山海屋本舗

[バイク・車・自転車] カテゴリの記事

全1093件 (1093件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 22 >

• こんな装備があったなんて

  ワイパーにとんでもない機能があったことを今頃になって発見。　ワイパーって雨の降り方で速さを調節できるじゃない。　最速にするとなんかもうとんでもない速さなんだけど、時間雨量が３０ｍｍを超えると最速でも枚合わないくらい。　まあ普通はゆっくりな方でやるよね。　さらに雨量が少ないときは間欠のポジションにしとくと一定の間隔を開けてワイパーが動いてくれる。　ちょっといいやつだと、その感覚を調節することもできる。　私はどちらかというと、あまりワイパーを動かしたくない派なもんで、たいていの場合、間欠モードで動かしている。　で、今まではこの間隔調節が手動でできるのには乗ったことあるんだけど、これがないやつは間欠モードにすると決められた一定の間隔でワイパーが動いていた。　で、うちにあるパッソはこの時間調節の装置がなかったので一定の間隔で動くものだと思っていた。　ただ、以前からちょっと違和感があって、なんか間隔が違うんじゃないかって気がしないでもなかったけど、あまり気にしていなかった。　で、つい先日、雨の日に乗ってたときのことだ。　どうも間隔にばらつきがあるような気がしてその間隔をなんとなく確認していたら、どうも速度域によって間隔が違うような気がする。　普通に走っているときと、ゆっくり走っているときではワイパーが動く間隔が確かに違う。　いつもは止まったときにはワイパーを止めているのだが、そのままにしてみた。　するとなんということだ。　ワイパーの間隔が大きくなっているではないか。　だいたい普通に走っているときが３カウントだとしたらゆっくりのときは５カウントくらい、止まったときは１０カウントくらいになっている。　そう言えばカタログでみたときに「車速感応式」とか書いてあったような気がしたなあとか思ってたんだけど、これのことか。　まさかこんな機能があるだなんて思わなかったので、普段はあまり気にしてなかったんだけどな。　いまさらではあるが、ちょっとびっくりな機能を発見。　そう言えば、ノアもこの「速度感応式」なんて書いてあったような気がするけど、ときどきワイパーが変な動きをするのはこれのことなのか？

  2023年06月23日

  コメント(0)

• フェンダーミラー

  最近の車では馴染みがないけどフェンダーミラー。　昔はドアミラーが禁止されていたので、当たり前の装備だったのだが、私はどちらかというとフェンダーミラーが好きではなかった。　視線をあまり動かさなくてもいいということだが、なんか見えにくいんだよな。　とずっと思っていたのだが、実はミラーの角度をきちんと調整していなかったことに最近気が付いた。　少しばかり上を向けていたみたいだ。　車を下げるのになんか感覚がつかみにくいなあとか思っていたんだけど、ちょっと下に向けると「なんか見え易くなったじゃない？」と。　多分、普段は後ろの遠くを見ようとして少し角度を上にして、若干外側に向けているようなのだ。　その角度だと、後輪が視界に入りづらい感じになっている。　なんというか、タイヤの下半分の辺りが写ってない感じかな？　車の位置を把握するのに後輪が見えていると感覚をつかみやすいのでミラーの角度をちょっと下げることで分かりやすくなったということみたいだ。　ここで重要なのが、「ミラーの角度をリモートで調整できること」だ。　なにを当たり前なことを、と思うかもしれんが、フェンダーミラーでこの機能がなかったら大変なことになるわけだ。　人が二人いれば自分は運転席でミラーを見ながらもうひとりに角度を変えてもらうことができるが、一人しかいないときだと運転席に座って確認して、外に出てミラーの角度を変えて、また運転席に戻って．．．を繰り返さないといけないわけだ。　ドアミラーでも安いグレードだとこの機能がない場合があるので、左側の調整にてこずることがある。　最近の車はもう手動でってのはないのかな？　バックするときに自動で角度が下に向けられるってのもあるしな。　まあ、フェンダーミラーのいいところは助手席に人が乗っているときに視界を妨げられないということかな？　ドアミラーだとどきどきとなりの人が邪魔になることがあるからな。　ただ、今の車だと、フェンダーの位置が低くなるので、ミラーのステーが長くなってちょっとカッコ悪いかもな。

  2023年06月20日

  コメント(0)

• 車のサイズ

  パッソの定期点検の予約に行ったときに、店内にハイエースが展示されていた。　１０人乗りのやつ。　実はこれ、前のヴェルファイア購入の際に検討した一台ではある。　結論から言うと、車庫に入りそうになかったのでやめたやつだ。　というか、どちらかというとバンの方が良かったやつだ。　バンだと５人乗りではあるけど荷物が半端なく載る。　スキーに行くには最適の１台ではある。　が、当時としては８人が乗るというのが重要だったため、ワゴンタイプのこの１０人乗りのやつを検討していたということだ。　何がいいかって、座席が全て独立しているということ。　ちゃんと一人分あるのでね。　ヴェルファイアにしてもノアにしても、３列目、３人掛けとは言いながら、真ん中の席はとても一人が乗れるという代物ではない。　シートベルトも天井から生えてるし。　それに比べるとハイエースは全ての席がきちんと座れるようになっている。　が、まあ普通の家庭ではこんなサイズは必要ないよなあ。　高さも２ｍくらいはあったかな？　で、多分車庫の天井に当たるなということで諦めたと思うのだ。　その車が今ここに。　正直、大人数を乗せるならこれ以上に便利な車はないだろう。　だって普通免許で乗れるもの。　価格も３００万円くらいだからノアとかとくらべてもお得感あるし。　まあ、今はもうここまで大きなサイズの車は要らないけどな。

  2023年06月18日

  コメント(0)

• 電気自動車を普及させるには

  個人的にはあまり気が乗らない話ではあるが、電気自動車をどうしても普及させたいらしいので、ちょっと考えてみる。　現在、電気自動車を普及させるための最大のネックは「充電時間」だな。　急速充電で３０分というのはちょっと厳しいな。　今の電気自動車、航続距離がだいたい５００ｋｍくらいということでええのかな？　となると、まあちょっと燃費のいい車ってところだ。　普段使うには４００ｋｍくらい走ったところで充電すればよい。　だいたい１日に２０ｋｍくらい走ってるとして２０日に１回充電すればいいことになる。　家に充電施設があれば問題ないよな。　満充電の状態での行動半径が約２００ｋｍということになるから岩国起点で考えると西は下関、東は福山．．．いや、岡山の手前、倉敷あたりまでいけるか？　そのくらいの範囲なら多分充電なしに行って帰れる距離。　ただ、行った先で少しうろうろすることを考えたらもう少し範囲が狭くなるな。　まあ、西は宇部あたり、東は福山あたりということになるか。　このくらいの距離であれば十分だ。　が、問題は出先での充電。　充電スポットがまだ十分ではないということだな。　たいてい充電をするときはほぼ電欠状態を想定しているみたいだけど、別にそこまでいかなくても半分くらいで充電するでもいいんじゃないかと。　要は、立ち寄った先で充電スポットが空いていれば、そこで充電しとけばいいことになる。　充電に３０分はかかる現状を考えると、かなり状況は限定されるようだ。　ガソリンの場合、ガソリンスタンドがあれば「ちょっと入れとこう」というのができるわけで、この感覚に慣れていると充電のために３０分を費やすというのが耐えられないんだろうな。　基本的にね、航続距離が５００ｋｍであれば別に何の問題もないってことになる。　日頃から寸暇を惜しんで車を走らせている人ってそうそういないだろうし。　ただ、高速道路だとか、寒冷地ではどうしても電池の消費量は増えてくるというので、ここが問題。　航続距離も５００ｋｍが４００kmになるレベルなら、まあなんとかなる。　これが３００ｋｍまで落ち込むレベルならちょっと考えないとな。　まあそんな感じだ。　これはあくまでの日常の使用を考えてみただけで、例えばバッテリーの耐久性はとか、交換時の費用はとか、他にも考えないといけないところはあるだろう。　今のところの最大の問題は、ガソリンを給油する感覚で充電ができないというところだろうなあ。　「ちょっとガソリン入れとこう」という感覚で「ちょっと充電していこう」くらいに充電設備が整えばまた状況は変わるのかもしれないな。

  2023年06月14日

  コメント(0)

• サブウーファーの置き場所

  車を買い替えて、改めて思ったのだがサブウーファーの置き場所ってけっこう大事なんだなと。　サブウーファーは重低音域を再生するため、指向性がないことからどこに置いてもOKみたいなところがある。　が、やっぱり置き場所はけっこう重要なんだと思ったわけだ。　車は前がヴェルファイアで今回がノア。　似たような構成だがサイズはノアがちょっと小さい。　で、スピーカーはヴェルファイアのときはツイーターにウーファー、コアキシャルにサテライトスピーカー、にサブウーファーの９個。　ノアではコアキシャルが４個にサブウーファーの計５個。　サブウーファーはヴェルファイアで使っていたものを移植した。　サブウーファーはアルパインで２０ｃｍのチューンナップウーファー。　爆音にはならないけど、けっこう深い低音を出してくれるので、重低音域を補強するにはちょうどいいものだ。　音圧を求めるならもっとデカいのにそれなりなアンプが必要。　で、ヴェルファイアのときは運転席の下にスペースがあったのでそこに置いてた。　低音域は確かに補強されているのだが、なんかちょっとなあという感じがないわけではなかった。　面白いことに自足１００ｋｍ/ｈ近くになると急に重低音域がやってくるのだ。　これがすごく謎だったんだけど、敢えて表現すると、普段は重低音域がかなり前方にあって、速度を上げるとその域に追い付くという感じか？　ノアでは運転席の下も助手席の下も空間はあるけど多分ヒーターのダクトがあるためスピーカーを置くことができない。　ということで、後ろのアンダートレイに置くことに。　元々、ノアはアンダートレイがウリではあったけど、スペアタイヤがあるんでそこまで広くないし、中途半端に空間があるため、まあここでいいかと。　この場所が良かったのか、この中途半端な空間が良かったのか、けっこういい感じで重低音を補強してくれている。　速度を上げたら重低音が来たみたいなのもなく、うまくバランスが取れているので、やはり箱を置く場所ってけっこう重要なんだなと。　多分、前後の位置の差というよりも、アンダートレイの中に置いたのがキモだったのかなと思ったりもする。　まあ、これは体感的なものなので、車も違うからはっきりこれだとも言えないんだが、同じ車で置き場所変えて試すことができればいいんだろうけどなあ。　最近はオーディオってあんまり関心がなくなっているのかどうか知らんけど、カー用品店に行ってもあまり置いてないんだよな。　昔はいろんなブランドが置いてあって、行くたびに衝動買いしそうになるのを抑えていたのになあ。

  2023年06月10日

  コメント(0)

• オートハイビーム

  最近、トンネルの中とかでやたらとライトが眩しいなと思ったら途中から眩しくなくなる車がいるんだが、これがオートハイビームなのか？　自分の車にも機能はあるのだが、まだ使ったことがない。　どうもオートハイビームが上手く作動するには条件があったりして、上手く作動しないときは手動でどうぞとある。　だったら最初から手動でええやん、と思うんだが、ときどき切り替えを忘れたりすることがあるので、そういうときに助かるのかな？　このオートハイビームなる機能が出たのは、道交法に「基本はハイビーム」とあるからだ。　だけど、実際の場面ではなかなかハイビームを利用する機会はない。　田舎道を走っているときは使うんだけど、普段、街中を走るときはなかなかそのチャンスは来ないわけだ。　が、ひところ事故が増加して警察などがハイビームの積極的な使用を訴えていた。　これでハイビームのままで走る車が増えたんだよな。　対向車だと、こちらもハイビームにして眩しいことを訴えることができるけど、後ろに付かれると面倒なんだ。　そもそも訴えようがないもの。　ルームミラーに減光機能が付いていればいいと思うかもしれんが、サイドミラーにも映り込むのでイライラ度は増すばかり。　というのでオートハイビームが出てきたんだと思うけど、なんか気になるんだよな。　切り替わるまでに少し時間がかかるようで、「ハイビームかよ」と思ったら眩しくなくなるという感じ。　が、これってハイビームのポジションにしたときに機能するんだよな。　もう少しレスポンスが良くなるといいなあとは思うんだが、このあたりの条件付けが難しいんだろうなあ。　だけど、そこそこ車が通る街中ではちょっと考えて欲しいなあと思ったりもする。　元をただせば歩行者事故が増えたからなんだが、実はロービームでも配光パターンによって左側は少し遠くまで照らせるようになっている。　最近はLEDライトになって、配光パターンがかなり自由になっているようなので、もう少し左側を遠くまで照らせるようにすればええやんと思うのだが、これをやると今度は歩行者の方が眩しくでかなわんと言うようだ。　照らされて眩しいか、照らされずに死ぬか。　まあ、そういうことだよな。

  2023年06月09日

  コメント(0)

• ウインカーを点けるとき

  ウインカーを点けるのは進路変更の３秒前と曲がる３０ｍ手前ということだ。　３秒間でだいたい２０ｍくらい進むということで、右左折するときは５０ｍ手前からウインカーを点けると教わったような記憶がある。　右折だと、右折専用レーンがあることが多いので、右折レーンに入る３秒前にウインカーを点けて、右折レーンに入り、右折する３０ｍ手前からウインカーを点ける、と。　右折レーンが３０ｍ以上ある場合は、車線変更後、一旦ウインカーを消すことになるのかな？　なんかずっと点けとけと習ったような気がしないでもないんだがな。　左折のときもんがれとしては左折する３０ｍ手前で車線の左端に寄らねばならず、その３秒前にウインカーを点けることになるのだそうな。　右折レーンのないところでの右折の場合も、右折する３０ｍ手前で車線の右端に寄らねばならないので、その３秒前にウインカーを点けることになる。　そうなるとけっこう手前からウインカーを点けないといけないわけだが、実際に走っていて、そんな手前からウインカーを点けている車を見る機会はあまりない。　右折するときに、右折レーンに入るときにウインカーを点ければ良い方で、右折レーンに入るときにウインカーを点けない車はけっこう多い。　右折レーンに入ってもなかなかウインカーを点けずに曲がる直前で点けるのはまだ良心的な方で、曲がりながら点けるとか、最後まで付けない車も、まあいる。　車線変更でも３秒前にウインカーを点ける車は少数派で、変更しながら点けるとかならまだいい方で、やはり点けずに変更する車もいる。　車線が合流するところなんかでは、点けない割合が増えているように思う。　だけど、これ、けっこう重要なところで、マナーとかの問題ではなく法律の話になる。　よく、車線変更とか合流とかで入れてくれないって話があるじゃない。　このときにウインカーを点けているかどうかでずいぶんと変わるわけだ。　例えば、合流のところでウインカーを点けることで車線変更の意思を示すことになる。　ここで前方の車が車線を変更しようとするときに後ろの車はそれを妨げてはならないとある。　なので、ウインカーを点けて合流しようとする車がいたら、それを妨げてはならないということだ。　よく、ウインカーを点けたら急に速度を上げて車間を詰め、合流できないようにする車がいるけど、これは違反行為。　だけど、ウインカーを点けてなければその評価は変わることになる。　「合流なんだから入ってくるのは当たり前じゃん？」と思うかもしれんが、ウインカーを点けてなければその意思は伝わらないということだ。　前を走る車が交差点に差し掛かったときに、右折するか左折するか、それとも直進するかなんてわからないだろう。　そのときに速度を変えずに進んでいたら、まあ直進だろうなとは思う。　そこで急に速度を落として曲がって行ったらびっくりだろう？　なので、法ではまず交差点の３０ｍ手前で曲がる方向に車を寄せなさい、と。　寄せる３秒前には合図しなさいと。　ウインカーを点けることで、曲がる意思を示すことができて、速度も落とすんだなと予想できる。　ただ右に寄ったとか左に寄ったでは曲がるかどうか分からんもんな。　最近はやたらと右に寄ってたり左に寄ってたりする車が多いからな。　まあ、右に寄ってるのが圧倒的だと思うがな。　車を運転するのに、方向を示すのはウインカーの役目なので、どちらに進もうとしているのかはしっかりと周囲に示す必要がある。　早くにウインカーを点ければいいというわけでもないが、やはり適切なタイミングでウインカーを点ける必要はあるな。　それが車同士でのコミュニケーションってことだと思うんだけど、そう考えると最近はコミュ障と言われるのが多くなってるからなのかな？　事故にも直結する危険なものなので、しっかりと合図を出して周囲とのコミュニケーションをとらないとね。

  2023年05月30日

  コメント(0)

• 高速道路のありがたさ

  高速道路と一般道路でどのくらい時間に差が出るのか。　高速道路だとわりと時間が計りやすい。　ほぼ一定の速度で走り続けることができるからな。　例えば、１００ｋｍほど走ることを考えた場合、高速道路だと単純に１００ｋｍ/ｈで走れば約１時間と考えていい。　誤差を考えても５分程度ではないかな？　これが一般道だと少し変わってくる。　まあ、６０ｋｍ/ｈで走ることができれば、１時間４０分ということになるが、実際は信号もあるし、６０ｋｍ/ｈで走り続けることは難しい。　だいたい４０ｋｍ/ｈ平均と考えたら、２時間半くらいになる。　まあ、これが妥当なところではないかな？　となると、高速道路を走るのと１時間半も変わってくる。　まあ、実際にはここまでの差は出ない。　というのも、スタートからゴールまでずっと高速道路ってことはないからなあ。　たまたまスタートもゴールも高速道路のインター付近ならこういうこともあるだろうけど、たいていの場合、一般道の比率が高くなってくる。　３割くらい一般道が入ると、差は１時間を切るくらいではないかな？　ここ最近、山口に行く機会が多いというのを書いたと思うが、高速道路はやはり時間を金で買うところなので、早く着けるけど、金がかかる。　そこで、どれだけ一般道を走っていけるかというのを最近はやってたりする。　ナビで目的地をセットすると、到着予想時間ってのが出るじゃない。　これを見ながらどのインターから乗るかってのを考えているわけ。　もちろん、時間にある程度余裕がないとできないのだが、よく現地に早く着くことがあるじゃない。　ギリギリで着くのもいただけないが、３０分も早くに着くと、「もう少しゆっくりでもよかったかな」とか思うわけ。　そのときにもっとゆっくり出ることを考えるが、それでも何かあると困るしな。　で、高速道路を使う場合、高速道路に乗る区間で調整してみるわけだ。　だいたい１区間で３００円くらい節約できるじゃない。　これで２区間くらい節約できたら、ちょっとお昼ご飯が贅沢できたりするじゃない。　で、時間を持て余すこともなければなおよいじゃない。　で、もしかしたら燃費にも影響して、ガソリンも節約できるかもしれないしなあ。　まあ、これもわりと高速道路沿いを走るからできる技でもあるんだけどね。　ずっと高速道路を使うのであれば、９０ｋｍ/ｈで走る前提で予定を立てるといいのかな？　１００ｋｍを１００ｋｍ/ｈで走るから１時間でもいいんだけど、実際、ずっと１００ｋｍ/ｈで走れるかどうかは分からないものな。　特にトンネルでイエローラインの区間があったりするから、そこでゆっくりな車がいると当然減速するわけで。　じゃあ、その分を他で頑張るかと言っても限度があるしな。　まあ、今回は、この調節をしながら走ってて、結局最後まで一般道で走ってしまったわけだが、これはそこそこ時間に余裕を持たせていたからできたことで、やはり高速道路のありがたさが変わるわけではない。　が、まあ、時間に余裕があったら、こういう使い方もあるのかなと。

  2023年05月29日

  コメント(0)

• 燃費の良い車だと助かるな

  山口に行く予定があったのだが、車の燃料は半分を切ったくらい。　まあ、出かける前に給油していけばいいやくらいに思っていたのだが、急遽防府に行かねばならない用事ができた。　給油する間もなく出たわけだが、まあ、半分近くあればなんとか往復はできるなという感じだった。　ここ最近、やたらと山口に行くことがあって、そのときにだいたいの燃費が分かっていたので、状況から考えると、無茶な運転をしない限り大丈夫と思われる。　このときに、燃料計で半分のところならそこまで心配することもなかったんだが、燃料計の針が差していたのは、半分から少し減ったあたり。　この差がどう影響してくるのか．．．　単純に防府への往復ならそんなに気にすることはなかったんだが、そのまま山口までの可能性もあったため、可能な限り燃費によい運転を心がけて．．．　元々、高速道路をあまり使わずに行く予定で準備していたので、時間的には少し余裕があり（とはいえ給油する間がなかったわけだが）高速道路を駆使することでさらに時間をかせぐことに。　今までの経験から、１００ｋｍ/ｈ付近で走るとそこそこに燃費がいいことが分かっている。　もちろん、９０ｋｍ/ｈくらいまで落とせば燃費はさらに良くなるが、時間をロスしてしまう。　１１０ｋｍ/ｈだと若干燃費が落ちる。　それ以上はもう燃費の向上は期待できないようだ。　後はいかに一定の速度というか、アクセルを一定にして走れるか。　どちらかというとアクセルを一定にする方が燃費的には期待できるかな。　なので、１００ｋｍ/ｈを基準として、上り坂では多少アクセルを踏みつつも９０ｋｍ/ｈまでの減速は許容する。　下り坂で速度が上がると、アクセルを緩めて１００ｋｍ/ｈをあまり超えないようにすることで燃費が稼げそうだ。　一般道ではだいたい６０ｋｍ/ｈを基準にしているんだが、こちらはいかに信号で止まらないかがポイント。　結局、０ｋｍ/ｈで停止しているのが一番燃費によろしくない。　結果、なんとか燃料計の針は１/４を少し切ったあたりで帰ることができた。　燃費としてはだいたい１５ｋｍ/Lくらいかな？　まあ、なかなかいい感じだ。　こうやってみると、HVが人気なのが分からなくもない。　最近のHVは４WDでもなかなかいいのが出てきたしな。　ただ、今の車を買うときに、HVも考えたが、条件的に一番最初に候補から外れたんだよな。　次に買うときには候補として考えようと思ったりもするけど、果たしてどうなっていることやら．．．

  2023年05月28日

  コメント(0)

• 自動ブレーキの恐怖

  最近の車は衝突軽減装置が付いているのでだが、これ、けっこう怖いな。　最近、車庫に入れるときにときどき作動していたのだが、いつものようにバックしていたら突然ガクンとブレーキがかかるわけ。　何かあったのか？と思ったりもしたが、特にどこかがぶつかりそうなわけでもなく、後ろに障害物があったわけでもない。　まあ、車庫なので横と後ろに壁があるのだが、それはいつものことだ。　最初は見えなかったけど実は人がいたのか？とか思っていたけど、そうでもない。　ブレーキをかけようと思っていたタイミングならまだしも、アクセルに足を載せているときにガクンとくるとちょっと心臓に悪い。　ここ最近のブレーキのかかり具合からして速度が関係しているのでは？という結論に至った。　同じような軌道でも速度によってブレーキがかかったりかからなかったりという気がする。　といっても車庫に入れてるときなので、そんなに速度を出しているわけではない。　しかし、自動ブレーキの怖さは対向車とのすれ違いにあった。　よく通るところに道路が一部狭くなっているところがあり、そこですれ違うときはたいていどちらかが待っている。　そこを通りかかったときに、たまたま対向車がきた。　すれ違いのタイミングを考えるとまあ止まらなくても行けるタイミング。　これまでも普通に通ってきているので、そのまま行こうとすると、ここで自動ブレーキ発動。　アクセル踏んでるのに車が急に止まるわけ。　これはかなり恐怖だ。　後ろに後続車がいたらかなりビビるパターンだ。　多分、自動ブレーキがかかったときはブレーキランプは点いていると思いたいがな。　しかし、自分の中では行けると思って実際に行こうとしているのに車が意に反して止まるわけだから、これは軽くパニックになれるぞ。　まあ、最後の砦なのかもしれんけど、慣れないとかなり怖いな。　というか慣れても困るか．．．

  2023年05月07日

  コメント(0)

• ３列目の乗り心地

  ミニバンの利点は何と言っても「大人数が乗れること」に尽きる。　８人乗りの車で８人が乗れるとなると、アルファードとかラージサイズと言われるものになるかと思うが、ノアなんかのミドルサイズでも７人は乗れる。　さすがに８人が乗るのはけっこうツライ。　特に３列目となると真ん中の席は割れてることが多いし、シートベルトは天井からぶら下がってるし。　正直、天井からぶら下がってるシートベルトは使いにくい。　２列目はまだシートについているので、なんとか使える。　ということで８人乗りとはいえ、３列目シートは２人乗りと考えた方がいい。　で、実際に３列目に座ってみると、確かに座り心地はあまりよろしくない。　ヴェルファイアのときはそれでも割と良かったんだけど、ノアとなると座面がフラットなもんで滑るんだよな、座ってると。　ちょっとリクライニングしているとお尻が滑って何度も座り直す必要があったりする。　これはどうにかならんかなあと思ったりもするのだが、座面を傾けない限りは難しいだろうなあ。　かと言ってリクライニングしてないとちょっときついしな。　で、座ったら胡坐を組んでいるのが割と座りやすいことが判明。　ちょっとお行儀が悪いけどな。　後は．．．　アームレストがあるといいなあ。　ベルファイアのときはあったんだよな、真ん中に。　外側にはちょうど肘がくるあたりにカップホルダーがあったりするので、ここを使わなければ、タオルを置いてたりすることでなんとかなるかもしれないなあ。　だけど、座っていてもそんなに悪くはない。　運転席との距離もほどほどでそんなに声を大きくしなくても十分会話ができるし。　音楽とか聴いてても、スライドドアの後ろ側にスピーカーがあるので、３列目でも十分音が届くし。　ヴェルファイアのときはスライドドアの前側にスピーカーがあったので、３列目には音が届きにくかったので３列目にスピーカーを追加してたんだよな。　まあ、日常使い程度ならば３列目も悪くないかって感じかな？　さすがにここの３人が座って長距離はきびしいな。

  2023年04月30日

  コメント(0)

• タイヤが値上がりする

  ここのところ、毎年のように値上がりしてないか？　まあ、原材料費だとか光熱費だとか輸送費だとかが値上がりしているというので致し方ない部分はあると思うのだが、もうどうでもよくなってきている感があるな。　車もサイズダウンしているはずなのにタイヤの値段が変わらないというか．．．車をサイズダウンしてもタイヤはサイズダウンしていないというか．．．　自身の車歴で見てみると、セリカXXは確か１９５/６０－１５だったかと。　ハイラックスサーフは２６５/７０－１６だったかな？　ヴェルファイアが２１５/６５-１６だったよな。　そしてノアが２０５/６０－１６だっけ。　ホイールサイズはほぼ変わってない。　サーフはまあちょっと異例だと言っていいけど、その後は１６インチサイズ。　ノアも先代までは１５インチだったんだけどな。　結局、タイヤサイズが小さくならないので値段も下がらないというか．．．　むしろ、最近はサイズの多様化が怒っているような気がするんだよなあ。　ノア・ヴォクシーのクラスならまあ売れ筋になるから値段もそう高くはないはずなんだけど、それでもサイズs自体がどんどん大きくなってきているので、値段が下がらないんだよね。　ちょっと前は売れ筋の車のスタンダードなタイヤサイズが１９５/６０－１５だったかと思う。　プリウスとかカローラとかノアとか、他メーカーも同クラスの車がこのサイズだったこともあり、このサイズのタイヤはまあまあ安かったと記憶している。　今は１６インチがベースになっているようなので、売れ筋サイズが出てきて、値段が抑えられるといいなあとか思ってみたりするんだが、なかなかそうもいかないようで。　標準のタイヤが１６インチサイズでも、カタログでダウンサイズ出来るなら問題はないんだが、そうでない場合はブレーキローターが干渉する可能性があり、サイズダウンできない場合がある。　こういうこともあるんで、車を買うときにはタイヤサイズはけっこう重要だ。　まあ、スタッドレスタイヤは買わない、車は５年以内には買い替えるというのなら、タイヤを替えることはないかもしれんけど、さすがに５年以上乗り続けるとなると、一度は交換の機会があると思うし、スタッドレスタイヤを買うことも考えないといけない。　車を買うときにその予算は考えておかないといけないしなあ。　確かに、海外ブランドとかで安いタイヤもあるんだが、信頼性を考えるとどんなもんか．．．

  2023年04月29日

  コメント(0)

• ガス欠になると．．．

  燃料警告ランプが点くと、燃料の残量は車にもよるがだいたい５～１０Lくらいだそうな。　だいたい５０ｋｍは走れるくらいのガソリンが残っていると言われている。　が、仮に５L残っているとして、１０ｋｍ/L走る車なら５０ｋｍ走れる計算にはなるが、実際に５０KM走れるかどうかは分からない。　少なくとも２Lを切ったらもうだめだと思った方がいいみたいだ。　その昔セリカXXに乗っていたのだが、燃料系がデジタルのブロック表示で１０Lを切ったらなんか１L単位で表示されていたと記憶している。　確か、５Lくらいで警告ランプが点いていたと思うのだが、変に残量が表示されてしまうので、一度ギリギリまで頑張ったことがある。　燃費と残量を考えたら、ガソリンスタンドまで行けると踏んだのだが、正にガソリンスタンドの直前でガス欠になった。　このときは運が良かったというかなんというか、たまたまGSまで下り坂になっていて、車はMTでGSは対向車線側にあったんだが、対向車線に車はなくて、滑るようにGSに入れたわけだ。　このとき、どれかの条件が欠けていたらGSに入ることはできなかっただろうな。　だけど、このときまだ１Lは燃料が残っていると表示されてたんだ。　が、車の傾きで燃料が残っていてもパイプに送られないという状況が起こるからな。　それ以来、よほどのことがなければ燃料系で１/４を切ったら入れることにしているのだけど、実はメーター表示が必ずしもそのとおりではないってことだそうだ。　たいてい、燃料計って４分割されてないかい？　それを見て、「あと半分だよな」とか「まだ１/４残ってる」とか判断していると思うが、例えば１/２のところがどうも残量１/２ではないらしい、と。　これは感覚的にも理解できる。　例えば、燃料計が半分の時点で２００ｋｍ走っているとすると、「あと２００ｋｍ走れるな」って思うじゃない。　少なくとも、「１/４の目盛までに１００ｋｍ走れるな」と考えるわけだが、経験的にその１/４で１００ｋｍ走れたことはない。　たいてい、燃料計の前半と後半では量が違うように思うのだ。　もちろん走り方で燃費も変わるのだが、同じように走っていてもやはり後半の方が減り方が早いように思うのだ。　そうなると、先のように「半分で２００ｋｍ走ったからもう２００ｋｍはいけるな」という風に考えていると、ちょっと目論見が外れることになりそうだ。　なんかユーチューバーが警告灯無視して高速を走って、ICを出たところでガス欠になったので、燃料を持ってきたもらったというのを見た。　校則の場合、ちょっとそこで給油とはいかないので、やはりある程度の余裕を持って給油しておきたいところ。　ちょっと気になったのが、そのユーチューバーの車、ディーゼル車だったというのだが、ちゃんどエンジンかかったんだろうか．．．？

  2023年04月26日

  コメント(0)

• ハイビーム

  最近はやたらとライトが眩しい車が多いのだが、その理由が分かったような気がする。　多分、オートハイビームが原因なのだ。　最近の車ってオートライトがデフォルトになっているじゃない。　で、グレードによってはオートライトなんてものがあるわけで。　こいつが眩しさの原因なのではないかと思うのだ。　ライズに乗って思ったのだが、このオートライトが装着されている車、なにかのスイッチを入れたらオートハイビームになるのだと思っていたら、実はオートハイビーム自体がデフォルトになっていた。　手動でやりたければ、ライトオンのポジションにしないといけないわけだ。　オートのポジションにある限り、条件が揃うと自動的にオートハイビームになるようだ。　トンネルなんかでやたらとライトが眩しい車が向かってくるんだが、突然眩しくなくなることがある。　おそらくこれはオートハイビームだ。　あまりハイビームを使用しない私としては、勝手にハイビームになるのは面白くないのだが、だからといって、いちいちライトオンのポジションにしたのではなんのためのオートライトなのかが分からない。　できればオートハイビームについてはスイッチがあって、それをオンにすることで作動させられるようにできるといいなあとか思ったりするわけだが、そうもいかんのかね？　ただ、ずっと眩しい車もいるんだが、こいつは意図的にハイビームにしているでいいんだろうか？　最近の車はLEDライトが増えて、基本眩しいわけだ。　光軸がずれてたら、眩しいことこの上ないわけだが、一部メーカーの車に多かったわけで、このメーカー、ちゃんとセッティングしてるのか？と思ったこともある。　車の姿勢に対して光軸を調整できるようになっているんだが、こいつがオートの場合はどうしようもない。　なんでもオートってのも考え物ではあるな。　オートハイビームも切り替えのセンサー感度を上げることができればもう少し対応のしようがあるんじゃないかと思うけどなあ。　取説とか見る限り、そのあたりの調整はできないのか．．．

  2023年04月21日

  コメント(0)

• ライズとパッソを比較してみた

  ライズはガソリン車なので、パッソと同じ１Lエンジンを積んでいる。　違いはターボの有無。　車重はまあライズがちょっと重たいかなってくらい。　以前にライズに５人が乗ったときの感想は書いたけど、実際、ターボの有無がどのくらい違うのか試してみたかったのだ。　パッソもノンターボなわりにはなかなか初期加速が良い。　これは車重が軽いからだな。　実際のところ、2.4Lのベルファイアと比べてもパッソの出足は良かったからなあ。　まあ、パッソは１Lエンジンなので、絶対的な加速だとかはやはりそれなりだと思うけど、０－６０ｋｍ/ｈの世界では十分だと言える。　で、ライズはどうかというと、実際のところターボエンジンってところを感じさせない。　CVTの制御も関係しているのかもしれんけど、スルスルと加速する感じ。　だけど、ノンターボのパッソに比べると加速は良いと感じる。　できるだけ同条件で比較するために、どちらも２，０００回転あたりをキープしながらの加速をしている。　回転数を変えるなど、条件を変えていくとかた違った感じにはなると思うが、パッソにしてもライズにしても急激に回転数を上げたところで加速がついてこない印象がある。　アクセルの踏み方が悪いのか、CVTが付いてこないのか．．．　条件としてはいろいろとあるかとは思うので、またの機会に試してみたいところではある。　ライズのターボエンジンについては、まだ試し切れてないところもあるのだが、総じてマイルドな印象を受けている。　昔のターボエンジンはアクセルを踏んでいくと「ヒュイーン」というタービンの音を聞きながらググっと加速していく感じがあったけど、ライズの場合、なんというかスルスルと加速していくんだよな。　そこに「ターボが効いてるな」という印象はない、というか薄い。　ただ、少し不満なのが電動パーキングブレーキ。　PからDにシフトしてもパーキングブレーキが解除されず、ブレーキペダルから足を離しても進まないのだ。　アクセルを踏んで初めて解除されるので、ここはPからDにシフトした時点で解除して欲しいところ。　もしかしたら安全対策の一環なのかもしれないけど、これはちょっと違和感ありだ。　まあ、やっぱりライズが売れるわけだよ。　これだけ使い勝手がいいもんな。

  2023年04月20日

  コメント(0)

• ヘルメットとマスク

  ４月から自転車おヘルメットが義務化された。　まだ努力義務とあって、そこまでヘルメットを被っているという印象はないが、徐々に浸透してきている感じはある。　ヘルメットを被りたくない人の理由はというと、髪型が乱れるとか、暑くて蒸れるとか、カッコ悪いとかあるけど、最大の理由は脱いだ時に持ち歩くのが面倒ってことだと思う。　バイクだとヘルメットホルダーってのがあって、そこにヘルメットをかけておくことができるし、キーロックができるので盗難の心配も少ない。　でも、雨が降るとびしょsびしょだけどな。　スクーターなんかはシートのしたにメットインスペースがあったりするからそこに入れておくこともできる。　残念ながら自転車にはそういうものがないので、ほぼ必然的にヘルメットを持ち歩くことになる。　これがけっこう荷物になるわけだ。　じゃあ、ずっとかぶっていればいいじゃないということになるんだが、歩いているときにヘルメットを被るというのも髪型がとか蒸れるとかカッコ悪いとかの理由で支持されないということだろう。　なのでかぶりたくない、と。　これってちょっとマスクと似ているなあと。　マスクは逆だけどね。　今はマスク着用は個人の判断ということになっていて、別にマスクをしてなくてもいいんだが、状況によりマスク着用が推奨されることになる、つまり、マスク着用が必要になるということだ。　マスクを着けたり外したりってのも面倒ではあるが、なにより外したマスクを持ち歩くのが面倒。　変にポケットに入れたりとなると不衛生でマスクの意味がないしなあ。　だったらマスクしよきゃいいじゃんてなるわけだ。　これがマスクをしなくてもいいのにしている理由じゃないかねえ。　花粉症とかでマスクが要る人もいるじゃないって言う人が必ずいるんだがそういう人にマスクを外せなんていってないだろう。　マスクをしなくていい人がなんでマスクしてるんだろう？って話だ。　実際、コロナが拡大し始めたころはまだマスクをしていない人もけっこういたわけだ。　それが半ば義務化されてみんながするようになって、今はもう個人の判断となったけど、まだマスクをしている人が多いのだ。　私も気分的にはしたくないんだけど、やはりマスクが必要な場面もあり、いちいち外したマスクを持ち歩くのも面倒なので、一度マスクしたらなかなか外さないなあ。　そう考えると、自転車のヘルメットも似たような状況を辿るのかな？　今はまだしたくない理由が勝ってるけど、そのうち嫌でもしなきゃならなくなって、それなりにヘルメットの扱いにも慣れて、いろいろと対策グッズなんかが出てきて、ヘルメットをしているのが当たり前な状況になっていくんだろうな。　こちらは安全のためなので喜ばしいことではあるけどな。　まあ、髪型がとか蒸れるとか言ってるやつはボーズにしたらいいぞ。　両方の問題が一気に解決するぞ。　かっこ悪いのは．．．知らん。

  2023年04月18日

  コメント(0)

• これはいい！

  今回、ライズを購入するにあたって、ちょっと悩んでいたのがスピーカー。　純正のだといまいちな音なのは分かっていたので、ここは交換したかったところだが、契約当初、昨年の夏の時点ではこれといったのがなかったわけだ。　オプションでヤマハ監修のダブルツィーターシステムなんてのがあったけど、フロントのみの交換でお値段約１０万円というので、ちょっと手が出せなかった。　このときに考えていたのが、とりあえずスピーカーが６個なので、フロントにセパレートのタイプを入れて、リアはコアキシャルにするか、と。　で、サブウーファーをどうしよう？と。　なんというか、サウンドショップみたいなところで本格的にやる気はないので、そこいらのカー用品店なんかでやってもらうにして、となると選択肢がかなり狭くなる。　まあカロッツェリアかケンウッドだよね。　アルパインは．．．個人的には好きなんだが、店頭から消えかけてるもんなあ。　このといはサブウーファーをメインに考えていたので、選択肢が多いカロッツェリアかなあとか思ってたんだけど、本体を置く場所がねえ。　このときは納車までまだ間があるのでゆっくり考えようなんて思っていたわけだ。　で、冬に差し掛かるころにふとダイハツのHPを見ていて、なんとこちらにアルパインがコラボしていて、ロッキーにオプションでスピーカーがあることを発見。　お値段は１０万円くらいみたいなんだが、なんとドアのデッドニングまでやるではないか。　となると俄然興味が湧いてきたわけで、「こいつをライズにつけられないかなあ」と。　ネットで見ていると、実際にライズに付けた例が出ていたので、さっそくディーラーに相談に行ってみたわけだ。　「確認してみまず」ということでそのときは終わっていたんだが、今年に入ってたまたまというかルミオンの点検のときに「ライズのオプションで似たようなのが出てますと」と。　見せてもらうと似たようなどころか、まさにそれじゃん。　早速それを追加でお願いしたのだが、今度は装着予定のナビに対応していないことが判明。　ちょっと悩んだが、ここは音を優先させようということでナビを変更。　とまあ、紆余曲折を経て納車に至ったわけだが、なんというか、こいつは１０万円を出した価値がある。　かなり音がいい。　臨場感があるというか、今まではぼやけていたような音域がはっきり聞こえるというか．．．　重低音までカバーするというリアスピーカーも期待を裏切らないというか、かなり締まった音が聞こえる。　サブウーファーなしにここまで重低音が出るのであればこれはもう十分合格点と言えるな。　これはスピーカーの性能もだが、専用のデッドニングも効果が出てるんだろうなあ。　正直、ここまでの音を期待していなかっただけに満足度はかなり高い。　ルミオンもスピーカーは純正と言いながら９個のスピーカーでかなりいい音が出ていたけど、まあ、これと比べるともはや別次元。　ヘッドユニットを選ぶだけに、対応していないやつだと、それなりに細かいチューニングが必要なんだと思うけど、ナビというか、本体とセットで音のチューニングをしているということだろうな。　ここが純正というか、コラボ商品のいいところなんだろうな。　アルパインもひところは車種別に音響チューニングができるものが出てたしな。　今回はちょっといい買い物をしたなと。

  2023年04月13日

  コメント(0)

• ライズ

  昨年の秋に契約したライズが納車された。　まあ、当時は納期が長期化していたころではあったけど、本来なら２月くらいには納車できる運びではあった。　が、しかし、２月納車は困るということで４月にしてもらってたわけだ。　なにしろ、２月となるとスキーシーズン真っただ中ということで、ルミオンが活躍中。　そんな時期に車がチェンジとなると、なにかと面倒な話だ。　スタッドレスタイヤもすぐに買わないといけなくなるし、慣れてない車でいきなりスノードライブもどうかと思うしな。　というわけで、納車となったのはいいんだが、なぜか家族が勢ぞろいしてしまい、いきなり５人で乗ることになった。　まあ、ルミオンも５人が乗ると狭かったけど、ライズはそれよりも狭いからなあ、と思ったのだが、意外に大人しく後ろの席に３人が乗ってるではないか。　走り出した第一印象としては「けっこう走るんじゃない？」ってことだ。　ターボ付きとはいえ１Lエンジンなので、正直あまり期待はしていなかったが、まあ５人が乗ってこれだけ走るのであれば、まあいいんじゃないか？　気になるのは曲がるとき。　なんかふわっとした感じがあるのがなあ。　タイヤもでかいし、車高も高いしそこはまあ致し方ないか。　ブレーキも良く言えばソフトなんだが、なんとなく初期制動が甘いかなという印象。　とはいえ、別にブレーキの効き自体は悪くないので、慣れれば問題ないかな。　意外なところで不満が出たのが、後ろの席用のドリンクホルダーがないってことか。　いや、ないわけではないんだが、ルミオンには後ろの席にアームレストがあって、そこにドリンクホルダーがあったのだが、ライズではそのアームレストがない、と。　ヤリスクロスとの差がそこなわけだが、そもそも後ろに３人乗ってたらアームレストが発動できないじゃないか、と。　ちょっといいなと思ったのが、パラノミックビューモニターだっけ？上から周りが見えるやつ。　あれ、なかなかいいんじゃない？　でも、モニターばかり見て下がるようになると、それはそれでまずいかもな。　というか、これを付けたのを納車されるまで忘れてた。　納車された車のサイドミラー見て、「あれ・ミラーにカメラが付いてる」と。　メーターはまたデジタルメーターとなりました。　個人的にはアナログメーターの方が好きなんだけどなあ。　乗ってみて分かったけど、この車が売れるわけだ。　なんかネットとかでは３気筒のエンジンがどうとか、内倒がチープとかいろいろ言われてるけど、このサイズでこれだけ走って、とりあえず５人がちゃんと乗れて、荷物もそこそこ詰めそうで、取り回しもよくて、値段もそこそこで、となったらそりゃ売れるでしょ。　なんでそこまで文句言われるのかが分からんな。　まあ、ベンツだのレクサスだのに乗っている人からしたら、そりゃいろんな意味で物足りないだろうけどさ。１，０００万円の車と２００万円のライズをくらべられてもねえ．．．

  2023年04月12日

  コメント(0)

• 自転車にヘルメット

  ４月から自転車に乗るときにヘルメット装着が努力義務となった。　この「努力義務」ってのがなんとも微妙なニュアンスを醸し出しているのだが、まあ「義務への移行期間」くらいに考えていたらいいだろう。　すでに「義務」なんだけど、ヘルメットを用意するには期間がないし、みんなが購入するもんだから品物がない。　そんなところに罰則まで適用してしまったら大変なことになってしまう。　なので「努力義務」。　そのうち「義務」になるから今のうちにヘルメットを用意してねってことだ。　どうもこの「努力義務」っていうのを「義務じゃないんだからしなくてもいい」みたいに考えている人もいるようだが、「しなくていい」わけではなくて、「いずれしなければならないけど、今は猶予する」ということだ。　多分、バイクのヘルメットのような感じになるんだろうな。　バイクも最初はヘルメットを被る必要はなかったけど、義務化されて後に罰則ができたのではなかったかな？　さすがに自転車に乗る人の数を考えると、今日の明日で完全義務化なんでできるわけもない。　多分、ここ２、３年は罰則なしの義務に留まるんだろうな。　その間にみんなにヘルメットを買ってもらってだいだい行きわたったと思ったころに罰則を入れてくるんだろう。　なので、今の「努力義務」は「しなくていい」じゃなくて「早いとこ用意しなさい」ということだと考えておかないと、近い将来痛い目を見ることになるよ。　と、まあそれはいいんだが、ヘルメット、ロードレーサーみたいなのに乗ってる人はいいんかもしれんけど、あの形はないよなあ。　なんかいかにもな感じだしな。　なんか帽子みたいなのが出てるみたいで、そういうのがいいかなあと思ったりもするんだが、実は個人的には自衛隊のライナーみたいなのが欲しいなと思ってみたり。　サバゲ―用に販売してたりするんだけど、あれじゃ自転車のヘルメットの代わりにはならないよなあ。　今からは多分、いろんなデザインのが出てくるだろうから、それを待って考えてみようかな。　まあ、さすがに工事用の現場ヘルメットではまずいよな。

  2023年04月07日

  コメント(0)

• ちょっとイラっとする瞬間

  最近の車はどれも安全装備が付いていて、ぶつかりそうになったらブレーキかけてくれたりとか、ラインを踏みそうになったら警告してくれたり、なんなら勝手にステアリング操作してくれたり。　ここまでしなきゃならんのかと思ったりもするわけだが、この装備が今度は義務付けられるわけだろう？　まあ、最初はね、「なんか便利になったもんだなあ」とか思っていたわけ。　なんだが、最近はちょっとイラっとする瞬間もあったり。　車庫に車を入れてたら、急にブレーキ。　どっかぶつけそうになった？とか思ったけど、確認する限り、どこもぶつかりそうな気配はない。　いつもならまず何も起こらない状況。　そう言えば、今日はちょっと速度が出てたのかな？とは思ったが、狭い車庫にバックで入れてるわけだから、そんなに速度を出しているわけでもない。　なんというか、急に動力が遮断されてブレーキがかかるので心臓に悪いんだよね。　渋滞中の交差点で、信号待ちのとき。　信号が変わったけど、前方が詰まっているので当然待機だよな。　すると「信号が変わりました」と警告が．．．　まあ、いいよ。　同じく渋滞中。　前の車がちょっと動いたけど、その先が詰まっていてすぐに止まるのが分かっているので、動かないでいたら「前の車両が発進しました」と。　いや、分かっとるし。　確かに便利なことは分かる。　信号待ちでちょっと油断したときに信号が変わってたりするとありがたいんだが、前の車の動きも察知できるなら、前方が詰まってて動けないところまで分析できるといいんだけどなあ。　前を自転車なんかが走っていて追い抜くとき。　センターラインを踏みそうになったら勝手に軌道修正するの止めてくれないかなあ。　抜こうとしている自転車に当たったらどうするんだよ、と。　そうでなくてもステアリングが勝手に動くのが気になって仕方ないんだが。　ここまでしなきゃ運転できないのかと思ったりもするんだが、そう言えばアレ、アルコールチェック機能は未だ装備される気配がないな。　こちらも自動ブレーキに負けず劣らず重要な気がするんだがなあ。

  2023年04月06日

  コメント(0)

• ７人乗り？それとも８人乗り？

  フリードだとかシエンタクラスだと、６人乗りか７人乗りかって話になるんだが、ノア、セレナ、ステップワゴンなんかだと、７人乗りか８人乗りかって話になるのだ。　最近のミニバンって、２列目にキャプテンシートを設定してオットマンが装備されるとか、なんか変な方向に走ってないかと。　そうなると２列目も２人しか乗れなくて、３列目が３人乗れるとは言ってもほぼ２人乗りだ。　シートベルトも、真ん中の席は天井から生えているし。　これってシートがスライドしない前提で成り立つんじゃないかと思うけどね。　なので、７人乗り、８人乗りとは言っても実質ー１人ってことだ。　これがアルファードくらいになると３列目もそれなりに座れたりするから、定員がきっちり乗れると考えてもよさそうだ。　が、この７人乗りが曲者で、後ろに荷物を積んで３列目を格納したら４人しか乗れないということになる。　まあ、４人が快適に乗って、荷物も載せてでいいじゃないというのであれば問題はない。　が、５人が乗らねばならないとなったらどうだ？　まあ、３列目の片方を残せば５人乗れるが、その分カーゴスペースは狭くなるし、３列目に座っているとなんか荷物扱いされてるみたいな感覚になってしまう。　そうなると、多少狭くても２列目に３人が乗れる８人乗りということになるわけだ。　で、最近のミニバンが２列目の快適さにこだわっているので、７人乗りがどうもメインになっているのだ。　ノアを購入する際に「４WDで８人乗り」という条件を出したとたんに一番上のグレードが選択肢から外れた。　ハイブリッドも外れたんじゃなかったかな？　そもそもハイブリッドには８人乗りに４WDの設定がなくて、ガソリンもZグレードには８人乗りがなかった。　ここまで８人乗りが差別されるのかと思ったりもしたのだが、もはや「ミニバンは大家族が乗る」というものではないようだ。　まあ、実際のところ、８人乗りを選択したからといって、８人がきっちり乗ることを考えているわけではない。　私も購入に際して８人乗りを条件にしたのは「６人が快適に乗れて、３列目を格納したときに５人が乗れる」という想定だったものな。　まあ、２列目も３列目も２人が乗るという想定なのだが、そもそも３列目に３人が乗るということは考えてない。　これは３列目の真ん中はほぼまともに座れないからだ。　ここは本当にエマージェンシーで「座れればいい」というレベル。　２列目はそれなりに座れるので、ここはわりと普通に活用したいところ。　やっぱね、これは家族構成が変わってきたのも原因なのかな？　それと変に高級志向というか、快適装備に振ってきたからなあ。　大人数が乗るんだったら装備なんてどうでもいいよねって感じの設定は止めてほしいなあと思うわけだ。　まあ、快適装備はなくても問題はないので、気持ちの問題なんだろうけどね。

  2023年04月02日

  コメント(0)

• なんでそんなにデカいタイヤなの？

  最近の車ってタイヤでかいよねえ。　で、ふと自分がこれまでに乗ってきた車を見返してみたんだが、最初の車がセリカXXで１５インチだった。　次のサーフが１６インチ、ヴェルファイアが１６インチ、ノアが１６インチ。　タイヤのサイズ自体はちろん違う。　サーフのときが２６５/６０だったっけ？　ヴェルファイアが２１５/６５でノアが２０５/６０なので、タイヤのサイズは確実に小さくはなっている。　とはいえ、ノアで比較すると、先々代は確か１４インチではなかったか？　それが先代では１５インチになり、現行は１６インチ。　こないだディーラーでプリウスを見たんだけど１９インチだって。　ただ、プリウスの場合、１７インチまでダウンサイズできそうだ。　タイヤのサイズ自体は幅と扁平率である程度変更が可能。　ホイールに関してはサイズアップすることはまあできるけど、サイズダウンは限界がある。　もちろん、アップもタイヤハウスに収まらないといけないから厳戒はあるけど、タイヤ自体のサイズを変えることで対応できなくもない。　ダウンするときに気を付けないといけないのがブレーキの大きさ。　ホイールがこれに干渉するわけにはいかないので、おのずと限界があるわけだ。　で、ノアの場合、１６インチが最小となる。　１５インチだとブレーキに干渉するのではなかったかな？　で、何が言いたいかっていうと、タイヤの値段が高くなるってことだ。　ホイールがでかいとカッコいいみたいな感じで買ってしまうと、後でタイヤのお値段に泣かされるわけだ。　冬にスタッドレスタイヤを買う身としては恐怖以外のなにものでもない。　サーフのときはタイヤだけなら６万円くらいって感じだった。　それがヴェルファイのときには１０万円近く、ノアにいたっては１０万円を超える、と。　実際、タイヤの値段はどんどん上がってきているわけで、８年くらい前にルミオンのタイヤ（１９５/６５－１５）をホイールセットで買ったときに１３万円くらいだったと記憶しているが、今回ノアのタイヤ（２０５/６０－１６）をホイールセットで買ったら１５万円。　スタッドレスタイヤに求めるのはその雪上、氷上の性能であるわけで、まあ、４シーズンないし５シーズンで買い替えるとしても、その車に乗っている間に必ず１度は買い替えないといけないわけだ。　もちろん、それだけではない。　夏タイヤも１度は買い替えないといけないわけだ。　車を買うときにはやはりそこも経費として考えておかないとな。　なので、意味もなくデカいタイヤとホイールなんぞを標準で設定されたら「なんでそんなのを？」ってなるわけだ。　まあ、メーカーもいろいろと考えた末に決めているんだろうけど、クラウンで２１インチって要るか？　ましてやプリウスとか、タイヤサイズも特殊になっているみたいで、これまでの１９５/６５－１５みたいな汎用的なサイズではないみたいだ。　売れ筋のタイヤなら安く出てたりするんだろうけど、そうでないとブランドも限られたりとか面倒なんだよな。　確か、RAV４がちょっと一般的でないサイズだったもんで、メーカーによってはサイズがなかったりしたな。　ノアとかなら、いまから狂ったように売れるんだろうから、タイヤサイズも一般的なものになりそうなので、その点は期待できたりするんかな？

  2023年03月01日

  コメント(0)

• またしもてリコール

  ノアがまたまたリコール。　今度はどうも安全装備に関するものみたいだ。　衝突軽減の装置が働かなくなる現象が発生するらしい。　そういえば、数日前にちらっと警告灯が付いたのを見たような気がしたなあと。　点検のときにでも聞いてみようかなとか思っていたのだが、こいつだったのか。　これ、単に衝突軽減装置が働かないだけだったらいいんだけど、その装置が働くべき状況になったときにブレーキが効かないのは困るよなあ。　まあ、これもプログラムの修正で対応できるみたいでトヨタからお知らせがきた。　プログラムの修正の場合はナビに案内が来て、修正をすることができるので、店に持って行ってなにやらやってもらう必要がないのがありがたい．．．？　まあね、最近の車もPC並みになったよいうことだよな。　ほぼ電子制御なもんで、そのプログラムも複雑になってきているしあちこちが関連付けられているもんで、ひとつエラーが出るとどこに影響するのかも分からんような状態だ。　今回の不具合も、装置が作動しなくなるものなんだそうだけど、単にその装置が仕事をさぼっているだけなら昔の車と同じで、自前でブレーキ踏めよって話なんだけど、その装置がさぼったおかげでブレーキが作動しなくなるのは困るしなあ。　さすがに手動が優先されているだろうからそういうことにはならないだろうけどね。　ということで、納車されてまもなく１年になろうかとはいうところだけど、まだまだ初期ロットの不具合は続くらしい。　しかも、いろんな車種に影響してくるというのが最近のリコールの特徴かな？　まあ、同じもんを使っているんだろうから仕方ないよな。　だもんで、リコールの情報を見ていると、「ここまで共用しているのか」ということが分かってくる。　部品の汎用化はコストダウンには必須なんだが、一度不具合が起こると、その影響範囲もとてつもなく広がるので大変だよなあ。　なんせ一度に１０万台とかだもんな。　今回のようにプログラムのアップデートで、ナビを通して直接対応できる場合はいいんだろうけど、いちいちお店に車を持って行って対応してもらわないといけないってなると、ディーラーも大変だ。　まあ、ディーラーで対応できる状況ならいいんだろうけど、メーカーに戻してとなるとやっとられんよなあ。　メーカー送りとなれば当然日数もかかるので、代車が必要になるとかの対応もしなきゃならない。　しかし、数年で新車や新機能を開発してリリースしなきゃならんわけだから、プログラム関係なんてほぼ試作品状態だよな。　きちんと検証して万全の体制にしたころにはもう陳腐化しているわけだから。　ただ、安全装備に関してはそうそう不具合が出てきても困るところだから、ここはしっかりとやってほしいもんだ。　個人的にはナビというか、USBメモリを認識してくれなくなる状態をどうにかしてくれんかなとは思ってるんだが、これは安全装備の部分ではないから後回しに．．．いや、検証すらされてないのかもしれんな。

  2023年02月20日

  コメント(0)

• 大渋滞

  今年はホワイトクリスマス．．．なんて言ってる場合ではなかった。　今回の雪で、高速道路が止まったもんで、幹線道路が大渋滞。　２４日は近所のスーパーが大混雑なもんで、ちょっと離れたスーパーに出かけてみた。　その近くに寄ってみたい酒屋さんがあったのもある。　行くときは裏道というわけでもないが、道路が渋滞していることを考えて、幹線道路を避けて通ってたのであまり気にもしていなかったのだが、目的地は大竹インターの近くになる。　で、店の近くになったときに「けっこう車がいるな」と。　買い物を済ませて帰ろうとすると、国道の上りは大渋滞。　下りはまあまあ流れてたので、そのまま国道を南下していった。　ずっと上りは渋滞で、下りもところどころ流れが悪くなる。　まあ、これは信号の関係でもあるのでさほど気にしてなかった。　岩国市内に入るとやはり幹線道路は渋滞気味。　これは想定の範囲内なので、ルートを選びながら帰っていったのだが、やはりクリスマスイブが土曜というのが良かったのか悪かったのか．．．　時間帯にもよると思うのだが、昼間はまあ晩御飯の材料を買いに行く人達で混むんだろうし、夕方はケーキを買いに行く人で混むんだろうなあ。　夕方、お菓子屋さんにケーキを買いに行ったときは、普段はガラガラの駐車場が満車状態。　と言っても、この日はケーキをもらって帰るだけなので、回転は速い。　満車といいながらどんどん車は入れ替わるので、待つことはなかったけどね。　これが人気のケーキ屋さんとかになると付近が大渋滞になることもあるからなあ。　以前、予約したケーキを取りに行くのに１時間くらい待った記憶もあるしな。　こうなるとホワイトクリスマスってのも素直には喜べんなあ。　とか言って、昔も喜んでたのは子どもだけで大人は大変だったんだろうな。　この日も娘が「なんでこのあたりは雪が積もらんのかね？」とか言ってたからなあ。　こんな日に雪なんかが積もったらクリスマスパーティとか言ってる場合ではなくなるんだがな。　次は大晦日。　ここを乗り切れば、いよいよ今年も終わりだ．．．

  2022年12月25日

  コメント(0)

• 雪が降るというのに．．．

  新潟で積雪により車が立ち往生するというのがニュースで挙げられていたんだが、その原因が「高速道路が閉鎖されたから」なのだそうだ。　まあ、高速が止まったらそこに平行している一般道は当然車が増えるよなあ。　「こんなに早くに高速を止めるのか」という意見もあったみたいだけど、去年、その高速で立ち往生したときには「もっと早く止めないか」とか言われてなかったっけ？　これって、豪雨災害があったときに「もっと早くに避難指示をだせ」とか言うのと同じではないかと思うんだよな。　早くに出したら「なんでまだ大丈夫なのに出すんだ」とか言い出すしな。　Jアラートとか緊急地震速報もだ。　出しても出さなくても文句を言う人はいる。　今回も、一晩で１ｍも積もるような雪が降ったのではどうにもなるまい。　除雪部隊もこんな状況ではすぐに現場にたどり着くこともできないしな。　こうなってしまったら、とりあえず立ち往生の列の前と後ろから対応していくしかないのだが、何百台も連なる渋滞の列に突撃していく車を減らすしかないんじゃないかと思う。　突撃する人にとっては「これを通らないと目的地に着けない」ということなんだろうけど、現実に通行止め状態なんだから、そこは下がるしかないと思うんだがな。　実は、立ち往生が発生したのはここだけではなくて、全国各地で起こったいたのだが、やはりまだ夏タイヤで走行していた車が多かったようだ。　まあ、雪がそうそう降らない地域ではまだスタッドレスタイヤに交換していない車も多いよな。　実際、通勤していてもまだ夏タイヤで走ってる車の方が大半だもの。　最も、新潟とかではスタッドレスタイヤに交換しているんだろうけど、それでもあの状態なんだから、もうどうにもならんと思うけどな。　おそらく一番困るのが、高速道路なんだと思う。　遠距離を移動するので、例えば、東京から新潟に移動する車だとスタッドレスタイヤにしていない車がけっこういたりするんじゃないかと思うのだ。　新潟拠点で東京に行く人はまあタイヤは替えているだろうけど、東京拠点の人は替えてなかったりするんじゃないかな？　でも、今回は前から雪が降ると言われていたよなあ。　そこになんの対策もなしに突っ込んでいくのはどうかと思うけど、まさかそういう車はいないと信じたいところではある。　今週末もまたけっこうな寒波が来ると言われているので、今度こそはきちんと対策を取ろうじゃない。　不要不急の外出を避けるとか言うけど、これ、個人のレベルではどうにもならんところもあるので、ここは企業であるとか、自治体であるとか国であるとか、組織的に対策を取らないとだめだろうなあ。　だけど、これは災害なので、最終的にはどうにもならんものだと思っておかないとね。　国とか自治体にどうにかしろって言ったところでどうにもならんのだからさ。

  2022年12月21日

  コメント(0)

• 早くも立ち往生が．．．

  新潟で積雪により車が立ち往生。　早くも立ち往生の季節がやってきたな。　で、今回は対応が早かったみたいなんだけど、この中に電気自動車はいなかったのだろうか？　やはり今の電気自動車マンセー．．．いや、電気自動車を推奨している中で実際に電気自動車が立ち往生に巻き込まれたらどうなるんだろう？という疑問があるわけだ。　少し前に中国でバッテリー交換のため大行列ができたというニュースをみた。　なんか中国ってバッテリーがカートリッジ方式になっていて、日本の車みたいに充電を繰り返すのではなくて、バッテリーを丸ごと交換してしまうんだってね。　私も電気自動車にはこちらの方が早くていいんじゃない？って思っていたんだが、どうも電気自動車は寒くなると走行距離が短くなるのがネックみたいなんだよな。　それで一時に交換場所に車が殺到した、と。　日本ではまださほど電気自動車も普及していないので、たまにショッピングモールの充電器につながれているのを見かけるくらいなんだが、これが本格的に普及してきたらどうなるんだろう？　バッテリーって暑すぎても寒すぎても放電が多くなるんだよな。　急速充電でも３０分くらいはかかるみたいなので、給油と比較すると少なめに見積もってガソリン車の３台分くらい時間がかかることになる。　これはいわゆるフルサービスの給油してくれて窓を拭いてくれて．．．っていうけこう時間がかかるやつの話。　それでも３倍時間がかかるとなると、けっこう大変だ。　で、本題に戻るが、今回のように雪の中立ち往生に巻き込まれたら実際のところ電気自動車ってどのくらい耐えられるんだろうなあ。　ガソリン車も最近のはカラになるまでいくとちょっと厄介なんだそうだが、とりあえず、ケツの一歩手前で止めておけば、救援がきたときに給油するだけで復活できる。　これはディーゼル車でも同じことが言える。　ケツになるまで行ってしまったらディーゼルの場合も困ったことになるので、一歩手前で止めておく必要がある。　が、電気自動車の場合は一歩手前で止めたところで放電が止まるわけではないし、救援がきたところでやはり３０分は充電しないといけないのか？　まあこれがバッテリー的にどうなのかは置いといて、５分くらいの急速充電でとりあえず５０ｋｍくらい．．．いや、２０kmでもいいか、そのくらい走れるようにならんかなあ。　一般道なら２０ｋｍも走ればひとまずは避難できるだろうし、高速でもとりあえずどこかしらに退避することはできるだろう？　そこで改めて充電すればいいんじゃないかと思うんだけど、どうしても３０分の充電が必要となったらその間はどうにもならんよな。　これが１台、２台の話なら最悪レッカーでもしていけばいいんだろうけど、立ち往生した１００台のうちの半分が電気自動車となったら、救援もままならんのではないかと思うんだがなあ。　で、今回の立ち往生の話に戻るんだが、この中に電気自動車はおらんかったんかね？　なんか災難を利用するようで悪いんだが、実際、電気自動車がどんなもんか試される機会ではなかったかと思うんだけど、とくにそういう話は出てこないな。

  2022年12月20日

  コメント(0)

• タイヤ交換

  急に寒くなってきたもんで、急いで車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換。　ノアはジャッキアップするとルーフが車庫の天井に当たりそうなので、こちらはお店に任せるとして、ルミオンは自前で交換。　実はここまでルミオンの夏タイヤを買い替えたことがなくてもうかなり際どいところまできていた。　実際に見てみるとサイドの方はけっこう溝がなくなっている。　まあ、来年の春には車を替えるので買い替える必要はないのだが、それにしても８年の間交換なしできたというのがすごいな。　まあ５年を過ぎたあたりから「そろそろ買い替えないとなあ」とか思ってたんだけど、思いの外溝が残っていたのでずっと様子を見てきたわけだ。　それが今年の夏の点検で「これだと次の車検は厳しいよ」と言われたので、そろそろ替えるかと思ってはいたんだが、そのときにさらに「マフラーが．．．」とか「ここのセンサーが．．．」とかなんかいろいろと出てきたので、「それならもう車を替えるか」と。　それが８月の話で、そのときに「納車が２月になりますね」と。　さすがはトヨタ、納期の遅れは半端じゃない。　ただ、ルミオンは冬には大活躍なので、２月に車が変わるのはちょっと困る、ということで４月以降に遅らせてもらった。　と、まあそれはいいのだが、タイヤ交換自体はまあいつものことなので手順にしたがってやっていく。　トルクレンチがあるので、規定値で締めることができるのがありがたい。　以前は「まあこんなもんだろ？」ってな感じで締めてたので、ときどき緩めるのに苦労したときがあったからな。　交換が終わって夏タイヤを補完するときに溝の減り具合を見てたのだが、まあうまい具合に減ってくれたもんだ。　と、なにかキラリと光るものが．．．　ネジが刺さっとるやん？　これ、いつ刺さったんだ？　確か先週、２００ｋｍばかし走ってきたよなあ。　いつから刺さってたのか知らんけど、高速走らんでよかった。　後はスタッドレスタイヤが半年持ってくれればOKだ。　こちらも４シーズン目なのだが、大事に走ればもう来シーズンもいけるとは思うんだけどな。

  2022年12月04日

  コメント(0)

• 車は必要なのか？

  都市部に住んでいる人は車を持つ必要はないという。　先日、東京に行って思ったのだが、確かに車の必要性はあまり感じられないなあ、と。　移動するだけなら電車とバスで十分かな？　買い物だって大きいものは配達してもらえるし。　対して田舎ではまあ車がないと不便なことには間違いない。　職場まで車だと２０分だけど、自転車だと４０分、電車を使うとなると５０分かな？　電車は単純に移動の時間となる。　都市部のように２分後に次の電車が来るような環境はないからな。　一番近いコンビニまで歩いて５分、スーパーは２０分、病院は．．．２０分くらいか。　一番近い駅までは歩いて３０分少々。　まあ田舎とはいえ、まだ条件はいい。　なので一人で生活するなら車がなくてもギリいけると思う。　が、もう少し山に入るとどうしても車がないと移動が困難なところがある。　だったら便利なところに引っ越せばいいという意見もあるのだが、それは借家住まいの人が言うことだ。　家を持っている人だと、そう簡単に家を処分してとはいかないわけだ。　都市部に住む人は「家なんて売ればいいじゃない」とか思うのかもしれんが、田舎では売るに売れないわけだ。　買い手がいないんだよ。　そこを離れたとしても管理のための費用はかかるわけだからな。　家だけなら解体してしまえばいいだろうけど、土地もある。　固定資産税も払い続けなければならないし、土地の管理からは逃げられない。　田舎で土地を持っているというのはけっこう大変なのだ。　が、別の問題もある。　車の運転もいつまでもできるわけではないということだ。　７０歳を過ぎると「いつ運転を止めるか」という話が出てくる。　うちの場合はまだマシなほうだ。　とりあえず３０分も歩けばなにがしか生活に必要なものはある。　そのくらいの距離であれば、場合によってはタクシーを使えばいい。　車の維持費を考えたら十分賄える。　が、場所によってはタクシーなんぞ使っていたら一気に破産してしまうようなところもある。　ここは何か考えないといけないよなあ。　自動運転技術が進化したら、いずれタクシーに乗る感覚で車に乗ることができるようになるのだろうか？　そこまで行けば、運転が怪しくなっても車に乗ることはできるだろうな。　しかし車が必要かどうかという話になったら、まず不要という話にはならないだろうな。　だって、インフラが十分に整備されている東京だって車がたくさん走ってるじゃない。　あれだけインフラが整っているならみな車に乗る必要なんてないだろう？　見栄とか趣味で乗ってるにはちょっと多すぎるよな。　つまりまだまだ車は必要だってことだよ。

  2022年12月03日

  コメント(0)

• タイヤの問題なのに．．．

  急に寒くなったもんで、スタッドレスタイヤへの交換も急がないといけないなと思う今日このごろ．．．　ネットニュースでもスタッドレスタイヤの話題が増えてきたなと思うのだが、なんかオールシーズンタイヤがずいぶんと注目されているみたいだ。　スタッドレスタイヤはなんといっても値段が高い。　スキーに行ったりとか、普段から積雪があるような地域に住んでいるのならともかく、年に１度、２度くらい積雪があるかないかの地域でスタッドレスタイヤを用意するのはなあというのも分からないでもない。　要は、その１度２度の積雪のときに車に乗らなければいいだけの話なので。　ここで車に乗ろうとするから問題になるんだからな。　そうは言っても、出かけるときはよくても帰りに積雪に見舞われるとかないわけではない。　そのためにオールシーズンタイヤをというわけだ。　さすがに凍結には期待できないようだけど、急な積雪くらいなら十分なのだそうだ。　まあ、そうは言っても用意できるなたしときたいのがスタッドレスタイヤだ。　しかし、なんかタイヤの話をしていたはずが、いつのまにやら４WDは滑るだのFFで十分だのと駆動輪の話になっているのを見かけた。　４WDは滑り出したら止まらないって、どの車でも滑り出したらどうにもならんだろうと思うんだがな。　走るに関してはどうやったって４WDの方が有利だ。　これに異を唱える人はそもそも前提がおかしい。　「自分なら」とかいう変な枕詞がついていて、技量の問題にしてしまっているのだ。　そりゃ、へたくそが運転する４WDの車と、プロのラリードライバーが運転するFFの車では比較にもなるまいよ。　そもそも運転する人の技量が同じだとしたらって話だと思うんだけどね。　そして限界を超えたときは駆動輪がどうとかではなくて、もうどうにもならない領域だ。　だって「限界」を超えているんだもの。　止まるに関しては、基本駆動輪はどうでもいいと思う。　最後に車を停めるのはタイヤの性能だもの。　それでも「４WDが．．．」なんて言う人はやはりそもそもの前提が間違っている。　先にも書いたように、走るに関しては４WDの方が有利、つまり速度域も４WDの方が高くなるというわけだ。　FFが３０ｋｍ/ｈで走っていて、４WDが５０ｋｍ/ｈで走っていて、それで滑り出したらとなると、そりゃ４WDの方が制御が難しいでしょ。　スピードが出てるんだから。　これを言うならどちらも３０ｋｍ/ｈで走っていることを前提にしないと。　そのうえで「４WDが．．．」って言うなら分かるけど、そも状態ならどちらも同じだろう？　４WDの方が重たいからというけど、軽自動車とトラックくらい差があるわけでもなかろう？　同じ車種で比較したら確かにものによっては１００ｋｇくらい差がある。　まあ、２人分くらいの体重差だからこれはシビアな状況では確かに大きいと思う。　が、それならそもぶん慎重にはしればいいだけだろう？　この手の記事を見ながらなんか違和感があったのだが、どうも４WDに乗る人は無茶な運転をする前提で書かれているように思えるのだ。　同じ条件で運転していたら、４WDが不利なんて話はまず出ないと思うし、本当に４WDが不利なんだったら雪国の人達はみんなFFとかFRに乗ってるだろう？　この現実を無視して「４WDは不利」なんて言ってるんだからな。　結局はタイヤの問題なんだけどね。

  2022年12月02日

  コメント(0)

• 横断歩道で．．．

  最近は信号のない横断歩道を渡ろうとしたら、けっこうな率で車が止まってくれる。　もちろん止まってくれない車もいる。　が、総じて止まる率が高くなってきていると思う。　歩行者の立場ではこれは有難いことだが、立場を変えて車の視点で見るとちょっと考えるところがある。　横断歩道のところで立っているのに止まっても渡らない人がいるということだ。　これはちょっと考え物。　確かに横断歩道で歩行者が「渡ろうと」しているときは車はとまらなければならないのだが、ただ立っていられると車としては止まらざるを得ないということなのだ。　しかし、渡らないのに止まったのでは円滑な交通を阻害することになるんじゃないか？と思ったりもする。　そこで最近では歩行者が渡ろうとする意思を示すことを推奨している。　小学校のころに交通教室とかあって、そこで「渡るときは手を挙げて」と教わらなかっただろうか？　手を上げることで渡る意思も確認できるし、なによりそこに人がいることを認識することができる。　ときどき横断歩道のところに人がいるんだが、背景に溶け込んでしまっていることがあるからな。　近くまできて「あ、人がいた」なんてこともあるので、そこで手を上げるなどの動きがあればより認識が容易になるというものだ。　なにがしかのジェスチャーがあるとありがたいのは間違いないが、せめて渡ろうとするときは道路の方を向いて立つとかしてくれるとありがたい。　横断歩道のところで立っていても、他所を向いていたのでは渡りたいのかどうか分からないからな。　スマホを見ているなんで論外だけどな。　車が止まっても分からんだろう。　この道路の方を向くというのは、その昔、自動車学校での教習のときにコースを走っていると横断歩道があってそこに子どもの人形が立っていて、子どもが道路を向いたら止まれ、他所を向いていたら止まらなくていいという形で教わったのだ。　つまり、横断歩道のところに立っていても他所を向いていたら「渡る意思なし」とみていいということだ。　まあ、後は立つ位置かな？　横断歩道のところにいても道路から離れたところにたっていたのでは渡るのか渡らないのか判断に迷うところ。　道路まで出ろとは言わないが、せめてもう少し道路の寄って立つことで渡る意思を示してほしいなと思う。　特にスペースがあまりないところで立たれていると判断に迷うのだ。　まあ、迷ったら止まれなんだろうけど、止まったら「なにこいつ止まってんの？」みたいな視線を浴びせられるのは勘弁だ。　だったらせめて他所を向いといてくれよ、と。　横断歩道は歩行者優先ってのはいいんだが、そろそろこのあたりを整理しないとまた変な混乱が生じるのではないかねえ。

  2022年11月23日

  コメント(0)

• スタッドレスタイヤを買わないとな

  新聞の広告にもそろそろスタッドレスタイヤのセール広告が入りだした。　が、なんか値段、高くなっていないか？と、毎回、買うときに感じているわけだ。　今回セールで載っていたのは一つ前のモデル。　それでも値段は間違いなく上がっている。　それで最新のやつの値段が出せないのかなあとか思ってみたり。　車はダウンサイズしたはずなのに、タイヤはインチアップしているので、それも影響しているんだろうけどね。　スタッドレスタイヤも進化しているので、国産ブランドでは初期能力にはほとんど差がないと言われている。　どうやら差が出るのは耐久性のようで、３年あたりが境になりそうだと。　なので、３シーズン履いて買い替えるのであれば、どのブランドでも問題ないと言われている。　海外ブランドはどうかと言われると、これはいろいろあるらしい。　なにしろ日本の道路事情とは異なるからな。　ヨーロッパなどでは北海道よりも北にあるわけで、日本の雪とはずいぶん異なるようだ。　路面の雪が溶けにくいとかで日本の道路に比べて滑りにくいとか。　なので、タイヤの性能がどうとかいうよりも日本の道路事情にマッチしていないと言った方が正解なのかもしれないな。　なので、最近は海外ブランドのメーカーも日本にタイヤを持ち込んでテストしているのだとか。　格安タイヤとか言われていたアジアンブランドも最近は性能を上げているようだ。　店の人に聞いても初期能力は問題ないと言ってたからな。　やはり「３年くらい経つとね．．．」と言葉を濁していたので、耐久性はまだということか。　まあこれが３年くらい前の話なので、今はどうなのかね？　例えば、BSやヨコハマなんかと値段を比較すると約３倍くらいの差がある。　２シーズン履くことができれば多分アジアンタイヤの方が安くつく。　ただ、今上げた二つのブランドは５シーズン履いてもほぼ問題ないレベルなので、その実績から考えるとやはりどちらかを選択したいところではある。　BSも一つ前のを今履いているけど、性能も耐久性もまったく問題ないので、最新のやつとの値段差によっては一つ前を選択するというのは全然アリだ。　そうは言ってもスタッドレスタイヤはその時点の最新のを選択するのがベストと言われているので、あとは財布との相談だな。　BSの回し者ではないけど、これまで使ってみた感想としては二つ前のやつでも十分だと思うんだよね。

  2022年11月15日

  コメント(0)

• USB

  ディスプレイオーディオになって音楽を聴くのにHDDとかの記録媒体がなくなったため、USBメモリに曲を入れて再生している。　まあ、ディスプレイオーディオの使い方としてはやや邪道の域にはいるんだろうなあ。　本来ならスマホなんかと連動させて音楽を聴くというコンセプトなんだろうけど、そもそもスマホを連動させるのが嫌いなので。　ナビなんかもスマホナビでいいじゃなとは言うけど、そのためにスマホを使うのではねえ。　確かに、スマホだと近くの施設だとかそういったものを検索するのに便利なのかもしれないけど、今どきのナビはわりと頻繁に情報を更新しているみたいでけっこういろいろな情報を持っている。　前にも書いたが「へいとよた！」でけっこういろんな情報を出してくれる。　スマホをナビとして使うと、他ができなくなってしまうので、ナビは専用で欲しいところだ。　と、話が逸れたがUSBだ。　曲を分けてまとめたりできるので、けっこう便利。　今は邦楽と洋楽を分けているのだが、そのうちの１本が認識されなくなった。　まだ半年も使ってないのになあと思いながら、PCとかタブレットで確認してみると、そちらではちゃんと認識してくれる。　他のUSBは再生できているので、どうやらその１本だけの問題のようだが、ディスプレイオーディオだけが認識してくれないのだ。　PCとかでは普通に再生できるのでデータが壊れているわけではなさそうだ。　もしかしてUSBの端子のところが問題なのかと思ったが、何度も書いているとおり、PCやタブレットでは問題なく再生できているのでもし端子の問題ならそれはAD本体側の問題になる。　ただ、他のUSBは認識しているので、本体側の問題でもなさそうだ。　ということで一度中身を入れ替えてみたのだが、どうもその１本だけ認識してくれない。　仕方がないので、その１本はPCとかで使うことにして、別のUSBに入れて再び聴けるようになった。　状況から考えると本体側に問題はないという前提で、USBが物理的に壊れているわけではなさそうだ。　他の機器では使えるもの。　となるとデータの問題か？となるのだが、それも他の機器ではちゃんと認識しているので、ちょっとそれも考えにくい。　が、他のUSBはきちんと認識しているので、AD本体側の問題とも考えにくい．．．以下ループという状態に陥ってしまった。　メモリ自体は32GBなのだが、以前のナビのHDDが50GBくらいで全然余裕があったので、ひとまずこのくらいの容量で十分かなと。　しかし、今回は一体何が原因で認識できなかったのかが分からずじまいというのがちょっとモヤモヤが残るところだ。　一体なんだったんだろう？

  2022年11月14日

  コメント(0)

• 納期遅れが解消されんね

  相変わらず強気の納期を提示するトヨタ。　またまた新型が出るらしいんだけど、そんなに出して大丈夫なん？と思わずにはいられない。　新型が出れば、当然受注するよな。　だけどそれが手に入るのはいつになるんだ？　これって今ではウクライナ戦争の影響で材料が入らんとか、半導体不足がどうとか言ってるけど、トヨタの納期遅れはウクライナが原因ではない。　ノアがこの春に納車されたけど、契約したのは昨年暮れの話。　その時点で「今契約したら２月か３月には納車できる」という話だったわけだ。　「だけど、グレードによってはGWあたりになる」と。　このときですらハイブリッドの納車時期がはっきりしてなかったんだけど、ひとまずGWにはという話だった。　これが１月の発表時にはガソリン車ですらGWに間に合うかどうかという話になっていたから、１か月で納期がずいぶん変わってきたわけだ。　もちろん、ディーラーオプションとかはちょこちょこと変更してたけど、メーカーオプションは変更できないからな。　で、車が納車されるころには「もういつ納車されるか分からん」状態に。　「まあ、半年は見ておいた方がいいんじゃない？」って状態だ。　夏に出たシエンタは「ハイブリッドは来年の春納車」と。　そんな状態でカローラがマイナーチェンジだとかクラウンが出たとか、もうすぐプリウスが出るとか。　今、ディーラーはどれだけのバックオーダーを抱えていることやら．．．　だけど、この状態ってちょっと困るよねえ。　半年前に決めなきゃならないとなると、その間にモデルチェンジが来る車の場合、現行でいくか新型にするかで悩むよね。　新型が間違いなく間に合わなくて、車検を通してまで待ちたくないとなると現行一択になるが、現行を注文して待つ間に新型が出たのではね。　こんな状態を避けるために、はやめに受注をストップしているけど、そうなるとその車種は購入できないということになる。　もっとも、その時点で「とりあえず予約」みたいな感じでやってるみたいだけど、どんなのが出るか分からん状態で注文するのも勇気が要る話だ。　実際、ノアのときもとりあえずグレードと値段の概要は分かってたけど、カタログもろくに出てない状態で話を進めていたので、いったいどんな車になるのかよく分からんかったものな。　オプションもざっくりなもんで、何をどう選択するとよいのやら．．．みたいな。　うちの場合、「８人乗りで４WDで」という時点で、Zグレードが外れ、ハイブリッドが外れ．．．な感じだったので、選択肢はGかSGかという話だった。　SGの方がちょっと高いよねえ、って話だったんだが、きちんと精査すると、オプション込で考えたら値段は変わらず。　デザイン的にGが良かったので、そこは問題にならなかったんだが、エアロがいいけど値段がって考えてたらちょっと残念だったかも。　まあ、納期が遅れるとこういう問題も出てくるわけで、せめて長くても３か月くらいで納車されるくらいのスケジュール感が欲しいよな。　今は車も高くなって、簡単に買えるシロモノでもないんだからさ。

  2022年11月11日

  コメント(0)

• ヘイ！トヨタ！

  いやこれ、なかなか役に立つよ。　ナビの操作は走行中はできないんだけど、ヘイトヨタ！は走行中にできるんだもの。　どこかに出かけるときに、走る前に目的地を探せばいいんだけど、走っているときにふと目的地を探してみたくなったりするわけだ。　そんなときに「ヘイトヨタ！」がなかなか役に立つ。　でもねえ、一人で走りながら「ヘイトヨタ！」って言うのもなんか恥ずかしいんだよな。　だけどあれこれと探してくれるんでなかなか重宝するもんだ。　例えば「昼ご飯」って言ったら、近辺でご飯が食べられそうなところをピックアップしてくれる。　言い方によって検索される内容が微妙に変わってくるところもいい。　ただ、音声認識能力がちょっと怪しくて、なんか変に聞き取られたりするんだけど、そこからこちらの意図したものを探してくれるので、探知能力はすごいのだと思う。　ネックは聞き取り能力で、こちらの話し方が悪いのか、声の大きさが合わないのか、けっこうな率で「認識できません」がくる。　マイクが天井についているのが問題なのかなと思い、話すときにはちょっと上向き加減で話しかけてはいるのだが、どうもうまくいかないときがあるのだ。　あまり上向いてたら運転できないしなあ。　まれに、「ヘイトヨタ！」を言ってないのに反応するときがあるんだが、話の中にそれらしい流れがあったのかなあと。　目的地だけではなく、例えば、商品名を言ってもそれを買える店を探してくれたりするのがすごいなと。　地酒で「金雀」ってのがあるんだけど、「金雀が飲みたい」と言ったら、付近で金雀を提供している店を探してくれたのにはちょっとびっくり。　「金雀を買いたい」と言ったら、その酒を置いている店を探してくれるわけだ。　こんなローカルなネタにも反応してくれるというのがすごいよな。　ただねえ、どうしても「ヘイトヨタ！」で始まるのがねえ。　なんで「ヘイ」なの？

  2022年11月10日

  コメント(0)

• 走行距離課税

  これはちょっと気になるもの。　走行距離に応じて課税するというものらしいけど、ガソリン税に換えて課税するらしい。　おそらくはEVの普及を見込んだものになると思うんだけど、今の段階でこれはやや疑問あり。　ガソリン税は５０円/Lくらいなものらしいので、例えば年間に１万ｋｍ走ったとして、１０ｋｍ/Lで計算すると、５万円/年の税金を支払っていることになる。　これと同等にしようと思ったら５円/ｋｍに設定する必要がある。　しかしこれだと燃費による優劣が関係なくなるわけだ。　むしろ燃費の悪い車ほどありがたいシステムになるということだな。　今回は燃費を１０ｋｍ/Lと設定したので、これよりも燃費のいい車は増税になるし、悪い車は減税になる。　そして、なにより環境に良いとか言われているEVにとっては大増税ということになる。　だって、EVはガソリン税払ってないもの。　まあ、考えてみたら公平な課税と言えなくもないな。　どんな車でも走った距離に応じて課税されるわけだからな。　しかし、業務で走っている車の場合はちょっと考え物かもしれないな。　長距離トラックなどはどうなんだろう？　と思ったが、トラックとかって１０ｋｍ/Lも走らないだろう？　バスとかでも４ｋｍ/Lとか聞いたことがあるような気がする。　となるとだ、長距離を走るから不利とか思うかもしれんが、トータルで考えたらお得になっているかもしれんな。　今、軽油が１３０円/Lくらいだっけ？　で、うちの７０円くらいが税金だよな？　それがそっくり走行税に変わるとするじゃない。　年間１０万ｋｍ走るとして、燃費を５ｋｍ/Lとしたら２０，０００Lの経由が必要となり、２６０万円/年の燃料代が必要。　うち１４０万円が税金ということになる。　さっきの５円/Lを単純に適用すると、税金は５０万円/年となり、大減税になるのではないか？　まあ、これは車種によらず一定の額で課税したと仮定しているから、このとおりになるわけでもなかろうが、実は長距離を走る車、かつ燃費の悪い車にとっては減税となる可能性が高いのではないかと思ったりする。　とはいえ、どこからでも金をむしり取ろうとする財務省の考えることだ、こんな話にはならないとは思うけどな。

  2022年11月08日

  コメント(0)

• これダメなのかなあ？

  最近って自動車メーカーもあちこちが提携していてOEMなんてのがある。　マツダはスズキの車にマツダマーク付けてたりするし、トヨタとダイハツとスバルなんかもそうだ。　８６とBRZとか、基本的には同じ車なんだけど、それぞれで味付けが違うとか。　トヨタとダイハツはもっと露骨で、パッソとブーンとか、ライズとロッキーとか、トールとルーミーとか。　基本は同じ車なんだよな。　だってダイハツが作ってるもの。　多少面構えとかを変えてそれぞれのブランドで売ってるわけで、骨格は変わらないわけだ。　そこでふと思ったのだが、それぞれのオプションをスワップすることはできないだろうか、と。　さすがにメーカーオプションは無理として、ディーラーオプションならいけるんじゃねえか？と思ってしまったわけだ。　ナビとか、運転支援装置と連動しているものについては若干疑問は残るが、そういったところと関係がなかったら、規格は同じはずなので付けれたりするんじゃないかなあと。　そんなことを考えたのも、うちにはパッソがあって、スピーカーを換えたいなあと思ったところにある。　パッソではディーラーオプションのスピーカーと言っても、ヤマハのシステムしかない。　１０万円くらいするんだが、ツィーターとウーファーの組み合わせでサブウーファーがない。　なので、普通に社外品で考えるか、と思っていたんだが、ウーファーはいいとして、サブウーファー、こいつをどうしよう？と。　あのボディサイズでで会サブウーファーもないだろうけど、コンパクトなやつでどこまで音が出せるんだろう？とか考えていたわけだ。　当然、取り付けスペースの問題もあるしな。　なんて思いながらも、「そう言えば、ブーンのオプションにはスピーカーはないのか？」と思い立ち、ダイハツのHPを眺めてみた。　そしたら．．．あるじゃないか。　ダイハツってアルパインとコラボしてたんだ。　となると、なんかそれが欲しくなるじゃない？　見たら、なんか１６ｃｍのサブウーファーがある。　と言っても、ウーファーでサブウーファーの音域も出せるよ、くらいのもの。　だけど、パッソくらいのサイズならこれで十分なのではないかい？と。　そうなるとなんか欲しいなと思ってしまうわけだ。　しかもデッドニングのキットまで付いて１０万円くらい。　いや、これはちょっと気になるでしょ。　重低音をドコンドコンと鳴らしたいんらまず選択肢には入らないけど、重低音を補強したいな、くらいだったら十分検討に値するのではないか？　市販で揃えてもやはり１０万円ちかくかかることを考えると、ちょっと気になるところ。　多分、トヨタのディーラーに行って「これ付けて」と言っても難しいんだろうなあ。　ダイハツに行って相談か？　それともモノだけ取り寄せて自分でやるか？　パッソならまだ自分でできるような予感が．．．

  2022年10月29日

  コメント(0)

• 店頭販売は流行らないのかな

  取っ手を買うためにカー用品店に行ったので、ついでにオーディオのコーナーも眺めてみた。　意外にナビはけっこうスペースを取って展示されていた。　まだオーディオディスプレイも展開し始めた時期ではあるし、すべての車がそうなるわけではないので、まだまだナビの需要はあるということか。　スピーカーはあまり展示されていない。　見る限りカロッツェリア一択といったところか。　他のもあるんだけど、高音から低音までを考えると他のブランドでは十分でないなと。　なんか寂しい限りではあるが、まあこれも致し方ないところか。　車屋さんもブランドとのコラボでスピーカーをオプションで出してたりするから、そのブランドがOKならわざわざカー用品店で付けなくても、車を買うときにオプションでという話になるものな。　それに価格となるとやはりネットの方が有利なので、取り付けの術があるのであれば、ネットで購入した方がいいからな。　結局のところ、スピーカーを交換、取り付けでは作業工賃がやたらと高いのがネックなわけだ。　以前相談したときにスピーカーが５万円くらいだが、工賃が３万円くらいかかると言われたのかな？　サブウーファーまで含めての取り付けだったので、まあそのくらい工賃がかかるのは致し方ないところではあるが、当時はその３万円をケチって自分で取り付けた。　当時はちょうど作業的にやり易かったんだよなあ。　ヘッドユニットも自分で取り付けができてた時代だからな。　今はうかつに手を入れるとどこに影響が出るのかが分からないので、ちょっと手を出しにくいのと、スキーの方では度々でてくるが「製造物責任」の問題がある。　取付、加工が製造物責任の範囲に入ってくるので、適切な取り付けができていないために事故が起こるとその責任が生じるというもの。　これ、気を付けないとメーカー保証が効かなくなる可能性があるからね。　まあ、それを考えると３万円の工賃もそう高いものではないなと。　今はどのくらいの作業料を取るのかは知らないけど、やはりおまかせするのが一番かな。　となったときに店頭にはモノがない、と。　取り寄せてもらえばいいんだろうけど、この手のやつはモノがない状態で決めるのもけっこう勇気がいるもんだ。　もっとも、店頭のデモ機はちょっと割り引いて考慮しないといけないからな。　オーディオ専門店だと、いいものは揃うんだろうけど、その分お値段も高くなるし、なにより、そういう店では「高い？そんなの当たり前じゃない、いい音を求めるんだから」という空気がありそうで、ちょっと合わないんだよな。　よりいい音をより安くという点からすると、やはり専門店よりも、普通のカー用品店ということになるのかな。　店、というか、店員さんによってはけっこういろいろと相談に乗ってもらえるときもあるしね。

  2022年10月26日

  コメント(0)

• 取っ手

  車に付いているけど、普段はあまり気にしないアイテム。　天井の横のところについているじゃない。　いい車になると、前席、特に助手席の後ろについているじゃない。　あれって、車に乗っているときに持つものだと思っていたんだけど、天井の横についているのはともかく、シートの後ろについているのは、座っているときには持たないよなあ。　その謎が解けたのがつい最近のこと。　年寄を車に乗せるときにどうやらこれを持つらしい。　ついでにいうと、天井の横についているやつも乗るときに持つらしい。　ドアにもついているのがあるじゃない。　あれってドアを開け閉めするときに持つものだと思っていたんだけど、どうやら年寄が乗り降りするときにも持つらしい。　そう言えば、車のカタログでもそれ仕様のところにシート後ろに付ける取っ手みたいなのがあったなあ、と。　まあ、それだとけっこうお金もかかるし、簡単なのでいいから安いのはないかとカー用品店などさ迷っていて見つけたので、買ってみた。　付けてみたら、確かにそれを持って車に乗る。　なんかちょっと意外な発見だったな。　今まではたいてい子どもを乗せることにしか注意を払ってなかったからな。　子どもの場合は、どちらかというとよじ登るというイメージだ。　だから、当然天井横のに手が届くわけもないし、シート後ろのもそうだ。だからBピラーに取っ手があると便利だし、ミニバンとかはそういうのをウリにしてたりする。　今まではシート後ろのはあまり気にもしてなかったもんな。　別にシート自体を持てば済んでいたから。　ただ、足腰の弱った年寄にはこの取っ手がなかなか便利なアイテムらしい。　ついでにいうと、足腰の弱った年寄にはミニバンの床の高さはちと高すぎるようだ。　だから、ノアとかステップを付けているわけだが、あれだと普通の年寄にはありがたいかもしれんが、足腰の弱った年寄にはちょっと危ないかもしれんなあと。　あのステップ、普通に階段を上るように上がることを想定しているのではないかと思われるけど、どうも足腰の弱った年寄はステップに上がったところで一旦止まるわけだ。　そのときに左手は取っ手を持っているのだが、右手には支えるものがない。　これはなにか考えないといかんなあと思ったもんだ。　が、セダンとかコンパクトとか、床の低いやつは問題ないので、取っ手が役に立つということだ。　ちょっとしたアイテムなんだけど、あるとないとではずいぶん違うもんだな。

  2022年10月25日

  コメント(0)

• リコールなんだけど

  この春に購入したノアだが、これまでに何度かリコールを経験してきた。　ほぼプログラム上の問題なので、アップデートしたらOKてなもんで、わざわざ車屋さんに車を預けてというものではなかったのだが、今回は違った。　数日前から画面にリコールの案内が出てくるようになって、なんか今までのとは違うなあと。　ちょっと前にリコールで出ていたのはもうデータ更新したはずだけどなあと思ったんだけど、今回はどうもディーラーに連絡してくださいとか出ている。　内容を見ても、更新したやつじゃないのかなあとか思ってたんだけど、どうも違うらしい。　どうしようかと思っていたが、ちょうど時間ができたのでディーラーに行ってみた。　なんか今回は対応するのに車を預けて１時間くらい作業に時間がかかるらしい。　ということで、作業の予約をしたわけだが、今までとは違って、車に直接連絡がくるのはまあ便利かな？　今までだと、ニュースとかでリコールの話が出て、なんか対象になりそうだとなったらトヨタのサイトを見て確認するという流れだった。　その数日後にトヨタからリコールのお知らせとか来てみたり．．．　まあ、それはいいんだけど、ネットで確認してディーラーに行くと「え？」みたいな反応があったりするときがあったのはなんだったんだろう？と。　今回はこちらから言い出すまでもなくリコールの話になったので、すでに何件か話が来ていたということか。　しかし、車の納期は遅れるし、リコールは頻発するし、ディーラーの人も大変だなあ。　昔は納期が３か月くらいになると長いなあという感じだったんだけど、今では３か月だと早いなあだもんな。　ヴェルファイアのときは車検が４か月後くらいのときに話を始めて契約したけど、けっこうギリギリだったな。　そのときに「まあ長くて３か月くらいじゃないかな？」って感じだったんだけどな。　ノアのときは店員さんが１２月くらいに「今契約しないといつ納車になるか分かりません」みたいな感じだったものなあ。　初期ロットなもんで、当然不具合は起こることは織り込み済み。　まあよほど致命的なものではなかったらいいかくらいの気持ちでないとモデルチェンジ後の車は買えないな。　最近の車はいろんなところが連動してたりするもんで、迂闊に手を入れられないんだけど、プログラム修正とかなら、わざわざ車屋さんに車を預けなくても対応できるのは有難い。　が、今回はどうもそうはいかないようだな。　まあ、しばらくは不具合も出るんだろうなと考えると、モデルチェンジして１年くらいは経ってからの方が購入するのは安心なのかなと思うけど、下手したら１年待ちとか言われると油断したらマイナーチェンジが入ったりするからな。　車を買うのも大変になってきたな。

  2022年10月17日

  コメント(0)

• へい！トヨタ！

  なんで「へい！」なんだろうねえ？　というのが最初の感想。　そういえばSiriを呼ぶときも「へい！」だったっけ？　いや、こちらは「はい！」だったかな？　グーグルは「おけ！」だし、ベンツでは「はい！」だ。　どうしても「へい！」だとその後に「お待ち！」とか「ぃらっしゃい！」とかが続きそうでさ。　なんだけど、昨日はちょっと遠出をしてこの「へい！」が大活躍。　ナビの行き先を設定するのにこいつがなにげに便利なのだ。　確かに最初はなんか照れるわけだ。　車の中には自分一人しかいないというのにな。　ただ、認識能力にやや疑問ありなのか、私の発音がよろしくないのか、ときどき不思議な反応を見せたりする。　マイクが天井に付いているので、ちょっと上を向いて話をすると通じやすいような気がするのだが、運転しながらでは上を向くわけにもいかないしなあ。　多分、ドライブレコーダーには大声で独り言言ってるような感じで記録されているんだろうな。　そうは言いながら、具体的な地名とかだけではなくて、「ラーメン食べたい」と言ったら、近くのラーメン屋を検索してくれるし、「お酒を買いたい」と言ったら酒屋さんを紹介してくれるし。　ただ、けっこうな確率で「認識できませんでした」と言われるのがちょっと腹立たしいところ。　今回改めて気が付いたのだが、ナビで誘導されていると、交差点の案内が出てきたときにメーターパネルのところのディスプレイにも簡易表示がされるということだ。　ここまで連動しているのかと、ちょっとびっくりだったけど、まあこれはなかなか便利な機能だと思う。　これが純正の強みなのだろうな。　まあ、認識能力についてはやはり発音とか声の大きさとかもあるのだと思うが、さすがに３回同じことを言って「認識できませんでした」と言われると気分も萎えるというものだ。　ただ、今まではいちいち画面のキーボードで打ち込まねばならなかったので、それを考えるととんでもなく楽になったと思う。　そう言えば、このディスプレイにはいたわり機能とかが付いていて、１時間くらい運転すると「どうですか？」なんて話かけてきたりするのだが、昨日はそんなのが出てこなかったところを見ると、高速道路を走っているとき限定の機能なのかな？　これが進化するとナイトライダーみたいに車が「はい！マイケル！」なんて声をかけてきたりするのかね？

  2022年10月10日

  コメント(0)

• 急ぐときほど引っかかる

  約束の時間が迫っており、急いで目的地に着かねばならない．．．　そんなときに前をやたらとゆっくり走る車に塞がれたりしないか？　普段はあまり気にならないけど、急いでいるときは気になるということなのか？　高速道路を走っていても、なぜか追越車線にゆっくりな車がいたり。　普段ならちょっと待てば走行車線にひっこんでくれるのに、急いでいるときに限ってなかなか走行車線にひっこんでくれなかったり。　まあ、こういう経験はどなたにもあることではないかと思う。　急ぐときほどゆっくりな車が現れる。　いったいこれはどういうことなのだ？と思うのだが、経験則上、これは事実だと思う。　急いでないときはどうなんだろう？　やっぱりゆっくりな車はいる。　ちょっと高速道路のケースで検証してみる。　普段は１００ｋｍ/ｈで入っていると考えよう。　周りも１００ｋｍ/ｈで走っているとすると、周りと同じ速度なので問題はない。　急いでいるときに、１１０ｋｍ/ｈで走っているとすると、周りは１００ｋｍ/ｈで走っているので、当然のことながら、周りの車が遅く感じることになる。　これってあれではないかい？　相対性理論。　物体が光速に近づくと周りの時間の流れがゆっくりになる、ってやつだ。　まあ、それが相対性理論の話かどうかは置いといて、急いでいるときに遅い車が現れるというのはこういうことなんだろうと思う。　もちろん本当に遅い車も現れる。　これは普段もいるわけで、いつもはそういう車に遭遇する前にコースを逸れているのではないかと思う。　自車の速度が速くなれば、それだけ遅い車に遭遇する確率が上がるということだ。　普段でも、もう少し同じコースを走っていれば、その遅い車に遭遇するということだ。　だけど、自分は普段の感覚なので、やたらと遅い車に前を塞がれると感じるのだろうな。　ということで、急いでいるときは普段よりも遅い車に遭遇する確率が上がることは分かったが、せめて追越車線を延々と走るのは止めてほしいなあ。　昨今は距離を詰めると煽り認定されてしまいかねないからな。

  2022年10月09日

  コメント(0)

• CDが駆逐されるようだ

  トヨタ車の話ばかりであれなんだが、カローラがマイナーチェンジ。　安全装備の充実とオーディオディスプレイへの変更、そしてハイブリッドの強化。　まあ、それはいいんだが、どうも最近のトヨタはオーディオ関係に力が入っていないなあ。　オーディオディスプレイ自体はノアと同じもののようだけど、CD/DVDデッキが装備されなくなっている。　オーディオディスプレイ自体がスマホとの連携を前提にしているし、音楽も動画もダウンロードすればええやんってことで、CDとかはもう相手にしないようだ。　それでもUSBメモリに落としているので、音楽はそれで聴いているんだけど、DVDはほしいなあと思うところ。　今回は後席用のモニターも付けていないので、あまりDVDを見る機会もないんだが、最近はライブとかのDVDを入れて音だけ流していたりするので、けっこう重宝しているのだ。　しかし、オーディオディスプレイを選択するともれなくDVDデッキが装着できなくなってしまったので、どうしてもDVDが欲しいとなったらオーディディスプレイ非装着のグレード、則ちXグレードを選択するしかない。　Xグレードでもそんなに悪くはないと思うのだが、そこはトヨタだ、いろいろと我慢させるような構成になっている。　せめてGグレードあたりでも非装着を選択できるといいんだがなあ。　今ならディーラーオプションナビでも割とオーディオディスプレイと変わらないサービスがあるみたいなので、画面サイズさえ気にしなければ十分なわけだ。　本当なら社外品を付けたいところではあるが、最近はいろいろな機能をナビと連動させていて、純正やディーラーオプションのナビでないと機能しないというケースがあるので、ちょっと悩むところだ。　CDにしても、いちいちデータを取り込むまでではないが、ちょっと聴いてみたいなあというのがあったりするので、プレイヤーが欲しいところではある。　スピーカーにしても、ちょっと前まではJBLと提携していたみだいだけど、最近はオプションのラインナップから落ちているようだ。　ヤマハのスピーカー推しになっているようだけど、値段も高いけど、フロントだけなんだよな。　BOZEだとかROCKFORDとか言わないけど、カロッツェリアとかアルパインとかケンウッドとかあるじゃない。　そういうところと提携してやらないかなあとか思ったりするのだ。　純正のスピーカーも昔に比べたらずいぶん良くなっているけど、まあここは変えたいところだよね。　それよりもCD/DVDが使えないというのは時代の流れなのかねえ。　それともトヨタが手を抜いているだけなのか？

  2022年10月05日

  コメント(0)

• 納期はどうにもならんのかねえ

  　もはや一種の販売戦略なのか？と思わずにはいられない状況ではあるが、なぜかトヨタ車は新車の納期が延び延びになっている。　私の場合はこの販売遅延の波に飲まれる前に納車されることができた。　それでも１２月に契約する必要があったわけだ。　半導体がとか言われているけど、他のメーカーはここまでひどくないみたいだし。　どうやらノアに関してはようやく発売当初の契約分が納車されているみたいで、だんだんと街中で見かけるようになってきたのだが、感覚的にはヴォクシーの方が多いかなあ、と。　まだ言うほどにノアを見かけないんだよな。　特にエアロタイプのやつ。　どちらかというと標準タイプの方をよく見かけるような気がする。　これはちょっと意外だったな。　確かに、発売前の状況だと、エアロタイプはあまり評判が良くなかったというか、デザイン的にかなりケチを付けられていたように思う。　しかし、ヴォクシーはそれに負けず劣らず不評だったような気がするんだけど、最近の状況を見ていると見かける順で言えばヴォクシー、ノア（標準）、ノア（エアロ）って感じだ。　でもねえ、ギラギラ族にとってはノア（標準）って拡張性がなくて面白くないと思うんだよな。　オプションで付ける外装がないんだもの。 　エアロなのにまだエアロパーツ付けるの？と言いたくなるくらいにエアロタイプの方はオプションがあるのに標準タイプの方には後付けのエアロパーツはナシ。　それを考えると、ノアのエアロタイプは後付け注文が多いので遅れているのか？と思わなくもないが、遅れの原因は半導体不足なんだろう？　まあそれはともかくとして．．．　こう納期が遅れてくると、新車の購入は少し考えないといけないよなあ。　要は、半年なり一年後をにらんで買い替えを検討しないといけないわけだ。　車検を区切りにしようと思ったら、一年前には次の車となるわけだが、その一年の間にお目当ての車がモデルチェンジするとかいう話になると、ちょっと悩むことになる。　だってさ、現行モデルで契約して納車されるころには次のモデルになっているわけだ。　まだ、現行モデルを注文できればいいけど、最近は早々に受注を止めたりしているからな。　現行モデルで注文しても、途中で年次改良なんかが入ったりマイナーチェンジがあったりする場合も出てくる。　そして、今乗ってる車を下取りにとなると、そのあたりも微妙な話が出てくるわけだ。　納期の問題が解消されないと、そのあたりを考えながらの購入になってしまうのだけど、いつになったら通常に戻るのかねえ。

  2022年09月30日

  コメント(0)

• やはりカーオーディオの老舗は違う

  　カーオーディオにこだわる人はやはりスピーカーの交換を推奨するのだが、なんとか純正スピーカーで良い音を出せないか？　ルミオンを購入してもう８年になるのだが、この車もスピーカーを換えようと思いながら結断念した経緯がある。　というのも、この車、スピーカーが９個付いている。　フロントにツィーターとウーファー、リアドアにウーファー、リアハッチにフルレンジ、サブウーファーが一つ。　なので、換えるなら全部とは言わんけど、ツィーター、ウーファー、サブウーファーは交換したいところ。　しかし、音のまとまりが良くて、迂闊に変えると逆に音のバランスがおかしくなるのでは？と。　ならばせめてヘッドユニットだけは交換しとくかと、アルパインのナビを投入。　ナビとはいいながら内部アンプながら５０W×４ｃｈのアンプがあるので純正スピーカーなら十分な出力がある。　サブウーファーを触れなかった理由が１６ｃｍのスピーカーに３０Ｗの外部アンプが付いているから。　ここを変えるとなると、アンプ込で変えないといけないからな。　ただ、ナビとはいえ、いろいろな音の調整が可能なわけで、なんか車種別のセッティングも可能なようだ。　まあ、ルミオンはその中にはなかったけどな。　それでもあれこれと調整してみるとずいぶん音が変わる。　うまく調整できると純正スピーカーでもそれなりの音が出るわけだ。　これだけ音が変わるならやはりヘッドユニットにもこだわる理由はあるなと思うのだ。　今の車はほぼオーディオディスプレー一択になりつつあるから、ヘッドユニットを自由に選択できなくなっている。　こういう場合は間にオーディオプロセッサーでも入れるしかないんだろうなあ。　アンプもどのくらいのが付いているのか分からないので、きちんと音を出したければ外部アンプも必要になるだろうな。　メーカーのオプションであるなんちゃらスピーカーシステムなんぞを付けた日にはとてもそこからスピーカーを換えていこうなんて思わないけど、普通のだったら４個か６個なので、スピーカーは割と自由度が高そうだ。　それでもこだわる人は「スピーカーコードが．．．」と言い出すだろうから、結局は配線からなんからすべてやり直すはめになるだろうけどな。　正直、ここまでなら自分でもどうにかできると思うんだけど、問題はバッテリー。　作業をするのに一度バッテリーを外す必要があるんだが、これやるとなんか再度つないだときに初期化かなんかの作業が必要になるとか。　となると、ディーラーに持ち込むしかないわけで、いちいち作業するたびにディーラーに持ち込んでいくのも面倒な話。　しかし、カー用品店なんかでやってもらっても、やはりその作業は必要になると思うんだが、このあたりはなにかマニュアルでも出てるのかな？

  2022年09月24日

  コメント(0)

• 車に注意されるんだが．．．

  ノアを購入してはやくも半年になる。　いろいろと安全装備が付いていて、正直ここまでする必要がある？と思えるものもけっこうあるんだ。　車線をはみ出さないようにアシストする機能も、ちょっと原付とか自転車とか追い越すのにセンターを割ろうものならステアリングがグイグイと戻そうとしてくれるわけだ。　信号が変わってもスタートしなかったら「信号を確認してください」と。　まあ、便利っちゃ便利なんだけど、道路が斜めに交差しているときがちとやっかい。　カメラが交差側の信号も拾ってしまうらしく、走行側が赤なのに交差側の青を見て「信号を確認してください」と。　もちろん赤に変わるときも注意される。　黄色に変わったときに行くか止まるか迷う距離ってあるじゃない。　そのときに「ここは行こう」となるときがあるじゃない。　そしたら「信号を確認してください」と。　これについてはちょっと面白いことを見つけてしまった。　なんか場所により注意するタイミングが違うのではないかと。　山口県では注意されないタイミングなのに広島県では注意されるのだ。　まあ、感覚の問題なのだが、広島県の方が厳しいような気がする。　そして厄介なのがシートベルト。　シートベルトをしてないとぴーぴーと警告音が鳴りだして、それがだんだん大きくなる。　まあ、それはいい。　例えば、車に乗ったときに、途中で席を移動するときがあるじゃない。　そうすると、最初に座っていた席もまだ座っている扱いになっていて、そこのシートベルトが外れていると警告音がなる。　これがだんだんと大きくなっていくのでうるさくて仕方がないのだ。　ちょっとこれをリセットする方法を見つけてないので、致し方なく元の席もシートベルトをしている。　ブレーキについては以前にも書いたが、衝突寸前でブレーキがかかるのはいいんだが、車庫入れなどするときに「あと少し」前に出たいと思うタイミングでブレーキがかかるのはやめてほしいぞ。　しかもガクン！とかかるのでけっこう心臓に悪い。　ぎりぎりで止めるときはあちこちのセンサーが反応しまくって警告音の嵐になる。　まあ、これも慣れれば問題ないんだろうけど、乗る車が変わったときにその車にそういう機能が付いてないと問題だ。　ちゃんと乗るときに、その車にどんな装備が付いているのかよくよく確認しておかないとな。

  2022年09月17日

  コメント(0)

• ヘッドライトが明る過ぎ

  　最近の車のライト、本当に明るいよね。　ハロゲンのときは純正のバルブだと雨の日など本当にライトが点いているんだろうかと思うくらいで、ワット数の高いバルブとかに変えてたりしたよなあ。　そうこうするうちに、キセノンガス配合とか言ってなんか青く見えるのが流行ってみたり。　青白い光とか言うのはいいんだけど、やっぱり雨の日は辛かった．．．　そうこうするうちにHIDなんてものが出てきて、これがびっくりするくらい明るかったわけ。　明るさでいうと、もうこれで十分って感じ。　ただ、あまりに明るいもんで、光軸が狂っているとやたらと眩しくて仕方なかったんだよなあ。　最近はLEDに変わってきており、こいつも負けず劣らず明るいわけだ。　しかも消費電量が少ないとあって、バッテリーにも優しいときた。　が、LEDの場合指向性が強いので、これがまた眩しいのだ。　何というか、HIのときは光が目に飛び込んでくる感じなのが、LEDは光が目に突き刺さるという表現が当てはまるだろうか。　で、気になるのが「この車、本当に光軸が合ってるのか？」と思わずにはいられない車が増えているということ。　ハイビームにしてるんじゃないか？と疑わずにはいられないんだが、そうでもないらしい。　たいていの車には調整機能が付いてたりして、オートの場合、ちょうどいい具合になるように車で調整してくれる。　が、これが狂ってしまうと店に持って行って調整してもらうしかない。　マニュアルで調整できるやつは、都度、調整ができるので便利なんだが、つい忘れてしまうこともある。　実際、メモリが０－５まである場合だとかなり変わる。　メモリ０で適正になるように調整してもらったら、あとは乗車人数だとか荷物の積み具合によってリアが下がったときに光軸を下げるべく調整することになる。　オートだとこのくらいの範囲で自動的に調整されるんだろうな。　あくまでも私見ではあるが、ダイハツの車に光軸が上過ぎるのではないかと思われる車が多い。　うちにもパッソ（これはダイハツ製だものな）があって、あまり夜に乗ることがなかったんだけど、ふと配光パターンがおかしいことに気が付いた。　ずいぶんと上の方を照らしているのだ。　トンネルとかで見ると、左側が高くなるのは分かるが、明らかに上に向いている。　車屋さんで何度か指摘して調整してもらい、これならOKかって感じになった。　ライトが明るくなるのはいいんだけど、最近はやたらとハイビームを推奨されているし、気を付けないと対向車が眩しくてしかたないからな。

  2022年09月16日

  コメント(0)

• スピーカーだけではだめかな？

  　純正スピーカーを社外品に付け替えるにあたって、スピーカーの能力は気にしたいところ。　どれだけの入力が可能なのかってところだが、社外品ってけっこう能力が高くて、出力側がしょぼいときちんとそのスピーカーの能力を使い切れないということになる。　最近のヘッドユニットは内部アンプもそこそこなのだが、今流行りのディスプレイオーディオとやらがよく分からん。　まあ、ノアではけっこうな音が出てるのでさほど問題はないということなのかとは思っているんだけど、やはり出力側がしっかりと出してやらないと、いくらいいスピーカーを付けていてもきっちりと音が鳴らないということになってしまう。　ただねえ、今どきのオーディオって単にスピーカー出力があるだけの単純なものではなくて、いろいろなものと繋がっているので、ほぼカプラーでまとめられているパターンが多い。　その中からスピーカー用の出力を探してやらねばならないわけだが、まあみんな考えることは同じなんだよな。　ちゃんとそれ用のハーネスが売られてたりする。　特にサブウーファー用の出力なんてない場合が多いので、リアスピーカーの配線あたりから取り分けてやらねばならないのだ。　その間にアンプをかましてやるといいよなあとか思っていたんだけど、そこまでやるとやはりよからぬ企みをしたくなるもので、アンプから先のスピーカーコードも換えてみようかなあ、とか。　ここまでやると、もう車の中をごっそりはがしていかねばならなくなるので、ちょっと自分でやってみようとかいうレベルではなくなりそうだ。　いや、やるのは可能だと思うんだけど、時間がかかるので、内装をばらした状態で数日置かねばならんということになりかねない。　一番面倒なのがスピーカーコードの引き回しだよな。　とか思ったりしたんだけど、ふと気がついたことがある。　ここまでやるとなるとバッテリーを一度外す必要があるんだよな。　外すと言っても本体を外すのではなくて、マイナス側の端子を外すだけなんだけど、これやると最近の車はちょっと面倒な話になる。　いろいろなところが初期化されてしまうので、その設定を行わないといけないのではなかったっけ？　とにかく、最近の車は個人が勝手に手を入れることを拒否するような造りになっているので、うかつにいじれないんだよな。　今できるのはタイヤ交換くらいではないかと思うくらいだ。　とにかく、バッテリーを触らないといけない作業はほぼ無理と言えるのではないかなあと思うくらいだ。　なんかこんなことを考えていると、カー用品店でオーディオ関係が廃れてきたのも分かるような気がする。　今はスピーカーですらメーカーとコラボして扱っているくらいなので、わざわざカー用品店に出向いて買い求める必要性も低くなってきているんだもんな。

  2022年09月10日

  コメント(0)

• よからぬ企みが．．．

  いつも車の話となるとトヨタのことしか書かないのだが、まあそこはトヨタの車に乗っているので致し方ないところではある。　ちょっと軽自動車が気になったもんで、トヨタ繋がりのダイハツのHPを眺めていた。　ダイハツはトヨタにもOEMでルーミーだとかライズだとかパッソだとかを供給しているわけで、自社でもトール、ロッキー、ブーンを販売している。　まあ、そこはいいのだが、オプションカタログを眺めていたところ、スピーカーがオプションであるのを発見．．．って、アルパインじゃないか。　どうやら市販のものとは違って、ダイハツ車用に開発したものなのか？　セパレートスピーカーやコアキシャルスピーカーがあるのだが、市販のラインナップのものとはちょっと違うようだ。　が、いいやつと普通のやつとあるんだよなあ。　そこで目を引いたのが、ウーファー＋サブウーファーってやつ。　サイズは１６ｃｍのようだが、サブウーファーの音域まで再生するウーファーだそうな。　これはちょっと気になる存在だ。　というのも、ダイハツは基本軽自動車やコンパクトタイプなので、でっかいサブウーファーは基本的に不要だと考えている。　まあ、車自体を一つの箱とみなしてドコンドコンやるのも面白いかもしれんけど、それこそ、重低音を補強する程度で十分だと思うのだ。　そのためにわざわざサブウーファーを追加するのもなあと思うのだが、このウーファー＋サブウーファーってのはちょっと面白いよな。　恐らくはリアスピーカーの位置にセットするものと思われ、そうなると１６ｃｍとはいえ２発なるのでそこそこに音が出せるのではないかと思うのだ。　フロントにツィーター＋ウーファーがあれば、これに２発のウーファー＋サブウーファーでかなり低音域が強調されるような気がするなあ。　なんて思っていたところでちょっとよからぬ企みが．．．　これってロッキーとかブーンに載せることができるのなら、ライズとかパッソも可能なんじゃないか？と。　まず構造的に否定される理由はないよなあ。　だって同じ車なんだもの。　ロッキーとライズは多少外面も違うけど、ブーンとパッソはエンブレム変えたら分からんだろう。　ということはこれ、もしかして取り付け可能なのでは？と思ったりするわけだよ。　そもそもこのクラスになると４人がきっちり乗ろう、ではなく、２人が乗りつつ＋２人乗れるよってくらいの扱いになる。　そうなると、このアルパインのスピーカーがなんか魅力的に見えてくるわけ。　お値段は取り付け工賃込で１０万円くらいだからまあ妥当なもんではないかい？　まあ、問題はトヨタの車を相手にしてくれるかどうかってところだよな。　さすがにトヨタの店に行って「ダイハツのカタログにあるからこれ付けて」とは言われんだろうしな。　トヨタもJBLと提携しているのに、最近はオプションカタログから落としつつあるからなあ。　まあ、見なかったら気にもならんかったんだろうけど、見てしまうとやっぱ気になるな。

  2022年09月08日

  コメント(0)

• 工賃ってのを忘れてた

  　車のスピーカーを交換するにあたって、店でやってもらうと工賃というものが発生するというのを、何と言うか、すっかり忘れていた。　ノアのスピーカーを換えて、これはなかなかいいなあとか思っていたのだが、車の購入と同時にディーラーオプションで付けたもんだから、よく考えると工賃も車代の中に溶け込んでしまうんだよな。　ヴェルファイアのときも、スピーカーは持ち込みでやってもらったんだけど、やはり車代の中に溶け込んでいたし、それより前は自分で交換してたしな。　最近の車はどこになんのセンサーが入ってたりするか分からんので迂闊に触れないという感じなもんで、ちょっと自分でやるってのがねえ。　ドア部分ならまあどうにかならんことはないと思うんだけど、整備マニュアルが欲しいところではある。　純正スピーカーが確かリベット止めになっていると思うので、外すときにリベットを潰さねばならんというのはあるけど、そこはドリルでグリグリとやってしまえばいいので、ドアを外す工程だけどうにかなれば自分でできないことはないが．．．　ということで、トレードインで入れ替えるだけならさほど問題ないんだけどねえ。　まあ、あれだ、サブウーファーをなんて考えなければ、正直スピーカーの交換なんて大した問題ではないんだ。　サブウーファーをとなると、まずはオーディオ本体にSW出力があるかどうかの確認から始まるので、一旦、コンソールまでばらさねばならん。　オーディオとセットで交換するときは事の初めに確認できるけど、本体の取り付けでコンソールをばらさねばならんからな。　これがけっこう面倒で、親切な車だとオーディオ周りだけを外したらいいんだけど、不親切な車だとかなり広範囲を外さないといけないからな。　というのが最近は面倒になってきたので、お店でやってもらうかなと思うわけなんだが、そうなると工賃が発生する。　これがけっこうお値段が張るもんで、下手をするとスピーカーの代金よりも高くなることがあったりするかも。　まあ、１本〇万円とかするいいスピーカーならともかくセットで２万円とかなら工賃の方が高いかもね。　自分でやるとだいたいスピーカー交換でも半日仕事になってしまうので、その時間と手間暇を考えたらまあ妥当なもんかとは思うんだが、その費用を本体に回していいスピーカーにするということも考えなくもないしな。　ただ、内装も昔と違ってほとんど爪で引っ掛けるパターンなので、爪の位置と向きを確認しないことには、迂闊にやって爪がパキッてことになってもいけないしな。　そこまで言うなら純正のままでいいじゃないって話にもなるけど、音が違うのが分かっているからな。　まあしばらくは悩むのも楽しみの一つか。

  2022年09月07日

  コメント(0)

• サブウーファーの効果

  　車がノアになって初めて３列目に座る機会があった。　そこで初めて気が付いたのだが、「３列目って重低音の王国になってるじゃないか」と。　ノアはGグレードだと純正のスピーカーは４つでフロンドドアとスライドドアに配置されている。　スライドドアの後方にあるので、３列目でもけっこう聞こえるわけだ。　最初は３列目のためにスピーカーを付けるかどうか迷ったのだが、位置的に問題なかろうと見送っていた。　で、サブウーファーを後ろのアンダーデッキのところに置いているのだが、運転席で聞くには実に程よく重低音が聞こえてくるという状況。　普段は運転席か助手席にしか座らないし、ごくたまに２列目に座るのだが、２列目は運転席とそんなに大きな差は感じられない。　まあ、程よく重低音が効いてるね、って感じ。　３列目は子どもが「音があまり聞こえない」と言ってたので、どんなもんかと思ったらそうでもない。　確かに前席に比べたらちょっと音が通らないかなあという感はあるが、それよりも重低音だ。　なんかけっこう響いてくるじゃない。　普通に邦楽のポップスを流していたんだけどかなりいいい感じだ。　これはちょっとヘビメタ聞いてみたいなあ、と。　サブウーファー自体はヴェルファイアから取り外したものを使っているのだが、取付位置が変わるとここまで変わるのか？と。　ヴェルファイアのときは運転席のシート下に置いてたからな。　スピーカーは純正ではなく、オプションにあったJBLのスピーカーに変えているのだが、どうもこいつと相性がいいみたいだ。　それと置き場所も関係しているのかなあ。　後ろのアンダートレイにはスペアタイヤが収まっているので、そんなに広くないんだけど、ちょっとしたBOX状態になっているので、それが関係しているのかなあ。　やはりサブウーファーは置き方にもこだわってみるべきだなあと実感。　ノアクラスだと３列目はやはり大人にはちょっと狭いかなと思ったりするわけだが、これなら３列目に座るのも悪くないなあと思ってしまった。　現実には私が３列目に座る機会はほぼないわけだが、また機会を見て座ってみたいものだ。　そのときにはちょっとヘビメタを試してみたいものだな。

  2022年09月06日

  コメント(0)

全1093件 (1093件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 22 >