庭木の刈り込み
今日は当てが外れたことがありました。私が出してるクリーニング屋さんは雨の日に出すと3割引なんです。大物の3割引は大きいので、雨が降ったらすぐに持っていけるようにと、背広やら車に積んでました。今朝は昨晩からの雨がやまず、回復は午後からの予報でしたので、チャンスと思い10時の開店を待って出すぞ~と時計を眺めてたところ、9時過ぎたら小雨になり、10時には青空がでる始末でがっかり午後3時半ごろ、突然大粒の雨が降りだしたけれど、植木屋さんが来てたので出られずで今日は諦めました。昨日から植木屋さんが入ってます。この家を建てて30年、ず~と主人が刈り込んできましたが、腰痛が治ったばかりなので、今回は市のシルバー人材センターにお願いしまいた。知人が登録されてたのでその方にお願いし、昨日からやっていただいてます。まず、こちらの考えをお伝えしました。今後のことを考え、なるべく低くしてスリムに。上に伸びすぎたハナミズキやキンモクセイ、柏の木はかなり頭を詰めてもらいました。我が家の庭は狭い中に枝物が多くあり、大変だったと思います。暑い中頑張って頂き、二日掛け今日夕方無事完了しました。落とした枝は、明日別な係りの方が取りに来て処分してくださるそうです。もちろん別料金で掛かりますが、今まで主人が切ってたときは、枝を60センチにまとめ、燃えるゴミの日に出してたので、これがけっこう大変だったのです。昨晩帰宅し眺めながら、次回からも植木屋さんに頼むかな何て言ってました。先日のひどい腰痛でチョット自信をなくしたようです。私もハシゴから落ちたらなんて考えるとぞっとし、お金には代えられません。ちなみに今回の料金は二人で来て、2日間で3万6千円でした。もう少し掛かるかな~と思ってましたが、案外安くて助かりました私も時々あるのですが、ふらっとすることがあるというので、ハシゴは危険です。それに餅は餅屋ですからね。樹木の消毒は昨年から業者さんにお願いするようになり、今回は植木の剪定をお願いし、今まで出来たことが徐々に出来なくなっていく、これが老いていくということなんですね寂しいことだけれど老いを認めて身を守っていかなければです。さっぱりした庭を眺めながら、しんみりそんなことを思ったりして…気を取り直して今年も墨田の花火が華やかに咲いてくれました