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B.C.B.G.な暮らし

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[お料理] カテゴリの記事

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ぷりんぷりん♪

夏になると、ぷりんぷりん。さて、オリンピックを観ながら、本日、３回目の日記です。卵と牛乳とお砂糖があれば、さっと作れるおなじみデザート。（バターを切らしていたためです。それにしても、出回ってませんね。）今回は、パウンド型に流し込んでみました♪材料（６～７人分です）卵　　　　5個牛乳　700ｃｃ砂糖　　120ｇ（カラメル用）砂糖　　100ｇ水　　　大２１、まずは、カラメルソースを作ります。　　鍋に砂糖と水を入れて、火にかけます。　　べっこう色になるまでです。　　（やけどに注意）　　２、なべ底を冷やしたら、　　一気に型に流しいれます。　　（やけどに注意！）３、卵と砂糖を混ぜ合わせます。４、温めておいた牛乳を少しずつ　　流しいれ、混ぜます。５、こし器でこしてから、型に。　（必ずやってね）６、オーブンの天板にお湯をはり　　180℃で、25分、蒸し焼きにします。余った分は、ココットに。７、冷蔵庫で冷やしましょう。　1日おくと味がなじんでおいしくなりますよ。　　８、お皿にひっくり返します。　　（ここで失敗しないようにね）　８、ボナペティ！バナナとアイスを上に飾りました。おいしいお菓子はマジックだと思いませんか。なくても生きていけるものではありますが、これほど、簡単に人をハッピーにしてくれるものはなく、そして、いつも思い出の中心に腰をおろします。好きな人たちがよく作ってくれたり、好きな人のために作ったお菓子には、また格別の思い出が付録でついてくると信じています。甥っ子が横浜から遊びに来た時にも作ってあげました。おいしい～♪と言って、お変わりしてくれてうれしかったな。これから、なでしこです！　

2008.08.18

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真夏のパーティー

本日、お次はこれです！急いでアップします！Mitti亭、真夏のパーティの模様。生け花の世界では、真夏とは言っても、立秋を過ぎると、少し秋を感じさせるようなお花を生けます。出席者のうち、二人の方（どちらも３０代です）が、急に不参加になりました。一人の方は急に入院されて、もう一人の方は、食当たりだったのです。今年の夏は暑いからでしょうか。体調を崩されている方が多いみたいですね。実は、主人も、飲み会当日に、出張から帰ってきて飛行機で移動だったせいか、疲れていたのでしょうね。パーティが始まって、早くも１時間くらいで、すぐに酔っぱらってしまい、眠り込んでしまいました。常連さんばかりなので、（お一人は、”はじめまして”さんでしたけれど）誰が横になっていても、気にしませんが。（笑）そんなわけで、今回は、少人数の集まりでしたので、食器洗いに時間をとられ、キッチンにこもってしまうこともなく、みなさんと、ゆっくり、おしゃべりできましたわ。メインは、小浜の新鮮なお魚です。飲み物は、ビール（エーデルピルス）と日本酒。日本酒。いつものお酒屋さんのセレクト。。これプラス、心にふれまくりの特別のお酒がありました♪（ちょっと酔いが回っておりましたので写真をとってません。内緒）ビールはビアサーバーで。エーデルピルス。三度つぎします。小浜のお魚は、いつものことですが、新鮮でとてもおいしいです。これでもか～というくらい、お刺身を食べましたよ。板長（主人の元同僚）に感謝しなければ。さばいたはる途中で、パチリさせていただきました。　　　ひらめ。いか。しまあじ。（盛り付けは、男の盛り付けですね）鯖のきずしが一番人気です。京都の千鳥酢を煮切ったものに、40分つけておきます。千鳥酢を使うと、とてもまろやかなものになるのです。おいしいどす。きずしって、しめさばって言う人も多いですね。京都は、きずしって言います。私は、おしゃべりしながら、（っていうのがＭｉｔｔｉらしいです）ちょこちょことつまめるものを作りました。　オードブル。一口で食べれる物。あっさりとした、夏野菜の酢のものもかかせませんみょうがや、なすや、きゅうりを使って、浅漬けを作ります。（写真がないですが）枝豆。トマト×アボカド×グレープフルーツで、栄養たっぷりの夏らしいサラダを作りましょう！色取りも鮮やかで、作っていて楽しくなります。味付けは、とてもシンプル。グレープフルーツの果汁に、オリーブオイルと、塩こしょうのみ。ローストビーフは、短時間でできて、豪華に見えて、ありがたいメニュー。フライパンで表面に焦げ目をつけて、あとは、タレにつけておくだけです。冷奴は、料理のなくなり具合を見て、さっと出せます。キムチをのせたり、ザーサイをのせたり。いろいろとアレンジできますね。肉団子は、同じ大きさにまるめておきます。そうすると、揚げムラがない。直前に揚げて、甘酢あんとからめます。これもあっという間に売り切れました。マーボーもやし。これも人気メニューですよ。時間が余った時に、ご飯をおにぎりにして。並べておくと、いつの間にかなくなるのですよね。牛スジとこんにゃくの煮物。これは、2日前から作り置きできます。お肉がとろとろになっていましたわ。お肉を下ゆでしたスープは、ネギや、しいたけを入れて、最後のほうでお出しします。最後のお客さまのタクシーを呼んだのは、午前１時くらいだったかしら。（いつもよりは、早かったです）またおこしやす。片付け終了したところ。（ほっ）午前2時です。

2008.08.18

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土用日

間があきましたが、お話の続きどす。土用とは、1年に4回あるのですね。立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間。古くから、季節の分かれ目、季節が移り変わる土曜の入りと最後の日は、次の節にわたる重要な日であるので必ず、おはらいをしたそうです。夏の土用は、人々の生活に直結していたので盛大に行われたようです。夏にお祭りが多いのはそのせいですね。夏は、特に“はやりやまい”と言って、疾病が大流行する季節でしたし、大雨、台風、洪水など、自然の大きな力に、人間はなすすべがないためです。だから、この時期の京の町は本当に賑やかどす。昔も今も変わりませんね。錦さんへ、行く途中に祇園さんの御旅所があるのですが、おみこしが出ようとしていたりして、思わず、足をとめて眺めました。錦市場も、朝から人でいっぱいです。鰻は、大国屋（おおくにや）さんで♪早めに行ったつもりですが、やっぱり売り切れ。店頭には、空のトレーしかありません。焼き上がりを待つこと、30分。でも、待った甲斐がありましたわ。やっぱりおいしかったどす。ここのは、たれも薄味で、とても上品なお味ですよ。いくらでも、食べられる感じ。ぺろり。Ｍｉｔｔｉ家のうな丼定食です。鰻以外は、お野菜中心で、あっさりどす。卵豆腐と、小松菜の煮びたし、おなすの浅漬け（おいしいどすぇ）それからお揚げとなめたけのお味噌汁。そして、夜には、下鴨神社のみたらし祭りを楽しんできました。太鼓橋の下をくぐる時は、いつもどきどきします。ちょっとお化け屋敷みたいですね。ふふ。みたらし祭りに行く時は、みなさ～ん。みなさん、長いスカートや間違っても、スキニーをはいていかないようにね。たくし上げるのが大変ですよぉ～～私は、膝上丈のレトロワンピで行きました。これなら、安心です。“わぁつめたい！”みたらし川の清らかな流れに足をつけるときのひんやり感。これは、毎年変わりません。ろうそくを持って、ゆっくりと歩いていくうちに、自然と冷たさが気持ちよさに変わっていきます。これくらいまで水につかります。厳かなお祭りかしらと思ったら、大間違いです。歓声をあげている人が多いです。自分の蝋燭にお灯明をいただきます。ここからが、ちょっと緊張します。　Ｍｉｔｔｉのろうそく。左手にカメラを持って撮影しました。Ｍｉｔｔｉおとさないようにね！お灯明を奉納するまでの間に、火が消えたり、水の中にドボンでは、縁起が悪いですから。無事に奉納したら、ほっとします。最後に、お社の湧水のお神水をいただいて帰ります。冷たくて、身も心も浄化され、元気になるような気がします。帰りは、夜店の立ち並ぶ糺すの森をゆっくりと歩いて加茂みたらし茶屋で、みたらしだんごを買って帰ります。21時を過ぎると、売り切れていることが多いの。早めにお立ち寄りくださいね。やっぱりここのはおいしい♪みたらし祭りは、早朝の５時３０分からしてますけれど、私は、やはり夜にしずしずと訪れるのが好きです。独特の雰囲気があるからです。不思議で爽快なお祭りです。みたらし祭りが終わると、夏本番です～♪暑いけれど、Ｍｉｔｔｉは、夏が好き世界が躍動感に満ち溢れているから。

2008.07.27

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七夕の日のばんごはん♪

みなさ～ん。ボナセーラ～～！お久しぶりで～す。ブログにただいまぁお元気ですか～？このところ、忙しくてご無沙汰していましたね。大丈夫かぁ～？って親切に聞いてくださる方もいました。大丈夫です。たまにはおしゃべりしないとね。えへ。おかげさまで、母は、ずいぶん、元気になりました。毎日、少しずつ元気になる姿をみて、こちらが生きる勇気をもらっているような感じがします。母のおかげで、いろいろな人とおしゃべりでき、また、新しい世界を見ることができます。一日が充実しています。さてと。そんなバタバタしている時にお花を生けることはもちろん息抜きになりますが、庭の手入れをすることも、とてもリラックスした気分にさせてくれます。春に種まきしたバジルがこんなに大きくなっていました。おいしそう～～～この生き生きとしたグリーンの葉っぱを見てると、お料理したくなるのですよね。不思議。グリーンの葉を生かしてあげたくなるの。って、華道みたいですけれど。私にとって、華道とお料理はちょっと似ているところもあるみたいです。ストレス解消になるみたい。夏らしい、爽やかなメニューにしました。まずは、大好きなトマトを使った冷やし鉢で～す。マリネにしてあります。バジルを飾りましたよ。フルーツトマトは甘みがあっておいしいです。フルーツトマトがなければ、砂糖で甘みを調整してもいいです。多めに作って、翌日は、冷たいスープにしてもいいですね♪これは、場つなぎ料理です。間が持ちます。生ハムとメロンこちらは、夏野菜の煮込み。Ｍｉｔｔｉ家の夏の定番です。フランス語でラタトゥイユ。イタリア語でカポナータ。昨日は、野菜だけで、煮込みました。冷やした方が、断然おいしい。たくさん作って、残り物を次の日にどう編集するかが楽しみなの。ぐふ。（今日はね。チキンの赤ワイン炒めとからめました。おいしかったです）お魚料理は、たらの切り身に、マンゴーソースを合わせてみました。トロピカルでしょ～。ちょっぴり、リゾートの香りがします。ハワイに行った時に、かじきまぐろで同じようなお料理があり、ふと、思い出して、作ってみました。ここにもバジルを飾りましたよ。紫玉ねぎ、黄色ピーマン、きゅうり、トマト、マンゴーをサイコロに切って、オリーブオイル、お酢、レモン汁をいれて、マリネしたソースです。切り身なら、骨が少ないので子供たちにも食べやすいのです。色合いもカラフルなので、子供たちも喜んでくれました。お肉は、煮込みにしておくと出すタイミングを考えなくていいので楽です。赤ワインで煮込みました。早めに作れば、作るほど、おいしくなります。盛り付けは、ビーフストロガノフ風に。つけあわせは、大根と、お豆さんです。スープがとてもおいしいです。七夕、ばんごはんでした。作ってみて思ったのですけれど、バジルがあまり生かされてませんでしたわ。上に飾っただけ。ふふ。こんなことよくあるのですよね。買ったのに、使うのをすっかり忘れてた食材とかね。ふふ。では、次回こそは、バジルを生かしたお肉料理をご紹介しますからね。では、またね～～～♪

2008.07.08

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小正月

おはようさんどす。昔は、成人式が1月15日にありました。Ｍｉｔｔｉが２０歳の頃もそうどした。日本髪を結うて、振袖を着て、出かけたのがついこの間のことのようどす。15日とゆっても、平日ですし、小正月気分が味わえへんようになりましたね。小正月って、お正月がもう一度、来るみたいで、ほんまうれしかったどす。おまけに、この季節に、うちの中学校独特の百人一首大会というのが、清水寺の近くの某お寺であり、それもまた、ほんまに楽しみどした。清水寺は、学生時代は庭のようで、よく遊びに行きましたえ。表門は入場料いるので、裏山から侵入すみません。悪子どした。ほんまに、懐かしい。実家から持ってきた百人一首。年季が入ってます。Ｍｉｉｔｔｉ家では、小正月には百人一首をすることにしています。いちばん、張り切っているのは私かもしれません。たとえ、相手が子供だからといっても、ぜったいに手加減はいたしません。（基本的に負けず嫌い）百人一首は、音の響きだけで覚えているので、今になって、へぇ～～そういう歌だったっのだとしみじみと感心してしまうことが多いです。藤原定家が74歳で編した百人一首、年をとればとるほど、百人一首の魅力が解るようになるのかもしれませんね。好きな歌が増えれば増えるほど、かるた取りも楽しくなりますね。いちばん、最初に私が覚えた歌は、これです。「花の色はうつりにけりな　いたづらに　我が身世にふるながめせしまに」伝説の美女として、有名な小野小町の歌ですね。桜の花のいろはあせてしまったなぁ。むなしく長雨の降る間に。（むなしく恋の物思いにふけっている間に）そして、私の容貌も移ろい衰えてしまった。ちょっと、現実味を増してきました（汗）「しのぶれど色に出でにけりわが恋は物や思ふと人の問ふまで」平兼盛の歌。ひそかに恋い慕っているのに、その人のことばかり考えているので、ヘマをしたり、食欲がなかったり、顔色が悪かったりします。周りの人に、”最近、変ね。恋をしてるの？”と聞かれてしまう。「あらざらむこの世のほかの思ひ出にいまひとたびのあふこともがな」好きな男の子が急に転校していなくなってった時に、もう一回だけでいい、あいたい、って思うでしょ。死ぬ前にこの世の思い出として愛する人に一目でいいから逢いたい。和泉式部の歌。「あひ見てののちの心にくらべれば、昔はものを思はざりけり」あなたと逢って、共に一夜を過ごした後の、つのる恋心に比べたら、逢うまでの切ない気持ちなど、取るに足らないものだったのになぁ。片思いより、両想いのほうがつらいって歌ですね。うん。「めぐり逢ひて　見しやそれとも　わかぬ間に　雲隠れにし　夜半の月かな」これは紫式部。久しぶりに逢ったというのに、本当にあなたなのか、見分ける間もなく雲に隠れてしまう月のようにすぐに帰ってしまったあなたよ。　百人一首は、声に出して読むと、なぜか、目で読んだだけの時には味わえなかったイメージが眼前に広がってきます。韻文は、リズムを楽しむものだからですね。かるた取りをした後、おぜんざいを食べました。小正月には、本当は、小豆粥なのですが、姫たちは（私も一応姫ですよ）、おぜんざいのほうが好きなのどす。小豆は、３時間くらい、水につけておいたほうがよろしおす。ひたひたの水をいれて、火にかけて、沸騰したら中火にして、水が赤くなるまで煮ます。赤くなるまで煮たら、あずきをざるにあけ、赤い水を捨てます。ふたたび、鍋にあずきをいれ、新たに８カップの水をいれ、強火にかけます。煮立ったら、差し水を１カップ。弱火にして、３０分から５０分。あずきがふっくら柔らかになるまで煮ます。（煮える時間は、あずきによって違います）砂糖（２カップ）をいれて、５分ほど煮て、塩（小さじ４分の１くらい）をいれて出来上がり！お餅をいれて、食べましょうね。いただきま～す。

2008.01.15

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七草なずな～♪

１月７日。月曜日。冬休みも終わって、ようやく、娘たちの学校が始まりました。久しぶりに朝のひと時、ほっこりしております。しかし、お昼には帰ってきますので、急いで日記をアップいたしますね。今日は、「人日の節句」、つまり「人の日」。人を大切にすること。自分の身体をいたわること。ということで、胃をいたわるという日になるのでしょうか。家族には、あまり人気がありませんけど（苦笑）、七草がゆを食べる日どす。7日を新しい年が始まる日と考え、「1年間、外敵が来ないように」とお祈りをした事から、始まっているそうです。邪気を払い、無病息災、長寿富貴を得られます。七草がゆの作り方も、お祈りの儀式にのっとっていたそうです。例えば包丁で七草を刻む時は、まな板を７回たたいたり、（今年は、Ｍｉｔｔｉもやってみようかな）～♪七草なずな、唐土の鳥が日本の土地にわたらぬ先に、七草なずな～♪という言葉を、7回唱えたりして作っていたそうです。春の七草お花のテストに出ます。覚えましょう！セリ熱を冷まし、貧血や更年期の障害を和らげますナズナ（ペンペングサ）血圧を安定させ､腎臓､肝臓機能を整え､便秘や生理不順などに効果がありますゴギョウ（ハハコグサ）セキやのどの痛みを和らげますハコベラ（ニワトリグサ）胃腸の疲れを取り､母乳の分泌を良くすると言われていますホトケノザ（コオニタビラコ）高血圧を予防し胃腸の働きを整えますスズナ（かぶら）葉はビタミンA・C、カルシウムを多く含んでおり吹き出物を予防し､身体の抵抗力をつけて病気にかかりにくくします。スズシロ（大根）ジアスターゼが多く含まれています。お餅やご飯を食べ過ぎてしまった時などに消化を助けてくれます。かわいい新芽たち、雑草といえば、雑草ですが、その強い生命力を体にとり込むのだと思って、食べてみましょう。ご馳走づくしのお正月気分が続くこの頃に、胃腸の調子を整え、便通をよくし早く正常な体調に戻すためには、ちょうど区切りのいいメニューだと思います。ほんまは、朝に食べるのが良いのででしょうけど、うちは、みんな揃いませんので、夕食のしめくくりに食べることにいたします。　

2008.01.07

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スローフード

元旦の日の朝食（兼　昼食）は、ゆっくりと食べ、ゆっくりと飲みます。家族が顔を合わせて、（普段の生活では、家族が一緒に朝食をとるということは皆無です）かしこまって、お屠蘇をくみかわすということもこういう機会にしかありませんね。（娘たちは、シャンパンがよかったと言いましたが。。。）普段の日とは、時間の進み方が違います。とても静かな時間の流れに身を置くことができます。海の幸、山の幸、いろいろな食材の味を確かめながら、少しずつ口にしていく感じ。こんなに何種類もの食材を口にする食事は、1年のうち、そうそうありません。スローライフの理想的な形なのでしょうか。急ぎすぎ、力が入りすぎ、効率最優先、・・・大事なもの（幸せ）を見損なってしまわないように「スロー」な考え方を自分の生き方に入れてみるということを教えてくれているような気がいたします。さて、毎年、代り映えしないのですが。それが、お正月料理というものなのでしょうか。それぞれのお宅で、それぞれのお雑煮、おせちを食されたことでしょうね。どうか、皆様が一年間、健康で過ごされますように。うちのお正月はこんな感じでしたよ。あまり、うまく作れませんが、心をこめて作ったのは確かかしら。お雑煮。うちは白味噌どす。具は、丸もち。大根、かしら芋。にんじん。せりの葉。三種の肴。黒豆。ごまめは自家製。黒豆が大成功だったので、とてもうれしかったです。たくさん作ったので、お裾分けするつもり。うちは、お煮しめがほとんどです。派手な洋風メニューはないのどす。飾り切りして、おせち作りを楽しみます♪一種類ずつ、必ず、食べ（てもらい）ます。ノルマです。伊勢海老も定番に。ボイルして、オーブンでホワイトソースのグラタンにします。魚介類は、大晦日の4時30分ごろに、高島屋の地下の築地、中島水産に買いに行きます。安くて、活きのいいのが手に入りますえ。黒豆ゼリー（黒豆のゆで汁で作ります）いもぼう元旦夜には、海老芋と棒だらの煮付けを食べます。新鮮なお魚が手に入りにくい京都では、乾物の棒だらが珍重されていたようです。1週間くらいかけて、水で戻します。独特のにおいがします。（私にとっては、年末のにおいですけどね）祖父が大好物でした。お正月料理を食べることで、過去に自分が過ごしてきた元旦の朝をふと思い浮かべます。平穏な朝。元旦の朝は、本当にほっこりしますね。娘たちが、家を出て、いつかの元旦の朝にみんなで過ごしたことを、ふと思い出してくれることがあれば、いいかしらと思います。ところで、今日は、何曜日でしたっけ？すぐに出てこないところ、お正月ボケが始まりました。明日は、もう3日どすね。藪入してきます。ちょっとしばらくお暇させていただきます。ほな、さいなら。

2008.01.02

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おおきに。

おおきに。おはようございます。Ｍｉｔｔｉはちょっと睡眠不足で眠いですが、とても元気です。少々寝なくても平気です。昨日は、夜遅くまで黒豆を炊いていました。夕食を食べ終わってから、時間のことを何も考えず、煮はじめたせいです。煮はじめると、とろとろと弱火で、6時間から8時間は、黒豆のそばを離れることができないからです。ポットや、シャトルシェフでという方法もありますが、私は、お鍋でことこと、とろとろが好き。時間のかかるお料理ですが、おせちにはかかせない1品です。地域によっては、黒豆の表面の皮にしわが寄るのを長寿に見立てて、縁起がよいとしているところもあるみたいですね。京都では、しわが寄らないように、つやつやに甘くふっくらと炊きます。　　　　　まめに生きることができますように。。。という願いをこめておいしい黒豆をたくためのポイントを教えてあげたくなりました。今年最後のブログはこれにしよう！！！ホーローのおなべで炊く。鉄釘と一緒にたく。煮立った熱湯に、調味料を入れて、水洗いした（丹波の）黒豆と鉄釘を入れたら、火を止め、4－5時間はおいておく。その後、ことこと弱火にかけるアクをとるアクがなくなったら、落としぶたをして、６～8時間。煮汁につけたまま、一日はおいて、味をふくませます。時間がないのに、またおしゃべりしてしまった。さて、そろそろブログからさようならをしなければ。。。今年1年、ＢＣＢＧな暮らしを訪れていただき、本当にありがとうございました。コメントやＢＢＳに書き込みいただいた方々には、改めてお礼を申し上げます。一言でも、お言葉をいただくと、とても励みになります。本当にありがとうございました。みなさまにとって平成２０年が、良い年でありますように。そして、来年も当ブログをよろしくお願いたします。おおきにＭｉｔｔｉ　　　　　　

2007.12.29

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Happy Christmas!!!

メリークリスマス皆様。ボナセーラ！Ｍｉｔｔｉは、とても元気です。きっと思いっきり、充電することができたせいですね。今日は、すっかりお休みの日だと思っていて、（お寝坊しました）主人が出勤しないといけないということを忘れていた、呑気な妻です。保存食もいっぱい作ってあるので、今日はお料理もお休みだったのですよね。こうして、のんびりとブログをできる時間がありうれしいです。最近、話題が食べることばかりで恐縮ですが、なんでもありのＭｉｔｔｉブログ！どうぞ、お時間のある方はのぞいていってくださいませ。Ｍｉｔｔｉ家のクリスマスの食卓。ちょっと、恥ずかしいけど、お見せします。アンディーブの前菜。アンディーブといくらはよく合います。クリームチーズものせてあります。リースのサラダ。お野菜のリース。子供たちが喜んでくれました。葉っぱの下には、ポテトサラダが。パン。チーズは、ミニサイズのものを並べておきます。ローストビーフ。ちょっと火が通り過ぎました。たくさん作っておいて、年末までの保存食にします。ひらめのカルパッチョピンクペッパーで彩りよく。ローストチキン今年は、ちょっと予算高めになりましたが、鳥長さん（高島屋の鶏肉屋さん）おすすめの近江地鶏を買ってみました。皮がパリッとして、とてもおいしかったです。ポイントは前日から、塩、こしょうをして、冷蔵庫でスタンバイさせておきます。これは、絶対忘れてはいけません。忘れた場合は、常温で1時間以上はおいておくこと！こんな風にお野菜（玉ねぎ、セロリ、にんじん、にんにく）のぶつ切りを敷き詰めた上に、チキンをのせて焼きます。こうすることで、肉がパサつかず、ジューシーになります。210度で45分くらいでした。そして、焼いた後の、天板のおいしいエキスを使って、グレービーソースを作りましょう！　　　　　　天板を火にかけて白ワイン（１５０ｃｃ）を注ぎます。　　　　　　木べらで、うまみをこそげとる。アルコールとばす。　　　　　　　　チキンブイヨン（１５０ｃｃ）を加える。　　　　　　塩、こしょうで味付け。コーンスターチでとろみをつけるそして、もうひとつ。ローストチキンは、ふつうはおなかに詰め物をするのですが、そうすると、中まで火が通りにくく、焼き加減もわかりません。だから、私は、詰め物は別につくることにしています。別れて、めでたし！　オイスターのスタッフィング。以外に鶏肉と、牡蠣は合います。そして、デザート今年は、ブッシュドノエル。私は、白っぽいエレガントな大人っぽいケーキにしたかったのですが、下の子は、茶色でイチゴがのっているのがいいというので、その通りにしました。スポンジケーキより、手軽にできました。ココア味のロールケーキを焼く。ちょっと、あわてていて気泡ができましたが、気にしない。中にチョコレートクリームをはさんで、普通のロールケーキを作る要領で巻いていきます。そして、巻いたあとは、ラップにくるんで冷蔵庫で落ち着かせてあげてくださいね。これにチョコレートクリームを塗ります。切株の部分は、ケーキの端を斜めにカットして作ってあります。フォークで、切株の模様をつけます。オーナメントも飾りました。（こういうのは、市販のパンやケーキについているのを残しておくと便利です）茶こしに粉糖をいれて、雪を降らせる。ホワイトクリスマスになりました。意外と、さっぱりとしたお味になり、とてもおいしかったです。バターを使っていないからですみんな、おいしいと言ってくれたので、うれしかった。またまた、アンジェラさんのところから、素敵な画像をいただいてきましたよ。イタリアから、ボナターレ♪　　　　　　キャンドルの中で食事をすると、とてもゆったりとしますね。つい最近まで？、あんどんにゆらゆら揺れる光の中でお食事していたからかしら。過去のゆったりとした時間にぐっと、引き込まれるようです。日常をブレークしてくれる、一瞬というのは大切です。現実を忘れる瞬間を創り出すこと。毎日の何気ない生活の中でも、そういったことを忘れないようにしたいと思います。

2007.12.25

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クリスマスの準備　その２　～お菓子屋さん編

お次は料理研究家のＭｉｔｔｉです。クリスマス用のクッキーとマドレーヌを作りました。どっさり作って、クリスマスコンサートの差し入れにしたり、お花のレッスンに来られる方にお出しします。まずは、クッキー。型抜き、飾り付けは、わいわい言いながら、娘たちと一緒にします。焼き上がり。差し入れ用。お次はマドレーヌ。Ｍｉｔｔｉマドレーヌの作り方をお教えします！材料薄力粉　　　　　　　４分の３カップアーモンドパウダー　４分の１カップなければ、薄力粉１カップで十分）ベーキングパウダー　小さじ２分の１バター　　　　　　　　１００グラム牛乳　　　　　　　　　　　大さじ１卵　　　　　　　　　　　　　　２個グラニュー糖　　　　２分の１カップバニラエッセンス　　　　少々下準備薄力粉とベーキングパウダーは一緒にふるっておく。マドレーヌ型に、バターをうすーく塗って小麦粉をふっておく。オーブンを１７０℃に温めておく。作り方１、バターを鍋にいれて、火にかけ、キツネ色になるまで溶かす　　鍋ごと、氷水を入れたボールなどにつけて、冷まし、　　牛乳を加えて混ぜる。２、ボール卵を割りいれ、グラニュー糖を少しずつ加えながら、泡だて器でよくすり混ぜる。３、２にふるっと薄力粉。アーモンドパウダー、ベーキングパウダーをいれ、しゃもじに持ち替えて５分ほど錬る（ケーキと違って、錬るように混ぜておかないと膨らんでしまう）４、３にバニラエッセンスをふり、１のバターを加える。５、生地を型に入れ、トントントンと底を落として空気を抜く。６、１７０℃のオーブンで１０分、１４０℃に下げて、さらに７～８分焼く。７、　ボナペティ！では、今日も1日、元気でがんばりましょうね！クリスマスの準備　その３につづく？。。。

2007.12.21

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ホームパーティー

主人は、友達を家に呼ぶのが好きな人です。大学が東京だったということもあり、東京からの男友達５，６人が、定期的に京都に遊びに来ては、私も一緒にあちこち、引っぱり回されました。本当に懐かしいです。20代前半のころです。そんなわけで、家が狭かった新婚時代から、なぜか泊り客が多いです。さて、遅くなりましたが、10月のパーティの様子。写真が、ほとんどぶれているのですが。手元が狂っていたのですね。どうしてかしらん。おほほ。何を作ったか、ブログに書きとめておきますね。卓上のお花。新型花器、りんりんにアレンジしてみました。メインのお魚は、早朝に、必ず、小浜まで買いにいくというパターン。私は、お魚をさばけないのですが、主人の元同僚が、やってきて、さばいてくれます。これがあるから、パーティを続けていられるのだと思います。板長と呼んでいます。（私より、1つ下）自分で、なんでもできる几帳面な方なのです。だから、奥様がいなくても、不自由ないのでしょうね。うちの切れない包丁まで、研いで帰ってくださいましたわ。小浜までお魚を買い出しに行って、お昼頃、到着かしらと思っていたら、９時過ぎに玄関前にエンジン音が聞こえ、びっくりしました。。素顔のままで、お出迎え　主人はまだお布団の中。リビングに掃除機は、ほったらかし。毎度のことですが、準備がぎりぎりにしかできません。ばたばた。。。でも、お客様が来られるまでの準備のひと時は、とても楽しいのです。キースジャレットのピアノを聴きながら♪お魚をさばいていらっしゃる時、横で邪魔をしたらいけないのに、ついつい、話しかけてしまいます。酔いが入った時に、聞いてみたら、“うるさかった。。。”ですって。すみません。小浜のお魚は、本当においしいです。たくさん食べたので、5日くらいは、お肌がつるつるでしたよ。ふふ。さば酢でしめて、きずし（しめさば）にとても、まろやかな味になります。いか皮をむくのが大変。平目さばくのが難しい。縁側がおいしいのよね。きす天ぷらにしてもよかったのですが、お刺身に。こりこりしてました。鯛の松皮つくり皮をつけたまま、さっと湯引き板長が、スキーに行かれる時に、日本酒を調達してきてくださいます。今回のお酒。青森からです。ビールは、エーデルピルスをビアサーバーで。私は、おつまみを作ります。前日から、何品か作っておくと楽なのですが、ほとんど当日になってしまいますね。人数（今回は、19人）が多いので、取りやすいように、小分けにします。トマトとバジルと玉ねぎ白ワインビネガーとオリーブ油でお漬物に。オイルサーディンのカナッペクリームチーズの冷奴お豆腐みたいでしょ。お醤油をかけてラフランスのサラダ洋ナシの甘みと、ドレッシングの酸味。セロリの葉がおいしいです。ぱり。鮭の南蛮漬けこれは前日から作っておいて、冷蔵庫に。きのこのパスタ前日から、冷蔵庫の中で、いろいろなきのこをラップをせずに乾燥させてから使う。蒸し鶏生姜とごまのドレッシングでいただきます。サラダ風筑前煮材料を薄切りにして、火の通りを早くします。サンドウィッチフライドチキン一度煮てから、自家製のたれに漬け込み、それから揚げます。そうするとすぐに火が通るの。失敗しません。鴨ロース、はちみつ風味焼きピンクペッパーがポイント。スペアリブと大根のスパイス煮これは、はっきり言っておいしいです！（ますます写真がぶれて、よくわからないけど）前日から煮込んでおきました。ポイントはガラムマサラをいれるところ。ビールにもワインにも合う煮物です。今度作った時にレシピをお教えしますね！さて、ＢＧＭは、板長おすすめのＪａｚｚをかけました♪ いつも、もう少し、みなさんとおしゃべりしたらよかったと反省します。えっ。そんなことないって？次回は、きっと春になりますね。。。春よ来い。

2007.11.28

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フルーツタルト

あっという間に週末になりましたね。早かったです。この1週間。月曜日もお休みだったせいですね。Ｍｉｔｔｉは、またまた、忙しくなりそうです。だから、今日は、家で充電しますね。大好きだった“赤毛のアン”その本の中には、いろいろなお菓子が出てきました。初めて、スコーンというものの存在を知りました。アフターヌーンティーの優雅さも、アンの世界の中にありました。少女のころの私に、いろいろな影響を与えてくれた本です。主人公のアンは、びっくりするほど、ポジティブでした。小さな、くだらないとも感じられる“思い込みトレーニング”を日々、積んで、身も心もポジティブになっていったのでした。アンに出会えて本当によかったと思います。お菓子を作ると、本の中の空想の世界に立ち戻れるような気がするのですよね。タルトといえば、アンの憧れのモーガン夫人。彼女は、“バラの園”の作者なのですが、その彼女が、グリーンゲイブルス（アンの家）を訪れることになり、アン達はごちそう作りをしたのですが、その時の、クリームいっぱいのレモンタルトを思い出します。そんなわけで、タルトは、よく作ります。上にのせるものは、旬のフルーツなら、何でもいいですよ。いちご、バナナ、桃、いちじく、りんご、など、手にいれやすいもので作ってみてくださいね。間にカスタードクリームをはさみましたが、もっと簡単にするなら、変わりにジャムを塗ってもいいですね丁寧に仕上げるのなら、フルーツの上に、透明のゼリーをかぶせるのですが、それは省略しました。そして、今回は、時間がなかったので、電子レンジを駆使しましたよ。へへ。まずは、生地を作ります。（タルト生地）薄力粉　　1.5カップバター　　７０ｇ上白糖　　大２卵黄　　　1個分冷水　　　大２バニラエッセンス作り方バターを入れて、レンジで５０秒ほど加熱する。砂糖を入れる。ゴムへらで、サクサク合わせる卵黄を入れ、すり合わせる薄力粉を入れる。すり合わせるように混ぜるのがポイント冷水、バニラエッセンスを入れて、ボロボロの状態まで混ぜ合わせるビニール袋に入れ、まとめる。（あまり、こねずにサクッと）冷蔵庫に入れて、ねかす。生地を冷蔵庫からだす。ビニールの間にはさみ、その上から、麺棒でたたいて伸ばす。タルト型にいれて、張りつける。縁は、厚めにする。フォークの先で、穴をあける。またまた、冷蔵庫で、３０分以上ねかせる。急ぎの時は、冷凍庫に１０分１８０度のオーブンで、４０分から５０分途中、焦げそうだったら、アルミホイルをかぶせてね。焼き上がり簡単カスタードクリームの作り方牛乳　　　　　　　２分の１カップコーンスターチ　　大１グラニュー糖　　　大２卵黄　　　　　　　１個バニラエッセンス卵黄以外を、耐熱容器に入れて、よくかきまぜる。（これがポイント）これを、レンジで、1分半加熱スプーンでよくかきまぜたら、卵黄を入れる。さらに混ぜたら、1分加熱　→　混ぜる　→　30秒加熱　→　混ぜる　→　30秒加熱繰り返しているうちに、固まってきます。バニラエッセンスを最後に。。。カスタードクリームをのせ、フルーツを並べる出来上がり～～～～ボナペティ！こんな日に生きていられて、よかったと思わない？まだ生まれていなくて、今日という日を知らない人って、気の毒ね。そりゃあ、ほかにもすばらしい日はあるでしょうけど、今日という日は、ほんと、今日だけですもの。(アンの言葉)では、素敵な1日を！！！

2007.09.21

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お料理大好き

お料理日記、久しぶりですね。毎日、作っているお料理。基本的に、ご飯を作るのは、大好きなＭｉｔｔi です。お買い物に行けなくて、（というより、行くのがめんどくさくて）冷蔵庫の掃除を兼ねて、ありあわせでお料理を作るというのが、いちばん好きです。家族の記念日の時も、これといって、特別なメニューは作りません。いつもよりは、少し丁寧に、盛り付けに工夫したり、テーブルクロスを華やかにしたりするのが、Ｍｉｔｔｉ風です。デザートは、なるべく手作りにします。それだけでも、普段とは雰囲気が違うので、家族は大喜びです。主人が仕事の都合で、9時にしか帰宅できないというので、メインは、冷めてもいいものにすることにしました。スープはコーンスープクリームコーンで簡単に作りました。上に浮かべてるのは、フランスパンのクルトン。揚げるのは、時間がかかるので、フランスパンにオリーブオイルを回しかけて、それをオーブンで香ばしく焼くだけです。お刺身用ほたてのトマトソーストマトソースの上に、ほたて。その上には、自家製の即席バジルソースをかけています。バジルの葉を、細かくして、オリーブオイルと、レモンと塩をふります。サラダは、サニーレタスとキウイとスモークサーモンドレッシングをかけて、食べます。キウイとスモークサーモン、よく合うのです。白ワインにもね。メインは、牛すね肉のワイン煮こみ、ゆでじゃがいも添えポイントはこんな感じです。お肉は、炒める前に、最低1時間は、ワインでマリネしておく。薄力粉をつけて、塩、こしょうして、焦げ目をつけてから煮込みます。みじん切りの玉ねぎを15分以上、炒めるのと（私は、電子レンジで、8分ぐらい、加熱してから炒めます。）ざく切りのトマトに砂糖を加えて、こちらも電子レンジで8分加熱。そうすると、水分がとび、うまみを凝縮することができます。あとは、ひたすら煮込むだけです。味付けは、あとにします。でないと、お肉が固くなるので。煮込めば、煮込むほどお肉が柔らかくなります。次の日は、パスタの上にかけて食べました。デザートは、桃のタルト。本人は、ストロベリーのタルトが食べたかったようなのですが、この季節には、ストロベリーがないのうよね。ごめんね。缶詰の桃を使いました。季節的には、いちじくのタルトもおいしいと思います。タルトの作り方、この次、アップしますね。さて、夕食を作ってきます。

2007.09.19

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昼食

昨日は、久しぶりに家でゆっくりしました。お天気もよかったので、庭で昼食を食べることに。何を作ろ～っかな～　　冷蔵庫と相談します。みなさん、お昼ごはんって何を食べたはりますか？　　“何を食べた～～～い？“って聞いても、　　　”何でもいい～～～”という答えが返ってくることが多いので、ほとんど、私が食べたいもので決まるのですよね。というわけで、今日は時間があるのでピザにすることに。。。まずは、生地をこねて。　　　　　　　　　　　　　　　発酵は（ついている）テレビの上でします。ちょうど30℃ぐらいなのですよね。　　　　　（30分以上、2時間ぐらいするのが理想。　　　　　　そのあと冷蔵庫で寝かせたらもっといいですね）　　　　　今日は、時間がないので1時間くらい。。　　　　　発酵させている間に、トマトソースを。　　　　　トマト缶がなかったので、普通のトマトを、にんにくとオリーブオイルで炒めて　　　　　ことこと煮込みました。　　　　　　　　　　　　　　　サラダもトマト。　　　　　トマトがたくさんあってよかったぁ。トマト大好きです！　　　　　　　　　　時間があったので、パスタも作りました。　　　　　きのことツナのパスタです。ケーパーもちらしました。　　　　　（残ったソースは、ピザ用に使うことに）ピザの出来上がりを待っている間に、テーブルの準備　　　　　　　　　　お皿は3枚。一人は、なぜか、お友達のプレゼントを買いにいくと言って、出かけました？ピザができました～　　　　　　　　　　トマトとモッツァレラのピザ　手作りソースはあっさりしています。　　　　　　　　　　きのことツナとトマトのピザ　　見た目は、ちょっと地味ですが、おいしかったです。　　　　　　　　　　デザートは、いだだきものの、チョコレートムース時間が流れるのがゆっくりです。戸外は気持ちいいですね。こうしてられるのも今の季節だけですが。。。もうすぐすると、蚊が出てきます。今を楽しみます。ふと目をやると、イングリッシュローズのウィリアムシェークスピアの蕾が膨らんでいます。　　　　　　　　　　　とても、鮮やかなピンクです。気品がありますね。　　　　　　昨日は、母の日でした。　　　　　　　　　　　　　可愛いお花をありがとう。　　　　　　　贈られるって、とても、うれしいことです。　　　　追伸　　　昨日は珍しく、サンガが勝ちました！

2007.05.14

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バーベキューパーティー

久しぶりに家でホッコリしています。ほんと久しぶりです。昨日のバーベキューのためか、家全体が、炭でいぶされたような独特のにおいがします。。。家中の窓という窓をを全部開け放って、５月のさわやかな風を感じています。バーベキュー。普通のパーティとは違った、準備の楽しさ。　　　　　　　　バーベキューの時は、いつもセルジオメンデスを聴いて　　　　テンションをあげることにしています。　　　　さらに、朝にミランが勝利したおかげで、とても元気でした～　　　　　　　　　　私は、発表会などで忙しかったので、お肉はいつのまにか、主人がオーダーしてくれました。毎年、ほぼ同じお店で注文しています。ラム肉と、豚肉中心。あとはウインナーを。それから、お野菜を焼きます。　　　　　　　　　　　　　　　ラム肉の肩ロース　　　　　スライスして食べました。おいしかったです。　　　　　　　　　　　　　　　生ラムチョップ　　　　　　　おいしかったです。　　　　　　　　　　　　　　純粋黒豚六白　炭火焼串１０本セット　　　　　香ばしくて、なんとも言えません。子供にも人気でした。　　　　　　　　　　　　　　　純粋黒豚六白　黒豚バラ肉　炭火焼カット　　　　　薄さがちょうどいいです。ばら肉の油を炎でおとして食べます。　　　　　　　　　　　　　　　　ひむか工房　おすすめお手軽ギフトセット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回のビールも、大人気のエーデルピルス。　　　　　お酒は、お肉に合う、シャンパンのようなお酒です。　　　　　　　　　　雪灯篭。にごり酒です。　　　　　お肉の脂っこさを洗い流してくれます。それにしても、よく食べました。お肉を○グラム消費したということは、確実に○グラム太っていますよね。ＧＷ太り。日が暮れてからも、照明をつけて、ずっと外にいました。炎をみていると、あっという間に時間がたちますね。楽しいひと時でした。ＧＷ中に、もう一回くらいしたいですね～～～さて、明日は、甥っ子の初節句お祝い会があるので、これから、プレゼントを買いに行ってきます！

2007.05.04

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おもてなしの心

チャンピオンズリーグがあったため旅行記をお休みしておりました。つづきです。。。妹も、基本的にお料理が大好きです。姉からみますと、少し大雑把だな～とは、思いますが、（えらそうですね。お姉はん）短時間でちゃちゃっと作り上げてしまうところはさすがです。妹の家は、ワインの会というのをやってまして、頻繁にお客様がいらっしゃるからでしょうね。今回も、１日目の夕食は、子供用のメニューをちゃんと用意しておいてくれました。　　　　　　　　　　にんじんのポタージュ　　　　　　　　　　　どれもとても食べやすく、子供も大喜びでした。　　　　　彼女もウェッジウッド好きです。（たぶん、私の真似どす）　　　　　　　　　　　最近、ホームベーカリーにこっているので、ピザを焼いてくれました。　　　　　　　　　　朝食、焼きたての食パンや、おにぎり。そして、おもてなしといえば、実は、妹夫婦の出会いの場は、裏千家の○○会であり、新築した家の地下には、お茶室があるのです。　　　　　　　　　　　妹の主人(私より一つ上）が、お茶を点ててくれました。　　　　　　　　　　３月限定の釣り釜がしつらえてあり。。。　　　　　　　　　　お床には、椿。優雅なひと時を過ごさせていただきました。「一期一会」という言葉があります。これは、茶道から出た人生の名訓ですね。千利休の弟子で山上宗二という茶人がいます。その中の「一期に一度の茶会」という言葉に由来すると言われています。一期は一生、一会は唯一、今生の出会い、茶席で幾度同じ主客が会するとしても今日の茶会はただ一度限りの茶会。だから、主客は全身全霊、誠心誠意、真心を傾けて取り組みなさいという心を示しています。このおもてなしの心、忘れないようにしたいと思います。さて、今週末は、鴨川でお花見。二次会はうちの家で飲み会です。どんなおもてなしをしようかしら。。。　　“あなたに会うのは一生に一度の機会かもしれない。”ブログでも同じことかもしれませんね。では、大好きなみなさま、ちょっと早いですが、　　　　　　　　　　　　　　ボン　ウィークエンド！！！

2007.04.05

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Mitti風　ザッハトルテ

いよいよ、バレンタイン前日ですね。なんだか、ドキドキしませんか。（ちょっと言ってみたかっただけです）うちの家は１、２週間前から、今年はどんなお菓子を作るか、それで持ちきり。そして、ようやく連休中にお菓子を作り終え...ふぅ。やれやれ。お菓子屋さん気分です。これから、まだラッピング。　　　　　　　　　　　　　最近は、男の子に本命チョコというより、　　　　　女の子同士で、”友チョコ”を交換するという儀式？　　　　　があるのです。　　　　　とか言いながら、中に本命チョコが混じっているのかしら。ふふ。　　　　　混じってなさそうですね。女の子っておもしろいですね。オーブンの中をのぞきこみながら、つぶやいてます。こうして出来上がりを待っている時は、恋をしている気分なんですって。私も同じように少女時代を過ごしてきたはずなのですが、あまり、バレンタインで、どうとかこうとかいう思い出がないのですよね。女の子、女の子してないほうだったので。告白するということが非常に苦手な子でしたし。そう。告白ってした覚えがないかもです。な～んて。私は、ザッハトルテを作りました。ザッハトルテ。ウィーンの有名なチョコレート菓子のことです。ウィーンのザッハーホテルの創立者が“ウィーン会議”の晩餐用に創作したものらしいです。一度、おみやげでいただいことがあるのですが、洋酒がたっぷりとしみこませてあり、とても濃厚な大人なお菓子でした。本来は、チョコレートに砂糖をたっぷり混ぜた糖衣をかけますが甘すぎるため、ガナシュクリームにします。そして、このガナシュクリーム。本当は、製菓用のチョコレートを使うのですが、Ｍｉｔｔｉは、手軽な明治の板チョコ２枚ですませました。そして、中のスポンジも、普通のココアよりあっさりする、丹波の黒豆ココアを使用しました。お砂糖も茶色の砂糖。三温糖を使用しています。一見とても甘そうですが、見た目よりかなりさっぱりしたお味になっているはず。。。　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じです。上にチョコレート色のパンジーを飾りました。　　　　　　　　　　チョコレートが固まるまで、（半日以上は置きます）　　　　　これは、固めてから、2時間ぐらいかな。　　　　　左上のワインの横にあるガラスの小瓶は、果物のブランディー。生地と生地をはさむ、シロップを作る時に使いました。そうそう、ワインとチョコレートケーキは意外にマッチしますね。昔、パリに行った時、カフェでガトーショコラにワインを飲んでいるマダムをみて真似してみましたが。。。さて、最後にバレンタインにあう、甘～いＣＤをご紹介しますね♪　　　まずは、チェットベイカー・・・"My funny valentine"　　　　　　　　そして、私にとってのアイドル、Ｄｒ．Ｒｏｂｅｒｔ率いる、ブロウモンキーズ　　　　　　　　もし、このバンドのこと、ご存知の方がいらしたらお友達になってくださいね。　　　　　　　　では、皆様。　　　　明日は素敵な１日になりますように！　　

2007.02.13

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セキュリティチェックはパス！

Vistaとの付き合いもようやく軌道に乗ってきました。XPとは違うファントにも慣れたし、一安心です。セキュリティ面もほぼ、心配なしです。そして。。。ローマのホームである、スタジオオリンピコはセキュリティチェックに合格し、無観客試合をしなくてすみましたぁ～よかったぁ。明日は、パルマ戦を観戦することができます。（Mittiはローマに行くわけではないのですけどね）それから、ふふふ。もうひとつ。。。これが、今日のメインなのかしら。ここに来るまで、ずいぶん、引き伸ばしてしまったような気もしますが、、、昨日、届いたブツのセキュリティチェックがすみました。まずは、　　　　　　　　　　こんな感じ。苦手だったにおいもあまり気になりませんでした。そして、　　　　　　　　　　それがね。あれほど、いやだと騒いでいたのに、あっさり食べれたですよね。　　　　　不思議ぃ～　　　　　これが納豆なんですね。ふ～ん。　　　　　食べれるやん。。。　　　　　本来のお味をチェックということで、何もかけませんでした。葱をチョコッと、お醤油チョロリ。　　納豆を食べることができて、少し大人になった気分です。　　これで、日本のどこにでも、お嫁に行けますねぇ～　　。。。って、結婚してました。主人は（納豆は大丈夫派だったのですが）、この納豆は、とてもおいしいと言ってました。そして、なぜかこんなものまで出てきて、　　　　　　　　　　納豆に日本酒ってよくマッチするのですね。　　　　　同じ仲間ですものね。　　　　　　　　　　このお酒。飲み会仲間からの差し入れです。おいしかった。　　　　　　　　　　　　　　　干し納豆。これも頼んでみたのですが、酒の肴に良さそうでした。　　　　　主人が喜んでました。このふくふく納豆。さがしてみると、楽天でも売っていました。どんな納豆なのか、私が説明するよりよくわかるので、こちらをお読みください。　　　　　天然わら納豆　　　　これからも定期的に注文しようかと思います。　　　　おいしい納豆に出会えてよかったわ。　　　　本当にありがとうございます。　　　　　We are Challenger!!さん、感謝です。　　　　Mittiは、これで10年は長生きできそうですよ。　　　　　　　　　グラッツィエ　　　　　　　　　　　　　　

2007.02.10

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Coppa Italia

今日は、朝からうれしいことがありました。テレビを観ていないので試合経過はわからないのですが、ローマがミランに勝ちました。今年のミランはどうしたのでしょうね。やる気がないのでしょうか。おかげでローマは決勝進出。やった～！さて、カンピオナートのほうは、日曜日にはインテルとの大一番がありますけど、こののぼり調子でがんばってほしいです。自分の応援しているチームが勝つと本当にうれしい。　　　　　　これだけでは、さみしい内容なので。。。　　　　　今日のおやつ　　　　ロ～ルケーキ　　～短時間でササっと作れる。。。卵と、小麦粉とグラニュー糖があれば作れます。生地の焼き時間も10分ですし、あっという間。　　　　　　薄力粉　　　　５０ｇ　　　　　　グラニュー糖　６０ｇ　　　　　　卵　　　　　　３個　　　　　　バニラオイル中にはさむものは、生クリームがあればとりあえずO.K.です。イチゴジャムをまぜて、イチゴクリームにします。　　　　　　生クリーム　　１００ｃｃ　　　　　　　　　イチゴジャム　５０ｇ　　　　　（豪華にするなら、フルーツロールケーキにしたらいいのですけどね）　　　　　　　　　　　出来上がり。。。　　　　　　　　　　ほんのり甘いイチゴクリームです。これはいつも好評ですね。　　　　　

2007.02.01

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震災の記憶

阪神大震災。。。もう、１２年前になるのですね。今の一戸建てを購入するまで、とてもふる～い官舎の4階に住んでおりました。（家賃と共益費が安くて、新婚にはちょうどよかったのですが。。。笑）懐かしい～　初々しい頃ですね。ほんと、真っ暗な時、そして、朝方でいちばん熟睡していた頃だったのでいきなり、グラグラッと来た時は、夢かと思いました。大きな婚礼タンスの前で寝ていたのですが、あの大きな、いつ終わるかとも思えない、なが～い、なが～い横揺れ。もし、東西の揺れだったら、私たちは、タンスの下敷きになっていたかもしれません。揺れがとまって、居間のほうに行くと、食器棚の上の観葉植物のポトスは下に落ちているし、そして、結婚お祝いにいただいたロイヤルコペンハーゲンのカップは割れている。そして、これまたお祝いの陶器の食器が割れている。台所に行けば、前日の夜にしたお鍋の蓋を、どこに置いていたのかしら。それも割れている。と、とてもショックでした。おまけに、私は、ちょうど、あのぅ。そのぅ。体調の悪い時でして、気分が悪く、最悪のコンディションだったんです。地震直後は、神戸があのような状況になっているなんてわからなくて、また私たちは、一眠りすることにしました。（朝、遅起きでした。私たち。。。）余震が何回かありましたね。そして、次にテレビをつけた時、（８時くらい？）　はビックリして、声も出ませんでした。あ～　阪神高速がこけてる～かなりのショックで、また気分が悪くなりました。主人がその後、出勤してしまって、私は、こんど大きいのがきたらどうしようかとビクビクしながら、不安でたまらない一日を過ごしたのを覚えています。横になっていても、自分の心臓の鼓動の音で、目を覚まし、これもまた余震なのではないかと心配になりました。でも、実際のところも、揺れていたのでしょうね。そう、常に床が揺れているようでした。次の大きな地震が、いつ来てもいいように、避難用の荷物を作ったのはいいのですが、とても、運べないほどの大荷物になり（汗）（そうそう、カセットコンロもいれてました。）　　”一人で運ぶつもり？”って言われました。（そのままキャンプにでも行けそうだったのです）京都に住んでいる私たちでさえ、こんな感じでしたよ。神戸で、ご家族をなくされたり、家をなくされたりした方は大変でしたね。友達は、神戸区のマンションで、全焼してしまったし、私の知っているだけでも、被害に合われた方はどんなに多いことか。。。そうそう、震災のこと。日頃、災害がないと、ついつい忘れがちです。あの恐怖を忘れてしまいそうです。このごろ、妙に暖かい異常な日が続くので、南海地震が起こるのではと、ふと心配になりました。雲の観察が好きなのですが、夕方、気持ち悪～い雲を発見。地震雲かも。一週間ほどは要注意です！　　　　　　　　　　　　　　　Ｍｉｔｔｉ予測、意外に当たるのです。ほんとよ。南西の方角。避難用の持ち物を点検しておかないといけませんね。一時期、いろいろとおいていたのですが、賞味期限が来るので食べつくしてしまいました。（汗）　　　　　　　　　　今日は、小正月でおぜんざいを食べました。

2007.01.15

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七草がゆ

皆様、お元気ですか？年明け初めての寒波ですね。お風邪などひかれていませんでしょうか。ブログのネタはたくさんあるのですが、それをまとめて、アップする時間が全然ありません。お正月になってから、皆様のブログ回りもできていませんね。本当にごめんなさい。とりあえず、今日のことです。１月７日。七草がゆを食べました。春の七草とは「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」　　　　　　　　　　（お華の先生は、これを暗記しなければなりません）七草を刻んで炊き込んだおかゆを食べると1年を健康に過ごせると言われていますがお正月に食べ疲れた胃を休める意味もあるのでしょうね。七草がゆは平安時代からの風習だそうで七草を刻む時はまな板を７日たたいたり、「唐土の鳥が日本の土地にわたらぬ先に、七草なずなの菜をたたけ」と７回唱えなくてはいけないと言われていたそうです。　　　　　　　　　　七草がゆと、すぐきの漬物　　　　　実は、今朝から、下の子の体調が悪くて　　　　　（感染性の胃腸炎みたい）　　　　　心配していたのですが、　　　　　お茶碗にいっぱいしっかりと食べてくれ、少しホッとしました。これから、いろんな風邪が流行りそうですね。どうぞ皆様もお気をつけくださいませ。そういう、Mittiが寝込んでいたりして。。。ありがちですね。

2007.01.07

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Mitti家の元旦ブランチ

さて、元旦のブランチはこんな感じでしたよ～まずは、京都のお雑煮。白味噌仕立てのお雑煮です。おいしいおすえ～　　　　　　　　　　おだしはお昆布だけでとります。　　　　　おもちは、丸餅です。　　　　　欠けることのない円満のイメージですね。　　　　　　　　　大根は輪切りにして使います。”輪は和につうじる”　　　　　おいもは、通常、かしら芋をいれるのですが、　　　　　大きくて子供には食べにくいので、うちでは里芋を輪切りにして入れています。　　　　　京人参は梅型に切ります。　　　　　春の七草のせりと、柚子、そして、花かつおを上にあしらいます　　みなさまのところは、どんなお雑煮なのでしょうか。。。？　　　　　　　　　　三種の肴と、左手前のは、紅白なますです。おせち料理。うちは、野菜の煮物中心です。豪華な洋風メニューはありません。質素でしょ。　　　　　飾り切りをして、楽しみます。　　　　　　　　　　　　　　シンプルな食材を生かす調味料にはこだわってますよん。　　　　　　　　　　壱の重　　　　　　　　　　弐の重　　　　　　　　　　参の重　　　　　　　　　　子供たちの大好きメニュー。　　　　　今年は伊勢えびのマヨネーズ焼きにしました。　　　　　　　　　　デザート。梅酒ｾﾞﾘｰこんな感じで、今年も元旦の朝を迎えましたこれは、準備中の画像ですが。。。　　　　　　　　　　　　　　　今年も、家族が健康で過ごせますように！　　　　　元気で、笑いながら暮らしたいです。　　　　　それが一番。　

2007.01.02

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Ｔｉｍｅ　ｔｏ　ｓａｙ　～～～！

さてと、今年もあと一日。寝る前にしておかなければならないこと。明日のおせちの手順をまとめる。。。こうしておくと、朝起きた時まで、頭に残っていてスムーズに仕事がはかどるのです。いつもは、メモに書いておくのですが、今年はブログに。ブログって便利ですね。来年のためにも参考になりますしね。うん。すでに作ったものは、　　　三種の肴（いちばん大切！。これが終わるとなぜかホッとする）　　　　　　黒豆　　　　　　　　　　　　ごまめ（田作り）　　　　かずのこ（水につけて塩抜きをしている）　　　そして、　　　栗きんとん。　　　　梅酒ゼリー(冷蔵庫で固めている）　明日、朝いちばんにすること。まずは、一番だしをつくる。水１５カップに、かつおは１５０グラム。そして、シンクが綺麗な間に、お正月用の塗りの食器を洗っておく（結構忘れがち）野菜の煮物から作り始める。３つのコンロがひとつでも遊ばないように！（ビシッ）順番は　　　１. 干ししいたけ（亀甲に）　　　２．くわいの煮物　　　３．牡丹ゆりね　　　４．ごぼうの含め煮　　　５．こんにゃくの煮物　　　６．人参（梅型）　　　７．蓮根（花型）　　　８．里芋の煮物（６方向き）　　　９．たけのこの煮物　　　１０．長いも（亀甲に）　　　１１．大根（松型）煮物の合間に。。。　梅花玉子　手まり麩　鶏肉の青串団子魚介類は。。。　　　ぶりの照り焼き　　鯛の黄金焼き　　まなかつおの西京焼き　　えびの炒り煮　　たこ（菊の花に）こんな感じ。なんか、忘れているような気がする～あ～　伊達巻～洋風のは、ロブスターのチーズ焼き（今年は、ホワイトソースをかけて、グラタン風にする）　　　　　　牛肉のたたきあとは、紅白なますを忘れない。毎年、作っているので、慣れてきたけど、とりあえずは時間との戦い。玄関の水拭きもしないといけないし、早起きしてがんばろっと！年に一度のお正月。心をこめて作り（？）丁寧に詰め合わせて、お祝いしたいと思います。では、Ｔｉｍｅ　ｔｏ　ｓａｙ　ｇｏｏｄ　ｎｉｇｈｔ～～～♪２００７年もいい年でありますように！

2006.12.30

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お菓子屋さん♪

この季節　毎日のように、ケーキやお菓子を作っています。家族のクリスマスのイベントが多く、そのたびごとに持ち寄りだからですわ。オーブン、フル稼働です。今日は、マドレーヌ。明日は、ロールケーキ。その次は、自宅用のクリスマスケーキと、Ｍｉｔｔｉは、この一週間は小麦粉で真っ白ですわ。でも、家で作った焼き菓子はおいしいですね。小麦粉とバターとお砂糖と卵があれば、何でも作れるんですもん。冬の寒い時は、お買い物に行きたくないので、家で作ることが多いです。作ろうと思った時に、卵が足りないと、泣きそうになる時もありますけどね。（どんなところに住んでるねん？　　と思わないでね。便利はいいのですよ）試作品といいながら、多目に作っても食べ過ぎて、本番用がなくなったり、うちには、食いしん坊が多いのかしら？　　　　　　　これは、お試し味見用。幸せ～　手作りのお菓子を食べる時は。。。へへへ。ゆったりとした時は、リーフティーを入れますが、忙しい時は、ティーパックです。トゥワイニングのレディグレイは大好きです♪ 　　　　　　と夜中に、サッカー観戦しながらお茶、　　　　　　こんなことばかりしていいのかしら・・・？　　　　　　　　　　　　休んでばかりいては、ダメですね。さてと、クリスマスコンサート差し入れ用、今から30個作るぞ～！　

2006.12.20

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クリスマスパーティ風飲み会

ほんとに日がたつのは早いですね。ブログの更新もすっかりご無沙汰になってしまっています。みなさま、お元気でいらっしゃいますか？なんやかんやと行事が多くて、バタバタしております。いつまでも、パーティー気分を引きずってしまっていたりして。この頃、普段の夕食の時にも飲むこと（少し）が多いです。（汗）早くもクリスマス＆お正月モードのＭｉｔｔｉ？　今さら、何日の前のパーティのことをほじくり出して書くのも。。。と思ったのですが、どうしても書いておきたいことがあったのです。　　　　　今回の特別メニューは、“鯛”でした。　　　　　それは、転勤が決まった人と、就職が決まった人と、転勤が決まった人と、あともうひとりは配置がえの人？とにかく、めでたい人が３人ほどいるからですって～！知らなかった～ひどい。主人は何も教えてくれない。人事関係。このパーティーのちょっと前に知らされたのですが、（Ｍｉｔｔｉに言うと、必要以上に騒いでうるさいからですって～！　みんなに言いふらす？　そんなことしませんよ。　うん？　でもポロッとはあるかもしれませんね。へへ）そう、実は、あの板長が、職場を転勤されることになったのです。場所は言えませんが、ちょっと遠くですね～これから、この飲み会はどうなるのでしょう？？？板長がいないと、おいしいお魚料理を食べることができません。おめでたい転勤なんですが、ちょっと寂しかったです。板長もそうだったのはないでしょうか。転勤するということは、男性（働く女性も）にとっては大変なことなのでしょうね。本当のお気持ちはわかりません。。。。学生時代から慣れ親しんだ土地を離れるということも。お魚をさばかれる横で、お料理をしていたのですが。。。心のこもった鯛のお料理。　　　　　　　　　松皮つくり。　　　　鯛の皮をつけたまま。さっと湯引きしていただきます。　　　　おいしかったです。鯛はこれから旬ですものね。Ｍｉｔｔｉ料理はいろいろ、作ったのですよ。今回も・・・しかし、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。（汗）　　　　　　　　そうそう、ブログでお友達のマリー猫さんに教えていただいたカルボナーラも、手作りピザも何種類か作りました。　　　　　　　　　ここまでは、よかったのですよね。テーブル席に座ってお酒を飲んでいるうちに、めずらしく酔っ払ってしまって。おしゃべりもいつもより、よくしていたと思います。夜の１０時から、２時という時間帯はあっという間ですね。不思議です～～～最後の方を見送ったのは、２時でした。個性的な方がいっぱいいらっしゃるので、いろんなお話を聞きました。はっきりいって、オタクの方が多いのですが。うちの飲み会。だからおもしろいのかもしれません。こうして、飲み会をやり続けて、何年になるでしょうか。これが当たり前のことだと思っていましたが、これからもできるかしら？とりあえずは、板長、今までありがとうございました。(ひとつ年上なのに)頼りない女将で申し訳ございませんでした。新しい職場での、ご活躍をお祈りいたしております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女将　Ｍｉｔｔｉ　　　　　　

2006.12.19

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紅茶倶楽部

久々の紅茶倶楽部です。ご近所のお友達のところに行って、おいしいお紅茶と、手作りの暖かいランチをいただく会です。彼女は、ほんとうに”主婦の鏡”(A型）という言葉がピッタリ当てはまる人です。とにかく、小麦粉と仲良し。手作りのパン。ケーキ。スコーン。豚まん。餃子。。。なんでも粉から作るのです。今回は、何かな～って楽しみにいくと、そこには、またまた、賑やかな友人達が待っていて、私が行くとさらに賑やかに。。。物静かな人はちょっとひいてしまうかもしれません。うまく会話にはいらないと、置いてかれちゃいますよ～（笑）だって、話題の転換が早いですから。。。それにしても、なんて楽しいひと時でしょう！！いろんな紅茶がでてきます。　　　　　　　　　　まずは、チャイ。ロイヤルミルクティー。　　　　　煮出した紅茶はおいしいです。ちょっと砂糖を入れるんです。　　　　　　　　　　ミートソースを作って。。。　　　　　　　　　　ラザーニャの生地を丸めて。。。　　　　　　　　　　生地を伸ばす　　　　　　　　　　　　生地をゆでる。　　　　　　　　　　耐熱容器に順に重ねる。ミートソース　→　ホワイトソース　→　生地　　の順に。　　　　　（あっ、ホワイトソースの画像をとるの忘れてました。）　　　　　　　　　　　　　　オーブンへ　　　　　　　　　　　　　　出来上がり。　　　　　　　　　　お次は、ダージリンの水出し。冷たいお紅茶まだまだおいしいです。　　　　　　　　　　　　　　　デザートはシフォンケーキ　　　　　紅茶はディンブラ。色は濃いですが、渋みが少なく飲みやすいです。ごちそうさま～先生。何も手伝わなくてごめんなさいね。本当においしかったです。家でも作りますね！

2006.11.08

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ある告白　

実は、　　ひひひ。。。何だと思いますか。。。？　　ふふふ。。。　あのね。Ｍｉｔｔｉは、苦手なものがあるのです。　　ははは？納豆が食べられません。今まで生きてきた中で、納豆を食べたのは、一度きり。（それも完食できませんでした）　　へ～～～～～実家では、ただの一回も食べさせてもらったことがありませんでした。そういえば、周りの東日本出身の方で納豆が嫌いだという人には会ったことがありません。弟も、大学は東京で、京都に帰ってきた時には、食べれるようになっていたんです。衝撃的でした。納豆がダメだというと、「こんなにおいしいのに、なんで？」と言われます。関東では、小学校の給食に普通に納豆がでるのでしょうか。聞いたときは本当に驚きました。子どもの頃から食べているから、きっと平気なのでしょうね。納豆嫌いは、たぶん、食べたことが無いからでしょうか。　　食わず嫌い。でも、なんとなく食べ物じゃないような気がするのです。薬っぽいですよね。あの香り。というか、においも不思議ですね。しかし、最近では、健康ブームなのでしょうか。私のまわりで食べない人の方が少ないです。納豆を食べないというと、ビックリされるのですが、とにかく、食べる習慣がなかったのです。私みたいなのは、こちらでも、珍しい存在になってきています。どこに行っても、好き嫌いなく、何でも食べられるのですが、納豆だけは、いまだにダメです。どうして、どうして、そんなにおいしそうなんでしょうか？おいしい、おいしいって言われると、仲間はずれになった気分です。　そして、いい加減、納豆デビューしたほうがいいかなと思う今日この頃。。。うれしかったのは、私みたいな人がまだいるみたいでＫ大学の学生食堂で、禁煙室をつくるより、まず禁納豆室を作ってくれという人がいるという話を聞いたこと。　　ヤッタ～！ちなみに、ねばねば系（長いも、山いも。オクラ。。。）がダメなわけではないんです。生卵は、産みたての新鮮なものしか、いやです。ごはんの上にかけるのは。。。わがままでしょうか。納豆を楽しみに、おいしく食べてらっしゃる方が多いのに、お気を悪くしてすみません、どこがおいしいか、ぜひ教えてください。よろしくお願いいたします。ペコリ。　　　　　　　　　　　　　　　　陶板名画の庭のライトアップ

2006.11.04

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秋の飲み会

わ～い！　3連休、うれしいです。この連休は、久しぶりに家でゆっくりしようと思います。とか言いながら、ついフラフラと出かけてしまうのが、出好きのＭｉｔｔｉですが。。。ブログもいろいろと書きたいことがたまってきているのですよね。まずは、先週末の飲み会のことを。。。今回も、お魚系は、また小浜まで買出しでした。前回と同様、鯖とひらまさと、しまあじとイカをお買い上げ。いつも思うのは、季節によって、同じお魚でもずいぶん味が違うのだということ。鯖はもちろん、秋のものは脂がのっていておいしいのですが、今回、特においしいと思ったのは、ひらまさ。前回は、１匹１５００円だったのが、今回は４０００円以上の大物だったからでしょうか。特別においしく感じました。さばくのは、私ではなく、板長さまですからね。助かっております。いつも、ありがとうございます。最後は、うちの切れない包丁を研いでくださいましたわ。（ここで、お礼を言ってもしょうがないですけどね）買出しには、今回も付いていけませんでした。だって、Ｍｉｔｔｉ、まったくお料理を作っていなかったんですもの。次回こそは。。。！　こんなん、出しました～料理を出す順番がとても難しいのですが、最近は、大分慣れてきました。まずは、生ビール（エーデルピルス）に合う、食べ物を並べておきます。　　　　　　　　　　ハロウィンサラダ。自家製ヴィネグレットソースで。。。　　　　　　　　　　美山のソーセージ。　　　　　小浜の帰りによって買ってきてもらいました。鹿と、レバーとガーリック。　　　　　　　　　　鹿ソーセージ　　　　　　　　　　フォアグラムースのカナッペ。　　　　　ルッコラをちょこんとのせるとおいしい。みなさんに好評でした。　　　　　　　　　　　　　　　板長作。ひらまさレバーの湯引き。肝をサッと湯引きしたもの。　　　　　これもおいしかったですよ。　　　　　　　　　　　梅しゃぶ春巻き。揚げ物は、めんどくさいのですが、必ず作ります。　　　　　今日のは、青しその上にしゃぶしゃぶ用豚肉をおいて、塩、コショウし、　　　　　その上に梅肉をのせて、青ねぎをのせて巻いたもの。　　　　　ビールによく合うみたいで、あっという間に売れてしまいました。　　　　　　　　　　鶏胸肉の、千鳥酢トマト煮込み。あっさりとしたトマト風味のお酢で煮込みます。　　　　　京都の千鳥酢を使用。　　　　　　　　　　　　　　　Ｍｉｔｔｉ特製　秋のきのこチキンクリームパイ。　　　　　チキンにまいたけ。しいたけ。しめじ。えのきをバター炒めしたものを　　　　　パイ皮の中に封じ込めました。　　　　　このパイ皮は市販のものです。忙しい時には大活躍。　　　　　スマスマでも使用されているベラミーズパイシート。本格的なパイに仕上がります！　　　　　　　　　　お得意のボルシチ、大好きです。　　　　　冬になったらよく登場します。　　　　　これは、材料をせん切りにして、煮込みやすくしたウクライナ風。　　　　　シェフチェンコを思い出しません？（っていうのは、Ｍｉｔｔｉだけでしょうか）　　　　　仕上げには、ビーツ（缶詰）もいれてありますよ。　　　　　うちのは、市販のサワークリームではなく、　　　　　生クリームにレモン汁を合わせたものを添えます。さっぱりと食べられます。それから徐々に日本酒に移行。。。今回の日本酒は、前回好評だったのをもう一度。　　　　　　　　　　・・・・・・小鼓特別純米但馬強力ひやおろし・・・・・・陸奥八仙華想純米大吟醸・・・・・・豊盃雪灯篭（活性にごり）・・・・・・豊盃純米吟醸（山田錦米）　　　　　　　　　　鯖のきずし。秋サバはおいしい♪　　　　　　　　　　　秋のひらまさ。脂がのっていておいしかったです。　　　　　　　　　　にしんの味噌漬け。北海道に行かれた方のお土産　　　　　こういうのは、いいおつまみになりますね。　　　　　　　　　　大根の牛すじ煮込み。コーヒーの砂糖で煮ます。照りよく仕上がります。お茄子が安かったので。。。蒸し茄子。電子レンジでチンの簡単メニュー　　　　　　　　　　たこの煮もの。たこを煮たおだしで、こんにゃくと、ごぼ天と、焼き豆腐も煮ます。　　　　　ちょっとおでん風。　　　　　　　　　　いかのお刺身　　　　　　　　　　板長さま作。ひらまさのあら炊き。　　　　　おだしがとてもおいしいです。　　　　　どうして、こんなに繊細で、お上品な味に仕上がるのか、いつも不思議です。今回は、若者が多かったので（って、みんな若者ですけどね）かなり、食べ物が早くに売れ、作ったものとしては、うれしかったです。今回は、またよくしゃべる、しゃべる、新しいお客様が来られてとても楽しかったです。お酒の会での、いろんな方との出会い。とても新鮮です。こんな感じで、真夜中の１時過ぎくらいまで、しゃべっていたでしょうか。いつものことですけどね。またまた、ご近所のみなさま、お騒がせしました。しかし、途中で休んでいるにしても、４時から、１時まで飲み続けるってすごいでしょう？　　　　　　　　　　毎回飽きずに、足を運んでくださるお客様に、感謝。　　　　　　　　女将　　Ｍｉｔｔｉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006.11.03

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らくらくお持ち帰り

昨日の夕食は、らくらくお持ち帰りにしました。主婦にとって、これほど、うれしいことはありません。本当は、お外の素敵なレストランで外食っていうのがいちばんいいのですけどね。先日も、ご紹介した、オ・タン・ペルデュこちらは、ブランス料理、レストラン「ベルクール」の経営です。ベルクールのお惣菜が、お持ち帰りできるのですよね。もちろん、店内で食べてもいいんですよ。図書館からの帰り、ここでいろいろとピックアップして帰りました。うふ。　　　　　　　　　　　　　レンズマメのサラダ　　　　　　　　　　フォアグラのムース　独特の風味があっておいしいです。　　　　　フランスパンにつけて食べます。　　　　　　バゲットは、ポールボキューズで買ってきましたよ。　　　　　　　　　　かぼちゃのニョッキ　ブルーチーズ風味　かぼちゃのもさもさがなく、クリーミー　　　　　　　　　　キッシュ　　ベーコンと玉ねぎのキッシュ　　　　　　　　　　　　ほたてのグラタン　　　ホタテのエキスがたっぷり封じ込められてます　　　　　　　　　　ホロホロ鳥のパイ包み焼き　　　あっさりしてます。　　　　　　　　　　若鶏のビール煮こみ　　　　ソースに苦味があるのがgood!　　　　　　　　　　牛肉の煮込み　牛肉の旨味がパイ皮の中に封じ込められています。ソースがおいしいです。　　　　　　　　　　デザート　　チーズケーキ　　　　　これは、”いきなり黄金伝説”の　　　　　全国の超人気デザートベスト１００を食べ尽くすという企画で、　　　　　全国4位になったスイーツだそうです。　　　　　主人が楽天で注文してくれていました。　　　　　　　　　チーズケーキファクトリー　　　　　　　　　　　　　　　本当においしかったですよ♪とこんなわけで、おなかがいっぱいになり、おまけにワインもおいしかったのでＭｉｔｔｉは、少々、酔っ払ってしまいました。楽しい一日でした。ところで、ろうそくは、何本立てたかって？　それは、内緒だよ～　　　　　　　　　

2006.10.16

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暑気払い飲み会

私は、何とかパーティーとかに、したいのですが、主人が、参加してくださる皆様に送った案内ではこうなので、こうしておきましょう。何だか、堅苦しいですわね～　まぁいいですか。今回は、参加者は15名になりました。多くも少なくもなく、ちょうどいいぐらいでしたでしょうか。これ以上増えると、グループに分かれてしまって、バラバラになってしまいますから。。。まずは、エーデルピルスの生ビールで乾杯！夏の飲み会の時は、かなりビールが消費されるので、２０リッター用意していたのですが、予想に反して、今回は、日本酒が良く売れました。今回のお酒は　　　　豊盃雪灯篭(活性にごり)　　　　純米吟醸(豊盃米)　　　　純米しぼりたて生（豊盃米）　　　今回は、青森県弘前の三浦酒造より。　　　板長、出張の際に、買い付けて来てくださいました。　　　　　何といっても、女性に人気だったのは薄いブルーのボトルにはいっていたにごり酒。おいしかったですよ～Ｍｉｔｔｉは、あまりお酒は飲まないのですが、今回は、日本酒がおいしくていつもより飲んでしまい、もう少しで、寝てしまうところでした。危ない。危ない。しかし、どのお酒もおいしくて、主人によれば、なんと1時間で２升消費してしまったようです。やはり、お魚がおいしかったのでしょうね。お魚には、日本酒が合いますもの。板長のお魚料理はこんな感じでした。　　　　　　　　　　きずし（しめさば）　　　　　　　　　　きずし（Ｍｉｔｔｉ用）。こんな風に自分のは、早めに確保しておきます。　　　　　　　　　　ひらまさのおさしみ　　　　　　　　　　いかそうめん　　　　　　　　　　しまあじ。甘みがあっておいしかったです。　　　　　　　　　　しまあじの肝。あまり食べ過ぎないようにとのことでしたが、おいしかった！少し、残念なのは、盛り付けですね。酔っ払いながらの男の手料理ですので（失礼なこと言ってすみません）そのへんのところはどうでもいいみたいです。手早く、お客様のところへ、運ぶのが肝心なんですね。はい。わかりました。でも、おいしかったですよ。お味は抜群でした。鮮度も。。。そして、私が作ったサイドメニューはこんな感じ。あとから出したものは、写真、撮り忘れてますね～　　　　　　　　　　　　　　　　美山のソーセージと、エーデルピルス。かんぱーい！　　　　　　　　ピンチョス。このオリーブはおいしかったです。　　　　　　　　トマトとオクラのサラダ。梅肉ドレッシング　　　　　　　　揚げた茄子がおいしいです。甘辛すっぱいタレにつけます。　　　　　　　　　　　　ラタトゥーユ。夏野菜のトマト煮。夏の飲み会の定番。　　　　　　　　　　　　　　　　冷製カッペリーニ。バジルソースあえ。　　　　これはリンク先のマリー猫ちゃんさんに、アイデアいただきました。　　　　ありがとうございました。人気メニューでしたよ。　　　　　　　　高野豆腐の揚げだし豆腐。　　　　これも、マリー猫ちゃんさんからいただきました。おいしかったです♪　　　　うちの定番になりそう　　　　　　　　いかげそのイカ墨バターソース和え　　　　　　　　鶏、オーブン焼き。一見、から揚げ風ですが、オーブンで焼くので簡単。　　　　この辺から、私の盛り付けもいい加減ですね。レタスでごまかしてる～！　　　　　　　　春巻き。鶏のひき肉と葱をあえたものが中にはいってます。あっさり風味。　　　　　　　　豚肉の角煮今回の話題の中心は、ワールドカップのお土産話でしょうかね。そうそう、写真をいただきました。一眼レフでとったものなので、スキャナーにかけたらいいのかな。また、皆さんにいつか、お見せしますね。報道写真とは、また違った視点でおもしろかったです。そして、お客さまの中にブラジル人がいらっしゃるんですが、その方、いわく、８年後、ブラジル開催になったら、おうちにご招待してくださるんですって～～～！Ｍｉｔｔｉ、８年後までがんばります。そして、おもしろかったのが、ブラジルで、ハクション大魔王は、ボブって言うんですって～～～！うけました。（どうでもいいことですけどね）あとは、どんな話をしていたのでしょう。あまり、覚えていません。でも、にぎやかな時を過ごしたのは確か。お酒とお魚がおいしかったのも確か～～～なんだか、眠くなってきました。では、また。おやすみなさい

2006.08.01

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お魚の買出し

今さら、先週末の飲み会の話をするのもなんですが、どうぞ、聞いておくれやす～それにしても、小浜まで、鯖街道（一般道）往復２００ｋｍを、３時間で完走。　　　　　　　　　　板長、運転。　　　　　Ｍｉｔｔｉ、今回も、着いていくといいながら、　　　　　準備がまるっきり出来てませんでしたので、家で必死で準備してました。　　　　　次回こそは、助手席に乗せてもらいたいなぁ～途中、２ヶ所で買い物。　　　　　　　　　　お魚はこちらで。。。　　　　　　　　　　美山地鶏と、手作りソーセージはこちらで。。。　今回は、写真を撮って来てもらいました。何用にですって？それは、お客様に見せるために。。。ということにしておきましたよ。へへ。ブログをしていることは内緒です。今回のお魚　　　　　　　　　　↑生さば（きずし用）　　　　　レッズ君、ごめんなさいね　見ただけで、蕁麻疹が出るでしょ？　　　　　　　　　　↑ひらまさ（お刺身用）　　　　　　　　　　↑しまあじ（お刺身用）普通のあじと違って、高級魚だそうです。おいしいですよ。　　　　　真ん中に黄色の線があるのが特徴。　　　　　　　　　　↑赤いか。刺身用として生食されることが多い。こんな感じです。さばくのは、私ではなく、板長です。どうぞよろしくお願いします。　　　　　

2006.07.31

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鯖街道

今週末は、飲み会です。いったい、参加者は何人になるんでしょう？主人が窓口になっているのでわからないのですが。。。　　　　　これは、うちのヴィジターズブック（宿帳）です。遊びに来てくださったり、泊まってくださったお客様にサインをしていただいてます。なかなか、いい記念になりますよ。年賀状、コレ見て書く時あります。今日は、うちの飲み会には欠かせない鯖のお話です。飲み会の朝、お魚類は、若狭湾まで買出しに行きます。いわゆる鯖街道を通って。。。鯖街道（さばかいどう）とは、若狭地方で獲れた魚貝類などを京都に運ぶために整備された街道のことです。その魚介類の中でも特に鯖（サバ）が多かったため、鯖街道と言われるようになったそうです。むかし、むかし、四方を山に囲まれた京の都では、鯖という魚の話は伝わるものの、口にする事はできませんでした。理由は簡単、海から京の都までは距離が離れ過ぎており、足の速い鯖は、京の都まで運ぶ事ができなかったためです。　この鯖を何とか都に届ける方法はないか？まずは、腐り易い内臓を残らず取り出し、そこに塩を詰めて塩漬けの状態で運ぶという方法。云わば、鯖の生ハムです。しかしこの方法で運ばれた鯖は塩辛くて、とても食べられたものではありませんでした。さ、そこで料理人達は次にどうしたかというと、塩抜きの技術を編み出したのです。三枚におろし、塩抜きした鯖を、酢で〆て酢飯に載せて棒状にし、昆布で巻き、竹皮に包んで寝かせ、鯖の棒寿司という料理を発明したそうです。そういうわけで、鯖の棒寿司は、京都の祭りと切っても切れないご馳走になったということです。めでたし。めでたし。。。　　うちの飲み会では、この鯖を、主人の元同僚（通称　料理長）がさばいてくださり、おいしいきずしにしてくださいます。西日本でいうきずしとは、東日本のしめさばのことです。ほどよい、酢加減に、塩加減、絶妙ですよ。ちなみに、お酢は京都の千鳥酢、お塩は天味海の塩を使います。　あ～早く食べたいな～鯖だけでなく、その日、若狭湾にあがったお魚もいっぱい食べますよ。こんな風にお魚料理は、お任せで助かるのですが、その他もろもろは私の仕事。まぁ、そんなことで、そろそろ準備をしなければならないＭｉｔｔｉです。こんなところにも、ワールドカップのつけが。。。（家の掃除ができてない）予定表　　水曜日　　フローリングのワックスがけ、拭き掃除。冷蔵庫の掃除　　　　　　　木曜日　　買出しリストの作成。買出し第一弾　　　　　　　金曜日　　買出し第二弾、前日の下準備、お花　　　　　　　土曜日　　当日。サイドメニューを作る　　　チュラ　チュラ　チュラ　チュラ　チュラ　チュララ～♪　　　（まねしてごめんなさい。リーマンさん。でもつい歌いたくなります～）女将として、優雅にじっとしていられたらいいのですが、そうもいかない現実が待っています。でも、うちに人が集まって来てくれることはいいですよね。ありがたいことだと思いますわ。最後に私の好きな鯖寿司のオススメの店を紹介しますね。鯖街道　花折というお店が出町にあるのですが、（出町柳は鯖街道の終着点です）私は、祇園のいづうのが好きです。鯖寿司、嫌いな方もいらっしゃいますか？おいしいですよ。京都の鯖寿司

2006.07.25

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七夕メニュー

七夕さん、終わりましたね～また、一年、健康で暮らせますように。。。。健康が一番ですね。季節の変わり目に体調を崩しやすい私でしたが、（病院で検査してもどこも悪くないのですが、体調がおかしくなるのです。）今年は、元気よく過ごせました。ワールドカップのおかげかも。というわけで、昨日のうちの晩御飯はこれでした。メモ代わりに残しておきます。何、作ったか、忘れますので。。。　　　　Mittiのお料理日記　　　　　　　　　　そうめんが天の川。オクラが☆。茄子は何でしょう？　　　　　　　　　　とうふリコッタとトマトのサラダ。トッピングはお豆腐です。　　　　　　　　　　　　　サーモンとキウイのカルパッチョ。意外にこの組み合わせ合いますよ。　　　　　　　　　　かぼちゃとなすのグラタン　　　　　　　　　　ハモとしいたけのフライ、梅ソース。ハモの季節ですね。　　　　　　　　　　黄桃を載せました。けちったら、生クリーム足りなかったです。　　　　

2006.07.08

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紅茶倶楽部

チャオ！暑いですね～みなさん、お元気かしら？　おいしいものを食べて、いやなことは吹きとばしましょうね。というわけで、今日は、近所の友達の家に、紅茶をよばれに行ってました。この会の楽しみは、友人の手作りデザートの作り方の工程を、その場で見せてもらえること。デザートばかりでなく、家庭的なランチまでいただけること。そして、友人たちとのおしゃべり。お料理の本だけではわからない、またお料理教室では教えてもらわない堅実な主婦（彼女はまさに、主婦のカガミです）ならではの、マル秘テクニックを盗むことができます。今日のデザートは、ティラミスでした。　　　　　　　　　　　土台のスポンジをやきあげたところ　　　　　　　　　　　容器にスポンジをいれ。。。　　　　　　この後の、工程、撮り忘れてました。何してたんでしょう。　　　　　　　　　　　チーズはマスカルポーネを使いました。　　他にもいっぱい用意してくれているんですよね。ありがたいです。　　なすのスパゲッティとジャーマンポテト。ダージリンの新茶の水出し（独特の香り♪）　　　　　手作りスコーンと、アッサムのミルクティー。彼女のスコーンは、バターリッチでとてもおいしいのです。　　　　　そして、ティラミスとディンブララム酒がきいていて、とてもおいしかったです。紅茶のディンブラと合わせていただきました。ちなみに紅茶はこちらのお店のものだそうです。http://royal-hedgehog.info/お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。お昼からこんなに食べると、夕食を作るのがいやになりますね。でも、（またサッカーの話・・・すみません）明日は、朝４時から、ドイツ　イタリアです。応援しないと。。。どっちを応援しようかな。（もう　いいって。。。）ちゅらさん、今回ばかりは、お互いのチームを応援しましょうね。

2006.07.04

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今日は、アジアン

こんばんは～今日は、暑かったですね～早めにご飯を食べ、かたずけも済ませて、スタンバイしてます。ワールドカップ。いよいよ、ベスト４をかけた試合がありますね。どのチームが残るでしょうか。。。ワクワクしますね。スーパープレーを観て、梅雨のジメジメをふきとばしたいです。どのチームを応援しようかしら・・・？　　なんちゃって～今日は、あっさりと食べられる夕食にしました。どのおかずにも、にんにくをいれました。ドレッシングにはしょうがをたっぷり。作りおきできるので、今日のようなあわただしい１日にはピッタリですよ。　　　　　ゆで鶏のごまソースとチキンスープご飯　　　　　チンゲン菜のさっと炒め　　　　　にんじんと大根のピクルス　　　　　ねぎと豆腐のチキンスープ　　　　　抹茶プリン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　抹茶プリン　　　　　　　　　　お花もアジアンテースト　　　　　後ろの絵は、バリ島に行った時に買ったもの。　　　　　　　　　　フェイウォン♪　　　　　　楽天にはなかったのですが、”マイ・フェイボリット”　　　　　テレサ・テンの曲の中から、選曲されてます。　　　　　何度も何度も聴くと、フェイの歌声にのって、テレサ・テンのすばらしさが　　　　　伝わってきます。

2006.06.30

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焼肉パーティー

ＧＷの初日、自宅で焼肉パーティーをいたしました。　　結局、25名の参加となり、大賑わいでした。何よりも、すがすがしい風がここちよく、戸外に出るのは気持ちがいいなと感じられる、1日を過ごすことができました。ビールは何と、40リッター弱もあけました。日本酒も用意していましたが、今回はビールの方が人気ありました。　そうそう、Ｙａｇｇｉさんに教えていただいたカクテルも作りました。カシスが手に入らなかったので、甘夏オレンジになってしまいました。本当はカシスブラッドオレンジの予定だったのですが・・・でも、とてもおいしいリキュールになりましたよ。頼みましたお肉（4月27日の日記参照）たち、どれもとてもおいしくて、みなさんに喜んでいただきました。中でもおいしかったのは、黒豚“六白”ラムステーキは、とても評判がよく、大好評でした。また、是非リピートしたいところです。そして、riko8448さん、オススメのひむか工房のお試しセットも、いろんな味が楽しめることができ、お得感ありました。このお試しセット、4000円のところ、2000円だったそうですが、私が買ったときは、2500円、でも、今は3000円になっています。うちのお肉は、炭火で焼くのですが、こんな風に炎を出して、油をちらしながら食べます。なかなか豪快でしょう。香ばしくてとてもおいしいですよ♪サイドメニューの一部。。。　　　　画像にはありませんが、Ｈｏｔ　ＳｔaｆｆのＨＩＲＯＭＩさんに教えていただいたエリンギのバターホイル焼が大好評でした。　　さて、今回は特別ゲストに何と、アテネとシドニーで銀メダルをとられた選手が来られ、大盛り上がりでした。　　　　　　　　　実際に、銀メダルを見せてもらいましたよ。（ちなみに、この選手は、人気種目の女子の選手。プライバシー保護のため、これ以上は言えません。。。）今年は、ゴールドで。と思っていましたがなかなかシルバーも捨てがたいですね。　↑　楽天9周年パンプス、なんと999円！　シルバーグレーを早速購入してしまいました。　ファンファンさんの靴は、履きやすいです。そしてＢＧＭはＧＩＧＩＮＯさん、オススメ久々に、素敵なＣＤに出会うことが出来ました。お気に入りの一枚になりましたよ♪

2006.05.07

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お肉をオーダーしました♪

毎年、4月２９日は、うちの庭で炭火をおこして、焼肉パーティーをします。今年でもう何回目になるでしょう。。。すっかり恒例になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　注　：　うちの庭ではありません雨でも決行です。ブルーシートをテント代わりにするのです。近所の人、何も言わないけど、変な家だなと思っているでしょうね。今年は、お肉類の買出しはすべて楽天でしました。私のブログ開設記念にです（←自分で勝手に思ってるだけ）29日午前中到着予定です。買ったお肉はこんな感じ。　　　　　　　　　　↑　　九州美鮮豚豚カルビ焼肉用　100g　　　　　　　　　　↑　　黒豚の旨さ凝縮純粋黒豚「六白」　炭火焼串10本セット　　　　　　　　　　↑　　厚切り生ラムステーキ1枚　100gにカットしてあります。厚切り生ラムステーキ（5枚入り）　　　　　　　　　　↑　　ジューシーでさらにコクのある塩味がついた！ラムスペアリブ（塩味付け）　　　　　　　　　　　　　↑　　送料当工房負担！初めての方限定！！！手作りハム・ソーセージお試しセットお肉類はこれで十分ですね。今年は、豚肉とラム肉中心になりました。あとは、サイドメニューとして、カルパッチョ、サラダやマリネなどを何品か作る予定です。生野菜もたっぷり用意しておかないといけませんね。そうそう、肉だけでなく、お野菜も焼いてもいいですね。いつもなら、コーン。ジャガイモ。キノコ類。など焼きます。最後に、焼きそばを作ったりすることも。。。おにぎりをつくっておいて、焼きおにぎりをしてもいいですね。明日、明後日は、そうじ（いつもしておけばいいのですが。。。）と買出しに追われそうですわ。みなさん、何か、いいアイデアがあれば教えてください。

2006.04.26

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紅茶倶楽部

4月も半ばを過ぎたのに、風が吹いて、今日は、とても寒かったです。いつになったら、暖かくなるのかしら。今日は、近所のお友達が主催している紅茶倶楽部へ行ってきました。いろんな紅茶を飲ませてもらうという、紅茶好きにはたまらない会です。この友達は、お料理もお菓子作りも得意ですので、さらに楽しみが倍増します。紅茶倶楽部に行くのは、お菓子を食べるのが楽しみだったりして・・・今日の紅茶は　　　　ディンブラ　新茶　　クセがなくて、ソフトで飲みやすいです。　　　　　　　　　キャンディ　　　　　これも、クセがないですね。飲みやすいです。　　　　　　　　　　　　　　ヌワラエリア　　　　高地で栽培されるため、独特の渋みがあります。　　　　　　　　　　　　　　色も、とても淡いです、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これら、３つの紅茶に合わせて、今日は、キッシュとスコーンとオレンジケーキを作ってくださいました。スコーンはこの紅茶倶楽部の定番です。彼女のスコーンは、ふわふわでパサパサしません。なぜかしっとりしています。どこで食べるスコーンよりおいしいです。　　　　　　　　　　↑　　ディンブラとスコーンキッシュもタルト生地から作りました。ハムとベーコンと玉ねぎのキッシュ。脂っこくなく、とても、素朴な味わいでした。　　　　　　　　↑　　　キッシュとキャンディオレンジケーキ、しっとりしておいしかったです。焼いたあと、オレンジ3個分のジュースにつけるそうです。　　　　　　　↑　　　オレンジケーキとヌワラエリアどれも、紅茶によく合って、おしゃべりも楽しみながら、楽しい午後の一時を過ごしました。たぶん、八杯ぐらい紅茶を飲んだと思います（笑）ちょっと飲みすぎたかもしれません・・・

2006.04.21

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お料理本

今日は、お料理の本を紹介したいと思います。お料理との出会いは、もちろん母の手料理ですが、大学にはいったと同時に、ベターホームのお料理教室に通いました。ベターホームの基本料理の会で基礎をみっちりと教えていただきました。基本料理の会では、まず、包丁とぎから教わったような気がします。確か、教室に着いたらすぐに包丁とぎをさせられた記憶があります。だしのとり方、米のとぎ方、野菜の切り方、魚の下ごしらえなど、おいしく作るための基本技術が身につきます。炊飯器ではなく、お鍋で炊くご飯はとてもおいしかったのを覚えています。料理の作り方だけでなく、盛りつけ、食品の保存、道具の選び方など、「なるほど！」という台所の知識やコツを教えていただきました。炊飯器でなく、お鍋で炊くご飯はとてもおいしかったのを覚えています。決して、見かけは派手ではないけれど、天ぷらや、五目ずし、茶碗蒸し、ほうれん草のおひたしなど、基本料理をおいしく作ることはとても大切なことだと思います。　　ちなみに、うちの今日の晩御飯は　　さばの味噌煮、肉ジャガ、小松菜のおひたし、まいたけととうふの味噌汁。とても地味なメニューでしょ。ベターホームの基本料理の会を終えた後は単発でベターホームのおもてなし料理の会に通いながら、今度は、今は亡き、土井勝先生の料理学校に通いました。確か、本科と師範科に分かれており、どちらのコースも何とか終了したことになっています。京都のメインストリート、○条通り沿いにあったため、確か、祇園祭りの、宵宵山の日も、祇園ばやしを聞きながら、お料理したのを覚えています。その時のメニューは“はも”で、必死で、骨切りの練習をしました。それ以来、骨きりはしたことありません（笑）やはり、はもは、プロの料理人さんに任せたほうが身のためです。そのときの、テキスト　“おけいこ１２ヶ月”は、私にとって、なくてはならない料理本です。今でも、参考にしています。１２ヶ月ごとに、献立が分けられているので、とても便利です。季節感ある、旬なメニューを見つけることができます。たとえば、４月は、もちろん、“たい”と“たけのこ”ですよね。それ以外で、とてもよく参考にするのは、栗原はるみさんといいたいところですが（もちろん、とても参考にします）あえて、私は、若手の　行正り香さんをご紹介します。とてもお洒落で、ダイニングを明るくしてくれるお料理はどれを作っても、お客様に好評です。彼女は、子育てをしながら、実は某有名広告代理店で働くスーパーウーマンです。アメリカの大学、留学時代にホストファミリーの食事を任され、その頃から、料理に興味をもたれたようです。とても魅力的なライフスタイルは、本の中でも綴られているので思わず、世界に引き込まれていきますよ。簡単においしくというのがベースにありますね。おもてなし料理も、かなり手早く作れます。彼女の本は全部集めました。デザートもちょっと作ってみようかなという気にさせてくれます。　　　　　　　　　　　　　　その他は、昔から大好きなのが、正統派、井上絵美さん。ＪＪで、掲載されてた頃からかな。（古い）最近は、自信のブランド、ＬＡ　ＡＭＹＳのデザインもされています。とても、都会的で、センスあふれるお料理です。　　　　　　その他、異色なところで、華道家である假屋崎省吾氏の料理本盛り付けがとても綺麗です。まるでお花が生けられているかのような素敵な盛り付け。味付けは、かなりシンプルなものが多いですね。ヘルシーな食材と調味料を使われています。画像がなくて残念です。

2006.04.13

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お花見　酒宴

京都の桜もほぼ満開です。今日と明日は雨ですので、散ってしまうでしょうか。　　　　週末に恒例のお花見パーティーをしました。以前は、近所の鴨川べりに飲み物や食べ物をいっぱい持って出かけたのですが最近になって、花粉症で外に出かけるのを敬遠する人がいたり、経験上、お花見のシーズンは風が強く、そとで長時間座っていることはできなくて、結局うちになだれ込んでしまうという状況が続いたため、少しだけ花見をして、あとは家の中で飲み会をするというパターンになりました。うちの飲み会、もともとは行きつけの居酒屋さんの板前さんが錦市場でお魚を仕入れてくれ、うちでさばいてくださるという形式でした。今は、それを横でじっと見ていた、主人の元同僚、助教授さんが、お魚をさばいてくださってます。私も、横にいたのですが、まだ会得できてません。賢い人は何でもできるのですね。というわけで、メインの食材の調理はその助教授料理長に任せ私は、もっぱらサイドメニュー担当です。参加人数が、平均15人前後となるので、準備から買出し、調理まですべてとなるととてもできませんので、助かってます。今回の食材（メイン）　高知県九礼鰹タタキ（西岡酒造の河野杜氏の手配）　　　　　　　　　　　　　美山地鶏（楽天でお取り寄せ）お酒　　　　　　　　　　九礼純米大吟醸(高知県西岡酒造の河野杜氏作)、　　　　　　　　　　　　　月の桂立春朝搾り(にしむら酒店の皆さんの手詰め) 　　　　　　　　　　　　　九礼純米吟醸(西岡酒造の河野杜氏作)　　　　　　　　　　　　　エーデルピルス高知県久礼といえば、かつおの一本釣りで有名です。かつおのたたきは、魚を送っていただいてうちの庭で炭火で焼くことありますが、今回はわら焼きしていただいたものを送っていただきました。独特の風味があってとてもおいしかったです。薬味（青ねぎ、にんにく、青しそ）をいっぱいのせていただきます。やはり高知県の久礼の純米酒がピッタリあいました。　　　　　↓（りちさん♪　他においしい食べ方あれば教えて～）　　　　魚のすり身をてんぷらにした、久礼天も、はいってました。　　美山の地鶏は楽天でお取り寄せしてみました。　　　　　↓　　　　　料理長作、地鶏料理　　鶏肉の梅肉あえ　　　　　　　　　　　　　　砂ずりのホイル焼き　　　　　　　　　　　　　　もも肉とサトイモの煮物　　　　　　サイドメニュー　　　　　　　スモークサーモン、カマンベール、プチトマトのカナッペ　　　　根菜の炒めなます　　　　アボカドとマグロのサラダ　　　　長いもとオクラの中華あえ　　　　ちらしずし　　　　紅茶豚　　　　　　　　　　ＢＧＭは、先日購入した、坂本龍一のＣＤ　　　　↓　　うちの定番、ビルエバンス　　　　↓　　　　　　　　　今回は、お魚に日本酒がピッタリはまりました。いつも大人気のエーデルピルスが残ったの始めてのこと。。遅くまでワイワイと、おしゃべり♪　楽しかったです。

2006.04.10

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白い食器

春になると、白い食器が恋しくなります。うちは、夏にかけて、お客様をお呼びする機会が多いのです。お花見飲み会やバーベキューパーティーの時は、大人数になります。といっても１５人～２０人が最高ですが、ダイニングテーブルは８人しか座れないのでダイニングテーブルを窓辺に移動させて、そこにお料理を並べます。席を固定せず、バイキング形式で、各自お料理をとっていただきます。白い食器で好きなのは、リチャードジノリのベッキオ・ホワイトです。少しずつ集めていきたいと思っているシリーズです。バロック調のレリーフが何とも言えず、美しいです。どんな料理にも意外とマッチします。懐石料理屋さんでも、よく使われてますよね。白磁の白さが、お料理を洗練させて見せてくれるからでしょうか。全てを円形のお皿にしてしまうと、とてもフォーマルで面白みのないテーブルコーディネートになってしまいます。色のみを統一して、いろんなデザインのものを並べてみます。アクセントに少し色を使ってもいいですし、ガラス食器との組み合わせも素敵ですね。お気に入りのサダリさんの食器です。テーブルのアクセントになります。　　　↑　ジェンガラ独特の白さ。　　　　↑　　これ、現在、検討中。　　アウトレットでお安くなってますね。　　↑　エスニック、中華系にピッタリ。今回、私が購入したのは、安くて惜しみなく使えるもの。　　　↑　このぐらいの小さいボールはあるようでないですね。　和食用にも使えそうです。210円。　　↑　お刺身がメインになることが多いので、ちょっとお洒落なおしょうゆソーサーとして使うつもり。　キッチンセールで50円。　　↑　大き目の取皿として使います。キッチンセールで350円。　明日のブランチは、これにクロークムッシューをのせて食べてみます♪　　クロスは、春らしい、クリームイエローかな・・・

2006.03.18

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京野菜でおもてなし

準備中…東京より、Ｉ○Ｕの学生さんが泊まりに来られています。茶道部の研修会で裏千家に来られた際、うちに立ち寄ってくれはったのです。今時の大学生の女の子はどんな感じなのかな～と楽しみにしていたところ、とても落ち着いた感じの上品なお嬢さん方でした。昭和最後の年に生まれはったのですって。お若いですね～というわけで、彼女達を迎えるために、どんなお料理でおもてなしをと随分悩みました。和風か、洋風か、中華か、イタリアン・・・そこでみずみずしくておいしい京都独特の野菜を使ってシンプルにお料理することにしました。京野菜と言っても、今は、全国的に入手できるようになりましたよね。ちょっとご紹介いたしますわ♪まずは、水菜、どこでも食べられるようになりましたね。シャキ、シャキした歯ごたえ。水菜の葉先がギザギザなのに、壬生菜は丸い。聖護院大根。煮くずれません。賀茂なす。甘いです。あくがありません。万願寺とうがらし。普通は緑ですが、赤の方がさらに甘みがあるそうです。おじゃこと炒めたらおいしいです。九条ねぎ。普通のねぎと違って粘り気があり。甘いです。金時にんじん。おせち料理にはかかせない。煮くずれません。海老芋。もちもちっとした触感。丹波のお豆さんはおいしいどす。他に、堀川ごぼう、伏見とうがらし、山科なす、花菜、くわい、紫ずきん・・・などその他。本日のメニューはこんな感じでした。　　　賀茂なす、夏野菜の冷たいパスタ、クリームあえ。　鯛のカルパッチョ。　京水菜のシーザーサラダ。　生湯葉巻き。　一口チキンの九条ねぎソース。　豚ばら肉と聖護院大根のポトフ　　お野菜たっぷりのメニューで喜んでいただけました。特に好評だったのは生湯葉巻きでした。干ししいたけと、京にんじん、お揚げさんと壬生菜の千切りをしょうゆ、みりん、酒で味付けしたものを生湯葉で巻いてあげたもの。揚げ物ですが、とてもあっさりしています。　バタバタしていたため、画像があるのとないのと。

2006.03.10

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鹿児島市牟礼岡1丁目【売地②】高台住…

(2024-09-20 10:18:31)
大好き無印良品

三連休に2回無印でお買い物☆ダイソー…

(2024-09-19 05:37:54)

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