歩道での子供の歩き方・自転車の乗り方
ここ1,2ヶ月毎日のように家を出て武庫川の土手を5km周回して、畑へよって収穫と手入れを行うのが早朝から朝へけけての日課になっている。その途中で郷の音ホ-ルの駐車場を10回周回して約5km歩く。この武庫川で三田市の中心から見て上流の方向に大きなマンションがあり、どちらかと言えば子育て時代に向いているとの評価通り、お子さんが多い。小学校や幼稚園児は保護者の当番が引率している高学年の者が当番で引率するので概ね2列縦隊で行動している。中学生は自転車で通学しているケ-スが圧倒的に多い。その群れと私がすれ違うことになる。お子さん方は、2人か3人か、4人以上の群れで学校に向かっているが、武庫川の土手の上の遊歩道はかなり広いものの、3人以上が並んで進まれると対向自転車や人は、避けて通ることになりがちです。一度もお願いをしたことはないが、対抗して人や自転車が来た場合は、子供さんも2列以下になるようにお互いに工夫をしてほしい。4,5年前までは毎朝ジョギングで市内を走り回りましたが、ある高校の下校時に出会うと、約1mの歩道一杯に高校生が並んでいて対抗して走ってくる私とであっても彼らのほうからは決して避けなかったから、私が車道に出て彼らをやり過ごすことが多かったことを記憶しております。これらについてつらつら考えてみると、学校でこのような場合、行列の裁き方を教えて、自然にそれに慣れる様訓練してほしいものです。子供さんたちは感受性が強いから、このような事を教えたらすぐに順応することでしょう。お互いの生活を愉快にする為にそうありたいと思います。