井原線ふるさとじゃ～ナル

[★『井原線ウォークのひとこま』] カテゴリの記事

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  ひとりの迷子さんがみんなを迷子にしてしまう。

  　★井原線全線ウォーク…その５　高屋駅から最短距離を進んだ中野さんは１７分でいずえ駅に到着。　一方、後ろの集団は２８分掛ってしまった。　ひとりの迷子さんがみんなを迷子にしてしまう。　ウォーク集団ではありがちなミスだった。　なにはともあれ　いずえ駅です。　無理やり作っちゃった感の駅の立地です。　高屋からも井原からも同じ距離、もう少し利用者の便を考慮した位置の選定は出来なかったのだろうかなどと思うのです。　　今までにいくつかのウォークをここを起点に行っている。　経ヶ丸ウォーク。　嫁いらず観音ウォーク。　この駅をもっと使おう！と思うのです。（続く）『井原線まちおこし横丁』応援クリックよろしくにゃ～！

  2010.02.01

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  ねんねこしゃしゃりま～せ・・・。

  　★井原線全線ウォーク…その４　県境をこえ、しばらく高架を見上げながら進むとここは子守唄の里高屋町です。　ここ高屋は声楽家、上野耐之のふるさとです。彼が山田耕筰に認められるきっかけになったのは地元の子守唄だった。それが“ねんねこしゃっしゃりま～せ”で始まる「中国地方の子守唄」です。 さあ高屋駅です、高架駅の下の証明書をポチッと押す。 　急ぐウォーキングでなければ駅前には大塚華鴒美術館、北へ行くと消渇神社や高山寺に経ヶ丸などなど。 　雨はまだまだ降り続く。先を急ぎます。　（続く）『井原線まちおこし横丁』応援クリックよろしくにゃ～！

  2010.01.31

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  赤鬼さん青鬼さんの物語。

  　★井原線全線ウォーク…その３　広島県に別れを告げる前に振り返る。　北に八丈岩の権現山、南に御領山。　ここはゴンとハチの物語のふるさとです。　御領駅にあった看板を思い起こす。　どこか憎めない赤鬼さん青鬼さんの物語の地です。　権現山には大石がごろごろ。　御領山には栗山が多い。　さらには昔々、小田川は井原から東に流れず、この神辺へと流れておったそうな。　それがいつからか東へと流れることになるのです。　さあ、県境を越えて岡山県へ歩を進めます。　（続く）『井原線まちおこし横丁』応援クリックよろしくにゃ～！

  2010.01.31

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  雨が背を押すウォーキング。

  　★井原線全線ウォーク…その２　神辺駅から湯野駅まで２．２ｋｍを先頭さんが２１分、あとの集団が２６分。　さて、御領駅まで２．０ｋｍ合わせて４．２ｋｍでは先頭さんが４０分、あとの集団が５６分でしたから、１６分の差が付いちゃいました。　みんなトイレを済ませるとさっさと出発します。　振り返ると御領駅も雨に濡れていました。　それでは間もなく広島県から岡山県に入ります。　（続く）『井原線まちおこし横丁』応援クリックよろしくにゃ～！

  2010.01.31

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  雨の中のウォーク決行！

  　★井原線全線ウォーク…その１　思わぬことにこんなに早く帰ってきました。　今日は朝から雨で、井原線全線ウォーク駅伝(タスキでつなぐ井原線)の予定だったが雨天中止にしようと思っていたが、神辺駅から井原駅までの井原線１／３ウォークを開催に変更しました。　雨の中を神辺駅に８時半に到着するとにこにこと芦田くんが待っていた。　全線ウォーク駅伝の日延べを説明しながら準備しているとぽろぽろと参加者が集まってくる。　ウォーク中止には出来なくなった。　９時半、出発です。　神辺の宿場町の町並みを縫って進む。　最初の湯野駅で待っていると、おっ、やってきました。　一番は中野さんでした。　駅の証明書をボタンを押してプリントアウトする。この駅の証明書の機械の時計は６分進んでいた。（続く）『井原線まちおこし横丁』応援クリックよろしくにゃ～！

  2010.01.31

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  あぁ、蘇る。あの道。あの風景。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（井笠本線）ウォーク…その９　先日の井笠軽便鉄道廃線ウォークに参加したかったけど参加できなかったというご連絡です。コース図だけでも頂けませんかという。　ブログで紹介しますので見て参考にして下さい。　このコースは、三セク井原線からＪＲ山陽本線へ早雲の里荏原駅から笠岡駅へのウォークでなかなか面白いコースです。　また開催しますので次回は参加して下さい。　ではまた。　　　（追加でした）『井原線まちおこし横丁』応援クリックよろしくにゃ～！

  2010.01.30

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  拍手です！

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（井笠本線）ウォーク…その８　廃線跡サイクリングロードを快調に歩を進める。　井原ー笠岡主要県道はトンネルで交差、横断の危険はない。トンネルを抜けると拡幅されず細い線路跡には家々が迫って建てられている。　主要県道の一度沿うように出てくる。ここがくじば駅跡である。ターンテーブルを備えた操車場にもなっていたので広い敷地だった。今は笠岡中央病院とケアハウスやすらぎになっている。　この駅を降りて駅前の笠岡高校や笠岡商高に通った参加者もおられました。　ついに笠岡駅です。　交番の横に井笠軽便鉄道のプラットホームがありました。　終点かさおか・かさおかでございます！　最後は岡山市からファミリー参加の最年少の５歳のお子さんがお父さんお母さんとお姉ちゃんと一緒にゴールして終了でした。　みなさん、お疲れさまでした。　　（おしまい）『井原線まちおこし横丁』

  2010.01.24

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  歩きやすう御座います。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（井笠本線）ウォーク…その７　吉田からのサイクリングロードは車の侵入はないし昔ながらの面影もありウォーキングコースとしても素晴らしい。　小平井停留所跡を過ぎてわずかだが上りになる。　カーブの後、山陽自動車道笠岡インターに至る。　　廃線跡はインターの真下をトンネルで抜ける。　この辺りの上り勾配で蒸気機関車がふうふうと頑張っていたのだろう。　池のほとりを歩いて県道を横断する。　この信号を渡ると大井村駅跡である。　ここからは下り勾配になる。さらに廃線跡サイクリングロードを進む。　　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2010.01.23

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  廃線跡がサイクリングロードに

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（井笠本線）ウォーク…その６　吉田村駅跡に到着。　画面左のこんもりと太鼓状になった草むらが線路跡です。　振り返ると　　どこかしら昔の面影の残る景色が続いている。　ここからは廃線跡がそのままサイクリングロードになっている。　　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2010.01.22

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  鉄道記念館でパチリ！

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（井笠本線）ウォーク…その５　井笠鉄道記念館にさようなら。　の前に、記念写真を１枚。　田中春夫館長さんを囲んで記念写真をパチリ。　また、来ます。館長さん、お元気で！　新山から吉田へ歩が進む。　記念館からはコンビニもなくトイレ休憩が難しい。　鉄道跡が拡幅されて農免道路になり主要道になっている。簡易郵便局の手前を右に降りてゆく。ここからは昔の面影の残る区間の始まりです。　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2010.01.21

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  勇壮な蒸気機関車。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（井笠本線）ウォーク…その４　新山までやってきました。　コンビニで休憩。このコースには数少ないトイレがあります。店内にトイレを待つ行列ができる。コンビニさんに感謝です。もちろんみんなで弁当などを買っていただきました。　さあ、本日の目的地井笠鉄道記念館に到着しました。　田中館長さんのお出迎えにまたまた感謝です。　館長さんの昔ながらの制服姿でのガイドが人垣をつくる。　昼食を記念館周辺摂ってもらう。　ゆっくりと機関車を写真に撮る人資料館の資料や道具の使い方を訊いたり館長さんに実演までして頂くマニアックな方もおられたり、この鉄道記念館の存在は大きな観光資源だと実感した。　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2010.01.19

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  薬師駅から北川駅

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（井笠本線）ウォーク…その３　国道４８６号線を横断し、薬師橋にて小田川を渡る。　あったかい日でよかった。寒波と強風の時などに渡るにはとっても寒いです。　薬師駅跡です。　今は駅前の雰囲気がわずかに残るのみです。　さあ、出発です。ここから井笠軽便鉄道廃線を辿りますよ。　北川駅跡、今は地区の公民館が立っている。　北へ行くと小田～矢掛、ここから矢掛線です。　南に行くと新山～笠岡、井原からの井笠本線です。　　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2010.01.18

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  ウォークの列を追い抜く井原線

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（井笠本線）ウォーク…その２　早雲の里荏原駅から続く側道をゆくと井原鉄道コントロールセンターがある。　ここコントロールセンターであり井原鉄道本社でもある。　ちょうどウォークの列の横を上りの車両が抜き去ってゆく。　ウォークと井原線車両のツーショットもいいものです。　逆光でなければもうちょっとよかったのですがね。　さあ、もうすぐ廃線跡です。　歩け歩け。　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2010.01.18

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  さあ、出発です。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（井笠本線）ウォーク…その１　数日来の寒波と強風から解放され穏やかな朝です。　本日、ウォークのスタートは早雲の里荏原駅です。　駅の交流センターに到着すると、机といすが外に準備されていた。　センターを管理されている地域の方たちが気を利かせて下さったものでした。感謝！　受付は芦田くん兄弟でやっていただく。また感謝！　井原線が入る度に受付がにぎわう。　挨拶・説明・注意事項の後はストレッチです。　さあ、それでは本日の長距離ウォークの出発です。　駅から東へ側道を進む。　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2010.01.18

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  来年もやってね。…(参加者多数コメント)

  　★総社街並み小路めぐり＆三宅酒造ウォーク…その５　申しあわせの時間です。　もてなしの館の駐車場に集合です。　三宅酒造試飲会にさよならです。 　帰る前には？　ハイ、そうです。　それぞれ好みのお酒をＧｅｔです。こちらは有料です。 　　　備中国分寺五重の塔に挨拶して吉備路に別れを告げる。　ほろよいウォークは総社駅と清音駅に分かれてゆく。　来年も三宅酒造ウォークをやってほしいとのこと。　計画しましょ。やりましょう。　みなさん気持よくさようならでした。（おしまい）『井原線まちおこし横丁』

  2009.12.09

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  試飲会だ！飲み放題だ！無料だ！

  　★総社街並み小路めぐり＆三宅酒造ウォーク…その４　総社宮に別れを告げて　ガイドの浅尾さんにも別れを告げて　さあ、め・ざ・す・は　酒蔵　一直線です。　備中国分寺も横目で見ながら直進し旧山陽道まで来たら左折する。　古びた狭い道を進むと旧家の門に紅白の布が見えてくる。　受付を済ませて中に入ると　のんべえ達の別天地です。　みんないい顔してますね。　こちらで昼食兼試飲会です。　出発時間まで大いに飲み食い語り合ってください。　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2009.12.08

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  ガイドも佳境に！

  　★総社街並み小路めぐり＆三宅酒造ウォーク…その４　いよいよ総社宮、っとその前に門前に立つ“まちかど郷土館”がございます。　ここは昔の総社警察署です。現存する唯一の明治洋風建築です。　お隣りには幼稚園です。今は建て替えられてなくなったが、ここに木造の八角園舎が残されていたとのこと、残念！　鳥居を潜って参道を進むと正面に長い回廊、右に三島式庭園のお池がございます。　池のほとりで解説を聞く。　隣りには沼田天満宮が祀られています。　ここは学業の神様で～す！参っとこ！　そろそろ皆さん酒蔵が気になり始めているようです。　総社宮へのお参りは個人的にまたどうぞ！（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2009.12.08

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  町並みめぐり

  　★総社街並み小路めぐり＆三宅酒造ウォーク…その３　豪商のお宅がそのまま残されている町並みは素晴らしいことだ。　　タウンウォッチングの愉しみはいろいろあるが旧家の玄関にはいろんな秘密が隠されていて面白い。　軒先や玄関に１桁の電話番号や札入れやいろんな情報が楽しめる。　これは何か？と聞くと茅野輪くぐりに行った証明だと言う。そう言えば総社宮の茅野輪くぐりは有名ですね。あちこちの玄関に見られましたね。　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2009.12.07

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  商人の町だね。

  　★総社街並み小路めぐり＆三宅酒造ウォーク…その２　駅から小路めぐりです。　浅野さんにすべてお任せですのでゆっくりしっかり進みます。　行列は一団になり道一杯にウォークが進む。　ここ旧商店街、９月の“れとろーど”ではあんなに賑わっていたが、日常はというとこんな状態です。　総社の街は商人の町だ。　売薬・醤油・畳表などなど豪商が多い。　しかし店構えは豪奢にすることなく街並みに合わせて家の軒先は低い。　タウンウォッチングの愉しみというのはこんなことなのだろうね。　旧家の玄関にはいろんな秘密が隠されている。　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2009.12.07

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  総社街並み小路めぐり出発！

  　★総社街並み小路めぐり＆三宅酒造ウォーク…その１　曇天の中、やっぱり寒さは１２月だね。　などと言いつつ総社駅に到着。　ＪＲ総社駅の中にある井原鉄道の改札出口で受付を開始する。　ここは井原線・伯備線・吉備線のホームを持つ。井原線の到着だけでなく他の各線の到着の度に参加者は増えてゆく。　９時４５分になりました。　私のあいさつとストレッチの後は出発です。　本日は総社の街並みについては地元のウェルカムガイドの浅野さんにバトンタッチです。前々回の浅尾陣屋宝福寺に次いで２回目の依頼です。　さあ、駅を出発です。　　　本日のウォークの前半は、浅野さんのペースでお任せです。　早く酒蔵へ行きたいとのご意見もありましたが、しっかりとした説明の街歩きは結構いいものですよ。　行ってらっしゃい。　行ってきま～す。　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2009.12.06

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  大瀧の名水

  　★備後一宮・吉備津神社ウォーク…その３　吉備津神社を出でて神谷川を遡り、歩けや歩け。　お天道様は冷たい曇り空です。　ここで私は別用にて行列を離れる。　後は芦田君にお任せです。　よろしく。　日隅公園に到着です。 　まずは暖かければ紅葉を愛でながらゆっくり昼食を摂る愉しみもあるが冷えこんできました。空を見ながら気持ちは大瀧神社へ、さあ出発です。　棚田の曲がりくねった道を名水の矢印に誘われてと登りゆく。　紅葉が目に飛び込んでくる。 　山の麓、登山道の入り口にある大瀧神社に到着です。 　ゆっくり名水を愉しみたいのは山々なれど、お天気がご機嫌斜めです。　やっぱり途中で雨が降り始めてしまいました。　小雨の中をゴール上戸手駅に到着でした。　（おしまい）『井原線まちおこし横丁』

  2009.11.26

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  背中で聞いてる。

  　★備後一宮・吉備津神社ウォーク…その２　吉備津神社の市立大祭の入口にやってきました。　「ここからお祭り会場です。ここに１１時集合ですよ。」という声も背中で聞いてる参加者のみなさんです。　立ち並ぶ屋台は１００以上、すごいですね。　天気が怪しくなってきました。　次の目的地は日隅公園です。　到着したら昼食です。お祭りよさらば。　　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2009.11.24

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  新市駅を出発。

  　★備後一宮・吉備津神社ウォーク…その１　冷たい雲に覆われた朝、西へ西へと車を走らせる。　ＪＲ西日本福塩線の新市駅に着いたのは９時前だった。　芦田君と合流して本日のウォークの受付開始です。　いつ雨が降り始めてもおかしくないそんな湿気を感じる朝でした。　新市駅は質素で温かみがある。井原駅もこの程度でよかったのになどと考えながら電車を待つ。さらには天気を考えると今日ばかりは参加者が少ないことを祈るばかりだ。　結局受付を終わってみるといつもよりは少ないが行列にはなりそうです。　挨拶、注意事項、ストレッチを済ませていざ出発。　今日はろはんネットの主催ウォークです。　主催でないというのは気持ち的にずいぶん楽ちんです。　路地道を進んで新市支所の横を行列が進む。　（続く）『井原線まちおこし横丁』

  2009.11.24

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  お姫様、こっちむいて！

  　★旧山陽道宿場町矢掛・大名行列ウォーク…その６　大名行列の中心はやっこ頭のパフォーマンス。 　おっとっとっと。　そしてお殿様。　お女中蓮(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”　そして、そしてお姫様ですね。こっちむいてパチリ。　　これにて大名行列ウォークおしまいです。『井原線まちおこし横丁』

  2009.11.22

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  大名行列の写真。

  　★旧山陽道宿場町矢掛・大名行列ウォーク…その５　人の波をかきわけてやっと行列に出会いました。人垣の後ろからカメラを差し上げてパチリ。行列が西に進み行く。本陣へはまだまだ時間が掛かりそう。　行列が帰ってきました。　今度は場所を決めて写真を撮りたいと思ったが身動きがとれない。　何とか割り込んでパチリ。　行列をゆっくりご覧ください。　長くなるので一休み。（その６へと続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.11.21

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  Ｂ級グルメのオンパレード。

  　★旧山陽道宿場町矢掛・大名行列ウォーク…その４　大名行列の会場に入ってしまうとウォーク参加者も一般客も見分けがつきません。　ウォークの方はこれにて自由散策です。　矢掛宿場まつりを楽しみましょう。　道の両側に商店や出店や露天商が並びいい匂いに祭り気分は高まります。　祭りと言えばファーストフード・Ｂ級グルメの屋台です。　駐車場がテント村になっています。　ちょうどお昼、鶏のから揚げ(１５０円)を頬ばりながら奥に進むとラーメンの文字が見える。　　鴨方ラーメン(３５０円)を食す。　チャーシューと海苔のトッピングのシンプルな和風ラーメン。麺はストレート。　温めるだけのイベント会場であり、そして好みの問題でしょうからコメントは敢えてしません。　（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.11.10

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  ヒト　ひと　人～ぉ！

  　★旧山陽道宿場町矢掛・大名行列ウォーク…その３　水車の里フルーツトピアを出発。 　いざ、本日の目的地・矢掛宿の大名行列会場へ！　さあ、もう少しで矢掛宿の大名行列会場だ！ 　矢掛宿の旧道に到着。　そしてしばらく進むと大名行列会場に到着です！　いや　いや　いや～ぁ！　ヒト　ひと　人～ぉ！　人の波ですね。　すごいね。　（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.11.09

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  フルーツトピアにて

  　★旧山陽道宿場町矢掛・大名行列ウォーク…その２　さあ、三谷駅を出発です。　玉野歩こう会の役割分担がしっかりしていて行列が整然と進む。　水車の里フルーツトピアで昼食休憩。　大名行列記念切符で来られた方にぶどうのお接待１００人以上の方々が井原線を使って来てくれていた。感謝です。　ところがお客様曰く“記念切符を知らずに高い普通運賃を払って来たのにプレゼントはないのか？”　うぅ～ん。ごめんなさいね。　フルーツトピアさん、準備していた１００袋がなくなってしまい追加を作っていただきありがとうございました。　昨年の同大名行列切符の粗品サービスは３・４０人くらいだったとか、今年は３倍以上のお客さんになったんですかね。　でも売り上げは少なかったかな。　うどんが欲しかったですね。　（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.11.09

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  山野町長挨拶

  　★旧山陽道宿場町矢掛・大名行列ウォーク…その１　朝が来た。　寒さから解放されて太陽がカラダを温めてくれる。　さて、今日は“旧山陽道宿場町矢掛・大名行列ウォーク”です。　三谷駅に到着すると岡山県ウォーキング協会と玉野ウォーキング協会の方々が受付準備をしていた。１０時過ぎ、井原線の上りと下りが到着する。受付が混雑し見る見る駅前が一杯になる。　矢掛町の山野町長の挨拶する。　大名行列の忙しい中を駆けつけての挨拶でした。　さすがですね。　観光に力を入れている矢掛町長の行動は素晴らしいです。　（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.11.08

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  平山郁夫画伯のふるさとを歩く！

  　★瀬戸田町並み＆みかん狩りウォーク…その５　瀬戸田へ来たら平山画伯ゆかりの地をめぐる。　ゆかりの地を巡る中でやっぱりここは外せません。画伯の生家です。　古い町並みも裏通りの小路もすべてが平山少年を育てたのだろう。　今はしまなみ海道で結ばれているが開通までは船で渡るしか方法はなかった。　港から多くの寺院が並ぶ門前町だった。　風情のある街並みを散策しているとかわいい声で「おいしいよ」と言われるとついつい買っちゃうんですよね。　磯の風味が懐かしいせんべいです。ピリッと辛い唐辛子やニンニクの香りなど香ばしいですね。　そして、はい　集合です。　あっという間にバスは東尾道駅に着いて本日のウォークは終了です。　（おしまい）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.10.24

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  人間が害虫？…楽しいみかん狩り

  　★瀬戸田町並み＆みかん狩りウォーク…その４　さあ今回のお目当て、みかん狩りです。　バスは生口島の海沿いの道路から逸れて坂道を登ります。南斜面の急坂を上ります。　そこからは自分の足で南斜面の急坂を上ります。　登りきったところが“得能みかん農園”です。　　ご主人と奥様からおいしいみかんの選び方の説明を聞いて、いよいよ食べ放題です。　同じ早生みかんの種類なのに一本一本甘さが違うのです。　園内では食べ放題なので５個６個へっちゃらで食べてました。　えっ、私が何個食べたかって？　はい、１０個です。　美味しいものですからついついね。　みんなおいしい木を見つけるとお土産用の一袋に一杯摘み取るのです。　数本の木が参加者の手で見る間に摘み取られて坊主状態でした。　まるで人間が害虫のように思われたみかん狩りでした。　みなさん大満足でバスに引き上げてゆきました。（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.10.22

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  島のお堂が・・・。

  　★瀬戸田町並み＆みかん狩りウォーク…その３　今回の生口島での目的地２番目は名前に惹かれてどんなところか興味を持った観音様でした。『嫁いらず観音』です。　井原市に“嫁いらず観音院”があり、同じ名前の観音様が生口島にあればお参りしたくなるのです。　さすが瀬戸内海国立公園です風光明媚なところです。　お参りしようとしたら階段に立ち入り禁止の札とロープが、見上げるとお堂の鉄筋コンクリートが潮風にさらされてはがれおちています。　お堂の外に１１面観音様が祭ってあります。少し離れて手を合わせました。（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.10.21

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  シトラスパークでごじゃりまするがな。

  　★瀬戸田町並み＆みかん狩りウォーク…その２　今回の生口島での目的地の最初は現在のシトラスパークでした。しまなみ海道が開通した頃には渋滞をつくった名所だったが、さて今はというのを見てみたかったのでした。　さすが瀬戸大海国立公園の絶景です。　静かな静かなのんびりとしたシトラスパークです。　シトラスが一杯です。全部貸切ですかね。　時には記念写真もいいかなと思うのです。　いやいや、丸いものが好きなんです。　観光地経営を勉強させてもらえますね。　　（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.10.20

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  しまなみ海道をゆく

  　★瀬戸田町並み＆みかん狩りウォーク…その１　東尾道駅で参加者の到着を待つ。井原線と違って次々と電車がホームに止まる。　リュックサックを背負った人が下りてくると手を振ってバスに誘う。　受付をバスで行っていると一名足りないと思っているとバス正面の駅前交番で尋ねている方を発見下りて招く。　ＪＲさんの知らない駅での受付場所の確保は気が引ける。　まあなんとか全員集合していざ出発。　しまなみ海道は橋の宝庫。　まずは、新尾道大橋　次に、因島大橋　生口橋を渡ると目的地・生口島です。　生口北インターチェンジを降りると、得能みかん園のご主人が待っていた。　ご主人の案内で島めぐりに出発です。　　（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.10.13

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  栗拾い収穫に満足！

  　★嫁いらず観音院秋季大祭ウォーク…その２　井原駅から運動公園を過ぎ相原池を右に見ながら左折する。 　彼岸花の行列が一行を迎えてくれる。　秋季大祭ということもあり特設駐車場は一杯です。　下の駐車場からの参道の露店の間を通り抜け観音様にお参りする。　昼食は嫁いらず観音院から３００ｍほどのところにある井原栗園でのんびり時間を過ごす。 　昼食の時間を使って栗拾いをする参加者も、かご一杯の収穫に満足の５００円です。　帰りは来た道を井原駅まで自分のペースで帰り行く。　やっぱり暑い一日になっちゃいました。　無地終了。　感謝です。　　（おしまい）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.09.27

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  後姿です。

  　★嫁いらず観音院秋季大祭ウォーク…その１　前夜までの雨が上がって朝の陽射しに感謝です。　観音院へ最終下見に立ち寄る。 　聖観音も雨にうたれて大祭オーラを発しています。露天商も準備万端ですね。　集合場所の井原駅に着くとすでに何人か待っている。　受付時間の設定で井原駅での待ち時間が長くなり反省しつつ集合を掛ける。　いつものように挨拶・説明・ストレッチを済ませて出発です。　駅前を出発する後姿。　　（つづく）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.09.24

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  満杯の井原線、いいね。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（矢掛線）ウォーク…その６　さすがに真夏の暑さとは違うがじっと道案内をしているとクラッとする。　井原駅に帰ってくるともう一つの嫁いらず観音お参りウォークの参加者も帰ってきている。　両方の参加者が相まって「やあやあ」「おやおや」と挨拶が交わされる。　両方の参加者が相まって「やあやあ」「おやおや」と挨拶が交わされる。　キッチンいっちゃんも大盛況のようです。　一番の売行きは自動販売機ですね。　プラットホームが満杯。あまり見ない光景です。　すし詰め状態の井原線。一般のお客さんにとっては迷惑な話だ。　いつもならのんびり座って眺めを楽しむもよし、うつらうつら夢でも見るのもよし。それが座れない窮屈状態で清音駅まですし詰め、御苦労さまです。　みんなを送ってひとつ、いやふたつの井原線でのウォークが終わった。　（おしまい）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.09.24

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  廃線跡が農免道路に。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（矢掛線）ウォーク…その５　小田駅に到着。　ここで昼食です。　朝の涼しさがうそのように暑い。みんな日陰へ日陰へ！　まあ、少し風があるのが救いです。　昼食の後は早めに出発です。　旧井笠軽便鉄道の小田駅跡にやってきた。昔の写真に残る鳥居が出迎えてくれる。　小田川を渡り北川駅跡へ、ここで本線(井原ー笠岡)と接続です。　はい、薬師駅跡です。　廃線跡を拡幅した農免道路が井原へと続く。　いやぁ～。みんなの歩速が止まらない。　早過ぎる。疲れ気味の方々をサポート車で井原駅に送る。　（つづく）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.09.22

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  きらり

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（矢掛線）ウォーク…その４　井原線の高架から盛土に変わる頃、ちょっと寄り道です。　ＳＣマルナカとＨＣナフコの間を通り抜けて国道４８６を渡ると今月オープンしたばかりの“ＪＡ産直市場きらり”がある。　地元農家の新鮮野菜やお弁当やお菓子、土産物も並ぶ。　入口右手では地元特産のうどん。左手には瀬戸内の新鮮な魚等のコーナーがある。　地元ぶどうなどが店先でテント売りされていました。　沿線の産直市場が多くなって井原線沿線の魅力が増えてきました。　お買い物＆トイレ休憩も終わり出発です。　（つづく）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.09.22

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  高架下を進むウォーク一行。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（矢掛線）ウォーク…その３　旧矢掛駅を出てしばらく行くと現在の井原線の高架が現れる。　この辺りから井笠軽便鉄道の廃線跡がそのまま井原鉄道の敷地になっているのです。　側道を進むウォーク一行。　高架の下を進むウォーク一行。　まさにちょうど高架の下、この部分をマッチ箱列車が走っていたのです。　（つづく）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.09.22

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  廃線の駅舎が残る風景。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（矢掛線）ウォーク…その２　挨拶注意事項の後は簡単ストレッチ。　さあ、出発です。　宿場町を通り抜けて栄橋を渡る。　すぐに右折、坂を下ると北振バスの本社ターミナルに至る。 　ここが、そしてこの建物が、井笠軽便鉄道(矢掛線)の終点、矢掛駅である。　待合所の中は少し改装されたが看板や外装は昔のままです。 　この辺りにあのマッチ箱の愛称の列車が発車していたのでした。　　（つづく）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.09.21

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• 井笠軽便鉄道(矢掛線)廃線跡を辿る。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（矢掛線）ウォーク…その１　秋風の中、矢掛駅に向かう。　とっ、その前に、早雲の里荏原駅に立ち寄る。　岡山県ウォーキング協会　☆健やか爽やか　ウオーク日本１８００　嫁いらず観音お参りウォーク　の集合場所にて役員さんに挨拶です。　　今日はダブルウォーキング企画が井原線で開催されるのです。　さて、主催の井原線ウォークの準備をしないとね。　矢掛駅では得得市の真っ最中。　町の担当さんにお願いして駅前に受付を設ける。　さあ、受付開始です。　　（つづく）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.09.21

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  なにはともあれ終わりました。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（神辺線）ウォーク…その３　子守唄の里高屋駅で休憩。　休憩しているのは井原線の高架下、橋脚に全国の子守唄が書いてある。　ボタンを押すとメロディーが流れるようになっている。　昼食を食べるにはいいところですね。 　後半のウォークは帰り道気分で先頭がすごい速さで歩くものだからちょこちょこ説明するところもなく井原バスセンター（旧井原駅）を経由してゴールに着いちゃいました。　ゆっくり歩きたい方々にはご迷惑を掛けちゃいました。　なにはともあれ精神的に疲れたウォークが終わりました。　ひやひやものです。　（おしまい）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.09.07

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  猛暑は怖いです。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（神辺線）ウォーク…その２　出発してすぐに玉野からの参加者が遅れたようだサポート車でぐるりぐるぐる回って探したが見つからない。そこへ当の２人から電話。おばあちゃんの調子がよくないので駅に引き返したとのこと。　賢明な判断に感謝です。　ほっとした。のも束の間、参加者の女性が転んだとの連絡。　駆けつけると道路のわずかな舗装の段差に躓いたのです。　病院に行くかどうかの意思確認をすると少し打っただけだという。　最寄駅へ送ってほしいという。　擦り傷や鼻血も出てるし自家用車を駐車している小田駅まで送る。　帰ってくると県境を越えて井原市に入っていました。　朝の凌ぎやすさと打って変わって猛暑です。　高屋駅で休憩です。がんばれ！　（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.09.07

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  あれぇ～、暑くなってきました。

  　★追憶の井笠軽便鉄道跡（神辺線）ウォーク…その１　食欲の秋、ウォークの秋です。　暑い夏、７週間ウォーク企画を休ませていただきました。　これから怒涛の秋のウォークの始まりです。　朝、目覚めるとおぉ～涼しい。　車で本日のウォークの集合場所の神辺駅にゆく。　ＪＲ福塩線が到着、井原線も到着。　イベントの多い日なので参加者が少ないだろうと思っていると次々に受付に行列ができて、一般のお客さんに気を使いながら受付を済ませる。　挨拶、注意事項、ストレッチを済ませて、　さあ、出発です。　あれぇ～、暑くなってきました。　（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.08.31

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  森も暑いね。

  　★真備美しい森＆箭田大塚古墳ウォーク…その４　箭田大塚古墳を後にして灼熱のアスファルトの歩道を進む。　　今日ばかりはサポート車が大活躍です。　美しい森への細い山道をピストン輸送します。　芝生の広場でゆっくり昼食と思ったが、暑い。暑過ぎです。　中学生の団体さんが炭焼き体験や自然観察を楽しんでおりました。　のんびり時を過ごすより歩いていた方がいいと言う方が多く、駅へと帰りの道を急ぐ。　暑いせいか？　サングラスを忘れた。　カメラを忘れた。　今回のウォークでは忘れものが多発しました。すぐにサポート車で引返して事なきを得たのは幸いでした。　これで、少しお休みです。真夏の暑さを避けさせて戴きます。　次回は８月３０日、懐かしの井笠軽便鉄道廃線ウォークです。　（おしまい）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.07.15

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  さぞ名のある豪族の御墓でしょうね。

  　★真備美しい森＆箭田大塚古墳ウォーク…その３　まきび公園からしばらく進むと、右手に駐車場、左手にこんもりとした竹やぶがある。　　田んぼ中の道をゆく。　さぞ名のある豪族の御墓でしょうね。　県下３大巨石古墳の“箭田大塚古墳”です。６世紀後半から７世紀の御墓とすると下道氏(しもつみちし)の墓所だろうか。　とすると吉備吉備ゆかりの古墳かもしれない。　整備された周囲の竹やぶと石室周りの手付かずのやぶ、横穴式石室の奥が玄室、中には石棺が３基ある。内２基は追葬されたもの。　現代の代々墓の先駆けかもしれませんね。　昨年１２月に訪れた吉備路のこうもり塚古墳に似ているね。　（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.07.14

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  湿気と日差しが強烈！

  　★真備美しい森＆箭田大塚古墳ウォーク…その２　吉備真備駅ロータリー北に集合していつものように挨拶して注意事項、簡単なストレッチの後、出発です。　　まずは、まきび公園でトイレ休憩。　駅で集合した頃は風もあり涼しさが感じられたが、急激に日差しが暑くなる。　みんな、休憩時には日陰を探す。　この暑さと坂道を思うと主催者にはちょっと怖いね。　（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.07.13

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  正統派の朝市ですね。

  　★真備美しい森＆箭田大塚古墳ウォーク…その１　雨マークが曇りになって吉備真備駅に到着。　すでに得得市は開催されていた。　駅前のロータリーでは新鮮野菜に鮮魚に揚げ物、焼き物、手づくり品、正統派の朝市が行われているのです。　くじやイベントに金を掛けることなく純粋に買い物をするお客様を引き付けているのです。　くじやイベントに金を掛けることなく純粋に買い物をするお客様を引き付けているのです。　ウォーク参加者の方々にはこの得得市で買い物をしていただくと、帰りの井原線が無料になるのです。　井原線の車両がホームに入ってくる度、受付を済ませていただき、まずはお買い物タイムです。　（続く）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.07.12

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  秘話、伝説。

  　★吉備野みちくさ小道ウォーク…その９　井山宝福寺の見学を終えて帰ろうとすると仏殿の前の池に睡蓮の花が輝いている。　ガイドの浅野さんに聞くとこの池は“白蓮池”という。　まさに、名前の通りですね。　そしてこの池にまつわる伝説があるという。 　仏殿の天井の龍が夜な夜な抜け出してこの白蓮池の水を飲むのだと。 　村人は恐れ思案の挙句、天井の龍の目に釘を打ち付けたと、以来、龍が抜け出すことはなかったとさ。　宝福寺から総社駅へ最短コースで帰り着き一応のゴール。　行きはガイドさんの話を聴きながらの道中、帰りは一気に歩く。意外な近さにおやっと思う。　歩き足りない方々は商店街の一本道を進んで総社宮へお参りしてゴールです。　みなさんお疲れ様でした。　　（おしまい）(井原線てくてく日記)ＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”『井原線まちおこし横丁』

  2009.06.30

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