三田のいのしし　見て歩き日記

[観光・旅行] カテゴリの記事

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  アレチヌスビトハギの花がいっぱい咲いていた。市内のニュ－タウンにて

  アレチヌスビトハギ国道１７６号線を新三田駅近い交差点で左折して進むと右に市民病院がある坂道に差し掛かる。そのあたりから歩道に点々と紫の花が咲いていることに気が付く。こんな感じ◆ ニュ－タウンに入って平坦と登り坂の繰り返しながらさらに進んでこのニュ－タウンの外周道路に至った。ここまで来ると歩道の街路樹の下だけでなく至る所にアレチヌスビトハギの花が沢山咲いていることが分かった。野草であって街路樹ではないはずですが、この野草の株がうっとうしい感じがしないこと花も小さくても違和感を感じないので清掃などでも抜去の対象になっていないのかも知れない。最近毎朝武庫川巡りを行っていないのでこのアレチヌスビトハギの開花に気が付かなかった。近々出かけて武庫川の両岸の開花状況も確かめてみたい。随想風に書いて花の写真も適当に散らして載せましたが、電動自転車のバッテリ－の調整に出かけて行った自転車屋さんのお店の近い空地に咲いていた花でした。※　識別点（私の勝手な思い）　　 花弁（旗弁の表現アリ）の基部に黄緑色の二つの目のような班がある。　　 良かった、昨年はこの特色に気が付かなかったが上の写真でもよく分かりました。※　ひっつき虫の一つ、昨年は武庫川の外周道路でかなりくっつかれました。　　アレチヌスビトハギとは；1.　科　名　　マメ科ヌスビトハギ属2.　学　名　　Desmodium　paniculatium3.　別　名４.　原　産　　北アメリカ5.　草　丈　　60～1m6.　花　期　　7月～9月7.　花　色　　淡赤紫色8.　環　境　　道ばた、造成地など荒地に生育9.　仲　間　　ヌスビトハギ

  2013年09月10日

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  ９月９日（月）　晴　今日から楽天のブログの画面が広がった

  今朝、パソコンで大学同期会の超「ミニ同期会」の申込書を作成しながらその合間にブログの画面を見たら今日から広い画面に変わるとあった。その広さがこの画面です久しぶりにし咲いたアメリカフヨウの花全体が広がったことは分かったが、記事を書く画面の使い勝手と言うか、利用の手ごたえはこれからじょじょに手につくものと思われます。庭のアメリカンブル－ところで、私のブログのタイトルは「三田のいのしし　見て歩き日記」です。そのタイトルの画面から文字のみが抜けて、下の画面にありますね。しろうと自然科学者さんの画面も拝見したらやはりタイトルの文字が画面の下へ来ておりました。庭のオシロイバナ夕方見たら沢山咲いておりました。　別名　ユウゲショウこの項目を書く前に、楽天のスタッフのブログを拝見したらやはりタイトルの文字が下に来ている。(午後から外出して新画面を確認しないままこの文章を仕立てました。楽天スタッフの皆様、ごめんなさい　。そして有難うございます) 素人の想像では、このような大がかりな画面の変更に当たっては事前に数回、あるいは数十回”トライアンドエラ－”、試行錯誤にてから確定して新画面へ移行するはずですね何らかの事から９月下旬に切り替えると発表のあった日程が大幅に繰り上がっている点にも幾分不思議を感じました。玄関の久留米ケイトウ・赤大変細かな繊維で出来ている?花びら　見事な花です。勿論、楽天さんの手でこのタイトル文字のタイトル欄への修正変更がされるものと思います。今一つ感じている事は、記事を書く画面そのものの幅がより広い方がこのまれるのではないか。勿論、新画面そのものへの書き込みの第一回がこれですから、私の誤解、不勉強かも知れません。またすべての事項に亘って誤解、不勉強であればお許し願います。ハイビスカス・黄色（括弧書きでお詫びしたように午前の段階のタイトルの件、修正されて正常の位置に納まっておりました） 

  2013年09月09日

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  ネナシカズラの花が咲いております。

  ネナシカズラの花 幾分傷んでいる。その辺にアクサン咲いているであろうと言ってみたら青野川の川側の法面はきれいに草刈りがされていた。先日までここでおおいばりで葛などの上にのさばっていたネナシカズラ2013.08.02　撮影。花の咲き始め　；　2013.08.26下に咲いている花はガガイモの花。先日までこんなに沢山見られたネナシカズラもほとんど無くなっていた。 鉄製のフェンスにからまった部分は草刈り機が使えないからこんな形で残っていた。幾分花も傷んでいた。そこで参考例としてご紹介昨年撮影して写真　：　場所はもっと川下でしたが。花序は総状に伸びて穂状になるとされているので、日本のネナシカズラ。 ここで課題となるのがアメリカネナシカズラと言う帰化植物が三田市内でみられるかどうかです。 ※　アメリカネナシカズラとの見分け方（日本帰化植物写真図鑑） 　 花の咲き方：　　 1.　ネナシカズラ　花序は総状に伸びて穂状となる。　　　　　　　　　　　 茎が太くて細ひも状。 　　2.　アメリカネナシカズラ　花序は穂状にならずに固まって付く。　武庫川、青野川の流域の一部やその周辺にあるネナシカズラをかなりの数見ておりますがアメリカネナシカズラは今の所見ておりません。あるいはこの青野川の鉄製のフェンスまで進出している例ばかりではありませんから、すでにこの三田市内でもアメリカネナシカズラの進出があるかもしれません。上の資料の様に花の咲き方で見分けられるのは有難いです。   

  2013年09月09日

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  キツネノマゴの写真を楽しむ。

  キツネノマゴの花 ゲンノショウコやミゾソバなどの咲く岸にはキツネノマゴがたいがい生えているので、写真撮影音痴の私。「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」で懲りずにカメラを向けている。

  2013年09月09日

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  フウロソウ科　ゲンノショウコの白い花に出合いました。

  ゲンノショウコ　白紫色の花2013.09.06撮影道端の電柱の根元に白いくっきりした小さな花が数輪咲いていた。パソコンで開いてみたらまともに真上からの写真で雄しべの「葯」と「花糸」があいまいで、まるで濃いブル－の輪がある感じになっている。9月7日（土）朝、小雨約や花糸が見えない花　雨のせいだろうか？あ～ら不思議、おしべが全部消えていて雌しべらしい物だけが写っている。ゲンノショウコの葉だいたいこの花がゲンノショウコの白紫色と言われている花であることは間違いないと思われるが、今後天気のいい日にすっきりした、おしべの葯と花糸がはっきり写っている写真の撮影を心掛けます。情報によると、ゲンノショウコは大まかに言って白紫色の花は東日本、紅紫色の花は西日本に多いとされておりました。紅紫色の花2012.10.07　撮影しかし、岡山県のブロガ-が平成17年に記載したゲンノショウコに関する記事でも二つの色のゲンノショウコが岡山県かにあると。従って三田市内に両方の花が存在してもごく自然な感じですが、少なくとも昨年までは紅紫色の花しか見ておりませんでした。※　識別ポイント：　毛がある茎葉と茎先に散在する花※　ミコシグサ（御輿草）の名前を貰った種を飛ばす仕組みの写真もねらい目。ゲンノショウコとは：1.　科　名　フウロソウ科フウロソウ属　：　多年草2.　学　名　Geranium thunbergii3.　別　名　玄草　現の証拠、ミコシグサ、イシャイラズ、タチマチグサ4.　原　産　日本。中国、朝鮮半島5.　草　丈　30～50cm6.　花　期   7月～10月7.　花　色　 紅紫色、白紫色8.　環　境　 山野9.　特　徴　（1）   茎の大部分は地面を這う。葉は掌状に3～5つに裂ける。　　　　   　　 （2）  葉面に紫黒の斑紋が現れる　　　　　　    (3）  5弁花で梅の花形に似ている。

  2013年09月07日

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  マルバルコウと縷紅草(ﾙｺｳｿｳ)

  マルバルコウの花が印象的なので何回でも取り上げております。 マルバルコウ鮮やかな五角形の花　ヒルガオ科◆マルバルコウの花-2ご家庭の庭で咲かせても良い？　でもあまり見かけません。◆マルバルコウの葉ルコウソウが細かく切れ込んだ葉が特徴なのにこのマルバルコウは、花は縷紅草（ルコウソウ）にそっくりなのに葉はご覧のようにアサガオににている。ルコウソウの花と葉ヒルガオ科に属する種類なので科名から言えばマルバルコウの方が近い感じの花ですね。丸葉縷紅あるいは縷紅草とやたら難しい漢字が並んでいる。この縷紅の「縷」（ル）と言う字は、昔の文学、小説などで「ある内容に関して縷々説明もうしあげましたが・・・」などの用法で出合いました。こんな使い方から命名の謂れが出ていると推測できますが、細かくとかくどく・・・説明する使い方らしいので、縷紅草のあの葉の細かい切れ込みなどがこの言葉に相当するであろう・・・縷紅草の葉の状態を見ると理解できそうだ。以上が、マルバルコウと縷紅草に関する小話です。以下は今日の日記風の一文です。 9月6日（金）　晴　朝いくぶん涼しかったが午後は気温が戻ってきている。 三田市内の青野川の土手に生えていて、ボチボチその花が開花するはずの「ネナシカズラ」を撮影に行った。残念ながらその大半は河川局の手で刈り取られていたが金属製のフェンスに絡まった蔓の部分が少し残っていたので少し撮影出来た。この「ネナシカズラ」その他については別途記載の予定でおります。 

  2013年09月06日

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  敬老会行事の強い思いで

  この写真は昨年平成24年9月2日、敬老会にて出演下さった琉球の舞踊の皆さんの演舞です。 これだけでもありませんが今年も参加する気になりました。◆四つ竹を持って・・・ネット検索でこの踊りの生まれた背景などもまとめてブログにも載せましたが大変印象的で地元沖縄で初めて接した時も敬老会の場での踊りも等しく感激しました。今年は別の演目でした。今年は元気いっぱいの演舞、別の沖縄を見るような気がしました。◆三田エイサ－喜心伝　演舞 プロの集団　ガイアクロ－チェの歌と踊り歌◆写真の印象はともかく高齢者へも気配りした内容（歌）でした。同じ町内の方で99歳の方が近くの席にお座りで、その元気さの驚きました。来年も皆さんが参加したいと思うようなご配慮の表れ、その一端として私なり感じたことを写真で表してみました。

  2013年09月05日

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  スモ－クツリ－（煙の木）について

  昨日9月1日、「不思議な木」としてご紹介させてもらった木がスモ－クツリ－と呼ばれていることを「しろうと自然科学者」さんからお知らせ頂きました。スモ－クツリ－（煙の木）国道176号線の三輪交差点を篠山市後川（シツカワ）へ向かう道の角を少し進んだ所にこの「煙の木」　スモ-クツリ－の木が1本ある。再掲ここは木工所の事務所があり、その上方は山の先端が迫る場所で、私のように三輪神社へ向かったり、この木工所事務所に連なるコインランドリ－へ通う者でないと気が付かないだろう。ちょっと窪地に生えているからだ。知ってみたら思議な木だが、派手さが無いので愛好者は少ないかもしれない。再掲道路の向こう正面は食堂で昼は多くの人々でごった返すので、そのお客さんも何人かはこの木に気が付くだろう。煙に見える花の一部上の写真をさらに拡大しただけですが、こうしてみるとさらに枯れ枝に見誤るかもしれない。雌雄異株（シユウイシュ）で、この写真の如く煙がふわふわ漂ってい居るような花は雌株らしい。見た所この場所には樹木はこのスモ－クツリ－1本しかないので、この地域ではスモ－クツリ－の木は子孫を残すことが出来ない恐れがある。仮に雄の木があると仮定すると、ネット情報によればこの煙の如き花に向かって細かな花粉が飛んできて交配できるらしい。いずれにしても毎年この珍しい花を今年も眺めることが出来た。※　この花は不稔花の軸部分（花柄）が長く伸びて羽毛のようになり、花穂がふわふわ 　　の感じ。※　栽培されるのは観賞価値のある雌株が主体であるそうだ。スモ－クツリ－とは：1.　科　名　ウルシ科ハグマノキ属　：落葉低木2.　学　名3.　原　産　中国中部、ヒマラヤ地方、南ヨ－ロッパ4.　別　名　煙の木　個人的に”綿菓子”と称えている例あり。5.　樹　高　4～5m6.　花　期　主な花期として5,6月の資料もあるが、上の写真は8月31日。7.　環　境8.　特　徴

  2013年09月02日

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  8月31日（土）　花の散歩　マルバルコウとべロぺロネ（コエビソウ）とカワラナデシコ

  キツネノマゴの花を調べるためにネット検索を行ったらキツネノマゴ科のべロぺロネ（コエビソウ）の写真が沢山出てきて、三田市内で「未知の花」だった花の名前が突然分かった.べロぺロネ（コエビソウ）の花何か鎧を身に着けた中世の騎士（西洋）のイメ－ジがあったが、本当に思いがけない次第でこの花の科名など一切が分かった。何処にキツネノマゴと共通点があるか・・・ここだけは分からない。マルバルコウの花 　◆マルバルコウ（丸葉縷紅）の葉ヒルガオ科の花です。「日本帰化植物写真図鑑」243ペ－ジによると　"絡みついたら離れない(マルバルコウ)"　　の標題で1ペ－ジを割いている。トウモロコシの成長期に丸葉縷紅が成長してトウモロコシの茎に絡みつき被害を与える様がすざましい・・・そんな場面もあることを懸念しているらしい。私の見る限り、青野川の土手道で鉄製フェンス、県道松山堤、屋敷町などで見られる。ご覧のような5角形の赤い花が鮮やかで、自転車で通りかかっても目立ちます。同じヒルガオ科の縷紅草（ルコウソウ）花は良く似ておりますが、堅い蔓と細かく切れ込んだ葉、丸葉縷紅（マルバルコウ）とはずいぶん違いますね。2012.09.03　撮影　羽衣縷紅も同属とか。不思議な花の咲く木これが花ですから何とも言えない不思議さ。　◆その一枝…丸で枯れ枝、これが花であるとはとても信じられないが。三輪交差点の角近くに1本だけ育っている。何とも不思議、まるで枯れた綿状の、ふんわりした花が沢山ついている。美麗と言う事でもないので、ここにこの不思議な木があることが分かっていても、それ以上、科名などを調べることはしてこなかった。さて？やはり不思議です。サギソウ　偶然　鉢植えのサギソウに出合った。2例目でした。2羽のサギソウ　◆サギソウの花で　距（キョ）と呼ばれている蜜袋入口とその周辺1.　中央の丸い穴が距と呼ばれる蜜袋の入り口2.　その左右にある黄色い部分が葯室（雄しべの袋？）3.　距の向かって右横の小さな白い〇が「粘着体」4.　距の周辺にある緑の「馬蹄形｝が柱頭と呼ばれる雌しべ5.　柱頭の向かって右側に、黄色い小さな塊が付着しているが、もしかしたらこれが　 　蝶々の体に着いた粘着体つきの雄しべの受粉行為かもしれない。　　 向かって右側の白い粘着体は見えない。　・・・以上はこれまでに学んだ二つの素晴らしい情報を基にした私の独断と偏見ですが偶然この朝、サギソウの花に出合えたので撮影して考えた事でした。先人のご苦労に感謝して学ばせてもらいました。この花の交配に強く関与している蜜袋の名前「距」キョとその入り口に気を配って撮影したつもりだったが、この鉢のサギソウは、距の姿がそれほど目立たなかった。身勝手な形で接近しても撮影できる場所だったので「距の入り口付近」がよく分かるようにトリミングしてみました。つまり受粉が完了して事が推測される部分も推測される花の状態でした。相変わらず柔らかな雰囲気のムクゲの花◆葛の花◆ハナトラノオの花◆城山運動公園下のカワラナデシコ　2本目の茎の花11：39　この時間になっても全開の状態ではないと思われる。後日、時間を変えて前回時間を確かめたい。この株は今後次々に茎を増やして花を咲かせ続けるはずだとみているので。◆◆丸葉縷紅の鮮明な赤い花がさきごろだと思いだして県道の三田－篠山?線の松山堤にある交差点へ出かけてその花に約1年ぶりに再会して楽しめました。またサギソウの花のようにある場所で道路を横切らなかったら出合えなかったかもしてない不思議さ、ラッキ－さ、これも花の散歩のおまけでしょうか。        

  2013年09月01日

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  家庭菜園でのびのび咲く久留米鶏頭の花

  如何にも鶏頭と呼ぶにふさわしい花・久留米ケイトウ◆◆◆◆道路際、水汲み場の側の畝の半分を久留米ケイトウに残し、思うが儘にのびのびと。咲いてもらいました。如何にも鶏頭、トサカの名前に相応しい花の形です。

  2013年08月29日

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  キツネノカミソリ　2回目の楽しみ

  8月26日（月）　武庫川・青野川めぐりちょっと間が空いたが武庫川の土手道を通り青野川の土手道まで出掛けた。自生地とその様子左手前に桜の根がかすかに見えているが桜の巨木が枝を伸ばして栄え、その日陰に土手の法面のそって生えている。武庫川縁ではここが一番纏まっているみたいだ。自生地・接近こうして見てみると横へ横へ広がって行ったかに見える。種が出来ず、地下の鱗茎により広がるとされているヒガンバナ系列のこの花も素人にはその増え方がいつも不思議です？◆自生地のキツネノカミソリ部分-1青野川と武庫川の合流点から下の地域に当たる右岸はほぼ野草の刈り取りが終わり作業員が草刈の動力車などを引きあげていた。写真撮影が可能な場所とその付近は先行して草刈されていた。 キツネノカミソリの自生地のこのあたりがすべてすっきりしたのでこれから芽が出るかもしれないキツネノカミソリが観察しやすいし、安心して散歩できることとなった。暑い中ご苦労様でした。キツネノカミソリ　一輪◆私がキツネノカミソリの花に出合った最初の場所は青野川の土手で、農地と接している土手道の法面でしたがここも26日時点ではポツリポツリと花が出始めていた。9月第二土曜日に当たる14日に広野市民センタ-まで出掛けるのでその時点でどのようになっているか楽しみです。やはりここも土手の法面の草刈がされていない時期に通りかかったのですが、草の伸びが大きくて見えなかった。今は見ることが出来る。個人的には武庫川縁の自生地でこの花を十分楽しむことができますが、キツネノカミソリの自生地は資料などによると林縁の印象が強い。この青野川の源流と言うか青野ダムとその上流などまで足を延ばせば更に沢山の自生地にであえるのではないか。そのように思いますがウオ-キングか自転車散策の日常ですから武庫川と青野川どまりになっている次第です。  

  2013年08月28日

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  サギソウの花は大変美しいが、その成り立ちには大変な仕組みがあった

  サギソウの花 サギソウの花は大変清楚で美しい。同時に素晴らしい成り立ちが分かってきた。大変興味深い成り立ち解明に至る参考の写真　写真　二つ2012.08.22　撮影　距と呼ばれる物の開口部分が見える　⇒　この役割は？◆花の後ろから短冊状の物が垂れ下がっている　⇒　距（きょ）　と呼ばれるらしい。この花の成り立ちについて理解する手掛かりが、上の2枚に写真にあり、距とよばれる蜜の貯蔵庫について理解することが大切でした。 それに関して、しろうと自然科学者さんから大変有力な手掛かりとなるホ-ムペ-ジのURLをご紹介いただきました。今日は、その内容の一部を写真でご紹介しながらこの素晴らしい情報にかんしてご報告をさせて頂きます。※　距（きょ）とは？　　三省堂大辞林から抜粋　　 （1）　萼（がく）や花弁の基部にある袋状の突起、中に細長い蜜腺がある。　　　　　　ラン、スミレ、ツリフネソウなどに見られる。　 　（2）　蹴爪（けづめ）　　　　サギソウにかんしては、（1）項です。 参考情報-1「長野周辺の山歩きと山野草」　　HPまたはブログ　　　　　その中の「サギソウ」に大変はっきりと例示されております。その中に掲示されている下記の写真よりさらに詳しくお調べの方は上の「サギソウ」をクリック願います　　 参考情報-2hp　岡山理科大学　植物生態研究室（波田研）　　　このHPの中の「サギソウ」の項目をご参考に願います。この大学の資料も大変詳細な情報が記載されております。参考情報-1と共にさらに詳しくお調べの方は上のサギソウをクリック下さい。 ※　参考資料を二つ取り上げたのは、進化が最も進んだラン科の植物の生態に関して　　 これらの資料が最もいい情報と思われたからです。 ラン科の植物がこれまでに勝ち取ってきた様々な機能について,私の力では説明が出来ませんので、もしこのラン科ミズトンボ属のサギソウについて更に深く学ぶことをご希望の方はこれらの情報をご覧ください。専門的な資料であり、何よりもその写真が素晴らしいことと写真の上に花の部分に関する専門用語が付されているので誤解が起きる余地がなさそうです。ご紹介して下さった「しろうと自然科学者」さん有難うございました。また二つの情報にも御礼申しあげます。　 

  2013年08月27日

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  8月24日（土）　庭で感じた久しぶりの雨

  ハイビスカスに大粒の雨が乗っかったのを見てカメラを持って庭へ飛び出した。プルメリアの花としずく◆アメリカンブル-の花としずく◆中庭のタカサゴユリとしずく◆キウイの実としずく◆ニラの花◆ハイビスカスの花としずく(既報)この日は午後に一度雨が小降りになったので自転車で畑へ向かい、収穫を行って来たがその後また降り出して25日（日）まで続いた。  

  2013年08月27日

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  待望の雨に濡れて活き活きハイビスカスのオレンジ

  8月24日（土）久しぶりに待望の雨が降った、それも沢山。ハイビスカスの、それも大きな花弁のオレンジが咲いた時を見計らった感じの雨。　◆こんな大ぶりの花が沢山咲いたらみんな吃驚するかもしれないが、鉢植えなのでこの2輪の開きぶりを見て夫婦で良かった良かったなんて声を上げながら鑑賞出来た。干天の慈雨と言う言葉を思い出したもののこの字が正しいのか気になってこのブログで用いることを控えておりました。しかしながら23日まではまさに天が干しあがった感じで暑かったので干天なんて熟語も正しいのでしょうね。ハイビスカスの大きな花びらにたまった露がそんな中天の干からびた様を打ち消してくれた現れでしょう。

  2013年08月27日

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  カワラナデシコらしい花の開花らしい姿を初めて見た。

  昨日8月23日　猛暑の中歩いて城山バス停横の草原まで出掛けた。カワラナデシコらしい花なぜかすっきりと開かない？　ここまで開いた花を見たのも初めてのこと。ここまで花弁が開いたので、ご覧いただいた方にもこの花の名前を特定しやすいのではないかと思っております。◆今朝24日の朝、ネット検索をしながらカワラナデシコの花を観察。参考写真　「ススキ小次郎」さんのお写真「みんなの花図鑑」に収蔵されている「すすき小次郎」さんのカワラナデシコの写真を参考資料としてお借りしました。有難うございますネット検索では沢山のカワラナデシコの花にであいますが、花びらの先が細かく裂けている姿も様々であり、参考にさせて頂くにもだいぶ首をかしげました。この写真のカワラナデシコにかなり似ているように思われます。◆城山バス停のナデシコはほぼ野生のカワラナデシコ（ナデシコ、大和撫子）であろう？写真をご覧いただいた方もお分かり頂けると思いますが、5弁の花びらがスッキリ5弁とは見えず、何か縮かまった様子で疑問が残ります。23日の午後から今朝24日の朝も雨が降り続いており花びらも生気を取り戻すのではないかと勝手に思っております。すっきり開いた花の写真を得ることが出来るよう願っております。

  2013年08月24日

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  カラスウリの花に出合いました、夕方開花する花と分かってもうびっくりです！

  カラスウリのツボミと開花後,しぼみかけの花 　そして葉っぱ写真の真ん中の白い膨らみが開花後の花であり、昨夜花がさいたものらしい。◆雄花か雌花か？　幼果の有無が葉陰で見えないのが残念。8月21日朝　一見葛らしい蔓に白いラッパ状の花が見えていたので取敢えず撮影して置きました。若干おかしいなと思ったがここまで見えなかった。06:11撮影◆推測ですが、開花後しぼみかけた花とおもいます。　０6:11撮影 22日午前中に図書館へ出かけて資料を繰っていてヒントをもらいました夕方から開花する花で、優美と言うべきか、この花の精巧さにも驚かされました。 夜行性に花であるので、本当の姿は日没後青原寺下のある垣根に出かけることができるかどうか。出かけることが出来たらその開花の瞬間と、怪しげな雰囲気の花の姿をつかまえる事が出来そうです。蜜をもろ目てくる夜行性の蛾に出合えればなおラッキ－ですが。取りえずお借りした写真でこの花の姿を見てもらいますウイキペディアご提供になる写真、有難うございます。夜行性の蛾に花粉を運んでもらうためによる開花する道を選んだと考えられている。（ウイキペディアから抜粋）※　雌雄異株です。カラスウリとは：1.　科　名　ウリ科カラスウリ属　　　　　：　雌雄異株2.　学　名　Trichosanthes cucumeroides3.　別　名　玉章（たまずさ）、ツチウリ、キツネノマクラ、ヤマウリ4.　原　産　中国、日本5.　草　丈　つる性6.　花　期　7月～9月　日没後開花する。7.　環　境　林や藪の草木に絡みついて成長する。   

  2013年08月22日

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  鹿の子百合の花　今年も１例だが出合えて嬉しい

  ８月２０日（火）　晴天、猛暑　空には白い雲がぽかりぽかり浮かんでいる。鹿の子百合の花◆鹿の子百合は、この街ではここしか出会えることが出来ない。 この街を抜けて急坂を下った先に「サギソウ」の鉢を数鉢並べているお宅があり、昨年偶然８月２０日にこの道路を下ってサギソウの鉢に出合えたので、今朝は意図的に鹿の子百合の咲く駐車場の垣根の横を通り抜け歩いたのが、鹿の子百合への挨拶にもなった次第です。タカサゴユリは風媒花で、風の力で飛散するのでどんどん広がるが、この鹿の子百合はその繁殖方法はどんな手段だろうか？？？と言うのもこの駐車場に１角で例年この鹿の子百合の花を鑑賞させてもらい感謝の他ありませんが、株が増えておらず、広がりが無いように見受けます。余談ながら、地下茎は昔から食材にされた中国、日本も食材にしているそうだ。鹿の子百合（カノコユリ）とは；1.　科　名　ユリ科ユリ属　；　多年草2.　学　名3.　別　名4.　原　産　日本、台湾、中国5.　草　丈　100～150cm6.　花　期　7～９月7.　環　境　山地8.　特　徴　他の百合に比べて、花弁が強く反り返っているのが特徴らしい。

  2013年08月20日

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  オオマツヨイグサの花の撮影に17,19日の朝出かけて楽しみました

  アカバナ科マツヨイグサ属のオオマツヨイグサの花　オオマツヨイグサの花武庫川の中土手で、様々な野草が繁茂している中にあってこのオオマツヨイグサは一段高い位置に花が咲いていて遠くからでも見えます。◆◆ ◆一日花ですから前の日の夕方から咲き始めて翌日の朝咲き終わった花の姿がこんな形でそこらあたりに残っており、写真の撮影の為にはかなり邪魔な存在でした。◆土手道からコンクリとの階段を下りてこの花のある場所まで歩くのにはマムシよけの細心の注意が必要ですが、途中には「ガガイモの花」やカナムグラの繁茂した蔓など野草が沢山ありそれにも気が引かれる歩きでした。オオマツヨイグサとは：1.　科　名　アカバナ科マツヨイグサ属　2.　学　名3.　別　名　大待宵草4.　原　産　北アメリカ　明治初年に渡来。近年減少気味とか。5.　草　丈　80cm～150cm6.　花　期　7月～9月7.　環　境　荒地、川原、海辺など※　メマツヨイグサの話　　 このオオマツヨイグサの品種的な識別の為資料を見ていたら「メマツヨイグサ」と言　 　う名前が出てきた。　　　昨日このブログで紹介した「マツヨイグサ」は、正確な計測では無いが草丈が1m　　　余りあるので、資料から判断したらこの「メマツヨイグサ」かも知れない。  　　　　素人が見込みで判断するとこんな間違いをします。　　　武庫川縁でも1mを超すようなメマツヨイグサの株が沢山みられますが、大きい　　　場合はメマツヨイグサだとして背が低かった場合マツヨイグサかメマツヨイグサか　　　その判断が難しそうです。アレチマツヨイグサの名前もありました。　　　以上は素人の余談でした。 

  2013年08月19日

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  8月15日（木）ヤブミョウガと言う野草を本の立ち読みで知り、竹藪で撮影して調査中

  8月16日（金）　晴　猛暑　早朝家庭菜園へ水やりに出かけた折に見た野草の話。 ヤブミョウガと言う野草らしい株◆まだ花が咲いていないと見ましたがどうでしょうか？◆  ウイキペディアご提供のヤブミョウガの花（両性）ウイキペディアから写真をお借りするのはが本意ではありませんが、全く初めて遭遇した野草なので手持ちの写真がありません。8月～9月が花期との情報もありますから、今後観察を続ければ自前の写真撮影が十分可能であろうと期待しております。 大原の竹藪に生えている「ヤブミョウガ」らしい野草について。ウバユリの観察と撮影の際、いつも横目で眺めてきたが、しょうがかミョウガの類であろうとは思ったが、解明への手がかりが無かったのでこれまでは"眺めただけ～"だった。ダイエ－の本屋さんで花や野草の本を捲っているうちに、まったく偶然この「ヤブミョウガ」の名前とこの植物が林縁を好んで育つことを知った。そこで今朝、ウバユリの種袋？の撮影に当たり、ヤブミョウガらしいこの野草の写真も撮影できた。ミョウガの株そのものは我が家の「ヤマボウシ」の木の根方にあるので理解できるしミョウガもたべるが、ヤブミョウガらしい野草は、花に出合っていないので判断できないこの竹藪の野草が本当に「ヤブミョウガ」かどうかは未確認です。※　花：　　 8月頃になると茎の先端から花序を真っ直ぐ上に逃して白い花を咲かせる。花には　　 両性花と雄花があり、前者はそろい雌しべが目立つ。後者は黄色い葯のついた雄　 　しべが目立つところから判別できる。（ウイキぺディア）※　地上茎は直立し、葉は互生する。花は球形または卵形。実は熟しても裂開せず　 　紫色がかる。また根茎を伸ばしても殖える。（ウイキペディア）※　食用　 　若芽は、初夏の葉が開き切らないうちに採取し、塩茹でしてそのままで、または　 　炒め物や汁物などにして食用される（ウイキペディア）ヤブミョウガとは：1.　科　名　ツユクサ科ヤブミョウガ属　多年生草本植物2.　学　名　Pollie japonica thunb3.　別　名4.　原　産　中国、朝鮮半島、日本、台湾5.　草　丈　50～80cm6.　花　期　8月～9月7.　環　境　暖地の林縁などの自生するが､湿気の多い土地を好む。8.　特　徴　　以上主としてウイキぺディアより抜粋

  2013年08月16日

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  昔、四万十町で撮影出来た大賀ハスらしい花の写真を書庫から引き出して・・・

  昨日14日（水）、レンコン畑のハスの花の写真を載せたさい、参考までにこれまで時々載せてきた四万十町で出合った大賀ハスらしい花の写真を載せた。今日はこの写真の元になっている写真を写真倉庫からコピ－していつでも利用できるようにしたのでこの際、今ブログに載せているサイズで見てもらえるように整理しました。◆◆妹が写真が趣味でその関連からこの蓮池がある喫茶店の敷地内のあり、開花しているかも知れないので出かけようと勧めてくれた。露を溜めた蓮の葉◆ツボミ今日、度々蓮の花鑑賞に出かけてはその比較としてこの「大賀ハス」らしい花をながめるようになろうとは想像もしてなかったことでしたが、ハスの花撮影を趣味とし、蓮池まで自力で作った喫茶店経営者の熱意のおかげだろう。※　このハスが大賀ハスかどうか？　 　確認が出来ていないので、多分そうだろうと思っている段階とご理解ください。　　 今日こんなにこの写真を活用させてもらうなんて考えても居なかったので、喫茶店　　 で朝食をとりながらこの店主へ質問するなり、店内に飾ってあったハスの写真を　　 そんな目で眺めるなりの努力はしていなかった。残念です。※ ハス科かスイレン科か？？？　　資料によって違いがあり、この点も素人には手に余ります。

  2013年08月15日

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  ナツズイセンの花が開花していたので２か所見て回った。８月１２日の話

  8月12日（月）　晴　猛暑だったが、比較的早く家を出て回りました。ナツズイセンの開花をたのしみました。これからこの日のナツズイセン訪問のご紹介です： とある場所のナツズイセン-1◆ 昨年までのように毎朝早くしないを歩き回ることをしていないので、例年この花の咲き始めの場所にもしばらく御無沙汰だった。出始めを見逃したのがちょっと悔しい。柿の木の下で咲くナツズイセン◆少し引いて全景：柿木の根方で咲いていたナツズイセン◆マクロ写真久しぶりに行ってみたら太陽光発電パネルが設置されていて驚いた！！　ヤッヤッ。近くにある企業の従業員にお聞きしてみたが、この施設の持ち主輪分からなかったし発電はこれからかも知らない。この施設のある元休耕田と毎年稲を植える田んぼの境の岸であり、かつ道路から離れた所でこれまで咲いて来た。何故か今年はその株が無かった。原因？◆今年咲いている柿木の下は、これまで岸の草も深いし、道路から遠かったので見逃していた可能性があるが、今年は太陽光発電施設を設置でその辺が綺麗になっていてから簡単に近づけた。 ◆県立有馬富士公園の中庭は、約20,000本のナツズイセンがあるとされていて、例年綺麗ですが満開を考えるともう少し先に出かけてもいいかもしれない。念のため昨年の訪問日を調べたら同じ12日だった。この写真を見て思い出したが、やはり満開はもう少し先の感じがしたことだった。なぜなら遊びに来ていた幼児連れの親子の子供がナツズイセンの咲く花壇の中へ迷い込めるぐらいだったから。武庫川に岸や大原荘園などナツズイセンは開花場所が多いのでこれからゆっくりと楽しみたい。ナツズイセンとは：1.　科　名　ヒガンバナ科ヒガンバナ属：　多年草2.　学　名3.　原　産　中国4.　草　丈　50～70cm5.　花　期　7～8月6.　環　境　山野  

  2013年08月13日

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  宇治平等院の建物にある大瓶束と蟇股について

  この度　ある方から私が平成２３年（2011）１０月６日に訪れた宇治平等院などについて記載したブログ”宇治平等院の建物に見た懸魚”に関して、その記載事項中の写真瓦に接している「」大瓶束に関してコメントをお寄せいただきました。「大瓶子束の左右にあるのは実は蟇股です。本蟇股といい、ほとんど装飾花していま　す。因みに一枚板のものを板蟇股といいます」お寄せいただきましたコメントに基づき改めておさらいしてみます。改めて、宇治平等院の建物の部分の全貌ブログに記載した壁面の全貌です。素人の私から見ますと：1.　大瓶束（たいへいづか）があって、斗栱（ときょう）があり、その上に梁（はり）が横た　　　　　わっております。2.　 その梁の上にある柱（束？）の左右にある装飾が何に相当するのか疑問でした。　　　 この飾りが装飾化された蟇股でしょうか？参考写真1.　薬師寺の建物で見た大瓶束（たいへいづか） 　　　　 まことに分かりやすくて、綺麗な大瓶束 2.　典型的な蟇股　　　私は100％素人であり、本来楽しむことに意義を感じておりますので、徹底的に勉強する機会を持っておりませんのです。だからと言って間違っていいことはありませんのでご指摘頂いたことに関しては素直に受け止めて修正できるものは修正し、補正できるものは補正出来ることを喜びとしております。ほのぼのサロンのバツツア－で出かけた薬師寺と平等院への観光を再び思い出すことが出来て感謝のほかありません。有難うございました。　　　　　　

  2013年08月11日

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  ウバユリの様子とタカサゴユリの開花と開花前の有様

  1.　ウバユリのその後について 大変茂った竹藪の中で目視できる範囲にあるウバユリは5株です。その内、4株までは開花しました。その結果資料で得た情報のように数日で終わりかけております。　　　ウバユリの花　開花中の状態⇒　花びらはこれ以上開かないそうです。　　   　　　　　　　　 ◆　　　2,3日で終わりかけた最初に咲いた花　　　こげ茶色になってきた花びら　　　　　　　 かなり上向きに戻ってきた様子。　　　畑の行き返りにその様子を観察できるので、これからも楽しみにしております。　　　　　　こうしてややななめ上方を指している花は最後にはまっすぐ上方を指す形で　　  袋状の種入りの物が花数に応じて出来上がり、ある日それが割れて種が地面に　　  落ちるらしい。2.　タカサゴユリの開花前の準備の様子と花　　 （1） ツボミが90度折れ曲がった様子　　　　　 【】　　　　　　 この写真では1本の中の一つの蕾が90度折れ曲がりましたが、他の株の　　　　　　様子から開花前の蕾が折れ曲がるのが予定の行動らしい。　　　 （2）　既報の開花したタカサゴユリの花　　　　　  　　　　　 同じ株ではありませんが。　　　　◆ウバユリは蕾がまっすぐに上を向いて成長した後、開花前の真横に開く習性がありタカサゴユリは90度腰が折れる習性がありそうです。植物学者でもないし、昨日今日野草の観察写真を楽しみにしている者ですから、気の利いた観方があるわけもありませんが、それぞれの百合はこれまでに得た何かの結果このような開花準備が生まれた事だろう。 

  2013年08月08日

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  8月6日と7日の畑　暑いのでつらいが家に帰るとヤッタと言う気分になる。

  オクラの花2013.08.06　撮影　 アオイ科　あまりにも暑いのでこの頃は二日に一日、畑で過ごすようにしていたが、7日は急に伸びだしたキュ－リの2回目の株がある畝に支柱とネットを張る作業が宿題になっていたので、6日に続いて出かけた。炎天下ではあるが、前もって仕事の段取りが頭の中に入っていたのだろう、思いのほか順調に作業が出来て仕上がった。7日の2番目の作業は、茄子やピ－マン、オクラなどの畝を中耕して化成肥料を少しばらまき、その上に地主さんが畑の周辺の草を昨日かってくれたのでそれを貰って、覆いとしてたっぷりと配った。通気性があるのにこの炎熱を避ける手段として有効だと思われるので、人間様は大汗をかきながら作業を進めた。3番目の作業は、キュ－リの畝の横を流れる排水路との間にある岸はカボチャの蔓を這わせていたが、これまで野草が伸びるに任せていて、風通しも悪く虫もわき易いので、腰掛をもってそこへ行って草刈りを行った。何とカボチャが3個も収穫時を迎えていたので、ぜんぶ切り取って家へ持って帰った。このカボチャは、勝手に生えた苗から出た可能性があり、想定した実とかなり違う可能性があるが、私としては結構満足しております。昨日もその蔓から1個収穫して家へ持って帰っているので、叱られる？のは必至であるが、出来上がったものをいつまでも置くのはどうかと思うので目をつぶって持って帰った。◆今日の写真　黒豆の花と黒豆の畝黒豆の花   　 本当にいつ咲き始めたのか分からなかったが、咲いていた。　 黒豆の花を写真にするのは初めてです。こんな花でした。 ◆黒豆の畝　　 6月10日に　 種まきをして育てた物であり、約2か月でこんなに育ちました。　 我が家の黒豆の株だけではなく、どの畝の黒豆も勢いよくなびて気持ちがいい　 景色です。　　◆　休耕の畝に繁茂する野草の「アメリカタカサブロウ」？   　◆帰化植物のアメリカタカサブロウ？　その花の部分 　　稲を植えている田んぼの岸と田の間で時々見ておりましたが、我々の畑でも　こんなに繁っていたとは！　この野草がの農業にどんな被害を与えるのかわかりませんが、帰化植物です。　（帰化植物のアメリカタカサブロウだろうと思っております）　　　　　　　　　　　6日の畑： 　 白いゴ－ヤの育ち具合 　　 ◆　　　隣りの仲間のオクラに見る実のなり具合 　　 こんなに生る野で4,5株あらば十分です。　 　同じく隣りのマリ－ゴ－ルド 　この日は、久しぶりにピ－マンを10個ほど収穫するようにご依頼があったので合わせてカボチャなどを収穫 　　二人だけの生活だからこんなには要らないが、収穫と生活のアンマッチは家庭菜園に　はつきもの。私が作業をしていると近くの田んぼや畑に岸で草刈り機を使って草刈りをする農家の主婦の姿が見えました。ご主人も同じですが、田んぼの岸の草刈りの姿勢にいつも頭が下がります。   

  2013年08月07日

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  8月6日（火）　晴　花の散歩と畑の作業　畑は午前と午後頑張るつもりだったがあまりにも暑いので午前で打ち切った

  8月6日（火）　晴　あまりにも暑いので参った。　　　　　　　　　広島の被爆者追悼会場も大変な暑さだったことだろう。今日は、杉が丘側道から武庫川へ回るコ－スへ出かけると妻に告げて出かけた。1.　サギソウの花　園芸家？の展示品の鑑賞で昨年8月20日初めての出合いだった　　　　　　この写真は、ここで2012.08.20　撮影したものです。　　　8月に出合ったということだけ覚えていて出かけたが、やはりまだ早すぎた。2.　ママコノシリヌグイの花　　　　　 可愛い花だが棘も見えている。　２０１２.１０.０９撮影分　　　　　ツボミ　　　　　　2013.08.06　　  この凄く可愛いが、トゲがあまりにも恐ろしい野草はボツボツ咲き始めており　　　これからが楽しみです。　　　恐ろしいトゲを持つ蔓　　　　　　2013.08.06撮影　　　　推測ですが、このトゲは下向きであり、その辺の野草などにくさびをうちこむように 　　 このトゲを相手の茎に差し込み？伸びて行くことでしょう。　　　　　　　今朝もだいぶこのトゲで痛い思いをしました。　　  カナムグラがその蔓をどんどん伸ばしており、このトゲを持つ二つの野草の競争　　　も今後の観察対象です。草の勢いはカナムグラが断然強く広く広がるようです。　　　 カナムグラは市内のいたる所にあるが、ママコノシリヌグイはここしか見ていない　　　◆市役所の側道で、JRや三菱電機三田工場との間にある道路を武庫川へ向かう。3.　タカサゴユリの花　　　　　　普通は背が高い煮にこのユリは背が低い。　　　◆　　  タカサゴユリである証・・・花の外側に赤い線が見える　　　 　　　テッポウユリとの対比で、識別点であるこの線は濃淡さまざまだとか。 　　　◆　   我が家など友が丘では沢山のタカサゴユリはまだ咲いていない。4.　田んぼの岸で見た花　　　アキノタムラソウに似ている　　 が分からないまま撮影しておいた。　　　◆　　　花を拡大して写した物　　　面白い形ですね。　　　野草の種類はこれからの宿題ですが。5.　ウツボグサの花　　　土手は　　 草刈りされたが、2本の花がのこっていた。　　　　◆6.　アキノタムラソウの花　　   　　　たまたま横に寝ていたのが、手前にあったので撮ったもの。　　　この野草はこれからその辺へ沢山顔を出して咲くのであまりあわててみることもな　　　い。咲き始めということで。 7.　ウバユリの花　　　この花の　　 後ろに見える割り竹の垣根の後ろが道路です。　　　◆ 畑で収穫と除草を行ったらあまりにも暑いので参ってしまった。これまで２回熱中症の経験があるので、午後も予定していた畑の除草や中耕は諦めた。　　　 　　　 　　　　 　　　　    　　

  2013年08月06日

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  アメリカフヨウと帰化植物のマルバアサガオの花そしてウバユリの花

  8月04日（日）　追い続けているウバユリの花も撮影したが今回は別の花アメリカフヨウの花　２態A（絞り優先）である値のところで撮影したもの◆A（絞り優先）を変えて撮影してみました。ど素人の私にはこのA（絞り優先）モ－ドの利用の仕方が十分には分かっていない。当面沢山の写真撮影を重ねてこのA優先モ－ドのコツがつかめたら万歳、＼(-o-)／です。一日花なのです。一つの株の花はこれで終わりで、２株目が咲くのには少し間が空きそうですが淡々と大きな花を咲かせてくれて有難うの心境です。それだけにこの花の持つ良さに迫れるように心掛けたい。※　科　名　アオイ科   　別  名  クサフヨウ､ローズマロー     原  産  北アメリカ　　　 帰化植物の「マルバアサガオ」　熱帯アメリカ原産マルバアサガオの花-1丸葉には違いないが、ハ－ト型だろう。◆マルバアサガオの花-2◆上の写真でも分かりますが、マルバと言ってもむしろ「ハ－ト型」ですね道路から芽が出ている若い株時間的にもう少し先になればフェンスだけではなくて、この工業団地の歩道にもいっぱい繁茂して見事です。だれがどのようにしてこの工業団地へ移植したのか、種を蒔いたか不明ですが、なかなかの勢いです。 １７０５年前後（宝永年間、五代将軍徳川綱吉公の時代）に観賞用として渡来したらしい。鎖国時代だからオランダか中国経由だろうか。現在は青森まで北上しているらしい（日本帰化植物写真図鑑より引用）学　名　Ipomoea purpurea Roth英　名　tall morningglory特　徴　実がなると果実は下向きになる。昨年確認済み。　環　境　道端、遊園地などウバユリに花　観察3日目 真横で咲いていたはずの花がさらにななめ上方へ起き上がっていた。昨日も分かりかけていたが、どうやら開花後の予定行動らしい？花の開き具合はこの程度らしいのでこのまま真上を向くかな？庭に沢山育っているタカサゴユリが近々開花を迎えるのでこのウバユリの観察習慣からタカサゴユリに開花前も眺めて写真を撮影したりしている。  

  2013年08月04日

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  8月3日（土）　20：00～20：20　三田祭り　打ち上げ花火大会の予定

   8月3日（土）　夕方の4時過ぎ　晴れているので花火大会も無事進行するでしょう。三田の花火大会は今夜です 2011-08-06 武庫川沿い川除で撮影の1枚今年は約20分間の打上げと報道されておりますが、素人のカメラでどの程度の花火をつかまえることが出来るか分かりませんが、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる毎年、こんな心境で撮影しております。  

  2013年08月03日

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  8月2日（金）　竹藪のウバユリ（姥百合）が咲いた！

  ウバユリの花　　ユリ科カルディオクリナム属の花◆この状態で開花らしい。◆この状態がこの花の開花らしい、一見開花途中にみえるが・・・まっすぐに伸びて真上を向いていた蕾がほぼ真横になって咲いた。ご覧の通りで地味な花ですが、その形や色などに意味のない物は無いので、人間から見て地味な花であっても木陰や藪でありながらこの色であるところにいみがあると思われる。ウイキペディアご提供の写真この写真と比較しても上の写真はウバユリ（姥百合）だと思う。花の下の葉が退化して無いので歯が無い⇒　姥だ⇒ウバユリ（姥百合）の命名起源。根元には葉が残っている。英語名は　heartleaf lily　だそうだ。6月上旬ごろに気が付いて観察を始めた。6月9日ブログに載せた写真このウバユリは、ユリ科としては大変珍しいが、その葉がハ－ト型です。花の数もこのやぶの株3個は、2個か1個ですが、資料によるともっと多い複数の株もあるらしい。ウバユリの株全身根元の葉は開花中も残っている。この竹藪のうばゆりは背丈が約60cmですが、資料によると1mになるものもあるらしい。同属に「オオウバユリ」がありこれは1.5mに達する大型であるそうだ。種の包が割れてその中から種が落ちて芽を出すタイプだそうだ。◆その他の株2日現在花数が2個の株蕾は真横に開いている。1個の蕾の株【】原理原則的には2個蕾はあったはずですが、何らかの理由で1個が無くなったらしい。家庭菜園へ向かう途中にある藪なので、これからも観測を続けて種の包が裂けてその中にある種が見えるところまで眺めて観たい。普通はそこまでしたことはほとんどないはずですが、ネット検索でもこの花に関してはそんな写真の載っているHPもみられます。※　竹藪についての感想　　 この竹藪はものすごく茂っており、地面にはヤブランなどが無数に生えている　　 上にマムシなど動物も多いらしい。　　 故郷の我が家も今では持ち山の多くに竹が生い茂りその中へ真夏に入る経験が　　 ありませんが、子供の頃遊んだ孟宗竹の竹藪の下は隙間も多くて草もあまりなかっ　　 たのでマムシなど蛇の心配をしたことは無かった。　　 そんな青春体験のある人間でもこの竹藪の側を通る道路にマムシの死骸が時々　　 見られるので無鉄砲な行動は出来るはずもない竹藪の環境だとおもう。 　　それだけに自然は残っているはずだ。　　  

  2013年08月03日

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  日本のハマユウの花に初めて出合いました

  7月24日（水）　大阪へ出かけました。その際、ある地区で個人のお宅の表、道路に面してハマユウ（ハマオモト、浜万年青）が咲いておりました。幸い数軒のお宅で見ることが出来ましたので複数枚写真にできました。◆◆三田市内でも露地でこの花の株らしいものを見ておりますので、海岸端の植物だとしても、三田の露地でも育つようです。◆※　先日アフリカハマユウの写真が撮れましたので比較できることになりました。 アフリカハマユウ（別名インドハマユウ）はこんな花インドハマユウとして知られているらしい。◆ハマユウとは花の色は同じ白ですが、花の形はまるで違いますね。どちらが好きか、個人的な好みですが、ネット検索でしか分からなかったハマユウがこんなにも沢山、道路に面した花壇で咲いていたのにはやはり驚きでした。いつも言うとおり「イヌも歩けば棒に当たる」・・・か どちらもなかなか元気が良さそうなので、魚箱とか大きな鉢とかで育てるのが無難かも知れません。 ハマユウとは：1.　科　名　ヒガンバナ科ハマオモト属2.　学　名3.　別　名　ハマオモト（浜万年青）4.　原　産　日　本5.　草　丈　50～70ｃｍ6.　花　期　7月～9月7.　環　境　海辺、海岸、砂地

  2013年07月26日

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  暑い～　暑い証拠　フラワ－タウンセンタ－風景

  7月25日（木）　午後3時の風景フラワ－タウンセンタ－の2階回廊からサミットホテルに向かって。午後3時ごろの風景暑いので皆さん大変です。体調にお気を付け下さい。帰宅後庭と表の道路沿いの花々に水やりを行いましたが花達の悲鳴が聞こえそうです  

  2013年07月26日

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  7月21日（日）晴れ　猛暑　午前中に畑で土寄せと除草の作業を行った

  7月21日　日曜日朝の内に参議院議員選挙と兵庫県知事選挙の投票を済ませた後、オニユリの撮影と家庭菜園の除草・土寄せの為出かけた。オニユリオニユリの写真は別稿にまとめましたが、今年も沢山の花が武庫川の流域で咲いていて散歩やジョギングの皆さんを楽しませていると思います。さて：今日に畑の課題は除草と土寄せが残っている黒豆の畝の作業だった。土寄せはこんな感じ土寄せの効用について、確かなことは知りませんが、沢山の花を咲かせるためには枝の分岐が必要であり、開花後の鞘に入る実が数多く出来ることに大いに貢献しているのではないか。そんな見方をしていて、私も黒豆の全株への土寄せを計画。午前中にその残りの作業を行い、お陰様で全部できました。中耕も併せて行い、土がホカホカになる感じで見るからに作物が良い気分？になってくれるだろうと思いたくなります。参議院議員の選挙の際、町内の花壇にハナスベリヒユが咲いていた。☆栽培品種だから花は違いますが、畑でもこんな感じで繁茂します。畑の雑草の「スベリヒユ」の栽培品種なので、参考までにご披露畑のは黄色くてやや小さな花が咲きます。※ 黒豆の食べ方　 一般に篠山の黒豆と言えば枝豆として賞味されるのもいいし、その他の　 用途でも高い評価がありますが、我が家は徹頭徹尾枝豆として食べること　 にしております。（冷凍して春先まで活用の年もあります）今日の収穫カボチャ、キュウリ、茄子、オクラなど。収穫物の同じような写真は毎回毎回のブログ化はご覧頂ける皆様にはうんざりでししょうから時々に限り見て頂くように心掛けますが、今日もそれなりに取れました。帰る際、お隣の畝の持ち主でほぼ20歳ぐらい若い現役組のご主人と久しぶりにだべりました。農業用水の谷川と農道間の日陰、大きな柿の木の下で、そよ風が通ります。こんなひと時も家庭菜園の楽しさです。  

  2013年07月22日

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  7g月16日　花の散歩　ママコノシリヌグイの蕾やキョウチクトウの白い花など楽しんだ

  花の散歩を試みる時、コ－スの一つは友が丘1丁目から杉が丘の側道を歩く。これからの季節、サギソウ（個人宅で塀際へ展示）やカナムグラとママコノシリヌグイが観られるからです。ジニア（ヒャクニチソウ）◆ママコノシリヌグイ　ごくわずかな蔓で今後成長して広がりそうです。何とも言えない可愛らしさ！蕾の可愛らしさからするとこの名前は気の毒ですが、蔓のトゲのせい。下向きに成長する棘、これが茎が上へ伸びる助役さん相手にとっては厄介な代物生物の持っている執念の象徴みたい。◆三輪北バス停花壇もキッピ－グリ－ンクラブのご労作でしょうか。ランタナ花の色により何種類も咲かせていた。種類の多いことも分かった。◆三田市役所の手前、ハナトラノオの開花予定地へ向かったが、まだだった。その時道路と市役所敷地の間にある排水溝に野草の実を発見キイチゴの実？必ずしも綺麗とは言えませんが、食用の実としては有用かもしれない。はて、なんでしょうか？◆市役所から郷の音ホ－ルのある場所へ通じる道路から見える緑のカ－テンアサガオ毎年の名物、市役所さんも頑張ってます、水遣りも大変でしょう！2セット並んで日よけの役割と市民の目の保養◆郷の音ホ－ル手前のキッピ－グリ－ンクラブの花壇にて1.　ブッドレア　　 2.　柳花笠　　 3.　エキナセア・キク科　　 　　 別名：　ムラサキバレンギク◆新しい広い道路の突き当りは福祉の開館と対面してJA神戸・三田の敷地その道路面にはキョウチクトウが大きく、壁になっているキョウチクトウの白い花三叉路の対面にはなんと大輪のひまわりが天に突き刺さるように咲いていた。◆ここから県道三田―篠山線に向かう。その交差点手前角ムクゲの白い花◆県道を篠山方向へ歩く。コメントで教えてもらった名前の野草　「キキョウソウ」もう花は終わっているので来年の楽しみが一つ増えた感じ。松山堤交差点手前角の「八重咲のムクゲ」◆その先にあるマックスバリュ－さんで買い物をしてから帰宅の為武庫川へ向かう。武庫川から川除の田んぼ道を経てJR福知山線や国道176号線をまたいで大原荘園町の坂を登った。友が丘2丁目交差点のムクゲハナハマセンブリがその株を増やして開花しており、ネジバナも散見、いろいろ見た花もあったが本日の花の散歩はこれでお終い。ざっと7,8kmの歩きだった。 

  2013年07月20日

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  7月19日（金）　戻り梅雨と思われる天候でうっとうしいこの頃お体に気を付けてください

  テレビで見た天気図で日本の上に前線が横たわっている。昨年青野川の土手で出合った白いアサガオ三つの花がその顔をそれぞれ違った方向に向けているのが不思議な感じもします。かなり野生化しているかもしれませんが、青野川の土手の法面と小さな用水路を挟んで田んぼがあります。第二土曜日にこの土手を自転車で通過の際、2,3m下にあるこの花に引き寄せられてこうして写真に撮り続けております。今回のご紹介は、たまたま写真控えの中で同じ日の別の写真を利用したのでこの花も梅雨の気分を払う意味で載せました。2012.09.7　地元の蓮池で咲いたこの花の季節最後の1本10日ほど通い詰めての一枚。戻り梅雨？？？戻り梅雨でしょうか、どうぞ雨が降らずダムの水が干上がっているらしい関東地方にはめぐみの雨でありますように。私は今日も午後は家庭菜園へ出かけて、キュウリなどの収穫とあの憎たらしいスベリヒユの除草に挑戦です。

  2013年07月19日

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  ブログ「則利の写真館」さんを訪れてであった「半夏生」でまた一つ知りました葉や萼の変化

  7月15日（月）　今朝は朝から雨が降っている。昨日と一昨日は昼間は晴天で猛暑、夕方から豪雨スタイルの天候だった。お化けきゅうりの予防とスイカの実割れを予防するために収穫に出かけたいが、雨が降るのでいささかつらい。トホホ・・・さて、今朝はおりを見ては訪問しているいくつかのブログを訪問してコメントを書いたり、その写真に感心したりして過ごしました。その一つ、「則利の写真館」さんで「半夏生」の写真を拝見。半夏生写真をブログからお借りしました。私は昨年7月4日、京都市内で初めて「半夏生」の花に接して驚き、また三田市内でも半夏生の花があることを知りました。三田市内の半夏生平成25年の花今回、「則利の写真館」さんで拝見した「半夏生」とは違う感じがします。この葉の色が一部白く変化している様も独特の模様ですが、やはりお花の為に虫を引き寄せる為に変化したのでしょうか？◆コンロンカ萼が変化したものだそうです。見事です。お花への虫の誘導の為でしょうか。6月27日に出合った「コンロンカ、崑崙花」は、一見葉が派手に白っぽく変化していると見えて、実は花に沿う萼が変化したものだと言われております。半夏生の如く花期が過ぎると元の緑に戻ってしまうかどうか、調べが出来ておりませんが、崑崙花の萼の白さは見事です。中国・崑崙山の雪を感じます。今、一部しか見られないかもしれませんが、ハツユキカズラが新芽を出す時期でその小枝の変化も楽しみです。2013.07.11　撮影このハツユキカズラは若い葉から順に色が変わり、最後は普通の濃緑の色に変化していくものと思われます。この項目の今日現在で知っているこのような変化の最後の一つはヒメハギです。2枚の羽を広げたかに見える部分は萼だそうです。　2013.05.27撮影この花に誘われて現れた虫が、花の先端に触れると隠されていた雄しべが現れて虫に花粉を付けさせて、其の奥にある蜜に誘導して雌しべに花粉を付着させると言う巧妙な仕組みの一端をこの色が変わった萼も担っているそうだ。ヒメハギは、葉ではなくて萼の一部がこのように注目を浴びる色になり、これも花が受粉が結実に向かう頃緑に戻るというか目立たない存在に変化するようです。コンロンカもヒメハギも今年初めて出合ってその度に驚き、かつ、未知の存在ですから名前の特定とその植物の一行知識を得るために汗を搔くことで印象がぐっと強まった感じでした。今回「則利の写真館」さんで写真のような半夏生にであうと改めで植物の生き様を知り、感心を深めました。勝手にその写真を紹介させて頂き申し訳ありません。いつもその写真の素晴らしさに驚き、感心しながら拝見していることを付け加えます有難うございました。   

  2013年07月15日

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  ７月８日（月）　今日の畑　近日収穫予定のスイカなど点検と収穫のあれこれ

  ５日（金）に収穫して２日空いたのでキュ－リのお化けが心配だった。そのキュ－リの畝を横目に見ながら一番奥のスイカの囲いへ向かった。１５日頃までに収穫予定のスイカまぶしい中、あまりにも近くで撮影してしまったが、スイカの下敷きの部分です。５日頃に収穫予定の物を取り入れて食べた結果、もう少し早く収穫するべきだった。その反省からこの玉は１０日（水）から１２,３日頃の収穫目安に切り替えた。その上、裏返ししてみようと今朝ふと思いつき早速実行したのが写真の姿。平均して熟れることを期待している。その横にあるスイカ（２０日過ぎ収穫が目安）この囲いの中には、こんな小玉スイカが現在のところ５個ある。サトイモ・八つ頭の葉これからはぐんぐん伸びるはずです。雑草のスベリヒユが猛烈な勢いで芽を出している。サツマイモの葉梅雨の雨がたっぷりかかったので、急速に伸びるでしょう。この周りの雑草も「スベリヒユ」が大半です。写真にはしなかったが、トマトの実が次々に熟れはじめてのは良いが、小鳥？に啄まれて人間様の口に入る物が減るので、ついに防鳥網のお古を応用して張り巡らした。今日の収穫キュ－リ　８個お化けまたはお化けに近い物が多い。◆ナスビ　１２,３個◆トマトやや熟れてない物ですが、夫婦が食べる分には十分の味ですから、防鳥網で今後安心出来れば完熟の物を取るので美味期待大！◆オクラ脇芽を積み1本立ちにして育てている最中ですが、それでも出来てくる物の収穫。お昼の「ぶっかけうどん」に早速採用されていた。オクラ様様。少なくともこんな効用がありました。しかしながらとれ過ぎる時期がすぐに来るのでいくぶん複雑な心境なり。◆関西もついに梅雨明けとかで、猛烈な気温の元収穫後一目散に家へ帰りました。 

  2013年07月08日

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  武庫川の左岸に咲くノハラナデシコの花

  7月8日　月曜日　猛烈な暑さで参りそうだ。サクラの大木が回廊をなしているその樹下ではノハラナデシコが沢山咲いていた。◆◆◆サクラの樹下、ノハラナデシコが咲いている草叢◆私の目から見てこの花はもっと赤い色をしているがカメラを通してみた時、なかなか自然の色に近づけないので、こうして「ヘタの鉄砲も数撃ちゃ当たる」の格言を信じて度々撮影に出かけている次第です。今日は自然の色にだいぶ近いかもしれない。

  2013年07月08日

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  大阪・舞洲の”ユリ園”へバス旅行　そして神戸経由帰宅一日の旅

  7月4日（木） 曇り時々晴れ　そして時々豪雨、かなり凄かったらしい。　　　　　　　　　（幸せ-建物へ入っていて濡れなかった）今年が第一回の開催　期間限定のユリ園　6/1～7/7　以下のそのごく一部ユリ園の遠望点々と花が見えた。開園時200万本の豪華版であったらしいが終了が近い。◆白い百合このユリ園は花の種類などの説明は見られなかった。◆ピンクのユリやや花の勢いの差があった。その2◆オレンジのユリかなり広い園内、見物・鑑賞できたのはごく一部でした。 その2ちょっと変わった色の花◆黄色い花◆何と言っても多かったのが白い花でした。◆様々な都合で広い園内のごく一部を廻っただけだったが、その大半が茎の途中から刈り取られていて、鱗茎の球根養生のためだろうか。所によっては直径が10ｍ乃至20ｍの円形で刈り取られて、花が数本、あるいはゼロにところもあった。ユリの種類により早咲きのものもあったのだろうか。2014年度も開園の予定ありとか。◆その他の旅程1.　昼　食　神戸・神戸ベイシェラトンホテル内　中華料理　2.　ハ－バ－ランド：　UMIE◆旅行の企画者・お世話役三田市友が丘ふれあい

  2013年07月05日

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  ウツボグサ（靫草）　2回目の訪問　靫（ウツボ）らしい姿も見つかった！

  7月1日（月） 自転車散歩の途中で2回目の出合いをはたすことが出来た。ウツボグサの花唇形の花でしょうか◆花穂の下から咲きあがっているのが分かる。◆これが靫草命名の元になった花の姿であろう。多分花が咲き終わった花穂の姿だろう。弓矢を入れて背中に背負った靫の筒ってこんな物だっただろうと想像できた。◆根元まで撮りました、根生葉か茎は四角で基部からは走出枝が出て増える（図鑑　季節の野草・山草図鑑　600種以上から抜粋）・・・とあるので、沢山見える若い株もそんな走出枝の先であろうか。・・・考えることの楽しさ：偶然ですがこの野草がまとまって咲いている道路の法面と10ｍも無い至近距離に園芸店の広い敷地が接している。JR福知山線の線路もあるので風媒花であっても条件はそんなによくないかもしれないが、この花が家庭栽培に相応しい花と見たこととあいまって逸失した花かな・・・そんな風にも思いました。図鑑などからは、ごくありふれた日本原産（日本も所の一部、中国、朝鮮半島、シベリア）の花なので、実際は三田市内の他の地域でも数多く生育している可能性があると思われた。その内、次の生育場所に遭遇出来ることを楽しみに歩きたい。

  2013年07月04日

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  7月1日現在の栗の花　”その後の姿”

  6月7日を第1回目として、ついで6月18日に2回目の観察を行いえた。7月1日（月）　3回目の観察が行えた。※　この状態を「栗の幼果」と言う専門用語らしい言葉で説明されているブログ（あるいはhp）に出合いましたが、萼片がイガとして育っている最中のようですが白い雌しべらしいものは何か？次から次へと疑問も出てきますが、ここまで来ると将来の栗の実の姿がしっかり理解出来る途中の姿です。 道路から眺めてみても：もう当初の姿は全くと言ってよいほど無くて、ごく普通の栗の木とその葉の繁り姿に戻っておりました。驚いたのは、6月7日も18日も雌花の存在を探すのにてこずりましたが、7月1日に木の傍へ行ってみたら、ずいぶん沢山の雌花の成長中の姿を見ることが出来ました。最終の歩留まりはともかくやはり沢山の実がついておりました。道路端とは言え、この栗畑の持ち主にまだご挨拶できてないので、これから先はこの木の傍へ立ち寄るのも避けたい。幸いご挨拶が出来て了解が付いたらしばらく観察をさせてもらうつもりです。 さて：　これまでのおさらい栗の木が雌雄異花であることが始めた分かったのが6月7日雄しべが沢山咲いている姿。　特有の匂いがしている。◆6月18日　2回目の観察で見た実の姿◆栗の木とこの花は沢山の昆虫の生活の場でもあるらしい。この虫は1例であり、蜂やアリなど様々な虫が来ております。栗の雌雄異花の姿とその後を見た経験が無いので、これらの写真もあまりいいものではないと思っておりますが、今後の手掛かりとしてブログの日記に残すものです 

  2013年07月03日

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  畑の花　ツユクサ　これも立派な畑の仲間です。

  ツユクサの花◆これからも楽しませてくれそうな露草の花2013-07-01

  2013年07月03日

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  ６月２７日量販店前で見た花の名前はコンロンカ（崑崙花）でした。半夏生に似ておりました

  ６月２９日（土）　晴　梅雨の晴れ間　午後は強烈な日差し今日は自転車散歩を行い、２７日（木）この花の名前をきちんと突き止めておかなかった失敗を補った。コンロンカ（崑崙花）　アカネ科コンロンカ属◆◆私が２７日の時点で1.　ハンゲショウ（半夏生）に似ていること　　 　　 2012.07.04　京都にて　2.　崑崙山に降り積もる雪からこの花の名前が付いたのだろうと想定して置きながら、昨日のネット検索で「コンロンソウ」と入力して、コンロンカが頭に出てこなかったので、何もかもがぶち壊しでした。やはり崑崙山に降り積もった雪からの命名でした（HP「」季節の花 300　参照）私の想像が幾分違っていたのは、この花の白い葉に見えるものは、葉ではなくて萼片の１枚でした。面白い花であり、我が国の蒸し暑い梅雨時に相応しい花としてこの株を１ポット、購入しようなかなと迷いました。崑崙なんて遠い遠い中国の山の名前がすっと現れるので、驚きですが、こうして白い萼片の写真を眺めると幾分その意味が分かります。清少納言さんが、「簾を掲げて香炉峰の雪を見る」・・・あの有名な文章を綴られたように平安時代には、すでに崑崙山も知られていたかもしれない。日本人好みの響きが感じられます。さて：※　コンロンカ（崑崙花）の名前調べの反省ネット検索で「コンロンソウ」に着手しながら「コンロンカ、崑崙花」を想定できなかったのが失敗の原点。漢字で「崑崙」が頭に置かれているのは分かっていたのでこの面からも検索したら出てきたかもしれない。コンロンカ（崑崙花）とは：1.　科　名　アカネ科コンロンカ属2.　学　名　Musaenda paruviflora3.　原　産　中国南部、種子島以南にも自生4.　花　期　5月～７月　

  2013年06月29日

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  ６月２７日（木） 花の名前で泣き笑いの一日でした。アベリアと半夏生似の花

  ２週間目の図書館通いで「マイマイガ」のサナギを平戸ツツジの垣根で探した。結局サナギには出合えなかったが、アベリアの花が咲いていたので写真におさめた。アベリアの花あちらこちらの垣根で長い間咲きとうす花。１年の大半、この花に接しているからアベリアの名前を知らないことは無いが、度忘れすると、出てこない時間が結構長くなる。昼間は畑や外出などで時間をとられるので結局２８日の夜ネット検索の手を借りて確認した。これが泣き笑いの始まりだった。コンロンソウと間違えてしまった５弁の黄色い花とその周りに白い葉がある栽培品◆星型の黄色い花が咲いていた。アベリアの名前が出てこなかったので、白い花に目が向いていたらしく、量販店の歩道前の花に目が行ったもの。コンロンソウと手書きの大きな立札があったので、了解了解とばかりに記憶して帰った。別のアブラナ科の花に付けられた名札を確認もせずに喜んだ私のうっかりミス。何故この花に注目し方と言うと、時期の花「半夏生」と非常によく似ていたからだ。半夏生の花花こそ違えその周りに真っ白な葉っぱを従えているところがそっくりですね。２８日（金） 大原の溜池へ半夏生を観に行くことに繋がって嬉しい結果をもらった。元へ戻って量販店で出合った花は、特徴がはっきりしているのでネット検索ですぐに分かると思ったが意外や意外、２８日の夜も分からずじまい。２９日（土）が天気であれば自転車散歩をしてこの花の名前を見つけたい。シソ科の”モナルダ”ハ－ブとしても愛好されているお花とか。その中にヤグルマハッカやタイマツバナがあるとかヤグルマハッカ2012.06.26　撮影昨年の資料を見ると、結局花としてはヤグルマハッカ、ハ－ブとしてはモナルダの名前が通りが良いとのことだった。度忘れしたアベリアと半夏生似の花の名前を求めて、量販店内の本屋さんで立ち読みしたが、分からずじまい。フラワ－タウンセンタ－のバス停にてベゴニアの花帰り道、行政法人兵庫中央病院の構内を通り抜けて帰る道でであったエノコログサもっとたくさんまとまって穂が出ている所もあるが、とりあえず撮影。この日の図書館と買い物のお出かけは、花の名前の確認騒ぎでひとあせかくことになった。しかしながら半夏生似の花に出合って、再び植物がその花に蜂や昆虫を呼び寄せる為に葉っぱを白くしたと思われるが、その長い長い年月の努力？におもいをはせたことだった。今年初めて出合った「ヒメハギ」が開花の際２枚の萼（ガク）まで紫色に染め変えているのも同じ努力ではないか。ヒメハギ思いがけない展開があった２７日の外出だった。

  2013年06月29日

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  寄生植物のネナシカズラ　今年も武庫川沿いに出現するはずです

  日本原産のネナシカズラ武庫川の土手道を区切るフェンスにからまるネナシカズラ種が出来て地面に芽が出て育ち、やがてその辺の植物に寄生して育つ。この過程を経てその根は消滅するのではないかと思います。昨年平成24年に撮影した写真を並べますのでご覧頂けたら幸いですみどりの葉っぱは葛の葉であり、ネナシカズラには葉はないらしい。◆茎の上のもやし状のものは、すべて花です。◆葛が野草を覆い、その上にのしかかるように広がるネナシカズラ。このすざましい迫力をもった寄生植物は、寄生した植物から栄養を貰って育ち、花を咲かせて種子をつくるので、多分葉緑素を必要としない。従って外観は黄色い蔓に白い花。そのせいかこのつる性の植物には葉っぱがありませんね。蔓のみで伸びて行きさその先に花を咲かせております。昨年、武庫川とその近くで4,5か所　その生育に出合いました。我々の祖先たちがこの植物にどのように対処してきたか分かりませんが、昨年観察した感じでは、かなり広い面積の植物に巻きつき、やがてその上に覆いかぶさって広がっておりました。昨年の例ですと、武庫川本流と青野川の合流点付近の土手や川原で見ました。※　今年の課題・宿題　　  1.　花のマクロ写真　　　2.　 果実の写真　沢山の果実がつくらしい。国産のネナシカズラ（根無葛）とは：1.　科　名　ヒルガオ科ネナシカズラ属　1年草2.　学　名　Cuscuta japonica Choisy3.　別　名4.　花　期　8月～10月5.　草　丈　寄生植物・つる性6.　　

  2013年06月26日

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  キク科のハルシャギクの花　咲いております。

  6月24日（月）　梅雨の中休み？フラワ－タウンで咲いているキク科のハルシャギクはもうお花が終わっているかもしれませんがこちらは今が花盛りの感じでした。錦絵に出てくる花みたい◆蛇の目がさを窄めかけた状態に見えるので、ジャノメギクとも呼ばれる。開花後時間の経過と共にこのような形に変化するようだ◆◆単なる推論ですが、昨年に比べて株の数が増えているかに見えました。 いくぶん疎らに生えている株にこの鮮明なお花が咲いていて、少し離れた市道からもその姿がはっきりと見えました。小さな株ですので、姿勢を低くして撮影をしていたからでしょうか、ご近所の女性から「なにか調査ですか」とお声をかけてきて、ご質問がありました。野草の写真撮影が趣味でこうして写真を撮っていることを説明してご納得頂きました。ご家庭で栽培しているお花ではないから、撮影そのものはだれでも自由であり、許されているものと理解しておりますが、それでもその近くに人が居たらその理由を告げてご挨拶を心がけております。また、ハルシャギクは帰化植物ではあっても栽培が規制された花の対象外だと思いますが、ブログへの紹介も綺麗な花のご紹介にてっしているつもしりです。赤い花のハルシャギク（別の場所で咲いていた花）2011.06.23　撮影 ハルシャギクとは：1.　科　名　キク科ハルシャギク属　1年草2.　学　名　Coreopsis tinctoria3.　別　名　波斯菊（ハルシャギク）、春車菊、ジャノメギク、シャノメソウ、クジャクソウ4.　原　産　北アメリカ※　ハルシャとは現在の用語としては「ペルシャ」を指しておりますが、ペルシャと入力し　　 て漢字変換をすると「波斯」と出てきます。　　　  もう一つ、北アメリカ原産の帰化植物なのに、何故ハルシャギクの名前が与えられ　　　 たのか？  

  2013年06月25日

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  オリエンタルハイブリッドリリ－とタカサゴユリの花とは？

  昨日もちょっと触れましたが大きな百合の花オリエンタルハイブリッドリリ－と同じようにタカサゴユリ（台湾百合）も大きくてすばらしい。オリエンタルハイブリッドリリ－2013-06-23◆タカサゴユリ2012-08-15こうして同じ画面で眺めてもいずれも遜色がありません。しいて違いを考えるとタカサゴユリは風媒花であるとされており、風により飛んで行っては繁茂するので高速道路沿いや開発された市街地の道路沿いなどで驚異的な開花ぶりがみられる。いっそ奇妙なぐらいでこの住宅地でもそれぞれのお宅の庭や玄関先、露地の排水溝と個人宅の境目のちょっとした隙間でも開花している。その点、オリエンタルリリ－は鱗茎といううろこ状の球根による繁殖ですからそんなに広がらないと思われます。余談ながら：鱗茎による繁殖を行う百合などは：　その他の繁殖方法として1.　ムカゴ　オニユリや山芋などで普通に見られます。2.　木子　　初めてネット情報で知りましたので現物は分かりません。と呼ばれる物がその株に付いていて、これを地面へ入れることで発芽から成長して花を咲かせる過程へ進めるという情報もありました。但し、発芽から花を見るまでには３年ほどかかることもありそうです。今年チャンスがあればこのオリエンタルリリ－の株分けについて取り組んでみたい

  2013年06月25日

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  ケヤキ公園のアジサイが咲き始めました。

  ６月２３日（日）　小雨ブル－のアジサイ◆ ガクアジサイ　ブル－系◆ガクアジサイ　赤系◆◆ これからが楽しみなアジサイです。  

  2013年06月24日

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  畑で見たピンクのミゾカクシの花

  ６月２３日（日）　小雨　家庭菜園にてピンクのミゾカクシの花に出合ったのでご紹介します。この家庭菜園の中にも通路が造られておりますが、点々とミゾカクシの花が咲きます。小さいから目立たないのですがこんな花2012.08.12きっと常識的にピンクのミゾカクシもあることと思いますが、初めて出合いました。私に持分の畝の前、Oさんの畝の端にありまして、Oさんと立ち話をしている最中にこの花が目についたので其の事をOさんにも伝えましたがあまり興味が無さそうでした。ムラサキサギゴケ、トキワハゼ、アメリカアゼナ、アゼナ、ハキダメギク、ホトケノザ、ツユクサ、カタバミ、アザミ、キランソウ、コナスビ思いつくだけでもこんなに野草が畑の中や岸で見られますが、ミゾカクシもその仲間であり、事の性質から畝よりも水が溜まりやすい通路で目に付きます。  

  2013年06月24日

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• NHKテレビ　”思い出を起こそう！ 達人が教えるデジタルカメラ”　講座の視聴

  6月19日　水曜日　21：30～21：55　2ｃｈ第3回の放映を楽しく見させてもらった。講　師　海野　和男さん　受講者　ダンカンさんとお子さん　虎太郎君今回のテ－マ：　昆虫や花を撮る。1.　毎回テ－マが違うので、単なるデジカメの撮り方とは違う感じです。2.　私にとってはすべての回が勉強ですが、今回は特に小さな昆虫や花の撮影の仕方　　 と補助器具の紹介が大変参考になりました。3.　特にマクロ撮影に当たって、超微細な生き物、その一部の姿などの撮影に関して　　 ほぼお手上げの感じですが、普通のカメラのレンズ部品の中古品（数百円）を逆に　　  カメラの先端へ接続すると、アレレ・・・超微細な部分がくっきりとカメラに納まって　　　いた。4.　中古カメラ部品の採用には正直心が鳴動する感じで、早速お店へ行ってみたい　　 そう思い、早速ネット検索をして中古カメラ店を見つけました。5.　今後その部品が入手できたときには、このブログでも成果をご披露できることでしょ　　　う。海野先生が偶然見つけた手法らしい。　　   素晴らしい。　　　 カメラメ－カ－さんは勿論その理論も技法も先刻ご承知でしょうが、案外我々素人　　　　の悩みなどはご理解が届かないし、中古カメラを分解してレンズ部分のみの販売　　　  を新品メ－カ－が行う事も出来ないでしょうから、今回の情報は本当に参考に　　　　なりました。6.　小さな花や昆虫の撮影は本当に難しい。その上、足元や体を危険から守ろう！　　　この示唆も大きなヒントになりました。　　  足元は蛇やマムシが大変多い三田市内の郊外、特に谷川や小川の縁へ常に　　　接近する私にとって長靴は必需品ですが、上着の方は、半袖のままでした。　　  （1）　長袖の着用を心がけよう。　　　（2）　カメラの部品などを収納するポケットの多い衣類、ベストなど7.　全体として、撮影技法は今回受講できた情報を頭に置きながら、数多くの失敗を　　 重ねるしか上達の道がなさそうですから、泣き笑いをしながら取り組んでみます 次回が楽しみですね。 8.　次　回　6月26日（水）　　　21：30～21：55　　　　　 その次　7月03日（水）　 　21：30～21：55　　　テ－マ　鉄道写真を撮る 　その1とその2　　　この方面の撮影が趣味の方々は特に必見かもしれません。※　1cmまで接近できるマクロ機能を持ったカメラが登場して、私も無謀にもこのカメラ　　 を購入して利用しておりますが、時々帰宅後パソコンへ写真を取り込んで、アレッ 　  変な写り？　　 この失敗の半分？は、しらずしらずレンズ部分をお花へ接近させすぎて花粉がレン　　 ズに付着させて汚れたのが原因だと分かり、トホホ・・・・　　 さすがに今回のNHKの講ではこんなミスへの対応場面は出て来ませんでしたが　　 花や小さな昆虫の撮影はそんなカメラが汚れやすい環境にあるので悩みが多い　　 です。様々な反省が出来るこの講座はべんきょうになりました。      　　　 　　　   

  2013年06月22日

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  6月17日　月曜日　曇りのち快晴　花の散歩　午前の部

  行政法人兵庫中央病院へだ掛けたので、その往復は違った路地を歩いて野草や栽培中の花を鑑賞しながら歩いた。◆ メ－タ－ボックスの中のヤサカフウロの花　　     偶然水彩画みたいに写っていて、失敗ながら面白い　　人様のご家庭のメ－タ－ボックスへ頭を差し込んで、排水溝の縁に腰をかけて　　撮影させてもらったのに。不思議に思う事は、ここはコンクリ－トで仕切られているので水分はどうやって得ているのだろうか。このお花を撮影する前に、路地を排水溝沿いに下を見ながら歩いていたら、突然私の名前を連呼されたのでちょっと驚いた。家庭菜園のお仲間の奥様で、何かの都合でお宅の玄関先に居たらしい。サツマイモの水かけで苦労をした話などしばし歓談。いくつもある露地を適当に歩いて進むのでこんな可笑しさにも出合う一コマ。◆ 次に出合ったのがヘメロカリスの花　  お花を眺めていたら、そのお宅の庭でご主人が手入れをされていたので、ひと声かけてご挨拶。勿論全く未知の方ですが、写真を撮影させてもらうので：ヘメロカリスの名前も推定ですが、夜図鑑で出合って名前を思い出した。ユリ科、別名デイリリ－、一日花　だそうだ◆ 名前を知っているようで知らない花　  ◆ ニワゼキショウ　　    ひとまず別報でご紹介済み◆ 白いホタルブクロの花　　　 キキョウ科　 別名：チョウチンバナ、カンパニュラ、プンクタ－タ　 この町の外側の藪へも逸失していて？金網フェンスの隙間で咲いていた。　 （この表現は私の遊びであり、この街が造成されたころから外周道路の外側　  の土手へお花や野菜?を植えることが習慣化していて、一部では今日も継続　　して手入れされている。　  金網で手入れが難しくなっても継続して育っている所もあります。　）　 家庭菜園のある地域の谷川の土手でも何か所か咲いています。◆ ワルナスビ　  　 この町内も道路の歩道花壇にこの花が何年その勢いを増している。　　　　雄しべの中から出て見える緑のマッチ棒のようなものは柱頭でしょうか？◆ ツタバウンラン　　　  過日ここを通過したさい、この株のある事を思い出しました。　　垣根と道路の間で、ごく自然に育っている感じです。◆ 真っ白なチェリ－セ－ジ　　　 ホットリップスと名付けられた赤と白の花もあるが、この白一色も綺麗だ    我が家の庭のホットリップス　  　　15日午後の雨に濡れたホットリップス◆ 我が家へ帰り着いて、再びヤサカフウロを撮影　  　　葯の数が減っている、蜂がきたらしい。　　別の花を沢山写しながらの一枚　　　　この花だと葯は6個あるようだ。前回の露地の散歩では、マツバウンランが排水溝と道路の境のコンクリ－トの隙間に点々と育ち、開花しておりましたがそんな吃驚は無く、淡々と見て歩いたそんな17日の午前でした。　 　 　　　　　　　　 

  2013年06月18日

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  ハナハマセンブリ（リンドウ科）が開花しかかっております。

  昨年出合った花の中でも、最も印象深いのがこの花で、地中海沿岸が原産地であります2012-07-14　撮影2012-07-13　盛況の野原その後、綺麗に刈り取られましたので、今年どの程度開花するか分かりませんが、２,３日前に側の道路を自転車通過の際蕾が開きかけていた１株がみえましたので少なくともそこそこは開花見込みです。最初の写真の如く花弁も小さくて傍へ近寄らないと綺麗さがわかりませんから、ご近所の方々に愛好されない恐れもありますが、今後も残っていくのではないでしょうか三田市内の別の場所での出会いはありません。帰化植物としての資料：全農協　日本帰化植物写真図鑑　第一巻　２２７ペ－ジの一部　　　　 　欧米では畑の雑草とある。　

  2013年06月14日

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