中国新聞 井笠おかやま面 おでかけガイド紹介
7月11日(木)雨のち曇り 本日の中国新聞井笠おかやま面のおでかけガイドで「渋沢栄一ゆかりの地ウォーク」が紹介されました。 今回の「渋沢栄一ゆかりの地ウォーク」は2部編成の企画としました。 第1部だけの参加もOK。第2部だけの参加もOK。2部通しでの参加もOKです。 参加会費はどれも同じです。第2部には利き酒オプションの選択がございます。 当日参加、OKです。 梅雨空が心配だ。今年の井原線ウォークは雨確率が高い。今回は「晴れ男」に戻りたい。★渋沢栄一ゆかりの地ウォーク 第1部「農兵募集de来訪編」 第2部「江戸幕末明治の香り漂う山成酒造編」〇とき:7月15日(祝・月)◆集合場所:第1部(集合)9:10井原駅 (解散)11:00平櫛田中美術館 第2部(集合)11:00平櫛田中美術館 (解散)14:10井原駅◆距離:第1部、約4km。 第1&2部、約14km。◆参加費用:500円(資料・保険料) 利き酒オプション:300円◆行程:第1部…井原駅~旧山陽道(七日市宿界隈~西江原界隈~西江原陣屋跡)~興譲館高校~平櫛田中美術館(解散⇒自由散策/丼原市de井原丼チャレンジ)~井原駅 第2部…平櫛田中美術館~井原池田陣屋跡・池田長発像~桜渓塾~山成酒造~井原駅◆内容:新1万円札の顔となる渋沢栄一ゆかりの地をめぐるウォーク、日本資本主義の父といわれる渋沢栄一は慶応元年、今から160年前に一橋家家臣として備中国西江原村を訪れ興譲館の初代館長の阪谷朗盧と語り合い、親交を深めて農兵募集を成功させ徳川慶喜に認められ、訪欧使節に選ばれパリで先端知識を吸収し近代日本の産業発展をけん引しました。井原は栄一にとってサクセスストーリーの始まりの地です。(第1部) 栄一の前に遣欧使節、それも正使としてパリでナポレオン3世に謁見し外交交渉をおこなった人物がいる。それが井原の殿様、旗本の池田長発。こちらも一緒に学び、栄一ゆかりの桜渓塾と山成酒造を訪れる。(第2部)