ダイソン掃除機の修理
キンギョソウフィルターを抜いた所交換したバッテリー私の妻は綺麗好きで毎日沢山の洗濯物をして、1階、2階のかなり広い範囲を掃除機で毎日掃除している。吸引力が強いからとダイソン掃除機を使っている。最近掃除の途中でブイーン、ブイーンと吸引力が弱くなり、止まってしまうとのことで1年半くらい前にバッテリー交換したばかりだが、またバッテリーが弱くなったためかもしれないと思い、楽天で5480円でバッテリーを購入して交換した。アマゾンでも楽天でもダイソンバッテリー(型番)で検索すると2000円位から7000円くらいまでのバッテリーがずらりと並んでいてその中からどれを選ぶか迷ってしまう。前回4500円位のバッテリーを購入したが1年半位でダメになったので今度は少し張り込んで5500円位のバッテリーを購入した。YOU TUBEでバッテリー交換の仕方を教えてもらってバッテリー交換を行った。そしてブンブン掃除機が稼働してくれるとばかりに胸膨らませてスイッチを入れたら交換前と同様ブイーン、ブイーンと音がして吸引できない状態だった。本体のモーターが故障しているのだなと思い、バッテリーを返品して新しいのを購入しようと思ったが開封して使ってみているので返品は出来ないのではないかと不幸な気持ちで一杯になった。たまたま掃除機の中心部に丸い青色のフィルターがあったのでいじっていたら抜けた。それが隣の写真である。それを抜いた状態でスイッチを入れたら断絶しないで吸引を持続してくれた。なんのことはない。フィルターが詰まって吸引できなくなり吸引が断続的になり止まってしまったのだと思った。フィルターを交換すればよかったのだと気が付いた。楽天やアマゾン市場であれだけ沢山の商品が並んでいるということはそれだけバッテリーを購入しようとする人が多いのだなと思った。しかし買って交換したけれど相変わらず故障は治っていなくて不幸な気持ちになっている人も多いのではないかと思い、バッテリーよりもまず先にフィルターを抜いてみる方が大切ということを皆さんに知って頂きたくてブログに書いた。ダイソンをお使いの方はご留意下さい。