大注連縄づくり
10月6日(日)晴れ 本日は秋祭りの準備神社の掃除と当番組の大仕事、大注連縄づくりを行った。 朝7時、「千歯扱き」でわらのはかまを除く作業を行う。本来脱穀作業ををする道具ではかまを扱くと手作業の何倍も早く作業がはかどる。2台同時作業でさらにはかどる。 10㎝径のわらをねじりながら畳の糸できつく縛りながら巻いて12mの長さの注連縄を3本つくる。 まず2本をより合わせながら1本にする。 より合わせて太くなった注連縄をみんなで担いで3本目をより合わせながら巻いていく。 大鳥居に巻き付けてわら紙垂梵天を3つ取り付けて完成! 注連縄の蛇の頭の部分をトラックに固定して作業をした。 手慣れていれば3本同時により合わせる方がきれいにできるが初心者には今回のやり方がやりやすい。 作業終了、11時。(前回12年前の当番に比べて人数と作業の工夫で早く終了) お疲れさまでした。