今年の決算 その一 ジャンボ宝くじとロト6宝くじ
この通称"パソコン部屋"の3つの壁には、来年用の手製カレンダ-を掛けております。これも年末行事の一つとも言えますが、12月24日までですか年末ジャンボ宝くじが発売されておりますね。そこで宝くじについて、我が家の今年の総決算と参りたいものです。1. ジャンボ宝くじ あまりにも当たらない。連番で10枚しか購入していないので,3,000円の支出に300 円の還元です。 それで今年はこれまでは購入することをやめました。 しかしながら、それでは宝くじ協会に申し訳が立たないとあって、久しぶりに年末ジャ ンボ宝くじを 購入する気になった所、以心伝心? なんと妻が購入するというでは ありませんか。 これは奇跡が起きる前兆か・・・とびっくり。 思わずその顔を見たような次第でした。 しかもばら買いでとの"御発声" なんで? と聞くと、この方が1億だか2億の高額が当たる確率が高い。 "常識よ"ときた。 私の75年の人生では初耳! その「お言葉」?を尊重して、夫婦それぞれの予算で、目出度く「ばら買い」を10枚 ずつ合計6,000円で購入しました。 こんな、たまにしか購入しない者に高額が当たったら申し訳ありませんが・・・ これまで妻が一度も宝くじを購入した姿を見ていないので、きっといいことありそう で、楽しみです。2. ロト6宝くじについて ふとしたきっかけで約2年前から、1回に2口、400円か、最高でも5口,1,000円分を ほぼ毎週木曜日に購入してきました。 2-1 ロト宝くじは1から43まの番号から、任意に6つの番号を選び購入する。 2-2 難しいことはわからないので、ある本が出るまでの大半は、私の誕生日と妻の 誕生日を組み合わせて決めた6つの 番号を毎回購入する。 例 1 2 17 19 23 35 2口の内の残りの1口は、宝くじ売り場のコンピュ-タが打ち出した数字をその ままプリントしてもらう。 発売窓口の女性が 【当たりますように!】 と声をかけてくれます これが何とも楽しいですね。 2-3 このやり方でも、時々思い出したように、最低の1,000円があたる3つの番号 が適合して来ました。 2-4 ある時、不思議なことに今日は何かいいことがありそうだ・・・全く根拠がないの に、アレッってな感じでした。 その翌朝に新聞を見たら、なんと、1枚は1,000が、残りの1枚は、10,000円 が当たっておりました。 妻もニコニコでしたよ。 2-5 勿論、もちろん、これまでの総支出に対して収入は知れたものですが、 70代半ばの老人が日々を楽しく送る工夫の 一環として続けられそうな習慣 であります。 2-6 12月16日抽選分でも1口が1,000円の該当番号でしたから夫婦でニコニコで した。3. ロト6宝くじが"劇的に当たる"と言うふれこみの専門書が出ました。 【ロト6は 「億万長者ボ-ドを重ねるだけで劇的にあたる!!」】 著者 宝くじ攻略のカリスマ 「億万長者ボ-ド開発者」 坂元祐介 ( http://yaplog.jp/okumansaka/category_2/ ) と言うブログもあり ました。 骨子をご紹介できる自信がありませんので、ご興味ある方はこの本かブログをご覧く ださい。 3-1 書店に山積みされていて相当多数の方が購入されたと思います。 3-2 早速読んでみました。 3-3 8月20日発売ですから約4か月となりますが、ズバリこの本のお蔭で億万長 者が出たかどうかは不明ですが、面白い本です。 3-4 私自身の応用はごく一部でこの本のさわりが正解に結び付いた・・・なんて、 掴めてはおりません。 3-5 少なくとも1から43までの数字を組み合わせて購入するに、ヒントが多いので 大助かりです。 3-6 最初の数字が何であるか・・・このことは、この本のヒントがかなり有力だと 理解できました。 3-7 これまでの如く、誕生日の組み合わせで購入する単純さに比べて,正解でなく ても寄り付きの数字が合っているだけでも楽しい。 少額でロト6を買い続ける楽しみを持続できそうです。 たった6個の数字ですが、当たり数字の組み合わせは無数にあるわけですか ら・・・・こんなわけで、2010年の最後の抽選が、23日から30日か分かりませんが、坂元祐介氏の本を手掛かりにしたロト6宝くじの購入を楽しみたいし、来年も継続して楽しみたいと思っております。