三田のいのしし　見て歩き日記

[家庭菜園情報] カテゴリの記事

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  うらなりのスイカ　　防鳥網にぶら下がって

  １株に３,４個が適正な歩留りだと聞いているスイカもはや収穫済みですが、家庭菜園はその点自由だから、お役終了の株でも直ぐには抜かない。うらなりスイカこんな実がなる事を必ず期待して株を残すと言うわけでもありませんが、作業が多すぎるのでそれに気を取られているとこんな実がなり、惜しくなって大きくする・・・私の欲丸出しの「うらなりスイカ」であります。（３,４個の実に栄養を取られていた株が、収穫後元気が出て、再び蔓がどんどん伸びて、アナグマまたはアライグマ対策として張り巡らしている防鳥網に絡みつき伸びた所に生り出した実です。この他2個あります）

  2011年08月03日

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  農家の黒豆畑へ注水が見られました。

  この写真の右下から用水路の水が注水されております。秋に美味しい黒豆の畑が市内でも沢山見られます。 その黒豆の株の成長を担う手入れのコツは、ある時期の芯芽欠きと土寄せ、それとどうやらこの時期から秋に向けての水遣りらしい。それもたっぷりと。農家はこうして止めていた用水路の栓を開き、たっぷりの水を畝の溝へ注水。ああうらやましい！私など家庭菜園では、ジョウロでエッチラオッチラ毎朝のように水を掛けて回りますが、足りていないのが心配の種です。それでも秋１０月頃、この枝豆を食べながら飲むビ－ル、黒豆ごはん。天の妙味と言ったら手前味噌になりますが・・・頑張りの元です。 先日撮影した松が丘小学校のぐんぐん畑は上の写真の田んぼの上方にあります。松が丘小学校の子供たちの為の黒豆畑もその１例ですね。 

  2011年07月27日

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  赤い真珠　ミニトマト

  庭のプランタ－仕立て　ミニトマト今年も4株のミニトマトの木が健全に育って、ぷりぷりの実が生まれました。これから次々にこんな輝きに満ちた真珠がわが食卓にのります。夏休みには孫の姫が喜ぶ姿が見られそうです。 

  2011年07月04日

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  巨大な？イノシシに荒らされたジャガイモの畝

  イノシシに荒らされた家庭菜園のジャガイモの畝食いちぎられたジャガイモの畝6月6日(月)朝10時過ぎ　被害発見の姿です。この畝と隣の畝の2か所がこんな状態でした。大きく育った実を上手に食べて、小さな実はそのまま捨てられていた。被害にあった状態からは1匹の侵入だろうと思います。私のところは全てメイクインで、男爵に比べて生育がやや遅いのではないかと推測しておりますが、そんなことはお構いなしの侵入でした。被害と発見した後の私の行動：（1）　家に戻り、スイカの畝回りに巡らす予定の防虫網を倉庫から取出し畑に運ぶ（2）　支柱を立てて防虫網を張り巡らせた。　　　（フィルムで出来た紐を張り巡らせるだけでも防止効果があるそうです）（3）　お仲間へも被害を伝えた。畑の環境とイノシシの食欲我々がお借りしている家庭菜園は、大原の山際からはおおよそ150ｍぐらい離れており国道176号線からは200mぐらい山側にあります。三方は田んぼで、一方は用水路がそばを流れている市道がある地です。こんな環境ですが、ほぼ山際から順番に次々にジャガイモ畑が荒らされて、今、我々の畑が、彼らの夜食と言うわけです。だいたい5,6株分が彼等の1食分らしくて、むやみやたらと畑を食い荒らす行動には出ていないと思います。6月6日我が家の畝は防虫網を張ったので被害はそこで止まりましたが、その後も2か所被害にあっております。足跡からは、相当大きなイノシシであろうと思われますが、秋までは山に食糧がなさそうなので、このままでは様々な野菜がその餌となる恐れがありそうです。周囲の環境狩猟禁止区です。仮の狩猟が出来る地域であっても秋以降ですが、狩猟禁止地区であるわが友が丘の山際はイノシシにとって絶交の子育ての場だそうですから、イノシシの散歩を止めることは相当難しい中での家庭菜園。トホホ・・・

  2011年06月13日

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  ２回目の黒豆の収穫と食卓のてんこ盛り

  余所で暮らしている娘の家族へ黒豆の枝を「枝豆用」として２株渡したのを除くと、これまで３回黒豆を収穫して、もっぱら”枝豆”として食べております。畑の周辺では写真の撮り場所に困って、つい道路で撮影となりました。２本に分かれていても１株です。てんこ盛りの黒豆　但し昨年だったら実入りが良くてもっと盛り上がったと思います。夫婦二人で食べますが、”ビ－ルのおつまみ”的な意味で私が食前アルコ－ルを飲むのにつまむこともありますが、だいたい通常のおかず的な要素が多いのが我が家の枝豆です。従って朝ト－ストを食べる際や昼飯にも出てくる有様です。この高名な黒豆をこんな形で日によっては三食食べるなんて贅沢だといわれそうですが黒豆が成熟してから後、乾燥させて保存し食べる習慣を持っていないので、枝豆の風味が色濃い今の内にせっせと食べるからこんな感じになる次第です。今年は猛暑の影響で実入りが悪い上に、遅れましたのでこれからが本格的な収穫期となりそうです。

  2010年10月17日

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  雨が沢山降って元気の出た畑

  先日までの日照りが嘘のように雨が沢山降って畝と畝の間にも水が溜まるくらいだった。10月10日（日）土曜日から姫路市に在住の娘と孫が遊びに来てくれた。それに合わせて、黒豆の収穫を実行しました。黒豆1株今夏の猛暑と日照りに伴う水不足が心配で、毎日毎日水やりに通った経緯はお伝えした通りです。毎日黒豆の株を眺めていても、実がきちんと入っているかどうか、心配しておりました。まず、今朝は3か所にわかれて移植された黒豆の株について、どのグル－??の株が今朝収穫できるかそれぞれの株の根元から豆の鞘が密集しているあたりを点検して、1株を切り取った。上の田んぼの排水路との境にある土手には無数のモグラのトンネルが空いていて、そこから排水が流れてきた畝の物が一番出来が良かったので、その1株を収穫したのでした。普段はモグラの穴は我々にとって怨嗟の的？ですが、この時ばかりは”助けの神でした”今日の農作業と現在育てている作物など！水菜の移植水菜を移植したところ専門農家とは異なっていると思いますが、こうして沢山の株を移植して秋の深まりと冬に備えるのが私流です。千本水菜ですからやがて無数の小枝が出て、1株で鍋1回分がが間に合うぐらいに育ちます。イチゴの苗の仮移植イチゴの苗－仮移植　苗の強化が目的だと思います。11月頃に本畝へ移植し、最後にマルチフィルムを掛けて来年5,6月の収穫を迎えます。今年の特色としては、これまで数年植えてきたイチゴの苗が、実の付け方に劣化があるとの疑問が畑仲間で出たのでこの写真の苗とは別に（写真は写してません）、「女峰」と言う品種の苗をホ－ムセンタ－で10日株＠198円購入して本畝へ定植済みですホウレンソウホウレンソウの畝間もなく収穫となりますが。いつも作りすぎるので今年はこのくらいの面積としました。ツルムラサキツルムラサキと花隣の畑から飛んできた種による株で、支柱なしの作り方で、ちぎり取りで収穫した痕跡と花・・・花がきれいです。若芽、小枝、葉っぱなどがおひたしやてんぷらなどで美味しいようです。春　菊春菊の畝鍋用に使われるだけですから、これで十分だと思います。キャベツと白菜キャベツと白菜の畝写真はキャベツと白菜の両方を狙って写しました。5株ずつ移植しており、年内の利用分と考えております。来春用として白菜の苗を別に育てております。チンゲン菜チンゲン菜の畝年内に食べる分程度の畝ですが、今日明日の食用として十分の大きさに育ちました。この秋で収穫して終わる物黒豆、茄子、ピ－マン、キュ－リ、ツルムラサキ、三度豆、オクラ、サトイモ、秋物で収穫の終わったものサツマイモ、カボチャこの秋から来春にかけての他の作物今回の写真に入れておりませんが、これらの他にブロッコリ－や分葱、大根、人参、ニラなどを育てております。玉ねぎは来年6月の収穫で11月頃の定植ですから、今は畝の下ごしらえ作業にとそどまっております。なすびやピ－マン、オクラのどの収穫をし、同じ家庭菜園の仲間と情報交換をしながら畑に夢中になる一時を過ごしました。 

  2010年10月11日

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  今朝の畑はサツマイモなどの収穫が主な仕事だった。余談　ツルムラサキ

  このところの雨でさすが干からびた畝もしっとりと水を含んだので、黒豆の枝豆用もこれからの実入り期待が持てそうです。今日の収穫サツマイモサツマイモ  鳴門金時自転車で坂道を漕ぎあげるので、今朝も4株ほどを掘り上げて持って帰りました。オクラ、胡瓜、三度豆も収穫。余　談ツルムラサキも収穫しました。この野菜については、まったく予備知識がないし、隣の畝から種が飛来して芽が出たらしい。その株の生育がなかなかの出来です。その上，ツルムラサキの名前の如く支柱に巻きつかせてその葉っぱ？を収穫するらしいが私は，捨て作りというか半年ほど休耕させている畝に放置していたものが、ばかに元気よく大きくなるので、お茶の葉っぱを摘み取る要領で収穫しております。その結果をご覧になった先行組が感心して注目してくれました。今夜もツルムラサキのオヒタシにして食べましたが、いける感じです。尚、蔓・葉っぱの色は、紫系と普通の緑など品種がいろいろありそうです。別名　インディアンホウレンソウ、カルシュ－ムはほうれんそうの約4倍だそうです。日本へは1600年代に入ってきたそうです。意外ですね。

  2010年09月29日

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  今朝の畑　2回目の芋ほりとイチゴの苗の話

  先日までの猛暑、乾燥が嘘のような昨日今日、10時過ぎに畑へ行った。今日9月27日（月）の収穫は；サツマイモと茄子・オクラ・ピ－マンざるやバスケットなどに入れて収穫すると写真写りも良いのですが、買い物袋を応用しております。現在の畑仲間の共通的話題と作業猛暑による作物の被害が減ってきたので、今の関心事は来年5,6月頃が食べごろのイチゴの苗作りに移ってきました。その年の株の内、実のなり具合が良かった株を5,6株選び、そのランナ－（蔓）を伸ばして1番、2番、3番と子株を育てるのが通例でしたが、今年は、何方の苗床も猛暑のせいか子株の生育ぶりが非常に悪かった。1番を太郎、その次を次郎、三郎などと呼ぶ習慣がありそうで、なぜか太郎は実の付き具合が悪いので、定植用の苗は次郎や三郎の中から選ぶよう心がけております。今夏の苗不足対策としてこの際災い転じて福となすで、ホ－ムセンタ－などで新しい苗を購入して植える事が話題となりました。とよのかそのた1株199円の苗が多かった。ここ数年、同じ祖先からの株を植え続けてきたので、活力と言うかイチゴの実の付き方が弱っている疑いが出ていたのも理由の一つです。今朝は畑へ行く前にホ－ムセンタ－へ下調べによりました。いろいろ品種があって迷うところですが、2品種ぐらい選んで購入し定植して来年これらの中から再来年用の品種を選ぶことになりそうです。こんな内容の会話が仲間との間で交わされながら進行しております。もう1点、やはり来年6月ごろに収穫期を迎える玉ねぎの苗づくりや畝造りです。収穫した年の年末まで保存がきく品種か、その翌年の3月ごろまで保存のきく品種のいずれを選ぶかもこれから年末にかけての課題です。私はほぼ毎年、収穫の翌年3月ごろまで保存のきく品種を選ぶことにしております。サラダ用10株ぐらいも含めて150株を定植が目安です。ピ－マンの収穫の工夫　ピ－マンを赤くなるまで置く。赤ピ－マン（時々赤くなるまで置いているピ－マンを話題にしてきましたが、写真写りがよさおうなので、再び載せました）やや硬くなりますが、ポリフェノ－ルが豊富だと我が家は決め込んで、もっぱらこの赤ピ－マンになるまで放置？しておくのが我が家の最近の習慣です。パプリカほど肉厚でないのし、感触も硬さを感ずるのが難と言えば難でしょうね。サツマイモの大きさについて上の写真にてご紹介させてもらいましたサツマイモ「鳴門金時」は、先日と今朝の掘り上で、芋が十分大きくなっていることが分かりましたので、残り7株のつるをすべてきりはなしました。大きくなり過ぎると収穫後乾燥してくると切断が大変な作業になるので、小ぶりがよろこばれるのです。

  2010年09月28日

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  家庭菜園　点描　水やりで腕力が付きました。

  今朝も6時丁度に家を出て、電動自転車で友が丘から176号線大原交差点方向へ颯爽と下りました。今朝は薄曇りでもあり、少しさわやかな風も吹いていて、大変気持ちが良かった。今1番の重労働は水やりで、ざっと1日に100リッタ－以上　6.5リッタ－入りジョウロ2個と約25L入り桶で行ってます。秋ナス収穫の成功を目指してのあらゆる作業・努力・・・今年はこんな言葉がぴったりです。あまりにも暑いので剪定後の新芽新枝の伸びが悪い感じで、参りました。やっと花が咲き始め、ご主人様も少し元気です。　　　　9月3日（金）　6個ほどまとまって収穫できましたし、花も着実に増えてきました。 2回目の種まきをしたキュ－リの実りを急ぐ・・・新鮮野菜のつなぎとして活躍予定 　やっとここまで伸びて来ました2回目の秋キュ－リのつる。  実が付きだしたら、とても食べきれないのに・・・　　　　オクラの豊富な収穫を心掛けて、下から順番に枝打ちも行っている。オクラは大きな葉っぱを四方へのばしますが、枝の上に付いている実を収穫の度に切り落とすのが流儀と言われておりますので実行中です。 水くい虫の黒豆と噂されている黒豆の株へ水をザブザブ掛けて、枝豆用としてしっかり実ることに命がけみたいに水をかけ続けております。黒豆の株・・・沢山の花が咲き、実の入る予定のさやも沢山見えておりますが、10月に収穫できるかどうかが勝負です。　　　　だから水やりが鍵ね。”勝負！”　って感じです。2年目の三度豆の育成で、2番収穫を目指して液肥と水やりを手探りで行っております。つるなし三度豆の株に2度目の花が沢山咲いた状態ですが、三度豆の生産経験が乏しい私は、手探りの水かけ、液肥かけの日々です。 乾燥して中耕の度に白い土煙が舞い上がる状況ですが、一面除草には最適。キャベツ、白菜、大根、ホウレンソウ、チンゲン菜、玉ねぎ、人参、イチゴの苗など秋作業にそなえて畝の仕立てを順次推進中 物言わぬが花？なんて言葉があったとおもいますが、家庭菜園の中でどのご家庭の畝でも、今、無視されているわけでもないが、手入れの手が回らないのがサツマイモやカボチャ。カンカン照りのさなかでも”水をくれ”とも言わないで、けなげにも頑張っております。家庭菜園があるところは、大体どこでもその近辺は田んぼであり、この辺りでは山陰に大きいな溜池があります。その水の1部を我々も利用させて貰っておりますが、間もなく稲が収穫時期へ向かいます。そうすると溜池の水門も締め切られたりして、小川の水の流れが心細くなってきます。そうなる前にこの猛暑も適当に終止符を打ち、水の必要性が下がることを祈るばかりです。

  2010年09月03日

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  美味しいですよ　初どりのスイカ　

  ７月１７日（土）梅雨明け以来、１,２日の雨空を除いて晴天猛暑の、まるで露地スイカの為にあるような日が続きました。今年の初どりスイカ　　タイプ　小玉結実してから約３５日です。小玉スイカ、と言うよりスイカはアライグマやカラスにしばしば美味しいところを持って行かれるので、１昨年までは作ることを避けておりましたが、去年、家庭菜園のお仲間が土地を譲ってくれましたので１.　スイカ2.　スイ－トコ－ンを選んで育てました。今年も場所こそ変えましたが、この２品種を引き続き作付致しました。この二つはそろってアライグマ、カラスが大好き網で囲い、中空は防鳥網で囲うことが大切です。天候の良さと動物の襲撃を逃れたわがスイカの実。小玉でも８分割の一つが食べごろでした。　そこそこの塾しかたで、夫婦二人で夕食後のデザ－トとして満足、満足。２株で、６個程度の成果となりそうですから、夏休みで来る予定の子供や孫にも食べてもらえそうです。

  2010年08月06日

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  家庭菜園の夏の風物詩　　オクラ

  今朝、今年初めてオクラを収穫しました。40cmほどの高さのオクラの株と実オクラは、英語で書いてもOkraだと辞書にありますが、アメリカで食事の中にオクラを見つけたある方が驚いたり、感心したりの雰囲気の元、これは地元では何と発音するのですかと聞いたらしい。そうするとOkra(アクセントは勿論違うでしょうが)と応えられて、変に感心したと言う小噺があります。納豆などと食べあわせる事が多いの日本の野菜と勘違いされたのでしょうが、むしろ海外からの輸入植物の可能性もありそうですね。アオイ科の植物で、芙蓉やアメリカン芙蓉、タチアオイ、その他お仲間が多いのも特色でしょう。その花が綺麗なので観賞用として庭で育てる愛好者が多いようです。下から順番に収穫する度にその実のすぐ下についている枝をカット致しますが、最後は2m近い高さにまで伸びます。そうなると風情もなにもありませんが、今は四方に大きな葉っぱ、青の天狗さんが振るいそうな葉っぱを広げて、グングン生長をとげますので、その畝に近寄る私もおのずから元気がもらえます。畑ではあと1週間以内に収穫できそうなスイカが2個あり、手でその銅をポンポンと叩いて実の入り具合を確かめてきました。気休め、実際、気休めだと思いますが、玉を二つに割ったりして確かめる事が出来ないので、こんな気休めをしているのです。ピンポン玉か卵の大きさの時点で月日を記した立札をつけて置けば、そこから約30日後が食べごろとか。今回はその立札抜きで感覚オンリ-の出たとこ勝負ですが、8月の4，5日ごろに収穫してみようと言う腹案です。オクラの元気を貰った話からスイカまで欲張りですが、今日も元気です。

  2010年07月31日

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  スイカの畝で、青カエルとじっくり出合いました。

  青カエルデジカメのマクロフォ―カスで、近寄ってもジットしていて、動かないのでラッキ－！こんな写真が撮れました。今朝7月27日（火）　06：42　スイカの畝を囲っている網の頂上に居りました。 少し離れて撮影。地上約1mの高さです。このブログを書きながら思った事ですが、習性的にみてこの青蛙はジャガイモの株や葉っぱの上に居る姿に時々おめにかかりますが、その理由はこの辺に多いシマヘビなどの襲撃を避ける本能によるものだと思います。長くなりますが、実際、私のジャガイモの畝で30,40cmに伸びた株の上にこの青カエルが居て、少しはなれたジャガイモの株にシマヘビが乗っかっている場面を観察した事があります。（勿論というか、後の結果については見届けてはおりません。自然に任せました）今回撮影出来た場面も、カエルが本能的に危険を回避してこのスイカの防鳥ネッとの上にいて気温が上がってくるのを待っているものと推測されますが、多分シマヘビもこの近くに居ることでしょうね。この青カエルがシマヘビの襲撃を察知して逃げたらどうなるか？かって一度、その場面に出合ったことがありました。私が立っている足元を青カエルがぴょ～ん、ぴょ～んと飛びながらかなり凄いスピ―ドで移動しているので、それだけでも(@_@)、ビックリなのにすぐにあのシマヘビが新幹線のスピ―ドもこんなものかと思える超スピ―ドで追いかけ、4,5m先の畝だキャッチ！例えに、キジも鳴かなければ撃たれもすまいに・・・といわれますね、ジットしていたら案外襲撃されなかったかもしれませんね。自然の営みって、こんなこともあるんですね。殿様カエルなどは田んぼの水中や岸辺に生息していることが多いとおもいますが、少し小型の青カエルは、以上で述べてきましたように、少し高い何かの上でヘビなどの危険を避ける習性で、今日もがんばっていることでしょうね。

  2010年07月27日

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  梅雨が明けて1週間　畑は干上がってカチカチ！

  17日頃、梅雨があがってから1週間あまり、あんなにじめじめ、溝は水溜りで長靴がないと動けなかったのに、たった1週間で、今ではカチカチの固さ。真夏の太陽の凄さ　実感！23日（金）　09：30～11：30　　除草、中耕、水遣り　施肥　　　　　　　　 対象：茄子、キュ－リ、トマト、ピ－マン、黒豆、オクラ、サツマイモ、                    イチゴの苗、ニンジン24日（土）　06：15～07：30　　除草、中耕、水遣り　施肥25日（日）　05：50～07：10　　除草、中耕、水遣り24日からは、主として、茄子、キュ－リ、トマト、ニンジンなどを対象に手入れをおこなっている。スイカの観察：スイカドロボウであるカラスが私の畝の側にある電信柱のテッペンで、カア－・・・カア－・・・と信号らしい声を発しているので、頭にきて、お前が食べるようなものないよと怒鳴ったが、焼け石に水だった！しかしながらわが畝に小玉スイカの実は無事だった。7月24日のスイカ　あと1週間～10日後が食べごろの見込みアライグマ対策もバッチリ決まっているので、ここまでは6個の実はすくすく育っている。トウモロコシのテスト収穫25日、今朝もぎ取った2個の実食感は、きっと素晴らしい甘さで、十分満足できそうです。状態は、推測通り、芯虫が侵入していて、実の1部がおかしくなっていたが、大部分は食べられる状態のようです。無農薬のト―モロコシでは、これでもヽ(^o^)丿、万歳かもしれませんね。ト―モロコシは、特に芯虫がテッペンの雄しべの花の部分から入りやすいと聞いておりますが、実そのものへも直接侵入するらしい。雄しべが咲き、受粉活動を急ぎ終えたら切り取るべしとも聞いているくらいです。カラスも大好き、アライグマも大好きとあって、家庭菜園では不人気？私はその栽培の難しさから長い間、ト―モロコシは育てなかったのですが、昨年から気持ちが変わって、そこそこ出来ればいいと考えられるようになりましたので、植え始めました。実際、今年も虫入りながら、8株に8個の実がついているので、夫婦で4回楽しめる事になりそうです。今、思い出しましたが、栽培着手の動機のもうひとつの理由は、お隣のご夫婦の実家が九州でして、毎年お届け物のお裾分けを頂き、その素晴らしい甘さで、自分も造ってみようとの気持ちが生れました。炎天下の農作業は脱水症状も原因にもなり、大変厳しいですが、スイカやト―モロコシの甘さを増してくれる元でもあります。23日こそ梅雨の間に茂った草の大部分の除去に時間をとられるので、午前中をかけましたが、24日からは真夏の農作業の基本？にのっとり早朝の作業を今後の原則と心得ております。この友が丘1,2,3丁目の住人は幾つかの家庭菜園で栽培を楽しんでおりますが、24日から早朝の手入れに向かってみると、皆さんが早朝から水遣りなどで精を出しておりました。さすがですね。

  2010年07月25日

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  家庭菜園　スイカの近況と生り物の収穫など

  昨日、15日（木）　午前中はそうでもなかったが、夕方4時ごろから雷の通過と同時に物凄い雨が降りました。たまたま玄関で立ち話をせざるを得ない状況があって、道路など眺めていたら、まさしく滝のような雨、吹田市から三田市へ移住してから22年近くなりますが、最も激しい雨の部類にはいるでしょうね。今日は知れで天空もストレス解消？朝は曇りから晴れ気味で、出かける気分がでてきましたので、早速、畑へ行きました。ネットで囲んだ超過保護？　スイカの近況結実から約3週間の小玉スイカ記述の通り、6個を予定しております。小玉スイカを育てるのは初めてなので、その食べごろのイメ-ジが湧きませんが、卵（ゴルフボ-ル？）の大きさになってから約30日が収穫時期と聞いておりますので、月末か来月初旬にたべられそうです。そんなご主人様の気持ちを知ってか知らずかわかりませんが、周囲も上空も網とネットで囲われている超保護下で、悠々と育っているかんじです。　見回りのあらまし：見回りは、日々大きくなっていくスイカや、サツマイモ、オクラ、ニンジン、トマト、トウモロコシなどですが、多くの畝は雑草が生え茂り、嫌な気分でみまわりました。明日辺り梅雨明けに向かいそうな気配なので、除草後のすっきりした畝をイメ-ジして見回りました。なんて書くと、かなりの畝面積を予想されるかもしれませんから誤解を避ける意味で蛇足を書かせていただきますが、約70mぐらいの長細い田んぼを7人で分け合っているのですが、都合でその持分が飛び飛びになっているので、表現としては見回る感じになるというわけです。蛇足ついでに70m離れた畝へ水を掛けに行くのはかなりの重労働です。生り物の収穫はキュ－リと茄子でした。キュ-リは一時期狂ったように実がなり、アッと言う間に巨大化して、もてあましましたが、その分、この4株は今夏の働きは終りかけの状態かなと見立てたところです。早急に次の種まきが必要でしょうね。明日種屋さんで種の購入と畑への種まきを行う腹積もりになりました。茄子も例年の姿ではありませんが、これはまだまだ生育途上ですから、当分収穫できます。スイカの生育は順調とは言え、キュ-リ、茄子の出来具合もいまいち、畝は雑草だらけとあって帰途も幾分元気がでない有様でした。

  2010年07月16日

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  収穫目前のキャベツと青虫・農薬の話

  しばしば役無農薬野菜が話題になります。わが家庭菜園グル-プの方々も、極力農薬（主としてオルトランと言う商標？の農薬）を掛けないで収穫にこぎつける努力をしております。写真は残念ながら、少しオルトランを利用して青虫退治をしたキャベツです。　収穫目前のキャベツ、この苗は仲間から頂いた3本の内の最後の1株。残念ながら沢山の青虫が発生して、駆除に努めましたが最近の我が家の状態が畑へまめに出かけることが出来ない状態でもあり、オルトランを1回掛けました。種まき･或いは移植の段階ではオルトランを掛けることが多いのですが、真夏の野菜作りでは、最もモンシロチョウが好むかキャベツに関しては、青虫の出現後、手で駆除するかこのオルトランを掛けるか、大まかに言えば2種類の選択肢しかしりません。オルトランをかけた後、3週間程度経過した物は比較的安全だと思っております。余談ながら防虫ネットを掛けて防禦している畝もありますが、真夏の場合、これはこれで何かと課題があるかもしれませんね。なおまた、余談に余談を重ねますが、我々の畑の真下はモグラ天国で、縦横無尽にそのトンネルが張り巡らされておるようです。牛糞や鶏糞、バ-ク堆肥など天然の堆肥類を使って地力の向上を図ればはかるほどモグラの跋扈が飛躍するのではないでしょうか。

  2010年07月08日

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  スイカドロボウ対策　1/2　

  この前の情報としてスイカに来るであろうアライグマ対策として、ネットを張る準備までのお話をさせてもらいました。次の写真は、その支柱へ防鳥ネットを張り巡らした姿です（7月2日午後）。防鳥ネットを張り巡らした姿。対策として1/2の防禦態勢多分これでアライグマへの対策は十分らしい。長い間、スイカを作っていなくて昨年から再度作りはじめたので、食いちぎられた経験は浅いのですが、ある程度残念な思いはしてきたので、念には念を入れた対策が必要でしょうね。結実して１０日程度のスイカの実（防鳥ネットが写って入ります）これが護るべき対象であり、おおよそ３０日後に、悔しさで歯噛みをしないでニッコリ、家族に感謝される為には、まだ対策が足りません。カラス対策の推進はこれから。カラスは用水の為の小川沿いに立っている電柱の上から、常に１羽程度は観察しているのが日課であり、わが畝の真上ですからね。腹が立ちます。同じ畑仲間のキュ－リなどが、あの鋭い嘴で突き倒された姿で通路などに転がっているのを見るにつけて、何としてもネットを掛けることが必須の対策と思われます。但し、あの利口者のカラスの習性からすれば上掲の写真に見られる程度の大きさであれば先ず襲って来ないので、日程にすこし余裕がありそうです。今、２株の小玉スイカ（大玉は冷蔵庫にそのままでは入りきらないので家内に嫌われる）が元気に蔓を伸ばしていて、５,6個の実が付いているのでこれを全部収穫できれば十分であり、それ以上は結実しても摘果して地力を6個の実に集中する事にします。八月上旬にこの場に小玉スイカの写真をご報告できるようであればヽ(^o^)丿です。（カラスや小鳥、或いは虫除けなどネット類がいろいろ販売されており、用語が決まっていると思いますが、私の表現には誤りがあるかもしれません。）トウモロコシもカラスが最も好む物らしいので、スイカ同様アライグマ対策のみならず上空へネットを張る必要があるらしい。

  2010年07月08日

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• 6月の家庭菜園

  この春は天候不順で、家庭菜園も何かと手順が狂ってしまう有様です。しかしながら「種を播かなければ実はならない」ので、無い知恵をしぼって取り組んでおります。1.　黒豆の種まき　　 我々の家庭菜園から国道176号線までは200ｍぐりですが、そこに錦幸園さんがあ     って、黒豆の種は何時もそこで購入します。　　 このお店の口癖が、黒豆の種まきは6月10日ねと言うものですね。　　 もう十数年聞きなれていることばですが、結果的に昨日15日（火）種を播きました。　　 20日でも7月に入ってからでも十分稔るよとの声もあるし、実際それで十分だと頭で     は考えますが、やはり6月10日に拘るのがさんだのいのししのわるいくせ？　　 2袋で60個入っておりました。2.　なると金時（さつまいも）　10株　　6月20日に錦幸園に予約済み　　 これは特に我家が遅れております。　　 70歳台の年寄り二人用としてはこれで十分な量です。3.　タマネギの収穫　6月13,14日に収穫しました。　　 昨年秋、普通のタマネギ　140本とサラダタマネギを10本　合計150本を錦幸園で購    入して植えました。    （1）　合計120本台の出来上がりでした。　　（2）　ベト病に侵されて生育が悪い物があり、種が入っているらしい葱坊主の2,3本突          っ立っていて気分がよくありませんでした。   　　　　ネギ坊主のタマネギは硬くて食用にはなりそうにもありません。　　 （3）　ベト病はどうやら今年のように天候不順で気温の低い時の2月ごろに発生して4           月5月に気がついても手遅れでした。4.　間引きの頑張り　　 （1）　チンゲンサイ　（2）ほうれん草　（3）ニンジン　など種の発芽が良かったのに間           引きが遅れており密集して，機嫌が悪そうでした。     先日来、やっと2度ほど間引き　兼　収穫を行う事ができましたので、今はそこそこ生      育中です。5.　 キヌサヤがうどん粉病にやられて、あっという間に白っぽい立ち枯れ状態となりまし      たので、撤収してこれも焼きました。6.　 イチゴの収穫終わりと来年用の親株の選択　　　家庭菜園の仲間のOさんのご実家、イチゴ農家からの株を基にして、我々はここ数      年イチゴの植え付けを楽しんできました。      （1）　この苗がそろそろ結実力が弱ってきたのではないかとの声が上がりました。　　　 （2）　来年用の親株として、ホ－ムセンタ－などで発売されるものを購入する案も出             てきました。           　今年の株の内で実がよく付いた株を数株残す事も並行して行う予定です。7.　茄子の株の立ち枯れ　　 ッ我家の場合は、5株中の1株が突然しおれて枯れてしまいました。     お隣の畝では4本中3本が枯れたので、苗屋さんで補充するらしいが、こんな現象は     初めてのことなので、病気だとしたら恐ろしい。8.　スイカの株とスイ－トコ－ンの株     漸く元気に育ち始めて、ツルや枝が伸び始めました。　　　実がなると動物の襲撃対策が必死のようであり、ネットの準備が必要です。9.　ツルなしインゲンを始めて植えました。     順調に育っているので、今の段階は眺めている程度アライグマに代表される家庭菜園荒らしも話題ですが、じつはモグラの活動がすごい。我々の家庭菜園や畑の上側の岸と下側の岸なども含めて、ほとんど地面の下はモグラが穴を開けて這い回っていると言っても過言ではなさそうです。畑の上側も下側の田んぼですが、稲を植えて水を張るとその水がモグラの穴を通じて畑へ勢い良く流れ込んできます。モグラに作物を齧られたといった被害が出ないので、悔しいが眺めているのが実態です。入りかけた梅雨も近く本格化しそうですから、これからは畑へ入れない日も数多くでそうですが、手入れ次第の作物ですからできるだけ頑張るつもりです。

  2010年06月16日

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  イチゴとサラダ玉葱の収穫

  今朝は、ホ－ムセンタ－、錦幸園、薬局、ジョ－シン、マックスバリュ－、宝くじ売り場と家庭菜園を廻る、まことに多目的な自転車散歩でした。その間に綺麗なお花に出会えば、なりふり構わず写真も撮影すると言う有様で、忙しい話です。畑では、終りかけているが好天気が続きだしたので綺麗な実が予想されるイチゴの実の収穫が今日の目的でした。イチゴとサラダ玉葱先日までこの大小のバケツにイチゴを収穫出来たのに今朝はご覧のとおりで、明後日にはほとんど成果がなさそうです。この春は太陽光線というか晴天率がおおよそ20％、例年に比べてダウンしているらしいし、当然気温も大幅に低いでしょうから、イチゴの花芽の生育が劣りこんな姿になったのではないでしょうか。勿論、これだけしかないとしても我家としては結構満足しておりまして日々ニコニコしてイチゴミルクを味わっております。サラダ玉葱について我家では家庭菜園に毎年玉葱の苗を150本ほど植えます。その内、10本がサラダ玉葱で、扁平な形状と薄い紫色がその特徴で、今朝玉葱の畝を通りかかったら綺麗に出来ておりましたので、2本収穫しました。サラダ玉葱は、特に収穫直後が甘くて香りがよいので、この時期最優先して食べるのが好ましいのですが、10個もあるとそうもいかないので、様子を見ながら食べると、ついつい時機を失して、未利用の傾向があります。そこで、今年は普通の玉葱を収穫するのに先行してとり始めたと言うわけでした。お仲間のOさんがエンドウの実を示しながら、今夜は炊き込みご飯だと話しながら帰っていきました。我家は”きぬさや”専門ですが、今年は収穫のタイミングを失い、実が膨れ始めたのでその内炊き込みご飯が見込まれる事でしょう。

  2010年06月03日

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  天気が悪い　イチゴの収穫が落ちている

  ５月２３日の収穫５月２３日（日）　朝　収穫したもので、洗ってもいない素の姿　　　　　　　　　　この段階では、悪いものはほとんどありませんね。その後、天候不良で雨が多く、２．３日に１回収穫しておりますが1.　 その前に成長途中で腐る2.　  熟れすぎた状態で、雨と自重で部分部分が腐る。3.　　熟れすぎて新鮮な味が乏しいなどで困っております今朝も収穫に行きましたが、まともに晴天の日があまりないので、悲しいほど悪い出来です。気温も低くて、このあとどうなるのでしょうか。玉葱もベト病が来て収穫直前にぐっと大きくなるのが、今年は多く期待できそうにも無い有様です。１日も早く通常の天候が快復するように祈っている次第です。

  2010年05月28日

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  (@_@)　　素晴らしいイチゴの収穫

  昨日、5月16日（日）　町内の共同作業を二つこなして意気揚々と現場を引き上げたくだりは、これまで書いてきたとおりでありますが、お天気のいい日は、何によらず畑関係の仕事を先に進めておきたいのが、家庭菜園の当事者心境だと思います。1.　手順で、最初に畑の前に種物屋さんというのでしょうか、錦幸園へ立ち寄りました。　　 注文；　 黒豆の種　2袋　　　 篠山の黒豆の種は、なかなか発芽から育成までが難しいので、どうしても何時も注文     して無難なお店を選ぶし、その種が手に入ると、半分事がなったような心境になりま     すね。     お店のご主人達とニコニコ顔で会話。　　　6月10日ごろが種まきの合言葉。　　　その後は、今年の天候不順による農作業の遅れについてなど。2.　畑　　 国道176号線沿いにあるこの錦幸園さんの所から山に向かって200mほど入った所    に我々がお借りしている家庭菜園があります。　　 ロイヤルホ－ムセンタ－も近くで便利な場所です。　　 イチゴの畝を見て、アレ！　　 随分熟れた実が多い印象、2畝ある畝の一つを収穫してみたら小バケツにいっぱい    になりそうな勢い。     結局この写真の通りでした。やった、万歳　　 　　 予想外の出来で、慌てている三田のいのししであります。　　　例年収穫のピ－クにさしかかると、このような状態になりさらに大きな入れ物へ収穫     するのですが、今年は早すぎました。　　　最近の天候不順で多くの作物の生育が遅れており、また、このイチゴにしてもご近所      の家庭菜園でイチゴ作りに熱心な方の話として、      「今年は天候不順で、虫が来ないから受粉が順調でないので、実の付がわるいし付        いている実も変形したり、小粒だったりで、さんざんさんだよ」       という事だった。　　　 そう言う先入観を持って畑へ来てみたら、こんなに多くの、しかも結構大粒の実が揃       っていたので、やっぱり感激です。　　　　今収穫できるのはこのイチゴとキヌサヤで、このキヌサヤも収穫して帰途につきま        した。　　　　 帰り道は、アヤメ、野生の藤の花、アイリス、クレマチスなどお花をいろいろ眺め        らられるので、尚一層気分良く帰れます。

  2010年05月17日

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• やっと春の作業が出来始めました。

  5月2日（日）　晴天微風昨日、娘一家3人が、その夕方から来てゴ－ルデンウイ－ク中我家に居るとあって、室内の点検？やら家庭菜園の苗物･種物などの購入で家内と二人テンヤワンヤだった。今日は幸い早朝から快晴で、家庭菜園日和だ。昨日買い整えておいたキュウリ、ナス、ピ－マンの苗の定植、チンゲンサイと人参の種まきを行い、今日の午前中畑での作業を終った。時々通りかかる農家のご主人で不自由なお体を動かしながらの散歩が日課の方が、私の作業を見て声を掛けてくれました。農業の格言のごときものらしいが、「苗物は朝植えよ、種物は夕方播け」　と呟かれました。どう言う事でしょうかと質問させてもらった。「苗に水を与えるが、朝植えて水を掛けると日中水の温度が上がって苗の根が伸びやすい」と言うことだった。又、種物については聞き漏らしましたが、種物は夕方播け・・・は種が夜間水を吸い込むことにより、次の日から芽が出やすくなる･･･そんな意味合であろうと推測しております。兎も角、いろいろな方が通りかかってお声を掛けてくれますが、家庭菜園作りの楽しみの一つはご近所の方々とのこんな会話にもあります。また、家庭菜園仲間のOさんからご自宅で苗を育てているキャベツとブロッコリ－の苗の余剰分について、近日、ご提供頂けるとあって嬉しくなりました。これからも当分、少なくとも午前中の全部か午後の全部を家庭菜園に当て、イチゴの畝に防鳥ネットを掛けたり、種物、苗物の作業を続ける事になりそうです。腰や背中も結構痛むので大変と言えば大変ですが、痛めば痛むで畑の畝や岸に腰を下ろしたり、寝そべったりしますが、その上を渡る風の爽やかな事、最高の気分ですね。これからの暫くがそんな意味で1年中の家庭菜園デ－かみしれませんね。余談ながら、畑から帰って今度は庭のプランタ－へミニトマトを4株定植した。実は、今年定植したミニトマトの苗は、枝が3本ほどついているもので、大きく育った段階では賑やかな枝ぶりと、沢山の稔りが約束されている・・・これまでとは180度違う苗だった。ご承知の如く、これまでは1本立ちさせてわき目はことごとく取る育て方でしたから革命ですね。この夏が注目されます。 

  2010年05月02日

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• 鬼のいぬまの畝作り

  4月19日（月）午前中　パソコン作業　午後は待望の畝作り昨日から家人に明日は家庭菜園で畝造りとそれが順調に運べば、苗物を植えると宣言？して置いたので、昼から早速大原地区の家庭菜園で働きました。天下御免の悪天候、不順続きなので地面はたっぷり水を含んでおり、骨の折れる事。後期高齢者入りを1ヶ月足らずで向かえる身には、いささかきつい。遅霜に備えて寒冷紗も1畝張りました。後日もう1畝張る計画です。日頃刺激しあう菜園仲間が今日は月曜日とあって1人もお見えで無いから、孤独！結局5m足らずの長さの畝を4つ耕して、石灰、鶏糞、菜種の油粕、化成肥料、バ－ク堆肥（杉皮などを腐葉土化したもの－土壌改良剤）などを加えて土に均一に分散出来るように頑張りました。この作業が、種を播く、苗を植えた後の生育のとなるであろうと分ってはいるものの、この土にたっぷり水を含んだ状態が恨めしい！と泣き言です。時々天を仰ぎながら、一休みしながら鍬の頭や胴を右に左に振り、振り土を叩いて何とか表面だけでも土を細かく出来た所で夕方となり、今日の作業を終えました。近くにある錦幸園やロイヤルホ－ムセンタ－などの苗の発売状況も不明ですが、例年より天候不順であり、苗の確保も心配ですが、後は天候の具合である程度の品種の仕込みができるはずです。近年、スイ－トコ－ンやスイカと言った果物的も造りますが、その準備はいま少し先でも良さそうですが、イチゴはマルチフィルムの上で盛んに花をつけているので5月にはおおいに楽しめそうです。余談ながら；帰りの自転車をこぎながら、上り坂ですのであえぎ会え議していると、不思議に素晴らしい発想が湧いてきて我ながら素晴らしい。晩酌は2日に1回、焼酎のお湯割り1杯か缶発泡酒500ml　1本が家人に伝えている自主的行いでありますが、本当に我ながら不思議です。今日は休館日で、お休みです。しかし、良く働いたな。自分を褒めてやりたい。と言うことで、結局缶発泡酒500MLを飲みました。アア我は愚かか、うまくやったか。

  2010年04月20日

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  じゃがいもの植付けとイチゴの床にマルチフィルム掛け

  3月27日（土）　朝は大霜だった。 　　　　　　　　　これまでの雨で、家庭菜園は作業環境はあまり良いとは言えませんが、                  もう待ったなしの状況ですから。株間35ｃｍ程度の間隔で、先ず穴をあけて置き、種芋の数を調べてみました。幸いと言うか、今年の種芋（3kg購入）は、どう言う訳か小芋が揃っておりまして、その数も60個余りありました。例年の如く大きな種芋をどのように割るか、悩む手間が省けてラッキ－でした。2畝の内、1畝は底にかなり水が溜まっており、嫌な感じでしたが目をつぶって植えました。カットした場合、その切断面を上にして植えるか、下にして植えるか2つの方法がありそうですが、今年はノ－カット？なので、迷わず芽の出る方を上にして穴の中差し込みました。本当は芽が付いている方を下にしておいた方がベタ－とお叱りを蒙りそうですが、家庭菜園の気楽さ！　今年はこのやり方でやってみます。イチゴの畝へマルチフィルムを掛けました。この畝にはイチゴの株が30個あまりあります。　（2畝あります）チョット遅れたかもしれませんが、マルチフィルムを掛ける前に、ぼかし肥料とご専門の方々がお話の肥料として、油粕と堆肥をすこり株の間に入れてあります。5月上旬から6月上旬までの1ヶ月、最盛期には小型のバケツに1杯かそれ以上のイチゴの収穫があり、我家としては家庭菜園をしていて良かったなあ･･･そんな事を期待して今日も作業を終日続けました。詰まらん話ですが、このとしになると、イトゴにマルチフィルム掛けの後、手探りでイチゴの株を探し当てて、マルチフィルムを切り開き、太陽を拝ましてやる作業がまっております。溝に這いつばってのこの作業、チョットやると腰がヒリヒリして立ち上がるのにも数秒、身構えて次の動作に入るしか、動きが取れない”お年頃”でありますので、27日は我ながらよく頑張ったなあ。”誰かさんではありませんが、そんな自分を褒めてあげたい”夕食にあたり、早速自分を褒めて、晩酌デ－（2日に1夜）のこの晩は、缶発泡酒350ｍｌと焼酎のお湯割りを楽しみました。平素、一言多い家人もさすがにこ晩は無言でしから、褒めてもらったのでしょうね。チンゲンサイ、人参、トマト、キュ－リ、ほうれん草、スイカ、カボチャ、黒豆、キャベツ、トウモロコシ、サツマイモ、などこれから手をつける品種が沢山あるので、1畝1畝掘り返して準備を開始も同時進行です。きぬさやの支柱立ても急ぐ必要がありそうです。

  2010年03月29日

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  雨で仕事が出来ない畑　じゃがいもの植え付け

  なたね梅雨の声を聞いて久しいと言えば大げさですが、何しろ一日おきに雨が降っている感じで、じゃがいもの植え付けが出来ないままどんどん日が過ぎております2009.03.09　植え付け寸前のじゃがいもの種芋　1／2カット昨年の写真を見たら3月9日に植えつけた事が分りました。我々の家庭菜園仲間の1丁目のTさんは”いつでも何でも1番早い”のでしられておりますが、この年も3月1日頃か2月末にはもう種芋が畑に収まっておりました。勿論今年も、当然の事ながら一番先に植え付け終了！と言った感じでしたが、それでも3月10日頃でしたから、やはり全体として雨の影響が出ているらしい。メイクインが我家の定番品ですが、3kg種芋をホ－ムセンタ－で仕入れており、このところその袋を太陽の光に当てて目が出やすいように仕向けておりますが、この3日で太陽の顔を拝めたのは21日のみでした。勿論と言うか、実際は4月上旬に植えつけてもじゃがいもの生育にそんなに大きなマイナスが有るわけではありませんのあせる事はありませんが1.　畑仲間の中での遅れがなんとなく気になる2.　作業が段取り良く進まないとスケジュ－ル的に困るそんな事でこの春の長雨に区切りがつくよう望んでおります。余談ながら、この時期の畑の作業としては；1.　油粕などを株の間に入れて、イチゴの畝へマルチフィルムをかける。2.　チンゲンサイなどの種まきの準備と種まきなどこれからの野菜づくりこんな作業を予定しておりますが、これ等も居間のところ中断のままです。畑の横で春を告げる蕗の薹（フキノトウ）この写真は昨年3月10日の物ですが、今年も出ており、水仙のお花と共に春を告げておりました。

  2010年03月24日

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• 畑の野菜の収穫　　お安い御用で!!

  この頃、1週間か10日おきに、家人から畑へ行ってきてと声が掛かります。いつもお安い御用で！　　と応えて出かけることにしている。頬の筋肉を緩めて精一杯の元気さ、明るさが決めてであります。というのも1年の中でも今の時期がほぼ一番畑仕事がないので、畑へ出かける習慣が衰え加減なのと今日の狂ったような気温は別として、平素は寒くて風がビョウビョウ吹くので自転車の往復もかなりきついから、ついつい心にエンジンが掛からない。しかしながら日々この寒い気温の日々食事や洗濯をし続けてくれている家人の事を思うにつけ、やわか昼間の畑行きの態度にしんどいなあとか嫌だなあ･･･などの態度は微塵も見せられない、そんな心境でニコニコしながら畑へ行ってきます。ただし、今日は暑かったので楽チン楽チン。巨大な大根1本、いわゆる千本水菜になりきった大ぶりの水菜　1株、ねぎを数株、チンゲンサイを3本と最後の白菜を1株これが今日の収穫物です。きれいごと・・・小鳥と人間の棲み分け畑へ行ってみたら、道路際の小松菜がまるで坊主刈のごとく葉っぱが1枚も無いように食べられており、隣のチンゲンサイも根元から10cmか15cｍ上の部分から全て無くなっておりました。（チンゲンサイは2箇所に在って、奥の畝の数本は無害でした）念のため遠くに植えている蕪も見に行ってみたら、ここも葉っぱが全く無くなっておりました。前回まではこんなにもひどくなかったので、最近カラスやひよどりの餌になる青物野菜が減少しているため無人の家庭菜園に目をつけたのでしょうね。結局腹を立てても勝てないので、春を待つしかないでしょう。あちらに立ち寄りこちらで無駄話の多いブログですが、この時期の野菜は防寒のフィルムを掛けても、幾分やられるし、無フィルム防寒でない物はなおさらいくらか見かけが悪くなりますが、味の方は決して悪くはありません。この辺が話の落ちで、だからなんだかんだと言っても家庭菜園作りを頑張って居るのす。

  2010年02月09日

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  一株のブロッコリ－は私のブ－ケ（花束）

  3本の親株最後の1本の頂上にブロッコリ－が実を付けて、モコモコとした姿となったので先日収穫して帰りました。その日は、袋とか籠などいっさい持ってなかったので、手に持ちのんびり歩いて帰りましたが、そのとき、ふっと閃いたのが、花嫁さんが式場で手に持つブ－ケそっくりだと言う事でした。その思い付きがえらく気に入って我家に帰り着くなり家人にカメラを持ってきてもらい、写してと頼んで、出来たのがこの1枚です。家人は意味が分らないから？？？のままでしたが、私としてはかなり気に入って思い付きでした。ブ－ケ（花束）に見えますでしょうか洋服の下からのぞいているのは、ジョギング後の脱水対策でポカリスエット350ｍｌを入れていたペットボトルです。 

  2009年12月03日

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  野菜が出来すぎて　”いわゆる嬉しい悲鳴”

  この秋は、野菜があまりにも順調に育ちすぎの傾向です。。昨日、ジョギング後畑に来て見たら、キャベツが１個破裂していた。(@_@)先日、隣の畝のご主人より、でっかいなあとの評価を貰った物を１個持って帰り、食べ始めたばかりで、家内ともどもトホホ・・・８月末か９月のかかりに５個移植して育てた物で、普段であれば適当な寒さで生長がコントロ-ルされて年末から正月に掛けて食べるはずでしたが、この始末です。３個目も結球したトップの位置に破断のシグナルが出ており、いささか困った状態が招来しました。チンゲンサイのお化けシチュ-などに入れる目的で家人から数個収穫するように依頼されていたが、造り始めて初めてみるような育ちようなので困りました。何時もは５本収穫するところを３本だけに止めましたが、玄関を開けて袋を見せたら、型どおりの悲鳴でした。ヤレヤレこれから収穫するブロッコリ-の下に次々と育つ小さな玉が３,４個見えております。これも十分育っておりますが、チンゲンサイなどで食べきれないのでチョット収穫を遅らせました。ご存知ない方もいらっしゃる事でしょうが、ブロッコリ-は、株のテッペンに１個実が付き、それを収穫したらお仕舞いと言う事ではなくて、株そのものが大きくなりながら、脇芽の状態で沢山の小さな実が付きます。春先までこの小さめのブロッコリ-を食べることが楽しみになります。ブロッコリ－の小ばなしは、作物の出来すぎの話からは脱線気味ですが、このほか白菜やほうれん草や水菜など、どれもこれも順調に育っておりますから、例によってご近所に引き取ってもらえないかと思案しているこの頃です。

  2009年11月25日

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  大わらわで玉葱の苗の移植を完了いたしました。

  11月16日（月）　寒いとの予報でしたので、防寒着で農作業を進めました。翌日17日が雨だとの予報がありましたので、朝から作業を開始し、お昼めしも家に帰らずに国道176号線沿いの”吉野家”へでかけて、久しぶりの牛丼@380円を食べて作業を推進し、夕方終わりました。玉葱の移植現場です。右上に並ぶ2つの小畝はOさんの区分で、先日移植された物です。この春までしばらく作物を作っていなかった畝が病気対策面からもよかろうと言う事でこの畝も含めて2畝と1/3畝に苗を移植致しました。1.　畝にはマルチフィルムは前もって掛けてありそのフィルムに穴を開けました。　　 穴あけ機で15～20ｃｍ間隔に穴をあけた結果と買い取った苗の本数が注文数より　　 やや多かった（いわゆる出目）ので、3畝目は今日マルチフィルムを掛けました。2.　平成22年6月収穫物で、23年3月まで保存がきく品種の苗　150本とサラダ玉葱の     苗10本をこの秋の移植と決めました。　　 子供達がいた時代には300本植え、次第に減らして、200本となり今年は合計160     本となりました。3.　 今年6月に収穫した玉葱　　　　　　束にして軒下に吊るした新玉葱　2009.06.03撮影　　　この玉葱と他の玉葱の比較が出来ないのが残念ですが、実に巨大で、びっくりする      ほどでした。　　　新玉葱としては文句無しでしたが、保存しているその後としては、やや腐りやすい物      があって、何故か？　と疑問視しておりました。　　　（専門雑誌によると2月の追加肥料が効きすぎるとこうなるとのことが最近判明）4.　　玉葱は、通常、翌年の春2月時点で、追加肥料を掛ける事が最後のチャンスと言わ      れておりますが、上記の写真の玉葱は、その点不要な追加肥料を掛けてしまった姿      らしいと分りました。      納得、又一つ勉強になりました。5　　従って、来春は、よほどの事がなければ2月度に肥料を投入しないでいようと思い     ながら移植作業を進めました。　　　こんな反省も夫婦の会話となり、結構楽しんでます。農家や家庭菜園を持っていない方はご存じないと思いますが、次の写真は、玉葱の苗です。玉葱の苗玉葱の苗移植のコツで感じる事玉葱の移植に際して、浅植えがコツだといわれておりますが、写真の如く長い茎に状態に育っている苗を単純に浅植えすると不安定で、ついつい深植えしたくなります。何時もこの点に神経を使いますので、160本程度でも結構つかれます。あとはオルトランと言う商標の定番農薬顆粒？を掛けて、根きり虫などにちょん切られないようにし、最終作業として水を掛けました。何時ものことながら、この次期になると小川の縁に植えられている数本の柿の木に残っている実をつつくカラスの声が、きつく響くのを感じながらの一日でした。

  2009年11月17日

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  さつまいもの堀上と台風の被害の修復

  10月9日（金）　小雨もぱらつき、はっきりしない天気。早朝、ジョギングでウオ－ミングアップ後5kmを走り、畑へ向かいました。昨日、台風でめくれ上がった防虫網の仮修復を行った後、さつまいもの蔓を全て撤去いたしました。その上で、朝飯前の仕事として、過日トレンチして1個だけ手で強引に芋をかきだした株を鍬で掘りました。その芋の全貌過日掘り上げた芋と合計して2.8KGあったらしい。朝食後、令によって例の如くソファ－で一眠りして早朝の疲れを取ってから再び畑へ向かいました。篠山の黒豆やキャベツ・白菜など台風の風で株が浮き上がり、或いはねじれた物を起こし、防虫網を張りなおして台風対策を一先ず終わりました。ついで全部で10株ほど植えていたさつま芋の残りの株の内4株を掘り上げて水洗い致しました。最初に掘り上げた1株は畝の端に在り、やや実の数が多かったように思いましたが、兎も角その収量の全貌がこれ良く水洗いして乾かしている姿です。この芋の大きさについて我家の司令塔兼調理人は、大きすぎるとのご感想でした。芋畑に張り付いていて時々トレンチしながら大きさを見定めれば、手ごろなサイズになることは間違いないのですが、そこまでの時間が取れないのが正直な姿で、毎年この点が悩みです。私の内心としては、特に巨大な物が無かったから勘弁ね・・・が本音です。篠山の黒豆の食べ頃になったようだし、このさつま芋とあわせて姫路在住の娘夫婦と孫にお土産としてプレゼントの予定です。芋の種類は、鳴門金時です。この芋の蔓をキンピラなどで食べる仲間も沢山おりますが、我家は芋のみです。余談ながら；さつま芋の蔓を全て撤去中に動物に関して、二つの出来事が在りました。一つは、やや丸い草を丸めた巣らしいものが見つかりました。数十年の家庭菜園歴でも初めて遭遇して物でした。さらに続けて芋の蔓を切り取り、別の場所へ移動させる作業を継続しておりましたら突然小さな可愛いネズミが3,4匹出てきて、チョロチョロと走り、小首をかしげながら様子を見ておりました。こちらも一瞬カメラと思ったのですが、手がどろどろで一瞬躊躇した所ネズミが動き逃げてしまいました。家に帰って家人にハツカネズミが居たよといったら、それはハツカネズミではないでしょと言われ、水掛け論となしましたね。もう一つは、写真に写せましたが、芋虫の蛹一歩手前と思しきピンクがかった虫でした。蔓を切っている最中に株の中から、ピンク色で1cmぐらいの物がピクピク動くので、何がなんだか気持ちが悪ので穿り出して畝と畝の間に置きました。丁度その時にとなりの畝で作業に掛かっていた方にその話をしたら、それはアレですよといわれたので、私もそのアレで瞬間的に芋虫の事が頭に思い浮かんできました。これは刺激すれば動くが、それ自体ではもうじっとしている段階らしかったので、手洗いしてからカメラで撮影できました。この写真は別途このブログで公開の予定ですが、先日来お目にかけましたセスジスズメと言う蛾の幼虫と思われます。

  2009年10月09日

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  さつまいもと山陽姫っこ黒豆枝豆

  先日、このブログの30000人目のお客さんのブログを拝見、その中にさつまいもを植えてみたら、でっかいさつまいもが出来ました・・・とびっくりしておられるお姿に接しましたが、我家の家庭菜園も10株ほどを春先に畝に挿しました。その成果を探るべくトレンチ、トレンチと言えば格好良いですが畝に手をもぐりこませて力任せに辺りを探りましたら、早速ありました。これです。鳴門金時・・・の勇姿？？？玄関をおそるおそる開けて家人にご報告いたしました。まあでかい！　先日来早く掘れ、早く掘れと言ったのに！分った、明日にも全部掘り上げるよと固く約束。その後、雨が多くて掘り上げが実現してないので内心ヒヤヒヤ。マア、専門家？である私の立場から言わせてもらえれば、全部の芋がここまで大きくなる事はこれまで無かったので、半分は心配してないのが実際ですが。数個このような大きい芋が入っているのが悩みの芋作りです。トホホ・・・10月3日（土）　収穫してきて水洗いした山陽姫っこ黒豆の枝豆収穫このような束にして数回運び込んでやっと畑から新品種山陽姫っこ黒豆の株が無くなりました。ご近所にもだいぶご協力頂いて、本当に気持ちよくご協力願って消化したもののかなりの株が残ったので、現在、朝、昼、晩と枝豆として食べるほか、黒豆炊き込みご飯を毎日食べるこの頃であります。贅沢と言えば贅沢ですが、毎年購入して種の結末がどうなるか、誰にも分らないので今年も例年通り2袋の種を購入して植えた結果なので、地主？としてはひたすら食べるのみです。この後本番とも言うべき篠山の黒豆の株も豊かな実りが見えているので、頑張らなくっちゃの心境であります。ああ！

  2009年10月06日

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  雑草抜きと枝豆の収穫

  9月29日（火）　朝小雨後曇り早朝武庫川縁への自転車でのお出かけ、ジョギングかウオ－キングの定例行事？を小雨で出鼻をくじかれて中止したら雨が上がってしまった。朝食後、9月取りの山陽姫っこ黒豆枝豆の収穫を思い立ち、併せて種物の大根やチンゲン菜の畝に生えて大きくなった雑草を抜くつもりになって家を出ました。出てみたら再び小雨がぱらつきましたが、そのまま畑へ向かいました。雑草の除去この頃野菜作りの本などで、平素雑草だと思ってきた草の中にはそのまま残しておいた方が良い種類の物もあることが分ってきたし、バジル、春菊、韮など野菜を野菜の間や根元へ植える事で害虫の防御になることが分ってきました。年々利巧になっている感じです。今朝除草したのは、3種類で名前は不明ですが一方的に野菜にとって邪魔な存在でしたから遠慮なく抜きました。液体肥料を掛け、水だけの物も追加して地面を柔らかくしてから除草。ついでにそれぞれの根元の土を動かし、土を寄せる作業が加わるので作物も喜んでくれると思います。ちょっぴり残念だったのは、キャンバス製の腰掛を畑に常備しておりますが、今朝それに腰を掛けて作業中に、バリッとおとがしてキャンバスが裂けたことです。山陽姫っこ黒豆枝豆の収穫先日ご紹介した山陽姫っこ黒豆この黒豆は篠山の黒豆（枝豆用も含めて）と他の大豆を掛け合わせた品種だそうで、9月取りとPRされておりました。それが今朝畝を見てみると、急に葉っぱが黄色く色づいてきました。今朝は写真機を持参しておらず写真のご紹介は出来ませんが、昨日畑はお休みだったので、この2日で急激に出来上がった感じで、いささか驚きました。数日前まで緑一杯の感じでしたから、9月取りと言う種に仕込まれた遺伝子の指図でしょうか。私の感覚から言えば、実がいま少し膨らんだ方が良いとおもいますが、葉っぱの色づきから言えば、枝豆としてはあまり固いのもいまいいちでしょうから収穫を急ぐ事にしました。今朝はご近所2軒へお届けして、食べて頂く事にいたしました。余談ですが；アライグマの被害拡大・・・神奈川・埼玉の話畑から帰ってきてテレビを見たら、アライグマに食い荒らされてスイカやスイ－トコ－ンの被害状況の報道がなされておりました。スイカは実の真ん中に5センチほどの穴があいており、そこから中のスイカをたべあらしたらしい。大きな被害だ出ている様子で、その駆除に頭を悩ませている雰囲気がよく出ておりました。我が家庭菜園では、丈夫なネットで周辺を囲い、厳重に防御してせいか、或いはご近所の駆除が成功下かは不明でしたが、お蔭様で被害にはありませんでした。しかしながら、前にも足跡の写真をこのブログでご紹介させてもらいましたが、雨上がりの地面に足跡がくっきりとついておりましたので、居ることはまちがいありません。けちな話ですが、スイカの畝とトウモロコシの畝を囲うネットと杭などで10,000円を越すような投資？ですから、せいぜい数個のスイカと5個、10個のスイ－トコ－ンを食べられてしまうとトホホ・・・ですからね。以下に家庭菜園は銭かねではないよ・・・と言ってみてもね。今日も報道をみて、今年の我家はラッキ－だったと思いました。

  2009年09月29日

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  秋茄子とオクラの収穫

  9月25日（金）朝　高齢者大学の中級陶芸教室に昼から出席を予定しているので、早朝のジョギング・ウオ－キングをお休みにして、イチゴの苗仮移植と出来頃の秋茄子とオクラを収穫して帰りました。秋茄子とオクラ先日も投稿したばかりですが、食欲が増す茄子の色ですね。　

  2009年09月25日

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  9月25日（金）　イチゴの苗の仮移植

  9月23日（水）の朝、イチゴの苗の仮移植を開始したら大粒の雨がドンドン降り出してビショヌレになりました。今朝、残りの苗を苗床から掘り起こしてから仮移植を継続して無事終了させました。ざっと100株。イチゴの苗　仮移植勿論、全てを本移植に当てる訳ではありません。70株ぐらいです。11月初旬に定植の予定です。家庭菜園ではありますが、ある方の郷里がイチゴ農家で、情報もそれなりに多いので、露地ものの美味しいイチゴが収穫できるところがミソです。以下の写真はこの5月のある日とある日の姿です。防鳥網に囲まれたイチゴの実5月20日にイチゴの実我家の畝は、例年に比べて今年はやや収穫が少なくて残念でした。夫婦二人とご近所へのお裾分けは出来るものの、苗の仮移植から本移植、その後の手入れなどに不十分な点があったかと作業をした本人はやや悔しい思いを致しました。そこで来年に備えて、この秋は、仮移植の苗床から気合を入れて土造りに精をだし、株間を考え、苗の根っこの具合などを見ながら移植をはかりました。この後、約1ヶ月余り、引き続き苗の育成に目を配る予定でおります。 

  2009年09月25日

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  オクラの花　ミス家庭菜園？

  家庭菜園も秋を迎え、それぞれ次の育成に向かって準備と手入れ中ですその中で、終りに近づきながら何時も清楚に咲くオクラの花オクラの花　朝8時頃このオクラは、通常1本立ちで、それぞれの葉の枝と幹の間に実が付き、実の収穫と同時に枝葉を切り落としながら、生長を遂げて撤去する頃には2m近くになるようです。と言うのも我々はそれ程まで置かずに仕舞い、次の物を植える支度に入るからやや小ぶりの状態で終わる傾向があります。上の写真の全体像この写真のオクラの株で1mあまり、葉っぱも幹も細いですが、オクラの実は沢山収穫で来ております。兎も角、このオクラは芙蓉やハイビスカス、タチアオイ、アメリカンフヨウなどのお仲間ですからお花が綺麗なのは当然と言えば当然ですが、何時見ても綺麗です。私が早朝のジョギングやウオ－キングなどで行動した後、写真を撮るので太陽光線も横か斜め上からの当り方で、全体としてやや暗い嫌いがありますね。太陽光線が目覚まし時計なので、次第に目覚めが遅くなり、今6時ごろに家を出て武庫川縁へ出ておりますが、真冬になれば7時ごろから7時半ごろと遅くなりますが、太陽光線が真上とか斜め上から当る時に写真をとれるのは、なかなか難しい。この点が残念な所です。

  2009年09月25日

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  9月後半の家庭菜園　

  いよいよ年末から来春にかけての畑作りがスタ-トした感じで、ご近所の家庭菜園にて、イトゴの苗仮移植が目に付いた。ご主人にお伺いしたら、良いイチゴの収穫は苗作りに掛かっていると力説された。今朝、我がグル-プの家庭菜園へ顔を出したら先着組みが2人居て、いずれもイチゴの苗の仮移植をこれから行うとのことで、1人は昨日苗床を完了、1人は今から苗床作り開始だった。面白かったのは、昨日苗床を作った方もやはり私同様、ご近所の仮移植済みのイチゴの苗に刺激をうけたらしかった。これから11月の頭に本当の畝に移植するまでに確りと苗を育てたいと意欲満々だった。私も今日中にイチゴの苗を移植するよう心積もりをして帰宅しました。尚、イチゴの苗仮移植畝は、その後へ玉葱を植えるスケジュ-ルらしい。さてこの所の作業としては；キャベツと白菜、ブロッコリ-、蕪などの畝に防虫網兼保材をかけました。キャベツと白菜の畝　主として青虫などの予防十分日の光も確保できている感じがしました。このまま水も掛けられます。商品名”タフベル”　保温材だと思いますが、防虫効果もあるはずです。ブロッコリ-、蕪、人参の畝にかけました。この畑のグル-プはこれまで防虫網はほとんど皆無でしたが、順次導入の方向にあるようです。何と言ってもあの青虫などの駆除の手間が省ければ万々歳ですからね。収穫間近の黒豆；山陽黒っこ姫枝豆の株9月取りの宣伝文句で新発売の篠山の黒豆と豆類？交配の新品種ですが、やや遅れていると感じております。従来から愛用の篠山の黒豆も1畝作っており、同じ頃から収穫になりそうで、チョット悩むかもしれませんね。秋茄子とオクラ秋茄子とオクラ毎朝水をたっぷり掛けて元気な茄子は綺麗です。虫除けのバジルてんとう虫に葉っぱをかじられる茄子の葉っぱ保護に為にバジルを株間に植えました。本当に効果があるようですね。今、このようにある種の野菜と野菜を組み合わせて、防虫とか育成補助の考えを元に育てる例が増えているようです。　

  2009年09月21日

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  家庭菜園の意味

  家庭菜園は楽しいが、どんなに楽しいかと言えば、一口には表現できない。個人的な理解は様々であろう別の言葉で言えば、平素家庭菜園の楽しさなんて事をつめて考えた事がなかったからいざとなると表現に苦しむ愚か者でもあります。黒い皮のスイカ　不慣れで100点満点とは言えませんが、なかなか美味しかった。ある方からコメントをお寄せ頂いたので、その楽しさの例として1.　昔吹田市に在住の頃，隣り合わせの箕面市小野原で始めて家庭菜園をお借りでき    た時、話題になった話として     大阪市在住者が吹田市までベンツの中に水タンクを積んで水掛に来たことが話題に     なった例を紹介させてもらいました。2.　この三田市でも遠く神戸市や西宮市から家庭菜造りに来られた例のあります。この二つは極端な例でもありましょうが、一言で表現すれば千里の道も遠しとせずで、通わずには居られない所が全てを物語っているかもしれません。、三田市の中心街から永澤寺にある三田市の家庭菜園施設にも沢山の方々が通っておられると思います。やはり子育てのように、手を入れれば入れたように育つし、手を抜くとその通りのひねくれた作物となる。あの茄子の”茄子紺”色に輝く実をもいで家に漏って帰るときの気分、キュ－リが出来すぎて始末に困りはてて、ご近所にお引取り願うのに困る日々などなど自然と向き合って暮らしている事を実感できている日々が一番の意義かもしれませんね。家庭菜園にご興味をお持ちの方は、どうか一歩進んで取り組まれるようチャレンジ下さい単身赴任の身で家庭菜園作りの方も沢山いらっしゃいますよ。

  2009年09月06日

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• 秋冬物の畝作りに汗をかきました。

  今日は早朝から畑へ出かけて、ねじり鉢巻？　の心境決意で畝作りに努めました。何しろ暑い。脱水症状、熱中症に備えて水やスポ－ツドリンクの備えが必須であります。昨日まで何回か耕した畝に牛糞20kg弱／1畝と化成肥料と油粕少々を添えて耕しました（本格的な仕立てが3つと苦土石灰のみの畝が1つ。）この状態で数日馴染ませて置き、数日後に順次キャベツブロッコッリ－、白菜、大根、ほうれん草、チンゲン菜、人参、小松菜、蕪などの種を播くスケジュ－ルを想定しております。昨年までと大きく異なった点は、鶏糞（牛糞の半値ぐらい）を堆肥として来たのを、牛糞使いを等分の間行う事に切り替えた事です。（鶏糞は土が固くなる嫌いがあるとされているので、その点を改良したい気持ちです。）また、これらの肥料を土と馴染ませる事に関してこれまで以上に時間と労力をかけました。なお、現在畑には、枝豆とさつまいも、カボチャなどが大きな面積を占めており、その後には10,11月ごろに玉葱やイチゴが大きな面積を占める作業が待っておりまして、土造りもそれが第二段の重要な作業区分となる事でしょう。なおまた、虫除けのネットを大金？をかけて購入しましたが、キャベツなどに青虫がつくのを農薬なしで防御したい気持ちの現れです。余談ながら；いのししの足跡と思われます足跡が私の畝の上に沢山ありましたが、今の所彼らが食べるものが無いか、お腹が満腹でしょうか被害はでておりません。残留物　ウンチの塊　1箇所。

  2009年08月26日

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  黒いスイカ　”くろべえ”の収穫

  ８月１７日（月）　晴れ　猛暑昨日は朝出かける準備をしていたが雨が降り出したので中止しました。今朝はかなり涼しかったものの自転車で家を出て、武庫川に向かい体を動かしてから畑へ向かいました。黒いスイカ　くろべえと畑仲間の教えですが。我家の畝では今年１番の大きさながら、中が十分熟れているかどうかドキドキおしべめしべ　受粉後４０日は過ぎているのでもう十分甘みも出ていることでしょうが、何しろこの黒さで中が見えません？、いささか心配しながら持って帰りました。尚、私の畝のとなりで、このくろべえを作られた方のスイカは、私のスイカよりはるかに大きな出来上がりで立派でした。やはり１株に主たる蔓を３本伸ばしてそれぞれに１個実をつけさせるのがコツのようでした。面積とスイカ、カボチャの蔓の茂り方について予備知識不足のまま育てた私が悪うございました・・・の感じで、来年こそきちんとその辺のけじめをつけて育てる決意、ちょっとオ－バ－ですが。今日はスイカの他に茄子（多数）、キュ－り（かなり多い）、オクラ（そこそこ）　を収穫して帰りました。オクラについて、ここで余談を一つある料理研究かがアメリカで、とても美味しいオクラのス－プに出くわして、感嘆のあまりお店の方に日本ではこれはオクラと」呼ばれるんですが、アメリカではなんと言いますかお店の方　「okra」その料理人も(@_@)だったそうだ。最近読んだ新聞か何かの小ばなしです。   

  2009年08月17日

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  オクラの花とパプリカ

  同じ畝にオクラとカラ－ピ－マンと言われた購入したパプリカ？の株が収穫期にあります特にオクラはその実も美味しいのですが、私はその花が好きです。オクラの花透けて見える花びらとその色の柔らかさが私のお気に入りですが、写真として人様にその具合を見て頂くとなると、途端に自信がなくなりますね。大きな、天狗のうちわの如き葉っぱと太い幹と分厚い枝や急成長するその実の間で、この清楚なお花がひっそりと収まっているのが不思議なようです。フヨウ、アメリカンフヨウ、ハイビスカス、ムクゲなどの一族だから当然と言えば当然ですが、畑にあって大きなうちわの葉っぱの下なのが気の毒なくらいです。せめて少しでもよくご覧願おうと思って写真を撮り重ねております。パプリカの実ピ－マンは育てやすく収穫しやすい仲間ですが、パプリカはなかなか熟れ具合がつかめず、これまでに満足な姿で収穫できたと思っておりません。この写真の如く綺麗な黄色の熟れ具合まで置くと、どこか可笑しなところが有り勝ちで困った作物です。春先ホ－ムセンタ－で、カラ－ピ－マンの苗と札が付いていたので、パプリカではないんだと思って購入し、移植しましたが、どうやらパプリカらしい。何とか満足のいく熟れ具合の実を求めてこれからもあれこれと試行錯誤がありそうです。

  2009年08月05日

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  黒いスイカ　”くろべえ”と枝豆

  8月5日（水）　晴れ後　夕立　今日も関西は暑い今朝は、収穫の時期に来ていたくろすいか、通称？　くろべえを一個収穫しました。黒いスイカと枝豆先日も書いたとおり、久しぶりのスイカの植付けで、うろが来ており1本の株に5,6個実が付いたのに摘果せずに放置した為株もとのほうの実はかなり小粒（それでも4,5kgか）ですが、交配してから40日が過ぎつつあるので収穫しました。枝の先端にある実はグングン大きくなっており、株もとの実を1日も早く収穫する事が、先端の実の応援になるはずです。従って気分としてはもっと大きくしてと思いながらも株元の実の蔓さっと切り取りました。た。通常良く行われる叩いてその音の具合で熟れているかどうかをはかるしぐさで、叩いてみたらポンポンといい音がしたので今晩が楽しみです。先輩には音は信用がならない・・・と言われておりましたが。写真のいま一つは枝豆です。篠山の黒豆枝豆ではなくて、7,8月取りの普通の枝豆で、久しく造っておりませんでしたが、空き畝に少し植えておいたものが収穫時期を迎えたようです。今日は晩酌デ－でもないのが残念ですが、夕食のテ－ブルを賑わしてくれることでしょう。そのほか定例のキュ－リとオクラの収穫もありました。一昨日までの豪雨で畝も通路も水浸しでしたが、次第に乾き明日当たりから農作業が出来そうです。いつの間にか秋・冬物の為、畝作りもスケジュ－ルに入る時期がやってきました。

  2009年08月05日

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  黒玉スイカの初収穫　ヤッタ！？

  7月28日（火）　曇り時々小雨今朝、例によって自転車で家を出て武庫川の2Kmポイントへ停車。右回りで1周5kmを走り終えた後、脱水症状予防のポカリスエットを350cc飲み終えてから畑へ向かった。今日は待望の黒玉スイカの収穫である黒玉スイカ　4.2ｋｇ多分、この黒玉スイカの標準的な大きさから言えば、ややか、かなり小ぶりだろうと見当をつけております。6月25日ごろにピンポンのボ－ル大に結球したらその日を初日とする立札を立てよ・・・と言う専門家の教えに従い、その30日後が確実な食べごろであると言われていたが念のため3日遅れの今朝収穫と相成った。尚、玉の大きさが小ぶりな理由として考えられるのは、苗を移植後の枝の伸びが少ない段階での結球をそのまま摘果しなかったことと、全体として1株に3球が適切であるとの教えに対して、それ以上の実を残している為特に最初の玉の肥大化しづらい・・・推測ですが。兎も角出来ました。どんな美味しさか楽しみです。非常に美味しいようで、北海道の黒玉スイカがこの三田市にも来ていて、1球が3300円程度とか、かなりの高値ですね。たまたま7月26日の日曜日、高知市の有名な日曜市を見て廻りました。特にその中で黒玉スイカの写真を紹介します。べにかんろと名づけられた黒玉スイカ・・・2,300円の値が付いていた。中は赤上部の2球です。黄玉と名前が付いていた黒玉スイカ　　1,000だった。2軒の屋台が並んでいて、ほぼ同じ大きさで値段が大幅に違う事を気にしてないという事は、味の違いにその原因があるのでしょうか。とにかくこうしてみると、黒玉スイカが全国的に普及しているようだし、傾向として価格は高めの物が多いらしい。特定のブランド名をつけて売り出しているのでしょうが、共通のなまえがあるのでしょうか。

  2009年07月28日

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  庭の花に比べて遜色の無いオクラの花

  オクラの花　花の左横にオクラの実が1個見えるのがご愛嬌ですね。今朝（7月21日）、ジョギングから畑の作物の収穫と言う一連のコ－ス行事をこなしに畑は出かけました。オクラの株5株が次第に大きくなってきて、天狗さんの団扇みたいな葉っぱを元気よく広げている下には、オクラの実が1個ずつ付いておりました。その内、わき芽も育ってきてオクラの実ももう結構、ノ－サンキュウ－と言いたくなるくらいできる日も近いのですが、いまはいわば青春を謳歌する若者みたいで、どんなに変貌していくかが楽しみな一瞬と言うわけです。といっても男子ではなくて、お姫様の感じですが・・・このオクラは、芙蓉、ハイビスカス、ムクゲ、アメリカン芙蓉、タチアオイなどの仲間ですからお花が綺麗なのも納得ですね。

  2009年07月21日

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  黒いｽｲｶ

  7月19日（日）　畑で黒いｽｲｶの写真を撮りました。黒いスイカ　結実後10日＋x日交配がうまく行って実がピンポン玉の大きさになったら（交配させても必ずしも大きくならないので）、ピンポン玉になった日を初日として記入した立札を立て、それから約30日後が食べごろであると、隣の畑のスイカ好きの先輩（89歳）に教わってので、8月上旬を楽しみにしている黒スイカです。上の写真を撮った後、蔓と葉っぱでカラスやひよどりなどへの目隠しをしたところ。黒いスイカというだけで、苗を購入して移植したので、さて、このスイカの本当の名前は？家庭菜園のある先輩も、この黒スイカの名前は知らないらしい。例によってインタ－ネット検索を行いました。1.　私の見たところ、一般名称に関しては分りませんでした。2.　不正確ですが、北海道當麻町では、「でんすけすいか」、また、鳥取など独特の    ブランド名を仕立ててPRしているみたいですね。ごく普通のスイカで、大玉とか小玉、中身の色が赤とか黄色などさまざまな物の苗がホ－ムセンタ－などで販売されますので、これまでにスイカについてあまり疑問に思うことはありませんでしたが、今年、菅野美穂さん（漢字に誤りがあるかもしれませんが）が、この黒いスイカを抱えているTVコマ－シャルが放映されており、どんなスイカかな？　と思っておりましたが、ついに我家でも賞味できそうです。それにしても；我が家庭菜園の側の電柱には何時もカラスが居て監視しており、アライグマが徘徊している疑いが濃いので、心配です。側面は強いネットで囲っているので、アライグマは先ず大丈夫でしょうが、カラスは電信柱のてっ辺や、空中から探すのでかなり厳しい。この写真の色が、販売されている黒スイカのあの黒さにどこまで近寄るかこれも興味のあるところです。8月に入り4,5日ごろまでに収穫できる黒スイカがあるので、収穫の際今一度写真を写してみます。

  2009年07月20日

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  今朝の収穫　キュ－リ、トマト、茄子、三度豆、オクラ

  7月18日（土）　6時20分頃に自転車で家を出て武庫川に向かう。2kmポイントの手前、排水施設の横に自転車を止めて、ジョギング（5km）をこなした後、大歳神社近くの畑に向かった。途中で、今興味を持ち始めた花、”ルドベキア”の一種と思しき花が2箇所で咲いているのが見つかり、撮影の後畑へ到着した。今朝の収穫物　キュ－リ、トマト、茄子、三度豆、オクラ昨日は、スコットランドで行われる事になった英国オ－プンゴルフのビデオを朝から見たので畑はお休みにしました。今朝はどちらかと言えば軽い気持ちで、剪定ばさみとかかまなどは持参せず、キュ－リを数本もぎ取って帰ればよい、そんな気持ちで畑へ入りました。先ず、キュ－リからトマト、三度豆、茄子、オクラの順に収穫する事になりましたが、キュ－リが不思議なくらい多くてフィルムの袋に入りきらない有様で慌てました。それは家で食べきらない量で、これまでにもご近所へ数回お引き受け頂いたので、次はどこにお願いししょうかなあ・・・そんな思いが頭をよぎりました。トマト（桃太郎）も物によってはひよどりかカラスに突かれたらしい傷がある物もありますが綺麗に熟れて食べごろが纏まって取れたので、これまた眉間にしわがよる有様です。三度豆（インゲン）は、三度豆の名前の由来であると言われている、伸びた枝を剪定したら、そこから出た枝にまた実がなるとのご指摘に従ってせんていずみですが、そのせいかどうかはにわかに判定しずらいものの、沢山の成果で吃驚しました。茄子とオクラは我家で何とか食べられる範囲なので、負担はありませんが、生り物はバランスよく収穫できるはずもありませんから、これからも泣き笑いしながら家庭菜園を楽しむ生活が続きます。尚、The　Open　と言えば150年近い歴史を誇る英国のこのゴルフ大会を意味しているらしいが、石川　遼（17歳）さんが、タイガ－ウッド、リ－ウエストウッドと組んで2日目の競技に臨んだ有様を引き続きビデオに収めたので、朝、かいつまんでみた後、自転車で家を出ました。初日と違って強風、しかも順風と逆風のあるコ－スの難しさに出合って石川選手も苦しんだらしく予選落ちの予想を聞きながらでした。

  2009年07月18日

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  スイ－トコ－ンの収穫と初味見

  食卓のスイ－トコ－ン食べてみて(@_@)、ビックリ。　大変と言うか、感心するぐらい甘さが強い物でした。路地物の強みかもしれません。7月14日（火）　初めて植えて、おっかなびっくりでで育てて、先輩方に質問を沢山させてもらったスイ－トコ－ンの収穫時がなかなか分らないので大弱りでした。ジョギングの帰り道、畑によってトマト、キュ－リ、インゲン、オクラなどと共に、2個初取りでした。エイヤッ！です。莢に収まったまま写真にすればご理解頂きやすいのですが、初めてそだててわかったことですが、このスイ－トコ－ンは、虫が沢山食い込んで始末の悪い作物らしい。2個を折り取って見てみたら、かなり虫が悪さをしておりました。写真は、実の入りの良い部分を選んで蒸したものです。ネットで厳重に囲ってあり、アライグマにも悪さをされず育てたので、これから5個から10個近く収穫出来そうですが、時間が経つに従って、”獅子身中の虫”　まさにこのことわざ通りで、茎の中から入って実に食らい付く虫の悪さが進むので心配しながらの1日でした。

  2009年07月15日

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  じゃがいも掘り

  7月4日（土）　じゃがいも掘り大・中・小用　　3種類のダンボ－ルを用意して掘り上げた。 我が家は、家庭菜園仲間の中で、かなり遅れてじゃがいもを2畝掘り上げました1.　　品種　メイクイン2.　　春先の種芋の入れ方       二つ乃至3つに割った種芋の、カット面を上（地上に向けて）にして植えた。3.　　途中で、数にして半分ぐらいの発芽不良というか、芽が出なかったので、種芋でなく      て、家に貯蔵中の食用の芋を急遽種芋として補充。結果として、老夫婦の二人が食べる分には十分の量が確保できたと思われますが、遅れて種芋を入れたものの生育は幾分遅れた可能性があり、不揃いの恐れがあります。4.　　従来の植え方・・・カット面を下にする      と比較して、カット面を上にして植えて、土寄せを行えば、芽が地面の下のうから      種芋の横を廻って上がってくるので良い芋が取れるか率が高い・・・と言う理論に       関しては残念ながら確認できなかった。引き続き、来年もこの植え方に挑戦して確認したいと思っております。この植え方の利点？は、地上に出た芽を従来の植え方では、1本立ちか2本立ちにするのが常識でしたが、この植え方では気にする必要が無いらしいということです。今年の課題の一つは、最初に植えた分は、6月の中旬までに彫り上げてきたのに、今年は遅れたので、味の点がどうか？と言う事です。小さな、出来損ない見たいな小芋がある程度取れますが、捨てないで収穫直後は皮付きのまま蒸かして、バタ－をつけて食べるのが我家の定番の一つですので、それなりにこの小芋も収穫して帰りました。アライグマ、いのしし、たぬき、アナグマ、カラスなどもじゃがいもは食べないようです。

  2009年07月07日

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  その一　　可笑しなキュ－リの花

  7月7日（火）　自転車で県立有馬富士公園からJR新三田前を通り、青野川の土手まで                廻った。                ジョギングは、三日に一度のペ－スが体に良いと追われているので。大原の畑で、生育の点検と簡単な作業並びに収穫も自転車による散歩の、これまた定番と言えます。綺麗に色づいたトマトとキュ－リの畝に向かったら、カボチャの花らしい大きな花が咲いていたので(@_@)。大きなキュ－リの花・・・一見カボチャの花みたい。これが普通のキュ－リの花接木の苗を移植したのか、自前の苗（種から育てた）か、悲しいかな記憶に無いので、これが接木の苗であれば、その株がカボチャの類かとも思ったりでした。何故なら地面すれすれの場所で咲いていたので。今年は、茄子、トマト、スイカなどは接木の苗を購入して畑へ移植したので、普段しないキュ－リ類も接木の苗にしたのであろうという気に次第になってきましたが、やはり吃驚する事に変わりがありません。　

  2009年07月07日

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  アライグマ対策　ネットで畑を囲うことで大童

  スイカ、メロン、スイ－トコ－ンなどは、人間にとって有害であるとしているアライグマなどが特に好む作物で、この三田市大原地区などもアライグマが沢山生息していると言われている。2008.09.23　撮影　アライグマと見られる足跡・・・我が畝の側の通路にて。昨年はスイカやスイ－トコ－ンなどを植えつけてなかったので冷静な観察者の態度？今年は、久しぶりにスイカを植え、その上スイ－トコ－ンを育てる事にしたので、危機迫るの感じで、本格的な対策と言う物を先達に聞いて着手しました。スイカとカボチャの畝の周りをネット（1ｍ高さ）で囲うこのネットで囲ってから10日しか経っておりませんが、スイカとカボチャの蔓が、めちゃめちゃ競合し合って伸びており、恐ろしいほどです。12株のスイ－トコ－ンの株を1m高さのネットで囲った。頂上に見えるのがおしべで、めしべがある実のほうは、はるか根元側にあり、ネット越しには見えにくい状態です。家の光社の”やさい畑”　によると、1株に1個のスイ－トコ－ンの実を付けさせて、それ以外は摘果したほうが良いとのことだった。兎も角、これまでのところはアライグマなどの被害にはあっていない。この囲いとスイ－トコ－ンの実が熟していないせいでしょうね。同じ大原の家庭菜園の先達が2，3日前に我が畑の横の道路を鍬を肩に通りかかったので、おしべ、めしべの交配について早速お知恵拝借となった。先ず、その前に、アライグマの被害について、お話があり今日明日に食べようと思っていたスイ－トコ－ンを食べられてしまったよと悔しそうだった。私の畝のネット囲いを見られて、やっぱり囲いをしてないと駄目なんだな・・・とつぶやいておられた。昨年9月23日の足跡と言い、この情報とあわせて考えると、したから潜られない確りした囲いが必要な事がわかった。私がこの先達にお聞きしたかった本当の理由は、ネット対策とは関係ないが、スイ－トコ－ンは株の先端におしべの花が、キリストの十字架のような形で開き、めしべは根元の方にあると言う変則スタイルであり、かつ、実の方はナイロンの糸状の毛が数十本以上出ているのみで、どうなったら交配が終わったかの確かめ方でした。私の畝を見ていただいて具体的に示唆願った。薄い黄色みを帯びてパ－ル色の細い糸が焦げ茶色に変色したらOKで、その1本1本が房の中の実1個に相当するらしい。従って、これらの糸がまだらな状態を示す実は、食べる為に皮をむいたら、所謂歯抜けの状態となっているのだそうだ。上の写真に見られるおしべとめしべの間の距離は数十センチ開いているので、この交配は本当に心もとない事が分った。スイ－トコ－ン畑の写真をみても、密植されているが、この交配の厳しさが関係しているらしい。元へ戻って、スイ－トコ－ンは、アライグマなど地上の攻撃から護ってやれば良さそうですが、スイカやメロンは、カラスなど上空からのドロボウ対策も必要らしい。やはりネットを支柱の上に張り巡らせるひとようがあり、後日スイカの実の育ち方を見ながら実行したいと思っております。

  2009年07月06日

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  カボチャの花とミツバチ

  28日（日）の朝、カボチャとスイカの畝をネットで囲うちょっとした大作業？を行いました。その際、カボチャとスイカの花を眺めたら、カボチャの花に次々にミツバチが来て、ラッパ状の花の中心めがけて飛び込む姿を眺める事ができましたので、写真に撮りました。右側の花の壁からめしべを目指すミツバチ。写真を撮りながら眺めていると、次々に蜂が飛来して来て、花に飛び込みました。こうしてみると、この当たりはミツバチは結構沢山居るのだと思いました。同じ畝にあるスイカの株も今が花盛りですが、こうして眺めてみると、ミツバチがスイカの花を訪ねる姿は残念ながらあまり見られませんでした。そこで、私の出番となり、いくつかのめしべへおしべを擦り付けて交配を促しました。40日後頃が楽しみです。

  2009年06月29日

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  スイ－トコ－ンの話

  スイ－トコ－ン　甘いとうもろこしを30数年の家庭菜園歴の中で、初めて育てました。ご近所の方は実家が九州で、毎年スイ－トコ－ンが送られてきます。そのお裾分けで我家も頂き、食べましたが、(@_@)する、吃驚するほど甘くて、柔らかく美味しいので驚きます。そんな環境の中、ある事情で畑の畝を2畝ほど借り増しが出来たので、その内の一つに待望の？スイ－トコ－ンを植えることに致しました次第です。ご近所の農家の皆さんや例年スイ－トコ－ンを育てている家庭菜園の仲間の皆さんは私よりか1ヶ月から2週間ぐらい前に苗を移植して育てているので、雄蕊の花が幹の頂上出先初め、実のめしべも幼い姿を幹の中間部に見せ始めております。我家の幹達は、今、おしべが頂上に見える形で伸びている段階です。ご近所の畑で写したと－もろこしのおしべ・・・頂上にて咲きます。と－もろこしは、おしべが幹の頂上に咲き、花粉を受ける実の部分は、幹の中間部に2,3個付き、風などの力で交配が成立する形態だそうだ。風媒花？葉の下に見えるひげ状の物がめしべだろう。おしべとめしべが離れているし、風媒花？の為受粉が確実に行われる為には、ある程度密稙を心がけ、かつ、おしべが咲いた頃幹同士をゆするなどの行為を行った方がベタ－であるらしい。尚、2,3個交配が成功しても全部をそのまま残さず、1個に摘果したほうがベタ－であると雑誌　”やさい畑”　初夏号　で示唆されておりました。余談ながら、ここでスイ－トコ－ンの天敵　アライグマについてアライグマは大変スイ－トコ－ンが好きだそうだ。この写真の畑では、アライグマ対策として害獣捕獲の籠を畝の溝に設置してありました。アライグマや狸などを捕獲する為仕掛けられた籠。昔、我家など農家は沢山とうもろこし、きびを植えましたが、虫による食害や狸などの被害について、あまり関心がなかったように思いますが、何しろ現在のスイ－トコ－ンは、大変美味しい。こんな美味しい物を動物だって見逃しませんよね。私は初めての体験だから、幸い受粉が成功して、実が育ちはじめた時、どのようにして実焼きの幹に入る虫やアライグマなどに対する対策については、今のところ具体的に何をするか決められませんが、12株育てている株の内、数個でも食べる事が出来たら今年は大成功でしょうね。尚、このスイ－トコ－ンは、現在の育て方では、脇芽（枝）を除かず、そのまま伸ばすのが主流らしいので、私もそのまま、賑やかに枝をめいっぱい広げてもらっております。但し、実はあくまでも中心の幹に1個ないし2個ぐらいらしい。スイカも久しぶりに植えました。これもスイ－トコ－ン同様にアライグマが大好きらしいので、ネットをはるとかを思案中であります。 

  2009年06月15日

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