井原線ふるさとじゃ～ナル

東西南北の四観音とお山めぐりで嫁いらず観音院西国三十三観音めぐりコンプリートだよ。

井原リフレッシュ公園で岩崎山古墳について話をしてトイレ休憩。ここまでは下出部町、いよいよ大江町を入る。嫁いらず観音院にやってきたらまずは本堂と聖観音像にお参りして、そして三十三観音霊場めぐりだ。いわゆるお山めぐりだ。樋の尻山をぐるっと回るとお参りできるようになっている西国三十三観音霊場だ。だが多くの参拝者が三十三観音を全部は回っていないのだ。お山だけでは二十九観音だ。東西南北にある自然石に刻まれた四観音をめぐって三十三観音踏破となる。まずは、北の三つ岩の二十三番千手観音に手を合わせる。本堂脇のお山ルートを進み奥の院を過ぎたところを右にコースを離れ谷に下る。そして貝之上山の十一番准定観音に手を合わせ、神龍岩の横を通り抜け梶草の集落を南下して突き当りを左折して竹藪のこみちを進み妙見平の二番千手観音とお大師様に手を合わせる。急坂を下り鐘撞堂の裏に下り、山王への道を登ると左手道上に西中山の三十三番千手観音がある。本堂に戻り各自お山めぐりをし三十三観音をコンプリートしてもらう。

大江探訪、嫁いらず観音院ウォーク　無事終了。

「大江探訪、岩崎山古墳＆嫁いらず観音院秋季大祭ウォーク」無事終了。参加者の皆さんお疲れ様でした。昨夜の台風の余波でお天気を心配していたが晴れてくれた。早朝から参加者からやるの？という問い合わせの電話が掛かってきていた。９時半、受付を終えて本日のウォークを説明、下半期のウォークの案内をして恒例のストレッチを行い・・・イザ出発。（いずえ駅にて）

諏訪宮は那須氏の領国経営の祈り

永祥寺からの帰り「諏訪宮」に立ち寄る。ここも那須氏ゆかりの神社だ。与一の弟、宗晴が建久３年（１１９３）地頭職に着任する途中、武事神・農事神として尊崇されている信濃の諏訪大社に参詣し、武運長久を祈願し、諏訪大社上社の祭神建御名方命と八坂刀売命の二神を分霊勧請して荏原庄の安寧を祈願し祀った。諏訪宮を出発して立戸公園、一橋代官所跡をめぐり、井原大橋のたもとで青蔭城址の説明して井原駅にて解散した。みなさん、お疲れ様でした。

那須氏菩提寺をあとにする。

甲山八幡宮から西江原小学校の脇を抜け、右折して西江原ー美星線を進む。のどかな田園風景の中を進む。今は跡形もないがここに「十蔵城」があったそうだ。近くの山際には那須屋敷跡、山麓には那須一族の墓がある。歩を進め戸倉から才児の谷に入り永祥寺そして袖神稲荷にお参りする。永祥寺は那須一族の菩提寺、袖神稲荷は那須与一が屋島の合戦で船上の扇を射た時に願掛けして破り捨てた片袖が祀られている。元は那須氏の居城小菅城にあったが菩提寺境内に祀られたとのことだ。永祥寺、袖神稲荷をあとにする。

旧山陽道（西国街道）西江原探訪

井原駅から七日市宿、日芳橋、西江原へと歩を進める。西江原探訪、コースの各所に残る歴史の断片を解説する。今回は那須与一ゆかりの那須一族の史跡だがコース上にあるのに紹介しないのもおかしい。写真は井原市が生んだ木彫界の巨匠、平櫛田中生誕の地の石碑前、今は住む人も変わってワイワイ騒いでは迷惑だがここで生まれたことは紹介させていただいた。さあ、いよいよ那須氏の政務の中心中堀城跡へ・・・。

さあ、ウォーク出発。その前にストレッチ。

８月２５日（日）お天気に恵まれて「西江原探訪、那須与一ゆかりの地ウォーク」を開催。８時半、井原駅集合。コースの説明、これからの井原線ウォークの予定を発表、恒例のストレッチ。お天気に感謝、さあ、出発です。

馬越恭平生家跡＆資料館

馬越恭平生家跡の木之子公民館にて地域の郷土史家の井上さんから馬越恭平のお話をしていただく。恭平翁のお話を聞いた後、資料館を見学。ゴールの早雲の里荏原駅に全員無事到着！暑いねぇ。ホッとする一時です。

県主神社はイラスト御朱印で全国９位の人気！凄いね。

県主神社に到着。長い階段を登り切ると正面に本殿が在る。今日も何冊もの御朱印帳が積み上がっているそばでせっせと絵筆を走らせる禰宜さん。毎日毎日のおつとめで手が痛くなりませんかと問うと包帯を巻いた手を上げてみせてくれた。今月は七夕で牽牛と織り姫を描いている。今日は依頼して１時間半待ちだというのでのちほど受取に来ることとした。境内の摂社末社を説明しみんなで写真を撮って馬越恭平翁生家に向かう。

山の麓の三光寺に眠る馬越恭平翁、東洋のビール王の墓所

馬越家菩提寺海雲山三光寺馬越恭平翁ご夫妻の墓所

暑さマックス、馬越恭平ウォーク出発。

「木之子探訪、東洋のビール王・馬越恭平生誕の地ウォーク」開催しました。９時半、早雲の里荏原駅集合。挨拶＆説明のあとストレッチ運動をして出発。駅の跨線橋を越えて国道４８６を渡りいざ出発と思いきや昼のお弁当を持ってない人のためにセブンイレブンで買い物タイムをとる。それでは本当に出発です。

「県の里探訪　欅の杜ウォーク」多くの参加者、感謝！

朝、８時半、ウォーク集合１時間前、早雲の里荏原駅に到着。想定していたよりも１便早い井原線でやってくる参加者が多かった。口々に天気が良くてよかったね。ハイ、暑くならなければいいですけど。９時半、受付終了。本日のコース説明をして・・・田桑先生の恒例ストレッチを行い・・・イザ出発。

山成酒造で利き酒＆冷茶、感謝！

正霊山から芳井町特産品直売所へ、野菜などを購入し帰路に着く。途中、３月に雨で参加できなかった人たちのために山成酒造に立ち寄る。店内が人で埋まる。会長の遠平が快く対応して下さり、冷たいお茶の接待＆利き酒までさせていただいた・・・感謝！お店の前でみんなでパシャ！

「正霊山城跡本丸跡」案内板があるといいね。

正霊山城跡本丸跡「みはらしはいいね」でも「なんもないね」

行列の前に道はない行列の後ろに道はできる。

正霊山登山下見の時に草茫々だった斜面にくっきりと道ができた。行列の前に道はない行列の後ろに道はできる。４０人が上り下りすると道になるね。

重玄寺、見事な鬼瓦

何枚もの鬼瓦、修復のために鐘楼から降ろされた鬼瓦です。棟札には江戸時代と大正時代のものあったそうです。なが～い年月を経た建築物の凄さです。新築でこれほど生き残る建築物があるだろうか。今回の平成・令和の修復を経てまた１００年先まで生きる。修復が終ったらまたお参りしたいですね。

芳井探訪、正霊山城址ウォーク　朝快晴、無事を祈り出発。

朝、チョ～快晴、内心ヒヤヒヤ。天気良過ぎだよ。雲よ起これと祈る。熱中症の怖さは先月、実感。本日のコース説明を終えて恒例の田桑先生のストレッチでウォークは始まった。井原町は順調に行進、芳井町に入っても快調に進行。アスワの交差点で西吉井へと歩を進める。

金切神社

荏原探訪メモ⑧　新九郎薬師の西の麓から東に進むと金切神社がある。鉱山やたたらなどの神様が祀られている。　伊勢氏の力の元でもあったのかもしれない。　金切神社を出発して早雲の里荏原駅へ到着、ゴールです。

草餅、心のこもったお接待、新九郎薬師にて

荏原探訪メモ⑦　新九郎薬師にお参り。　北条早雲が生まれ故郷の荏原の荘に祀ったと伝承が残っている「薬師如来」。　お参りのあとは地区の方々が心を込めて作られたお接待の草餅をいただきました。　お茶も美味しゅうございました。　お接待がなくなってしまいました。感謝！

早雲没後５００年の北条早雲まつり

荏原探訪メモ⑥　北条早雲まつりの会場の賑わい。舞台と屋台のテントに囲まれるように客席がある。今日は暑いよ。　早雲没後５００年、この賑わいを成功だという感想もあり、こんなもんという声もあり。イベントするにはアクセス道と会場の駐車キャパが限界？とはいえ最高の人出だね。

大岩刻早雲供養碑と道了尊

荏原探訪メモ⑤　法泉寺のある西江原町から東江原町へと戻ってきました。　鎌迫池の堤をＵターンするかたちで下る。右手に流れる下谷川の向こうに駅から登って来た道が見える。坂道を下り終えると左手に「大岩刻」早雲供養碑がある。　昨年の秋に設置された案内板が地域の意気込みを感じられる。　江戸時代正徳５年に伊勢氏の家臣だった平井氏によって大岩に「早雲供養碑」が早雲没後２００回忌を記念して刻まれたものである。大岩刻の下には相模国を中心に信仰された「道了尊」の石仏が安政６年に安置されている。　昨年までは供養碑は木々に覆われて下からは見ることができなかったが、切り払われて入口の案内板の所からも拝むことができる。

得脱稲荷の金毛窟にお参り

荏原探訪メモ④法泉寺のわき道から裏山に登る。木村重宗の墓に手を合わせ登り切るとお寺を一望できる。得脱稲荷にお参りする。戸を開くと正面に「金毛窟」とある。修善寺から摺り袈裟を取り返しに来た信心深い狐の住まいだ。この裏山から法泉寺を守っているのだという。　階段を下り、趣のある小道を進み古いため池の堤を渡り来た道に出る。　次は「大岩刻供養碑」へ歩を進める。

早雲父子の墓前に参る。

荏原探訪メモ③　早雲父子のお墓（供養塔）にお参り。　今日が「井原市北条早雲まつり」で４月２９日には「北条早雲供養祭」が行われますと説明しようとしたら、今年は没後５００年ということで「北条五代観光推進協議会」の関係で２９日の供養祭は日延べしたと２日前に連絡があったとの説明を聞いた。　きれいに掃き清められた早雲父子のお墓に手を合わせました。

守りに易く攻め難い城構えの菩提寺・・・法泉寺到着。

荏原探訪メモ②　早雲の里荏原駅からシーピー化成の工場を回り込み進むと北西に登りになる。登り切ると興譲館の野球場がある。ここを左折。東江原町から西江原町長谷地区に入る。下り坂を進むと右に法泉寺が見えてくる。さらに下って肘曲がりに右折する。山門に到着。疎開桜が出迎えてくれる。　攻められた時の防御用に作られた山城づくりのお寺である。守りに易く攻め難い、門構えや階段の工夫に回廊から矢を射かけられたらひとたまりもない。　立て籠もるための山城であり菩提寺だ。　室町から戦国の時代、領地を守ることがいかな大変だったか感じられる。　住職の奥様に法泉寺についてお話しいただく。

早雲の里荏原駅、出発～っ！

荏原探訪メモ①　荏原探訪、北条早雲生誕の地ウォークが無事に終わった。・・・からよかったものの・・・ふぅ～。　まるで夏のような日差しの中での朝の受付・・・気になったのは熱中症。　私も歩くか？サポート車で先導するか？　じりじり照りつける日差し・・・今日はサポートに徹することに決めた。　早雲の里荏原駅、出発～っ！

利き酒、濁り酒？

酒蔵探訪　山成酒造ウォークリベンジウォークも雨ぇ～？・・・１００％の降水確率を蹴散らして早朝で雨上がる。だけど・・・。利き酒どれんしょうかなぁ～にごり酒もええなぁ～原酒もええなぁ～。ゆったり　まったり　おいしいなぁ～みんなで一緒に・・・にっこり

「酒蔵探訪　山成酒造ウォーク」雨の中、参加していただいた方々に感謝！

雨で参加者は少なかったが直売所と酒蔵に案内しました。雨ということで８人のご参加でしたが、変わらずサポートさせていただきました。無事に終わりホッとしました。

おまけウォーク・・・お雛さまＷ

「出部探訪、岩屋観音磨崖仏ウォーク」の目的地を回り終えて高屋町のお雛様ウォークへおまけウォークを行いました。　珍しい立雛の優雅。　玄関から中の間、床の間、所狭しと飾られた雛人形は圧巻！

御来迎観音は目を凝らして

「出部探訪、岩屋観音磨崖仏ウォーク」その３　年々痛みが激しくなった岩屋観音院の裏に回ると上下に分かれた道がある。下の道を進むと奥の院に至る。　磨崖仏が迎えてくれる。　正面に大きな岩がある。岩と岩盤の間にはスキマがある。そこに御来迎観音が祀られていることを知らなければ磨崖仏が岩屋観音だと思ってしまうかもしれないが、スキマの奥を目を凝らしてみると観音様が拝める。　石灯ろうには風雨にさらされて読みにくくなった「御来迎観音」の文字が刻まれている。

戸木荒神山城跡に立つ

「出部探訪、岩屋観音磨崖仏ウォーク」その２　いずえ駅からまっすぐ南へ進み、急こう配の坂道を一気に登り、峠から左折して戸木荒神山城跡に立つ。出部平野を眺める。　ウォーク参加者で山頂からの眺望を楽しむ。山上様に賽銭を供える方も・・・。　来た道を峠まで戻る。左折した峠を右へ進む。先日、下見に来た折には藪をかき分けて進んだが、今日は芝刈りしていただいて道になっていた。感謝！

今年最初のウォーク、いずえ駅集合。

本日、ウォーク日和。９時半、いずえ駅に集合。まだＪＲ西日本「駅から歩こう」が発行されていないので参加者の予想がつかなかった。集合時間が近づくと共に駅前が賑やかになった。「出部探訪、岩屋観音磨崖仏ウォーク」さあ、今年の井原線ウォークのハジマリはじまり。「出部探訪、岩屋観音磨崖仏ウォーク」出発進行！本日は私が先頭を歩きます。

ほんとうに岩屋にいます観音様

奥の院の磨崖仏の奥の岩の割れ目におわします観音様ズームアップするとはっきりとみえてきました。御来迎観音様です。

磨崖仏

観音堂を東に進むとすぐに左右に分かれる。左の道を進むと右の大きな岩に「岩屋十一面観世音磨崖仏」が刻されている。正面に「御来迎観音菩薩」と刻された常夜燈がある。

戸木荒神山城跡の眺望

本日は「井原線全線、自由散策ウォーク」を呼びかけていた。私は「戸木荒神山城跡＆岩屋観音磨崖仏ウォーク」を行った。来月予定しているウォークコースの下見を行った。いずえ駅を出発して東に進み３本の登山道の東の道を登った。笹竹が伸び荒れ放題で昨年の豪雨で道がほり抉られていた。一人なら通れるが集団で登るにはＮＧだ。賽の神から西進し戸木荒神山城跡に到着。ここからの眺望はやはりいい。頂上の城跡に建つ山上様と石碑。尾根を戻り、岩屋観音へ向かう。刈山公園東の登山道との交差点を過ぎると元の山道が笹竹に飲み込まれてわからなくなっている。道を探していると木を伐採している方にめぐり逢えた。

「いずえ史跡探訪「笹賀」ウォーク」のひとこま

仁王坊：金鴫寺の徳毛住職さんに南斗山や金鴫寺、仁王様について説話をしていただきました。さらに本堂で昼食を食べさせていただきました。感謝！

明治ごんぼう村フェスティバル会場は大賑わい

芳井町特産品直売所を出発して国道313を北上、花滝地区で左折しくねくね道を登る。登り切った所に明治ごんぼう村ふれあい広場がある。テント村ではごんぼうをはじめ新鮮野菜がならびごんぼううどんやしし汁などの食べ物が並んで賑わっています。備中神楽の舞台の前には多くの人々で賑わっていました。

バス＆ウォークde買い物

朝9時半過ぎ、私たちを載せたバスが井原駅を出発した。途中挨拶をしているとすぐに最初の目的地「芳井町特産品直売所」に到着。狭い店内がいっぱいになり、レジに行列ができる。井原線ウォークは地域のまちおこしに寄与することが目的だが今回のバス＆ウォークは大いにお店の人たちに喜んでもらえたし、参加者も「今日はバスだから持って歩かなくてもいいので買い物しやすい」と喜んでもらえた。

これが「三原の渡り拍子」です。

水害被害で狭い山道がさらに狭くなったくねくね道を抜けて晴れやかになり村入りに到着。中山天神社下の駐車場にバスを止めて目的地に降り立つ。渡り拍子の始まるまでに地区を散策する。時間を気にしながらできる限り散策する。神社の階段下でしばし舞い、宮上がりが始まる。石段を御幣持ち、先達、太鼓、しゃぐま、が登ってくる。本殿周りを３度舞い本殿の東の広場で奉納の舞いが始まる。県指定重要無形民俗文化財に指定されてた伝統芸能「三原の渡り拍子」神事。保存会の方々のご尽力に頭が下がる。井原市の観光の目玉ともなるお祭りだが、見物客や観光客が少なければ舞い手も張合いがなくなる。観光は「光を観ること」光を大切にしたい。

紅葉は今が見ごろ

１１月１１日（日）三原渡り拍子バス＆ウォーク朝９時半、井原駅からバスに乗り芳井町へ、本日のテーマは「芳井町」「秋」「伝統文化」です。まずは、芳井町特産品直売所で芳井町の新鮮野菜を購入バスに積み込み、隣にある芳井民俗資料館で特別展「井原地方のお殿様」をお勉強。ここから芳井町の秋を満喫します。天神峡です。お薦めしたいのは、よくを写真を撮ったり絵を画いたりしている紅葉橋を渡り正面の山へ階段を登った芳井町合併５０周年記念植樹の森です。雰囲気の落ち着いていて紅葉も鮮やかで今が見ごろです。車窓から天神社、黒丸神社に手を合わせ三原へ車を走らせる。車窓からの紅葉を眺めつつ渓谷を奥へ奥へと進む。（その２へ続く）

美星ふるさと祭り

美星星に願いをウォークの三社参りを済ませた後は「美星ふるさと祭り」会場を訪れました。　晴天に恵まれて多くの来場者でごった返しており賑わいのイベントでした。

星に願いを掛けてきました。

美星流れ星伝説バス＆ウォークが無事終了。ホッと一息。朝9時半、井原駅前集合。受付をしながらバスに乗り込んでもらう。今回はマイクロ２台。出発して芳井町特産品直売所で買い物とトイレを済ませて★星高神社★明神社（皇神社）★星尾神社星に願いを三社参りを完了しました。

いずえ史跡探訪下出部ウォーク＆嫁いらず観音院、無事終了！

本日、いずえ史跡探訪下出部ウォーク＆嫁いらず観音院を予定通り開催しました。9時半いずえ駅集合。説明を終えてストレッチをしていざ出発。下出部一里塚跡～八幡神社＆出雲大明神そして伊達大蔵墓所～小塚荒神社～舟夜燈～題目碑～常福廃寺跡～大曲薬師堂（でんぐら堂）～岩崎山＆出雲池～リフレッシュ公園でトイレ休憩ここからは嫁いらず観音院秋季大祭ウォークです。今回は１２８０年祭、シャトルバスを運行されていました。１３時、観音院下駐車場を出発～県道下御領・井原線のＢ＆Ｇプール前の土砂崩れ現場を横目に見ながら～井原駅解散。久しぶりの井原線ウォーク、疲れたぁ～。

参加者の気になるひと言「管理してるの？」

経ヶ丸ウォークの途中、グリーンパークでの参加者さんの感想が気になった。経ヶ丸讃歌の碑を説明してトイレ休憩をしていると、藤棚を見て「もうここは止めたん？」「いえいえ福山の指定管理者さんが営業しています」よく見ると、いやいや、よく見なくても草茫々で手入れされていないことは一目瞭然です。「お金を貰って管理しょうるんなら、け～じゃ～？？？」家族連れの車が来てはすぐに帰っていく姿を見ると悲しくなる。失望して帰っていく子供連れ、もう次はないかな・・・！「自慢だった眺望も、伸び放題、荒れ放題で台無しじゃなぁ」「こんな管理者によう委託しとるな」

経ヶ丸山系いずえ史跡探訪ウォークが無事に終わった。

経ヶ丸山系いずえ史跡探訪ウォークが無事に終わった。暑かった～。こんなに暑いと熱中症になる人が出ないかひやひやでした、

北条早雲こと伊勢新九郎父子のお墓に手を合わせる。

北条早雲生誕の地ウォーク、法泉寺ではご住職の簡単な説明をしていただきました。今年は「北条早雲没後５００年」とのこと。なのに、「北条五代を大河ドラマに！」を合言葉に結成された北条五代観光推進協議会が節目の時に盛り上がっていないのはどうしてだろう？早雲父子のお墓に手を合わせる。

北条早雲生誕の地ウォーク、法泉寺山門を入る。

北条早雲生誕の地ウォークが無事に終わった。４月にしてはひどく暑い夏日の気温と陽射しで熱中症やけがにいつも以上に気を使った。備中伊勢氏の菩提寺の法泉寺にやってきました。早雲が幼少の頃、この寺で学問を学んだ。ここで学んだ禅が北条五代の礎となる。戦国大名の先駆けでありながら武による治世を行わず、領民の安寧を第一に領国経営を行ったことが当寺の資料で窺われる。山門を入ると山城のつくりの曹洞宗の禅寺は室町後期の備中伊勢氏の権勢を感じることができる。

散る桜、儚さが魅力だけど・・・早過ぎでしょ。

満開です！

桜橋から下流の桜桜橋から上流の桜

井原桜堤、お花見ウォーク

「お花見ウォーク・井原堤桜花回廊 漫歩」無事終了しました。９時半、井原駅集合。今日は倉敷の歩く会の５０人以上のグループが井原駅から嫁いらず観音院、リフレッシュ公園のお花見ウォークを行われるようで集合していました。少しの時間差でこちらも出発。井原大橋に登ってまず桜花を愛でてもらいました。小田川のきれいな流れの中に鯉がいるのを見つけて覗き込んでいます。井原の桜の発祥地の郷社に立ち寄り、いざ、桜花回廊を漫歩します。

ふるさとの酒蔵を応援したい。

芳井町特産品直売所周辺で昼食して目的地「山成酒造」へ出発。山成社長が私たちを玄関で迎えて下さいました。杜氏修行の渡邊さんにも挨拶してもらいました。後継者見習いの渡邊さんの見学者対応を見ているとなかなかのものです。これからも応援したくなりますね。

心遣いに感謝！

井原駅を出発して駅前通りを進み広島銀行の交差点を左折してハローズでお弁当調達を兼ねてトイレ休憩。ここから一気に昼食地、芳井町特産品直売所へ歩を進める。直売所に到着すると「ウォーク御一行様、歓迎！」の張り紙とごぼう茶の接待。ありがたい。