ガツンと/刑事裁判台無し罰金/変人って良いな
21st Oct<10行くらい日記 『Please tell me ガツン』>今日は久々に晴れました!!思いっきり昼まで寝てたけどね・・・・(授業が無いのです。ま、寝過ぎですが)。ってな訳で洗濯をしようと、(寮で共同の)洗濯機がある場所まで行って、£1を入れて・・・・・・動かん!!なんでや??・・・・・コインを入れる穴が3つ・・・・・・値上がりしてるーー!!!??(更に20pコイン×2が必要)コインを持っていなかったので、寮の管理人さんの所に行って両替をしてもらうことにしました。にしても、値上げなんて・・・。これはガツンっと言ってやらないとね!ヘンリ「すいませんー、洗濯機を使いたいので両替してもらえますか?(10p×2を渡す)」管理人「ああ、良いよ、良いよ。」ヘンリ「洗濯機の料金、値上げしたんですねー?」管理人「そうそう。○○××で△▽で☆☆だからねー。」ヘンリ「・・・・・・・・(聞き取れなかった)。そうなんですかー。」管理人「はい、20p」ヘンリ「あ、ありがとうございます。ではー」ガチャリ(部屋の外へ)・・・・・・・・・・ガツンとね!!!(涙)<大学のーと・あるふぁ The Independentを読んでみる(2)>『The Independent』(16、Sep, 2004)を読んで、考えた感想を書いてみます。『Editors to pay when reports wreck trial』新聞記者がCriminal Trial(刑事裁判)を台無しにするような報道をしたら罰金を払うという法律ができたそうだ(英国内)。2002年、元LeedsのFootball選手Lee BowyerとJohanthan Woodgateの初審が台無しになって、£10Million(約20億円)がふいになったのだそうだ。英国の新聞であるSunday Mirrorが法廷侮辱罪(Contempt of court)と思われるインタビューを公開したことが原因。The Lord Chancellorは「Case(裁判・事件)が台無しになれば大量の時間・お金・そして努力が無駄になる・・裁判が急に滅茶苦茶になってしまう分裂とトラウマは被害者、目撃者、被告人に影響を与える」と述べた。ちょっと適当に訳したので(僕なりの本気ですが)、細かい内容は信じないで下さいね。要点は「新聞記者の書く内容が引き起こした結果によっては、罰金を払う必要がある」ということです。とりわけ、「関係者に多大な迷惑を、心理的負担を与えることにもなりかねない」ことも注目できます。感想としては、この法律は「いかにマスコミが与える影響が大きいか」を示唆するものだと、僕は思いました。今回はマクロではなく、ミクロで。新聞に名前が出ることは、その人の人生を容易く変えるような事態をも引き起こすものであり、書く側は、言葉に人生を載せていることを自覚しないといけないんだな、と感じました。<哲学な言葉 幸福なもの>アナクサゴラスの言葉より「幸福な者とは富者でも権力者でもなく、大衆には変人と見えるような人」・・・・・・・・・・・・・えっと・・・・僕のことですか?(岩田靖夫ほか『西洋思想のあゆみ-ロゴスの諸相』有斐閣、2001年)↑議論中の「世界で一番ハッピーな奴ら」の答えとしてボツにしたことは内緒です。