様々な人との付き合い方
世の中には色々なタイプの人がいる。その人達と付き合っていくのが人生である。買い物に行って笑顔で応対してもらえでばうれしくなる。歯医者さんにいって、親切に応対してくれるとうれしい。人と人との様々なつながりの中で思いやりを示されると人間はうれしくなるものだと思う。職場では一緒に働く人達との気持ちが合っていて、ツーカーという感じで仕事ができれば最高だが実際には必ずしもスムーズにいっていない職場もある。私の職場は病院なので、全ての職種の人は患者さんのためにそれぞれの立場で全エネルギーを使っているのだと信じている。その共通認識のもと様々のケースで臨機応変に対応しているのだと思っている。しかし様々なタイプの人がいるのでそれをあまり表面に出していないように見える人もいる。挨拶しても知らん顔の人もいれば、的外れというか患者さんの立場でない発言や質問をする人もいる。相性が合ってツーカーで仕事が出来る人もいれば、何となく苦手な人もいる。こちらはいつでも100%相手の人と楽しく仕事したいと思っており、100%誠意を持って接しているが、全く受け入れてもらえないで石のような人もいる。でもここ数日で体験したことだが、そのような人でも打ち解けて楽しい仲間になれるものだなと思い、それが実感出来た時の喜びは大きい。あの人の態度が悪いから、あの人はだめな人だと決めつけずに、その態度は態度としてこちら側の姿勢は100%変えないでいれば、いつかは打ち解けていい協力者になれるものだなと思った。写真は動物園で孫が山羊に餌をやっている写真で、動物と付き合っているところである。この世の中は人の立場から見ると、人と人、人と動物、人と植物、人と自然との付き合いから成り立っている。全ての人はいい付き合いを望んでいるが、必ずしもそれは叶えられていない。そして落ち込んだりしている。考え方をしっかり整理するといい結果が出ると思う。付き合いはお互い様だが、相手の態度に惑わされないのがいいと思う。相手の態度は気にしないで自分の目いっぱいの誠意を常にだしていればいい付き合いは必ずできると確信できた。