専業農家が激減したように畳屋も兼業化なんてことになるかも・・・。
9月15日(水)雨のち曇り 今日は久方ぶりに畳表問屋さんが来店、最近はコロナ禍で出張を電話ですませていたが「なんかねぇ~」と注文の御用聞きを軽トラで回っているようだ。国が推奨するようにリモートで仕事が取れるような状況ではないようだ。 畳屋も廃業を考えておいた方がいいかもというと、その前に問屋がいくわぁ~。大きいところは従業員を休ませて雇用調整助成金ということもできるが、家族経営の零細にはなんもねぇ~。 このままだと畳のいろんな材料があるが、その中の小さなメーカーが廃業に追い込まれたりするだけで畳業界全体が大打撃を受ける可能性もあり、日本の畳文化自体がが大きく影響を受けることにもなりかねない。 伝統産業として高級品だけが細々と生き残るなんてことにもなりかねない。