続、学校参観。
■後援会(PTA)日記■ 昨日の学校参観を検証してみましょう。 ほんとうに崖が校舎に迫っていますね。 新館と南館の間は一般道があり、ここを渡って教室から教室に移動する。 そして新館2階への入口はこの階段だけなので、もしもの時は問題ですね。 木造の校舎で落ち着いた雰囲気はいいのが、シロアリに食われて床も継ぎはぎだらけ、床は歩くとギイギイとなり子供たちの安全を考えると不安です。 自然の中の校舎はいいのだが、校舎の周りにイノシシが走り回り、急峻な谷の出口にあり土砂降りの時には危険ですね。 さらには、グラウンドがなく体育館もない。最低限の教育施設は欲しいですね。 施設面での不備が問題なので学校参観はマスコミの取材も受け入れました。 中国新聞さんと井原放送が取材されていました。 参観の後は地域の教育にはこの定時制高校の必要性が各委員さん等から強く意見が出て心強く思いました。 (ふるさとの教育を考える日記 08.11.12) JOIN“♪井原線と備中♪晴れの窓”『井原線まちおこし横丁』