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• J開幕と、ひな祭り

  みなさ～ん。お元気でお過ごしですか～先週、いろいろな用事のしわ寄せが一気に押し寄せてきて、すっかりブログからご無沙汰してしまいました。コメントもいただいていたのに、お返事もせず、そのままで申し訳ございませんでした。いつの間にか、３月に突入していたのですね～え～～～そして、今日は３日ですよね。Ｊリーグが開幕するのですね。信じられません。（ちょっと大げさですね）そういえば、昨年、”開幕で～す”というブログを書いて、お知り合いになれた方も何人か。早いですね。１年はあっという間。その間にサンガは、Ｊ２に堕ちてしまったけど、でも、応援する気持ちには変わりはありません。本当は、スタジアムに行きたいところなのですが、家族のスケジュールを考えると土曜日のデーゲームはこれからは難しいですわ。とほほ。そして、今日は、ひな祭り。毎年、雛パーティーをします。ケーキも作らないといけないし、う～その前に買出しもあるではありませんか。冷蔵庫は空っぽです。そんなわけで、今日もこれからバタバタです。Ｍｉｔｔｉはこんな感じ。　元気ですよ。みなさまのところになかなか遊びにいけなくてごめんなさい。また、ゆっくりした時に、行きますからね～　では、よい週末を！！！

  2007.03.03

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  ローマｖｓリヨン

  この画像、Ｃｒｅｓｐｏさんから、いただいてきました ０対０のドローでした。なんと、ローマはイエローカードを８枚ももらってしまいました。次はリヨンホームですね。リヨンは攻撃力があるはずなのですが、アウェイのせいか、後半はあまり攻めてきませんでしたね。リヨンホーム。こわいなぁ。では、お弁当　＆　朝食を作ってきます！

  2007.02.22

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• 悲劇

  今日は、非常にテンションが低いMittiです。イタリアカルチョの世界で最悪の事態が起きてしまいました。　　　　　シチリア島のカターニアで２日に行われたカターニア－パレルモ戦で　　　　　警察官１人が死亡　　・・・亡くなられたRaciti氏のご冥福をお祈りします・・・いろいろ、考えていると頭が痛くなってきて、そのまま寝てしまおうと思ったのですが、きっとそのままでは、このMittiブログも次には続かず、、、しばらく立ち止まってしまいそうなので、やっぱりちょっと書くことに。でも、とても書きにくい。立春から暗い話題ですね。ごめんなさいね。死者がでてしまうほどの非常事態。勝つか負けるかのことで（大切なことなのですけどね）どうしてそこまでの騒動に発展してしまうのでしょうか。サッカーを利用した計画的犯行なのでしょうね。そして、同じようなことがどうして繰り返されるのでしょうか。ウルトラス（熱狂的サッカーファン）の仕業だそうですが、本当にサッカーを愛する人ならそんなことするはずないのですね。そうなのですよね。何のために彼らはスタジアムに来るのでしょうか。反体制的なウルトラスもいるといいます。結局、根本的な問題が解決しないことにはどうにもならないような気がします。そして、この問題はとても奥が深そうです。イタリアという国家が持つさまざまな問題そういう問題とも切り離して考えることはできなくなってきます。難しいです。大きな変革が必要です。半年前にも同じようなことを言っていたような気がしますね。今日は、もう寝ますね。本当は早朝に楽しみにしていたインテル×ローマ戦があったのですけど。　　　おやすみなさい。

  2007.02.04

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  Roma ♪ Roma ♪ Roma♪

  ボナセーラ～～もうそろそろ寝る時間ですが、（寝坊事件から、ちょっと早く寝るようにしています。）ちょっとだけ、お話させてください。ふふ。あのぅ。引き分けが続いていたローマですが、昨日はシエナ戦、ようやく勝つことができました。キャピターノのトッティが出場停止だったのですが、なんとか勝つことができました。首位のインテルと１１ポイントもあいている以上、これからも勝つしかありませんけれど。そして、次節は、いよいよインテル戦。インテルホームで直接対決です！これですべてがはっきりしますよね。なんだかドキドキしてきました。そして、その前に、今週半ばにはコッパイタリアの準決勝２戦目がローマホームでイタリア国内カップ戦がコッパイタリアベスト４が決まって、（インテル　サンブドリア　ＡＳローマ　ミラン）先週は準決勝の第一戦目が行われました。　　　ミラン　対　ローマミランが序盤に2点リードで優位だったのですが、ローマも反撃し、前半のうちに、２－２のドローに持ち込みました。イェイ！勝負は、今週の第2戦ローマホームです。決勝に進出してほしいな。たぶん、インテルとの対決になりますね。ここでも打倒インテル！　　　　　最後にトッティと長男のクリスティアン君です。　　　　　　　　　　　　二人目も生まれるそうですよ。　　　　　　予定では、５人だそうです。

  2007.01.29

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  ２００７年のサンガ

  ローマ、また引き分けてしまいました。もうこれで、スクデットはないですね。首位のインテルとは、１１ポイント差。どんどん差が開いていきます。昨日の試合、キャピターノのトッティ、試合終了間際にきれて、レッド退場でした。（気持ちはわかるのですけどね。でも肘鉄はダメですね。）話題をＪに変えて。。。今日は、久しぶりに京都サンガ（降格して以来ですね）来シーズンにむけて、新ユニも発表されました。　　　　　一年で復帰できるかな。どうぞ、よろしくお願いします。　　　以下、サンガのＨＰからの抜粋です。１　 GK 平井 直人 ２ 　DF 秋田 豊 　　　（←名古屋グランパスエイト）３ 　DF チアゴ 　　　　（←フィゲレンセFC／ブラジル）　国籍：ブラジル４ 　MF 安藤 淳　　　　（←関西大）５ 　DF 手島 和希 ６ 　DF 森岡 隆三 　　（←清水エスパルス）７ 　FW 徳重 隆明 　　（←セレッソ大阪）８ 　MF 美尾 敦 ９ 　FW アンドレ 　　　　　国籍：ブラジル１０ FW パウリーニョ　 　国籍：ブラジル１１ MF 星 大輔 １２ ST サンガ サポーター ★サンガを愛する人。１３ DF 三上 卓哉 １４ MF 中払 大介 １５ MF 中山 博貴 １６ MF 斉藤 大介１７ MF 石井 俊也 １８ MF 米田 兼一郎 １９ DF 登尾 顕徳 ２０ MF 倉貫 一毅 　　　（←ヴァンフォーレ甲府） ２１ GK 橋田 聡司 ２２ MF 渡邉 大剛 ２３ DF 大久保 裕樹 ２４ FW 小原 昇 ２５ FW 西野 泰正　　　　（←ジュビロ磐田） ２６ GK 西村 弘司 ２７ MF 加藤 大志 ２８ MF 姜 鉉守 　　　　（←桃山学院大） ２９ DF 田村 仁崇 ３０ FW 隅田 航 　　　　　（京都パープルサンガユース） ３１ FW 田原 豊 ３２ MF 三戸 雄志 　　　（京都パープルサンガユース） ３３ GK 上野 秀章

  2007.01.22

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• 週末海外サッカー

  皆様、お元気ですか？週末ですね～Ｊリーグがオフシーズンで、ちょっぴり寂しい思いをしてらっしゃる方も多いでしょうね。そうでしょうか？　　・・・グレートアジアのレッズ君さん♪Ｍｉｔｔｉには、セリエＡがあるから大丈夫ですよ。　　　“欧米かっ！”って、また突っ込まないでね。（笑）　神戸のリーマンさん。ローマは、首位のインテルと、とうとう、９ポイントも差があいてしまって、負けたら、もう今度こそ、終りですね。（しかし、もうすでに終わってます？　う～～～あきらめたくないです。スクデット）明日の夜。リボルノ　対　ローマ　１０時５５分からです。応援するぞ～！それから、注目は、プレミアリーグです。ロンドンのクレスポさんに教えていただいたのですが、明日の夜。１２時５５分からは、アーセナル　対　マンチェスターユナイテッドがあって、アーセナルが 勝たないと、ＭａｎＵが首位を独走してしまうのですよね。ここも。これも観ようかな。あっ。今日は、９時４０分から、リヴァプール　対　チェルシーです。これも観たいですね。今週はいろいろ観戦できて、うれしいです。時間もなぜかちょうどいい感じのところにありますから。わ～　楽しくなってきました。　　では、みなさんも、良い週末をお過ごしくださいね！　

  2007.01.20

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• ローマは引きわけ

  今年はじめての、“サッカーあれこれ”ですよ～Ｍｉｔｔｉは、今年も、ＡＳローマと京都サンガＦＣを応援いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。ペコリ。ところで。。。昨日、セリエＡ、今年はじめての試合がありましたが、後半ロスタイムまではリードしていたのですが、９０分で追いつかれてしまいました。なんてことでしょう。引き分けてしまいました。あ～あ、首位のインテルとは、これで9ポイント差ですよ。どこで追いつくのでしょう。勝ちましたよ～って言いたかったのですけどね。

  2007.01.15

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  突破しました！

  トッティは、それほど大したことはなかったみたいです。週末のローマダービーのために温存だったみたいですよ。昨日は、お騒がせしてすみませんでした。そして、モンテッラもベンチでした。（モンテッラは、どうも移籍するかもしれないという噂が。。。）　　　　　　　　　バレンシアもけが人が多いみたいで（ビジャもモリエンテスも出てません。ほっアジャラも出場停止だわ）１３分にパヌッチ兄さんのヘディング。やった～先制点をとると、楽ですね。そして、それからが長かった。どちらも攻めない試合。ヴァレンシアも予選通過は決定しているので無理に攻める必要もないのですね。あまり、おもしろくない試合展開のまま、時間だけが過ぎていきました。こういう試合って、疲れるのですよね。眠いよ～（ちょっと、途中、うとうとしてしまいました）結局、最後まで、パヌッチの１点を守り抜き、ローマ勝利！　　ローマ♪　ローマ♪　ローマ♪　　コーレ　デ　スタ　チッタ♪　　ウ～ニコ　グランデ～　アモ～レ　　　デ　タンタ　エ　タンタ　テ～テ♪　　ケ　サイ　コス　フィラ～♪これで、ローマは、予選を突破できました。ほっと、一安心。よかったわ。素敵な一日になりそうです。

  2006.12.06

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• 一大事！

  夕食前に、急遽、ブログを。それが大変なんです。チャンピオンズリーグ、グループリーグ最終節。ローマ　×　ヴァレンシア引き分け以上の結果を残せば、ローマは予選突破できるのですが、なっ、なんと、キャピターノのトッティは足首を痛めていて、ヴァレンシア戦のメンバーには招集されていないのです先ほど、知りました。トッティのいないローマなんて信じられません。モンテッラの１トップですね。（モンテッラも好きですけどね）さらに。。。ペッロッタも調子悪いみたいで、メンバーには、入ってますが、ベンチからのスタートとなる可能性が高いそうです。Ｍｉｔｔｉ、なんとなくいやな予感がしてきました。え～～ん。（泣）今日は、今から夕食を食べて、（ちょっと早すぎるでしょうか？　お腹すいているからいいですね。　家族には、なんで今日はこんな早いの～って言われそうですが。。。）早く寝ることにしますね。明日、４時３０分にそなえることにします。では、みなさん。ボナ　ノッテ！

  2006.12.05

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• これからもよろしく♪

  浦和レッズの初優勝で幕を閉じた今年のＪ１レッズサポーターの皆様、本当におめでとうございます。これからの更なるご活躍、お祈りいたしております。　　乾杯～！　しばらく、この歓喜は続きそうですね。どうぞ、天皇杯でも優勝して、２冠をめざしてくださいね。さらにその先には、アジアのチャンピオン。それにしても、Ｊ２降格が、関西勢から２チームとは情けないことです。サッカー文化が根付いていないということでしょうか。というより、何かが足りないのですよね。サポーターの力かもしれません。今週は、水曜日と土曜日に入れ替え戦がありますが、是非、ヴィッセル神戸にがんばってもらいたいと思っています。Ｍｉｔｔｉも応援しますよ！ところで、応援していたサンガは、Ｊ２降格は３度目です。史上最多です。恥ずかしい～あ～　またクラス替えなの～　って感じです。そして、Ｊ２に落ちてまずどうするの？って思っていたら、名前が変わるそうですわ。（名前を変えたら、勝てるのでしょうか？　そういうもの？）京都パープルサンガは、2月1日より「京都サンガＦ．Ｃ．」へ　　　京都サンガＦ．Ｃ．／KYOTO SANGA F.C.　　　　KYOTO…ホームタウン、地域　　　　SANGA…仲間（サンスクリット語）　　　　F…　　Football､Fun､Family､Future　　　　C…CLUBパープルがぬけます。どうぞよろしく♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.12.03

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  うれしかったこと

  カンナバーロの、バロンドール受賞。心から、祝福いたします。彼は、サッカー選手の中で、いちばん美しいと思える選手です。（注　トッティのファンではありますが。。。）泥臭いＤＦの仕事をどうしてああも華麗にこなせるのかしら。いつもそう思います。首筋から、肩の線がまっすぐで、まるでバレエダンサーのようです。この写真をもう一度アップさせてください。いろいろとあって、しばらく封印していましたが。。。　　　　　　　　　　　　やっぱりうれしかった！　いつまでも忘れません。

  2006.11.28

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• Ｇｒａｚｉｅ！

  今日は忘れられない一日になりました。ガンバとの一戦が終り、とうとうサンガの行く末が決まりました。Ｊ２降格。。。終わった時は、しばらく呆然として、涙ぐんでしまい、何もできませんでしたが、今はかなり冷静な自分がいて、これも試練かなと思い始めました。だって、サンガはやっぱり弱すぎる。今日も観ていて思いましたが、プレーがお粗末すぎます。もう一度、一からやり直し～～～！！！Ｊ２に行って修行し直してきなさい。意外に、前向きなＭｉｔｔｉ。自分でもびっくりしております。でも、でも、サンガが降格したことは、とても悲しいのですよ。ブログって不思議な力がありますね。自分の思ったことをただ綴っているつもりなのですが、いつの間にか、読んでくださる皆さんに呼びかけたりしたりして。。。そして、コメントを読んでいるうちに、しまいには、感化されたり。。。気持ちの切り替えが早くできるようになったのは、本当にブログのおかげ。今年は、サンガは、負けてばかりでしたが、Ｊリーグをこんなに楽しむことができたのは、初めてです。ワールドカップがあって、日本代表の真の実力が露呈し、やはり、地元のチームを応援することから。。。そして、地元のスタジアムへと。。。こう思わせてくれたのは、ブログでお近づきになれた熱サポさん達のおかげです。どうもありがとうございます。”Ｇｒａｚｉｅ♪”サンガは、強くなって、いつか（？）、またＪ１に戻ってきたいと思います。その時はまたお世話になります。京都にサンガというチームがあることを忘れないでくださいね。どうぞよろしくお願いします。降格が決まった日に、書いておきたいと思いました。明日からは、また Ｃｉａｏ！　です。　たぶん。　　Ｐ．Ｓ．　返信は、また落ち着いた時にさせてください。　　　　　　　では、おやすみなさい。

  2006.11.26

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• 今日もまた。。。

  　　　　　　負けちゃった 　　　　　　サンガ　弱すぎ 　　　　　　あ～あ。。。残り２試合　　 　　　　　　　　　　（不親切な日記ですみません）　

  2006.11.23

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  CL シャフタール　×　ローマ

  おはようございます。ウクライナは寒いですよ～　気温は、氷点下１℃、ぶるっ。吐く息が白いです。ローマとは、なんと、気温差が１０度もあるそうですよ。なぜか、ペロッタは半そで。元気ですね。わ～　ブラジル人のマンシーニは黒のタイツみたいなのはいてる～トッティは、黒の手袋してる～スパレッティ監督の頭（スキンヘッド）も寒そうだわ。ぶるっ。この試合を、引き分け以上で終えると、ローマは、予選突破できるそうですが。。。　　　　　　　　　　ローマスタメン。　　　　　ピサーロではなく、アクイラーニ（イケメン）で、きましたね。アウェイの戦い方で始まりました。ローマは引き気味。シャフタールは、縦にパスがはいりません。ちょっと、ローマにポゼッションさせられちゃってるって感じでした。ローマも無理して攻めないので、おもしろくない試合展開でした。引き分けねらいかな。ローマ。後半もしばらくそういった戦いが続いていたのですが、なんと、シャフタールに先制されてしまいました。ラインコントロールのミスでした。う～　これが、最後まで響くとは、思いもよりませんでした。サッカーとはそういうものなのですね。難しい。そして、ピサーロ投入。さらに、ブチニッチ。モンテッラ（きゃ～）投入。いよいよ、反撃だよ～でもなかなかゴールが決まらない。う～　焦り始めるローマ。メンバー交代したが、リズムがなかなか変わらない。いやな感じ。あと１０分だよ～と言ってるうちに、負けちゃいました。ローマ、チャンピオンズリーグ予選突破決まらず。ラストの試合は、絶対勝たなければならなくなりました。なんと、対戦相手はヴァレンシアです。（涙）今日も朝から寒いですね。お昼から、もう一試合、こんどは京都へ～！　どうなることやら。。。とほほ。

  2006.11.23

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  ローマのサッカーはおもしろい！

  ミランとの1戦。ミランホームでは、87年から勝ちがないそうです。87年当時のメンバーには、なんと現ミラン監督のアンチェロッティもいたそうですよ。前半早々、ローマの早いパス回しがきいて、トッティのゴールで1点。その後は、攻守の切り替えが早く、とても面白い試合でした。ミランにも惜しいシーンがたくさんあったのですよね。しかし、後半になって、追いつかれ。。。。あ～　またミランには勝てないか～と思っていたところところが、ところが、アクィラーニがはいってから、前線とからむ動きが多くなり。トッティがゴールマウスを割りそうになるシーンが何度もあり、惜しいな～　と思っていたところ。。。なんと、2点目が！　　トッティ　ドッピエッタ　　ヤッホ～　　　　　　　今年のローマは、なにか違う。トッティもかなりベストコンディションにもどってきたよう。ミラン、どうしてしまったのかしら。うひひ。3連敗ですよ～　ごめんなさいね。　勝ち点いただきますね。ローマ。ジュゼッペ・メアッツァ　で１9年ぶりの勝利！大きい勝利ですね。　ブラボー！チーム一丸で戦っている感じが伝わってきます。早起きしてよかった！　　　　　　

  2006.11.12

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  微妙な週末

  西京極でのサンガ　対　甲府戦　に行ってきましたよ。とりあえず、イェイ！　（サッカーネタでも明るいＭｉｔｔｉをめざしますね。）午前中は雨、　出かける頃には、小雨。本降りにならないといいのですけどね。　　　　　昨年は同じＪ２で昇格争いをしたチームなのに1年たって、どうしてこうも成長の度合いが違うのでしょう。フロンターレや、マリノス、アントラーズ、ガンバなどの強豪にたいして、手堅く勝利をおさめていますね。ことしのＪ１でサプライズ的な存在ですね。　　　　　　　　　　　アウェイ側応援席の様子。　　　　　応援団の方は、少なかったですが、声援がひとつにまとまっていましたよ。　　　　　結束力を感じました。さすがですね。　　　　　サンガもあんなふうにならないと。前半終了間際に1点取られた時は、ガックリでした。ハーフタイムが終わって、セレッソはリードしていたし、福岡は、ドローだったので、もうこれは完全にダメだと。おまけに京都は、この時点で10人。（う～）そして、やんでいた雨がまた降ってきたのです。まるで、サンガサポの涙が雨になったよう。しかし、その後、16分になんとか、1点返した時はホッとしました。この時点で、小雨に。　飛び上がるのに邪魔だったので、傘を折りたたむ。しばらくサンガペースできていたところ、（結構、いい感じだったんですよね。）そろそろ2点目をねらおうぜっ！　ってところでまたまた、1人減り。。。とこんなわけで、9人でサンガゴールを守ったという試合になりました。負けるよりいいか。。。いやいや、そんなことは言ってられませんね！依然として、最下位で、セレッソと福岡との差は3点もあります。う～　苦しいよ～サッカー記事はどうも苦手です。（泣）　　　　　　　　　　　　　　　結局、1対１のドロー　　　　　試合終了時には、こんなに暗くなってました。　　　　　　　　　　西京極のもみじ。かなり紅葉してきましたね。今週末のＭｉｔｔｉは、こんな感じ。　やっぱりテンション低いでしょうか。とりあえず、ふて寝しなかっただけでもよしとしましょう。うん。そして、お次は、気持ちをミラ～ノに。。。！　朝の4時30分から、ミラノ　×　ローマ　戦　です。　では、おやすみなさい。みなさま。今日は、こんな一日でした。　ボナ　ノッテ　！！！

  2006.11.11

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• サンガ

  勝ったら、サンガの事を書こうと思っていましたが、いつになっても勝てないので、書くことにします。イライラ。同じように降格争いをしている、福岡とセレッソ大阪はちゃんと勝っているのに、一体どういうことなんでしょう。　　　　　　　“いつ、勝つね～ん　！！！”　あ～　すっきりした～　夜中に叫ぶと気持ちいいものですね。ブログっていいな～　　　今日は、Mittiの独り言。みなさん、気にしないでね～　

  2006.10.22

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  この月の月

  皆様は、この月をみていらしゃるかしら？　　　　　　　　　　月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月。。。　　よみひと知らず秋は、つい夜更かししてしまいます。お休み前だからでしょうか。寝るのがもったいない感じなのですよね。夜、１０時に寝て、５時に起きないと幸せな脳を作れないのですよね。そうですよね。　meちゃん！？　今、ユーロの予選、イングランド×マケドニア戦を見ています。イングランド、なかなか得点できませんね。どうしたのかしら？こちらでは、放送はないのですが、イタリアは、ウクライナと対戦する予定です。勝てるかしら？　がんばってほしいです。イタリア在住　kk-taroさんによれば、背番号１０はデロッシがつけることになったそう。ウクライナは､シェバがいないそうですよ。これは勝ってもらわないとね。 がんばってね。デロッシ！　（ローマのデロッシですよー！）あと、２日もお休みでうれしいです。Mittiは、ほとんどお出かけする予定ですけどね。どうぞ、みなさま、よい休日を！　　　　あっ！　ジェラードのシュート惜しい～～イングランド、残念でしたね。引き分けちゃいました。次は、スウェーデン×スペインがあるようです。　どうする？　Mitti?　　　少しだけ、みて、寝ますね。。。

  2006.10.07

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  乗っ取られたスタジアム（笑）　～浦和レッズサポーターズ観戦日記～

  今日は、秋晴れの素晴らしい１日でした。サンガのホームスタジアムの西京極に。。。レッズとの一戦を見に行きました。楽しかったですよ～！　声の出しすぎで、喉がガラガラですが。。。ブログでは、思いっきりしゃべれるのでうれしいわ。聞いてくださいね。まず、ビックリしたことは、５時キックオフだったのですが、2時にすでにアウェイのゴール裏は長蛇の列でした。敷物をしいて、座ってらっしゃる方まで。。。本当にビックリ。サンガでは、こんなことがないのですよね。そういえば、レッズファンの赤い花手まりさんも、始発の新幹線で京都に着いたら、即行、西京極にって言ったはりましたね。　　　　　　　　　　バックの入り口付近はこんな感じです。　　　　　ひぇ～　赤ばかりだ～　　それに比べ、サンガ側は、それほど混んでなかったのですよね。今日は、いちばん前に座ってみました。キックオフまでの時間は、長いようで、あっという間。私は、いつもサンガロールを食べます。　　　　　　　　　　これは、タコスみたいな感じで、ちょっとピリ辛でおいしいです。お昼を食べて、あまりお腹はすいてなかったのですが、ペロリと平らげてしまいました。外で食べるのっておいしいですね。　　　　　　　　　　主人にビールを少しもらって、甘いサンガジュースも飲みます。そうこうしているうちに、目の前のスタンドは、真っ赤に染まっていきます。オセロゲームじゃないですけど。レッズファンの方が多いのでは？ わ～　赤が眼にしみる～　まぶしい～さらに、さらに、地響きがなっているような声！ピタリと揃った手拍子！！（それも、頭の上で）ジャンプ！！！見て～　レッズのサポさんたちは、飛んでるよ～　なに、あれは～！　と、応援合戦の時点で、すでに、あっけにとられていた私たちでした。それにしても。。。　　　　　サンガの応援って、レッズの応援と比べて、とても京都的だと思いました。おもしろいですよね。語尾が京都弁なんですよね。いつの間にか、フェードアウト～みたいな～この時点で、すでに負けていたのかもしれません。ガーン。西京極は、すっかり、レッズに乗っ取られてしまったわ。　　“きょうと。のっとるぞ！　きょうと。のっとるぞ！”って叫んではったけど、ほんとそう。だんだんおかしくなってきました（笑）レッズの応援を見ては、笑っていたＭｉｔｔｉでした。あ～　おかしい。ははは。　（すっかり酔っ払っています）私もそれに、負けずに声をだしていたのですよ。　　　　（でも帰ってきて、テレビの録画をみてビックり。レッズサポの声しか。聞こえてな～い。）試合の方は、完敗でした。さすがですね。トゥーリオと、坪井の戻りの早さにはビックリしました。　　　　　　　　　　　　（坪井選手のお怪我。早く治りますように。。。）あの、ディフェンスを崩すのは、無理ですわ。サンガのＤＦは、また今日も、どこにいるのか、見つけられませんでした。ガクっ。帰り道もすごい混雑で、駅とホームは、赤ユニでいっぱい。紫ユニはどこに行ったの～？　って感じでした。駅を出て、繁華街（河原町）の方に出かけたのですが、夜の町でも、大きな荷物をもって、京都案内の本を広げてらっしゃるサポさん達をたくさん見かけました。これから、打ち上げに行かれるのでしょうか。。。（笑）京都の夜の街まで、乗っ取られてしまったわ。帰りの電車の中で、前に立ってらしたレッズサポさんがこんなこと、言ったはりました。　　　　　　　　“京都はいいね～　でも来年は来れないな～”なんですって～！　ちょっとぉ～　どういうことどすか～？　　　　　（思わず、つっこみそうになりました。。。）そうどすか～　すんまへん。（笑）レッズの試合がなくても（サンガがＪ２に落ちても）、いつでもお越しやす～！たくさんのレッズサポさん、京都に来てくらはって、おおきに～負けちゃったけど、試合は盛り上がりましたわ～　楽しかった～　　優勝できますように、お祈りしてますわ～。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍｉｔｔｉ

  2006.09.30

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  今日はレッズ戦！

  週末になりましたね。秋晴れの日が続いてとても気持ちがいいです。今日は、久々にＪリーグ、地元のパープルサンガを応援に行ってきます。首位ガンバを追いかける浦和レッズとの一戦。こちらは、降格争い真っ只中。レッズの熱狂的な応援に負けないように、がんばりますね。ＧＯ！　Ｇｏ！　ＫＹＯＴＯ！今日の、おまけは、サンガにちなんで、紫特集です。まずは、久々のカテゴリー、ファッション、テーマはスポーツ観戦。Ｍｉｔｔｉ、実は、自分で言うのもなんですが、かなりいろいろなファッションを楽しんでいます。最近は、コンサバ系、フェミニンなお洋服を買うことが多いのですが。。。マニッシュ系も大好きです。今年の秋のマストなアイテムといえば、ハーフパンツですね。昨年以上に流行するのではないかと思っています。長さは、膝が見えるほうがいいでしょうね。（中途半端に長いと、かえってバランスが悪くなります。）ブーツに合わせるとバランスよく着こなせます。こちらは、大好きなＨｏｔ　Ｃlothingさんで購入。　　　　　　　　　センタープレスがきいているので、きちんと感もあります。　　　　アンゴラ混で、暖かいです。トップスもＨｏｔさん。サイドのドローストリングが、ポイント。このカットソー、お値段が下がって、さらにお得になりました。胸元がカシュクールになっているので、キャミをのぞかせてもいいですね。　　　　　　　　こんな感じかな。色は、パープルと、オフホワイトを持っています。寒いかもしれないので、ブルーイーストさんのロングカーデを羽織っていきますね。　　　　　　　　ホワイトにしました。こんな感じになりました。　　　　　　　　　サンガのタオルも忘れないようにしないと！さて、お次は、お華。。。今日はお稽古だったのですが。花材まで、紫でした。藤袴。。。秋の七草のひとつですね。この藤袴という名前の由来は、藤色をした花びらの形が袴のような筒状になっていることからだそうです。もともとは、奈良時代に中国から薬草として渡来してきたものが野生化したようです。今は、園芸種です。中国では”香草（こうそう）”とも呼ばれているそうです。乾燥させると芳香が強くなって、平安時代には今で言うポプリのような芳香剤の役割をしていたようです。また女性が乾燥させた茎や葉を水につけて髪を洗ったとか。お生花にしましたよ。　　　　　　　　　　やどりせし　人のかたみか　藤袴　わすられがたき　香に　にほひつつ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紀貫之（古今集）　　　　　　　我が家に泊って行った人の残した形見か、　　　　　　　藤袴よ。　　　　　　　忘れがたい香にしきりと匂って・・・　　　　　　ほんのりとした香りがします。。。では、皆様、よい週末を！　行ってきま～す！

  2006.09.29

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  ヴァレンシア　ｖｓ　ローマ

  ２日ほど、家でのお稽古がつづいて、お疲れモードでした。みなさまの暖かいコメントへのお返事が遅くなってごめんなさいね。ペコリ。しかし、そんな中。ＣＬをまたまたライブで観ました。今回は、アウェイローマ、スペインへ。ここ３年半、白星が無いスタジアム、メスタージャ にて。それにしても、大きなスタジアムですね。圧倒されます。　　　　　　　　　　地響きがなるような異様な雰囲気。　それにしても、何ですか、この音楽？　　　　　イタリアとは違いますね。スペインの独特の雰囲気。異国情緒タップリです。ローマは果たして、勝つことができるでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、汗じみが、妙に目立つユニだ～前半、はじまって・・・・・　ローマのパスワークはよかったです。２点とられはしましたが、まけていないって感じ。流れるような攻撃ができたと思います。マンシーニや、タッディが故障でいないのは痛いけれど、その代わりに、ペッロッタと、カセッティが　トッティを追いぬく動きをしています。チャンスをたくさん、作っていたと思う。コンパクトで、ローマの形、攻撃のトライアングルを作れている。思っていたよりもいいな～　うれしい♪それにしても、さすがビジャ。一瞬の隙のシュートチャンスを逃さないですね。世界のトッププレーヤーって感じ。ローマには、そんな選手はいないけど、十分戦えているわよ。大丈夫。大丈夫。それにしても、あっという間の前半。おもしろい試合でした。おいしいワインや、お酒は、あっという間になくなるのと同じように。。。おいしいコーヒーには、ミルクをいれなくてすむように。。。不思議と眠くならないのですよね。こういう試合は。。。ここまでは、まだよかったのです。2対１で折り返しましたが。　ここまでは。。。　　しかし・・・・・後半、選手交代があり、それが裏目にでて、前半のような攻撃はできませんでした。トッティ、どこにいたの～？そして、２対１で、負けました。　　すみません。眠くなってきたので、後半の解説は省略させていただきます。あ～　前半早々の失点が惜しかったな。でも、よくやったと思う、ローマ。ホームでは負けないぞ！　　　　その他、感想・発見　　　ヴァレンシアの監督、キケ・サンチェス・フローレス。　　　　　　　　　　　　　　　　かっこよかったです～　

  2006.09.28

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  ローマ　ｖｓ　インテル

  サッカーです。先週末のサッカ～忙しくて、結果だけしかチェックできませんでしたが、紫のチーム（＊注１）　も、黄赤のチーム（＊注２）　も両方勝つとうれしいものですね。　　　　（注１）　：　　　　　　　　　　　　（注２）　：　　　　　　　　気分までもが、ウキウキです。嬉しいな♪そんな中、セリエＡ、今日は、（日が変わって２１日の朝ですが）注目の１戦があります。ローマ　対　インテル　です。あ～またまた、週のど真ん中に、３時起きはつらいですね。でも、Ｍｉｔｔｉは、録画するとか言いながら、起きてしまいそうです。インテルは、セリエＡの中では、シーズン前にもっともいい買い物をしたチームです。優勝候補Ｎｏ．１ですね。ローマと比べて、選手層も厚いですからね。ユベントスから世界屈指のＭＦビエラとスウェーデン代表ＦＷイブラヒモビッチを獲得し、そしてクレスポもいるでしょ。選手層の厚さでも、軍を抜いてます。ただベロンがアルゼンチンに戻り、アドリアーノが、不振から抜け出せないためにシーズン前の試合結果は悪かったのですよね。チャンピオンズリーグも負けてましたよね。でも、フィーゴもいますしね。彼を中心とする戦術が当たれば、強敵です。イタリア・スーペルコッパで、対戦したのですが、０－３でローマが勝っていたところ、逆転され、４－３でインテルが勝利したのですよね。わ～　どうなるでしょうね。やっぱり、この目で観たいです。では、早めに寝ることにします。そういえば、明日は、よく考えたら、朝は、コーラスで♪、昼からはお花のお稽古でしたわ。それでも観るのか！　Ｍｉｔｔｉ！皆さん、おやすみなさ～い～～～～～！！！予想スタメンローマ（４－２－３－１）　　ＧＫ：ドニ　　ＤＦ：パヌッチ、メクセス、キブ、トネット　　ＭＦ：デ・ロッシ、ピサロ、タッデイ、ペッロッタ、マンシーニ　　ＦＷ：トッティインテル（４－４－２）　　ＧＫ：ジュリオ・セーザル　　ＤＦ：サネッティ、コルドバ、マテラッツィ、グロッソ　　ＭＦ：フィーゴ、ビエイラ、ダクール、スタンコビッチ　　ＦＷ：イブラヒモビッチ、アドリアーノ　　　　フィーゴ、スタメンみたいですね。

  2006.09.20

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  チャンピオンズリーグ

  いよいよ、グループリーグが始まりました。各国リーグで勝ちあがってきたクラブ同士の対決はレベルも高く、本当に見ごたえがあります。そして、Ｍｉｔｔｉ的には、今回はローマもでてますので、ますます、注目度が高いのですね。今朝3時30分から観ましたよ～ちょっと、眠かったですけど、スタジオオリンピコがうつると、パチっと目が覚めました。　　　　　　　　　　うれしくて、パチリ。リーグ戦とはまた、違う雰囲気　　　　　　　　　　このユニ、ローマらしくないですね。ＣＬのホーム用かな？　　　　　ローマの選手達はとてもリラックスした感じでしたね♪　ホームですものね。　　　　　対戦相手のシャフタールは、ウクライナやチェコ、そしてブラジルの代表選手もいるので決してあなどれないなと思っていました。そして。。。結果は。。。。最終的には４－０で勝利！Ｍｉｔｔｉは、朝からどんなに幸せだったことでしょう！タッデイ、トッティ、デ・ロッシ、ピサロのゴール！ローマは順調なスタートを切ることができました。やった～！前半は、あまり、いい攻撃が観られなくて、またまたイライラしてました。反対にシャフタールにゴールマウスを割られそうな、危ういシーンが多かったです。（ヒヤッ）後半は、徐々にいつものローマらしさが出てきたのですよね。得点してもらいたい選手が、得点したって感じ。タッディの先制点を境に一気に試合が動きました。タッディのシュート＆トラップは、すごかったです。トッティも決めたんですが、このシュートがまたまた上手だったのです。ワールドカップの時にどうしてこういうの無かったんだろうって感じ。そして、開幕戦では不完全燃焼に終わったピサロがその鬱憤を晴らしました。見事なクロスでデ・ロッシのヘディングゴールをアシストしましたし、自らゴールまでも決めました。このゴールがまた上手い技ありのシュートです。右足のアウトでカーブをかけてゴール枠外から中に曲がって入って決まりました。ピサロの活躍もうれしかったですよ｜きっと、これからは、トッティと同じぐらい、チームの中心選手になるかもしれません。応援してます！　がんばってね！　試合後、“ローマ　ローマ　ローマ”の大合唱でした。いつかは、オリンピコに応援に行きますよ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつかローマへ。。。　　　　　　　

  2006.09.13

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  もうすぐ開幕！セリエＡ！

  皆様、ちょっとご無沙汰しておりました。書き込みもいただいていたのに、お返事も書かず、失礼いたしました。それにしても、心温まるコメントのおかげで、元気になりましたよ。ありがとうございます。そんな皆さんのところのブログめぐりに、全く行けてないですね～ごめんなさいね～また、ゆっくりしている時に、遊びに行きますからね。必ず明日まで、Ｍｉｔｔｉは、昼間は平安神宮です。それにしても、早朝の平安神宮は気持ちがいいものです。昼間は、あれほど、観光客がたくさんなのに。。。なんだか、独り占めした気分ですよ。　　　　　　　　　　　早朝の平安神宮さてさて、そんな中、今日（正確には深夜）、セリエＡが開幕します。やはり、これだけは、Ｍｉｔｔｉにとっては、外せないかと思い、久しぶりにパソコンの前に座ったというわけです。（スパサカ観ながらです。フロンターレとガンバすごいですね～♪　セレッソが負けたので、サンガ、チャンスですよ～！　　　）話がそれてしまいましたが、セリエＡでした。皆様、ご存知のように、今年は、不正問題で開幕が遅れました。日程が決まったのも、つい最近のこと。一体、どんなシーズンが待っているのでしょうか。。。もうすぐ始まるんですよ～　ワクワクしてきました。もちろん、ローマ戦（対　リボルノです）を観ようと思っておりますローマ（４－２－３－１）　予想スタメン　　ＧＫ：３２－ドーニ　　　　ＤＦ：７７－カッセッティ、　　　　　２－パヌッチ、　　　　　５－メクセス、　　　　　２２－トネット　　　ＭＦ：１６－デ・ロッシ、　　　　　７－ピサロ、　　　　　１１－タッデイ、　　　　　２０－ペッロッタ、　　　　　３０－マンシーニ　　ＦＷ：１０－トッティ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日も、平安神宮なんだけど、大丈夫なんでしょうかね。まったく、Ｍｉｔｔｉはこまったものですね。　　　　　　　そうそう、来週はチャンピオンズリーグですね～　　　　寝不足にならないようにしないと・・！　　　　　　　

  2006.09.09

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• 敗戦

  今日は、朝から、フランス×イタリア戦を観戦。予想どおりの負け。このままでは、イタリアは予選を突破できないでしょう。Ｍｉｔｔｉ、わかってはいましたが、こんなにまとまりがないとは。。。何もかもが機能していない感じ。やはり、負けるのってつらいですね。では、みなさん、良い週末を！さようなら。。。

  2006.09.07

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• 因縁の戦い

  9月6日、今日は、オシムジャパンはイエメンと対戦ですね。先日のサウジアラビアはまさかの敗戦でしたが、この試合は勝てますよね。安心して、観戦できますよね。充実した内容の試合を期待しております。そして、Ｍｉｔｔｉ注目のもう1試合はワールドカップがおわって、2ヶ月もうずいぶん前のような気がするのですが、懐かしいですね。そういえば、毎日のように騒いでました。２００８ＥＵＲＯの予選で、フランスとイタリアが激突いたします。観たいようで観たくないような。。。今回のメンバーのは、優勝メンバーがほとんど召集されていないんですよね。ちょっとさみしいです。トッティ、デルピエロがいないアッズーリなんて。。。ワールドカップ優勝メンバーからは数名が招集されず、フランチェスコ・トッティ、アレッサンドロ・デル・ピエロ、ルカ・トニなどがコンディション不良で落選ということになっています。また、出場停止処分を受けているインテル・ミラノFCのDFマルコ・マテラッツィに加え、負傷のアレッサンドロ・ネスタ、ビンチェンツォ・イアキンタ、マウロ・カモラネージらも招集されませんでした。しかし、久しぶりに復帰した、カッサーノに注目です。（ローマ時代は大好きでした。。。）このＥＵＲＯの予選強豪国のスペイン・イングランドや、新生フランスがいい滑り出しをしたのに対しドイツ・オランダは 1-0 の辛勝。ドイツワールドカップ優勝国 イタリア は、ホームにもかかわらず、格下リトアニアに引き分けという、不安な再出発になりました。なんだか負けそうな気がするな～フランスが勝つような気がします。この試合で負けたら、ドナドーニは解任かしら。。。？イタリア代表メンバーGK： ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)、　　クリスティアン・アッビアーティ(トリノ・カルチョ)、　　マルコ・アメリア(ASリボルノ・カルチョ)DF： アンドレア・バルザリ(USチッタ・ディ・パレルモ)、　　ファビオ・カンナバーロ(レアル・マドリーCF)、　　　ダリオ・ダイネッリ(ACFフィオレンティーナ)、　　　ファビオ・グロッソ(FCインテル・ミラノ)、　　　　マッシモ・オッド(SSラツィオ)、　　　　マヌエル・パスクアル(ACFフィオレンティーナ)、　　　　クリスティアン・ザッカルド(USチッタ・ディ・パレルモ)、　　　　ジャンルカ・ザンブロッタ(FCバルセロナ)MF： マッシモ・アンブロジーニ(ACミラン)、　　ダニエレ・デ・ロッシ(ASローマ)、　　ジェンナーロ・ガットゥーゾ(ACミラン)、　　マルコ・マルキオンニ(ユベントス)、　　シモーネ・ペッロッタ(ASローマ)、　　アンドレア・ピルロ(ACミラン)、　　フランコ・セミオリ(ACキエーボ・ベローナ)FW： エミリアーノ・ボナッツォリ(UCサンプドリア)、　　アントニオ・カッサーノ(レアル・マドリーCF)、　　ダビド・ディ・ミケーレ(USチッタ・ディ・パレルモ)、　　　アルベルト・ジラルディーノ(ACミラン)、　　フィリッポ・インザーギ(ACミラン)、　　トンマーゾ・ロッキ(SSラツィオ)

  2006.09.06

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  ようやく。。。

  みなさん、こんにちは～今日は、何だか蒸し蒸しします。暑いです。京都。早朝まで、サッカーワールドカップを観戦していましたが、その後、朝の家事を終えた後、いつの間にか、お昼過ぎまで、リビングのソファで眠りこんでしまっていました。（働いてらした方、申し訳ございません。。。）“イタリア優勝”試合を観終わった時点では、全く実感がわきませんでした。というのも、フランスのジダン選手の退場という事態に驚いてしまって、気分的に、イタリアを応援するどころではなかったからです。（肝心のところで弱気な私）あのジダンが。。。と思うと、とてもショックでした。　　　マテラッティがきっと屈辱的なことを言ったのだろうな～やりそう・・・とか、考えているうちに、いつの間にか、ＰＫ戦へ・・・　　　イタリア失敗しそう。。。ＰＫ苦手だし。。。しかし、どうしたことでしょう！予想に反して、５人全員ＰＫを成功させたイタリアの勝利！信じられませんでした。フランスチームで、ＰＫを外したのは、ユベントスのトレゼゲ。ＧＫブフォンのチームメートだったというのも、何だか皮肉なものです。みていて、本当に可哀相でした。　　　クラブが直面している危機が、数時間後の判決が、頭をかすめたのかしら・・・最終回のドラマ。私が、思い描いていたような華麗な決勝戦ではなかったけれど。。。思ったような攻めの形を作れなかったけれど。。。我慢して、よく守りぬきましたね。これこそが、イタリアのスタイルなのです。そして、それに負けず劣らずのフランスの守りにも拍手をおくりたいです。いろんなことをもう一度考えながら、改めてこのドラマを見直しました。アッズーリ、なんてうれしそうなんでしょう。　　ワールドカップを高々と持ち上げる、カンナバーロ　　ついに断髪したカモネギ　　パンツ姿になっていたガットゥーゾ　　ひそかにおどけているデルピー　　イタリア国旗を赤頭巾ちゃんにしているトッティ　　そして、ワールドカップにキスするリッピ監督・・・勝ったのは、本当にイタリアなのでしょうか。そう思っていいですか？　皆さん。。。素直に喜ぶことにいたします。今になって、ようやく、嬉しくなってきたＭｉｔｔｉでした。イタリア優勝、おめでとう！！　　　　　　　　　　やはり、この写真がいちばんのお気に入り♪。。。みんななかよし

  2006.07.10

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  最後の紅白戦

  アッズーリの皆様　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006年7月9日　　　　　　　　　　　　　　　選手の皆様、お元気ですか。　今日のドイツは晴れていますか？　１ヶ月たつのは早いものです。　ここまでの戦いはどれもすべて素晴らしく本当に楽しませていただきました。 　韓国に負けた４年前、２年前のユーロ。　まさかこんな日が来るとは思いませんでした。　いよいよ、2006ワールドカップもファイナルですね。　このファイナル。フランスとの対戦。　本当に思い出に残る一戦になりそうです。　考えてみれば、イタリアチームもフランスチームもセリエAの選手がたくさんですものね。　まるで仲間同士でカルチョをする感覚なのでしょうか。　いわば、最後の紅白戦？　　相手チームのジダン選手を筆頭に、何人かの選手は、同じクラブチームで、　またライバルチームとして凌ぎをけずった仲間ですね。　ワールドカップ中、一連の不正疑惑事件の行く末が、頭から離れなかったのですが、　それは選手の皆様もそうだったのでしょうか。。。　試合後は様相が一変するであろうセリエA。クラブ。空中分解。代表引退。　しかし、この最後の試合は、そのようなことは忘れて　精一杯戦ってくださいね。　　応援しています。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Mitti 　　　　

  2006.07.09

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  ラストゲーム

  いよいよ、2006年のワールドカップも最終章へ。。。決勝でイタリアと対戦するのは、フランスになりました。ジダン選手の決めたＰＫを最後まで守り通したフランス。ポルトガルの攻撃も堅い守りをくずすことはできませんでした。ジダン選手のプレーを観るたびに思うのですが、どうしていつもそこだけ、スローモーションに見えるのでしょう。不思議です。そのジダン選手の現役引退の試合が次の決勝戦ですね。もうこれで最後になるのかと思うと、感慨深いものがあります。それだけ、彼のプレーはどんな時でも輝いているのでしょう。ところで、イタリアチームにも代表引退を示唆している選手がいます。私にとっては、こちらのほうが気がかりです。我らが、フランチェスコ・トッティです。9月27日で、30歳ですが、まだまだプレーできると思うのですが。。。昨日のリッピ監督、記者会見で、　“トッティは９０％以上の確率で代表を引退するつもりである”と述べていたそうです。ガーン。確かに、ワールドカップが終わって、少しのバカンスの後、もう次のリーグ戦もはじまるし、そして、ＥＵＲＯの予選もはじまります。それでも、少しでも長く、ブルーのユニを着ているトッティをみたいです。う～ん。でも、引退するのかしら。。。そうなのかしら。。。決勝戦を前に、すこし悲しくもなるＭｉｔｔｉでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジダン選手に負けずに、輝きを放ってくださいね。王子！　　　　　　　　　　　　＊そういえば、トッティもてんびん座ですわ。rikoさん。　　　　　　　　　　

  2006.07.06

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• グランデ！！！！！

  やったー！グロッソ！デルピー！  喜びよ。おはよう！    

  2006.07.05

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  ボン　ジョールノ！

  おはようございます。静かな朝です。とうとう、ベスト４のうち、2チームが決まりました。ドイツとイタリア。どちらかといえば、ドイツとアルゼンチン戦が素晴らしかったですね。イタリアとウクライナの試合は、早い時間帯にイタリアが先制したためちょっと、いつもの守りに入ってしまったような感じでしたが、後半、ウクライナの隙をみて、2点追加。とにかく、勝ちました。よかった。　　　　　　　　　　　　　トニは、２ゴールでは、おやすみなさい。。。ｚｚｚ

  2006.07.01

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  さよならゲーム！！！！！

  やりました。アッズーリ～～～～～！こんなに感動したのは、久しぶり。不正疑惑もなんのその。10人で守りきりました。おめでとう！トッティのＰＫ、目に焼きついています。        　　　　　　　　　　Every breath you take♪いつまでも忘れないことでしょう。ようやく、リベンジを果たせましたね。かんぱ～い！        

  2006.06.26

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  時差ボケ

  みなさま、こんばんは～～～お元気ですか？～～～Ｍｉｔｔｉは、時差ボケ状態になっています。あの“試合”を観てから、朝食を食べ（今日は、水遣りなし。。。）きょうは、出かける予定がなかったものですので、２時ぐらいまで寝てしまいました。働いてらした方、すみません。。。みんなで応援した侍ジャパン。やはり、奇跡は起こりませんでした・・・この４年間、ジーコジャパンの試合は、すべて観てきました。いつになったら多くの課題は修正されるのかと思いながら・・・最後まで、不完全燃焼に終わってしまい、なんだか、悔しいです。また、ゼロに戻って再出発ですね。それしか言えません。こんな時は読書をするか。。。好きな音楽でも聴くのが一番ですね。。。　　　　　　　 ↑　　　　　　　ジャクリーヌ・デュプレ♪　よけい悲しくなるでしょうか。。。　　　　　

  2006.06.23

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  ベッラ！！！！！

  やりました！　アッズーリ！決勝トーナメント進出です。チェコ相手にどうなることか、心配しました。特に、前半早々のネスタの怪我。いやな予感。しかし、代わってはいった、ＤＦマテラッティが先制ヘッドと、早い時間にリードすることができ。。。流れがイタリアに。。。。　　　　　おまけに、チェコは前半終了前に、レッドカードで一人退場。この時点で勝てるかなと思いました。後半、うれしかったこと。トッティがフリーになり、シュートシーンが多かった。怪我の多かったインザーギの、追加点。彼らしいゴールでした。なぜか涙がでてきましたよ。怪我から復帰おめでとう、ピッポ！　　　　　チェコは、ネドヴェドのみが目立っていましたね。金髪をなびかせて、攻守にわたる活躍。最後にアッズーリのメンバーと抱き合って。。。これもまた、感動しました。乾杯！

  2006.06.22

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  そんなはずでは・・・

  今日は、４時から、イタリア　×　アメリカ戦でした。始まる前は、イタリアが有利かと思っていたのですが、アメリカのコンパクトなスタイルを前に、イタリア本来の攻撃がなかなかできず、それでも前半２０分過ぎにようやくピルロのフリーキックからジラルディーノがヘッドであわせて１点 しかし、その直後に悲劇が。。。ザッカルドのオウンゴール・・・　1対１　　　守備の堅さを誇っているイタリアがなんということでしょう。そしてその後、デロッシがレッドカードで一発退場。 　　　　　　　↑　　　　　　　　　まだまだ若いですよね。昔のトッティみたいです。イタリアは早くも10人になってしまいました。トッティを下げて、守備のガットゥーゾと交代。ボールを相手に持たせ隙を狙う作戦に・・・しかし、その後、アメリカもレッドカードで一人退場。後半はといえば、開始直後にアメリカの選手がイエローの累積で退場。アメリカはなんと9人。イタリアは数的優位にたち、そこでデルピエロを送り出し、勝ちを狙う。何度か、決定的なチャンスが訪れたが・・・アメリカのキーパー、ケラーが必死に耐えました。チャンスを生かせず、そのままドローで終わってしまいました。うーん。みていましたが、イタリアは攻撃の仕方が単調なのですね。パスで前線へ。。。というのを繰り返しては、オフサイド。。。トッティもいないし、前線のトライアングルがつくれません。実質、8人で守っているアメリカを崩せないのですよ。パスで前線へ。。。というのを繰り返しては、オフサイド。。。アメリカのＤＦラインは、うまくイタリアの攻撃の芽をつんでいたと思います。パスでつなぐ、イタリアのサッカーとは違いますね。スピードをいかしたサッカー。アメリカンフットボールのように突進してくる強さを感じました。人数が少なくなっても、攻撃をやめようとはしなかったのです。というわけで、この組、大変なことになってきました。イタリアはかろうじて、勝ち点４、チェコとガーナが３、アメリカが1です。22日（木）の最終戦にもつれこむ大混戦になってしまいました。隠れ死のグループといわれていたのが本当になってしまいました。だから、ワールドカップはおもしろいし。。。こわい。。。　　　Ｍｉｔｔｉ

  2006.06.18

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  青い稲妻

  おはようございます。昨日は、オーストラリア×日本戦、がっかりでしたね。あの、後半終了間際の立て続けの失点。思い出すと、情けなくなってしまいますが、冷静になって思い返してみると、最初から、オーストラリアの攻撃に押されていたのですよね。終始、ゲームの流れをつかんでいたのは、オーストラリア。。。川口選手のセーブがなければ、オーストラリアのリードで折り返していたといっても過言ではありません。そして、俊輔のゴールも実は幻だったそうですね。審判が判断ミスだと認めたそうです。柳沢選手のファールがあったそう。。。ワールドカップ本番になっても、ジーコジャパンになってからのいくつかの課題は、やはり修正できてませんでした。観ていて、不愉快になるような精度の低いプレーも多かったです。あの暑さでは、体力もおちて、集中力も失われていくのもわかりますが、それを、選手交代などで補って試合の流れを変えるなどの働きも必要でしたね。ヒディング監督の勝ちです。日本は負けました。試合が終わってから何もする気がおこらず、そのまま、ふて寝してしまいました。4時に起きて、イタリア　×　ガーナ戦を観ました。開始早々から、攻守がめまぐるしく入れ替わり、両チームの選手達の気迫を感じることのできる、とてもいい試合でした。イタリアはとてもいいチームになりましたね。ワールドカップ前には、八百長問題など、いろいろとスキャンダルがあり、出場できるかどうか危ぶまれましたが、キャプテンカンナバーロを中心によくまとまっていました。かなり、攻撃的になった印象です。怪我から驚異的に回復したトッティも先発。後半最初までプレーしましたが、マークがきつかったのにもかかわらず、存在感がありました。うれしかったです。そして、先制点を叩き出した、目の覚めるような、ピルロのシュート（本当に目が覚めたのです）は青い稲妻のようでした。 日本戦で落ち込んでいた私に、元気をくれました。ありがとう。アッズーリ！

  2006.06.13

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  トリニダード・トバコ

  昨日のスウェーデン　×　トリニダード・トバコ戦、観ましたか？実はトリニダード・トバコってどこにあるのかも知らなかった私。ワールドカップは初出場だそうです。トリニダード・トバコ共和国西インド諸島で唯一、豊かな石油と天然ガスの資源があり、石油と天然ガスが国の経済の中心になっている。 トリニダード島のピッチ湖には世界最大規模のアスファルトの天然鉱脈がある。トバゴ島は観光産業が盛んである。トバゴ島はアフリカ系がほとんどである。言語：公用語は英語。その他、ヒンドゥー語、フランス語、スペイン語、中国語宗教：カトリック、英国国教会、ヒンドゥー教、イスラーム前評判では、スウェーデン有利とされていたのですが、2002年大会のセネガルのようにサプライズがありました。結果は０－０のドローだったのです。ワールドカップのおもしろさはこんなところにありますよね。試合終了（3時ごろ？）まで、目がパッチリで観てしまいました。（この前のイングランド×パラグアイが消化不良だったためかもしれません。。。）スウェーデンもかなりの猛攻をしかけていたのですが、それを必死で防ぐ、トリニダード・トバコのディフェンス。身体能力の高さだけでは補いきれない練習量の質の高さを感じさせました。ベーンハッカー監督ありといった感じでしたね。彼はレアルやアヤックスなどの監督をつとめ、さらには1998年には、オランダを決勝リーグへ導いた名将だそうです。レッドカードで一人退場になってもあわてることなく、その終始、穏やかな表情は観ているものを安心させてくれました。選手たちからも絶大なる信頼を得ているのでしょうね。それにしてもキーパーのヒスロップ、すごかったです。あの、イブラヒモビッチやラーション、ユングベリといった、スウェーデンの強烈シュートを何本防いだことか。。。試合後、選手達が応援席のほうに行って喜ぶサポーターに挨拶にいってましたよ。　　　　　　　　　　感動しました　　　　　　さてさて今日のガーデンニングは・・・　　　　　今日は、ウォールカバーにするヘブンリーブルー（西洋アサガオ）の苗を植える予定です。とても、鮮やかなブルーです。暑い夏から、秋いっぱいまで、窓辺を彩ってくれることを期待して。。。こんな風になったらいいのですが。。。 　↓

  2006.06.11

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  ティーブレイク

  とうとうワールドカップが開幕しましたね。開幕式では、歴代の優勝チームの選手たちが一堂に会するという始めての試みすばらしかったです。知らない選手の方が多くて、改めてワールドカップの歴史に、感慨を受けました。そしてその後は、開幕戦のドイツ　×　コスタリカ　を観ました。さすが、ドイツはホスト国ですね。前半早くにラームが左サイドからの鮮やかな目の覚めるようなシュート。先日、日本戦の時とは大違いですね。どの選手も生き生きしていました。やはり、本番の舞台は違いますね。会場の声援にも支えられるのでしょうか。。。そうそう、コスタリカは残念ながら負けてしまいましたが、ドイツのＤＦ（不安定だそうですが）相手の、ワンチョペ選手の個人技は忘れられません。観ているものを楽しませてくれる、すばらしい開幕戦でした。今日は、これを書きながら坂本龍一のＢＴＴＢを聴いています。"Back To The Basic"。ピアノ曲集です。教授のルーツともいえるクラシック音楽（ブラームス、ドビュッシー、リスト、サティなど）からのインスパイアを感じさせますね。　　　　　　　　　　　　　　　　オススメのケーキ　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここの生クリームは絶品です。　　　　　　　　　　　　　　決して砂糖の甘さに頼っていません。　　　　　　　　　　　フルーツの香りを想像させます。とにかく、とてもみずみずしいのです。透き通った甘さです。1ピースで570円のメロンケーキ。　　　　　　↑パウンドハウス下鴨本通り、洛北高校の南側。

  2006.06.10

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  ワールドカップドイツ大会開催におもう～

  いよいよ、今日、開幕式ですね～4年前、日本がトルコ戦で敗退した時と、イタリアが韓国に敗退した時から、どんなにこの日を待ち望んでいたことでしょう。。。ドイツで開幕。。。冷戦が終結して、民主の波がベルリンの壁を倒してはや15年。今では、世界有数の経済大国となった統一ドイツ。ワールドカップが大好きなのは、それぞれの出場国の歴史的背景をも考えさせてくれる機会を私に与えてくれるからでもあると思います。（世界史好きなのですわ。。。）今では、歴史の記念碑とし、存在する“ベルリンの壁”私は、単なる国境だと勘違いしてました。東西ドイツの国境となった壁という一言で説明できるものではないのですよね。1945年、ヨーロッパ全土に侵略戦争をのぞんでいたナチスドイツ軍はアメリカ、ソ連、イギリス、フランスの連合軍から東西より攻め込まれ、無条件克服しました。ドイツ本国は、東部をソ連が、西部はアメリカ、イギリス、フランスに占領、統治されることになりました。これが、のちの東西ドイツ分裂の原因になりましたよね。この点、アメリカの単独占領となった日本の戦後とは状況が変わってくるのですよね。しかし、ドイツの首都ベルリンは、エルベ川の東部に位置し、地理的にソ連の占領地区となりますが首都という理由で4カ国の共同管理になるのです。こうして、東側と西側では国全体の雰囲気が全く違ってくるのです。ソ連に占領された東側は、言論の自由も保障されず、先祖より受け継いだ土地や財産も没収され、西側とは対照的に暗い雰囲気に包まれるのです。不満をもった国民は西側に逃げ出そうとしますが、簡単には西には行けなかった。しかし、東ドイツ国内にある西ベルリンには簡単に入ることができ、東ベルリンから西ベルリンへと人が殺到するのです。一度、西ベルリンに入ると、西ドイツに行くことができたのです。このルートを利用して、西ドイツに脱出する市民が増えたので、東ドイツは人材不足に悩まされ、東ドイツ政府は、脱出者を食い止めるために、ベルリンの壁を建設したのです。こうして、壁は、東西ベルリンの国境だけでなく、東ドイツとの境の全域にわたって建設されたのです。　　　　　　ドイツチームのバラック選手は、ポーランドとの国境に接する町、ザクセン州のゲルリッツ出身の旧東ドイツ地域出身の選手の一人だそうです。そして、旧東ドイツ出身の選手がキャプテンになるのは、はじめてだそうですよ。　　　　　　　　　↑　　　　バラック選手、5月にはチェルシーへの移籍が決まりましたよね。　　　　チェルシーのオーナーは、ロシアの大富豪アブラモビッチ氏。　　　　（残念ながら、開幕戦のコスタリカ戦は欠場のようです）　　　歴史の流れを感じますね～～～

  2006.06.09

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  サッカー三昧

  こんばんは～　いつもは、夜遅くまで起きてられるのですが、早くも眠くなってきました。　（ちなみに昨日は１時に寝ました。）今日の私の１日デス。　　　　４：００　　起床。久しぶりに快晴でした。 庭の水やり。　　４：３５　　日本代表ドイツ戦をテレビ観戦。　　　７：００　　朝食　　　７：３０～　洗濯、掃除　　　９：３０　　今日は、レディースデイ（映画１０００円）のため、映画館へ　１０：００　　チケットを購入して、スターバックスで休憩　１１：００　　映画　｢GOAL｣　　　２：００　　ランチ　　４：００　　いったん帰宅　　５：００　　買い物。。。なぜか、PUMAショップへ行きたくなる。　　７：００　　帰宅　　９：００　　ブログを書き始める　　９：３０　　早くも眠い。やはり、気になる日本代表。ドイツ相手に、また、３対０ぐらいで、負けるか。。。　よくても１対０ベンチ入りしないといっていた、バラックも先発で、これは、先制されるかなとヒヤヒヤしながら、観ていました。ところが、後半にはいると、予想に反して、高原選手が先制点をあげました。さらに驚いたことには、もう一点。びっくりです。ドイツから２点ですよ～。高原選手、ドイツ人相手は慣れてますね～見直しました。フィジカル的にも強くなりましたね、ドイツ代表どうしたのかしら？　おかしいな～！しかし、その後、ドイツはベテラン選手をいれることで、チーム全体が引き締まり。やはり！　２点返してきました。クリンスマン監督、采配が上手ですね。その後、チャンスはあったものの、得点することはできなかったけど、（FW　大黒と玉田ですもんね。　うーん）ドイツ相手にこの結果だと、いいほうですね。目立ったのは、ボランチの二人だった。中田選手と福西選手。目立ってなかったのは、１０番の中村選手。体調悪かったのかな。心配なのは、けがの加地選手。しかし、駒野選手がその後、良いプレーをしましたね。不思議だったのは、Adidas のユニ。あんなに、弱くていいものなのでしょうか（笑）　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ビリビリでしたね。 　　欲を言えば、紅白試合で、かなり良い試合をする控え組の活躍もみてみたかったです。　　 　今日は、ここまでにします。映画のお話はまた次回に。おやすみなさい。。。

  2006.05.31

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  どうなるの　アッズーリ？

  今日は、ワールドカップに向けての、イタリア代表について。。。。私がワールドカップで応援するチーム、それはイタリア代表（アッズーリ）です。（日本代表も、もちろん応援しますよ～～～！）　　　　　↑　　　アッズーリ　なぜかニコニコしてますね。　　　（この写真は、イタリア在住、kk-taroさんのブログから頂戴してきました♪）　　　　　　ニュースで取りざたされているので、ご存知の方も多いと思いますが、合宿初日を迎えたアズーリはサポーターからブーイングの嵐を浴びる最悪のスタートを切ったそうです。それというのも、レフリー操作、賭博、粉飾決算など一連のカルチョ・スキャンダルが今季終了間際に発覚したからなのです。代表監督リッピには、解任説まで浮上しました。守護神ブッフォン（賭博容疑）と、主将カンナバーロまで捜査対象に入ってました。合宿中であっても、報道陣からの質問はスキャンダルに関するものが多いようでそんな中で練習に集中できるのでしょうか？そんな、プレッシャーは国内からだけではないようです。Ｗ杯組織委員会会長ベッケンバウアー氏からは　　　「今回のスキャンダルでイタリア代表は代償を払うだろう」と釘を刺され、ヨーロッパ各国も、カルチョ・スキャンダルを大きくとりあつかっています。イタリア消費者協会は、イタリアスポーツ大臣、メランドリ女史の介入まで求めたようですというのも、不正疑惑によって、なんと、ユベントスの株価が約５０％下落したから、投資者からも、不満の声が上がっているのです（ライブドアみたいですね）メランドリ大臣は　　「状況をよく見極め、適切な措置を取らなければならない。　　　今後も代表チームをリッピに率いさせるべきなのか、　　　あるいは今回のＷ杯からチームそのものを引き上げるべきなのか、　　　それとも単にスキャンダルに関与したすべての選手を招集しないようにするか、　　　検討するべきだ」とおっしゃっているそう。ワールドカップまで、あと２週間ほどなのに、こんなことでいいのでしょうか。かなりの暗雲がたちこめているような気がします。　　　　２００２年のワールドカップ、２００４年のユーロのリベンジができるのでしょうか。。。？　　　　　　

  2006.05.28

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  代表メンバー

  サッカー日本代表メンバー決まりました！今日は、葵祭りに行っていて、今、帰ってきたばかりです。何よりもまず、、注目の日本代表メンバーのことを書かせてくださいね。会見で一番驚いたのは、ＦＷ。巻選手の採用ということでしょうか。それと同時に久保選手の落選。代表で一番得点している久保選手が落選するとはびっくりです。今回ＦＷが5人ということに対して、　　　後ろか前線の選手でどうしようか迷ったが、玉田が良さを発揮した。　　　得点が必要な場面で3トップにした場合は、スピードを生かして2列目から　　　飛び出す彼の特徴が生きる。松井もすばらしい選手だが、　　　中盤に同じような能力を持った選手が多かった。｣とのことです。松井か玉田で、玉田久保選手が落選したこととリハビリ中の柳沢を選んだことの理由として、　　　久保はすばらしい選手で、彼のプレーは個人的にも大好きだった。　　　しかし、いまはコンディションが悪く、能力を発揮できていなかった。　　　最後まで考え抜いた結果、こうなった。それでは(骨折でリハビリ中の)柳沢はなぜ選んだかということになりまよね！？？？　　　周りの選手や自分の経験からもわかるが、骨折はしっかりとしたリハビリをすれば、　　　復帰後すぐにいい動きができる。リハビリを見る限り動きがよく、　　　本大会でも期待できると判断した。逆に中途半端なコンディションで臨むと、　　　チームの足を引っ張るおそれがある。とくにフィジカル面はだましきれない。　　　自分も選手時代に苦い経験をしたので、このチームでは起こってほしくないと思った。ここのところがちょっと不可解に感じました。骨折とコンディションの悪さでは、骨折の方が優位にたつのですね。となると、柳沢か久保で、柳沢。久保か巻で、巻。いろいろ、考えるとこんがらがってきました。果たして全体のバランスはどうなのか。ますますわからないですわ。個人的には、松井選手の落選がとても残念。でも、４年前の中村選手のように、この落選をばねにして、4年後のワールドカップでは、10番をつけてプレーしてくれることを楽しみにしています。松井選手、応援しています　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.05.15

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  スコットランド戦

  昨日は、日本代表、ワールドカップ前の最後の国内試合でした。ジーコを代表監督として、国内のピッチでみるのは最後だったのですね。ワールドカップからワールドカップへ、4年たつのは早いものです。思い出してみれば、ジーコジャパン初戦のジャマイカ戦も確かドローでした。2点目が奪えないうちに試合終了、黄金の中盤が揃っていたのですが、今ひとつ、納得のいかない試合でしたね。あの3年半年前と比べて、日本代表は進化したでしょうか？いつも消化不良のままで、終わってしまっているような気がします。ジーコがかかげる、攻撃型サッカー。組織より、個を重視するということですが、今日の試合を見ている限りでは、あまり変わっていないような気がします。確かにメンバーは国内組中心なのですが（メンバーが悪かった？？？）　今日のようにかなり下がって守られると、ほとんど前線には近づけない状況です。こういう時、二列目からの飛び出しとか、ＤＦの裏をつく意外性のあるプレーでもないかぎり、得点につながる効果はでないと思います。もう少し、創造力のあるプレーが必要なのですよね。これは、日本人がもっとも苦手とする範疇だと思います。個それぞれの創造性。すぐにはなかなか身につかないものなのでしょうか。でも、そんな中でうれしかったのは、怪我による不調からようやく復帰した小野選手のプレー前半終了間際のゴール前、得点にはつながらなかったのですがとても華麗でした。ワールドカップ本番で、少しでも多く、このようなファンタジスタなプレーを観れることを期待しています。 　　　　　　　　　　　　

  2006.05.14

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  ローマのトッティ復帰

  とても、うれしいニュースです。　　　　フランチェスコ・トッティは順調に回復に向かっており、　　　　コッパ・イタリア決勝の２試合で復帰できるかもしれない。　　　　５月３日と１１日のインテル戦でメンバー入りを果たすため、　　　　ローマのキャプテンは厳しいトレーニングを進めている。水曜日にトッティは体力面のトレーニングを行い、その後、チームメートとともにミニゲームに参加したそうです。何と、2つのアシストを記録したそうです、ようやく、ローマにキャプテンが戻ってきました。リーグ戦は、あと４節を残して、５位。カップ戦は、いよいよ、決勝２試合です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　トッティは、２月９日、エンポリ戦の前半7分に左足首のひ骨骨折とじん帯を損傷する大ケガをおおいました。　　　　「動く」という機能が完全に麻痺した足はもちろん、　　　　激痛で顔をゆがめながらも、冷静さを欠かさないトッティ。３分後、試合は何事もなかったように再開され、前半１５分にペロッタがあげたゴールを守りきったローマは、１－０でエンポリを破り待望のリーグ１０連勝を飾りました。この試合、勝てたのは、すごいことだと思います。きっと、トッティを失った現実は、試合中、ピッチの選手達の脳裏から消えることはなかったからだと思うのです。怪我をさせた、ＤＦバニーリ選手は　　　　自分の足は、ボールに向かっていた。　　　　ケガをさせる気などまったくなかった悪気はなかったことはわかります。しかし、後方からのタックルが大ケガを引き起こすことぐらい知っているはずだと思います。だから、これがレッドカードにはならないと確信しつつ、トッティにけしかけたバニーリの不意打ちタックルは、ある程度、意図的だったと思うのですが。。。そういえば、最近では、浦和レッズの田中達也選手が、タックルをうけて負傷した彼の右足が信じられない方向を向いていたのが記憶に新しいですよね。こういった、後方からのタックルは「避けられないファウル」だけにいつも危険を伴っています。守備意識が強いセリエＡでは、特にディフェンダーによる激しいプレーが頻繁にあるような気がすすのですが。。。２００２年にＦＩＦＡがバックチャージに対して厳重な処分を世界中に呼び求めたものの、実際は、イエローカードに留まり、ボールのキープ力がある選手の動きを止めるのに効果がある「テクニック」として、サッカー界に浸透しているのが現実です。トッティの悲劇後、審判員たちが、こういった激しいプレーをセリエＡから追放しようと立ち上がったそうです。後方からの反則タックルをレッドカードの対象とし、長期間の出場停止など厳しいレギュレーションを導入する方針を固めたそうです。サッカーでフェアな戦いを実現するのは難しいですね。

  2006.04.20

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  ローマ　対　フィオレンティーナ

  久しぶりにサッカーネタです。ワールドカップも目前に迫ってきましたが、欧州リーグがいよいよ佳境にはいってきました。どのリーグもとてもおもしろいですね♪　私が応援しているチーム、セリエＡのローマも今年はがんばってますよ。　　　　　５節を残し、首位のユベントスが２位に勝ち点７差をつけ、２連覇が濃厚なのですが面白いのは欧州チャンピオンズリーグ出場権も懸かる４位争いで、我がローマとフィオレンティーナが激戦をくり広げています。前節の９日の試合で、ローマはレッチェに勝って勝ち点を６３に伸ばしました。ユベントスと引き分けたフィオレンティーナをついにぬいて４位に浮上。（やりました！！！）今季はスパレッティ監督に代わっての再スタートでしたが、彼が見事に手腕を発揮して、いいチームになったと思います。セリエＡの連勝記録をぬりかえたりといい話題の中、キャプテン、トッティが怪我で戦線離脱しましたが、その後も、機動力のある攻撃をしていると思います。ローマかフィオレンティーナ、どちらに軍配が上がるでしょう。次節、ローマは現在８位のパレルモと、フィオレンティーナは最下位のトレビソと。最終節にローマはミランとあたるので、ここは勝ち点３をとっておかないと。　ＦＯＲＺＡ　ＲＯＭＡ！！！！！　欧州リーグ、それぞれ佳境にはいってますが、セリエＡから、目が離せません。週末のサッカー、テレビ観戦、私の楽しみの一つです♪　　　　　　　　↑このクッション可愛いですね♪　　　　　　　　↑「サッカーファンのためのイタリア語」いつかは、ローマのスタジオオリンピコで生観戦したいです。とりあえず、これと、ＮＨＫラジオイタリア語講座で、イタリア語勉強中。

  2006.04.11

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  紫のチーム、負けました。

  Ｊリーグ開幕、第一節横浜マリノス　×　京都パープルサンガ４対１で負けました。開始早々にクリアミスで１点を失いました。やはりデイフェンス、だめですね～Ｊ２でごまかせても、Ｊ１では通じません。81分のパウリーニョのミドルシュートがせめてもの救いでした。Ｊ１の厳しさがとてもよく分かる試合になって良かったと思います。いろいろと課題が残りますが、これから修正しながらがんばって欲しいです。それにしても、マリノスは強いですね。余裕の勝利でした。今回の開幕戦、そのほかの試合をみてうれしかったのは日本代表選手が大活躍していたことです。マリノスの久保、アントラーズの柳沢、小笠原、ガンバの加地　etc.この中でも柳沢が輝いてました。今年、鹿島は強そうですね。ワールドカップイヤーの今年、是非、更なる活躍を期待しています。それが、世界で勝ち抜くためのキーポイントになるでしょうから。おまけの話題・・・サッカー観戦に何を着て行くかって考えてみました。きのうの日記ではサンガのユニを載せましたが私は、応援の時は、ユニを着ていくことはありません。そこまですると恥ずかしいので。。。ちょっと、冷めたサポーター。。。チームカラーのパープルを身につけるようにしてます。　　↑こちらは冬の観戦用に紫を買いました。　　↑春にはこちらの紫もいいかな。ピンクを購入しました。　　↑首に巻くだけどアクセントに♪防寒用にもなりますね。　　↑着心地がとてもいいアミーゴスさん。　　↑フリルが可愛い♪検討中。

  2006.03.05

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  本日、Ｊリーグ開幕♪

  今日は、いよいよＪリーグが開幕します。今年は地元の○ープルサンガが昇格したので、格別な思いがあります。明日、横浜マリノスとの試合ですが、どうかな～ちょっと心配です。Ｊ２では、通じたディフェンスが、Ｊ１ではね...崩されるような気がします。攻撃陣はかなりやってくれるとは思うのですが。まあ。見ていましょう。今年は降格せずに残留してくれたらいいです。また、海外から小野選手や、柳沢選手が、それぞれ浦和レッズ、鹿島アントラーズに戻ってきて、活躍が楽しみですね♪京都に来る時は是非見に行きたいな。地元の西京極競技場は、デーゲームを観戦すると西日をまともに浴びてしまうことになるので、ただでさえ、そばかす（もうシミになってます）の多い私は大変なことになります。だから、ナイトゲームが行われるようになったら観に行こうと思います。ちょっと、軟弱なサッカーサポーターです。

  2006.03.04

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  大丈夫なの？　ジーコ　ジャパン。

  昨日のジーコジャパンのボスニア・ヘルツェゴビナとの試合。結果は、2対2のドローでしたが、試合内容はとてもお粗末なものでした。海外組を総力結集しての、仮想ワールドカップということでしたが、期待はずれのパフォーマンスでした。前半、後半を通じて、ボスニア・ヘルツェゴビナの猛攻を耐え忍んだという感じでした。いいところなしだったな。ロスタイム、中田の珍しいヘディングには、笑ってしまいましたが・・・やはり、4バックというシステムが悪いのではないかと思います。どうも連係が悪いような気がします。課題の決定力不足に関しても、打開策が見えてこなかったし、これでは、ワールドカップのグループリーグでオーストラリア、クロアチア、ブラジルと対戦して一勝もできないのではないかと思います。うーん。いやな予感がする。　　↑　中田選手は強いですね。　ヘディング（？）でロスタイムに一点♪　　 　↑　中村俊輔は、2アシストの活躍でしたね。　移籍金もかなりあがったそうですよ。　初ワールドカップ出場で大活躍期待してます。

  2006.03.01

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  フランチェスコ・トッティ

  またサッカーねたになってしまいました。今日は、私の好きな選手、トッティの紹介です。イタリア、セリエＡのローマのキャピターノであるトッティ、その優雅な風貌からイタリア語でプリンチペ、”王子様”と呼ばれています。はじめて彼を見たとき、大好きな映画、ルキノ・ヴィスコンティの”ベニスに死す”の登場人物の美少年かと思ったほどです。ただその外見とは別にプレースタイルはとても荒々しく、ローマ時代の剣闘士を思わせます。16歳でローマに入団し、チームを愛し、ビッククラブからお誘いがあっても移籍しようとはしません。生粋のローマっ子なのですね。そういえば、ローマ弁で、ユーモアたっぷりの人柄でもあるそうです。こんな本もでてます。イタリア語で読みたいところです。　　↓ローマはもちろんイタリア代表もトッティなしでは成り立ちません。それなのに。。。昨日の試合で怪我をして、2ヶ月戦線離脱とかチームも10連勝と上向きで、4位につけたのに。。。とても心配です。早くよくなってください。４ヵ月後にはワールドカップ、韓国での敗戦の雪辱をはらしてください。ローマ帝国も大好きです。オススメの本。文庫版になってとても読みやすい。　　↓「ローマ人の物語」は塩野七生さんが1992年より、ライフワークとして取り掛かってらっしゃる、ローマ帝国興亡の1000年を描く壮大な物語です。

  2006.02.20

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  大好きなサッカー観戦♪

  　私の趣味の一つに、サッカー観戦があります。　　もっぱらテレビ観戦が主ですが、たまには地元の紫のチーム、○ープル・サンガをスタジアム観戦に行くこともあります。Ｊ１に昇格してくれたのでうれしいです。　サッカーを見るようになったのは、2002年の日韓ワールドカップからです。あの時は、日本中がワールドカップに燃えてましたよね。　何かと元気がないと言われる日本ですが、観客席は青一色、力強い声援とウェーブがとまることなく、ただの歓声というものを超えて、日本の隠れた底力すら感じる一場面でした。日本に生まれたこと、日本人であることを誇りに感じさせてくれる一瞬があります。　4年に一回のワールドカップ。選手達が出てくる時は、まるで戦争に行く前のような緊張感があります。背中にはその国の歴史を背負って入場してくるような気がするのですが・・・考えすぎでしょうか？　　不思議なもので、どの選手を見ても、ただかっこいいとか、すごいとかいうことを感じるのではなく、もっと深い感動を覚えます。極限までくることの出来た選手達の見に見えぬ、たゆまない努力と人間性を感じるからでしょうか。これはオリンピックの選手にもいえることですが・・・鍛えられた無駄のない筋肉と極限まで統一された精神の融合はどんな美しい女性をみるよりも、美しいと感じてしまいます。　90分間という限られた時間の中で、いろんなドラマが繰り広げられます。釘付けになってみてしまいます。　さあ、今日は、日本代表、フィンランド戦！　　オリンピック観戦は一休み、一休み。　

  2006.02.18

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