強引でも楽しく
あんたは好きなことばっかりしていいね、と同居の家族に言われる。かつては、今は亡き父親にも言われた。もしかしたらあちこちで言われているのかもしれない。そういえばけっこうくしゃみをする。まあしかし、無愛想ではあるが、なるべく楽しく生きているようにしようと思っている。なぜなら、子供は親がどう生きているか考えるだろう。たとえば私は考えた。父親はいつも働いていたように思う。偉いなあと思って、思ったけど、同時にしんどそうだなとも思った。親はいつも大変なのだろう。私はどちらかというと、好きなことをやっていて、バカのようだが楽しそうだった、って思われたいかな。もちろん楽しくない時もあるが、そこはウソをついてでも、楽しそうだった、という思い出を持ってもらいたいな。そんでもって、人生は楽しいことばっかりではないけど、中には楽しいこともある、くらいに思ってくれたら、大成功だな・・・