北海道旅行3日目ー最終日
阿寒湖の鶴雅ホテルを7時30分に出発して、最初に立ち寄ったのは足寄町である。松山千春の出身地で、いたるところに看板があり、松山千春の生地も観光名所になっていた。駅の一部も松山千春記念館になっていた。カトレヤという休憩所に松山千春の色紙が飾ってあったので写真を撮ってきた。松山千春の色紙代議士の鈴木宗夫さんも足寄町出身だがずっと田舎の方とのことで、通った所には鈴木さんの看板は一つもなかった。松山千春の地元での人気のすごさを思い知った。その後狩勝峠に出て、富良野のフラワーランドによった。そこでのラベンダー狩(ラベンダーの花を切り取り袋につめる)はいい思い出になった。その後は一路新千歳空港までバスに揺られて走ったが山の中の走向が主で、長い長い道のりだった。狩勝峠狩勝峠からの眺めラベンダー畑羽田から新千歳空港に着いたその時から観光を終えて再度新千歳空港に送ってきてもらうまで全て同じ運転手さんと同じガイドさんにお世話になった。観光バス運転手は女性運転手で、長い道のりの運転は勿論、トランク等荷物の出し入れなども全てしてくれた。かぼそい腕でてきぱき仕事しており、なんとなく済まないような気がした。フラワーランドでバスに乗る時一緒に写真撮ってもらいたいと思ったが勇気がなく、もじもじしていたら、家内が「主人が一緒に写真撮ってもらいたいそうですから」と言ってくれて、思い出の写真を撮ってもらうことができた。本当に愉しい3日間の旅であった。運転手さん、ガイドさんはじめお世話になった皆様に心から感謝する。お世話になった女性運転手さんとガイドさんと