冬と夏で夜間にトイレに通う回数が大きく変化する。寝てしまえば朝起床するまでトイレに通わないのが理想だろうが。
まえがき冬から春にかけて就寝後にトイレに起きる回数は1~3回で、この件でご苦労されている諸先輩に比べてまだまだ少ないかもしれない。今、注目していることは、夜間のトイレ通いが1~0回となり、夜間の起床なしで快適な朝を迎える事が日常的にどこまで続くかと言う事です。 挿入 : 山百合・ヤマユリの花が初めて咲いた 2017.07.14 昨年秋、ホ-ムセンタ-で球根を購入したもの。(カノコユリと間違えるところだった) 花の終了後、鱗茎の肥育化を図り、翌年以降も継続して育てるとその花は一輪ずつ増えて いく性質を持っているらしい。来年以降も力を入れて育てたい。高齢者の夜間のトイレ通いに関して、集めてみたささやかな情報 1. 家庭菜園で働いている時に通りかかる散策を日課としている方:現在83,4歳 男性 1) 6,7回/1晩 2) あまりにも多くて回数の把握が難しいので、マッチ棒を置いておき、トイレ起床の 度に加えて回数を確認する。 2. 先年ご逝去の畑の先輩 男性 質問した当時の年齢 82,3歳当時。 1) 起床頻度はやはり6,7回 2) 終身: 21時ごろ 推測するに、このトイレ通いに伴い、睡眠の質があまり良いとは言えないので昼寝の回数も 多いのではないだろうか? 挿入 : 別の角度から山百合の花 白い壁が背景で残念。 近畿地方以北で見られる日本原産の百合らしい。夜間の睡眠に関して、昼夜逆転型の生活をする方もいる。 1. 夜中に、就寝後短い時間でありながら寝足りたと感じて、そのまま起きて新聞や読書を する。 その代わり昼間随時寝ている。(市内のあるお店で聴取した話) 2. 私も11時ごろ就寝して夜中の2時台後半から3時台にかけてトイレ通いの必要性があって 目覚めた時にトイレ後寝付けないことがある。 たぶんこの経験者は多いことだろう。 トイレ通いの間隔が短いこととセットになっているのではないか。 挿入 : 山百合・ヤマユリ 2輪目が咲きました。 2017.07.17 別名 : 鳳来寺百合 愛知県の鳳来寺山の自生していたことからの命名。 神奈川県の花。人間の体と水分の蒸発について科学的な思考が最も苦手な「三田のいのしし」いい加減な独断と偏見により判断するところによれば、夏場は日中もそうだが、睡眠中に体表から蒸発する水分が寒い時に比べて多くて尿の方に回らない。これが生理だと思う。従って膀胱が満杯にならないから睡眠が深いまま朝まで持続すると思われる。科学的な根拠はいささか怪しいが、この推論はあまり間違ってないだろう。 7月18日の場合 睡眠時間 6時間あまり 前日17日夜 22時過ぎ 寝床へ 本を読むのが日課。 23時頃就寝 18日朝 5時15分 トイレ行き。 その後起床 7月19日の場合 23時頃就眠 04:45 起床 6時間弱 前夜22時トイレ。 7月20日の場合 同上 05:25 起床 6時間強 前夜22時20分 トイレ ※ 絶対的な判断とは言えないが、目覚めた時にさわやかな気分を感じるかどうかが大事。 多少睡眠時間が短くてもさわやかな気分を感じた朝は、多少早朝であってもそのまま 起床することもある。 それでも早朝の4時を起床の目安にして、4時前であれば寝床の中で目覚めたままじっとして いることもある。 ◎ ▲ × 山百合、ヤマユリ、別名鳳来寺百合に関して 1. 今回、話を進めるにあたって玄関横車庫の広場に置いて育てた百合の花が咲いたので 花びらの斑からカノコユリ、鹿の子百合だと思った。 2. だいたい書き終わった頃、何気なく「季節の野草・山草図鑑」を眺めていたら、この 百合は「ヤマユリ、山百合」別名鳳来寺百合と分かった。 3. インタ-ネットで「カノコユリ」を検索した。 やはり山百合、ヤマユリをカノコユリとして紹介しているHPもあった。 専門家が観察したらその花弁の反り返りなどが山百合はカノコユリに比べてやや浅い かもしれないが、誤解しやすい花だと今でも思っている。 誤解されがちなカノコユリ、鹿の子百合 HP「季節の花300」からお借りしました。有難うございます。 もともとその自生地は四国、九州から中国などで、今は園芸品の栽培によりカノコユリ が広くしっれ、深く愛されているのだと思います。 今回のテ-マとは何ら関係がありませんが、気分的にここに置いておきたかった花。 挿入 庭のアジサイ