インフエンザ蔓延によるマスク不足
インフエンザ蔓延によるマスク不足新型インフルエンザの感染者の数が増えてきている。手洗い・うがい・マスク着用するようにとテレビでは報じている。手洗い・うがいはできるけどマスクが欲しいと思っていても品切れ状態で売り切れ。街に出かけるとマスクをしている人をちらほらと見かける。しかし、マスクはしていない人の方がずっと多い。気にしない人が多いのか、マスクが手に入らない人が多いのかどっちかなと考えていた。今日は図書館に行ってきた。職員さんはみんなマスクをしている。しかし一般利用者は、マスクをしていない人が圧倒的に多い。新聞みてみるとほとんどの人がマスクをして通勤している様子の写真が載っていた。館内では「インフルエンザが蔓延しています。手洗い・うがいをしましょう。マスクなども有効です。せきやくしゃみはハンカチやガーゼをしてください。」の放送が流れる。「マスクをしてください。」メッセージではない。職員さんに「マスクが欲しいのですがどこで買ったのですか」と聞いてみた。帰ってきた答えは「マスクは支給されたものなのでわかりません。」だった。マスクが売りきれなのにおかしいと思っていたら支給だったのだ。すると、街で見かけるマスクしている人も会社でしろいわれて支給されている人が多いのかもしれないと思った。支給するためには大量に買う人がいるということ。だから品切れになりマスクできない人が多いのだ。まだ買ってない人のことも考えて欲しいものだ。