少なかったのは、旅行代金が高いからというわけではなくて、コロナで移動がはばかられたからだろう？　それに、割り当て金が少なくなったのは、東京が加わってからと聞く。　なんだかんだ言って、東京発着が多いってことだ。　例えば、こちらからネズミの国に行くにも東京を経由することになる。　飛行機は羽田着だからアウト。　新幹線も東京着だからアウト。　つまり地方から関東への旅行となるとたいていの場合、東京が拠点となるわけだ。　それはいいんだけど、安いから旅行に行こうというのはちょっと違うと思う。　感染防止対策を取って移動が可能になったから旅行に行くわけじゃないか。　料金なんてその次だと思うのだ。　まあ、安いと行きやすくなるのかもしれんけどな。　この割り当て金が少なくなって割引に制限がかかったとなると、追加で資金投入すると言い出した。　旅行業界も回りだしたなら、もういいじゃない。　あんまりやってると、これが当たり前のようになって、割引がないと行かないになってしまうよ。　まずは旅行に行くきっかけにするのがこのキャンペーンだったのだから、これにて一定の効果があったということで、いったん終了したらいいのだ。　だって、今からは旅行の繁忙期に入るわけだ。　言っちゃなんだが、黙ってても行く人は旅行に行くよ。　そして年末年始。　こんな時期にわざわざ助成金を投入する必要などなし。　むしろ人の移動を制限したいくらいの時期だ。　それが過ぎて閑散期に入ったときに必要ならまたキャンペーンを張ればいいじゃないか。　今のままでは、かつてのインバウンドを期待していたのと変わらないぞ。　金を落としてくれる外国人が補助金に変わっただけじゃないか。　それだと補助金が終わったらまた閑古鳥が鳴くはめになるな。　なんにしても、今は国内で人を回さないといけないときだ。　金を落としてほしいなら、その方法を考えないと。　今が旅行業界も立て直す絶好のチャンスだと思うのだ。　自治体独自の助成も始めたみたいだけど、これも今回だけでいいと思う。　別に続ける必要はない。　要はきっかけになればいいわけだ。　人が動き出したら簡単には止まらんのだからさ。　だけど、そこで業界も努力しないとその先はないと思うぞ。

  2020年10月14日

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• Go To イートに期待したいが．．．

  Go To　トラベルに遅れて始まったGo To イートだが、こいつはちょっと期待できそうだ。　なんでも、食事をするとちょっと割引になる、と。　これだとそんなに人が動かなくても済むからいいよね。　ただ、なんか仕組みがややこしそう。　ニュースで見たら、チケットのようなものを購入して、お店でそれを出すような感じだった。　お食事券みたいなもんで、５００円だか１，０００円だかのチケットの束になってるんだよね。　おつりが出ないので、まあいくらか現金は出すようにはなるみたいだけど、そのチケットの束が１万円で１２，５００円分あるそうだ。　２，５００円分お得ってことだよな。　５００円のチケットになっているようなので、使い勝手もよさそう。　一度の購入には制限があるみたいだけど、１万円もあればなかなか使えると思うのだ。　問題は、それが使える店がどれだけあるかということ。　自分が行きたい店で使えなければどうということはない。　そこさえクリアできればね、例えば飲み会に行ったときに支払いで使えるといいよねえ。　何人かで購入しておけば、５万円くらい飲み食いしても実際には４万円くらいの支払いで済むということだ。　家族で食事に行ったとして、４人家族だと１回に５千円くらいかかったとしたら、２万円分購入しておけば５回の食事に利用できるということ。　ちょっとお得だ。　ただ、面倒にしているのが例の電子マネー決済とか、予約サイトとか。　本来、これってGo To イートとなんか関係あるの？と言いたいのだが、どうもここいらがまた関わっているようなのだ。　別になんたらペイなど使ってないし、予約サイトも使ってないし．．．いや、使ってるところあった。　まあ、できればそういうところとは切り離してやってほしいなあ。　面倒だもの。　都会では予約サイトとかでやるんだろうけど、田舎はまだ店に直接電話で済むもの。　なんにしても、Go To トラベルはコロナウイルスをまき散らすだけだが、イートの方は地元でも使えるので使えそうな気がする。　政府もトラベルよりも先にイートをやってくれた方が良かったんじゃないかなあ。　まずは地元でお金を回して、そしてコロナが落ち着いてからトラベルで人を動かして。　後は、どれだけお店がこの制度に参加してくれるかだな。

  2020年10月08日

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• 観光を見直してみないか？

  Go Toに東京が追加されて、人の動きがかなり活発になってきたようだ。　併せて新型コロナもぼちぼちと動き始めているようだ。　観光業界も売り上げが戻ってきているみたいでホクホク顔。　だけど、今一度観光について考えてみないか？　ただ見て回るだけってのは、まあ興味のある人はそれでいいのだと思うけど、興味のない人にはどうでもいいことだ。　私が思うに、団体旅行とかで添乗員さんが旗持って歩きながら、ところどころでスポットの解説をしている。　これ、その団体でなくても、話していたらなんか聞いてしまわないか？　ただの建物であっても、その由来とか聞いたらなんかいよねえ。　確かに、そこここにはボランティアのガイドさんがいる。　こういっちゃなんだが、たいてい昔のおじさん、おばさんだ。　さらに言っちゃなんだが、「おれが教えてやるんだ」的なオーラをまとったやつが多い。　これじゃだめだろう。　添乗員さんをみたら分かるよな。　この差はなにか？　簡単に言えばお金をもらっているかいないか。　この差は大きい。　やっぱりね、いくらものを知っていても趣味でやってる人では興味のない人を引き付けることが難しい。　観光客の大半は興味のない人なんだから。　もう一つ、体験型ってのが最近は流行ってるよね。　これも考えを改めたほうがいい。　肝心なところをすっ飛ばしているもの。　伝統工芸なんかではもちろん重要なところは見せない。　なんかぼかして、楽そうなところばかりをやって「ほらできました」と。　やるなら、しんどいところもきっちりやらせなきゃ。　やっぱね、ここが記憶に残ると思うんだ。　何年か経って「あれ、やるのがしんどかったよねえ」って言えれば十分だと思う。　体験するからには記憶に残ることをやらないとね。　そしてお土産。　はっきり言って、どこで買っても同じです。　キーホルダー。　地名が変わるだけでどこでも売ってるもの。　まあ、全国回ってそれを集めるのは面白いかもな。　木刀も全国共通なのか？　とにかく購買意欲の失せるものしか売ってないんだもんなあ。　食べ物もそう。　パッケージを変えただけのまんじゅうとか。　これも全国回って買ったら面白いかもしれんな。　今の観光は「行って金を落とす」のが目的になっているようだ。　そうじゃなくて、「行って記憶に残る」旅行にしたいよね。　観光業界はいわば他人の土俵で相撲を取っているようなもんなんだから、もう少しその土俵を大事にした方がいいと思うよ。　そして、金を落としてくれる人だけを優遇するような今のやり方では間違いなくコロナ第３波でとどめを刺されるだろうな。

  2020年10月06日

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• Go To トラブルキャンペーンへようこそ

  昨日からGo To トラブルキャンペーンが始まった。　ニュースでホテルを訪れたお客さんの様子を見ていたのだが、ホテル側の説明にびっくり。　「まだ割引が適用になるかどうか分かりません。」と。　これ、どういうこと？　というのも、業者の登録が始まったのが昨日だそうで、そのホテルも申請はしているけど、まだ認められてないそうだ。　申請が通れば適用になります、って。　もうホテルまで来てるのに、それを今言う？　現地で使えるクーポンもあるんだけど、これはまだ用意できてなくて９月頃になるんだっけ？　これも割引のうちに入ってたと思うんだけどなあ。　これがGO To トラブルキャンペーン。　免許証で住所を確認していたけど、これ、もし免許を持ってなくてたまたま身分を確認できるものを持ってなかったらどうするんだろう？　もっとも、確認できなきゃ適用にならないだけだと思うんだけど、東京都民でなければ確認ができなかったから割引になりませんって言われてもねえ。　それなら、申し込みの段階で確認しておいてって言いたくもなるけど、替え玉だとまずいから現地確認になるのかね？　旅行業者自体もまだこのキャンペーンをどのように扱ってよいのか十分に分かっていない様子。　もう始まってるよ。　もうね、しょっぱなからトラブルが予想されるこのキャンペーンをなんで前倒ししたかねえ。　そして新型コロナウイルス。　そもそも、このキャンペーンはコロナが収束してから景気回復のためにやるとか言ってたのに今は第二波が来たなんて状態。　全国で感染者が爆発的に増えております。　東京のみならず、大阪でも過去最高を記録したそうな。　このあたりでいうと、福岡が地味に二けた感染を続けとるし、広島も増えだした。　広島は公表してくれないんだもんねえ。　広島市内っていうけど、どれだけ広いと思ってるんだ？　学校で出たのも非公表。　どこの学校とも言わない。　なんでここまで隠蔽する？　と、話がそれたな。　ここまで全国的に感染が拡大して第二波が来たなんて言われてるのに「経済を回さなきゃいけないから」とキャンペーンをごり押し。　これをやるくらいならもう一つのキャンペーン、Go To イートをやってほしかったなあ。　こちらなら県をまたがなくても地元でできるもの。　感染が拡大しているところは落ち着くのを待つ必要があるだろうけど、感染が拡大していないところは、このキャンペーンでしっかりと飲食業に金を落とせばいいと思う。　自治体が独自にプレミアム商品券なんかを売りに出しているけど、これを使っていろいろと買い物をするのもいい。　いちいち旅行に行かなくても経済を回すことはいくらでもできる。　旅行も、いちいち遠くに行かなくても、まずは地元、そして近くの観光地と感染に気を付けながらじわじわと広げていけばいいじゃない？　まあ、地元とか近場だと旅行業者を使わないかもしれないけど、そこにキャンペーンをかませて旅行業者を通して割安で観光ができるようにすればいいじゃない。　結局は、某協会の会長さんの懐を潤すためにやってるもんだから、いまさら止めますなんて言われないよなあ。　今日は、出てくることはないと思ったが、やはり出てきた安部の一味。　これだけやり上げて、全く責任を取る気配がない。　「責任を痛感したから一生懸命やります」だもんねえ。　言っとくけど、こういうときの「やります」ってのは後始末をやるってことで、それが終わったらとっとと辞めるってことだ。　まあ、分かってないんだろうなあ、安部の一味は。

  2020年07月23日

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• Go Te キャンペーン

  想定どおりというか予定どおりというか．．．　鳴り物入りで始まるはずだった旅行業界の起爆剤Go To キャンペーン。　小池さんがへそ曲げてしまったもんだから、いつものごとく後手後手の悪手を放たねばならないはめになってしまった。　小池さんのやり方が褒められるわけではないが、政府のやり方はもっと情けない。　小池さんは都民を人質にして政府に喧嘩を吹っ掛けているけど、それが想定できていなかった政府の情けなさといったら．．．　当初は予定どおりというか、前倒しでやると言ってたもんだから、小池さんの横やりで東京都除外でスタート。　どうしても前倒ししたかったんだな。　そうしたら、怒涛のキャンセルが発生。　そんなもん十分予想できただろう。　で、キャンセル料、当初は払う気なかったみたいだけど、キャンセルの状況を見て旅行業界が悲鳴を上げたんだろうな、今頃になってキャンセル料を補償するときた。　でもな、これもう一つ忘れてることがある。　全国の知事会も再考を求めているということ。　小池さんのヒステリーには対応するのに全国知事会の意見を聞かないとあっては、もう全国を敵に回すようなもん。　東京以外は大したことないと思っているのかもしれんが、大阪がいるのを忘れているようだ。　吉村知事が動き出したらどうなるか分かっとるだろう？　それに対抗するように小池さんが動き出して、結局政府も動かなきゃならなくなるわけだ。　京都の旅館の人が、「今このキャンペーンがないと、もうもたない」と言っていた。　だから、このキャンペーンには賛成だ、と。　多分な、誰もキャンペーン自体には反対してはいないと思うぞ。　そのやり方には疑問ありだけどな。　ただ、やるのはいいけど、「今」じゃないでしょ、ってことだ。　何度も書いたけど、今度は「東京発」の感染拡大になるから、東京都の感染拡大防止をもっと徹底して、抑え込んでからやったらどうかということだ。　最近は目立たなくなったが、北海道は今、必死で抑え込みに入っている。　鈴木知事も大したもんだと改めて評価したいところだ。　確か、学校の生徒に感染者が出たときに休校ではなくて学年閉鎖で乗り切ったのは北海道だったよな。　ここでも前々から書いていた、最小単位での制限で囲い込むというやり方だ。　実際のところ、学校の生徒の場合、学級閉鎖ではまだ不安なんだろうな。　だから学年閉鎖で様子を見る。　それ以上広がる気配がなければ、それでよし。　広がるようなら閉鎖の範囲を広げるというやり方が今からは求められるんじゃないかな？　もちろん人の動きの違いはあるので、一概にこのやり方というわけにもいかないだろうけど、いきなり全国とか、県単位ではなくて、まずは市町村、もっと小さい単位でもいいな。　ロックダウンではなくて、移動の制限だけ。　自宅から出るなではどうにもなるまい。　感染者とその濃厚接触者の特定が重要なので、必要な情報はできるだけ開示するべきだ。　今はよほどのことがなければ、開示することで誹謗中傷されることはない。　むしろ、その場所、そこにいた人としばらく距離をおくことで、安全が確認できたらまた元に戻るというインフルエンザの対応に近いことができるようになるんじゃないか？　で、GO TO キャンペーン。　これはもう安部の一味の利益だけしか考えてないキャンペーンなので、京都の旅館も、一時的には儲かるかもしれんけど、また感染が拡大して自粛になったらもう耐えられんだろう？　まずは市内、県内のお客さんを呼ぶのが大事なんだが、これまで蔑ろにしてきたところはもう見向きもしてもらえんだろうな。　金払いのいい外国人ばかりに目を向けてきたからな。　今になって大変だからと言われても、あまり同情する気にもなれんな。　ここ数日は東京都の感染者数は減ってきているけど、全国的にはまた増えてきている。　これでGO TO キャンーぺーンをこのまま継続できるとも思えんのだけど、全国知事会の意向は汲んでもらえるのかね？

  2020年07月21日

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• 最大の顧客を逃がしたわけだが

  満を持しての投入だった（と安部の一味は思っている）Go To キャンペーンだが、早速やらかした。　最大の顧客である東京都を外したのだ。　まあ、３００人近い新規感染者が出たら、とても東京の人に「さあどうぞ」とも言えないよねえ。　そうは言っても、千葉、神奈川は外れてないので問題ないだろう？とか思ってるでしょ。　ねずみの国は再び休業になるんじゃないの？　東京が外された今、かの国が一番の感染拡大源になりそうだもんなあ。　あそこが開いている限り、東京からも人は来る、地方からも人は来る。　そこでコロナを頂いて、地方へ直送するわけだ。　その最大の拠点はもちろん東京駅と羽田空港ということになる。　東京都を外しても意味ないよね。　つまり、Go To キャンペーンは最大の顧客を逃しつつ、感染拡大の要因は残したままということになる。　例えばさ、横浜の人はこのキャンペーンに乗っかることができるわけで、その関係者に東京の人がいたらそこは断るのかね？　まあ、そうはならんだろう？　結局、東京都発着を外したところで、感染拡大防止の観点からはなんの意味もないわけ。　だもんで、政府は「高齢者、若者団体は遠慮ください」と言い出した。　じゃあ誰が行くの？　高齢者はまあ、今の定義で行くと７０歳以上ってことになるかな？　若者は？　３０歳まで？　ということは、３０歳から６９歳までは個人でも団体でもOK、３０歳未満は個人ならOK,７０歳以上はだめだってことになるかね？　初期にウイルスをまき散らしたのがこの３０～６９歳のおっさんたちではなかったか？　そこは団体で大騒ぎでOKか？　もう、Go To キャンペーンで何をやりたいのかが全く分からんな。　東京外し（意味なし）と年齢制限でGo To キャンペーンって言われてもねえ。　結局は安部の一味に金が転がり込むだけの事業だと考えていいのかね。　すでに、他の自治体からも歓迎されてないんだろう？　限定するなら地域限定でやればいいんじゃないの？　まずは県内の旅行からとかさ。　もっと狭くして、市内での宿泊に助成とかさ。　地元でもいいじゃない、ホテルや旅館に泊まって宴会やって。　感染拡大していない地域で交流して。　それでも、今の変な制限よりはずっとましだと思うけど？　こう言ってはなんだが、今、こちらに神奈川から来た、千葉から来た、埼玉から来たといわれてもとても歓迎できるムードではないよ。　大阪に行ったと言ったら「ちょっと２週間会うのやめようか」ってことになりかねない状態だよ？　岩手県はどういう対応をするんだろうねえ。　まずは２週間隔離だろうなあ。　なんか命がけだよね、岩手県入りは。　そこまでしなきゃ、「感染者０」は維持できないってことだよ。　山口県知事も「一体なんでことしてくれるんだ」と。　例の迷惑ちゅーばーに対して言ってたよな。　昨日の状況で行くと、福岡、兵庫、大阪、京都、愛知、神奈川、千葉、東京、埼玉、北海道はGo To キャンペーンの対象から外してほしい地域になる。　つまり、招かれざる客というわけだ。　感染者が二けたになったら、県外への移動自粛、クラスターを出した会社や店は公表、こういった方法で抑え込まないとどうにもならないと思うんだがな。

  2020年07月19日

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• Go　To　キャンペーン

  新型コロナの世界へようこそ。　ここは東京だぜ？　おっと、東京はだめなんだぜ？　結局、東京都は除外って形でスタートすることになったGo　To　キャンペーン。　東京都も２８６人という感染者数でお出迎え準備をしていた。　なんとも都合よく増減する数字だよねえ。　発表の時間帯も政府へ圧力をかけているとしか思えない時間帯。　政府は売られた喧嘩を買った状態で東京都を除外した。　感染拡大地域を外すなら、全国の半分くらいが除外になると思うんだよなあ。　少なくとも、二けたをたたき出している都道府県は除外されるべきだよなあ。　経済を回さないといけないとはいうけど、旅行をしたら経済が回るのかね？　それとも、まずいのは旅行産業だけなのかね？　本当に経済を回したければ、消費税を下げればよい。　物の価格が下がって消費も増加するだろう？　無理に旅行をしなくてもいいんじゃない？　観光客はどうやったって、以前の水準には戻らないもの。　外国人頼みの観光地はね。　観光業界をなんとかしたいなら、感染拡大地域を外すのは必須だ。　感染拡大地域にわざわざ行って、コロナをお土産に持って帰ったんじゃあどうにもなるまい。　逆もそうだ。　Go To　キャンペーンで感染者が増えて、結果、経済が回らなくなるということはど素人でも容易に想像がつくもんだが、専門家の皆さんには想像すらできなかったんだろうか。　何度も書いてはいるけど、感染拡大地域と非感染地域を交流させてはだめだよ。　非感染地域内で人を動かし、経済を回すところから始めないと。　経済を回すとは普段の生活をするということ。　そのための地域を限定しようじゃないかということ。　非感染地域で感染者が出たらどうなるか。　学校は休校になり、施設は閉鎖され、感染者が出た企業は休業になり．．．　「大げさに考えすぎ」とか言っている人にはこの現実が見えてないらしい。　医療体制が整っているという東京都で、病院の看護師が１００人くらい退職しようとしている現実が見えているのだろうか？　コロナが原因で経営が苦しくなっている病院が多いという現実が見えているのだろうか？　医療体制を確保するということは、すなわち、病院のあらゆる資源をコロナに割かねばならないということ。　通常の医療、つまり普段の儲けになる部分が減るということだ。　これは、普段通院しないといけない人達にも大きな影響を与えることになる。　そこまでして、国に協力している医療機関には「感謝してます」の言葉だけ。　旅行業界だって、キャンペーンするのはいいけど、感染防止対策の徹底に頭を悩ませている。　感染者が出たら、そこの事業者が腹を切らねばならんのだ。　１月、２月にインバウンドの利益を目当てに中国からの入国者を受け入れて、その結果どうなった？　Go To キャンペーンってこの国内版だということに気が付いていないのかねえ。　東京都はわざわざ感染者数を操作してまで政府に再考を訴えたのだが、その政府は東京都に喧嘩を売られたと思って、キャンペーンから東京都を外すという暴挙に。　そうじゃなくて、「やるのは今じゃないでしょ」ということだ。　どうもお金に目がくらむとまっとうな考えができなくなるようだな。　なんとか協会の会長さんよ。

  2020年07月17日

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• Go To Corona

  これはもう人災だ。　青森県のむつ市長の発言。　兵庫県知事は「諸悪の根源」なんて言って炎上したけど、むつ市長の発言はまさに日本国民すべての気持ちだと思っていいんじゃないか？　おっと、Go　To　Coronaに乗っかりたい人は別だな。　なんで２２日から？と思ったら、４連休があるんだな。　これっていつか見た構図ではないか？　そう１月だ。　中国で春節があったよなあ。　中国人が全世界にばら撒かれていったよなあ。　ここからだよ、全世界が恐怖おどん底に落とされたのは。　欧米はそれまで「なにそれ、どおってことないやん」みないな感じで、日本のクルーズ船の対応を見て「なにやってんだ日本」って言ってたよなあ。　それが今ではどうだ？　ついにトランプさんまでマスクを着けだしたぜ？　なんで黒のマスクをするかな？と。　あのメンバーが黒のマスクして歩いてきたらちょっと怖いぞ。　ここはしんぞーの友愛の印でマベノマスクを送るべきではなかったか？　この４連休がまさに１月の春節となる。　東京発の新型コロナが日本全国に直送されるのだ。　まさに人災。　１月のときもあれほどみなが中国人の入国を阻止せよと言ってたのに、政府は「観光がインバウンドが」と言ってウエルカム状態だったな。　今回も「観光が経済が」と言ってGo　To　コロナを推し進めようとしているよな。　どんだけ学習能力のないやつらだ？　もうね、ここまでくると一生懸命感染防止対策をやってたのがバカらしくなってくるよなあ。　遊びに行くのも我慢し、外食も我慢し、狂ったように手指消毒。　手がボロボロになりそうだ。　マスクもして三蜜も避けて．．．　なのにうぇ～いなやつらがコロナをもってくるんだものなあ。　ここまできてごり押しするなら「Go　To　コロナ　殺人キャンペーン」と言っても過言ではないな。　まさにむつ市長の言うとおりだ。　今はまだ地域的封鎖で囲い込むことも可能。　東京はもう２３区を対象にせざるをえないだろうけど、地方に行けばまだ施設単位でも可能。　感染地域との行き来を避けて、とりあえず感染してない地域で経済を回す。　わざわざ県をまたぐ必要などないよな。　まさに不要不急だ。　小池さんはやたらと年代を強調して、若い世代が遊び惚けてるからだと言わんばかりだけど、それなら、その若い世代の行動を制限するなにかをしたらどうだ？　「数字が増えてます」とか「夜の街が」とか繰り替えずばかりで、「遠慮してください」としか言わないんだもんな。　まあ、これは西村さん他政府関係者が原因かもしれんけどな。　多分、小池さんとしてはまたよくわからん横文字を連発してお祭り騒ぎをしたいんだろうけど、政府がGo　To　コロナをやりたくて抑えてるんだろうぜ。　こうなったらこの４連休は自粛キャンペーンだな。　地域の中で宿泊もいいな。　感染が拡大していない地域で盛り上がっていこうぜ。　感染地域との交流は自粛だ。　これ以上、地方にコロナを持ち込まれてはかなわん。

  2020年07月14日

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• ジンギスカン

  　ジンギスカンと言えば北海道。 　まあ、これは一般的な認識でよろしいかと思うのだ。 　ジンギスカンの由来とは、その昔、元の皇帝となったチンギス・ハーンの軍隊が行軍中に被っていた兜で料理をしたところから来ているといわれている。 　チンギス・ハーン自身もその料理を食べたとか食べなかったとか、まあそこは定かではないが、ジンギスカンの由来はそこらしいという。 　その兜型の鍋で羊肉や野菜を焼いて作る料理を日本ではジンギスカンと言うわけだ。 　一時、その名称について、かの元の皇帝の名を付けるとはけしからんとモンゴルから指摘されていたこともあったなあ。 　改名するとかしないとか言ってたけど、あれからどうなったのかな？ 　先日、ケンミンショーで、このジンギスカンが取り上げられていた。 　長野県にもジンギスカンがあるというものだ。 　タレで漬け込んだラムをいわゆる焼き肉と同様に網で焼いて食べるものだそうで、そこにはバリエーションがあり、豚肉や鶏肉、猪肉や鹿肉まであるという。 　牛はさすがになかったな。 　長野県においては、肉をタレに漬け込んだものを焼き肉よろしく焼いて食べるのをジンギスカンというそうだ。 　まあ、ジンギスカンもご当地でいろいろだと思うので、長野県にあったかね？と思ってたりもしたのだが、番組の進行がいただけなかった。 　なんとなく長野県と北海道を比べるような形でやってたのだが、まあ、北海道民からするといろいろ突っ込みたいところはあるんだろうねえ。 　長野県は二人ほど芸能人がいて、北海道は武田真治。 　そこで武田が真っ正直に突っ込むわけ。 　まあ、そうだよねえとか思いながら見てたんだけど、司会がそれを止めるわけ。 　それをうけて長野県民がそれはもうどや顔で武田をこき下ろして、ジンギスカンと言えば長野県だと言わんばかりなわけ。 　という流れを見ながら「おいおいそれはないだろう」と。 　まるで番組が一丸となって北海道を否定しにかかってるんだよねえ。 　長野県ではあちこちの家庭やお店を紹介しながら、北海道では神社の境内でやってるところを写して「北海道民ってバチ当たりだねえ」みたいな感じで。 　ちょっと気になったんだが、北海道のところで、野外で網で焼いて食べてるところを写してたんだけど、北海道の人ってあれをジンギスカンと言うんだろうか？と。 　以前、別の番組では、普通に「焼き肉」とか「BBQ」とか言ってたと思うんだけどなあ。 　焼く肉が羊なんだよねえ。 　牛よりも羊を普通に焼いて食べてるって聞いたもんで、ちょっと違和感が。 　北海道のお店でジンギスカンとなると、やはりあのスタイルだったと思うんだけどなあ。 　まあ、北海道も広いので、ジンギスカンという人もいるんだろうねえ。 　この番組を見ていて、北海道と長野県の違いがなんとなく分かった。 　北海道ではかのスタイルでラムもしくはマトンを焼く料理をジンギスカンというんだよな。 　これはまあ全国的に共通のイメージと思っていいと思うんだけどな。 　長野県ではタレに漬け込んだ肉を焼いて食べるのをジンギスカンと言うようだな。 　旨いかどうかって話になると、武田真治も長野県のを食べて普通にうまいと言ってたので、うまいんだろうねえ。 　そこで、北海道のも食べてほしかったなあと思うんだけど、今回はどう見ても長野アゲな進行だったので、そこは仕方ないのかと。 　せっかくそれぞれの県のおいしいものとかを紹介するのに、今回の進行は残念だったなあ。 　まあ、真っ当にやったらどうしても北海道有利になるんであえて長野にスポットを当てるべくあのような進行になったのかなと思わなくもないけどね。

  2020年06月26日

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• 観光産業は大変だがな

  　全国の観光産業が新型コロナの影響で大打撃。 　なんてニュースが聞こえてくる今日このごろ。 　京都ではインバウンドの減少で収入が激減なんだとか。 　まあ、それは致し方ないよなあ。 　で。 　まずは地元の人たちが来てくれることを願っているのだそうな。 　そして近隣地域の人たちが来てくれてインバウンドが戻ってくればなんて思っているのだそうな。 　この期に及んでまだインバウンドに期待するの？ 　というか、地元の人たちにってどれだけずうずうしいんだろうね。 　外国人を優先して地元民を閉め出したのは誰だろう？ 　やたらと価格をつり上げたりしたのは誰だろう？ 　そのときの収入はどうしたの？ 　ぼったくり価格で儲けたんじゃないの？ 　言いたいことはまだあるけど、この期に及んでまだインバウンドを期待するの？ 　２年くらい前に太宰府に行ったときのことを書いてあるのを見つけた。 　そこには... 　中国人が多いことを書いていた。 　それはかなり危機的なことだと。 　まさに今の事態を懸念したもの。 　この中国人がいなくなると大変だよねえ、と。 　そのときは新型コロナが流行るなんて思ってなくて、中国と仲が悪いから来なくなることもあるよねえってことで書いていた。 　だって、周りは中国人だらけでどうみても半数はやつらだ。 　そのやつらが急にいなくなったらどうなる？ってことだ。 　それが正に今、起きているではないか。 　京都の惨状がまさにそれだ。 　京都の観光産業が彼らに期待しているのは「いかに金を落としていくか」ということであって、京都を見てもらおうなんて思っていなかったわけだ。 　これが今響いているということだ。 　こんな下心丸出しの観光客誘致でやってきた己を恨むしかないよなあ。 　今後はこういう事態がいつ起こってもおかしくないということに気がつかないといけない。 　国内ですら移動が自由にできなくなる可能性があるのだからな。 　土産店に入っても、欲しくなるようなものは置いてないし。 　そんなもんでも外国人たちは喜んで買っていくのだ。 　そりゃ店側もウハウハだよなあ。 　くそみたいなものを喜んで爆買いしてくれるんだから。 　金を落としてくれる外国人にはいい顔するけど、日本人には冷たかったものなあ。 　それで観光客が来なくなったからなんてよくも言えたもんだ。 　別に日本人だからとか外国人だからとかいうつもりはない（言ったけど）。 　観光地なのだから、観光資源そのものを大切にしていくのがいいんじゃないかねえ。 　岩国も観光地と言いながら、錦帯橋だけだもの。 　武家屋敷であったり、城であったり、少なくともトイレ休憩ですまされるようなところではないはずなんだけど、岩国の人たちは観光資源を大事にしていないからな。 　そういう意味では京都はまだマシなのかもしれないな。 　誰のための観光地なのか、誰のための観光資源なのかを考えてみたら、今までは外国人のためのものだったとわかるはずだ。 　特定のね。 　そうやって日本人を弾き出してきたんだから。 　特に地元の人をね。 　今度こそ、地元の人、近隣の人、国内の人を大切にしてほしいよね。 　みんな、見に行ってみたいと思っているんだからさ。 　京都だけじゃない。 　全国どこだってそうだ。 　太宰府の人たちも今、そう思っているんじゃないかい？ 　北海道の人たちもそうだ。 　観光のあり方を今こそ考え直してみてはどうだろう？

  2020年06月23日

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• 宮島

  　移動自粛が解除ということで、久しぶりに宮島に行ってみた。 　朝、いつもよりも少し早めに家を出て、いつもの駐車場に着くとまだガラガラ。 　宮島口のターミナルがリニューアルされていて、とてもきれいになっていた。 　JRと松大の桟橋が近くなって、ちょっと便利になったかな？ 　まだそんなに人もいなくて、フェリーもわりと空いていた。 　島に着いて感じたのは「けっこう外国人がいるな」ってこと。 　もっと少ないのかと思っていたんだけどね。 　やっぱ基地関係の人たちかなあ。 　まずは厳島神社にお参り。 　そして大松院に。 　行く途中にもみじまんじゅうの店があって焼きたてが食べられるので、たいていここで一つ食べるんだよね。 　ここ最近は焼く順番の関係でなかなかつぶあんに巡りあっておりません。 　そして昼御飯は近くの蕎麦屋さんに。 　けっこう美味しいのだよ。 　今回は、かけそば大盛りにあなご天をトッピング。 　そこから戻りながら土産物店を物色...いや、散策。 　途中で、焼き牡蠣を。 　以前、ターミナル近くにあったふくろうの森がなくなっていた。 　それにしても、しばらく自粛が続いて人がいなかったせいで鹿が野生化して凶暴になっているらしい。 　といっても、人に襲いかかるとかそういうことではないけど、かなり図々しくなっているそうな。 　自粛で人が来ないとこういう副作用もあるんだなあ。 　まあ、久しぶりの旅行というほどでもないけど、観光もできたし。 　一つ難点をいうと、炎天下のなか、マスクをして歩かねばならないのが辛いところ。 　さすがに屋外では外してたけどね。 　これからはちょっと考えものだな。

  2020年06月22日

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• 韓国が遠くなる日

  韓国からの航空便が減便。　LCCが不振で欠航が増えるのだそうな。　原因は言うまでもなく、現在の日韓関係。　韓国は日本が悪いという。　まあ、悪いでいいんじゃない。　喧嘩ってそんなもんだろ？　日本が輸出規制なんてするからだというけど、日本はまだ輸出規制などしとらんがな。　韓国と日本のマスコミが言ってるだけ。　日本は輸出のための手続きを見直しただけとあれだけ説明しとるのに、未だ「輸出規制」と言い張っておられる。　韓国だけならまだしも、なんで日本のマスコミまでそんなこと言うかね？　もはや日本のマスコミではないのかもしれないな。　この問題を見ていると、日本のマスコミの中身が見えてくるようだ。　とくにNHK。　あなた方は、日本の公共放送だと言い張っておられますな。　でも、中身は日本ではないよねえ。　どこの国の公共放送ですか？　とまあ、それは置いといて．．．　で、韓国曰く、日本が経済制裁を始めたもんで、韓国では日本製品の不買運動が起こっているのだとか。　まあ、好きなだけやってください。　で、なんか日本への旅行も不買運動の対象になっているのだとか。　日本でビザ制限の検討をしているなんて話が出たときは、あれほど猛反発してたのに、自ら制限してるんだもんねえ。　旅行も好きなだけ不買運動を続けてください。　今までは、アメリカとの関係で韓国と良好な関係を保つ必要があったんだろうけど、もはやアメリカは韓国を見放しているようだし、日本も忖度する必要はなくなったんだろうなあ。

  2019年07月29日

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• フラワーフェスティバル

  広島で毎年５月３日から５日の３日間行われている祭り。　久しぶりに行ってみた。　今までは人込みに行くのが面倒なのと、いつのまにやらよさこいイベントに成り下がってしまったような感があって足が遠のいていたわけだが、今回はちょっと思うところもあり行ってみることに。　というのも、毎年４月の終わりに地元である祭りが雨で行かれなかったので、ちょっと子どもらを連れ出しておかねばというのと、若干不純な動機が。　なんかSTU４８が出るというので、ちょっと見てみたかったんだよね。　それと、連休でほとんど体を動かしてないので、少し歩きたかったのもある。　ということで、朝も早くから電車に乗って行ってみたのだが．．．　不純な動機を抱えていくと、ろくなことにはならないわけで．．．　STUの出番は４日だった．．．　まあ、それでもオープニングのパレードはなかなか良かったかな。　屋台も午前中はそんなに混んでいることもなく、あれこれと食い散らかしながら散策。　通りをほぼ端から端まで歩いてみて、イベントもお目当てのものがないので、昼から会場を離れて広島城を見に行った。　すると、堀の遊覧船なんてものがあるではないか。　けっこう歩いていたので脚休めに乗ってみることに。　堀を半周するのだが、さすがは広島城。　内堀とはいえ、けっこう広い。　いろいろとガイドさんの話を聞きながら３０分くらい。　料金は大人１，４００円だったけど、これはちょっと乗ってみる価値あるかも。　フラワーフェスティバル自体は１日いても楽しいイベントではあるので、行ってみてもよいのではないかな？　体力に自身ありなら西広島、もしくは広島から歩いて３０分くらい．．．いや、４０分くらいかな？　そうでないなら市電で紙屋町もしくは原爆ドーム前あたりで降りて、平和公園を通りながら会場へ向かうってのがいいかねえ。　街中は車が混んでたイメージはないので、どこかで駐車場に停めて歩いてみるのもいいかねえ。　ただ、街中にたどり着くまでは知らんよ。

  2019年05月04日

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• かなりマズイぞ

  所用があって博多に行ったので、ついでというわけでもないが太宰府天満宮まで足を延ばしてみた。　土日ってこともあって、やはり人が多い。　まあ、それは博多駅に着いたときから感じていたことではあるがな。　朝も早い（と言っても９時前くらいなんだが）のに人が多いのだ。　で、太宰府。　何がマズイって、中国人が多い。　あちこちから中国語が聞こえてくるではないか。　この場にいる人の半数くらいが中国人ではないかと思えるくらい。　ここは日本だぜ？　と思わずにはいられないくらいだ。　で、それがどうした？って思うのはとてもマズイ。　今の日中関係を考えたら危機感を持たないか？　一時的に中国がすり寄ってきてはいるけど、基本的に仲が悪い状態。　尖閣諸島だけがクローズアップされているけど、東シナ海ではいろいろな利権が二日りあっているのだ。　で、なんでマズイの？って思っているとえらいことになるぞ。　別に、この半数の中国人が暴れだすと言っているわけではない。　むしろ、中国人がいなくなったらどうなる？ってことだ。　観光客が半減するなんて、観光地にとっては致命的なことだ。　２割減っても大騒ぎになるんだぞ？　それが半分になったらどうなるよ。　これは太宰府に限ったことではないと思う。　毎年、北海道にスキーに行ってるけど、ここも中国が進出してきている。　ただでさえスキー人口が減っているのだ。　そこにきて、外国人（とりわけ中国人）がその不足を補っていると思えば、中国人がいなくなるとえらいことになってしまう。　観光の面で見ても、かなり中国に侵食されていることが分かると思う。　日本経済は中国人によって支えられているといってもあながち外れではないのではないかと思うのだ。　では、今後、日中関係が悪化して中国人が日本からいなくなったらどうなる？　そんなことはないだろう？と言っていられる状況ではないのだ。今、そこまで日中関係は冷え込んでいる、というか、これから冷え込んでいく可能性が高い。　これは以前、沖縄に行ったときにも感じたことだ。　もはや、日本の観光地には中国人抜きでは成り立たないのではないかと思わずにはいられないくらいに中国人が訪れている。　ここはなにがしかの対策を取っておかねばならないのではないかなあ。

  2018年10月29日

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• ゆめ花博

  山口県で開催されている花博に行ってみた。　この手のテーマランドはあまり興味がない。　というか、前回、きらら博というのを同じ場所でやったもんだが、そのときの評判から行くものではないなと。　そもそも、きらら博は岩国市民である私には決して良いイメージのものではなかった。　きらら博のためだけに整備された道路。　その１/１０でも岩国の道路整備に向けてくれよ、と。　そのくらい県東部と西部では金の落とし方が違ったもんだ。　未だに岩国の道路はボロボロ。　バイパス１本通すのにどれだけ時間がかかっているか。　と、まあそのあたりは置いといて．．．　とにかく渋滞がひどかったそうだ。高速の降り口あたりから渋滞してたなんて話もあったからな。　実は、今回もあまり評判はいいものではなく、あいかわらず渋滞はひどい、中での食事は高い、トイレがない、ブランコがウリなんだが、整理券をどこで手にいれたらいいか分からない．．．などなど。　渋滞は、朝早く出たので、さほど問題なし。会場近くにてちょっと混んだくらい。　ただ、会場の外のトイレはもう少しあっても良かったんじゃないかな？　特に女性用。　ブランコの整理券は．．．一瞬で無くなってました。　まあ、ブランコは一つしかないし、これは仕方ないかなあ。　気球は有料だったけど、これは良かったhな。　２０ｍくらいの高さまで上がるんだけど、気球ってそうそう乗るものではないしな。　係の人と話をしていたら、いつもは北海道のニセコで気球を上げてるんだとか。スキーではよく行くところなんだけどなあ。　会場の中はもう人、人、人．．．　ディズニーランドでもここまでではないよなあってくらい人がいた。　食事はというと．．．まあこんなもんでしょう。　屋台が並んでいて、けっこうおいしかったぞ。　１２時ころに行ってみたけど、そんなに並ばないといけないってほどでもなかったしなあ。　天気よかったから、海を眺めながら食べられたし。　いろんなパフォーマンスなんかもやっていて、まあそんなに退屈することもなかったと思うから、一度は行ってみてもいいかなあ、と。　さすがに遠いのでね、もう一回と言われたら、そこまでの気力もないけどね。　一つ気になったのは陰が少ないこと。それから座るところがあまりないこと。　小さい折りたたみいすを持って行くといいかなあ。　あと、簡易テントくらいは立ててもいいみたいなので、そういうのを持っていってゆっくりするのがいいのかね。　多分、そんなもん持っていったら、天気がいいとずっと寝てしまいそうだ。　ブランコに乗りたいなら、やっぱり平日だな。

  2018年10月15日

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• 深海生物

  イージスアショアの配備で話題になっている山口県萩市。　そこにある萩博物館では毎年面白い企画展示を行っている。　今年は「深海生物」。　子どもが見たいというので行ってみた。　本当は７月中に行きたかったのだが、７月は豪雨のためとても行ける状態ではなく、やっと都合がついたのが、お盆にも差し掛かった昨日。　普段はお盆の時期はあまり遠出をしないので、高速道路の渋滞など縁のない生活をしていたが、今回ばかりはその高速道路を使わざるをえず．．．　少しでも渋滞を避けるべく早目に出たのだが、それでもすでに車は多く、ところによっては５０ｋｍ/ｈを切るところも。　それでもなんとか高速道路をクリアして萩に。　駐車場も満車とまではいかないが、だいぶ埋まっている状態。　ここの博物館の面白いところは、展示会場に入る前にビデオを上映しているところ。　多分、ここの職員さんだと思うんだけど、毎回愉快な紛争で演技をしてくれる。　たいていMr.マリックみたいないでたちなんだよね。　そこで、展示の概略を説明しているわけで、その映像を見てから中に入っていく。別に見なくてもOKだけどね。　今回の主力は「りゅうぐうのつかい」。体長が４ｍくらいかな、けっこうでかいのが展示されている。　で、出口の前で、もう一回ビデオの上映がある。　入口のところがプロローグで、ここがエピローグみたいなもんかな。　ここで、萩のあたりが、地勢的にも深海魚が現れやすいところだという説明がされていた。　まあ、ぐるりと回って、１時間くらいなんだけど、なかなか面白い。　展示場も凝った作りになっているしね。　ただ、資料を展示するというのではなくて、まるで水族館のような雰囲気がある。　ブースの区切り方とか、演出とかなかなか面白い。　今回はせっかく萩まできたので、萩城址にも行ってみた。博物館からは歩いて１５分くらい。武家屋敷の通りを歩いて行くので、ひたすら塀が続くのだが、まあ、趣があってよい。　余力があれば、伝建地区なんかを見て回ってもいいだろうな。

  2018年08月13日

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• サファリランド

  秋吉台にあるサファリランド。　今年が４０周年だそうな。　ここができたころに連れて行ってもらった記憶が残っているが、なにがすごいって動物が生息しているエリアに自家用車で入っていけるところ。　車の中から、遠くに見える動物に感動したもんです。　たまに車に近寄ってくるともうドキドキもんでしたな。　このころは順番待ちでなかなか行けなくて、中に入っても渋滞の列のごとくゆっくりと。当時はほとんどの車がMTだったと思うので運転は大変だったろうなあ、と。　昨日、ふと思い立って行ってみたんだが、ずいぶんとさびれております。　車で入るのもナニなもんで餌やりバスで。　バスに乗ってふと気が付いたらなんか窓の淵にオレンジらしきフルーツが添えてある。これがどういうものなのか、エリアに入ってすぐに分かることになる。　ゾウさんのおやつなのだ。　動物も心得ているもので、餌やりポイントにバスがやってくると、動物たちが寄ってくる。　ただ、相手が動物なもんで、そのときの状況により、ヤル気度がちがうようだ。　３０分少々でエリアを回ってふれあい広場に。　ここでは動物と直接触れることができる。　そして、帰り道が必ず遊園地を通っているあたりがなかなかあざといですな。　しかも、ここは１回ごとに料金が必要なので、油断するととんでもない額を払うことになってしまう。　そして、レストラン。バイキングのみで１２時過ぎに入って余裕で座れるあたりがまあ、ここの状況を表しているよな。　それでも動物エリアは充実しているので、楽しむには十分。バスで入ったら、もう一度、車で入ることができる。餌やりを楽しんで、もう一回見たいなあと思ったら、自分の車で再度入れるわけだ。これは最初の料金に含まれている。　そう考えたら、なかなかお得ではないかなと。　今回はいかなかったけどね。　ここをもう一度リニューアルするにはなかなか勇気がいるところだとは思うが、動物エリアはともかく、他の施設は今一度見直してもいいのではないかなと。場所は悪くないもんねえ。萩も近いし、秋芳洞もあるし。なにより、１日遊んでも十分だもんな。

  2018年06月18日

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• 招待旅行

  まさか国家まるごと招待旅行を要求するなんて、前代未聞と言ってもいいだろうか。　本日予定されている米朝首脳会談。　北朝鮮のジョンウンさん、宿泊費を出せとのたまった。　シンガポールまでは、専用機「エアホース　ウン」には随行御一行様を乗せ、ジョンウンさんは中国の用意した機に搭乗。現地での移動用の車は自国から運んだみたいだ。　こちらも、トランプのよりいいやつでなきゃ、とか言ってたよなあ。　なんか、たかりまくりのシンガポール旅行になってしまった感があるけど、本番でどれだけむしり取られることやら。　まさか、本気で金がないと言っているわけでもないとは思うんだがな。アメリカに火星１５号を１本譲ったら、いくらでも旅費を出してくれるだろうよ。ホテルが１泊８０万円でも安いもんだ。　だけど、今回の米朝会談、最後に笑うのは誰なんだろうねえ。　トランプさんも、最初はかなり強気だったけど、最近はちょっと妥協する姿勢を見せてみたり。とりあえず、ジョンウンさんと会ってみるか、みたいな感じだよねえ。　ただ、気を付けないといけないのは、トランプさんがちょっとフレンドリーになっているからといって、調子に乗ってしまうと、えらいことになるかもしれんってことだ。　夕食のデザートを食べながら「今、平壌にミサイル撃ち込んだよ、１００発ほど」なんて涼しい顔で言い出すかもしれんからなあ。　九州沖で艦載機を積んだロナルドレーガンは今どこにいるか分からんしね。一説には南シナ海へと向かうなんて話もあったけど、気が付いたら日本海にいたなんてことも．．．　他にも２隻の空母が西太平洋に展開していたはずなので、こいつらがどこにいるのか。　そういや、最近、佐世保に入ったワスプの動向もはっきりしないなあ。　それぞれが打撃群を編成しているので、今、西太平洋はえらいことになっている。　もっとも、空母の１隻はシンガポール近海に展開しているんだろうなあ。B52もブンブン飛ばしているしな。　よほど、ジョンウンさんの身の安全を保証されたんだろうなあ。正気ならこんな状態で出かけていくなんてできんよ。シンガポールが中立なんていってるけど、周囲を米軍に取り囲まれた状態だ。　ここまで固められると、中国もロシアも何もできんよなあ。　まさか、ジョンウンさんが５人くらいいるんじゃないだろうな？　こういうときに自国の専用機が使えないってのはつらいよね。　でも、今回は遂行御一行様を乗せてきてるから、帰りは自分ので帰るつもりなのかな？

  2018年06月12日

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• 羽田空港

  東京に行くにはけっこう便利。　羽田空港から浜松町までモノレールで２０分くらいか。そこで乗り換えて東京まで１０分くらい。JRを使うことで新宿方面にもアクセスが容易。　成田からだと、東京は少し遠いからな。　スカイツリーまで京急１本で行けるってのもまた便利なところ。　しかし、羽田空港広げ過ぎって気がしないでもない。一体、滑走路は何本あるんだ？　確か４本くらいあったのではなかったかな？　なので、どの滑走路に降りるかで駐機場までの距離がとんでもなく遠かったりする。やっと降りたと思っても、どこまで地上を走って行くんだろうって思うもの。　挙句の果てに、ボーディングブリッジまでたどり着けずにバスに乗って到着ロビーにってことも。これがまた時間がかかるもんで、駐機スポットまで延々飛行機で走ったあげくに今度はバスで移動．．．　これさえなきゃいい空港なんだけどね。　普段はこんな経験してないから余計に印象が強いのかな？　飛行機で長い距離走ると言えば、錦帯橋空港も滑走路の北側に駐機スポットがあるので、南側から離陸となると、一旦滑走路に沿って北側から南側まで移動しなきゃならない。おいしいところは米軍基地なので仕方ないわけだがな。　広島空港では、まず延々走ることはない。千歳ではちょっと距離があるかな？　そんな中で羽田は別格。まあ広いです。　しかも岩国便っていつも端っこだからなあ。まあ、あまり人がいないからゆったりできていいんだけどね。近くにスタバもあるし。　荷物を預けなければ、さっと出られて電車の駅へGOなので、まあ乗り換えも悪くないな。　これで、新宿方面にまっしぐらな乗り換え便があればなあ。

  2018年05月19日

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• ゆりかもめ

  お台場に行くにはいくつかのルートがあるようだが、やはりゆりかもめは外せない存在。　新交通システムというだけあって、運転手のいない自動運転となっている。　新橋を出て、レインボーブリッジを通ってお台場へと向かうわけだが、レインボーブリッジのループも通ってしまうあたりがなかなか。　ゆりかもめはその路線が高架となっており、人が軌道内に入ることがないので、無人運転が可能となっているんだろうなあ、と。　汐留では日テレが見られるかなと思ったが、イマイチよく分からなかった。でもレインボーブリッジを渡るとフジテレビがよく見える。　ホームは安全扉が付いており、安全対策は取られている。ということは、だ。他のところでも同じ条件であれば無人運行は可能ということ。　運転手の職を奪うようではあるが、将来的に無人運行というのは避けてとおれないと思われるので、他の交通システムも参考にする価値はありそうだ。　ゆりかもめの場合、新橋を起点とした折り返し運転をしているのだが、山手線のようなループ路線ならなおよいのではないかと思ってみたり。　もっとも、山手線はまだホームの安全扉がないし、あの乗客数を考えると無人運行はちょっとどうかなあ、と。いや、検知システムがもっと高度化されたら運転自体は無人でもできないことはないか？　路線全体の運行状況は一か所で把握できるのだろうから、一括制御も不可能ではないか。　まだ無人運行を実現するには、安全対策の面でいろいろとハードルがあると思うのだが、修礼はその方向に向かっていくのだろうなあ。

  2018年05月18日

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• 東京を移動するには

  東京で移動するには、田舎では考えられないくらいの手段がある。　とにかく楽に目的地に着きたいならタクシー。金はかかるし時間も読めないがとにかくドアツードアで目的地に行ける。　バスもあるが、正直、これは乗りこなす自身がない。　基本となるのはやはりJRだ。山手線、中央線を使えば大抵のところはOKな気がする。　そして地下鉄。都営とメトロがあるんだけど、これはうまく使えばかんり便利。　あとは私鉄。基本は郊外に向けての利用となるが、中心部を移動するにも使えたりする。　今回の収穫は、羽田からスカイツリーまで乗り換えなしで行けることを体験できたこと。　以前は、羽田からモノレールで浜松町へ、そしてJRで移動というのが主な移動パターンだった。が、京急を使ったら乗り換えなしでスカイツリーのある押上まで行けるので、これは楽だ。　後は、徒歩。　これが意外にいける。　というのも、地下鉄にしろJRにしろ意外に曲がりくねっているわけだ。　今回、国会議事堂を見て皇居の周辺を通り、東京駅へと向かったわけだが、時間にして３０分くらいだっただろうか。　議事堂から警視庁の脇を抜けて桜田門にたどり着いたら、江戸城の大きさを体感することができる。そこから大手門まで歩くだけでもかなりの距離があるからな。　過去にいろいろな城を見たけど、やはり江戸城は別格だろうな。白鷺城で有名な姫路城ですらここまでの大きさを感じることはできないもの。もちろん、姫路城も大きいよ。ただ、それが実感しにくいということだ。　ただ、地下鉄や私鉄を使うためには、目的地と出発地にどういう路線がるのかを確認しなきゃならないってこと。できるだけ乗り換えはない方がいい。今回は、乗り換えがある場合、JRを絡めることにした。まだ地下鉄→地下鉄はちょっとハードルが高かったので、地下鉄⇔JRのパターンであればなんとかなることが分かった。　慣れれば地下鉄⇔地下鉄も行けるんだろうけど、まだ一つ疑問を抱えている。会社が違うとアレなんだろうけど、同じ都営で路線乗り換えの場合、連続料金でいけるのかってことだ。　例えば、JRの場合、新幹線と在来線の乗り換えは可能。乗り換えのための改札もあるけど、地下鉄でそういうことが可能なのか、いちいち路線ごとに切符を買わなきゃならないのか。スイカがあるから関係ないねってことなのかもしれんけど、旅行でいくのにいちいちスイカなんか買わんしなあ。　東京を移動するには、出発地と目的地をできるだけ直線で結ぶ路線を探すことが肝要ってことだ。あとは歩けばなんとかなるってところか。

  2018年05月17日

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• 岩国錦帯橋空港

  今回の旅行の起点となったのは岩国錦帯橋空港。　ご存知かどうかは知らんが軍民併用空港だ。　米海兵隊、米海軍、海上自衛隊が共用しているのだが、そこに民間も参入。　羽田便５便、沖縄便１便が就航している。　軍民併用の空港はいくつかある。就航先の沖縄、那覇空港も航空自衛隊との共用だ。北海道の千歳空港もだ。青森三沢空港は米空軍との共用だったかな？　ということで、岩国錦帯橋空港、普通の空港では見られない光景を見ることができる。　まず、ボーディングブリッジから離れた後に、ゲートを通って誘導路へと進む。ゲートには海兵隊の監視員が。　そう、空港の駐機場は基地の外にあり、滑走路だけを共用している状態。　誘導路に入って、滑走路へと進む過程で目に入るのが空母艦載機部隊。　F-18やE-2Cの姿なんかを見ることができる。　そして、その先に海兵隊のF-18やF-３５が確認される。　さらに進むと海上自衛隊のUS-2だ。　そうして誘導路の南端へと進んで北に向かって離陸することが多い。　風向きによっては南に向けて離陸するから、今の光景を離陸中に見ることになる。　今回は、たぶん三沢の所属機だと思うがF-16を１機見ることができた。　本来は米軍基地なので、軍用機が優先されるのだが、１日６便なのでさほど影響はないということか。　状況的にこれ以上増やす必要もないみたいなので、ちょうどよいのかもしれないな。　私的には、千歳便が飛んでくれれば言うことなしだがな。　空港としては条件的に申し分ない。岩国駅からタクシーで１０分程度のところにあるし、バスでも１０分程度。空港の駐車場は５日間無料。　海外には羽田経由で行けばいいので、直行便はいらないし。というか、施設的に直行便はちょっと無理かな？ハワイ便くらいならなんとかなるか？　気象条件は抜群だ。ほとんど欠航になることがない。昔から軍用空港として使われてきただけのことはある。　岩国市もさ、艦載機を引き受けたんだから、それをつかって空港施設をもっと充実させてさ、駐車場も無料を続けりゃよかったのにと思ってみたり。　無料って言っても、旅行に行く人の話で、通常は有料だからね。　うまく運用すれば今後も利用は増えそうなので、あとは千歳便を飛ばしてくれたら．．．

  2018年05月16日

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