表題「井笠ケエベンをめぐって」を見て申し込んだけど・・・
本日は井原市歴史講座「井笠ケエベンをめぐって」を拝聴しました。 場所はアクティブライフ井原 メルヘンホールで行われました。 講師は在間宣久氏(前岡山県立記録資料館館長)でした。 表題を見てこれは井笠軽便鉄道の廃線跡をめぐる話だ。ウォークの参考になると思い込み申込したのだが、実際に聴いているとウォークとは関係ない歴史探索の講演でした。 誰が表題を考えたのか知らないが紛らわしい。めぐってといえば歴史だけでなく実際の現地のことが話に出てくるものと思っていた。まあ歴史資料館の館長さんだったということから納得はできることだった。 資料を読み解くというのは私には興味が薄かった。 井笠軽便鉄道の計画段階の話などは新しい知識で、これは収穫だった。 興味のあることなら質問したのだが、資料読解はねぇ。