白菜と水菜のみぞれ鍋 女房とのコラボレ-ション
白菜と水菜のみぞれ鍋男料理うまい会1月度の月例会レシピも中に、「白菜とほうれん草のみぞれ鍋」があり、私自身この調理の勉強をしたので、ほうれん草の代わりに水菜を入れて、家内を手伝ってりょうりした。白菜と水菜のみぞれ鍋1.幸い家庭菜園に白菜・水菜があるので、復習できるチャンス2.これであれば、家内の手伝いが出来て料理の様になりそう。ほうれん草も家庭菜園に植えているが、チョット小さいので、今回は沢山食べごろが育っている水菜を採用して作った。鳥のひき肉・長芋・溶き卵・小麦粉・白みそなどに塩、醤油などを加えてつみれをつくり、予め作っておいた煮汁に入れて煮立て、次いで白菜・水菜を加えて煮立て、最後に大根おろし(汁は捨てる)を上の載せてさっと煮て終わり。みぞれ鍋の生の由来は先生から聞き漏らしたが、たぶんこの大根おろしがシャ-ベtット状になっているところからきているだろう。家内が下地の準備、つみれ以降が私の仕事で、今のはやり言葉で言えばコラボレ-ションである。取り皿のみぞれ鍋料理冬の料理として我家の定番になりそうな気がした。男の料理教室のメンバ-で、誰がどのくらいの頻度で料理を作るか、長い参加歴史でもあまりこの種の話題は出てこないが、1.かなり熱心に家で作る。また、奥様の仕事の関係で分担して作っている方もいる。2.趣味の範囲。極論すればご本人の健康の為、ご家庭の和の為の為に勉強。大別すれば、1.2.のいずれかに入るであろう。私などは2.の分類に入るが、家庭菜園の野菜の活用と家の新しい料理の発見などで、我家なりにプラスになっていると思っている。