ホームページを作る(追記・改訂)
久しぶりにホームページを作った。依頼されて簡単な見本みたいな物だけど作った。自分がHPを作っていた頃とは、htmlの書き方が変わってきているので、参考書を図書館から借りて読んだ。すると自分のホームページも作ってみようか・・と思うに至った。というのはこのブログ2年半やっている。ブログの記事というのはフローである。自分でも前に書いた事のを思い出したい時がある。私は自分の記事をエディタで書いていて、記事の種類、書いた記事毎にフォルダを作りテキストデータを保存している。自分のPC内では簡単に過去ログ検索できるのだ。しかし、ブログの読者には最近の5件ほどの記事しか目に入らないだろう。これはGoogle検索の上位○○位以内で出ないサイトはネット上に隠れた存在になってしまう、というのと同じ理屈だ。自分の書いた駄文や棋譜の中にも、見やすい形で残しておきたい物があるとかねがね思っていた。そこで近日中に、自分のページを開設するつもりだ。追記 たぬきねいり先輩のコメントが寄せられたのをお返事が長文になるので「追記」することにしました。>昔からの基本的なタグだけで構成するのがいいですよ。そのほうがどんなブラウザでも正常に表現されますし、サーチエンジンにも蹴られません。第一ページが軽いので読者に優しい。はい、基本的に同感です。私はxhtmlとcssを使う事とSEO対策を学び、試してみました。写真を貼るときにpタグの末尾に「alt="説明" /」を入れておくと、接続環境が悪い相手にも説明のテキスト部分が見える、とかテキスト検索の対象になる。いまではHP作りの基本定石なんですが、ブログに盤面を貼るときにはそんな所まで書いてません。CSSファイルに装飾部分を分割することでFirefoxやIE7でも早く見られるようになるそうです。携帯サイトを作る時には尚効果が高いらしい。そういう現代の基本定石は学ばないといけません。> >フラッシュなどを使っているページが良くありますが、あれはHP作成業者が素人クライアント騙くらかすこけおどしのようなもので、見る側には鬱陶しいだけです。私も大嫌いですね。webに限らず、下手が作った物は無意味なcodeが多く可読性が低い。「プログラマ 三日たてば 自分も他人」という川柳があります。作った本人でも直しが効かなくなる怖さは皆経験してるはずなんですが・・作りっぱなしやりっぱなしはヘボでも出来ると思います。私はエディタで作ります。だけどサイト作成も業務に特化したアプリがあればそれを使うべきだと強く感じます。