粘る競技
昨日、柔術仲間のあの人から連絡をもらった。しばらく会ってないからか、なおさらうれしかったな。もちろん柔術だけじゃないけど、スポーツでもたくさん我慢している人たちがいる。格闘技は特に接近するしな。しばらく会っていないみなさん、どうしているだろうか。ところで、柔術は、もちろん素晴らしいアタックもあるわけだが、ディフェンスが生きるスポーツでもある。例えば、簡単に言うと、負けなければ勝つみたいなことが本当にある。それはオレがこの競技を好きな理由の一つでもある。素晴らしいスピードや力があるわけでもないオレが、勝負できるとすれば、逆にそこしかない。これって今の状況に似てるかななんて思った。単純過ぎてそうならないかもしれないけど、多分負けなければいつか勝つのである。オレは多分バカで単純なので、それを信じている・・・