三田のいのしし　見て歩き日記

[家庭菜園情報] カテゴリの記事

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  ８月１０日（土）　晴　猛暑　家庭菜園へ収穫にきましたが、タカサゴユリの開花寸前の写真も撮りました

  ８月１０日（土）　猛暑　２日間行けなかった家庭菜園へ出かけた。嬉しくなって特別に撮ったピ－マン。ここまで大きくなりキズもほとんどない状態で完熟したピ－マンも少ないので４,５個収穫したピ－マンの中から１個だけ抜き出して撮影。 ベ－タ－カロテンでしたか栄養素が最も豊富になるのはピ－マンでは、ここまで赤く熟した状態と言われているものの、崩れやすいのでなかなか難しいのです。嬉しかった！◆全収穫物の籠スイカ、きゅうり、トマト、オクラ、茄子と白いゴ－ヤ２個を収穫しました。白いゴ－ヤも２個収穫でしたが、そもそもゴ－ヤはこれまで数十年の家庭菜園歴でも栽培したことがなったゴ－ヤ、しかも青いゴ－ヤの生産を飛び越して白いゴ－ヤの生産は、少しでも苦くないゴ－ヤの生産なら受け入れるとの妻の希望に沿ったものでした。早速この夜食べましたが苦さはあまり変わらないと言うのが私の感想。◆この日の主たる作業：茄子に株の切詰め、秋ナスように仕立てた。このように表現するとかっこいいが、適当に切詰めて新しい芽と葉が出るように工夫したに過ぎない。（中耕・施肥と草の敷詰め作業は終わっている）それでも９月頃になると虫食いのない葉と花が沢山付いた株に再生してきます。美味しい秋ナスをご褒美としてもらえます。お隣の畝の持ち主であるTさんも頑張って働いていたが、猛暑にご注意を！　と言ったら、ゴ－ヤを仕立てた山小屋風の場所を指さしてこう暑いとこの小屋でも休息にならないので気を付けてます・・・と言われた。私は１時間余りで作業を終えて帰宅した。◆庭のタカサゴユリが一斉に開花寸前の状態になった。まっすぐにに日ていた蕾がここまで折れ曲がる不思議さ！玄関先や中庭などで１０株以上はあるタカサゴユリの蕾が次第に下を向き、かつ、膨らみ開花寸前の状態に入りました。楽しみです。    

  2013年08月11日

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  近頃の家庭菜園は端境期でもあり、虫の被害にもあいます。

  8月下旬になれば秋冬物作付けやその準備期間となるが、今は猛暑の中で戸惑いの多い時期ではないだろうか。それでも出かけるのはキュ-リやスイカなど収穫に目が離せない物があるからだ。今一番虫の被害をこうむっているのはナスビだ。仲間のOさんは、1週間かけてその虫を1ッ匹1ッ匹丹念に駆除したと説明してくれた。私は：1.　家庭菜園仲間の皆さんが茄子を造っており、均しく虫が付いているので1畝の　　 虫の駆除だけでは防止策にならないと思った。2.　秋ナスの収穫の為に今ある枝は諦めて剪定して、新しい枝の育成を選ぶ気持ちが　　 強い。　　 妻にもしばらくナスビの収穫は無くなることを伝えた。3.　改めて来年はマリ－ゴ－ルドと言う花の種から育ててナスビの株の根元へ植えて　　 虫の来襲を防御するように頭にインプットした。　　 Oさんにもその情報を伝えた。水ナスらしいナスビの写真この「水ナス」らしいナスビは、この朝偶然目に入ったので撮影して見た物。水ナスかどうか、この畝に持ち主と出会っていないので断定はできないが、形から水ナスと思った。畑の維持は家庭菜園主それぞれの個性が出ます。例えばナスビでも園芸品店で何種類かの苗を購入して黙々と育てている・・・そんなケ－スも考えられます。逆に私などはそんな拘りはありませんが、ピ－マンなどは真っ赤になって完熟する間で収穫しない作り方を続けている。真っ赤になって収穫間近なピ－マンパプリカで良いではないかと主張される方も居そうですね。パプリカは肉厚がごついし、馴染みにくいので今はピ－マンで熟れた物を食べることが多い。ピ－マンらしい青臭さも薄くなる？相変わらず元気なオクラの株　　1.　いかにも元気があふれるその株の姿　　　　◆　　2.　オクラの実を収穫した後、その実の下の枝を選定します。　　 　 　　 　1.5mほどに伸びるオクラの株はこうしてその裾を切り取るので最後には上部　　 　にのみ枝葉が残ることになります。◆脇芽が伸びて実がなったトマト急速に熟れて収穫の忙しかったトマトが一段落した後、しばらく様子を見ていたら脇芽が伸びてきて花が咲き稔りだした。専門農家ではこうした収穫は無いと思うが、家庭菜園では時にこの手の生り物が食卓へ上がることもあります。◆我々の家庭菜園の今回の話はこれでお終いですが、最近花の散歩で出かけた際ある農家が「マクワ瓜」を収穫していたのでその畑へ入らせてもらって撮影したマクワウリこれから市場へ出荷するとのことだったが、その場で試食のお勧めをもらったので遠慮せずに食べさせてもらった。正直なまあったかかったが、想像以上に水気たっぷりで美味しかった。その畝で栽培していたスイカ鉄仮面と言ったか鉄兜と言ったか忘れましたが、濃緑あるいは黒色の大玉スイカでカラス対策で目の詰んだ布を被せていたので、覆いをとってもらうまで気が付かなかった。このスイカは魅力満点ですが我が家など冷蔵庫へ丸ごとは入らないので作付出来ないのが残念なスイカです。    

  2013年08月05日

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  今時分の家庭菜園の成果を食卓で見てみると・・・・

  やはり畑の作物は収穫が多いので、食卓もその成果物が目立ちますスイカ小玉スイカを半切りした姿一人分今年は天候の具合の悪くないので無事収穫できている。きゅうりとトマト収穫が始まるとどっと実が生るこの二つの作物を反映して、食卓にもこんな形で山盛りの姿が見られる。塩分もそこそこ取った方が健康にも良い季節なので、岩塩かマヨネ-ズで食べます。マリネに利用して酢を効かせるのも健康と食欲の面でプラス。オクラのお浸し【】別項でも書きましたが、20日の昼からはトマトはフル-ツの代わりとして食べ始めました。トマトの実が集中して熟れてきたので、この頃お昼のフル-ツの代わりにこのトマトを食べたい（減らしたい）との妻の提案に合意、賛成して取り組み始めた。多分これで1個分19日の収穫では13,4個あったので、お昼用であれば1週間分ぐらいに相当しる。サラダや夕食用の他の用途にも応用して頑張っている。今日ご紹介させてもらったそれぞれはお店に並んでいる野菜と比較すると、多分水っぽかったり、お化けに育ったところから美味しくないだろうと推測される方もいらっっしゃるかも知れません。まあ、すべてを飲み込んで我が家としてはこれで良いんだと決め込んでせっせと食べている日々である。また、決して無農薬とは言いませんが、そこそこ安全な状態であると思っております。

  2013年07月20日

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  7月19日（金）　今日も炎天下ながら家庭菜園の草取りに励み、それぞれの写真も撮った一日だった

  家を出るときに妻から水筒を持っているか念を押されて、500ＣＣのスポ-ツドリンクを確認して出発、途中で100円ショップへ立ち寄った。草取り用の腰掛として、お風呂で使う腰掛を＠525円で購入して持参した。柳花笠　自転車で農道へ出た時、人家の空き地で良く咲いた花を見て・・・◆今日は黒豆やサツマイモ・里芋の畝　計3つの草取りを考えていたので早速100円ショップで購入した 風呂の腰掛を使いながら作業を行った。これまで散々語ってきたように今畝や溝に生えてる草は「スベリヒユ」が大半です。少しオヒシバやメヒシバなどが強固な根を張り巡らして抵抗を示しているものの、数においてスベリヒユには及ばない。但し、スベリヒユは伸びた枝の下から根を指すようなタイプ（例メヒシバ）とは異なり、強くてしっかりした根を持つ株により生育するので、小さなクワなどを利用しながら中耕を兼ねた作業により除草は結構はかどります。◆その他の畝の状況を確認を兼ねて写真の撮影も行った。スイカ合計6個が歩留りしており、その中で2個25,6日頃収穫できそうな実があるので写真の撮影をおこなった。小玉スイカなので冷蔵庫にはスポッとおさまるが、小さいので2日で1個を夫婦が食べるパタ-ンになっている。尚、イノシシやアライグマ（又はアナグマ？）など、或いはカラスの襲撃は今の所なし。里芋の株この芋の株は成長が始まるとその茎や葉が大きくて見ごろになるので写真も楽しい。カボチャの実カボチャはその茎は長く、葉っぱは巨大なので何様が実っているかと疑いたくなるような所たあるが、その実はこうした葉っぱをかき分けて調べて見つかった。沢山の実が収穫される物の葉っぱの大きさと広がり程ではない。きゅうり食べごろに2本を収穫、これは1昨日に様子からつかめていたことだった。きゅうりはカボチャやスイカとは異なり、節ごとに実た付く感じで次から次に花が咲き実が生る。その育ちが早い。トマト今日は13個ほどの収穫だった。お蔭で20日からのお昼のフル-ツはトマトにしたいと妻からの提案、了解。オクラの花オクラの実　収穫は3,4個でまだまだ少ない写真による畑の実況は以上のような次第ですが、8月下旬に何か作付する為に空けている畝やニンジンや茄子、或いはトマトの畝もスベリヒユなどの雑草が目立つところは出来るだけ除草を行った。また、鍬を用いて耕して太陽の光を土に入れ除草の助けも行ってみた。8人いる仲間のだれも来てない畑で一人作業をするのはいくぶん淋しい。それでも黒豆などの畝の除草の織は剣道ではないが、無念無想の観があり、数時間ほぼそれに熱中できているので炎天下の作業で熱中症の危険もあるかもしれないが楽しい午後でした。今日（7月19日）の収穫物100円ショップでこんな籠をっ購入したので早速利用したもの。  

  2013年07月20日

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  7月17日（水）　曇り　時々晴れ

  今日は宝塚市の統合された保険所から係の方が三田へ来て手続きをしてくれるので、関係事務所にてある申請書を提出した。ルドベキア・大原2013.07.15　畑の往復で撮るそれ以外は大原にある畑で朝から夕方の5時ごろまで働いた。収穫物はキュ－リが3本とオクラが少々だった。錦幸園へも出かけて鶏糞3袋と苦土石灰、ネギの苗などを購入して今日の仕事に備えた。1.　2回目の仕立てとなるキュ－リの種を蒔いた。2.　ネギの苗を移植した。数か月前に取り込んでいたネギの株も合わせて移植3.　可能な限り草引きを行った。　　 先日もご紹介したスベリヒユの株が大半でハキダメギクやメヒシバやオオバコ　　 スギナなどの雑草も出来るだけ除草した。帽子を目深にかぶりTシャツ、下半身は長靴を履いた身支度で臨んでいるが、今日は見かけの日照りはそんなにないが、蒸し暑いので全身汗びっしょりで夕方帰宅後ほぼすべて着かえないと夕食をとる気が起きない。勿論午後からはスポ－ツドリンクを500ｃｃ仕込んだ水筒を持っていきどしどし摂取熱中症にならないように心掛けた。※　畑の草取りは今日一日だは終わらなかったので、明日も出かけるつもりでいる畑からの帰り道、山の端の栗が次第の大きくなってくるので撮影2013.07.15 

  2013年07月17日

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  7月15日　雨の中でも家庭菜園へ収穫に向かった。

  7月15日（月）　公式には梅雨は上がったるが、まだまだ梅雨だと言っても良いくらい雨が降る。もしかして「戻り梅雨？」草の生えている岸を除けば、畑は泥んこだった。奥の畝から順に並べると：　収穫物小玉スイカ　もともと7月15日頃収穫の目安を立てていた品◆きゅうり　　　これはもう目を離したらお化けになる品やはりデカくなっていて、見た目には食欲増進にはならないが・・・◆トマト　　　　 防虫網を2重にしているので熟したかどうか見えにくいが・・・不揃いですが、夫婦共に納得の一品、せっせと食べてます。味はごく普通の出来で、よくお腹へ入ります。◆ナスビ　　　 雨が良く降るのが貢献しているのか実によく実る。煮物、炒めもの、おひたし、からし漬けなど妻も懸命の利用率アップ努力中。◆オクラ今のところそんなに多くないので、今回はお浸しで食べた。◆今後の予定：スイカを除くと日々仕上がってくるこれらの野菜ですから、2日も間が空くといい仕上がりか出来すぎ、お化けになるので次は17日（水）を予定している。その時には、きゅうりの2回目の種蒔きをしたいが・・・

  2013年07月17日

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  サ－モンとサラダ玉葱などのマリネ・我が家風

  7月14日（日）　我が家の野菜に活用法　マリネこの日は保存中の玉葱の中から”サラダ玉葱”を準備するように妻からご依頼ありマリネに用いると言う。サ－モンとサラダ玉葱、パプリカなどのマリネ材料としては、我が家の家庭菜園の物としては：サラダ玉葱、キュウリ、トマト、ミニトマト購入した材料としては、サ－モンとパプリカ（赤）酢などのつけ汁に漬けるまでが家内の仕事で、食前にそれを混ぜてサラダ用の皿に載せるのが私の仕事です。サ－モン、赤いパプリカ、きゅうり、トマト、ミニトマトの何れもがカラフルなマリネに寄与しており、味も良かったので夕食がはずみました。家庭菜園で野菜が沢山とれるこの時期、マリネもその利用法の有力な一レシピであります。かつてパプリカの赤や黄色の栽培も致しましたが、この頃では普通のピ－マンを青い新鮮さで収穫するのでなく、赤く熟するまで置く作り方が多くなりました。甘くて美味しいのと栄養価が高いので近年はこの栽培法が主体です。さて：マリネとはウイキペディアから抜粋させてもらった。マリネとは、肉、魚（スモ－クサ－モン、ニシンなど）、野菜（タナネギなど）等を酢やレモン汁などにからなる漬け汁に浸す調理法、またはその料理をいう。「南蛮漬け」もマリネと言える。以上※ 余談ながら、酢を用いたマリネ風の食材としては1.　酢豆　大豆を酢につけて置き、一日に10個必ず食べる2.　大根やキュウリをマリネ風に漬けて漬物として活用するお酢を活用した食材として平素これらを摂りいれることにより体の活性化を願っているつもりです。   

  2013年07月15日

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  7月１２日（金）　久しぶりに早朝の家庭菜園お出かけだった。水遣りと収穫

  ７月１２日　金曜日　今日も晴で暑い一日だった。午前中に妻が旧国立病院の診察予定日に当たり、土曜日は自転車で遠出日なので、久しぶりになる早朝の畑行きです。特にキュ－リやなナスビなど朝夕に水遣りが理想たされる作物を中心にして水を掛けた。ようやくここまだ育ってきたし、花も咲きだしたのでこれからはオクラの収穫も多くなることでしょう。今日の収穫物キュ－リとトマト◆ナスビこの時は空が薄曇りだった。ついにナスビは我が家の貯蔵がパンクしそうだというので、ウヘッ。妻に微笑外交でお隣さんへナスビをもらって頂くよう交渉を依頼。成功の報！　有難い。◆鳥（主としてカラスらしい）から守る為の防鳥網を掛けたが、これまでにさんざん被害にあっていて、今朝収穫できるの名これだけだった防鳥網の網から見たトマトこれでもくちばしを差し込み食べられると知ったしったらこのネットも多分ダメだろうが、多分この防鳥網で成功するだろう。◆完全に２重にはなっていないが、これでOkと思っている。防鳥網を２重にはった図これまであまり畑の写真は撮影してこなかったが今年はかなり熱心に撮影して撮り貯めを目指すことにしたので今朝も撮影を行った。◆◆作戦の変更と写真昨年ピ－マンの畝で久留米ケイトウの花を咲かせた結果、今になってその種から芽が沢山出たので、大部分は家へ持ち帰ったが、残りはこの畝で久留米ケイトウの「お花畑」　造りを思いついた。苗の状態少し間隔を空けて移植して後日に備えた。昨年の例ですがこんな花が並ぶ見込み2012-09　撮影の花この花が育ち開花後がたのしみです。きっと通りかかった方々もびっくりすることでしょう。こんな花が並ぶのですから：７時過ぎには自宅へ帰りつき、朝食後妻と共に病院へ向かい、薬局へもよって予定通り進んだ。  

  2013年07月13日

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  キュ－リやスイカなどの収穫と黒豆の畝などの土寄せと除草

  ７月１０日（水）　晴　今日も暑かった。大原の谷川沿いのヤブカンゾウ午前中：　中庭の芝刈りを行った。熱中症の事故と予防のニュ－スがテレビのニュ－スを独占しているかに見える昨今ですが、芝生の為時々こうして頑張ります。（作業後に水やりを十分に行う）Tシャツが汗でぐっしょり、これで水分の補給をしなかったら熱中症？午　後：たまには冷房の居間で休養のつもりだったが。今日は畑はお休みの予定だったが、妻から明日は買い物、明後日は病院行きの予定を告げられたので、急遽午後の予定を変更して畑へ急いだ。1.　収　穫　　 キュ－リ　６本、　　 スイカ　　 １個　　　 　　   1.　接近し過ぎで大きく見えるが小玉スイカ（既報）　この玉を収穫した。　　   2.  ２,３日早いかもしれないが、置きすぎると割れるのでとった。　　　   その他　　茄子、オクラ　　　※　今日はこのまま帰る心積もりだったのに、かなり行き当たりばったりの性分　　　　　 だから、その辺の畝の雑草を見たら我慢できなくなったのと黒豆の畝の　　　　　 土寄せをこの際しようとの気分となり、結局夕方まで畑に居てしまった。   　　　　　 これでTシャツの２枚目も汗でぐっしょり 帰宅後すぐに着かえた。　　　　　　　　 　2.　黒豆の畝　土寄せ　　 家庭菜園の近くの畑で、高齢の主婦が黒豆に畝でコツコツと土寄せをしていた　　 のを見ていたので、真似たような形で行ったもの。 　　　　　　 ６月２４日移植分ですが、この根元へ土を寄せる、雑草を除去する。　　　 茎のトップにある芽を摘み取る。　　 専門のお百姓さんが行うことには必ず意味があるはずなので、この時期の土寄　  　せは黒豆の茎の生育にきっと効果があるのでしょう。　　　ついでに芯芽を摘み取って歩いた。　枝が増えるようにするのにはこの時期が　　　最適だと思います。3.　除　草　　 今は炎天下、写真の撮影を行う気にもなりませんでしたが、ほぼすべての畝に　　  「スベリヒユ」が茂り、メヒシバやハキダメギク、露草などが見られます。　　　　　　放置すりとこんな具合見みっしりと茂りあい、作物にとっては最悪の事態となる　　　ハナスベリヒユの仲間です。（２０１２.０８．１１撮影）　　　　　　休耕中の畝で昨年８月１１日撮影した例。　　　こんな具合に広がりあうので、そのままではその畝はこの草で覆われる。　　  この国の中で２か所常食にしており、海外も常食の国があるらしいので、　 　 決して無害の植物ですが、我々にとっては雑草です。　　　すべてとは言いませんが、多くの畝の除草が進みました。ごく一部のメヒシバ　　　 などの抜去の他はすべてこのスベリヒユの抜去に終始しました。　　　炎天下に除草を行う効用とは；　　　何と言っても除草出来た草が枯れてくれることが大きい。帰宅後　玄関先のオミナエシのツボミが膨らみだしたので記録的な意味で撮影 

  2013年07月10日

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  家庭菜園　このごろの収穫物はこんな物

  今は耕作や移植のまとまった作業は無い時期であり、収穫が主な作業となる。この日は、2日ほど畑へ寄れなかったので「お化けキュ－リ」を懸念しながら作業をした。キュ－リはやはり大きくなり過ぎていたが、ナスビやピ－マンは並みの大きさだったスイカは6月のある時点で7月5日取りを目安にしたものを収穫したのが写真のスイカです。 6,7日の昼のデザ－トの感じで食べたがまずまずの味だった。※　この畑では、小玉スイカの作付が主流で我が家も小玉でしたが、みごとに冷蔵 　　庫にそのままおさまっていた。主婦の判定は合格だ！ピンポン玉の大きさに達した時点で1か月後の収穫が目安と言う格言は、やはり正解らしい。オクラは初めての収穫ですが、これも成長しすぎの物があった。成長が非常に速いので毎日か2日に1回の取入れが理想だろうか。トマトは取り初めであり、熟れ具合ももう一つですが、小鳥に食い荒らされているので持ち帰ったもの。間に合わせですが、ネットなどで囲いをする必要がありそうだった。野草の観察と畑の作業・収穫を組み合わせて日課めいた生活習慣をこころがかているものの、結構その他の行事もあって収穫日の間があくことがある。その辺に残念さもあるが、概ね楽しみながら過ごします。真夏日ながら蒸し暑さもあって気分的に落ち込みがちですが、すべてにおいてドンマイ、ドンマイで過ごしたい。7月5日:畑の写真の1枚Tさんのゴ－ヤの畝　毎年名物の”山小屋風仕立て”まだ未完成ですが。

  2013年07月08日

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  家庭菜園の野菜たち　その三　仲間の野菜たち

  家庭菜園の仲間の畝の作物ゴ－ヤの花今回はこの写真だけですが、この畝の持ち主が2畝を利用して山小屋仕立てにしており、今年も両側から枝が伸びてきてまもなく仕上がるでしょう。【】工事中◆キュ－リの花（雄花）◆キュ－リの雌花◆ズッキ－ニ　（再掲）◆スイ－トコ－ンの雄花雌雄異花◆スイ－トコ－ンの畝と付近の民家このように密植して育てます。◆雌　花この髪の毛の如き毛の全てに花粉（雄しべ）が付着しないと実が不ぞろいになる。私も数年作ったがこの授粉の頃には、心配心配の有様でこの株を両手で揺さぶり花粉が中断のめしべに付着するよう心掛けた経験あり。人間の髪の毛を思わせる毛1本1本に全て雄しべの花粉がつかないと実が不ぞろいで実の形も歪になる。実はこの株の中段に付き、雄しべは頂上で咲くこのスイ－トコ－ンに場合受粉は厳しい。出来るだけ密植をするとか、開花時に幹全体を揺さぶり花粉が飛ぶことを助けるなどの工夫が必要です。◆新しいツマイモの蔓と葉定番品の「鳴門金時」とは葉の形などやや違うようです。私も一枝もらって畝にさしましたが、イモの色が白いらしいが、鉄板焼きや焼き芋に向いているそうだ。つまり焼き芋屋さんが売っている芋はこれだと仲間のTさんが教えてくれた。ヤマノイモの袋育て（再掲）◆ゴボウの袋育て（再掲）さて：ズッキ－ニやあまししとうなど我が家が畑で作らない品種を育てている方もいるが、今回はこれまで。  

  2013年07月03日

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  家庭菜園の野菜たち　その二　さらに細かく見てみると。

  1）　私が育てている野菜たちのいろいろ　　 ナスビ　　　　　  茎が大きく伸び育って初めて実が付いてほしいのに、こうして沢山の実が　　　ついてしまう。嬉しいがちょっと複雑な気持ち。　　　 　　 ◆　　 スイカ　7月5日頃が収穫時の玉で今日は1日　　 　　 2株に合計6個の実が出来て育っている。　　 冷蔵庫に入る大きさサイズであることがおかみさんの条件だから小さい　　 ◆　　 かぼちゃ　　 　　 雌雄異花の雌花に雄しべの花粉が蜂に運ばれてゴ－ルイン。成長開始だ！　　◆　　サトイモの新株　　　 　　 種イモを6個購入して、育ったのは3株すべて素人の私の手順ミスだろう。　　 やはり全部の種イモが育つコツを知る必要がありそうだ。　　◆　　キュ－リの畝　　 　　4株定植したが、梅雨時に日照り―水不足をまねき例年比育ちが悪い　　◆　　キュ－リの収穫物　　 　　 結局は4本でしたが、例年に比べると全く少ない。花数が少ないのが原因。　　◆　　トマトの畝　　 　　 尻ぐされ病と言うのか、実の尻が丸く腐るものが出てきて苦労します。　　◆ 　　 定着して気持ちよく伸びだした新株　黒豆　　 　　◆　　サトイモで「八つ頭」と呼ばれている品種の芽　　　　初めてだからこれからの姿も想像がつかない。　　◆　　チンゲン菜　　　　種まきから言えば峠を越した終わり掛けの1株ピ－マンやニンジン、オクラ、蔓なしインゲン、ネギなどの畝もありますが、今回はここまで。全部で8人の仲間が取り組む野菜は様々ですし、上の写真でお分かりのようにまんべんなく作る者もおれば、偏る者もいるのが家庭菜園。今回は私の作物を並べたので仲間の声は聞こえてきませんが、畑も仲間とだべれるから出掛けるのかもしれない。　　　　

  2013年07月02日

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  畑の野菜たち　その一

  家庭菜園の野菜たちズッキ－ニ◆黄色な棒状の部分が実らしい。◆上の写真の黄色な実と葉の茂り具合の差が非常に大きいのに驚く7月2日：川除の田んぼに岸で見たズッキ－ニその全貌　青い実の株と黄色い実の株　合計2株の姿。◆青い実の成る株黄色い花の付け根に見える青い棒状の部分が実我々の家庭菜園のOさんも青い実の株1と黄色い実の株1を植えている。どうやらご家庭で食べる家庭菜園的な造り方としてモデル的な姿と思われた。家庭菜園の話に戻ります。仲間のTさんとズッキ－ニの大きな葉っぱを観ながら、私「中国野菜かな」とつぶやいたら、Tさんが早速「イタリヤの野菜らしいよ、西洋料理に出てくるものね」と教えてくれた。珍しい。この家庭菜園では、Oさんが今年初めて手掛けたもの。それにしてもすごく大ぶりで、派手な葉柄と葉に比較してその細長い実の小さなこと！ゴボウと山芋の肥料袋育てこの造り方の先覚者Oさんご自慢？のゴボウとヤマノイモ◆ヤマノイモ　この方面の弟子　Tさんの仕込んだヤマノイモ家庭菜園の分野ではこのような長い袋だを利用して、土と生ごみなどを詰めて土づくりをした後、畑の隅などで育てる趣味を表す熟語もあることでしょうが、いかにも家庭菜園らしい風景です。我が家庭菜園仲間でも二人が取り組んでおります。私も近々その仲間入りを構想ちゅうです。構想中と言うと大げさですが、袋の手配から土や生ごみなどの準備などに平素それなりの心積もりが無いと仲間入りできないからですそれとそんなに数多くの産物が無いから、食卓を豊かにするアクセントの色合いが込められた仕事だろう。マリ－ゴ－ルドの花Tさんの畝に咲く花です。虫よけになりますが、Tさんはそんな意識でこの花を咲かせているという感覚は無さそうです。数年前から続いているが、種がその辺に落ちてかってに芽が出てきたものを残している・・・それだけでもないでしょうが,Tさんは様々な野菜の畝に別の野菜を添えて育てるそんな傾向もあるので、この花を楽しませてもらいながらの感想です。私の畝にもマリ－ゴ－ルドが。この花がどこから来たか、その詮索はさておき、私も昨年別の畝にて育てたナスビとピ－マンの畝へ久留米けいとうやマリ－ゴ－ルドなどを咲かせたことがありました。これらの種が落ちてその芽が出ることを楽しみにしていたのですが、残念ながら期待外れらしい。蔓なしインゲンの花三度豆とも呼ぶらしい。この日はこれだけですが、昨日7月1日改めて畑の野菜たちの写真を写してみました。項を改めてまとめる予定です。 

  2013年07月02日

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  家庭菜園の一日　黒豆の苗移植完了と茄子、キュ－リ、ジャガイモの収穫

  6月28日（金）くもりジャガオモの収穫を最後まで遂行　今日の畝は掘りやすかった。収穫の一部今年の大きな特徴は、かなりの数モグラに齧られてしまった。谷川を挟んで斜め前の田んぼで手入れをしていた農家の主婦が私もジャガイモを見て今年のジャガイモについて感想を述べられたので確認できた。私の素人目にも傷だらけのじゃがいもの姿で、やはり「モグラ」に齧られたという疑いを持っていたが、何しろ素人で自信がありませんでした。大幅に傷んだじゃがいもは捨てるとして、多少の傷物は工夫をして食べたいと思っているところです。3月の下旬に植えて今収穫ですからほぼ3か月でした。※　モグラに齧られたジャガイモ　　 　　 写真で見るあの小さな口で池中のジャガイモ齧る姿を想像してみたり、　　 せっかくここまで育てたのにくやしい！　　 2013.06.30撮影　キュ－リと茄子先日までの日照りでキュ－リは蔓そのものが伸びず、花も少なかったがここにきて地面もしっかり水が溜まったので、キュ－リもほぼまっすぐの良品になった。◆ナスビ茄子の畝はモグラが地下の大トンネル網を敷いており、隣の排水溝の水が流れ込むのでもっとも水を好むナスにはこの畝は最適かもしれない。毎回7,8個収穫している。黒豆の苗の移植を2畝目に行い、余った苗をジャガイモを掘り上げた奥の畝へ移植。この畝で苗を育てたので整地をあまりしないまま移植と余分な苗の抜去を行ったから他の畝以上に苗の並びは不ぞろいに見える。元々予定していた2畝目の移植後の姿毎年この姿を見ると嬉しい気持ちが出てきます。9月末から10月にかけての収穫の姿が目に浮かぶからです。ほぼ50ｃｍ間隔に1本の株を移植します。理想を言えば一畝には一列の移植ですが、そこは家庭菜園のこと蛇行させながら2列に植えました。一畝へ一列で作り、理想的な育て方をした時と私流の作り方でどれだけ収量に差が出るのか、考えるときもありますが、あくまでも作る本人が楽しいと思う作り方が最善であると思い、自己流でこれまでやってきました。例えば一つの鞘に1個しか実が入らなかった場合と理想通り3個入った場合の収量は大変な違いですから、植え方の勉強も大事ですが。これからもボチボチその辺の勉強も加えながら、気長に楽しく作っていきたい。作業中に出合った芋虫この芋虫は庭の花アフリカインパティエンスなどが大好きであり、今年もプランタ－ヘ6株植えているので秋にはこの芋虫が沢山観察できるはずです。今日までこの時期の作業を詰めて行ってきたので、当面の大きな仕事はだいたい終わった感じです。特に滑り?やメヒシバ、ホトケノザ。ハキダメギクなどの雑草があちこちに目立ちましたが、梅雨の雨でぬかるんだ地面を利用して草ひきもかなり励んだので、この点でも仲間を困らせることはなさそうです。29日も畑へ行きましたが、これまでの作業の再確認と仲間とのおじゃべりで帰宅できました。家ではこれまでに掘り上げたジャガイモを乾燥させており、ほぼ乾燥も終わったので保存の作業に入る予定です。 

  2013年06月30日

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  6月25日（火）　畑へジャガイモを掘り上げに行ってきました

  梅雨らしい天候になってきたので、畑も地面の深いところまで雨水が浸透した感じです2畝にジャガイモの種芋　3ｋｇを定植して置いたものが収穫期に入りました。収穫した今日のジャガイモ小芋はそのまま煮て食べるとおいしいので、拾って帰ります。この日に彫り上げた畝は、モグラの穴が発達している感じで、そばを流れている排水路からの水が入りやすい長年の習慣。回り合わせでそこにじゃがいもを植えたので、今年のようにジャガイモの収穫前に梅雨の雨が降ると、畝は水浸しになってぐじゃぐじゃだった。それでも、がむしゃらに掘り上げたのが上の写真の姿です。※　成　果　大きさはまずまず。　　 但し、例年に比べて何故か虫食いの実た多いように思われた。家庭菜園の仕事は毎年その結果がかわるので、あれこれ言っても仕方がないが、この家庭菜園の仲間のジャガイモの成果はいまいちだった。6月26日（金）　大雨今朝も引き続きジャガイモのほりあげに出かける予定であったが、大雨で中止。泥んこになっている芋を洗い、持って帰った。帰る際に収穫した茄子茄子　7個茄子は6株植えており。かなり順調に成長しているので、順次収穫できる見込みだ。キュ－リはこれまでの成長が遅れているので、今日は1本だけの収穫だった。例年だとこの時期は多い日には20本も収穫した事があった。やっと蔓の伸びが回復しつつあるので、そこそこ収穫できる時期もくるだろう。それでも例年通りにはいかないだろうから、早めに次の種まきをして2回目のキュ－リ造りを予定している。まだまだ熟しませんが、トマトの生育も順調であり、スイカ、カボチャなども問題なく成長している。◆課題　秋収穫のジャガイモの作付けこの家庭菜園の仲間で2,3人　秋収穫のジャガイモを植えている。その成果について、何も聞いていなかったが、今年のように虫食いが多かったり雨でぐじゃぐじゃの地面に出合うと秋作が良いかもしれないと思った。 

  2013年06月26日

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  ６月２４日（月）　黒豆の苗を移植しました。

  ６月２４日（月）　今日は梅雨の中休みらしい黒豆の株を全部で６０株ぐらい育てる予定で作業をしている。この畝で２５,６本の移植。50ｃｍ間隔をめどに移植を行った。今日はその内の３０株あまりの移植を行った。黒豆の苗ってこんな姿。先日までのカラカラの土が梅雨の戻りでしっとりと湿り、移植の穴を掘るのも気持がよく作業がはかどった。既報の通り篠山の黒豆と言えば当地の名物ですが、秋の実入りの頃はとにもかくにも水の供給が第一の急務だ。専門農家は田んぼの排水口を閉じて畝へ水を引き込むのでたっぷりの水分補給ができる。我々家庭菜園はその点、理想通りにはいかない。黒豆の畝が全体の一部だから。早朝でかけて谷川から汲み上げて水を掛けるが、心許ない有様。根を詰めて水をかけ続けます。こんなことが予想されながらも、６月１０日、決まったように種を蒔きこうして移植を行うのも秋が楽しいから。夏、黒豆の株が大きくなった頃、その畝を渡る風が爽やかで、何とも言えない気分です。 

  2013年06月24日

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  篠山で有名な枝豆”黒豆”の苗を植え付ける時期か来た。

  ６月２３日（日）今日も小雨がぱらついたが畑へ行った。黒豆の苗が育ち、定植をしても良い時期が近づきました。プランタ－を利用した苗造り　この苗の定植を行う場所造りが目的です。その一つのプランタ－全部で９０個以上の種を仕込んで、３０個余りしか芽が出なかった。後日、畑で行った種まきでは、少なくとも４,５０個の芽が出ているので、プランタ－での苗造りは難しいと思った。（畑の都合で行ったけれど・・・）今回定植できそうな苗は３０本余りであり、予定している2畝の内、１畝分に相当するはずなので、今日は先ずその畝に残っていた雑草を取り除き、雨で通路にこぼれた土を寄せて畝を仕上げた。畑の中で、黒豆の苗を植える予定の別の畝にはその苗を育てていて、家のプランタ－で発芽させた数よりも多い芽が育っていた。この分では、家のプランタ－の苗も含めて育ちの良い苗を選定して移植できそうに見えました。９月末ごろからが食べ時であり、楽しみです。いわゆる枝豆として、こんなに山盛りにして食べるのが楽しみです。2012.10.07 撮影の例。定植前の畝づくりは、他の野菜と異なり肥料を一切入れません。特に化成肥料は避けます。多分窒素分が効くと枝葉が育ち過ぎて花が咲かず、黒豆の実が付かない失敗が待っているからです。専門農家や他の家庭菜園の黒豆造りの方は途中で何等かの肥料を入れておるかも知れませんが、私は地力の力まかせで肥料は厳禁…を主義としてこれまで黒豆を造ってきました。ただ、夏場から９月にかけてとにもかくにも水遣りがカギであり、自分でも呆れるほど水遣りを行います。黒豆造りの秘訣話がだいぶ長くなりましたが、今日はこの畝づくりがこれまでの雨のおかげで、思ったよりか楽だったので、その後は収穫期に入っているナスビ、ピ－マン、キュ－リ、大根などの畝の手入れも行いました。最後は、大根やキュ－リ、オクラ、とピ－マンを収穫して帰りました。８人のお仲間の内、私も含めて３人で作業を行いましたが、途中からだいぶ雨が強くなってきたので、順次帰途につきました。◆　余談ながら、サトイモの話　　 私は昨年までサトイモは植えた事がありませんでした。　   今年は親芋も食べられるという赤いもを６個と、やたら芽の多い品種の２系統　 　を仕込みましたが、これまでの所様子が分からないままです。　　 お隣の畝のご主人がサトイモ大好きの方ですが、早朝に畑へ来て早く引き上げ　　 る主義ですから、その秘訣を聞きそびれている。

  2013年06月23日

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  6月18日（火）　晴　今日の家庭菜園　茄子と大根などの収穫ほか　

  今日こそ雨が降ってくれそうだという待望の情報もあったし、雲も沢山見えた。しかし、結局は明日19日へ持ち越しらしい。◆ 今日は茄子の初取りで、8個収穫できた。　　　　6株植えている。夫婦二人だと十分すぎる苗の数ですが、失敗に備えて6株。　　 　接ぎ木苗を植えているので、元気がいいし、早くから花も咲いた。　　 　　　　 株の育成を考えて最初の花は摘み取ったので、初収穫と言えども纏まって     収穫できた。　　なんとも言えない茄子紺の実の肌、嬉しい！◆ マリ－ゴ－ルドの花　　　　いい香り、だが虫は嫌うらしい　　　　手前はピ－マン、次はオクラの苗　そんな環境で育っております。　　　　昨年、茄子の畝へ虫よけの為に植えたこの花の種かと思ったが、結局はお隣さ　　んが、毎年咲かせる種からの株らしい。　　結局邪魔でもないし、オクラの株の傍にあるのでそのまま鑑賞する気持ちです。◆ 　ピ－マンの株　5株　育成中　　  　　　例によって沢山の実が生っている。 　　 どの程度、摘み取った裸よいかご専門の方にお聞きしたいところですが、いつ　　　も適当に生らして、沢山のピ－マンを食べるお粗末さ！◆　トマトの実　収穫にはまだまだ間がありますが順調に育っております。　　 　　 真田六文銭みたいな生り方　　 　　 　　 戦国大名真田家の旗印そっくりだ。　⇒コラッ　摘果しなさいと叱られそうだ。　　今日はTさんと二人だけであった。さまざまな雑談も楽しい。早朝に水かけなどをされる習慣の二人は帰った後だった。◆　大根と茄子の収穫物　　  ◆　茄子の実・・・の部分を拡大して　　 　　　茄子はもう1,2日置いておいてもよかった早めに収穫、妻の評価はOK◆　人参の間引き菜　　 　　  まだまだ成長途上にある人参です。◆　水遣り　　 スイカやカボチャ、サトイモ、サツマイモの蔓、イチゴの苗、大根、茄子などへ　　 水遣りを行った。　　 ここからの話は余談ですが、いくつかの畝はたっぷりと水がいきわたっていた　　 その原因は、畑の横を流れている排水路に水が入りその水がモグラの穴から　　 家庭菜園へ入ったらしい。我が家もその恩恵があったのだ。　　 モグラの穴がある部分の畝へ水を恵んでくれた結果らしい。　　 その恩恵で水遣りが幾分軽減されている。このままでは、谷川の水が枯れて畑の先行きが心配な昨今ですので、明日辺りからの雨に大きな期待をしております。　　　　 　　　   

  2013年06月18日

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  カボチャの雌花と雄花　カボチャも雌雄異花でしたね。

  この2、3日、家庭菜園でもスイカやカボチャを育てている畝へ出かける機会が多かった。　そこで自然とその写真も撮影できる機会が増えました。1.　スイカの結実後の実　3個もついて　このブログでご紹介済み　　 その代表例　　 　　 1株には3個ぐらいが目途で結実を抑えるのが良いとされている。　　 つまり、雌花を除去することになりますが、結構難しい。　2.　カボチャの結実直後の実とその花（雌花）　　 　　真ん中にある丸い物が実であり、右が雌花ですが受粉ごらしい。今朝その株で、雄花がまとまって咲き、大変元気だったのでその写真　　 　　写真の花はすべて雄花です。今も家庭菜園への往復で、数か所栗の巣花から匂う精子の強烈さに参りながら、先日「しろうとし自然科学者」さんがそのブログでご紹介してくださった栗は同じ木の上で雌雄異花であることが強い印象として残りました。さて、そこで家庭菜園の往復で思わず笑ってしまったんです。カボチャもスイカも同じ株の上で雌雄異花でした。子供の頃から、これらの植物が雌雄異花であることは事実として知り過ぎるくらい知っていて、専門用語の「雌雄異花」が耳馴れなかったので、アケビや栗の雌雄異花がやけに目立った印象になってしまいました。カボチャやスイカは蜂やアブなどが雄花に飛んできて花粉を沢山身につけた後、雌花へ飛んでいくものと思われます。スイカ　2株、カボチャも2株ですが、両方ともに1株がダメになり植え替えたので、株の育ちがいびつで、花の咲き方もそうとう違いますが、全体として順調に実をつけており、収穫も楽しめるでしょう。余談ながら：ギシギシの花地味ですが、畑や田んぼの縁に多い

  2013年06月15日

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  スイカの小さな実が3つ、収穫のめどをつける為写真の撮影。

  ６月１４日（金）　晴工業団地にあるクロネコヤマトで、９時過ぎに１個配達を頼み畑へ回った。一番の目的はあらゆる物に水やりだった。その中で小川から一番遠いスイカの畝へ行ってみたら３個の実が目についた。1.　推定　今後２０日ぐらいで収穫期を迎えそうなスイカの実　　 2.　推定　今後３０日ぐらいで収穫期を迎えそうなスイカの実　　 　　 その1　ピンポン玉より大きいので、残りは３０日以内か　　  　　 その2　上のスイカと同じぐらい。こうして写真を初めて撮影した理由は、収穫期の記録がわりです。恥ずかしい話ですが、結実後にピンポン玉の大きさになった時点から３０日が収穫時だと教えられているのに、そのピンポン玉の大きさの時点で立ち合った経験があまりないまた目印の立札用の札を購入したが実用出来ていない。今年はこうして写真の撮影により、おおよそ７月４日頃とか、１４日頃とか、めどが立ったのが良かった。プロの農家ではこんなのん気な話ではないが素人農家の私はこんなもの。キュ－リ、サツマイモの苗、来年用のイチゴの苗採取用の株、ナスビ、オクラ、ゴ－ヤ、大根、ホウレンソウなどへ水やりを行った。畑の滑り莧沖縄と山形？　常時食用としているらしい。間違ったらごめんなさい。これから大爆発でどんどん大きくなって来ます。また増えます。ハキダメギクも花盛りですが、今日は写真は撮らなかった。小川の土手のアザミ周辺に生えているアザミを観察中。帰り道、ヒメジョオンの群れの中で、似ているが少し違う花が目についたので撮影ペラペラ嫁菜かもしれない。葉っぱがペラペラだからこんな名前が付いたとか、変な話だ。ペラペラ嫁菜とも断定できない素人が何をグダグダ言ってるかとおしかりをうけそう花びら白と薄い紫、或いは薄いピンク？ともかく脱水症にならないように水分をとりながら頑張った畑だった。

  2013年06月15日

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  6月13日（木）　超快晴？で、暑い、暑い！

  フラワ－タウンで見た暑さフラワ－タウン午後3時　妻も日傘を出してカバ－するもこの暑さ。この三田市あたりも昼間35度Cを越したかもしれない。夕方４時頃家庭菜園へ大根などを収穫に出かけたが、大根が水分不足で手で握ってみたら、フニャフニャした柔らかさで驚いた。異様です。参った!!キャベツに付く青虫も収穫してみたら、葉の間へ隠れているのが数匹見つかった。これもこの暑さのせいだろうか？３０年以上家庭菜園で大根を作って来たが、こんな経験は初めてです。帰宅後、バケツへ浸けて水を吸わせる試みを行った。変な体験で落ち着かないことです。サツマイモの苗も定着するかどうか心配なのでたっぷり水を掛けた。夜とか早朝が好ましいのだろうが、そんな理想を述べる余裕が無い。キュ－リも水不足でとんがり帽子みたいに先が急に細る有様でしたが、他の作物も含めて水遣りは明朝行うつもりです。この点はテレビの報道を今朝見て心配したことでした。当分雨が降りそうにないから、明日から毎朝早く畑へ行く習慣に切り替えるべきかもしれない。 

  2013年06月14日

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  今日もホウレンソウとキヌサヤの収穫を行いました。

  5月24日（金）　晴今日は午前中行政法人兵庫中央病院で内科の先生にお目にかかった。予約に入れてなかったが、3日ほど前から左肩と首が痛み出して嫌な思いをしていたが、次第に首に集中してきたので、内科の先生のご紹介で整形外科の先生に診断を受け、レントゲンの撮影後に処置をしてもらった。極端に目立つ病原は無いらしいが、痛み止めと湿布薬で1週間ほど様子を観ることになった。頭を上に上げると痛むし、首を横に振りにくい現象でした。兵庫中央病院と我が家の間は１ｋメ－トルあまりの坂道です。家を出てしばらく歩くと右側へ入る道路があり、あるお宅の足元にある側溝に沿ってJの字型に「ムシトリナデシコ」と思われる花が満開状態だったので撮影こんな感じで葯15ｍ、花が続いていた。昨年出合ったのが初めです。久しぶりの道路の左右の花の観察をすることにして病院までの往復をさまざまの横道で調べて、見て頂きたい花々に出合ったが長くなるので別途見て頂きます。午後は妻の要請で畑へホウレンソウを収穫に出かけた。週末に娘と孫が遊びに来るので、妻はなにか料理の献立を考えているらしい。畑からの帰り道、平素は立ち入らない溜池の土手（余所から釣り人が来ます）へ入って見ました。今は時期的に浮草はほぼゼロでしたが、こんな浮草がありました。遠くてデジカメでは花の形も分からないので、望遠で改めて撮影してみようかなと思いながら帰りました。 

  2013年05月24日

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  家庭菜園へ毎日出かけております。収穫はホウレンソウだけ。

  5月19日（日）　晴のち曇りのち雨土、日はゴルフの放映で日本プロゴルフ選手権の試合があるので午後は自宅の居間で過ごしましたが、午前中は畑へ出かけました。韓国選手の最終日猛チャ-ジにため息が出ました。さて：畑ではイチゴの収穫が今一なので水を掛けたり、化成肥料を根元近いところへ撒いてみたりの素人診断と対策を実行中ですが、今日は後ほど雨が降りそうだというのに水を掛けて回りました。お隣の畝は、イチゴ農家ご出身の奥様も居てイチゴの栽培に詳しい若手（50歳代）のOさんが、イチゴの出来が悪いと言ってため息をついているのに付き合って、しばし雑談を交わしました。Oさんの見解は、イチゴの花芽が少なかったから実の数が少ないようだというものだった。私の所はそれ以前の問題で株の生育が不十分な感じで昨年秋、イチゴの苗を定植するに当たって、1.　苗の生育がどうだったか。⇒よい苗を選択していたか2.　肥料の入れ方などに問題が無かったか　　 などが反省点かもしれないと話しました。来週末は孫に遊びにおいでと声を掛けておいたので責任重大です。おおよそ7,80mの長い畑を区分けしてあるので、お互いその部分部分で手当てしたり収穫したりなので、違った場所でまた立ち話。今度は私のほうれん草の収穫場面：大きくなりかけているので私自身は、ちょっと困ったな…と思いながら引き抜いていたらOさんが”出来がいい”とお褒めの言葉。ホウレンソウの収穫物私が答えたのは、ホウレンソウの形がちょっと今までの物と違うので、イメ-ジがそぐわないというか、ホウレンソウと言えばこんな葉っぱと言うイメ-ジとは違うので戸惑っていると説明して、ひとしきりその点について雑談をかわしました。（昨日18日の収穫物　チンゲン菜）どれもどんどん育つので食べるのが大変です。中にある通路を挟んで、大根や「ソラマメ」も大きくなってきており、特に「ソラマメ」は私にとっては久しぶりの栽培なのでその生育ぶりには幾分気がかりな点があり先行して生産を続けているOさんの意見を聞いたりしました。話を交わしながら1mほどに伸びた株を眺めていたらその実がかなり大きくなっておりましたので、写真の撮影も考えておりましたが忘れてしまった。余計な話とおしかりをこうむるかもしれないが、ある畝の玉葱の株が「色が浅緑でネギ坊主が点々と見られた」ので目立ったことに言及してみました。この点については、Oさんの見解は極めて明快でこれは肥料切れであり、ネギ坊主は、生命が子孫を残すのを急いでネギ坊主を造ってしまう。これが肥料ぎれの証だとのこと。なるほど。その畑の主も長い間家庭菜園を続けていて、玉葱の生産も慣れている方なので何か間が悪かったのでしょう、周辺では他の畝の玉葱が濃い緑の葉と白い球根部分が目立ち、早撮りの品種？で茎が倒伏している畝も見えるだけにお気の毒な場面です。Tさんのはやどりの玉葱？　よく育ち茎が倒伏して収穫OKの合図。こうして茎が折れて倒伏したら収穫します。いい出来です。我が家の品種は、6月の頭頃が収穫期だと思います。今日は何故かOさんと二人だけでしたので立ち話もこんな程度でしたが、平素はまた違った話もできて楽しく過ごせます。午後から予定通り雨が降ったので、畑も芝生の大助かりです。 

  2013年05月20日

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  畑の収穫-イチゴなどとオヘビイチゴの花

  5月13日（月）快晴朝は城山運動公園へ「イヌコモチナデシコ」などの写真を撮りに行った。初めてであったカラスｱｹﾞﾊ山の端からフラフラ舞い上がり、少し飛んで着地した。多分羽化したのちの一休みだとみました。いったん家へ帰った後で、ロイヤルホ-ムセンタ-へ「ゴ－ヤ」、カボチャ、オクラの苗を購入してから畑へ向かった。今日の収穫物イチゴそしてチンゲンサイの間引き菜カボチャの苗を交換して移植したり、ニンジンの間引き、チンゲンサイの間引きとイチゴの収穫を行いました。先日、少量初取りとして持ち帰りましたが、急速に気温が高くなってきたので、これからは色も良くなり量も増えてくることでしょう。こんな作業をしながら畑の岸に眼を向けたら黄色い花がめについた。黄色いカタバミの花だろう？一見似ているものの違っていた。図鑑をみたらどうやら「オヘビイチゴ」らしい。2輪オヘビイチゴの花・全『』この花はオ（雄）ヘビイチゴと雄を強調しているが、実の色は赤くならないとあった図鑑からキジムシロかとも思ったが、葉の形からむしろオヘビイチゴだろうと思った帰りに通りかかった土手では黄色い花が群れになって咲いていた。ウマノアシガタが混じっているので、かなり目立った。そこでその辺のことを考えながら自転車を漕ぎ進めました。やたら黄色い花がおおいのはお互いの中に混じり合う事で保護色になっているのではないか・・・こんな考えが頭に浮かんできました。もう終わりかけておりますがキツネノボタンやオオジバシリ、カタバミなども黄色い花が咲きますね。畑にいる内にも気温がどんどん上がってきて暑くなり、半そでで十分の状態になりました。夜は今日収穫したイチゴをつぶして、、「イチゴミルク」をデザ－トにしました。これからは毎日イチゴを食べることになりそうです。

  2013年05月14日

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  家庭菜園　ひとまず春の植え付け作業が終わりました。

  4月29日（月）晴　風は強いが今までの北西の風から南の風に代った。それでもトマトの苗など植え付け後の苗がよれるので困る。昨日も含めて最近植えた苗、種、イモ類なすび×6本　ピ-マン×5本、オクラ×4本、トマト×5本、キュウ－リ×5本、スイカ×2株、カボチャ×2株サトイモ（赤）6個ジャガイモ、大根やチンゲンサイ、ニンジン、ホウレンソウ、蔓なしインゲンなどは育ちつつあります。また昨年から畑にあるキヌサヤ豌豆やソラマメ、イチゴ、タマネギなどはほぼ順調に育ちつつあります。エンドウの花昨年までと異なる点があるとすれば：それは今年の春先は天候が不順で、冷え込みから遅霜にやられるジャガイモの芽が可哀そうな感じです。隣りの田んぼの岸でさく「ウマノアシガタ」の花葉っぱが馬の足。ひづめの形に似ていることからの命名とか、綺麗な花なにに・・・そこで昨日今日植え付けたものへは、寒冷紗類を掛けることにしました。5月中旬までが植え時だと園芸品店で説明書きのあるサトイモなどもありますが多くの苗類はその類の説明、注意はないが、この所の寒さ、冷え込みが心配です。やはり5月中旬ごろまで被覆して置けばいいから・・・畑仲間とも意見交換をしながら寒冷紗を掛けました。岸にはこのコメツブツメクサが所々で繁っております。コメツブツメクサの花今日4月30日（火）雨　良い雨になりました。畑仲間の作業スケジュ-ルも様々ですが、同じ地区の家庭菜園で頑張っている友が丘の方や、わが畑仲間でもイチゴの畝への防鳥網展張は終わっておりますが、私のところはこれからです。この防鳥網には二つの意味があるようです。一つは、鳥が網目から侵入しないような網目であることです。二つ目はミツバチなど花粉を運び受粉してくれる小動物の出入りが容易なような網目でなくてはいけないと言う事です。私のところでもこの作業がここまで遅いのは、まだ実が熟して赤くなる時期にすこし間がありそうだと言う事と市販の防鳥網の張り方が非常に困難だからです。毎年購入して展張するこの防鳥網ですが、その商品に添付されている説明書きが理解困難で、ほぼ毎年グジャグジャになってしまい、その失敗が恥ずかしいのでそれを隠して、ともかく防鳥の目的を達成するために張り遂せるのに汗のかきっぱなしでした。昨年から畑仲間が見つけ出した応用の方法がきわめて明快な、かつ容易な方法なのでその方法で我が家も展張の予定でおりますが、なんとなしに気分が良くない。それが背景になってイチゴの防鳥網展張は後回しになっている。ついでにモグラについて：家庭菜園の中はモグラ天国です。極端な表現をお借りすれば、畝と言う畝は全てモグラの穴が貫通している。何匹いるのか全く分かりませんし、モグラが居ることで野菜がどれだけ被害をこうむっているか不明ですが、あまり愉快ではありません。近年畑仲間の皆さんは周囲の岸へモグラ防ぎ材を仕掛けるようになりました。この材料としては、農家の方が田の畔へ張る水漏れ防止材である細長い板で、モグラが侵入しそうな岸へ突き刺しております。大根などもまともに育たないと言うし、被害が大きいのでしょうがそれ以上に中耕などの作業中、地面が穴だらけになっている中空の状態を見ること自体に不愉快さを感じていやになります。私などは半分あきらめの心境ですが、これでいいものかどうか。閑話休題今時の作業としてはほぼ終わり、その上今日の雨で作物へは恵みの雨、人間には骨休めとなりました。畑の横を流れる小川では、その岸に垣通しの茎が伸びて花が対岸からもはっきりと見えるようになりました。その横にはヘビイチゴの花も咲き近い内に真っ赤な実も見られることでしょうね。　

  2013年04月30日

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  春の行事　　ジャガイモを植えました。

  3月15日（金）晴　ますます日差しが強くなってきた。2,3日前の雨による湿りが気になったが、植える作業が遅れると収穫時期が梅雨の真っ盛りになるので今が最適期であろうか。畝に種イモを約30cm間隔で並べたところ　　 　　 一畝全部の姿　　　　今日は二畝ジャガイモを植えた。やはり朝はかなりべとついている場所もあるので、今一度掘り返したりして乾燥させて午後に植えた。今日は午前と午後2回出かけたのでいろいろの作業が出来た。1.　イチゴ5,60株の間に油粕を入れて冬眠明けの株が勢い良く伸びる準備をし　　　た。苺の味の良しあしのカギを握っていると信じられているので。2.　取り残しの人参を掘り上げた。3.　脇芽ブロッコリ－の収穫　　　　　　 たぶん脇芽のブロッコリ－収穫は3回目であろう。　　 美味しいので喜んでさぎょをしますが、畑仲間と共にブロッコリ－を好んで付くア　　 ブラムシがいると家内が食べてくれない・・・毎回同じ話をする不思議さ。4.　 明けてある畝には、冬の寒さに強いホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフ　　　グリやなずななどよく名前を知っている草のほか、さらに冬に強い地面から茎　　　が立ちあがらずに苔のように横に広がる雑草などが沢山生えている。　　　 それを掘り起こして、横に岸に置き乾燥枯れ死の処置をした。5.　　仲間のOhさんが苺の株に油粕を入れて土寄せを行い、黒いマルチフィルム　　　 をカバ－として掛ける作業をしていた。　　　　　　　　　　腰を落としての作業は結構つらいが苺の美味しさを頭に思い浮かべて・・・　　　    　　　　マルチフィルムを掛けた後、ハサミで切れ目を入れてイチゴの株を取り出し　　　　　　　たところ。　保温と収穫時の清潔さが狙いでしょうか。　　　　 私もお天気であれば17日に日曜日にこの作業を予定している。6.　キヌサヤの株を家のプランタ－から移植。　 7.　チンゲン菜、ホウレンソウ、キャベツ、ニンジン、大根、サトイモなどは順次作業　　　　 に入る予定作業をしている途中でも蕗の薹などの写真も写したりで目いっぱい昼間の時間の有効活用でした。今日私も含めて3人の仲間が畑の作業を行いましたが、おしゃべりをしなくても相手の気持ちが伝わる感じで、気持ちのいい一日でした。

  2013年03月16日

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  雨が上がり気温も春めいてきたので、家庭菜園の作業が一気に始まりました。

  本当に不思議な気がします。何方とも打ち合わせはしておりませんが、6日（水）、6日（木）と畑へ行ってみると仲間も来ていて作業に弾みがつきました。畑の周りも中もオオイヌノフグリが今は満開で、感心します。「星の瞳」　別名があり、２個並んだ花を写してみました。　我が家の畝の横。1.　共通しているのは、今月中にジャガイモの種芋を植える為、まず畝づくり2.　イチゴも冬眠から覚めたか、間もなく覚めるので近々肥料を入れますが、　　周辺にも咲くまくっているホトケノザが、イチゴの畝にも、タマネギの　　畝にも沢山生えているので、その除草もひと仕事です。3.　これからチンゲンサイ、小松菜、大根、ホウレンソウ、ハクサイ、キャベツ、ニン　　 ジン、キュウリ、ナス、キャベツ、トマト、ピ－マン、ブロッコリ－などを順次植え　　 ることになるのでその畝づくりも最重要な作業です。この2日間では当面の緊急作業として、ジャガイモの畝づくりを中心に進めました。冬でも仲間と語り合いながら畑にいると元気がでますが、やはり春です。冬でなまっていた体ですから無理は聞かないはずですが、取敢えず2畝を地面の底土の所まで掘り上げました。仲間の田さんから、年の割にはやり過ぎと違う？と言われましたが、目いっぱいがんばるとまだこのぐらいはできると目途がつき、楽しい気持ちでした。苦土石灰、堆肥、油粕、化成肥料をばらまき、プラス家の落ち葉を大袋で7つと雑草を埋め込み土を被覆しました。1週間後頃に種芋を埋め込むつもりです。去年イノシシが通り歩いて被害にあった畝は避けて植える予定。収穫は6月の予定です。ナズナ：　別名　べンベングサ春の七草の一つ。そのうちもっと大きくなるはずです。この家庭菜園も周りの岸や田んぼも春の花が沢山見られますので、今回はそのいくつかを文章の間に置いてご紹介させてもらいました。特に、ナズナ（ベンベングサ）やオオバタネツケバナなどは、これまで気にしておりませんでしたが、今年は出来るだけ注意を払うつもりでおります。早速、家庭菜園の一段下の田んぼを見たら、タネツケバナが沢山咲いておりました。タネツケバナ　沢山咲いていおりました。オオバタネツケバナだと思いますが、似た物が多いのでこの段階ではわかりません前に戻ってナズナは、家庭菜園も田んぼでも見られますし、株が大きいのですぐにわかりますが、タネツケバナは雑草の中に交じると区別が難しい感じがします。ヒメオドリコソウヒメオドリコソウは今咲いている野草の中では、畑としては多くはありません。今も沢山咲いているし、これからも除草が遅れると猛威を振るいそうなのが：ホトケノザ　去年より多いような気がします。最近勉強したところでは、このホトケノザは「うどんこ病」が付くらしい。きゅうりやキヌサヤなどが被害をこうむるので、今年はのんきにはなをながめるのは今の内であり、出来るだけ丁寧の除草を心がけるつもりでおります。

  2013年03月08日

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  ブロッコリ－が食べごろになりました

  我が家の家庭菜園ハブロッコリ－を２回に分けて移植して育てました合計６株でしたが、例年に比べるとやや出来が悪くて、育てた本人はチョッピリ機嫌がよくありませんでした。それでもやっとできたブロッコリ－です。写真　脇芽から出て育ったブロッコリ－の実　　　　　ピンポン玉程度の小さな実が沢山出来て美味しいのが特色です。２０１３－０２－１４撮影マヨネ－ズをかけて食べるいたってシンプルな食べ方ですが、私のお気に入りです。ご承知でない方もいらっしゃることと思いますが、最初に株の頂上に大きな実が１個出来ます.専門農家では、これで終わりですが、我々家庭菜園ではその後。株を残して起きて脇芽から実が稔るのを待つというわけです。年に２回移植をしてブロッコリ－を育てますが、「アブラムシ」が付きやすいのが欠点です私などは、農薬を掛けてアブラムシも付かない「ブロッコリ－」は食べられない。ドンマイ。ドンマイで食べておりますが、やはりアブラムシがついたのが目に入ると家内はそのブロッコリ－は絶対てべない。冬にできるブロッコリ－はともかく春先のブロッコリ－は私が一人で完食・・・もあります。☆　今回は収穫量が多かったので、家内もネット検索などで情報を動員して、　　 納豆とチ－ズ、サトイモなどをミックスした料理を２種類作り、単純にマヨネ－ズ　　 を掛けるのと合わせて３種類の料理をこの冬は味わいました。

  2013年02月17日

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  11月28日（水）　キウイの実を収穫しました。

  昨年は11月30日に収穫しておりますが、今年も霜が降りて葉がどんどん落ち始めましたから収穫作業を行いました。収穫する前のキウイの実ポリエチレンの袋に入れ、段ボ－ル箱に収納して熟成させるのが、収穫作業の一連の動作です。取り入れたキウイの実昨年同様5個のダンボ－ルに分けて熟成に向かいましたので収穫量としては、昨年と同程度かもしれません。但し、今年はいびつな実がかなりありましたので、肥料などなにか問題があったかもしれませんね。おおよそ1か月ほど熟成させてから日々果物としてたべますが、そこそこの味であり、日よけ用として植えたキウイの株からこのようなオマケが得られるのですから有難いことであります。余談：庭の紅葉・・・やっとこの程度まで紅葉（黄葉）しました。植えてから10年近くなるのですが、これまでは時期が来ても紅葉せず落葉するので毎年失望していたのですが、今年は来年に向けて希望が大いに出てきました。

  2012年11月29日

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  11月25日（日）　畑でサツマイモとサトイモの掘り上げとミズナとカブの収穫を行った

  この頃お天気が悪くて雨が降るし、下が乾かないので畑へ行く気分を盛り上げるのにも苦労する始末です。しかし、先日も見てもらったようにサツマイモ「鳴門金時」の中には、子供の頭みたいに巨大になったものもあって、掘り上げは1日でも早い方が無難です。水洗い後、土橋の上に並べた収穫物サツマイモ、サトイモ、蕪、みずな　サツマイモは2個巨大なものがあった。サツマイモ、サトイモここまでは家庭菜園の主の作業ぺ－ス、蕪4個、みずな1株は調理人からの事前ご依頼による収穫だ。畝を少しでも深く掘ると水がたまっている。特に山川を排水路が走っておるが、その土手から畑の中へは無数のモグラのトンネルが貫通している。多分そのトンネルもこの雨では水浸しで、サツマイモを掘り上げるとそこからも水が出てくるので気分はかなり低調でした。写真の中の「蕪」は、かなり大きくなっていて、調理人から不細工だと怒られそうな仕上がりでしたが、我慢をしてもらうことにした。酢の物でもそうですが、やはり蕪は美味しい。サトイモは昭和52年頃から35年ぐらいの家庭菜園歴でも、初めての体験で分からないが子芋が15、6個ついていた。こちらは料理人も「芋煮」が出来るから・・・と美味しさをご自分が勝手に想像して納得したので、何ら問題なく受け取ってもらえた。サツマイモとサトイモは谷川の水に浸け、軍手を傷をつけないたわしに見立てて洗った。サトイモはその上、草の堅い茎などをブラシ状にして洗った。谷川の水はもう相当冷たいが、家庭菜園の野菜やサツマイモなどは美味しいので、頑張って洗いました。ブログ作者の独白デジカメの写り具合が気になるので、先日来カメラをiaoutoにして1.　鮮明さ、鮮明でない2.　色の暖かさ、冷たさ3.　明るい、暗い3つの項目について、例えば「ポインセティア」の花の赤が、カメラ撮影の結果「人間の目に見える」相当の撮影結果になるようにいじっております。上の写真では、「鳴門金時」の色は、狙った通りにはなっていないので残念。一眼カメラは、最初からこのような調整を一度もしたことはありませんが、今日では、パソコンに取り込んだ写真を紙焼きすることは皆無で、パソコン上で楽しむだけですが、当分の間汗を搔きそうな予感がします。上の写真では「鳴門金時」の阿なお輝くような赤は、未達ですが、蕪や子芋、みずなはごく普通の感じがしました。

  2012年11月25日

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  11月20日（火）今日はサツマイモ掘りときぬさやエンドウ・白花の種まきを行った。

  昨日19日ソラマメの苗を購入に際し、園芸店「錦幸園」の責任者からきぬさやエンドウの種まきは、今日明日でも十分間に合うと教えられたので、種を1袋購入しておいた。11月20日（火）午後 昨日に引き続き、きぬさや種まき用の畝を再度耕して慣らし、種まきの準備を完了。「大根１０耕」と言う言葉が小説家浅田氏の著作の中にあって、大根の種蒔きの際、いつも思いさしますがどの作物の為にも労力をいとわず耕す回数を増やす度に畝が盛り上がり、増えたような印象になります。見るからにいい「絹さやえんどう」が育つだろうと思い、いい気分になった。種袋の注意書きに従い、30ｃｍ間隔で、1か所へ3粒入れて種まきを完了。我が家は、全てさやが柔らかな「きぬさや」の状態で収穫して食べる習慣ですが春先が楽しみです。畑の横を流れる用水の谷川土手にある富有柿の豊かな稔り持ち主さんから、食べ放題だからいつでもどうぞと言われているので、隣の畑の家庭菜園仲間と食べながら話ました。その内、まったく予定外でしたが、サツマイモの「鳴門金時」を掘ってみる気になって今日の収穫：実物の色はもう少し鮮やかな色ですが、こんな色です。10月に試験的に1株掘った時に、あまりにも小さかったので今日まで手を付けなかったんが大失敗の元。大きくなりすぎて、輪切りにして鉄板焼きいもの「お八つ」造りの際、切辛いので妻から苦情が出ることが必至でしょう。水場にやってきた隣の畑の仲間からも、写真のサツマイモの中で、両端ぐらいのサイズが一番いいね・・・と言われた。また、ついでに話したことですが、今日以降で何か種まきしたり、移植することはあまりない。今畑にある葉ものなどへの手入れが作業の中心になりそうです。初めて育てたサトイモの収穫が楽しみです。白菜とキャベツへの防虫ネット…保温効果も高いので。これからの懸念は玉ねぎの苗を根切り虫に切られ無いかと言うことと、2月ごろに発生しやすいベト病で、その茎や葉がやられてしまわないかの心配です。畑からの帰り道で気に入った山茶花の花その1その2大原にも多い用水の溜池に映える藤の黄葉７世紀頃でしょうか、あの有名な行基和尚が東大寺の建立を推進された話は有名ですが、実はその東大寺の為でもあるでしょうが、この三田市でも田んぼの拡大の為溜池や水路などの建設を熱心に指導されました。この近くの川除御霊神社の境内には其のご功績を感謝して「行基堂」を建てお祀りしているようです。こうした出合を楽しみながら秋が過ぎていきます。

  2012年11月20日

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  11月19日（月）畑でソラマメの株移植とキャベツの収穫を行った。

  17日（土）当地もかなりの豪雨で地面が十分に乾いていないが、ソラマメの移植も先送りしない方がいいだろうと思って着手しました。移植した6株のソラマメの苗これで6株ですソラマメの生産はほとんど経験が無いので、少なめであろうがひとまず6株にしました.仲間の一人が強烈なソラマメファンで、盛んに勧めてくれるのでその気持ちに応えての移植でもあります。昨年は、この家庭菜園仲間の畝のソラマメの旺盛な育ちぶりの写真を撮影したことでした。食べることもさることながら元気に育つ姿にも惚れました。キャベツが太り過ぎて、割れる寸前なので収穫しました。8月末か9月早々に移植した株は見事に結球にこぎ着けたと思います春に植えたものは夏に向かうので、この写真の段階だと見事に真っ二つに割れているはずです。秋から冬に向かうので、中にある花芽の育成がゆっくりなのが、好結果をうんでいるはずです。伸び放題の春菊この後、頂上から20ｃｍぐらいの所をカットして、沢山の本数を家へ持ち帰りました赤く熟れたピ－マン家によりますが、我が家はこのように真っ赤になるまで置いて、熟したところで収穫しることにしております。ビタミン類でしたかが多いという情報によるものですが、とにかくたくさんできるのがピ－マンであり、年中たくさん食べております。今日も沢山収穫して帰りました。ホ－ムセンタ－で撮影した花ポインセティア　赤赤と黄色この頃、厳島神社と吉備津神社や吉備津彦神社などの地味な写真ばかりでしたからその上、畑のソラマメとあって華がありませんから、ホ－ムセンタ－へ寄った際意識的に華やかな花を探しました。さりながら胡蝶蘭では、この年寄りには向かないのでポインセチアの花を写真候補にして利用させてもらいました。  

  2012年11月20日

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  家庭菜園で太り過ぎて破裂寸前？キャベツの収穫をしました。

  今日は、恒例の男料理うまい会の11月月例会で市内の広野にある三田市立広野市民センタ－へ出かけました。今朝出かける前に、妻へ、帰宅前にキャベツの収穫をすると伝えておいたので畑へ寄りました。今日取り上げたキャベツ　2個これまでの体験から破裂（真ん中から二つに割れる）寸前と診断？しての行動でした。家へ帰って、メジャ－で計ってみたら直径が26ｃｍ、厚みが11cm程度。昔子供のころ、キャベツの印象は丸でしたが、今のキャベツは、扁平ですね。勿論品種にもよりましょうが、まん丸型の昔風キャベツの苗にお目にかかりませんやや成長が遅いので残した1個これも大きいですよ年末から来春に備えて4,5株の苗を別に移植してネットでカバ－しておきましたからこれからが楽しみです。尚、今食べられるものとしては，蕪、サラダミズナ、サトイモ、白菜、春菊、大根人参、ほうれん草、ピ－マンなどで、ブロッコリ－はだいぶ先の事でしょう。この後、移植や種まきするものとしては、きぬさやエンドウ、そらめめなどがあり畝の準備を始めた所です。 尚また、男料理うまい会では「人参の甘酢（煮）」を習いました簡単料理で、酒の肴などに最適な1品とか。1調理台で4人がそれぞれ１個の別のレシピを担当し、共通で仕込んだ「大根の炊き込みご飯」と共に試食し、懇談しました。余談ですが・・・

  2012年11月10日

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  11月09日（金）　家庭菜園でタマネギの苗移植を行いました。

  移植中のタマネギの畝腰を下ろして作業をするのでその姿勢で撮影。腰が痛いのでタマネギ移植作業は苦手ですが、この日はかなり気分よく作業が出来ました。移植する苗『』普通、苗の根っこはもっと長いのはずですが、農家か園芸店でこんな形でねっこを切りそろえた状態で渡してくれます。根っこが無いか短いので不安を感じることがあります。先日も作業着スタイルで量販店の売り場にいたら、ご婦人の方からこんなに根っこが無いのにかっちゃくしますか？　と質問だれて吃驚しました。「これまでの経験からたぶん大丈夫だと思いますよ」皆さん考えることは同じでした。移植完了の畝長く見えますが、10ｍもありません。1.　普通のおタマネギ、収穫の翌年三月頃まで保管可能物　140本　　収穫の年内保存可能物・・・田なぎの玉　大きい2.　サラダタマネギ　5本一つの畝ですが、4列で38個、計152個の穴を準備しました。サラダタマネギは育つと赤い外見から見わけは簡単で酢から、移植に特に気を使うことはありませんが一応最後の方の穴へまとめて移植しました。移植完了の畝の写真写真で見るとすごく長いく見えますが上述の通りで10m足りずです。素人の意見ですが、苗と苗の間隔を広げすぎると収穫時のタマネギが大きくなるので、ある程度密植した方がよいらしい。まあ、一応こんな理屈も持って羽織りますが、何しろ定見が無いのですでに移植後の他人の畝でその間隔を図り、参考にしたこと。マルチフィルムに穴あけ器で穴を開けるのに、近づけすぎるとフィルムが切れやすいので、その辺も思案に入れて開けました。移植後の作業水やりを移植後行いますが、通常は来春までなにもありません。しいて言えば1.　根切り虫が苗の根元を食い切りその被害が多いので、その予防の農薬を根元へ　  入れる作業岨忘れないこと。2.　「べと病」と呼ばれている病気が出やすいので、様子を見て春先2月にその防止　　の雨、農薬を掛ける。　  これまではこの作業はしておりませんが、来春はその気運があります。3.　追い肥は、春先2月までに行う事4.　雑草がマルチフィルムの穴に生えやすいのでその除去。収穫予定来年6月頃。その他の写真畑のサトイモ風景写真風の景観。苗を購入した園芸店へ入る歩道の排水溝から顔を出したシロバナセンダングサ自動車や自転車などが園芸店への出入りでこの花の側や、その上を通り過ぎたかもしれませんが、たくましいですね。この日の家庭菜園は園芸店との往復と作業でした。

  2012年11月10日

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  11月04日（日）家庭菜園　イチゴの苗の移植を行った。

  前日までに畝づくりが出来ていたので、すぐに移植作業に集中出来た。この日は同じ畑の仲間で、毎年イチゴの栽培を続けている方が2人作業を行っていたので、仕事の合間に様々な会話があった。谷川に近い　2番目の畝3番目の畝は、玉葱の苗移植用としてマルチフィルム被覆済み。谷川から4番目の畝1畝に26株、合計52株のイチゴ作りとなりそうです。理想論ですが、イチゴの苗を仮床から移植する際、特定の目印に応じてその部分を畝の内側へ向けて本移植することを心がけておりますが、不徹底です。この点はまことに残念ですが、どうも苗作りのコツがマスタ-できていないのが原因だろう。理想通り移植出来たらイチゴの実は溝側につくので収穫しやすい。イチゴ作りの実態1.　お仲間の一人の実家がイチゴ農家で、そこで栽培されている品種の子孫を      我々も年々利用してきましたが、近年収量がばらついたので、量販店や専門　    店で苗を購入したりで、いわば苗の若返りをすすめております。2.　昨年、各自の畑で目立って大きい実が沢山稔った株を苗用として残したので、　　 私の畝も、０さんの畝の自分の苗を含めて2、３人の苗を貰い受けて移植を　　 行いました。3.　それぞれの場所を特定したので、来年５月下旬の収穫時が楽しみです。移植された株は順調に進めば間も無く冬眠に入り、来春目覚めて開花、結実へと進むはずです。　　　　　　　　　　☆　　畑の写真　　☆マリ-ゴ-ルドの花-1　我がなすびの畝（但し１０月２９日撤収）茄子の実を齧りに来る虫に対してはだいぶ予防になったらしい。マリ-ゴ-ルドの花-2Tさんの畝にて例年その種から発芽、開花を繰り返しているらしい。かなりいい香りが漂いますし、虫が嫌うので世にいう一石二鳥の効果でしょうか。私もマリ-ゴ-ルドとけいとうを咲かせました。マリ-ゴ-ルドの株に触る度にいい香りがします。サトイモの株『』私としては初めての栽培であり、近々収穫が見込まれ楽しみです。人参の葉 白菜の株について：白菜の株もありますが、一番肝心な時期に虫の襲われて一番大事な葉っぱが葉の筋を残してほとんど食べられてしまった。その影響で肝心な白菜の玉が育たず誠にみじめな状況です。農薬か防虫ネット、あるいはその両方が必要でしたが、時にへまをしてその両方が抜けてしまったのが原因です。それは信じられないほどの集中攻撃であり、ご近所の畝にいる虫も一手引き受けの感じがするくらいでした。多くの野菜は無農薬で育てますが、ゼロではどうにもならない品種があるのが実態です。久留米けいとう今も残しております。 

  2012年11月06日

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  虫よけのマリ－ゴ－ルドと観賞用の久留米けいとうの花

  我が家の家庭菜園で咲く二つの花茄子の根元で咲くマリ-ゴ-ルド　　　　　　秋ナスの実が沢山ついておりますから、カメムシやテントウムシにやられたくな　　　いのです。　　　その匂いだと思いますが、虫よけとして効能ありとされております。　 　今般、市内でミントのベニ－ロイヤルミントに出合いました。　　 その効能として：　　　1.　虫よけとしてマルチ替わり（カメムシなど）になる　　　2.　踏み付けにも強い　　  などが取り上げらえておりました。　　　マリ－ゴ－ルドにも似たような効能がありそうです。なんや元気いっぱいの久留米けいとう　　　　　　少しは久留米けいとうの花らしい風情が写っております。　　　ピ－マンの株の間です。　　　この花は写真撮影が難しいので、何度でも撮影しているのです。　　　この家庭菜園では、ゴ－ヤ－が畝数も多いし、支柱あるいは小屋掛けのスタイ　　　ルで維持していて、今も花盛りです。　　　そんな風景の中で、マリ－ゴ－ルドは2か所、久留米けいとうは我が家のみ　　　1か所ですが花のある風景です。　　　大根、チンゲン菜、ホウレンソウ、みずな、人参などの種蒔きが終わり、キャベ　　　ツや白菜の移植が行われた畑は静かです。

  2012年09月11日

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  庭でミニトマトが輝いております。

  最盛期は過ぎましたが、味は最高でその実は盛夏の太陽に輝き素晴らしい有様です　 ミニトマト　その1   　 　 ミニトマト　その2   写真を並べることの意味はありません。かなり大きなプランタ－を2個用意しており、毎年ミニトマトはここで育てますが、最近接ぎ木の産業が盛んなのは、ご存知の方も多いことでしょうが、我が家のミニトマト育成もすっかりそのお世話になっております。つまり同じ土で連作が難しかったトマト類も接ぎ木苗であれば連作できるようになりました。これは大変な変革だと思います。大きなプランタ－の土の量が大変ですから。ここ2.3年接ぎ木苗で丈夫な幹が育ち、こうして赤い真珠が、心を豊かにしてくれて、味覚も寄与してくれる働き者です。余談ですが：庭には、シソやオクラ、ミョウガ、ニラなどもありますが、ここではミニトマトのみ載せました。

  2012年08月03日

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• 黒豆の畝　二つへ土寄せを行った

   黒豆の畝へ土寄せ6月10日が、”黒豆の種まき記念日”で、毎年この日を大きくはずすことは無い。その苗も順調に育ち、定植も済んだので黒豆の畝に関しては、しばらくする事も無いと思い込んでおりましたら、今朝ウオ－キングで青原寺下の道路を大原の交差点へ向けてどんどん歩いておりましたところ、大きな黒豆の畑で、1本1本土寄せをしている方が見えました。自分以外は皆先生ですから、早速まねることにして今朝の作業の第一の事としました。大きな農家の黒豆の畝は、畝幅が広くて、土の量も多いので、土寄せも楽ですが、我々家庭菜園の畝は、さして大きくないのが普通ですから、土寄せにも注意が必要です。私の畝の場合は、予め、黒豆の苗を植える所を低く掘りこんで置きましたから、土寄せもまあまあうまくいったと思います。この次の作業は、芯芽を摘み取ることです。これは、枝の数を多くして黒豆の実がたくさん取れるようにするためです。秋取りきゅうりの種まき：　　　1.　現在収穫中の株が峠を越したこと　　　2.　秋取りとしては、種まきも遅いくらいか　　　畝をこしらえて、6か所穴を開けてそれぞれに数粒種を蒔きました。　　　　勿論、1か所に1株になるように間引きしながら育てます。収　穫　　　　1.　茄　子　　5,6個　　　　2.　ピ－マン　　9個　　　　3.　トマト　　　　2個　　　　4.　キュウリ　 　3本派手に主張するほどの事ではありませんが、1年中を通じて大事なことは草引きであり特に梅雨時は畝も溝も湿り気が多くて厄介です。いやだなあと思って後回しにすると、作業が大事になるので今朝も目をつぶって草引きを行いました。やってみると気持ちがせいせいします。12時前になった頃、霧雨が降り出したので、頃合いだと思って引き上げました。 

  2012年07月11日

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  スイカとスイ－トコ－ンの収穫

  今日7月9日（月）３回出かけた。　　1.　早朝ウオ－キングとカメラ撮影…歩き　　2.　兵庫中央病院へ資料受領の為訪問した・・・電動自転車　　3.　畑へ収穫に出かけた・・・電動自転車いずれも足腰の筋肉へはいい刺激になったことと思っている。小玉スイカの収穫　　６月１０日にスイカの実の初なりの分が、ゴルフボ－ルより少し大きくなっていることに気が付いた。特に収穫予想日を記入した札を立てることにしなかったのは、ゴルフボ－ル大になってから３０日が目安と聞いているからです。小玉スイカですので大きさはこんなもので、冷蔵庫へそのまま収納して冷やせるらしくて妻もこの大きさだと「ニコニコ」です。スイ－トコ－ンの収穫　　       トウモロコシはその株の頂上に咲く花の花粉で受粉するので、密植することが　　 コツとされている。　　 実が育ち始めたら芯喰い虫？が侵入しやすいので、見かけより育て方が難しい　　 野菜の一つだと思う。スイ－トコ－ンは、１株に１個の収穫が原則と言われておりますが、脇枝にできた実の処理について知らないので、今日収穫した実が理想の大きさかどうか。その辺は分かりませんが、最初に２個収穫して試食したもので十分甘かったので、これから収穫する分も十分甘いとみて自信を持って収穫しました。全部で１４株移植したので、残りは４株です。このあと茄子ときゅうりを収穫して家へ帰りました。何時も書いていることですが、帰り道は一方的な上り坂で自転車も電動自転車で無いと漕ぎあげることは不可能なことですが、電動なので進めるkとができます。その結果、結構足の筋肉へ刺激となるし、強めに漕ぐのでかなりいい作用になっているはずです。  　 

  2012年07月10日

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  畑の取入れと花の出合　三田固有の花とも言われておりますが・・・

  7月6日（金）曇り一時雨朝食後幸い雨が無かったので、これ幸いと畑へ出かけた。　1.　今朝の収穫　ナス　14,5個、キュウリ　5本、ピ－マン　多数、トマト　2個　　 　つまり時間が空いたので太り過ぎで数も多いと言う、やや困った状態だった。　　　  トマトは、鳥にかじられた実が5個あり、残念だが囲いをしていないので仕          方がない。　2.　スイ－トコ－ン（甘いトウモロコシ）は試し取り　2本　3.　スイカ　6月10日、ゴルフボ－ルのサイズよりやや大きめから見てそろそろ          とりいれ時なので、音を聞いてみたが、まだちょっと早いかなと診断、とりいれ　　　　は後日にした。　　　　アナグマ、アライグマ、イノシシなどの備えは処置済み　　　　但し、鳥対策はこれから。しま蛇が足元から脱走？　驚いたがへびも「俺も驚いたよ！」　本当にそんな目でこちらを見て、首をかしげる   風でちょっと見て　マッ、仕方がないね・・・そんな風な動きをして1段下の田んぼ    へ滑り降りた。　例年似たような経験をしてきているので、出合ってみると仕方がないかと納得しま   すが、好戦的な？マムシはこうはいかないので気を引き締めて畑へ入ることにし  よう。　余談のついでに、このシマヘビは、小さなころはマムシに擬態すると言われます。　個の川筋でもしばしばマムシの小さなのにであいますが、ひょっとしたらシマヘビ　の子供かも知れません。　頭がややまるまっていると？シマヘビの子供か　蛇に出合ったらその瞬間ギクッとしますので、なかなか見分ける余裕が無いのが　実際でしょうね。　だからどんな蛇でも避けておいた方が無難でしょう。三田固有のユリ（花）が咲きだした。　　 　八重咲だと思いますが、そうきれいとは思わない方もいるでしょうか。　名前や種類はまだ分かっておりませんが、固有の百合だと聞いた記憶もありま  す。　畑のある大原の谷川の両岸に咲いておりますが、雑草を見ると刈取りが習慣の  農家の方々が、どれだけ　残してくれるか。　　　　　　左が用水の谷川。　　　　今年も、来てみたらある程度草刈りが済んでおりましたが、この花の部分は田ん   ぼから見て下段にある部分で残っておりました。　撮影できて幸いだった。　　　　　　柿の古木の付近で咲いておりました。谷川右上の水田の中に見知らぬ花を見つけて撮影してみました。　　　　　　この時期は、稲の生育にとって雑草は大変邪魔なので、何時除去されるか・　　　そんな心配があるので、ともかく写真が取れて良かった。　この水草には記憶がありますが、花は初めてのことです。　沢潟（オモダカ）ではないと思う。ねむの花　ここねむの木は、花が峠を越した感じで、まことに勝手ながら写す気にならなかっ    た。鬼百合の株が成長中だった。　 切通しの手前、右側の田んぼはその岸に鬼百合の株が数株あって梅雨明けの  　頃青空に張り切って咲くその花が印象的ですが、まだ咲きそうではありませんで  　した。　 

  2012年07月07日

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  家庭菜園　黒豆の苗の移植と茄子の収穫　いいタイミングで黒豆の移植が出来ました。

  6月27日（水）　このところ梅雨も降らないので農作業が順調です。　誰しも農作業は、なかなかえらい仕事で、しばらく休んでいると億劫に  なりがちです。　所がこのところ天候が作業向きで、午前、午後少なくとも1日に1回は   出かけました。　いよいよ今日は黒豆の苗移植デ－    自分が分かっても第三者にはわかりませんね。　それぞれの列の中央に近寄せて植えているとご理解下さい。　秋になったら水くい虫の大量の水を供給できる、或いは地面の底に　湿気が残っていることが、出来不出来の分かれ目だそうです。　2畝で50本あまり、午前中にてきぱきと作業が進み無事終了しまし    た。写真がその移植後の姿です。　1列に植えることが理想ですが、2列にして千鳥がけの植え方にしてお    ります。　しいて講釈をお許し願えれば、畝の真ん中よりに植えたのは、後日土   寄せをしてこの株の乾燥防止をねらっております。　8月頃から乾燥防止の為、水遣りに明け暮れる作業が難物です。　　仮にそうであっても、黒い真珠と言うのでしょうか、黒豆の枝豆を食べ   られることは最高の出来事ですから。　茄子の収穫　　茄子の株元にある花の苗は、マリ－ゴ－ルドで、虫よけに良いとの　情報でトライしたものです。　近い将来の花もご期待ください。　茄子-2　　写真を並べることの意味はありません。　出来が良かったから嬉しくなって写したものです。 　写真の通りでとても順調に茄子がなっております。 　5,6個収穫して帰りました。　 キュウリは何故か、へそ曲がりで見場が悪いのですがこれも5,6個    お持ち帰りです。   オクラの苗の移植　 すでに移植済みの苗が5本ありますが、移植先の土質が合わない     のか育ちが悪いのでこの日、家のプランタ－で種から育てた苗の最    後の5本を持ってきて植えました。 　休養中のネギも移植　 これは知識ゼロで、移植の時期が最適かどうか不明ですが、他所の    畑の作業をまねた行為です。70台の夫婦が二人で食べる分としては、少し多すぎるきらいがある作物もありますが、百姓としては、このぐらい植えたいと思った行動はなるべくはずさないでやりぬく気持ちでおります。

  2012年06月28日

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  畑の収穫　イチゴときぬさやとその他

  5年とか10年の単位でだいぶ前からイチゴの栽培がこの家庭菜園グル－??にも流行した。現在は、峠を越えて作る人は作るし、他の作物が主体の方もいらっしゃいます。我が家は、無条件でこの時期はイチゴときぬさやの収穫が中心の考え方です。5月25日（金）イチゴとチンゲン菜の間引き菜の収穫農業用水の小川でチンゲン菜は洗って水切りとしたところ。大小さまざまなイチゴの実ですが、小はジャム用なのですべて有用です。イチゴはこのバケツで写真を撮影致しましたが、自転車で自宅へ搬送の際は、大小2個のバケツへ入れ替えて持って帰ります。5月26日（土）朝から外出で、家庭菜園はお休み：5月27日（日）今朝は9時過ぎから、"腕によりをかけて"頑張りました。その成果1.　イチゴ　バケツ2個　　 2.　玉葱　3個　　　　通常の収穫は、もうしばらく先の事になりますが、茎が折れてた3個は、食べら  　れますの信号だから収穫したもの。　　赤い玉ねぎはサラダ用で、5株栽培している内の1個です。3.　きぬさや　　　　ｸﾞﾘ-ﾝﾋﾟ-ｽの炊き込みご飯用として、豆の生育もし始めたので、きぬさやの　　収穫はだいぶ少なになりました。　　収穫を中止すると花の開花がへりますから、このままきぬさやのシ-ズンは終わ　　りの方向でしょうか。今朝のこの時間には,０さんとTさんが来て作業をしておられたので、作業の合間を縫って会話を楽しみました。０さん　「イチゴが美味しいですね、今年の分は」私　　　「本当においしいですよ。今年は苗の確保が複雑で、何種類も苗があるので　　　　　 ね、実が違って大変」　　　　 　宝幸早生、不明の苗、女峰など、それに宝幸早生の苗も何代も経過して　　　　　 いる苗株の複雑さで、実の大きさや味など微妙ですが、相対的に美味しい　　　　　 イチゴに仕上がりました。私　　　 Tさんへ　　　   　「マリ－ゴ-ルドの苗、芽を出しましたか」Tさん　　「１株だけ芽が出てきたのに、他はいまのところ全然出までんね。」私　  　　「私もTさんを見習って、畑へマリ－ゴ－ルドの種を、茄子の株の間へ蒔き　　　　　　ましたよ。」Tさん　 「そこの休耕畝は昨年末、マリ－ゴ－ルドの古株を捨てたから、その内どっ　　　　　　と出てくると期待しているところ」マリ－ゴ－ルドの株が、茄子の生育に有用とかのせつがあって、Tさんは、マリ－ゴ－ルドを畑で上初めて数年、今ではいくつもの畝で見られます。虫よけもさることながら、綺麗ですからね。我が家の夏場、マリ－ゴ－ルドの花が咲いたらブログでも報告の予定です。お互いの畝が、パッチワ-クのように分散しているので、お互いの移動しながらこんな会話をすることがあります。　   

  2012年05月27日

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  家庭菜園　5月下旬の風景　

  今春は、天候不順で身動きが取れなかったので心配されましたが、さすがにここへ来て例年の出来に追いついた感じです。5月22日（火）イチゴ収穫の作業が一段落して,帰る支度をする中で久しぶりに7人の仲間の畝を通して、様々な作物について写真を撮影しました。画廊に展示されている実術品程の事はありませんが、順不同で展示しますのでご覧ください。ジャガイモの花-1ジャガイモの花-2ネギ坊主ネギ坊主とミツバチきぬさやの花（私の畝）ソラマメの林イチゴの株と実間引きを待つほうれん草（私の畝）取り残し春菊の花　なんだか日章旗みたいで。今、茄子の花も咲き始めましたが、まだ株が小さいので花の写真は撮りずらい。ジャガイモと玉葱があと1か月足らずで収穫を迎えますが、特に玉ねぎは玉がグングン大きくなって茎も倒伏し始めましたので写真を撮影する予定でしたが、抜けております。"エネルギッシュ"の表現を一番身近に感じるのはこのタマネギの玉の部分ですからこのブログの「画廊？」へ出品できなかったのが残念です。ともかく、家庭菜園らしい出品作となりました。

  2012年05月25日

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  家庭菜園の愉快な出来事　空中に避難しているあおガエル

  今というか、天候不順だった春の中で、家庭菜園も忙しくなりました。その畑で、めったにお目に掛かれないし－ンに出合った。1.5ｍを超すような水汲みの桶にあお蛙が3匹。　正面が東南です。かなり小さな蛙ですから、拡大してみました。3匹のそれぞれの向きが妙ですね。スぺ－スシャトルで空中へ飛び立たんとする宇宙飛行士みたい？2匹対1匹　この向きの違いも絶妙ですね。どうしてこんなひしゃくの中に？地上からどうやってこのひしゃくの中へ移動したか。初めてこんな珍しいシ－ンに出合ったので、正確な意味はわかりませんが多分シマヘビはどの危険物避けにこのひしゃくを選んだ。そのように理解しました。同じあおガエルの仲間ですが、私がイチゴの畝で収穫の作業中に何度か私の体に抱きつくので、邪魔だからあちらへ行きなさいとばかりに、追っ払った事でした。人間の勝手な理屈で言えば、大変人懐こい蛙なんですが、スイカの畝でいのしし避けの囲いの支柱の上に止まっていたりもします。なんだかんだ言っても、こんなシ－ンはめったに見られません。　  

  2012年05月25日

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  今年初めてのイチゴの収穫とイチゴミルク　　5月12日（土）

  今年初めてイチゴの収穫が出来ました。これから6月上旬まで、イチゴの収穫が楽しめます。今年初収穫2012-05-12（土）　午後昨年秋、ほぼ3種類の苗を植えてからほぼ半年、やっと、やっと出来ました！初取りだから大小さまざまな実があるものの太陽光線に輝く実はいつみても感激します。この夜、食後のデザ－トとして、「イチゴミルク」にして食べました。路地の土に育ち、太陽光線をいっぱいに浴びたイチゴ。これから1か月、楽しめる事を願っている。毎年こうしてブログにイチゴミルクの事を書くたびに初めてイチゴミルクを食べさせてもらったあの感激を思い出します。正確ではありませんが、昭和20年代の後半、西暦で言えば1950年から1955年頃、お医者さんをしている一族のお宅を訪ねたときでした。「筆舌に尽くしがたい」・・・本当に驚きました現代ではご理解いただけませんが、あの第二次世界大戦後のやっと復興が軌道に乗り始めた時、この感激は語りつくせることはありませんでいた。今年もこうしてイチゴを食べることができます。ヽ(^o^)丿，＼(-o-)／、＼(~o~)／    

  2012年05月14日

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  白菜の収穫　さすがに虫も減りました。

  昨年秋に5株の苗を購入して植えました。稀にみる育ちの良さで吃驚するほど大きくなりました。5株中3株目の収穫　1月11日（水）　大きいことを自慢しているわけではありません。家の中で保存作業に掛かった妻の手を止めて撮影したものです。さすがに青虫は見られませんでしたが、小さな、よく光る虫が飛び出してくるので、その捕捉と殺すのが私の常日頃の作業なので、今日も立ち会いその作業に従事したので、ついでに写真の撮影が出来た次第です。家庭菜園は毎年同じ結果が出てきた事がありません　残念ながら・・・昨秋から、青虫が長く生き残り今はいないと思いますが、小さな光る虫が大量に発生してどの畑もまんべんなくやられました。よくスポンジ状と表現しますが、白菜の葉が小さな丸い穴状に食われて、向こう側が素通しで見える有様です。多くの畑でやられましたが、不思議なことに先行して仕上がった分我が家の白菜は比較的被害が小さかった。この冬は暖冬でその分、専業農家では出来過ぎて早めに出荷の結果、次には野菜不足で高騰を招いていますね。ところで：我が家では大根、ブロッコリ－、チンゲンサイ、白菜。キャベツ、みずな、かぶ、ホウレンソウ、人参などを今どきの野菜として育てておりますので、日々の食卓はだいたい家庭菜園の野菜で間に合いますが、出来不出来の差も大きいので、主婦の頭と腕を悩ます結果となっております。ビニ－ルハウスなどでの安定生産を行えば、出来不出来の差は減少するでしょが家庭菜園は、この出来不出来も仲間の格好の話題であり、仲間や地主さん、或いは家庭菜園のある地域の奥様方や散歩中の方々と様々な話のきっかけにもなるので、出来不出来も必ずしも悪くないとも言えそうです。

  2012年01月16日

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  黒豆（枝豆）の初取り

  10月08日（土）　今年も美味しい枝豆用黒豆が仕上がりました。丹波篠山が本場とされております黒豆大豆を今年も我が家は、枝豆として食べる目的で栽培した来ました。　　初収穫の枝豆用黒豆畝の端から2株を掘り起こして収穫しました。家庭菜園のお仲間も昨日あたりから収穫を始めたとか、いよいよ子らから毎日毎夜枝豆を食する楽しみの開始です。今年の第一声　”美味しいね”　”甘いよ”本当に良かった。篠山のある地域の黒豆が最もおいしいとされておりますが、この家庭菜園の黒豆もすてたもんではありません。天候に恵まれて味が良かったのが何よりです。

  2011年10月10日

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  炎天下　畑の掘り起こしと種まき・収穫

  9月13日（火）晴天　　午後大原の家庭菜園へ向かった。さすがにこの暑さで、仲間はどなたも来ていなかった。収穫した茄子・オクラ・赤ピ－マン茄子は8個、オクラは10個以上か、2人には多すぎる？例年8月下旬に行う作業を今行っている感じで、大幅ではないがややおくれているのでは無いかと思っています。　　1.　　かねて下地が出来上がっている幅広の1畝を種蒔き用に整地して、目安と　　　　　 なる溝を浅く切った。　　2.　　その半分に大根の種を2,30cm間隔に5粒蒔いた。　　3.　　残りの半分には「チンゲン菜」の種を適当に蒔いた。　　4.　　また、かねて苦土石灰などをばらまいている3つの畝を真ん中から掘り　　　　　 起し太陽光線に当て、かつ、乾燥をすすめた。　　5.　　秋取りキュ－リの畝の余り部分2か所も苦土石灰などばらまいておいた　　　　　 のでそこも丁寧に掘り起し、土を混ぜた。こうして作業を進めていたら、大原の住人で、下半身が不自由なご老人が散歩の途中でお声をかけてこられた。「暑いから無理をせんように」「有難うございます、暑いから無理はしませんよ」こんなお互いのあいさつから立ち話が始まった。家庭菜園の何が良いかと言えば、1に家庭菜園仲間との会話、2は地元の方々との会話にあると思います。私　「大原神社の鳥居はくぬぎですか」ご老人　「あれはくぬぎでないといかんのよ」私　「昔からの伝統らしいですね。20年ぐらいで交換ですか」ご老人　「いや、もう少し長く持つよ」笠木の反り具合などに及び、ここからいろいろ地元の話へ移りました。こんなことから始まって、お互いに炎天下と言いながら30分ぐらい雑談を交わしておわりました。これから身をもぎ取るオクラの株オクラは収穫時に下枝を落とすので、これは頂上の部分です。　　6.　水遣り　　今蒔いた種ものへの水遣りと同時に先日移植したキャベツなどへ　　　　 の水遣りも行った。茄子などは特別に多く水を掛けました。　　7.　 秋きゅうりの新規の畝へネットを掛けた。　　8.　最後にオクラ、アカピ－マン、茄子の収穫を行い帰宅しました。今日のように1人で作業を行う日もたまには在り、通りがかりのご老人（私自身が年上かもしれないが）との立ち話を除くとたっぷり作業が出来ていい午後でした。 帰宅後シャワ－を浴びに風呂場へ入って鏡を見たら焼けていて顔が真っ赤だった。尚熱中症対策としてスポ－ツドリンクを500ｃｃ持っていき全量飲み休憩しました。

  2011年09月14日

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  ミニトマトがいっぱい！

  庭のプランタ－で頑張っているミニトマトも秋が近づきました。こうして写真にするのも３回目？でしょうか。健康色で言うことありませんね。プランタ－２つに計４株移植して育てておりますが、今では私の背丈くらい。青い実、熟れはじめた実、取り時の実と３段階の実が写っていて写真用としておあつらえ向きのなり方です。家庭菜園の茄子の株も秋ナスに備えて切り詰めた所ですが、このミニトマトも近いうちに今年の役目を終わりそうです。

  2011年08月09日

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  朝日に輝くカボチャの花

  元気を振りまいている。暑さが続く中で、元気溌剌はお任せ下さい！みたいなこの花。

  2011年08月03日

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