You need to calm down
まあた噛みついた韓国メディア。リヴァプールが獲得した日本人選手について公式ページの旭日旗が気に入らないとクレームをつけたとか。お得意の旭日旗=ハーケンクロイツなる論法で声を荒げているようだけれど『ビルマの竪琴』や『戦場にかける橋』でも触れられているようにイギリスも日本と敵対していました。そのイギリスで旭日旗を載せていることについて韓国メディアはどう考えているのでしょうか。「お前たちの憎っっっっっっっっっっっっき仇の帝国主義の象徴だぞ」とか書いているんですかねえ。ハーケンクロイツはドイツでは第二次大戦後公共の場での使用は禁止されています。学問的事由上の使用や個人の思想については取り締まってはいません。EUとしての禁止も法で厳密に決まってはいません。まして旭日旗は現在も自衛隊で使用されています。第二次世界大戦で日本と敵対した連合国で現在旭日旗に噛みついている国はありません。この点だけでも2つは全く別のものです。だから旭日旗をハーケンクロイツと同一視させるのは論理の飛躍 というかすり替え というか一部の韓国世論に阿った曲学阿世ではないでしょうか。韓国メディアが旭日旗が気に入らないと攻撃するのは自由です。大学教授が自説として主張するのも自由です。( 何故か韓国の高校生が高校の教育姿勢に疑問を投げかけると社会奉仕措置や保護者も懲戒させられる表現の不自由には報道はするものの噛みつかない韓国メディアですが )でも攻撃するなら旭日旗に対し正論で反駁すべきだと思います。何とかの威を借るかんとかじゃあるまいしねえ。