救われた?
帰省の日にちを少し遅らせたお陰で、渋滞無し、夜明け前には到着しました。
予定では、親父の船で釣りにと思ってましたが、初節句の祝いで普段食べないような食べ物のお陰か、食中り状態。
仕方なく、オカッパリでエギング、そう言えば正月以来の同じ場所、墨後無し。
当然三十分でアキアキ、帰ろうかと思った時に若干の抵抗が。
しかし上がってきたのは、ゲソだけ。
居てる!
その後日が落ちるまで頑張ってシャクリましたが、反応無し。
まぁ~初日は、こんなもんです。
今日の磯釣りの為に餌の買い出しを済ませ、準備万端。
こちらでの餌は和歌山で釣りをするより多く、オキアミ六キロ、アミエビ四キロ。
そこにパン粉二キロ、刺し餌。
自分の餌と今日は夏のようなので、たっぷりの水分等。
全部合わせると15キロ以上、可なり重い。
朝6時の船に間に合うように、4時過ぎに起きて、いつもお世話になっている、鯛福丸。
前日の釣果は芳しくないようです。
瀬上がりした場所、写真の所ですが、足場も悪く、荷物もまともに置けない。
しかも!なんと!
この場所は以前紹介したことのある所。
正月に自分の不注意で泳いだ所、自然と動きは慎重になります。
釣果は、狭い場所にもめげず頑張りましたが、昼頃には、気が切れた。
あかん!どう足掻いても無理。
船頭さんに電話を入れ、二時には帰ってきました。
港で船頭さんに、明日やったら、今日と同じやから、明後日また来ます。
そう言うと、明日も明後日も、来んほうがよか!まず釣れんから。
残念やけど、納得。
なんで釣れれへん、モンモンとした気持ちに終止符を打たれた。
腕が悪いのじゃなく、潮が悪いと、太鼓判を押してもらったような。
救われました。
諦めもつきました。
明日はボードかな?