山海屋本舗

[バイク・車・自転車] カテゴリの記事

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• ノアでまたリコール

  リコール第２弾になるのかな？　今回はオーディオディスプレイの不具合と運転支援装備にもなんか不具合があるみたい。　オーディオディスプレイについてはなんかパラノミックビューに関するものみたいなので、うちは関係ないやと思って、その先については確認すらしていない。　もう一つの運転支援装備については、オートクルーズの状態で自動運転がうまくいかないときがあるのだとか。　いずれもプログラムの修正になるみたいで、これはまたソフトウエア更新の案内がくるんだなと。　今までは、リコールという話になるとどうやってもディーラーに行く必要があったんだが、このオーディオディスプレイに関しては、プログラム修正だとソフトウエア更新というので乗り切れるみたいだ。　今回も更新の案内が来ていたのでとりあえず更新してみた。　オーディオディスプレイについては、先にも書いたようにパラノミックビューは搭載していないので他に不具合がなければ関係ない話だ。　オートクルーズについても実はまだ一度も使ったことがない。　納車のときに店員さんから一般道でも使えるよという話は聞いていた。　ただ、どこまでも前車について行ってしまうので、信号には気を付けてくれと。　信号無視よりも前車追随が優先するらしい。　まあ、高速道路ならそこは問題ないわけで、使ってみる機会がなかったわけではないが、いまいち使い方が分かってないので、まだ使っていないわけだ。　普通のオートクルーズなら例えば１００ｋｍ/ｈに設定しておけば、常にその速度で走ってくれるわけでなんの問題もない。　前車に追い付いたら、追い越すかブレーキ踏んで減速すればいいわけでね。　今回のは、前車に追い付いたら自動で前車の速度に合わせてくれるのだが、どうもまだ車を信頼しきれていない自分がいる。　一定の距離まではずんずん進んでいくわけじゃない。　そのままぶつかるんじゃないかという恐怖に晒されながら走るのも精神衛生上よろしくないのではないかと言う気がするのだ。　実際にその機能を使っている人に聞くと「これは楽だ」ということなんだが、やはりいつかどこかで一度使ってみないといけないんだな。　一般道でも使えるというのは０ｋｍ/ｈまで対応しているから。　渋滞のときは便利なんだろうなあ。　だけど万一止まらなかったらという一抹の不安がこの機能を使うことをためらわせるんだよな。　まあ、リコールも第２弾にはなったわけだが、モデルチェンジしてすぐなのでこれは仕方ないな。　構造的な欠陥でなければ、そこまでどうこう言うこともないし。　ヴェルファイアのときもエンジンヘッドの交換だとか、エアバッグの交換だとか、けっこう深刻なリコールがあったしなあ。　対策が済むのを待ってたらすぐにモデルチェンジになりそうなので、いつ買うのがいいかって言われても、買いたいときに買うのがいいんじゃないかと。　こういうのも、本当ならもっと早くに分かったんじゃないかと思うんだが、納期の遅れでモノが市場に出てないからな。　最近になってあちこちで見かけ始めたので、こういう不具合もだんだんと出てきているのではないかな？

  2022年09月04日

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• シエンタを見てみた

  車の半年点検に行ったときにシエンタが飾ってあったので見てみた。　ちょうどきになっていた５人乗りだ。　さすがにこのサイズで７人乗りはないなと思っていたのでちょうどよいところにって感じだ。　さすがに７人乗りはカタログで見るだけでも狭そうという感じ。　やはり最初にヴェルファイアなんてのにしたのがまずかったのか、ノアでも３列目はちょっよ狭く感じるくらいなので、シエンタの３列目はありえないなと。　まあ、一応乗ることができますよって感じで、常設で乗るものではないな。　なので、この車は５人乗りと割り切って使いたいところ。　そうなると７人乗りよりも最初から５人乗りの方がよさそうだ。　実際、展示してあった車は２列目もたたんでいたのだが、そうすると広大な荷室が登場する。　いや、冗談抜きで広いよ。　おそらく平面的にはカローラツーリングと同じくらいだと思うんだけど、いや、平面的となったらツーリングの方が広いのかな、シエンタは高さがあるので、空間的には広く感じるのだ。　実際長さは十分でスキー板が斜めにせんでもそのまま載せられそうな勢いだ。　それでいて５ナンバーサイズに収まるというのだから取り回しもいいだろうな。　外観とかもまあ、いろいろそこな好みがあると思うんだけど、まあいいよ。　装備とかに関しても言いたいところがいくつかあるけど、どうしても気になるのが後席の天井から生えたシートベルト。　これはいただけないなあ。　やはりここは座席に付いたのをお願いしたいところ。　まあ、このサイズで５人が乗ることは考えないでくれということなのかな？　実際、４人乗車なら十分なサイズだと思うからな。　そうそう、４WDがハイブリッドのみっていうのもちょっとなあ。　それでいてリアモーターがおまけ的なものだからな。　それならもう少しリアモーターの能力を上げてほしいところだ。　RAV４やノアクラスはリアモーターがけっこう仕事をしそうなのだが、まだ1.5Lエンジンのまでは間に合ってないのかな？　そして、納期の問題。　せっかく注文しても下手したら来年の春というからね。　カタログにもグレードやオプションによっては来年になりますと書いてたからなあ。　トヨタも新型の発表はいいけどまずは納期の問題を解決した方がいいんじゃないかと思うんだけどね。　とまあ、気になるところはあるものの、全体的なパッケージとしてはけっこういいんじゃないの？ってところだ。　まあ、私が買い替えるのはまだ先の話なのだけど、次の候補の１台にはなるだろうな。

  2022年09月01日

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• クラウンで思い出したこと

  　クラウンがモデルチェンジして、その是非がどうとか言われているけど、過去に私が書いたのを見返していて、おもしろいものが見つかった。　「高級車を所有していて、どの席に座る？」ってものだ。　クラウンが高級車かどうかは置いとくとして、セダンタイプのまあそれなりな車を所有しているとするじゃない。　その所有者であるあなたはどの席に座るの？ってことだ。　自分が所有しているんだから運転席に決まっているじゃない．．．なるほど、確かにそうだ。　自分の車だものなあ、自分が運転するよなあ。　まあ、これが多分１００人のうちの９９人の回答だろうな。　だけど、残る１人は「誰かに運転してもらって、後ろの席に座る」って言うだろうな。　そう、運転手付きを前提の人もいるわけだ。　なんか変な前振りになってしまったが、クラウン。　セダンタイプはやはり後席に乗る人のために作られた車だってこと。　SUVとかに乗っていると、後席ってなんか乗り降りがしにくいのだ。　コンパクトタイプもそう、後席って乗り降りしにくいんだ。　最近はずっとミニバンなので特にそう感じるわけだが、実はミニバンでもクラウンの後席に比べたら乗り降りしにくいことが判明した。　ミニバンってなんだかんだで床の高さがあるわけで、よじ登るような感じになっているのだ。　まあ、普通の成人なら気が付きにくいところだが、お年寄りにはけっこうツライのだと。　その点、セダンの後席はかなり乗り降りが楽なようだ。　ドアを開けてそのまま座席に座れる高さなのだ。　後は片足ずつ入れたらよいのだ。　天井の高さもセダンってそれなりにあるので、極端に身をかがめなくても頭が当たることもない。　まあ、身長との関係ですべての人がというわけにもいくまいけど、うまく作られているよ。　ベンツだとかそれなりな車になると、やはり後席に乗る人のために作られているわけで、せっかく所有しているのに、そこに座らないというのは実にもったいないと思うのだ。　そういう車をお持ちの人はぜひ、後席に座ってみたらどうだろう？　なんでおれは運転席に座っていたんだ？と思うかもしれんよ。

  2022年08月12日

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• 電気自動車

  どうもここにきて電気自動車への流れが少し弱くなってきたんじゃないかな？　まあ、脱CO2なんて言ってるけど、実は全然脱になってないことは分かっているしね。　中国が力を入れているので、それに欧州が乗らされたんじゃないの？と思ってみたり。　まあ電気自動車自体がどうこうではない。　決して悪くはないと思うんだけど、まだ主流にはならんよなあ。　何と言っても充電が課題になっているもの。　フルチャージに１５分以上かかるのはちょっとね。　ガソリンだと、まあゆっくり給油したところで１５分もかからないだろう？　それから航続距離。　やはり満タンで３００ｋｍは走りたいところ。　このあたりはクリアしているのかな？　そうなるとやっぱり充電が問題だ。　実は中国はこの問題に一つの解を出している。　バッテリーをカートリッジにするということだ。　言ってみれば家電製品の電池を入れ替えるようなもんだ。　これだと交換に１０分もかからないと思うんだよな。　この方法はかなりいいアイデアだと思うんだけど、いくつか問題点がないわけではない。　一つは交換ポイントの充実。　まあ、これは電池に限らずだよなあ。　今はガソリンスタンドが普及しているし、充電スポットも徐々に整っている。　水素だって充填スポットの普及が課題になっているし。　カートリッジの場合の問題点として、カートリッジの規格を統一しなきゃならないということがある。　いくら交換ポイントを増やしたところで、カートリッジの規格がバラバラでは効率的ではないからな。　慣れたら自分で交換できるかと言われると、かなり高電圧になるだろうから、電池なみに安全が確保されていないとちょっと厳しいかもな。　ただ、カートリッジ式にしたら雪道で渋滞して電欠したときには助かるな。　その場で充電では話にならんかったけど、カートリッジなら交換したら済むものな。　今後、どのようになるかは注目したいところだが、個人的にはやはり内燃機関がいいなあということで水素エンジンに期待してるんだけどね。

  2022年08月11日

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• 高速道路を走っていると．．．

  　平日と休日ではちょっと違うのだが、やはり気になるのは大型トラック。　平日は特にお行儀の悪いトラックが多いような気がするぞ。　まあ、平日はトラックの数が多いから余計に目立つんだろうけどな。　原因はトンネル内が追越禁止になるということだと思う。　イエローラインに変わる前にトラックが追い越し車線に出てくるわけ。　どうやっても９０ｋｍ/ｈの制限がかかっているので、トンネルの中では追い越し車線で追越ができなくなるわけだ。　まあ、気持ちは分からんでもない。　タンクローリーなど、８０ｋｍ/ｈで走っているトラックとか、乗用車でもゆっくり走っているのがいるからね。　それでも追越禁止区間は仕方ねえかと思って走っているけど、禁止区間が終わってもまだっ走行車線に戻らないのはちょっとどうなん？と思うわけだ。　後ろが数珠つなぎになっているので、そこはもう一旦走行車線に戻ってよ、と思うのだが、戻らないのだ。　まあ、トラックが一旦減速するとなかなか加速できないというのは分かるけどもよ。　いつも思うんだが、トンネル内の追越禁止はいったいどういう条件で設定されているんだろう？　同じような規格のトンネルなのに追越禁止だったりそうでなかったり。　すべてが追越禁止ってわけではないので、なにか違いがあるのかもしれんけど、できれば止めて欲しいなあ。　トンネルに入るときに悩むじゃない。　どうしても大型トラックは目立つので、余計に気になるんだと思うけど、追越車線に長居をするのは止めて欲しいものだ。　こう書くと、「乗用車だって．．．」という主張も出るわけだが、どうしても大型トラックは目立つんだよ。　前に出てこられても、「あの２台を抜いたら戻るな」とか予想できたら、まあ我慢するかと思うけど、延々と前をブロックされてしまうのはちょっと辛いぞ。　トラックも前を走る遅いのが我慢できないから追い越し車線に出てくるんだろう？　仕事でいろいろな制約がある中で走っているトラックも大変だとは思うんだけどさ。

  2022年08月08日

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• ハイブリッド車すげえな

  　先日、ヤリスを運転する機会があった。　ガソリン車かと思っていたらハイブリッド車。　ハイブリッド車というと、以前にプリウスに乗ったし、フィットもそうだったかな？　やたらと燃費がいいよねえって印象はあったけど、プリウスはどうにもブレーキの感覚がいまいちだったし、フィットはあまりハイブリッド車であることを感じさせない車だったなあ。　で、ヤリス。　ハイブリッド車って、なんかエネルギー伝達の方向を示すモニターがあったりするんだよね。　これ、けっこうおもしろいので、たいていこれを見ているんだけど、ヤリスのは、けっこう複雑な流れまで表示してくれるのだ。　しかし、この車に乗って、私のハイブリッド車に対する知識が相当古いものであることを実感させられた。　なんかほとんどモーターで走る感覚だ。　もちろんバッテリーの容量が減ってきたらエンジンを動かすので、「これってシリーズHVなの？」と思ったほど。　もちろんエンジンでも走ります。　ただ、そのくらいモーターでの走行が多いイメージだ。　もう一つびっくりだったのが、高速道路を走ったとき。　１００ｋｍ/ｈでもモーターで走行してるじゃないか。　もちろん、加速状態のときはエンジンが頑張っているわけだが、等速になったらモーターで走ろうとする。　正直、５０ｋｍ/ｈくらいまでしかモーターのアシストがないと思っていた私には衝撃的な事実であった。　ただ、気になったのはバッテリー。　これだけモーターで走行すると蓄電量がどんどん減っていく。　半分を切ったあたりから積極的に充電する印象なのだが、これって寒冷地ではどうなんだろう？と。　どうしても自分で使うとなると、冬の山に入ったときのことを考えてしまうので、ちょっと考えてしまうんだよな。　もちろん、自車で充電もするのだが、雪で立ち往生して渋滞に巻き込まれたりしたら．．．　EV車もそうだが、ハイブリッド車もいまいち大丈夫なのかと思ってみたり。　ガス欠になったときはとりあえず給油すればどうにかなる。　ディーゼルだとガス欠はまずいけどな。　ヤバイと思ったらエンジンを止めておけばいいんだが、EV車の場合、仮に止めてもばテリーは放電するからなあ。　電欠になったときの対処がまだ十分ではないと思っているので、まだ手が出せないなあと。　ハイブリッド車もガス欠になったときは給油すれば大丈夫なのかと思ってたのだが、どうもそうではないという話もあるみたいなのだがどうだろう？　という、特定条件での不安はあるものの、今のハイブリッド車ってすごいなあと思うのだ。　ほんの１０年前は出だしのアシストくらいに思っていたのが、今ではもうモーター主導で走れるんだもの。　自分が一人で乗るならヤリスで全然OKだよなあと。　まあ、私の場合は板を載せねばならんので、ヤリスではちょっと辛いかもしれんけどね。

  2022年08月07日

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• 横断歩道での悩みが解決？

  横断歩道では歩行者が優先される。　これは異論のないところだと思うのだが、今まで悩みどころだったのが、「歩行者がお先にどうぞをしたときに車が先に行ってもいいものか？」ってこと。　これについて、一つの解が出されたようだ。　横断歩道に人が立っているので止まったら「お先にどうぞ」をされた経験はいくらかあるのではないかと思う。　以前はあまり気にせずに「お先にどうぞ」だからと車を走らせていたわけだが、ここ最近、横断歩道での取り締まりが厳しくなり、このケースはアウトになるという説が流れていた。　なので、「お先にどうぞ」をされてもさらに激しいジェスチャーで「先に渡れ」とやってたもんだ。　で、一つの解というのが、実際にこれで取り締まりを受けた人が弁護士に依頼してその取り消しを警察に求めたもの。　で、警察は求めに応じて取り消した、と。　警察としてはこのようなケースでは取り締まらない方針を取っていた（警視庁）というが、全国的に統一された見解ではなかったようだ。　しかし、このように具体的に取り締まったものを取り消したことで、これは一つの先例になるのは間違いあるまい。　正直なところ、自分の車しかいない場合に、「お先にどうぞ」をされたらやはり行きたくなるものだと思う。　そこで善意の押し付け合いをしたところで意味がないからだ。　もっとも、車の側は善意ではなく、規則なので守らねば罰則があるというリスク付きだけどな。　そこで、歩行者としては渡る気がないのであれば、横断歩道のところに立つのを止めたらどうかと思うのだ。　一番悩ましいのが横断歩道のところで話をしているやつ。　渡るのかと思って止まったら「違う違う」みないな。　おまえらそんなところで紛らわしいことすんなと思いたくもなるわけだが、それならもう３歩くらい横断歩道から離れたところでやってくれよ。　どうしても横断歩道のところに立たねばならんのであれば、反対側を向いておくとか。　免許を取るときに、自動車学校の構内コースで横断歩道があり、そこに子どもが立っているわけだが、そのときのルールが「子どもが道路の方を向いているときは止まれ、反対を向いているときは行ってヨシ」というものだった。　なので、このルールを取り入れたらいいんじゃないかと。　横断歩道のところにいても道路の方を向いてなければ「渡る気なし」と判断していいということだ。　実際、他所を向いていていきなり渡られても怖いからなあ。　今はドライブレコーダーを付けている車も多くなってきているので、確認もそう難しいものではあるまい。　もしくは、警察官がアイカメラを付けておけば、基本違反は現認なのだから、お巡りさんのカメラに映ったもので確認することもできるだろう。　そこで、歩行者が道路の方を向いて手を挙げているのにそれを無視してビューンとかなら取り締まられても文句は言えまいがな。　やはり、今の時代、お巡りさんも「私が見たから」では通らないと思わねばなるまい。　実際、アイカメラを使用している警察も海外にはあるようなので、実現可能な提案だと思うけどね。　今回の件で、横断歩道に歩行者がいても「お先にどうぞ」をした場合は優先権を放棄したものとして、車が行ってヨシという判断がされたということだ。　これでちょっと横断歩道での悩みが解決したな。

  2022年08月02日

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• 暑さをしのぐために．．．

  　仕事には車で行ってるので、仕事中は車を駐車場に停めておくことになる。　当然のことながら屋根だとかしゃれた設備はないので、日中は炎天下に晒されることになる。　そうなると、換えるときの車内温度は想像を絶するほどではないが、非常に暑い。　これをしのぐために、以前はサンシェードを利用していた。　車が変わってからは使ってないので、それはもうアツアツの状態だ。　サンシェード使えばいいじゃないかという話なんだが、ドライブレコーダーなんてもんが付いているので、サンシェードをやると、ドライブレコーダーがホイル焼き状態になるんじゃないかと思ってみたりするので、ちょっと使えないのだ。　大丈夫なら使うんだけどな。　まあ、そんな状態なので、帰りの車内は天気が良いほどアツアツ状態になっている。　ただ、ステアリングは以前ほど熱くはなってないかな？　車を買うときにオプションでステアリングヒーターとかシートヒーターなんてもんがあったりしたけど、こう暑いとステアリングクーラーとかシートクーラーとか欲しくなるよなあ。　確か、革シートだと、シートクーラーみたいなもんがあったんじゃなかったっけ？　さすがにノアとかにはそんなもん付いてなかったと思うけどな。　あと、ミニバンだと運転席前の空間が広い。　そこに熱気が溜まったりするので、こいつを効果的に除去する装置があるといいなあと思ってみたり。　そこでふと思い付いたのがアレ、ウインドウデフォッガーって言うんだっけ？　フロントガラスに空気を吹き付けて曇りを取るやつ。　あれでダッシュボード上空の溜まった熱気を除去できるのではないかと。　我ながらなんていいアイデアなんだと思って試してみたが．．．　なんか思ったほどの効果がなかったような．．．　ダッシュボードから冷気を拭き出して熱気を飛ばせるといいんだけどなあ。　結局のところ、窓全開でしばし走るのが一番効果があるという結論になっている。　でも、帰りは帰りで渋滞というか、ゆっくり運転になっているので、なかなか熱気が抜けないんだよなあ。　そうなるとだ、後ろの窓が開くといいなあって話になるわけだ。　実際、サーフのときは後ろの窓が開いたんだよな。　なので、すべての窓を開けて走ると風が抜ける抜ける．．．　気を付けないと物が飛んでいくので、ちょっと大変。　しかもサーフのときはシャレッ気を出してサンルーフなんてものも付けてたなからなあ。　これで、ジープみたいにウインドシールドを倒せたりしたら最高だなとか思ってたけどね。　そう言えば、今度モデルチェンジするシエンタにはサーキュレーターなんてもんが付いているそうな。　まだ実物を見ているわけではないが、その言葉の響きはとても魅力的。　なんかそういう空気を積極的に循環させる装置があるといいのかもしれないなあ。

  2022年07月28日

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• 価格交渉

  車を購入するにあたって、一度はやったことがあるのではないかい？　まあ、車屋さんで提示された価格で１円たりとも値切らずに購入する人もいるだろうけど、やっぱり、「ちょっと安くならんかね？」と言いたくなるじゃない。　私もちょうどバブルのころに関西にいたもんで、向こうの人たちの価格交渉には最初はびっくりしたもんだ。　さすがにコンビニやスーパーで値切ったりするのを見たことはなかったが、隙あれば価格交渉に入るその姿にはある意味感動を覚えたものだ。　なにしろ息を吐くように「もうちょっと安くならへん？」という言葉が出るんだもの。　ちょっと値が張るものになると、価格交渉なしに購入するのを見たことがないと言っても過言ではあるまい。　車の購入にあたっては「３割、４割は当たり前、５割からが交渉」なんてどこまで本気で言ってたのかしらんけど、値切らないというのはありえないのがあちらの文化というかなんというか．．．　だから店員さんも「勉強しますよ」と言うのだ。　あまり「安くしますよ」というのを聞いたことがないな。　買う側としては「より良いものをより安く」というのが考え方の根底にあるのかな？　なんだろうな、価格交渉というのが購入の際の作法というか、慣習というか、儀式というか．．．　それなしには売買が成り立たないと言ってもいいのかな？　だから買うときには「安くならへん？」と言うわけだし、まあ、たいていの場合、１割くらいは引いてくれたかなというのが個人的な印象。　このあたりが実質的な定価なんじゃないかと思えるくらいだ。　だから定価で売ると「ぼったくり」なんて言われるのかな？　と、まあそれがその昔の関西のイメージ。　まあでも面白いよね。　例えばさ、車を買うのに見積もり出たら２００万円、と。　その次に出てくる言葉は？　「もう少し安くならんかね？」かな？　それなら店員さんも楽なもんだ。　「では、これこれを引いて．．．」なんてことで終わってしまうよね。　やはりここは「これ、いくらになる？」じゃないかな？　で間を置かずに「１００万円にはならんよねえ」と。　これ、別に１００万円値引きせいと言ってるわけではない。　現実的な話として、２００万円のが１００万円にならんということは重々承知のことだ。　でも、ここで「１００万円」という具体的な金額を出すのが重要なのだ。　店員さんも「１００万円なんて無理に決まっとるやん」と思うだろう。　その後に「じゃあ５０万円引きは？」って出したら、まあ無理な数字ではあるけど、店員さんも一瞬「それは．．．」と思うかもしれないじゃない。　と同時に「これは５万円引きなんて話では済まんな」と思わせるじゃない。　まあ、価格交渉なんてものは、どこで落とせるかを探るものなんで、お互いに落としどころを見極めながら話を進めていくわけだ。　売る側も「これ以上は．．．」という数字があるわけで、買う側としてはどこまでそこに迫れるかってことだと思っているので、その線を超えた要求は無理筋と見なければならんのだ。　大きい金額から入っていって、最後は「この１，０００円のところ、どうにかならん？」って話になるわけじゃない。　もしかしたら１００円のところかもしれんけど。　ただね、値段を調整するのにオプションとかでやるのはあまり得策ではないかな。　要らないものを付けても仕方ないし、付けるってことは多少なりとも欲しいと思うものなので、一度設定してしまうと削るのはけっこう気が引けるもんだ。　ディーラーのオプションなら欲しくなったら後から付けることもできるけど、メーカーのオプションはそのときに付けておかないとどうにもならんからな。　雑誌とかネットとかで値引き相場とかってあるけど、あまりそこは参考にはならないな。　あくまでも買う店との話だものな。　相場よりも値引きが少ないと言っても仕方のないことだし、もしかしたら相場よりも値引きがあるかもしれないし。　相場とやらの値引きを期待したいのなら、実際に値引きされた店に行くしかあるまい。　まあ、価格交渉は購入の際の楽しみ方くらいにしておくと、その後のこともあるのでやり易いかもしれないけどね。　その場きりならガツガツやってもいいかもしれんけどさ。

  2022年07月24日

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• 車の色

  車を購入するときにけっこう悩むのが車の色。　まあ、何台も持てるということであればその時の気分で選んでも問題ないわけだが、一般の家庭ではそうもいくまい。　我が家も多分に漏れず、何台も車を持つわけにはいかないので、１台であれこれと使えるようにしないといけないわけだ。　平たく言うと、冠婚葬祭に使えるというのがやはり頭の中にあるわけで、あまり奇抜な色を選択するわけにもいかない。　特に「葬」の場合はやはり色が選ばれることになる。　　白、黒なんかはフォーマルカラーってことでまあ問題がないけど、パステルカラーとなると、ちょっと「葬」の場面では難しいかもしれないな。　青とかグレーなんかはまあ大丈夫だと思う。　赤とか黄色なんてのはちょっと「葬」の場面には難しいだろうなあ。　まあ、人生の中でそんなに当たる場面でもないのだが、やはり車も一度買うと数年は乗るわけなので、そうそう買い替えることもできないと思えば、色の選定はけっこう重要なのだと思う。　ただ、面白いことに、車を売却する際に査定が高くなると言われているのが白とか黒だ。　やはりなんだかんだ言って無難なんだろうね。　その車のイメージカラーってのがあると思うけど、あんまり買い取りの際の査定では有利にはならないのだとか。　今回は、赤という話が出てたのだが、最近の赤ってなんか赤っぽくないよね。　明るい赤ではなくて、なんというか茶色というかレンガ色というか．．．　深みのある赤と言うべきなのかもしれんけど、ぱっと見、茶色に見えてしまうというか．．．　ワインレッドというか、マツダの車の赤、あの色がいいんだけど、残念ながら今回はマツダの車ではないので．．．　まあ、なんで赤って話が出たのかというと、ここ最近の我が家でのガンダムブームで「赤にしたら３倍速く走れるんじゃね？」ってノリなんだけどね。　最近はまたツートンカラーが流行っているみたいで、昔はサイドの上下で色を分けるのが流行ってたけど、今はルーフの色を変えるのが流行っているみたいだね。　なかなか簡単に変えるわけにもいかないので、じっくり考えたいところなんだが、あまり悩んでいると結局、白とか黒になってしまうんだよなあ。

  2022年07月23日

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• スペアタイヤ

  　車を運転していて、スペアタイヤのお世話になる確率はどのくらいだろう？　ちなみに私は一度、スペアタイヤを使ったことがある。　パンクの経験は２度あるんだが、一度目はサーフのとき。　サーフは同じサイズのタイヤがスペアタイヤになっており、ローテーションのときは必ずそのタイヤも使っていたので、パンクしたタイヤを交換して、買い替えたのはそのパンクした１本だけで済んだ。　二度目はルミオン。　このときはビスのようなものが刺さってたのかな？　運よくそれが抜けてなくて、空気を入れてみたら一旦は膨らんだので、そのまま車屋さんに．．．　そのまま修理で済んでタイヤ交換の必要がなかったのが救いだった。　このときはスペアタイヤの活躍はなし。　まあ、ルミオンのときはテーパータイヤっていうのかな？普通のタイヤではなくて細いやつ。　普通サイズのタイヤだとかさばるし、タイヤのローテーション時には必ず使っておかないと意味がないし。　そう、４WDの場合、ずっと未使用のまま置いとくわけにもいかないのだ。　タイヤの外径が揃ってないと、デフに負担がかかるらしいので。　もっとも、すべて同じ外径というわけにもいかないので、多少の余裕はあると思うのだが、そうは言っても、３年使用したタイヤと新品ではやはりずいぶんと差が出るからな。　新品と２分山のタイヤでは溝の深さでも５ｍｍは違うだろう？　となると、直径で考えて１０ｍｍ違うわけ。　これだけ違うと外周は３０ｍｍくらい変わってくるのかな？　なので４WDの場合、タイヤの使用状況によってはすべてのタイヤを交換する必要が出てきたりするわけだ。　まあ、２分山となったらもう交換時期ではあるけどな。　それに最近はパンクするということもそうそうないので（私が経験したのは３０年の間に２度）スペアタイヤが必要かと言われると、確率的にまず使うことはないと言っていい。　だけど、過去にパンクを２度経験し、１度はスペアタイヤを使った経験があるので、今後も絶対にないとは言い切れないわけだ。　まだ、家の近所くらいなら問題もないのだが、これが遠出したときだったらどうだろう？　大人しくロードサービスを呼ぶか？　まあ、それもいいな。　だけど、スペアタイヤがあればほんの２０分もあれば交換できるわけで、とりあえず自走が可能になるわけだ。　そう考えたらやはりスペアタイヤは必要か？と。　まあ、お守りみたいなもんだよな。　そのために１万なにがしの出費と約１０ｋｇくらいの重要増加を受忍しなきゃならんわけで、大きい車ならまだしも、小さい車となると、出費はともかく重量増は考えたくなるところ。　１ｔ前後の車にとっては１０ｋｇの差はけっこう大きいからなあ。　まあ、そのあたりはいざというときのことを考えてどうするかだよな。　やはり山に行くことを考えるとお守りで備えておきたい装備ではある。

  2022年07月21日

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• バッテリー交換

  ルミオンの点検で指摘されたところが、バッテリー、タイヤ、ライトのレベル調整のセンサー、マフラー。　これを全部やるとなると、まあ２０万円は下らないなということで、買い替えの話がスタートしたわけだが、そうは言っても半年は乗らなければならないわけだ。　そこで、それぞれの状況を今一度確認したのだが、タイヤはあと４か月も持てば十分だということ。　１２月にはスタッドレスタイヤに交換するからな。　レベル調整のセンサーはどうやら錆が問題のようなのだが、今すぐにどうこういうものではなさそう。　これはあと半年は頑張ると信じよう。　マフラーはどうかというと、確かにかなり錆がきている。　センターパイプも以前確認したときよりも錆が進行している。　まだ大丈夫だと思う．．．ような気がする。　ちょっとマフラーは気になるけどなあ。　バッテリーはこれから暑さも本格的になるだろうし、一冬越さねばならないので、こいつは交換が必要。　ということで、バッテリー交換だけはやっておくことにした。　で、ディーラーに行ったわけだが、当然、バッテリー交換だけでは済まないわけだ。　店に付いたら出迎えてくれたのは当たり前のようにセールスの人。　普通、修理や点検で行ったら出迎えてくれるのはサービスの担当の人なんだけどね。　まあ、交渉の続きがあるのは分かっていたので、それはいいんだけどさ、もう売る気マンマンだよな。　前回、帰り際にけっこう無茶ぶりしといたんだけど、現実問題として、納期のこともあったので、今回はとりあえず中間交渉くらいに考えていたわけだが、どうもそうではなかったようだ。　席に案内されたら、店長さんも同席。　これはもうここで決めてくださいということか．．．　先方はもう価格を提示したいみたいだったけど、やはりその前に気になる点を確認せねばなるまい。　納車日が変わると諸経費の部分も変わってくるしな。　他にもいくつか確認の後に価格を提示してもらった。　店長さんもかなり頑張ってくれたみたいで、想定を超える価格が提示されたので、これはもう決めないとだめだろうなあと。　一応、最後の詰めの確認をして決定となった。　その後、雑談の中で納期が長いよなって話をしてたんだけど、これ、待ってる途中で仕様変更とか入ったときはどうなるの？って話になった。　実際のところ、ハリアーなんかはこの秋に法対応のための小変更が行われるという。　そのときはお客さんと相談になるみたいなことを言ってたけど、納期が長くなるとこういう問題も出てくるんだなあ、と。　なんか、話がまとまるのを見計らったようにバッテリー交換が終わったという話が来たんだが、このあたりもうまいことやるもんだなと。　バッテリーが寒冷地仕様のものなので、普通よりもちょっと高いんだが、まあ想定の範囲内だったのでこれはよしとする。　後は来年の春まで何事もなく過ぎてもらうのを願うばかり．．．

  2022年07月18日

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• 納期が問題なんだよなあ

  ルミオンを点検に出して、どうやら買い替えを検討しなければならないような状況になったもんで、ひとまず見積もりは出してもらったんだが、価格もさることながら、やはり引っかかるのが納期だ。　話の中で、「今契約したら２月頃の納車になります」と。　このときは「半年かあ、ずいぶんかかるもんだなあ」くらいにしか考えてなかったのだが、この２月納車というのが非常にまずい。　ノアのときは１２月に契約して納車は４月だった。　登録は３月にしたのだけど、その後、あれこれと付けてもらったもんで１か月ばかり伸びてしまったわけだ。　まあ、結果的には良かったけどね。　なにしろ１２月から３月はスキーシーズンだ。　最近は雪が降らないので期間も短くなっているとはいえ、１～２月はまあ間違いなくスキーに行く。　で、メインとなる車がこれまではルミオンだったわけだ。　となると非常にまずいわけ。　というのが、納車後即スキーにGO！な状態になるので、すぐにスタッドレスタイヤを購入してとなる。　シーズン真っただ中に車とタイヤの慣らしからしなきゃならんというのはちときつい。　一旦、話を持ち帰って考えているときに見積もり内容を見ていて「２月登録」の前提での見積もりであったことに気が付いたわけだ。　いろいろと不具合が発見されたとはいえ、来年の春まで持たないという状況でもなさそうだ（バッテリーは無理そうだが）。　そうなると、来年の４月以降の納車ということで考えなきゃならんわけだが、今のトヨタの状況で納期のコントロールが可能なのか？ってことだ。　ノアのときはその点でも余裕があった。　なにしろ車検はまだ１年以上あったから。　しかし、今回は来年の夏が車検なので、ちょっと期間的にも厳しいものがある。　とはいえ４か月くらいのマージンがあるので、普通ならなにも悩むことがないけど、今のトヨタの状況では４か月のマージンなどないに等しいからな。　当然のことではあるが、納期によっては見積額も変わってくるので、そのあたりを踏まえた交渉が必要になってくるわけだ。　特に下取りが入ってくる場合、その価格も納期を睨んだものになるだろう。　なにしろ半年以上、その車に乗るわけだ。　これが、３か月程度で納車ということならまだ価格交渉も楽なんだがなあ。　どうも、ここ最近の様子を見ていても、納期の問題は解消する見込みがみられないようだ。　むしろより延びる方向になっているのではないかな？　やっぱ、車の購入は車検を通した直後から考えないといけないのかねえ。

  2022年07月17日

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• クラウンがモデルチェンジ

  　今度のクラウンで１６代目なんだそうだが、よく言えばずいぶんと大胆な変更をしたなと。　もはやこれがクラウンである必要があるのだろうか？と思いたくなる１台に仕上がっている。　なんでも、クラウンのオーナーが高齢化したので若返りするためなのだそうだが、もはやクラウンの存在意義を失っていると言っていいかもしれないな。　そもそもクラウンはトヨタのラインナップの中にあってその頂点に立つべき位置にあったと思うのだ。　昔の話で言うと、クラウンはトヨタの顔と言っていい存在だったと思う。　トヨタのシンボルカーの位置づけだな。　そして、のちのトヨタの販売戦略の中の頂点に位置付けられるようになる。　スターレットを購入した若者がカローラ、コロナ、マーク２と車格を上げて行きながらいつかはクラウンにたどり着く、と。　変な言い方ではあるが、会社のヒエラルキーにうまく当てはめられていき、平社員はスターレットからカローラ、係長になるとコロナ、課長ではマーク２、部長、重役になるとクラウンみたいにね。　社長は？　ベンツじゃない？なんてね。　そこがトヨタのうまいところで、クラウンでも社長はロイヤルサルーンで、以下の人達はスーパーサルーンでと、グレードで分けられていたり．．．　いずれにしてもさ、クラウンに乗る人ってまあ、４０代から６０代の人たちだったわけじゃない？　そういう人達が自分で運転するためにハードトップがあり、後ろに乗るためにセダンがあったのではないかなあ。　特にクラウンのセダンはまさにリアシートに座る人のために作られた車と言っていい。　そのコンセプトがはっきりとしていたからな。　新しいクラウンはSUVのカテゴリーにいるみたいなので、全席が対象になっているみたいだけど、クラウンセダンは間違いなく後席の人がくつろげるというコンセプトになっていた。　だからと言って前席が手を抜かれているわけではない。　そういう人達を乗せるのだから、前席にそんな人達が座るのだという配慮があった。　それがセダン。　トヨタの以前の販売戦略から考えると、クラウンは乗る人がまあ４０代から６０代の人達なのだ。　だから「いつかはクラウン」というコピーがあったのではないかな？　そうであればセダンでよいのだ。　私の体験から言っても、年寄にはセダンに乗せるのがいちばんいいと思う。　その頂点にあるのがクラウンだと思うのだ。　クラウンセダンの後席はまさにちょいと体力も落ちてきた高齢者が実に乗り降りしやすいようにできている。　クラウンという車のターゲットが中・高年であることは間違いない。　若い世代が乗る必要などないのだ。　若いやつはカローラに乗ればいいという時代ではない。　選択肢はいくらでもある。　それこそSUVでもミニバンでもスポーツでもあるではないか。　そうやって車を乗り継いで、たどり着く先がクラウンということではなかったか？　今のトヨタはもうクラウンの存在意義を見失っているようだ。　なんで若者に乗せようとする？　今の若者が６００万円もする車をポンと買えるとでも思っているのかね？　それならソアラを復活させるべき。　かつてはソアラが背伸びした若者をターゲットとしていたはずだからな。　ソアラもそこを見誤って変に高級志向に振ってサイズをでかくしたために消えてしまったわけだ。　なんか恐竜の進化を見ているみたいだ。　クラウンももはやその存在意義は失われているように見える。　誰のために何をしたいのか分からなくなって、いずれ消えていくのだろうか。　日本の企業の社長が乗る車として、社会で成功した中高年のシンボルとして、今一度復活してほしいとは思うが、もう無理な話なのかな？

  2022年07月16日

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• ルミオン点検の後に．．．

  　どう考えても、ルミオンをそのまま乗るには２０万円は下らない修理費などが必要になりそうだということで、車を買い替えてはどうですかと店員さんの無言のセールスが始まっているようだ。　まあ、次の車の候補としてライズを挙げていたので、ちょっと話をしてみることに。　当然のことではあるが４WDという選択肢は外せないため、ターゲットは必然的に１Lターボとなる。　そのうちハイブリッドにも４WDの設定が出るのではないかという話もあったけど、確かこいつはエンジンは発電のみのやつだったので、仮に４Wの設定があってもちょっと考えるところがある。　おそらくそういう話が出るのも来年以降ではないかと思われ、今の時点ではガソリン一択となっている。　ただ、店員さんが納期の話を始めたときにちょっと気になることが．．．　どうも、今注文して納車できるのが年明けの２月頃というのだ。　これがまた微妙なところ。　年内に間に合わないというのは全然問題ないんだが、２月は困るなあ。　できれば４月以降にしたいところ。　車検は８月なので問題はないんだが、このご時世にそんな調整ができるかどうか。　なにしろスキーシーズンだからな。　こちらの車がメインになるので、２月頃にと言うのはちと辛い。　ノアのときは２月か３月ころと言われたところでさほど問題はなかったんだけど、確かにこの時期に注文しておかなければ、いつ納車になるか分からんかったからなあ。　なので、この２か月の時期の調整が可能かどうかがかなり重要になってくる。　しかも、今の時点で下取りなんて話をしてるけど、この冬はとりあえず乗りますけどってもんだ。　という不安を抱えながらも、とりあえず参考に見積もりでも出してもらう？ってことで、まああれこれと盛り放題にしてみたら３００万円超えた．．．　ここから価格交渉ってことになるんだが、正直まだ本気で替えるモードになってないので、けっこう適当。　下取りがどうのとか言ってたりもするけど、まあ値引きも適当。　そうなんだ、まだ本気で買うモードに入ってないので、価格交渉もあまり乗り気ではないんだよなあ。　それでも店員さんとしてはかなり頑張ってくれてるみたいで、「私ではこれが限界です」まで出してくれた。　後は店長にというので、まあ、まだいいかと。　ルミオンも来年の春までは乗らないといけないので、先の３０万円ではないが、最低限のメンテはする必要がある。　本当はもう３年乗る予定だったんだけどなあ．．．　ということで、交渉はいったんおあずけ。　またそのうち話にいかないとな。

  2022年07月12日

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• ルミオン点検

  　ルミオンも購入して８年。　１２か月の点検ということでディーラーに車を持って行った。　まあ、１時間もあれば終わるというので、近くの店にでもいくことにして、気になるところというので、前回の点検で指摘されてたマフラーの状況については確認をお願いしておいた。　１時間ばかり時間を潰してディーラーに戻ったら、もうすぐ終わると言い、「席でどうそ」となったので、しばし待つことにしたんだが、ここでいつもなら女性の店員さんが「飲み物は？」なんて聞いてくるところで、なぜか男性が．．．　いや、このご時世、注文取りにくるのは女性でないとイカンとか言わんよ。　だけど、わざわざ名刺を出してくるんだ。　名刺見ながら、「へ～、主任さんかあ」と思ってたりしたんだが、飲み物もってきて「もうすぐ終わりますから」なんて言いながら席につくじゃない？　今まではこんなことなかったよなあ。　このディーラーには知人がいるので、見かけたら声をかけてきて雑談などしてたけど、一体これはどういうことだ？と思いながら、まあ新車のPRでもするのかなと話に付き合ってたところにサービスの人が登場。　話を聞いていると、「タイヤを購入して一度も交換してませんよねえ」と。　まあ、それは分かってたわけで、今年くらいに交換しなきゃなあとか考えてたわけだ。　商品を進めてきて、どうも交換に８万円くらいかかりそうだと。　まあ工賃、処分費も含めてだから、まあそんなもんかと思いながら聞いていたのだが、次に出たのが「バッテリーが交換して３年になりますが、そろそろ弱ってますね」と。　まあ、そうだな、そんな時期だな、寒冷地仕様にしてるから確か３万円くらいしたんじゃなかったかな？とか。　「マフラーなんですが．．．」　そうそう、マフラーだよ、これが４万円くらいって言ってたっけ？　「どうもセンターパイプも交換が必要．．．」　え？いや待て、１０万コースになるじゃない？　「ヘッドライトのレベル調整のセンサーが．．．」　おい、ちょっと待たんかい．．．？　どうも、下回りがだいぶ錆ているみたいだと言うじゃない。　それは分かるんだが、これ、全部やったら３０万円くらいかかる．．．？　で、目の前に例の主任さん。　「もしかして、それであなたが居るの？」と思わず口に出てしまったほど。　どう考えても車を買い替えてくださいってことだよなあ．．．？

  2022年07月11日

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• 免許証更新

  　今回はあれこれとあって誕生日までに更新するのをすっかり忘れていた。　というか、更新のはがきが来ていたのに気づかなかったというべきか。　実は、今回の更新ではオンラインで講習を受講することができたみたいなのだが、そちらは置いといてとにかく更新を急ぐことにした。　今までは免許センターに行ってたのだが、日曜は時間が取れず、かといって仕事を休むこともできず、今回は近くの警察署で更新してみることにした。　警察署だとたいてい免許証の交付が数日後になったりするわけだが、今回は金色なので即日交付されるようだ。　写真も持参すると少し交付が遅くなるみたいだけど、その場で撮ってもらったら問題ないらしい。　ということで早速行ってみたのだが、そのときにオンライン講習を受けておけばよかったと後悔することになる。　受付に行って、更新はがきと免許証を出したときに「オンライン講習は行けてますか？」と聞かれたので「ノー」と回答。　そしたら「講習を受けてもらうのですが、時間が．．．１時間後くらいですね」と。　受付自体はなんだっけ、８時３０分から１６時３０分の間に随時行っているみたいなんだけど、講習の時間が決まっている。　まあ、当たり前と言えば当たり前か。　ここは事前に確認しておくべきだったな。　というか、この１時間の間にスマホで講習受けておいたんではだめなのかな？と思ったりもしたが、ここでそんな話を出すと面倒なことになりそうだったので、ここはひとつ、素直に講習を受けておくか、と。　１時間待つことを選択。　その間に視力検査があり、VRゴーグルみたいなのをのぞき込むタイプだったのだが、健康診断とかで矢印ボタンを押したり、スティックでお望みの方向に倒したりでやってたので、ついその装置を探していたら、「〇の切れている方向を言ってください」と。　今回は眼鏡で行ったので、度が合わなくなってないかな？と思ったが、なんとかクリア。　そして写真撮影。　その昔は眼鏡で行くと「眼鏡をかけてください」なんて言われてたのだが、今回は「どちらでもいいですよ」と。　とりあえず、講習前の手続きは終了して、講習まで待つことしばし。　講習の時間になって別室に入り、ビデオを見たのだが、実に面白くない。　同じ見るなら、いつも職場の交通安全研修で見ているビデオの方が断然いいなあと思ってみたり。　そんなこんなで講習が終わって新しい免許証を交付されて終了。　今回は待ち時間があったが２時間程度で終了。　次は金色を維持できてたあオンライン講習にトライしてみようかな。

  2022年07月07日

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• キックボード

  まだ実際に道路を走っているのを見かけたことはないけど、電動キックボードの扱いが変わるのだそうな。　以前は原付と同じ扱いだったかな？　ナンバーが必要でヘルメットも着用が義務だったのが、ナンバーも要らないしヘルメットの着用義務もなくなったんだっけ？　そもそもなんでこれがOKになったんだ？　電動なもんで２０ｋｍ/ｈくらいは出るんじゃなかったかね。　２０ｋｍ/ｈと言うと自転車でもそこそこスピードが出ているくらいだ。　これをスケートボードで出すってのはどうなの？　ちゃんと止まれるかね？　もちろんブレーキはついているんだろうけど、あのちっこいタイヤだもんなあ。　自転車でも２０ｋｍ/ｈからフルブレーキなんぞ掛けたときはけっこう怖いけどな。　まだ足で蹴って進むやつならボードから降りるって手もあると思うんだけど、２０ｋｍ/ｈで走ってるボードから降りるのもけっこう勇気が要りそうだ。　そんな乗り物を公道で走らせるか。　確か、歩道を走ってもいいんだったよな。　となると歩行者がいるところでは当然徐行しなきゃならんわけだが、ちゃんと徐行できるのかねえ。　しかし、車の側もこれは相当注意しておかないといけないだろうな。　キックボードだからそんなにスピードでないだろうなんて思っていると、いつぞやにキックボードと車の事故の映像が出てたけど、ああなるよね。　これはキックボードが直進で車が右折だったケース。　まあ、普通にみれば車側に非があるケースなんだが、多分、ドライバーは先に曲がれると判断したんだろうな。　キックボードの速度感がつかみにくいんだろうね。　自転車だと漕いでいる様子で速度が出ているかどうかを判断したりもするけど、ただ乗って進んでいるだけではちょっと分かりにくいものな。　それ以上にキックボードは速度感がつかみにくいのではないかな？　まあ、田舎の報ではまだ見かけるには時間がかかりそうだけど、これから流行っていくのかねえ。

  2022年06月20日

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• 電気自動車

  これは電車と呼んでいいんだろうか。　まあ、既存の電車と区別したいので電気自動車としとくか。　で、この電気自動車もだんだんと普及してきているみたいで、ショッピングモールとかの充電器のところで充電している車を見かけることも増えてきた。　どうやら、今の流れだといずれは電気自動車へとなっていくんだろうなと思うんだけど、まだそこまではね。　一番の問題はガス欠ならぬ電欠になったときだ。　ガス欠ならガソリン持ってきて入れてしまえば復活できる。　ディーゼルの場合はちょっと違う問題もあるけどな。　それでも、ガス欠一歩手前で止めることができればどうにかなる。　電欠になったらどうだろう？　どっかから電源を持ってこなきゃならんよな。　まあこれは電源車があればどうにかなる。　バッテリー上がりのときのような救援方法もありなのかな？　それとも、規定の方法で充電しないとだめなのか？　バッテリー上がりのときはとりあえず外部の電源を持ってきて一度エンジンを始動させてしまえばあとは電気を自給できるから問題ない。　が、電気自動車の場合、一時的な供給では賄いないよなあ。　ひとまず近くの充電器まで移動させればいいんだと思うけど、その方法が確立できていないのがね。　例えば、渋滞に巻き込まれたとき。　夏場なら最悪押して行くという手がある。　冬の積雪の中に閉じ込められたら押していくわけにもいかないよな。　こういう事態になったときの救援方法を早く確立しておかないと、普及してからでは遅いのではないかなあ。　例えば、５分の急速充電で５０ｋｍくらいは走れるようになるとか、モバイルバッテリーみたいに外部からの電源をつないで走れるようにするとか。　モバイルバッテリーは案外現実的な解決方法かもしれないな。　別にそれで満充電にならなくてもいいわけで、とりあえず近くの充電器までたどり着ければいいわけだ。　普通の車でもガソリンの給油ランプが点灯してからだいたい５０ｋｍくらいは走れるじゃない。　仮に空になったときでも、１０Lくらい給油できたらまあ５０ｋｍは走れるじゃない。　それだけ走れたら近くのガスステーションまで行けるじゃない。　なので、電気自動車でも、空になったときに５０ｋｍくらい走れるだけでもいいので、充電もしくは外部電源に頼ることができたらいいんじゃないかと思う。　今の電気自動車って満充電で５００ｋｍくらい走れるんだっけ？　だけど、充電装備のあるところが普及していないのが問題なわけだ。　出先で充電できないと困るし、充電に時間がかかるもの。　継ぎ足し充電は最近は問題ないみたいなので、休憩ポイントで１０分充電とか、食事中に３０分充電とか、こまめに充電できる環境があれば電気自動車も売れるんじゃないかと思うんだけどね。　あとは、万一電欠になったときの救援方法が確立できればね。　それ抜きでいくら補助金だすから買ってよと言われても、使い勝手がよろしくないのでなかなか手が出せないよなあ。

  2022年06月19日

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• ４WDなんだけど

  　最近のトヨタ車の４WDはつまらないなと思ってたんだけど、ノアに変えてからちょっとこれはかしこいなと思うことがある。　フルタイム４WDになってから、基本的には２WDの状態で駆動輪のスリップを検知して４輪に動力を伝えるという、いわるゆスタンバイ式が主流になっていた。　が、最近はもっと積極的にトルク配分をしているようで、１００：０から５０：５０くらいの間で効率的なトルク配分をしているようだ。　RAV４なんかでは４輪のトルク配分を管理しているようだけど、ノアの場合は前後のトルク配分を管理しているようだ。　ディスプレイにトルク配分の状況を表すのがあるので、普段はそれを表示させているんだが、それを見ていると実に細かく前後のトルク配分が変わっていくのが見える。　スタート時はアクセルの踏み具合にもよるみたいだけど、５０：５０に近いところからスタートして前輪よりに変わっていく。　ほぼ等速走行になると１００：０になっていく。　走行中は基本FFの状態なのだが、上り坂になるとかアクセルを踏み増したりすると後輪にも動力が伝わる状態になる。　今まで走ってみた状況からすると前輪：後輪の割合としては５０：５０から１００：０の範囲で変化するようだ。　さすがに後輪により動力が伝わる状態にはならないようだな。　その代わり、２WD⇔４WDの切り替えスイッチはない。　ヴェルファイアやルミオンにはこのスイッチがあってFFと４WDを切り替えることができ、オンリーで走行することができた。　まあ、これはこれで面白いシステムではあるなと思ったけどね。　ただ、こちらはどこまでトルク配分を管理しているのかは謎だったけど、多分オンオフの状態ではなくてそれなりにトルク配分を変化させていたんじゃないかなとは思うんだけどね。　ただ、インジゲーターがないので、どういう状態なのかは分からなかったけどな。　しかし、実際に表示されると、けっこう細かくコントロールされているんだなということが分かる。　スバルなんかは４輪をそれぞれ管理しているからもっと細かなトルク配分がされているんだろうけどな。　まあ、今のところ、普通の舗装路面しか走っていないんだけど、これ、積雪路とか走ったらどういう状況になるのかがちょっと楽しみではあるな。

  2022年06月17日

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• カップホルダー

  モデルチェンジしたノア/ヴォクシーのウリの一つが多彩な小物入れ。　カップホルダーもあちこちにあって、特に使い勝手がいいのがダッシュボードにあるカップホルダー。　運転しながらカップとかボトルが視界に入っているので、取るときにけっこう便利。　さらにセンターコンソールのところにも引き出し式でホルダーがあったりするのだが、こいつが思ったほど便利でなかった。　というのも、オプションでコンソールボックスと小物入れが付いたやつを付けたんだが、その前のところにバッグを置いているもんで、引き出し式のホルダーを使うのにバッグをどけなきゃならんという状況になるわけだ。　小物入れのところはけっこう深くでモノが入りそうなんだが、ここにはボトルを入れたりってのがちょっとできない。　ここがドリンクホルダーになったのもあったんだけど、どうやらハイブリッド車にしかなかったみだいだ。　というわけで、ここがドリンクホルダーになるといいなあとか思っていたわけ。　別に２個もなくていいので、なんかいい方法はないかなあと。　そこで、市販のドリンクホルダーをここに据えてみるのはどうかと思い始めて、ホームセンターだとかカー用品店に行ったときにいろいろと物色していたわけだ。　最初は、けっこう深いので真ん中あたりで蓋でもしたらちょっと便利になるかなとか思っていたのだが、途中からドリンクホルダーを据えてみるという方針に変更。　場合によっては加工も必要なので、値段も気になるところだ。　あまりに高いヤツを買って失敗するのも悔しいしな。　で、この度そこそこな値段でほどよいサイズの物を発見。　これは、座席の隙間に差して使うのが本来の用途なのだが、この差す部分がちょうどよく底上げしてくれそうなのだ。　実際に置いてみると周囲をクッションで巻いたらどうにかなるかもな感じ。　ただ、高さがちょっとね。　ということで差し込みの脚の部分をカットしてみることに。　どうやら３ｃｍくらいカットすればほどよい高さになりそうだ。　ということで．．．　ホビー用ののこぎりでゴリゴリ．．．　のち、ヤスリでゴリゴリ．．．　何かのときに買ってたのか、何かに付いてたのか知らんけど、程よいサイズのクッションテープがあったので、これを巻けばいいかと。　ただ、凹凸がけっこうあったので、そこを埋めなければならない。　ということで、見える部分ではないので、段ボールで埋めていく。　うまく段差が無くなったところでクッションテープを巻いていった。　で、ハメてみると．．．　なんかほぼぴったり。　いい感じに仕上がりました。　後は使ってみるだけだ。

  2022年06月10日

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• 煽り運転で懲役１８年

  　高速道路で煽り運転をして、追越車線上に車を停車させ、後続のトラックが突っ込んで２名が死亡した事故。　その煽った張本人に対する裁判で懲役１８年の判決が出た。　これを妥当とみるかどうかでいろいろと意見が出ているようだ。　ちなみに本人はほぼ反省していないという。　本人の主張としては、「自分が煽られた」とか、「トラックが突っ込んでの事故なので自分は無罪」とかいうもの。　まず、「トラックが突っ込んで．．．」の部分についていえば、そのとおり。　実際に二人が死亡したのはトラックが突っ込んできたことによるもの。　なので、直接の原因を問うのであればそのとおりだ。　しかし、なぜそこに止まっていたのかを考えると、そこに停車させて追突の原因を作ったのは本人だろう。　確か、本人が車の前に割り込んで停車させたんじゃなかったかな？　それが追突の原因になったとしたら、本人の行為と二人の死に因果関係があるというのが判決の内容ではなかったかと思う。　煽り運転については、そもそも煽る側に非があるのは言うまでもないが、煽られる側に原因があることが多かったりするのも事実。　今回のは確か、PAで本人の駐車の仕方を注意したのが発端だったかな？　で、それに「カチンときたけん」ってことで始まった話だったよなあ。　こういうのに限らず注意されて逆切れって多いよなあ。　これが車の乗っていると煽り運転になるんだろうね。　今回の件では二人が亡くなっており、本人に改悛の情どころか反省もないというので、まったく情状酌量の余地もないわけだが、１８年という刑期についてはどうだろう。　例えば殺人事件で懲役１８年となったら相当重い刑期になるのではないかと思う。　死の直接の原因となった場合ですらそうそう１８年という刑期は見られないが、間接的に死の原因となったことで１８年というのは少し刑期としては長いのではないかなあという気もする。　心情的にはもっと長くていいという意見もあるが、法のバランスの点から見ると果たしてどうなんだろうという気はしないでもない。　まあ、これが今後の基準になるのか、それとも例外的なものになるのかは今後の展開次第ってことだろうな。

  2022年06月09日

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• 車に注意される日々

  　安全装備だの運転支援装備だのと、車が日々進化していると言えば聞こえはいいのかもしれないが、やたらと車に注意されることが増えてきた。　今回はさらに新機能を発見。　ちょっと出かけたときのことなのだが、子どもを連れて出たときのこと。　２列目に一人座っており、信号で止まっていたわけだ。　信号が青に変わり発進したところ、なんかピピピ．．．とアラームが鳴り始めた。　なんだこれは？と思ったらなぜか後部座席のシートベルトに問題があるという。　２列目、３列目のシートベルト着用状況がモニターに出ているのだが、なぜか２列目の右と左に着用の状況が出ている。　でも座っているのは右側だけ。　シートベルトを着用しているのを確認したが、警報は止まらない。　まあ、シートベルトしているからそのうち止まるか？なんて思いながら走らせて速度を上げていくと、なんと警報も激しくなってきた。　あまりにうるさいので、左側のシートベルトを付けさせたら警報も止まったのだが、どうやら今回の原因は最初は左に座っていたのだが、どうも信号で止まっているときに右に移動していたらしい。　それを左に座っているという情報がキャンセルされずにシートベルトが外されたので警報が鳴ったということのようだ。　当初はモニターでシートベルトの着用状況が分かるので便利だなと思っていたのだが、これは思いの外面倒な装備のようだ。　衝突防止のブレーキも駐車場に止めるときにときどき発動するのだが、どうやら障害物に接近したときの速度が関係しているようだ。　そろりそろりと動いているときは問題ないんだが、ちょっと速度があると発動するらしい。　車線キープの機能もちょくちょく発動しているしね。　やっかいなのが、自転車だとか原付だとかを追い抜くとき。　センターラインに寄ると、ステアリングが左に動こうとするのだ。　PDAは現在オフにしているのでどのような挙動になるのかちょっと不安しかないためオンにする勇気がでないのが正直なところ。　それにしてもこれ以上、運転支援が入るくらいならいっそのこと自動運転にしてもらいたいものだな。

  2022年06月06日

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• またまたリコール

  ノア/ヴォクシーでまたまたリコール出ました。　型式からしてどうやらハイブリッド車が今回のターゲットの様子。　運転支援装置の中の「PDA」に問題があったのだそうな。　これって危険を察知しつつ回避するものなんだけど、こいつが発動してブレーキがかかったときに、危険を回避した後もブレーキが解除されない不具合が発生するそうだ。　さすがにブレーキ関係なので放置するわけにはいかないと思うが、どうやら今回のは関係なさそうだ。　というか、そもそも納車されたときからこの「PDA」はオフになっている。　オンにできるのだけど、昨日的に若干の不安もあり未だ使ってない。　というのも、前方の歩行者とかを見つけて車線内で避けるとかずいぶんと親切なことをするのだけど、多分感覚的には合わないのではないかと。　ということで、今のところ使ってない装置なので、不具合の出ようもないわけだが、どうやらガソリン車ではまだ不具合が報告されていないということなのか？　もしかしたら、これから出てくる可能性がないわけでもないが、まあ使ってないのでよしとしよう。　こうやってアップデートされていくわけで、前回のみたいに走行に問題のない不具合ならまだいいのだが、今回のように走行に影響が出るものはちょっといただけないなあ。　でも、今回のやつも対象の車にはお知らせがくるんだろうな。　そう言えば、オーディオディスプレイで起動しないという不具合があるというのがネットで報告されてたけど、あれはどうなったんだろう？　うちのも一度同じ現象が出たけど、一度エンジン切って再度始動したら回復したので今のところ放置してるんだけどな。　まあ、なんかあればまたあるかな。

  2022年06月04日

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• セーフティセンス発動

  トヨタの車についている安全装置というか、こいつが発動する機会があった。　いつも走っている幹線道路でのこと。　対向車線側の脇道から原付が出てきたんだが、わりとまっすぐに出てきたもんでまさか右折なのか？とブレーキを踏んで減速。　なんか変に大回りしたものの、左折して反対側に去っていったのだが、左折を確認してブレーキから足を離してアクセルを踏んだ瞬間にブレーキがかかった。　ブレーキを踏んだら車が加速したのではないよ。　アクセルを踏んだら減速したんだ。　警告音をなっていたので、プリクラッシュセーフティが作動したと思われる。　が、なんでこのタイミング？　右側の脇道から原付が出てくるのは確認していたし、変な動きも認識したのでブレーキを踏んで回避もした。　左折していくのを確認してブレーキから足を離してアクセルを踏んだ．．．はずなのに、ここで安全装置発動？　原付が右折していたら間に合わなかったんじゃないか？と。　なんというか、衝突回避のためのシステムはいいのだが、車が意に反した動きをするのはちょっと心臓に悪いな。　他には障害物となりうるものはなかったので、この原付が原因だとは思われるけど、まさか見えてなかった何かがあるのかなあ。　そのときはたまたま同乗者がいたのだが、同乗者も何が起こったのか分かっていなかったみたいなので、この原付の他に原因はあるまいと思うんだがな。　原付を回避するのに、急な動きを取ったわけでもないので、同乗者がそちらに気を取られていたということもなさそうだしな。　まあ、緊急ブレーキ自体は初めてではない。　車庫入れのときに一度発動したことがある。　なんせ、前の道が広くないので、何度か切り返さないといけないわけで、前の壁ギリギリまで寄せるんだが、どうもそのときに近づき過ぎたらしい。　急にガクンとブレーキがかかったからな。　多分、数ｃｍの話ではあると思うのだが、ギリギリまで寄せられないのも困りもんだなあと思ったもんだ。　今回の場合、後ろに車がいなかったのでまだ良かったけど、後ろに車がいたらびっくりしただろうなあ。　前の車がブレーキかけて、加速しようとしたときにまた減速したらちょっとびっくりだと思うぞ。　こうやって安全装備が充実するのはいいんだが、ドライバーの意に反した動きをするのはちょっとどうなんだろうね。

  2022年06月03日

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• 洗車

  中国から黄砂が飛んできているからなのか、ちょっと油断するとすぐに車が砂まみれになってしまう。　GSの洗車機でやるのが楽でいいんだけど、普通に洗うだけでも３００円だ。　何度もやっていると、さすがに経済的ではない。　ということで、家で洗うことにした。　とは言え、ノアは背も高くて事前のモチベーションを高める儀式が必要なのでパス。　フロントに虫がけっこう付いていたりしたので、洗車機に走った。　うちにある車も後はコンパクトとセダンがあるが、これはまあちょいちょいでできそうなので、家でやることに。　まずは水で全体を流していく。　このときには圧強めでガンガンいくわけだ。　そして、水をかけながらスポンジでなでていく。　砂が付いているときはいきなりシャンプーというわけにもいかないからな。　そして最後にシャンプーで洗い流していく。　もちろん、ここはワックス入りのやつで手間暇を省くわけだ。　きっちりワックスをかけたければ洗車機でやった方が早くて楽だもんな。　まあ、千円はするけど労力その他を考えたら妥当なところだ。　洗うところまでは大した作業ではないのだが、洗車機と違ってふき取りがけっこう大変。　洗車機だと最後にエアで水を吹き飛ばしていくので、あとは残りをちょいちょいと拭き取れば済むからな。　家だとそうもいかないのだが、そこで水切りワイパーが大活躍。　ルーフやボンネットの水を切るのにはじつに便利だ。　後はひたすらふき取って行く。　ふき取っていると、あちこちに小傷ができているのが分かる。　こんなところいつ擦ったかなあとか思うわけだが、そこに傷があるということはやはり擦ったんだろうなあ、と。　季節的に暑くなってくるので、これからは自分で洗車してもいい季節だ。　冬はさすがにちょっと気合が要るからなあ。　まあ、なんだかんだで１時間くらいかかるけど、けっこう体も動かすし、運動不足の解消にもいいかもしれんな。

  2022年05月30日

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• ステップワゴンがモデルチェンジしたけど．．．

  ステップワゴンがモデルチェンジしたんだけど、なんか盛り上がらんねえ。　今回のモデルチェンジで一番注目すべきはやはりサイズアップというところだろうな。　特に、車幅を1,750ｍｍまで拡大したのはけっこう勇気の要る判断だったのではないかな？　なにしろ、サイズ的にはデリカD5に近くなっており、ノア/ヴォクシーよりも一回り大きいサイズになっているからな。　そして一番残念だったのが、エンジンが変わらなかったということ。　サイズアップして重量も増しているのにエンジンは据え置きってのはないんではないかなあ。　ハイブリッドはともかくガソリン車は1.5Lターボだ。　せめて２Lにすべきではなかったかな？　特に、ノア/ヴォクシーのガソリン車がエンジンを刷新して排気量は２L据え置きながらRAV４と同じエンジンを選択。　結果、動力性能はアップしているからねえ。　いくらターボとはいえ1.5Lではちときついのではないかと思うわけだ。　室内はというと、やはりサイズアップしたところが貢献してそうだね。　特に全長を伸ばしているので、その分がラゲッジスペースに恩恵を与えているみたいだ。　３列目まで乗って荷物を積むとなると、ノア/ヴォクシーよりも余裕がありそうだ。　ここはけっこう重要なところだと思うぞ。　ファミリーユースを考えたときに、運転席、助手席のシートバックにテーブルが付いているのはポイントが高いな。　なんでか知らんけど、ノアは助手席側にしか付いてない。　しかも、７人乗りだと助手席側ですらオプションになってしまうからな。　使ってみて思ったが、やっぱりただ飲み物を置くだけにしてもシートバックのテーブルは便利だ。　まあ、７人乗りだとセンターにテーブルがあるからいいじゃない？ってことなんだろうけどさ。　８人乗りには運転席の後ろにも付けてほしかったなあ。　さらに言うと、セカンドシートの後ろにもテーブルがあると言うことなしだな。　さすがにステップワゴンにもなかったとは思うんだけど。　外見はというと原点回帰というか、シンプルなスタイルを目指したというか、ずいぶんすっきりした感じになっているな。　ノア/ヴォクシーがぎらつかせて批判されてたけど、シンプルにしても結局批判されてるみたいだなあ。　まあ、この辺は好みの問題なんで、好きな人もいれば好きでない人もいるってころだろう。　ホンダにしてはずいぶん地味だなとは思うけど、悪くはないよな。　とはいえ、結局はマイナーチェンジかなんかでだんだんといかつい顔に戻っていく予感しかしないんだけどな。　なんだかんだ言って、この手の車ってギラギラした方が売れてるんだろうしな。　ただ、今回はエアとスパーダの二本立てではあるけど、装備に差をつけたのはちょっといただけないかな。　これだと、選択肢はほぼスパーダ一択になってしまうのではないかと思うんだけどね。　欲しいと思われる装備がスパーダにしかないのではそちらを選択するしかあるまい。　この辺りはもう少し考えても良かったのでは？と思うんだけどな。　今回のモデルチェンジでステップワゴンはノア/ヴォクシーとは少し立ち位置が変わってしまったような感じがないでもないが、どうなるんだろうねえ。　それにしても、ちょっとネットでは盛り上がってないなあ。　この辺りがトヨタとホンダの販売戦略の違いってことになるのかね。

  2022年05月28日

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• 便利機能は増えたけど．．．

  ノアになって実に便利な機能が増えたもんだ。　例えば電動パーキングブレーキ。　シフトをPにすると勝手にパーキングブレーキもかかるのだ。　今までみたいにサイドレバーを引いたりとか、フットペダルを踏んだりとかそういう操作がなくなり、当然、解除するときもレバーを降ろしたりとか、そういうのがなくなった。　ただ、ずっと同じ車に乗る分には便利なのかもしれんけど、複数の車を乗るとなるとこれがちょいとやっかいなことになる。　すべての車に同じ装備が付いていれば問題ないんだが、それぞれ装備がバラバラだとそれぞれの操作が必要になるので、ちょっと面倒。　具体的に言うとだ、パーキングブレーキをかける、解除するで、サイドレバーの引き下ろしのタイプと、フットペダルを踏むタイプと、フットペダルを踏む、解除レバーを引くのタイプ、電動パーキングでなにもしないタイプがあったときに、それぞれ違うわけだ。　まあ、やるよなとは思っていたけど、やはり電動パーキングに慣れると他の車でかけ忘れたりするわけだ。　ノアにはブレーキホールド機能があって、信号で止まったときにブレーキから足を離してもブレーキがかかったままになるというものだが、まだ使ったことがない。　これは便利な機能だとは思うんだけど、この機能がない他の車でついブレーキから足を離してしまうのではないかと．．．　オートライトもそうだよな。　ノアは選択肢がなくて、常にオートモード。　他の車はオートモードはあるけど、一旦操作が必要。　まあ、最初からオートにしとけばいいんだけど、つい忘れてしまうんだよね。　何が言いたいかというと、便利なものに慣れてしまったら、その部分の技術が失われるということだ。　オートクルーズについては、まだ高速道路をそう走る機会もなく使ってない。　全車速で前走車についていけるので、一般道でも使用可能なのだが、納車のときにディーラーの人が「一般道では気を付けてください」と言ってたのだ。　前の車が走っている限りついて行ってしまうので、信号無視をする可能性がある、と。　なので、一般道では使うのをためらっているわけだ。　せっかくついている便利機能なので使ってみたいわけだが、家の車もすべて同じ条件というわけでもないので、一つ、便利なのに慣れてしまうと他の車に乗りにくいなあというのもあり、まだ使えてない状態が続いている。　なんかまた使わないまま終わってしまう機能が出てくるのかなあ。

  2022年05月25日

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• 自転車の立場

  自転車が法律上車両になるというのは間違いない。　基本、歩道を走ってはならんし、左側通行になるし。　だけど、実質的には限りなく歩行者に近い動きとなるのも事実。　例えば右折するときは自転車が車両だとなると、普通に車と同じように右折してもいいはずだが、まずそのようなことはない。　右折レーンで止まっている自転車をほぼ見たことがない。　ごくまれに自動車と同じように曲がろうとしている自転車を見かけることがあるけどな。　車両扱いされながら、実際には車両とみなしてもらえないのが自転車だ。　いつも気になるのが横断歩道での対応。　自転車横断帯がある歩道ならともかく、普通の横断歩道で自転車が横断しようとしていたときに止まるか止まらないか。　歩行者が信号機のない横断歩道を渡ろうとしていたら止まらないといけないことは法律に明記されているので、これは止まらないといけない。　では、自転車はどうなる？　自転車を降りて押している状態なら、歩行者と同じ扱いになるので、この状態で横断歩道を渡ろうとしていたら、これは止まらないといけない。　では自転車に乗ったまま渡ろうとしていたら？　歩行者ではないから止まらなくてもいいかと思ったりする。　自転車について優先されるような規定はなかったような気がする。　なので、自転車い乗ったままで横断歩道で待っているときは基本止まらないのだが、いつも悩むところではある。　これが原付だったらまず止まらないよな。　まあ、原付が乗ったままで横断歩道を渡ろうとする状況に出会ったこともないけどな。　これが自転車になったとたんに悩むわけだ。　これはもう自転車の扱いについて、はっきりとさせるべきではないかなあと思うのだ。　いくら車両とはいえ、現実問題として自動車やバイクと同じように走るわけにはいくまい。　原付ですらかなり微妙な状態なのだ。　もう無くなったかと思ってた「二段階右折」もまだ存在するみたいだしな。　つまり、原付では普通の車のように右折することが難しいと考えられているってことだ。　ならば自転車はなおさら難しいよな。　左側通行とはいいながら、これもかなり曖昧だ。　右側走ってても何も言われんし。　ならば、歩行者に準じるとかにしたらどうだろうな。　横断歩道の扱いもはっきりさせて、自転車は乗ってても横断歩道では歩行者と同じ扱いとなる、とかね。　というのも、最近は横断歩道での取り締まりも厳しくなってきているからなあ。　まあ、今のところ、乗ったままの自転車がいるときに止まらなかったからと言って検挙されたなんて話も聞かないので、基本的な考え方としては合ってるんだと思うんだけど、なんかモヤモヤするんだよな。　マスコミも歩行者に関してはけっこう取り上げてたりしてたけど、自転車については何も言わないしなあ。　この中途半端な立ち位置をすっきりさせられんもんかね？

  2022年05月24日

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• 赤外線が身に染みる

  　最近の車はガラス面にUVカットのガラスを使っているので、しみ・そばかすには効果があるんだろうと思うんだけど、暑くなってくると日差しのじりじり感が増してくる。　このじりじり感の原因は赤外線だと言われている。　なので、車によってはIRカットのガラスを使っている車が見られ始めた。　オプションでIRカットフィルムを貼ることもできるが、フロントドアガラスとフロントガラスは透過率の問題でフィルムを貼ることが難しい。　それでも透明のものならなんとかクリアできる場合もあるみたいで、前の車のときはフロントドアガラスにフィルムを貼っていた。　もちろん、IRカットとはいいながら完全に遮断するわけではないので、全くじりじり感がないわけではないが、やはりあるのとないのとでは違うことは分かる。　フロントガラスにいたっては基本フィルムを貼ることができない（厳密には全くだめではないけど）ので、ミニバンのようにガラス面積が大きい車ではかなりじりじり感がある。　なんかダッシュボード付近に熱気の塊があるような感じになるわけだ。　フロントガラスの曇りを取るためにデフロスターがあるんだけど、こいつを使ってダッシュボード付近の熱気を飛ばすことができないかと思ったのだが、さすがにそのような用途ではないのであまり効果はないようだ。　それを考えたときに、その昔の車にあった三角窓、こいつが実は便利なのではないかと思ってみたり。　あれって、回転するようになっていて、外気を半強制的に取り込むことができるんだよね。　実は、カタログを眺めていて気が付いたのだが、トヨタってダイハツの車も売ってるんだけど、実はダイハツの車、このあたりがちゃっかり．．．いや、しっかり対策されてたりするんだよなあ。　例えば、いちいち比較されるライズとヤリスクロスなんだが、ヤリスクロスはフロントガラス、フロントドアガラスにはIRの対策はなかったと思うが、ライズは対策されていたりする。　トヨタの車でフロントガラスへの対策があるのは．．．なんかあったかな？　まあ、そんな感じ。　でもこれからはIR対策をされた車も増えてくると思いたいな。

  2022年05月23日

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• フロアの高さ

  　ヴェルファイアのときにはあまり意識しなかったんだが、ノアになって気になるのが床の高さ。　ヴェルファイアにはピラー部分に手すりがあってそれをつかみながら乗り降りをしていたのと、ステップがあったのだが、ノアには手すりもステップもない。　ダイレクトにフロアなので、ちょっと床の高さが気になる。　なんというか中途半端なのだ。　乗るときはさほど気にならないのだが、降りるとき。　座席からそのまま脚を伸ばしてもちょっと高いなあと。　でも一旦、座席から立ってよっこらせと降りるほどでもないよなあ、と。　この中途半端さがなんとももやっとするところ。　後ろに乗るときも、やはり少し高いのかなあと。　なんかからくりで出てくるというユニバーサルステップ、ディーラーで見たのだが、確かに絶妙な高さにセットされている。　子どもとか年寄には便利な装備だなと思う。　ちょっと強度に疑問はあったがな。　体重７５ｋｇの私がステップに足をかけると微妙にゆがむというか．．．　子ども、年寄はそこまで重くないという設定なのか？　ステップの広さも微妙。　子どもは大丈夫だとは思うが、足の弱い年寄にとってはもう少し広さが欲しいかなあ、と。　強度は繰り返し使うことを考えたらもう少しあってもいいんじゃないかなと思うのだが、わざとしならせて耐久性を持たせているのかな？　しかし、約２０ｃｍのところにせり出してくるというステップの高さはなかなかナイスだと思う。　ちょうどいい高さなんだよね。　別に、子ども年寄でなくてもあの高さに出てくるステップは秀逸だと思うけどな。　ただ、私が使うには少しダイエットが必要なのか？　今までどちらかというとフロアの高い車に乗っていたので、そんなに気にしていなかったのだが、年寄を乗せるという視点に立ったら、フロアの高さも気にしないといけないんだな。　ミニバンってそのあたりは意識しているものだという勝手な思い込みがあったので、改めて気になったところだ。　このユニバーサルステップってのを見てて思ったんだが、屋根の部分の覆いが出てくる仕掛けは作らんかねえ。　雨が降ったりしたときに屋根が出てくるとけっこう便利だと思うんだけどなあ。　ドアを開けたら座席とは床のところが濡れるんだよね。２０ｃｍくらいでも屋根がせり出してくるとずいぶん解消されるのではないかなと思うんだけど、こちらは実現しないかな？

  2022年05月15日

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• 暖機する？

  バイクや車に乗るのに、エンジンかけたらしばらくはアイドリングを続けていたもんだ。　特にバイクはチョークレバーなんてもんがあって、これを引いてエンジン回転を上げてやらないとエンジンが止まったりしたもんだ。　車もその昔はチョークなんてもんがあったらしい。　私はそういう車には乗ったことがないけど。　最近はバイクの事情は分からないけど、車については暖機運転なぞ必要ないという話もよく聞く。　アイドリングをするのではなくて、さっさと走り出してよいというのだ。　それでも最初は静かに走って暖機運転をせよなんて言ってるので、暖機自体は必要なようだ。　まあ、冷えたエンジンを温めるのと、オイルを行きわたらせる必要があるからだという。　ただ、エンジンをかけたとき、最初の１分くらいアイドリングの回転が高いことはないかい？　普段の回転数が1,000回転/分くらいだとすると、1,500回転/分くらいになる。　そこから徐々に回転数が落ちていって1,000回転/分くらいに落ち着くわけだが、その間は例えばアクセルを踏まずに走らせていても速度が上がるよねえ。　その状態ってけっこう危ないのではないかと思うんだけどどうだろうね。　せめて初期の回転数が高い間はアイドリングを続けて、落ち着いたところでスタートするのがいいのではないかなと思うんだけどさ。　まあ、３０秒から１分もあれば回転数も落ち着いてくるので、そこからスタートでも良さそうだけどね。　他の各部へオイルを行きわたらせるとかはそこからやればいいと思うので、無理にエンジンをかけてすぐにスタートというのもどうなのかなと思うわけだ。　そのくらい最近の車はよくできていると言いたいのだと思うけど、本来運行前点検ってのをやらないといけないわけで、車に乗り込んでエンジンをかけてから、ライトだとかブレーキだとか各部のチェックをして、シートの位置を合わせたりしてミラーを確認して．．．とやっていくと１～２分くらいはすぐに経たないか？　そのころには回転数も落ち着いているだろうし、そんなことはエンジンかける前にやれよと言うかもしれんけど、エンジンをかけてエンジンの状態であるとか、各種ウォーニングランプはつかないかとか、そういうことを確認するだけでも１分くらいは経つだろう。　まあ、暖機しないといけないのはエンジンだけではないので、長々とアイドリングを続ける必要はないということだと理解すれば分からなくもないけどな。　エンジンをかけて走る前にちょっと心を落ち着かせるためにも、暖機は必要かなと。　車だけでなく、人間も温めていくのがいいんじゃないかねえ。

  2022年05月12日

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• １か月点検

  　早いものでノアも購入して１か月が経つ。　ということで、１か月点検に出してみた。　走行が９８７ｋｍということで、まあ１か月で1,000ｋｍってところだ。　GWを間に挟んでこの距離なので、どれだけ乗ってないんだ、と。　遠出したのも県内で往復が２００ｋｍちょいなので、やはりコロナの影響は大きいものだ。　点検自体はだいたい１時間くらいで終わって、リコールの対応もやってくれたみたい。　対応もソフトウエアの更新で、自分でできる内容ではあったのだが、確認してみても特に症状も出てないし、走行系に関するものでもないし、どんなもんなのか聞いてみてからにしようと思って放置していたやつだ。　話を聞いてみると、ここいらではどうも症状が出たという話もないみたいで、特にどこに影響があるという話でもなさそうだったけど、一応、メーカーがリコールとして届け出ているので対応しておきますということだった。　しかし、数件の報告があったということではあったけど、その時点でリコールを出したというのはいったいどういう意図があったんだろう？と思ってみたり。　前にも書いたけど、わざわざその症状が出るようにする人もいるわけじゃない？　もしかして、症状が出てない人からクレームが入ったのでは？と勘ぐってみたり。　この１か月点検って正直必要なの？って感じがないでもないが、要は、タイヤ交換でいうと増し締めをするようなもんだろうな。　タイヤ交換したら１００ｋｍくらい走って、ナットを増し締めするもんな。　１か月で初期不良がないかどうかを確かめるために、点検という形を取っているんだろうなあと。　まあ、ぼちぼち車のサイズにも慣れてきたころだし、エンジンもだんだんと回りだしてきたことだし。　今度はどのくらい乗ることになるのかね。

  2022年05月09日

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• サブウーファー

  久しぶりにカー用品店に行ってみた。　お目当てはルームミラー。　いつも思うんだが、車についているルームミラーってちょっと小さくないかと。　縦方向の話なんだけど、もう少し大きくてもいいんじゃないかと思うわけだ。　よく言えばジャストサイズなわけで、リアガラスがほぼきっちり収まるサイズ。　だけど、これだと少し座った位置というか、頭の位置が少しずれただけで見える範囲がずれてしまうので、なんか気になるわけだ。　そこで、多少遊びというか余裕が欲しいなということで。　横のサイズは純正のミラーとほぼ同じだけど、縦が気持ち大きい。　で、せっかく店に来たのだからとあれこれと見て回ったのだが、やはりオーディオコーナーは気になるところ。　昔みたいにデモ機がたくさん置いてあるわけでもないので、ちょっと寂しいのだが、それでもいくつかのモデルが置いてあって試聴ができるようになっていたり。　ちょうどチューンナップウーファーの試聴をしている人がいたのだが、最近のって小さいのにかなり音が出るんだねえ。　私があれこれと試していたころって、まだ低音をきちっと出そうと思ったらそれなりなサイズが必要だったわけだ。　３０ｃｍのサブウーファーだと１発でもけっこう音が出せたもんだけど、そもそもそれだけ大きいものになると載せる場所に気を遣うわけだ。　チューンナップウーファーなんかもいろんなサイズのものが出ていて、音の出方もサイズなりだったな。　小さいのもあったけど、かなり無理があってなんかこもった低音がモーモーと出ていた感じ。　今回見たのはサイズ的には同じくらいなんだけど、かなりキレのある音が出てる。　値段も３万円くらいとお買い得？なもんで、置く場所にもそう困ることもなさそうだ。　店員さんもはりきって音を出していたので、かなりドンドンと響かせていた。　で、結局お買い上げされていったみたいなんだけど、こういうのを見てるとちょっと欲しくなってみたり。　でもまあ、今つけているのもいい音出してるもんで、しばらく変える必要もないしなあ。　今のが、前の車を購入したときに付けたものだからかれこれもう１４年になる。　それでも今になってようやく音がこなれてきたかなというくらいなので、まだまだいけそうだ。　車だといろんなノイズがあってどうしても低音って消されがちなもんで、この音域はきちんと補ってやる必要はあるんだよな。　昔みたいにラゲッジスペースを埋め尽くす必要もなく、けっこうお手軽に試せるものではあるので、一度試してみる価値はあるかもね。

  2022年05月08日

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• スピード違反

  高速道路を走っていたときの話。　走行車線から前の車を追い越すために追越車線に入ったのだが、なんか追越車線の流れが遅くなった。　走行車線には車が４、５台いて．．．バイクが１台。　追越車線には私の車の前にやはり４、５台いるのだが、その先頭の車がバイクを追い越したあたりで走行車線に。　で、先頭になった車がなかなか追い越していかないではないか。　なんだかなあ、と思いながら前の様子を窺っていたのだが、バイクのヘルメットがなにやら特徴的な感じ。　これ．．．もしかして白バイ？　高速道路ではほとんど白バイを見かけたことがないのだが、どうやら前にいるバイクは白バイのようだ。　追越車線の先頭の車が隙間を見つけて走行車線に入ったら、なぜか次の車がフル加速で前に出た。　すると白バイが動いた、　白バイもスルスルと加速しながら赤色灯を点灯。　これはやられたなと思ったら、フル加速で出た車のブレーキランプが点いて走行車線に。　白バイがしばらくその車の前後に張り付くように走っていたので、止めるところを探しているのかねえと思ったが、途中で白バイが赤色灯を消した。　そして、次のインターで白バイは降りていったので、どうやら捕まらずに済んだみたいだ。　そのとたんに走行車線も追越車線もみんなフル加速。　急に速度が上がっていったのもなんか笑える状況ではあったな。　まあ、あれだ、レースでペースメーカーがいなくなったとたんにフル加速していくレーシングカーみたいな感じだ。　今回は、明らかにどの車も挙動不審だったので、白バイの存在に気づきそうなもんだが、気が付かないもんなんだね。　これで、追越車線が空いていて、そこを一気に抜いていったんだったらまあ気が付かないこともあるだろうけど、あれだけ、白バイ付近でみんなが停滞していたのにね。　久しくパトカーとか見かけてなかったので、これは気を付けて走れという天の啓示なのかもしれんなあ。

  2022年05月06日

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• 事故も起こるわけだ

  　この連休中に高速道路を走る機会があったのだが、やはり車が多い。　山陽道も普段ならあまり車がいない区間ではあるが、さすがは連休中だ。　休日になるとニュースでも高速道路での事故の話題がよく出るわけだが、なんでこんなところで事故るの？と思ってたんだが、実際に走ってみると、こりゃ確かに事故るなと実感。　まず、走行車線と追越車線との速度差が大きいということがある。　正直なところ、追越車線は１００ｋｍｈでは邪魔になります。　かといって走行車線は８０ｋｍ/ｈくらい。　この速度差で、走行車線から追越車線に出るにはけっこう勇気がいるということだ。　走行車線も９０～１００ｋｍ/ｈくらいで流れている平日はさほど気にならないが、さすがに８０ｋｍ/をもしかしたら切ったりする流れになると追い越したりもしたくなるわけだ。　が、追越車線は１００ｋｍ/ｈでは邪魔もの扱い。　で、よくある話だが、上り坂にさしかかろうとするあたりで大型が出てくるわけだ。　追越車線にね。　そこで一気に速度が落ちる。　まずはこれが事故の原因だろうなあと思う。　もう一つは、なぜかトンネルに入ると一瞬速度が落ちるのだ。　追越車線では１００ｋｍ/ｈでも邪魔者扱いと書いたが、なぜかトンネルに入ったところで８０ｋｍ/ｈくらいまで減速することが多々ある。　で、また１００ｋｍ/ｈを超えるくらいまで加速していくわけ。　これがトンネルと上り坂の度に繰り返されることが分かった。　普段はここまで速度差が出ることはないからな。　これに加えて車の多さ。　これが事故につながるんだろうなと思ってみたり。　大型も普段ならどっかのタイミングで追越車線に出ても、すぐに走行車線に戻れるので、まあ、迷惑被るのは大型に塞がれた直後の２，３台くらいなもんだ。　しかし、これだけ車が多いと、追越車線に出た大型はなかなか走行車線に戻れないわけ。　結果、追越車線の速度が落ちて、車も数珠繋ぎになるので、今度は普通の車も追越車線に出にくくなる。　一旦走行車線に戻ろうにも、やはり車が連なっておりなかなか戻ることすらできない状態になる。　加えて、トンネルやら坂道での変な加減速がさらに混乱を招いたりする。　これで事故が起きない方が不思議なくらいだよな。　で、一旦事故が起きるとさらに渋滞が加速される、と。　これ、オートパイロットが実現したらどう変わって行くんだろうねえ。　急がなくていい人は前車に追随しながらオートパイロットで走ってりゃいいんだろうけど、トラックはどうしても定時運行をしなきゃならないので、抜いたり抜かれたりを繰り返している。　まあ長距離を走らせるからこうなるんだよな。　もっと鉄道を利用するわけにはいかないのかね？　拠点間を鉄道で輸送すれば、後は、近距離のトラック輸送で行けるのではないかと思うんだけどね。　費用と時間の問題はあるだろうけど、夜間に鉄道輸送をして、日中にエリア配送をする流れになればなんとかならんかね。　費用に関しては、輸送量が増えたら抑えられるのではないかなあ。　まあJRの気持ち次第か？　考えてみたら、コロナの制限のない久しぶりの連休だったもんで、人の動きも活発になっているということなんだろうけど、気を付けないと事故は一瞬だからな。

  2022年05月05日

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• リコールの症状が．．．？

  　そうそうにリコール対象になったわけだが、どんなもんか試してみた。　リコールの内容は、テレビを見ていてPからDに入れて走り出してもナビ画面に変わらないという不具合。　要は、走行中にテレビが見られる現象が起こるらしいのだが、これってわざわざそのようにする人もいるわけじゃないと思ったりするわけだ。　ただ、キットを介入させるとナビが正しく動かなかったりという不具合が生じるために、キットを入れてまでやることはないかと思ってたわけだ。　というか、前にやってみたんだけど、そのキットの能力を発揮することがほぼなかったため、わざわざやる必要もないなあと。　が、ここにきてわざわざそんなキットなど使わなくても走行中に見られる「不具合」が発生するというじゃないか。　というわけで、試してみました。　まずは停車中にテレビモードに。　番組の内容は別になんでもいいわけで、とりあえず映ってるものを見る。　そしていよいよスタート。　シフトをDに入れて．．．　うむ、テレビが映ったままだ。　これは期待できそうだ、と走り出してみる．．．　ナビ画面に変わった。　あれ？　不具合が発生していないじゃない。　テレビの音声は聞こえているのだが、画面ばナビ。　騙された．．．いや、不具合は生じてないじゃない。　一応、修正プログラムは送られてきているのだが、まだ更新はしていない。　まさか、勝手に更新するシステムなのか？なんてことはないよな。　てことは、うちの車は不具合は生じてないということか。　じゃあ、無理に更新することもないかな？　なんか時間もかかるみたいだしな。　そういや、１か月点検の案内が来てたから、そのときに聞いてみるかな。　もうすぐ１か月になるけど、コロナの影響でまだ５００ｋｍくらいしか走ってない。　今度、遠出することがあるから、それで1,000ｋｍ走れるかなあ。　もしかしたら、何回か見てると症状が現れたりするのかもしれんなあ。　しかし、前の車でもそうだったけど、シフトをPからDに入れただけでは画面は変わらんかったよなあ。　走り出したら画面が変わってたから、今のも同じ状況なので、ほとまずは正常な状態なんだろうな。　まあ、プログラム修正だけみたいなので、他に影響がないならしばらくは放置でも問題ないかな？

  2022年05月01日

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• 高速道路を走ってみた

  　購入して初めて高速道路を走ってみた。　テスト走行というわけではないが、天候は雨。　しかもとんでもない雨。　試すにはちょうどいい感じではある。　ETCはオプションでもれなく付いてきたETC2.0のやつだ。　初めてカードを差してみると．．．　別に普通のと変わったところはないなあ（当たり前か）。　後付けのとちがうところは、カードを差しているかどうか確認する術がない？　今までのは、受信部にランプが付いていて、カードを差したらそこが緑に光っていたので、カードが差されていることが確認できていたのだが、今回はそれがない（と思う）。　インターのゲートを通るときに「ちゃんとカードが差してあるよな？」と一抹の不安を感じながら通らねばならなかったので、ここはなんとかしてほしいところ。　で、前に書いた「ECO」モードのまま走ってみる。　正直「ECO」モードだとかなり加速はもっさりしとります。　が、なんとか本線に到達するまでに．．．７０ｋｍ/ｈ？　たまたま本線に車がいなかったのでよかったが、７０ｋｍ/ｈで合流はちと迷惑だな。　ここはもう少し手前から気を付けて踏ん張らねばならんな、というかやはり「ECO」モードかカットしておくべきか？　本線に合流して、１００ｋｍ/ｈまで加速してみる。　やっぱりかなりもったりしているなあ、と思いながらも加速はしていく。　ただ、エンジンはちょっと頑張らねばならんようだな。　だいたい2,500回転から3,000回転辺りまで回す必要があるかな？　まだこの回転域はほとんど使ってなかったためか、なかなか回転が上がらない印象。　もしかしたらここにも「ECO」モードの影響があるのか？　大雨の中ではあるけど、車の挙動はまあ問題ないな。　ただただ「ECO」モードのもったり感を感じながら走ってたような気がする。　先にも書いたが、１００ｋｍ/ｈまでスムーズに加速してくれるのだが、感覚よりも遅れて速度が上がる感じだ。　そうは言っても、流れに乗って走れないわけではなくて、アクセルを踏んだ感覚に加速が付いてきてないって感じだなあ。　そのあたりは少しストレスを感じそうなので、高速道路では「ECO」モードはカットしておいた方が幸せかなあと思ってみたり。　余談ではあるけど．．．　とある駐車場で、アルファードと隣になったのだが、高さがあまり変わらん。　先代のがずいぶんと低かったんだなあと。　カタログ値上、車高が高くなったのは知ってたけど、ここまでとは思わんかった。

  2022年04月30日

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• なんか違うなあ

  　今度のノアの４WDシステムは、なんか思ったよりも４WDではなかった。　４輪のトルク配分を示す表示があるのだが、それを見ていると思ったよりもFFな走りをしているのだ。　発進のときはほぼ５０：５０の配分になるけど、すぐに前よりな配分に変わってしまう。　定速走行になると基本FFな状態。　個人的には基本４WDの状態がいいなあと思ってたりするので、このシステムはちょっとなあと思ったりするわけなのだ。　とはいえ、かなり細かくトルク配分をしているみたいで、見る限り５０：５０が最大のようなのだが、FFを基本としながら、後輪に細かく動力を与えている印象がある。　以前のスタンバイ型は「基本FF（あるいはFR）の状態で前輪（あるいは後輪）が滑ったら反対側に動力を伝える」というイメージだったので、それに比べればずっと進化しているように思う。　まあ、今はまだドライかウエットの路面でしか走ってないので、積雪や凍結になるとどういう動きになるのかは興味があるところ。　RAV４の４WDのように前後に加えて左右のトルク配分も制御するとなるとまた違った感じになるのかねと思ったりもするんだけど、ノアの４WDは前後の配分制御だけのようだ。　いずれにしても、従来のフルタイム４WDのイメージではなくなっているな。　そうは言っても、ここまで積極的に前後のトルク配分を制御しているのはすごいことではあるな。　ちなみにこれはガソリン車の話で、ハイブリッドになるとまた違った感じになるのかもしれんけど、今度のノアはハイブリッドの４WDも後輪のモーター出力がずいぶん上がっているので、かなり４WDの恩恵には預かれそうだ。　そういう意味ではハイブリッドを選択する余地もあったのかもしれんけど、何度も書いているとおり、私の条件（８人乗り、４WD）でいくとハイブリッドは選択肢から外れてしまうんだよな。　だって、ハイブリッドの４WDだと８人乗りがないんだもの。　このあたりはちょっと考えてほしかったなあ。　７人乗りのキャプテンシートでええじゃない？と思うだろうけど、それだと、キャプテンシートの特典であるオットマンが選択できないという罠があるのだ。　７人乗りでいいとなるとZグレードが選択肢に入ってくるわけで、快適パッケージなんてオプションを付けるとオットマンが付いてくる．．．と思わせといて、（設定は２WDのみ）という罠がひそんでいるわけだ。　なんかもうここまでくると４WD差別だと言いたくなるよなあ。　別にZグレードでとは言わんから、せめてGグレードでハイブリッドにも８人乗り、４WDの選択肢を残しておいて欲しかったな。　実はこのご時世の流れでハイブリッドが選択肢の中に入ってたんだよな。　そこまでして４WDにこだわらんでもええやん、って話もあるけど、やっぱ雪道では違うよ。　おまけ程度の４WDでもないよりはあった方がずっと幸せになれると思うよ。　というのを、経験的に知っているからな。

  2022年04月29日

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• センサーがすごい

  ヴェルファイアからノアになって、なにが変わったかというとセンサーの威力。　なんか周りを取り囲むようにセンサーが付いているし、画面への表示がまたすごい。　ヴェルファイアのときは表示とアラームだけだったんだけど、ノアではいちいち音声で案内がある。　しかもやかましい。　まあ、これは音量を調整すればいいんだろうけど、なんかまだ手が付けられてないので、まいど大声で警告されるわけだ。　車庫に入れるのに、どうしても壁との感覚が２０ｃｍ以下になるわけだが、そこまでいくともううるさくて仕方がない。　ちなみに特別なオプションを付けているわけではないからな。　標準でこのやかましいセンサーシステムが付いてくるわけだ。　慣れたら気にならんのかもしれんけど、車庫入れのときは毎度どきどきしながら入れている。　けっこう家の前の道路が狭いので、どうしても一度二度は切り返さないといけないんだけど、そのたびに「左全貌です」とか「右後方です」とか「前後です」とかもうにぎやかなもんだ。　まだ、バックモニターとサイドミラーの画像がうまくつかめてないので、なんか変な感じではある。　そこにセンサーの警告がガンガンくるもんで、精神的にはかなりプレッシャーを感じるわけだ。　ミラーで見てたらまだ余裕があるのにセンサーの警告が鳴り響くという事態に陥り、最初は自分の感覚がおかしくなったのか？と、軽くパニックになれたもんだ。　まあ、ここまで至れり尽くせりで警告してくれるのは有難いもんだが、気を付けないといけないのは、センサーのない車に乗ったとき。　何も言わないので安心してたらぶつかってしまうからな。　やっぱり無意識のうちにセンサーのアラームが鳴るのを待っているんだよなあ。　なので、そういう車に乗るときには「この車はセンサーがないよな」と強く意識しておかないといけないのだ。　便利にはなっていくんだろうけど、なんかここまでしないと車の運転ができないってのもどうなんだろうねえ。　見方を変えれば、自分の技量を超えた部分を機械がカバーしているわけで、何かあったときは完全に対応不可能な状況になってしまうのではないかという不安もあるんだけど、どうなんだろうね。

  2022年04月26日

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• 原付２種

  バイクで５０ｃｃを超えて１２５ｃｃ以下のものを言うのだそうな。　スクーターだと見た目はいわゆる原付とほとんど変わらないものもあるが、条件はずいぶんと変わってくる。　まずは制限速度。　原付１種が３０ｋｍ/ｈであるのに対して、原付２種は６０ｋｍ/ｈとなる。　そして二人乗りが可能となる。　そして二段階右折がなくなり、普通の二輪と同じように運転できる。　もっとも、二段階右折ってまだあるのかねえ。　なにより制限速度が変わるのは大きいと思う。　３０ｋｍ/ｈってあっと言う間だぞ？　というか、３０ｋｍ/ｈで走るのはかなり勇気の要ることだと思う。　車が６０ｋｍ/ｈで走っていたら、速度は倍になるわけで、いくら車道の端を走っているとはいえ、日本の道路では幅がそんなに広くないので、車が抜くに抜けないときもある。　だけど日ごろ車の左側をブンブンすり抜けている存在なので、抜かれるときも容赦ないよなあ。　ちょっとでも右に寄ってたら「端に寄らんかい！」と言わんばかりに寄せられることもある。　しかしだ、原付２種となると車と同じ条件で走れるので、このようなことが起こりにくい。　ただ、普通の原付と見分けがつきにくいので、後ろに付いたときはナンバープレートで区別できるけど、後ろに付かれたときは分かりにくいのだ。　で、車で速度を上げていくのについてこられたときに「ずいぶん頑張ってるねえ」と思うわけだが、原付２種だったりすることがあるわけだ。　１２５ｃｃくらいになるとスクーターでも少し大きくなるので違いが分かりやすい。　このクラスになるとシート下のスペースもけっこうあったりするので、荷物を入れたりするのに便利だ。　なにより税金が安くて車検がないのがいい。　税金はともかく車検があるとけっこうな負担になるからな。　大きいバイクになると、出かけるにもいろいろと儀式があったりするから、ちょいとそこのコンビニまでっていうのには向いてない。　そこはやはり原付だ。　となると、原付２種ってけっこう便利だったりする。　まあ、天気の悪い日はどうにもならんがな。　今は普通自動車に原付１種がおまけで付いてくるわけだが、これを原付２種にしてはどうかという話もあるようだ。　が、やはり、二輪は自転車ではないので、きちんと教習をして別免許にした方がいいんじゃないかと思う。　４輪とはまったく違うからな。　昔は自転車に毛が生えたようなもんだったからよかったのかもしれんが（だから制限速度が３０ｋｍ/ｈなんだろうな）、６０ｋｍ/ｈで走らせるとなると、４輪のおまけというわけにもいくまいよ。　おまけにするなら、せめて教習課程の中でせめて５時間くらいは取って教習を行ってほしいよね。　だけど、原付２種ってけっこう便利だと思うので、原付１種はなくして１２５ｃｃ以下で統一してもいいんじゃないかなあ。

  2022年04月25日

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• 横断歩道で

  　横断歩道で人が渡ろうとしていたら、車は止まらなきゃならない。　これは道路交通法に書いてあるとおり。　信号があるときは信号に従うけど、信号がない場合、人が渡ろうとするのを妨害するのはNGだ。　まあ、最近はずいぶんと厳しくなっているので、わりと車も止まってくれるようになってきたみたいだ。　ただ、歩行者も少し考えないといけないなあという場面がある。　渡りたいなら、もう少しはっきりと意思表示をしてほしいということだ。　渡る気がないのに立たれても困るわけで、よくあるのが、横断歩道のところでなにやら待ち合わせなどしている状況だ。　さすがにそういうときには手前の方に立っているわけではないのだが、道路の方を向いていると「渡るのだろうか？」と思ったりもする。　まだ横断歩道から離れて他所を向いていてくれると助かるわけだ。　渡りたいときは、道路に近づいて、せめてわたる方向を見ていて欲しいなと。　道路交通法では、「横断歩道を渡ろうとする歩行者」がいたら車は止まらないといけないとある。　ただ、横断歩道のところに人がいただけでは車は止まる必要はないということだ。　横断歩道では歩行者が優先なのだが、砲弾歩道以外では歩行者優先の法則はないので、横断歩道以外のところで歩行者が道路を渡ろうとしていても別に止まる必要はないということだ。　ただし、渡っている歩行者がいるときはその妨害をしてはいけないからな。　本来、横断歩道で歩行者が渡ろうとしたときは、「右を見て、左を見て．．．」なんて不要。　車は止まらないといけないし、横断歩道があったら徐行しなきゃならないから。　なんだけど、まあ轢かれて痛い目を見るのは歩行者なので、まあ自衛しましょってことだろうな。　歩行者に関しては問題ないんだが、これが自転車の場合はどうなんだろう？　自転車は道路交通法上は「軽車両」となり二輪車と同じ扱いになる。　なので、基本的には車と同じ動きになるんだが、自転車はちょっと特殊なんだよなあ。　原付はだめだけど、自転車は歩道を走ることができるし。　問題は横断歩道。　自転車が横断歩道を渡ろうとしていたら車は止まらないといけないのか？ってことだ。　この場合、自転車に乗っているか降りているかで扱いが分かれると思う。　自転車を降りて押しているときは法律上も歩行者の扱いになる。　これは二輪も同じで、エンジンを切って押しているときは歩行者扱いになるので、歩道を押して歩いても問題ないわけだし、横断歩道を押して行くこともできる。　そのときは歩行者と同じなので、車は止まらないといけない。　これがエンジンをかけて乗っている状態だと、横断歩道であってもというか、横断歩道を走るわけにはいかないだろう。　なので、横断歩道で自転車に乗った状態だと、車は止まる必要なないんじゃないかと思うのだ。　自転車横断帯があったら自転車も乗ったまま渡ることができるけど、歩行者のように優先の規定がないように思えるんだが、私が見落としているだけなのだろうか？　この自転車がまいど頭を悩ませるところだ。　車同士でも、譲り合ったりというのはあるので、止まるのがだめだってことはないと思うが、止まらなきゃだめではないと思うんだよな。　これって何が問題なの？と思うかもしれんが、歩行者が渡ろうとするのに止まらなかったら違反になる。　自転車だと止まらなかったら違反になるのか？ってことだ。　この差は大きいからね。　なので、普段は自転車から降りてたら全力で止まる、乗っていたら迷いながら通り過ぎる、対向車が止まっていれば、まあそれに合わせるって感じだ。　実際のところはどうなんだろうねえ。

  2022年04月24日

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• ETC2.0？

  　ノアを購入するときにETC2.0がもれなくついてくるオプションがあった。　正直な話、ETC2.0の必要性を全く感じていなかったし、前の車に付けてあるETCはまだ使えるし、これ要らないよなあと思ってたんだけど、ディスプレイオーディオの大きいの付けたらもれなくついてきたわけだ。　で、まだ高速道路には乗ってないのでETC2.0の性能とやらはまだ見せてもらってないのだが、なんかへんな情報が割り込んでくる。　渋滞情報なんかが入ってきたりするんだが、これがETC2.0の性能なのか？と。　最近はニュースみたいなのも出てくるんだけど、これが一体どの機能なのかがよく分からん。　ナビ自体にはそんな機能はないと思うのだが、ETC2.0にニュース機能なんかが付いていたりするのか？　例のリコール、ディスプレイオーディオの不具合を修正するプログラムが送信されてきたりするので、どうやらディスプレイオーディオ自体に通信機能が備わってたりするのかな？　そうそう、ETC2.0って確か、こいつにも通信機能が備わってたりするんだよなあ。　単に高速の料金を支払うだけではなくて、渋滞情報がゲットできたりだとか、他の支払いができたりだとか、道の駅に行ったりできたりとか。　でも、今のところETCに求めるのは高速料金の支払いくらいなもんだ。　今回は抱き合わせオプションの一つなので、機器代が表に出ていないんだけど、これを単体で購入するとなると、通常のETCのに比べてかなり割高になる。　当然のことではあるが、そこまで出してわざわざ購入する気にはならないのが正直なところ。　渋滞情報とかだって、ナビにその機能があるのでわざわざ必要なの？ってねえ。　ただ、ナビと連動性の高いものではあるので、そこになにかしらのアドバンテージが生まれると購入に踏み切る理由にはなるかな？　まあ、こう言っちゃなんだが、どうしてもETC2.0に導きたいなら、通常のを終了されればいいだけだと思うんだけどな。　そうすればみんな2.0に向かうから、いまは端末代も高いけど、普及すれば安くなるだろう？　変な機能を追求するよりも、通過時の速度を上げるとか（今は２０ｋｍ/ｈ推奨だろう？）すればいいと思うんだけどね。

  2022年04月22日

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• ECOモード

  　シフトノブの横に、いろいろとスイッチがあって、その一つに「ECO」なんて書いていあるボタンがある。　あるのは知っていたが、全くといっていいくらい気にしていなかった「ECO」ボタン。　こいつが犯人だったとは．．．　ノアに変えた当初から、なんかスタートがもっさりしているなあと思っていたわけだ。　これが2.4と２Lの違いかあ、なんて書いてたりしたな、そう言えば。　明らかにアクセルの踏み具合に対して加速が緩慢なもので、やっぱりある程度エンジンを回さないとだめなのかと思ってみたり。　でも、試乗で乗ったときはここまでもっさりな感じではなかったよなあ、と。　メーターを見ていると、前から見かける緑の「ECO」マークがある。　それとは別のところにも緑字で「ECO」って表示がある。　最近の車は親切だからあちこちに表示があるのかなあ、なんて思ってたりしたんだが、実はこの緑字の「ECO」がもっさり感の犯人だったわけだ。　家族で乗っているときは人数もいるのでもっさりになるのかねとか思っていたのだけど、一人で乗っているときもやっぱりもっさり。　先代のノア/ヴォクシーでも狂ったように加速していく車がいるというのに、なんでこんなにもっさりなの？と。　で、ふとシフトノブの横にある「ECO」ボタンを押してみた。　するとメーターのところの緑字の「ECO」が消えたではないか。　すると．．．　ずいぶん加速がよくなった。　というか、アクセル開度にあった加速になったと言うべきか。　緑字の「ECO」が点いていたときはアクセルを踏んでも加速しない感じだったのが、消えたときは踏んだなりに加速してくれる。　今どきの車は慣らし運転は要らないっていうけど、そうは言っても遠慮しながら走らせてたわけで、エンジンも２，０００回転も回せば、まあ普通に走ってくれるので、その程度に抑えていたからもっさりな加速しかしないのかと思っていたのはどうやら勘違いであったようだ。　それにしても、このECOモード、相当マイルドな感じに制御されているようだ。　エンジンも先代よりも性能が上がっているはずなのに、このもっさり感はこのECOモードの仕業だったというわけだ。　しかし、いつの間にこのボタンを押したんだろうなあ。　というか、当初から触ってないので、最初からECOモードになっていたということか。　私的にはどちらかというとECOモードよりもSNOWモードとかの方がよかったな。　まあ、せっかくある機能なので、しばらくはこのECOモードとやらで走ってみるか。

  2022年04月20日

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• 機種転換訓練がいるのではないかい？

  　自動車の運転免許でもだいぶ前からハイブリッド車教習なんてのがあるらしいね。　車を運転するのに、加速するにはアクセルを踏む、減速するにはブレーキを踏む、向きを変えるのにステアリングを回すと、これはどの車でも今のところ変わりがないと思っていたのだが、最近はそうでもないような。　アクセルを踏んだら加速、離したら減速ってのがあるらしいね。　細かい違いはともかく、この加速、減速という基本操作が変わるのはちょっとどうなのかねえ。　ハイブリッド車でも、アクセルを話すと思った以上に減速感があったけど、ブレーキがかかるというほどではなかった。　こうなると、自動車学校ので教習で新たに項目を入れないとパニックになったりせんかなあと思ったりもするのだ。　私のときは基本MTだったけど、ぼちぼちATが普及し始めていたので、AT車教習なんてのがあった。　MTとの違いを体験するものではあったけど、今はAT限定なんてものがあるものな。　そのうちハイブリッド限定とか出てくるんじゃないか？　それだけでなく、パーキングブレーキだっていろいろありすぎだと思う。　サイドレバーのもの、足踏み式のもの、電気式のもの。　足踏み式のでも、踏むことでブレーキ、解除ができるもの、ブレーキは足踏みだけど、解除はレバーのものとか。　さすがに今は、手前に引くやつはないか？　ちなみに電気式だとスフトレバーをPにしたらパーキングブレーキがかかったりして、未だに不安感満載なのだ。　エンジンを始動するのにもキーをひねったり、プッシュボタンだったり。　ウインカーレバーはなんとかほぼ統一状態か。　ライトだってついに「OFF」がなくなったからなあ。　いきなりライトが点くのは勘弁してほしいところだ。　シフトノブだって、ステップワゴンではついにノブがなくなったんだっけ？　そうそう、サイドミラーの調整もだ。　いつも違う車に乗るたびに、プッシュボタンを探し、ミラーがたたんであるとスイッチを探し、ライトはどうだとか、シフトレバーはとかETCはどこだ？とか、給油口の開閉はどうだとか、確認することが多すぎるように思う。　航空機では違う機種に乗り換えるには機種転換訓練が必要らしいんだけど、そのうち車も違う車に乗るのに機種転換訓練みたいなのが必要になるんじゃないか？　せめてもう少し、スイッチ類だとかなんだとかを統一した方がいいんじゃないかと思うわけだ。　少なくともアクセル、ブレーキ、ステアリング、ウインカー、ここまでは統一仕様にしておくべきではないかなと。　世代の違いによる変化はまあ致し方ないことだと思うけど、せめて同世代の車では統一にできんものかな。

  2022年04月19日

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• なんというか．．．リコール

  想定の範囲内ではあるが．．．早速リコールだ。　なんでもディスプレイオーディオに不具合があるらしい。　まあ、だいたい初期ロットは不具合が発生することをある程度見込んでおかないといけないわけで、しばらくは対策の連続かなくらいに思っていた方がいい。　昔みたいに単純な構造ではないから、すべての不具合を潰しているといつまで経っても発表なんてできないから、ある程度は不具合の発生を織り込み済みで発表するしかないんだよなあ。　それが安全装備や走行に関わる部分だとちょっと困りものだけど、そのあたりに関わらないならそう目くじらを立てるものでもあるまい。　きちんと対策してくれればね。　最近はリコールのハードルも低いし、リコールまでいかなくても、無償対応してくれることが多い。　昔は普通に修理だったからねえ。　で、不具合の内容は．．．　シフト操作や車速が入力されても、画面が切り替わらない、と。　最初はなんのことかよく分からんかったけど、どうも走行中も映像が映るということらしい。　そこまでしか書かれていないので、「それって別にどうということはないんじゃないの？」と思ってしまう。　その状態でナビに切り替えることができないとか、現在位置が把握できなくなるとか、切り替わらないとこで起こる事象が明らかになっていない。　発表されている事象だけだと、わざわざ走行中にテレビが映るようにしている人がいるくらいなので、なんの問題もないじゃないかと。　問題なのは、それがどこに影響しているのかって話だよなあ。　しかも、対策は所有者でやってくださいとある。　なんか設定でできるらしい。　プログラム更新みたいなので、それぞれでやり方聞いてやってくださいってことなんだろうな。　まあ、いきなり３万台のリコールで、このためにディーラーに殺到されたら、ディーラーの人も大変だろうなあ。　まあ、テレビとかあまり見ない人ならまだその不具合に気が付いていない人も多いだろうし、気が付いても、「なんか走りながらテレビ見れるじゃん、ラッキー」くらいにしか思ってなかったりするんじゃないか？　今のところ走行機能への影響が明らかではないし、そこまで急ぐ必要もないかと。　対策品も出しているってことは、影響範囲についてもあらかた確認はされているのだと思うし、それで走行機能への影響が指摘されていないのであれば、まあ大丈夫なのかなと。　しかし、対象車種がディスプレイオーディオ搭載車とあるんだけど、逆にディスプレイオーディオを搭載していない車がどれだけいるんだろう？　ほぼ強制的にディスプレイオーディオになっているからなあ。　どんな状況になっているのか、週末にでも確認してみるかな。

  2022年04月15日

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• これは便利なのかな？

  ちょっと便利だなと思ったのが、スライドドアのドアノブにあるボタン。　押したらスライドドアが開閉する。　今まではドアノブを引かないといけなかったけど、これなら指一本で開け閉めができる。　まあ、今まで普通にドアノブを引いて開閉していたので、こいつの有用性がどこまであるかはともかく、例えば、荷物を抱えていてもそのボタンを押すことさえできればいいのは便利かもしれないな。　それを言うなら、フリーハンズの機能だが、これはちょっと開閉ポイントを探るのにコツが要りそうだ。　それと、フリーハンドの機能はキーを持ってないと機能しないところがちょっと微妙。　まあ、あまり考えにくいが、誰かがたまたま足を差し入れて意図せずにドアが開閉することを防止するということなんだろうか。　他にだれかいるならその人に開けてもらえってことなのかもしれないけど、みんなが荷物を抱えていたらどうする？ってのはちょっと言い過ぎか？　この機能は一人しかいない状態で荷物を抱えて手が塞がっているときに使える機能ってことなんだろうな。　バックドアの途中で止まるってやつはまだ試していないので、どのくらい便利なものなのかはまだ不明。　ただ、この機能は止めたところから再度開けることはできないので、ギリで止めてドアが閉まらなかったらどうするんだろう？って思ったけど、どうやらこの機能は５０ｃｍ以上開いてないと機能しないようだ。　そうそう、前後のソナー。　前のヴェルファイアに比べたらけっこう充実しているんだが、ちょっとうるさいな。　車庫に入れるときに壁が近いもんでずっと警報が鳴りっぱなしというか、うるさい。　音を小さくしないといかんな。　でも、距離感はつかみやすいかな。　後は．．．　そうそう、ディスプレイオーディオ、音の調整はできたんだな。　イコライザーはないけど、高、中、低の調整ができて、フェーダーとバランスもある。　まあ、このくらいあればよしとするか。　ところでさ、ノア/ヴォクシーって外観デザインについてかなり不評ではあったけど、乗っていると全く関係ないんだよな。　だって見えないんだもの。　他人の目を気にしなければ、まあ普通のミニバンだよ。　ただ、スタートがややゆったりなもんで、そこは少しアクセルを踏み込む必要があるのかなあって感じ。　やはりここは２Lと2.4Lの違いが出てるなあ。　後はとくに不満もないな。　まだ、運転席、助手席にしか座ってないので、そのうち２列目、３列目も試してみたいところ。　そういえば．．．なんかさっそくリコールが出てたな。

  2022年04月14日

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• 走らせてみると．．．

  　今回のノア/ヴォクシーの最大のウリが安全装備に関するいろいろな機能だ。　実際のところ、アドバンストなんたらとかいった、オプションになる装備は追加していない。　まずもって不要だと思ったからだ。　それにしてもいろんな装備がてんこもり。　レーダークルーズは全車速対応ということで、かなりいいものらしいけど、まだ試す機会がない。　レーンキープなんたらはちょっと困りものだと思うときがある。　警告されるだけならまだしも、ステアリングが勝手に動くんだもの。　ライトのレベル調整がマニュアルになったので、乗車人数とかによってレベル調整をしなければならないのは若干面倒ではあるが、実はこれ、ありがたいと思う。　オードの場合、「もうちょっと下げたいんだけどな」ってときにもどうにもできないからなあ。　そうそう、今回も４WDを選択したわけだが、今度のはアレがない。　４WD⇔２WDの切り替えスイッチ。　まあ、ヴェルファイアのときもほぼ４WD状態だったので、今更なものではあるけど、ないとちょっと寂しいなあ、と。　ただ、今回のにはトルク配分の状況が分かる画面があり、それを見ていると全体的にはFF寄りな走りをしていることが分かる。　だいたい１００：０～５０：５０の範囲でトルク配分をしているみたいだな。　普通に走っているだけなので、後輪によりトルクを振るような状況にはお目にかかってないが、そのあたりはどうなんだろうなあ。　それからもう一つ、ヘッドライトの「オフ」がない。　基本「オート」の状態で、「オン」のポジションはあるが、「オフ」がない。　一時的に「オフ」にする機能はあるみたいだが、これはちょっとなあ。　まあ仕方ないと言えばそれまでなんだけどな。　そうそう、一番違和感を覚えるのがパーキングブレーキ。　レバーもペダルもない。　基本的にはシフトを「P」にするとパーキングブレーキが作動し、他に入れると解除されるというしくみ。　今までのように、シフトを「Ｐ」に入れて、パーキングブレーキをかけて、とか、発進のときもパーキングを解除して、っていう動作が基本なくなる。　慣れるまでは相当不安に感じるところだ。　まあ、慣れたら問題はないんだろうけどな。

  2022年04月13日

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• ディスプレイオーディオ

  　一番変わったのはナビの部分。　ディスプレイオーディオになったわけで、スマホとのリンクが可能になったのが大きいな。　「見せてもらおうか、ディスプレイオーディオとやらの性能を．．．」なんて言ったわけではないが、やはりモニター画面が大きくなったのはいいな。　ただ、前のナビはHDDだったので、けっこう音楽をため込んでいたんだが、どう見てもこのデータを吸い出すことができないので、新たに集めなおし。　つい気軽に「SDカードに入れておけばいいんじゃない？」くらいに思っていたが、このDA、SDのスロットがないということが判明し、対応を検討。　どうやらUSBは行けるみたいなのでUSBメモリに貯めていくかと。　まあ、６４GBも要らんだろうということで、３２GBを使うことにしたが、これでもアルバム１００枚くらいは入れることができる。　スピーカーは換えているので、音はまあいいのだが、やはりツイーターは別の方がいいなというのが正直な感想。　コアキシャルスピーカーなんだけど、かなり頑張っているみたいで、音が上がってきているんだけど、まあこればかりは仕方ないな。　ここで、一つ重要なことが分かった。　音に関する調整が全くできないということだ。　イコライザーがないのは仕方ないにしても、フェーダーもバランスもない、つまり、左右前後の音の調整すらできないということだ。　これは想定していなかったなあ。　やろうと思ったら、別に用意しなきゃならんってことだな。　低音は十分に鳴るので、サブウーファーはぎりぎりまで絞ってみた。　それでも低音域が強調される。　ナビに関しては今のところ言うことなし。　ナビソフトが入っているからいちいちスマホナビにしなくて済むし。　元々、そういう使い方を考えてなかったので車内Wi-Fiは設定していないしね。　これは後席用のモニターを設置したときに威力を発揮するものだと思っていたので、後席モニターを付けなかったため不要と判断したんだよな。　まあ、後からでもできるって話だったので、必要になったら設定するかと。　違和感があるのは、おそらくETCの情報だと思うのだが、やたらと情報が示されるということ。　スマホとリンクはしているので、電話がかかってきたらハンズフリーで通話できるんだが、車内に丸聞こえになる。　一人で乗っているときはいいけど、同乗者がいるとちょっと気まずいかもな。　そうそう、まだ試していない機能がある。　そう、「へい、トヨタ！」だ。　こいつを試してみたいとは思ったのだが、正直なところ、同乗者がいるとそうとう気まずいぞ。　ただ、「へい、トヨタ！」がキーになっているので、この呪文なしにはどうにも受け付けてもらえないみたいだ。　このディスプレイオーディオなんだが、音楽を聴きたい派にはちょっとがっかりかな。　イコライザーも欲しいが、せめて定位の調整くらいはできてほしかったなあ。　まあ、まだ隠れ機能があると思うので、おいおい発見してみよう。

  2022年04月12日

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• 納車

  　ヴェルファイアを購入して約１４年。　１６万ｋｍを走破したところで、ノアに交代。　１年に1.2万ｋｍくらいなもんで、なかなか２０万ｋｍ走破とはいかないなあ。　特に、最後の２年くらいはほとんど遠出をしていないからな。　車自体はベースグレードとはいえ、ほぼ必要な装備は揃っており、まだ十分に走れるもんだが、なんせ燃費がね．．．2.4Lなのでそう悪くはないと思っていたけど、通算でみると7.4ｋｍ/Ｌくらい。　もともと、チャイルドシートを２個載せて、なおかつ７人が乗れるという必要があったため、ノア・ヴォクシーのクラスではきつかったことからヴェルファイア購入に踏み切ったわけだ。　今回は２列目に３人が乗れるというのが条件の一つ。　３列目を収納して荷物を載せたときに７人乗りだと４人しか乗れないことになるが、これは家族構成的に困るわけ。　ということで、以前にも書いたとおり、「４ＷＤ、８人乗り」を条件とした時点でハイブリッドもＺグレードも選択肢から外れたわけだ。　で、フォグライトの設定がないということでヴォクシーも選択肢から外れたわけだ。　これも以前書いたが、ヴォクシーのＺグレードに付いているのは「薄暮灯」とある。　フォグならフォグと書かれるだろうし、他のクラスではオプションにもフォグの設定がない。　純正のフォグっておまけみたいな感じではあるけど、やっぱり霧が出たときは有難いからな。　つまり、この時点でノアのＧグレード一択になったわけだ。　で、これまでほとんど、ノアにしろヴォクシーにしろ新型を見ることがなかったのだが、前週くらいからぼちぼちと見かけるようになった。　大口だの焼き肉の網だとのさんざん言われていたけど、街中を走ってるのを見る限り、ほとんど存在感がないというか、目立たないというか、先代とあまり変化がないというか．．．　ヴォクシーは変わったじゃないかと言うかもしれんけど、そこまでの違和感はないな。　少なくともデリカほどの存在感は感じられなかったなあ。　このあたりがトヨタの匙加減のうまさということなのかな？　そのうち、うじゃうじゃを見かけるようになって、ますます存在感がなくなっていくんだろうなあ。

  2022年04月11日

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