今日もママチャリで、加茂往復、畑で収穫と立ち話
6月23日(火) 晴れ 今日も暑くなりそうだ。昨日雨が降ったので自転車、ジョギング、畑行きなどはお休みと決めて家におりました。今日は梅雨のシ-ズンにもかかわらず早速晴れ上がったので、ママチャリでポカリスエットの350ml入りとカメラを持って出かけました。いつも通りJR新三田駅前を経由して広野と表現したほうが三田人でも分りやすそうな加茂橋まで進み、ポカリスエットを2,3口飲みこんで、すぐに引き返しました。加茂橋の手前にある田んぼの五位鷺例によって堤防上から望遠でそっと撮影を試みましたが、それでも何故か五位鷺に感づかれて3羽の内の1羽が飛び立ち、残りの2羽も様子が可笑しいので慌てての撮影でした白鷺、五位鷺、鳩、カラスなどこの時期の田んぼにはいろいろな鳥が入り、オタマジャクシ、蛙、ドジョウなどを狙って活発です。5月から6月に掛けて植えた稲もこんなに濃い緑に育ちましたね。JR新三田駅前、武庫川の湾曲した部分にある長さ約500m×幅1.5mぐらいの花壇で現在は放置状態にあるところは、大金鶏菊が峠を越えたものの、いまも咲き続けております。以前にご紹介の大金鶏菊新三田工業団地の1画、とある工場のヘンスの外側に飛来した種からの株か移植された物か不明ながら豪華なユリが1株綺麗に咲いておりました。ユリの花1株だけだから残念ですが、沢山並べばさぞ豪華でしょうね。ユリと言えば、我家の庭にも数株野生のユリが毎年花を付けるようになりました。これが可笑しな話で、庭の立ち木と競争をするように高く伸びて,2mかそれ以上の高さになったところでお花が咲くので家人はあまり鑑賞できません。なんたることか・・・の感じですね。実は、この友が丘の町内にいたるところのお家にこの野生のユリが生えております。秋になったら花を咲かせますが、背が高くて道路からよく見えるので植わっているのが分ると言う次第です。家の庭でもこの1,2株のユリの種が花壇に落ちてこの春芽が出たのを見ると数十から100株台のレベルで芽が出て育ったので始末に大童でした。余談を書いた理由は山百合の発芽から考えて、この豪華なユリの種が出来上がった頃、この種をもらってきて種まきをしたら、発芽間違いなしだろうとふと思いました。7時半ごろ、大原の畑へ寄ったらOさんがすでに来ていて手入れに余念無く働いておられました。カボチャの花 中にミツバチがいることにご注目願います。久しぶりにおまけの場所が手に入ったので、スイカをカボチャを2株ずつ植えたものに咲いた花です。我家は家人がカボチャの品種の中で皮に凹凸のある品種をお呼びでないので、丸々とした品種を選んで移植するせいか葉っぱもあまりダイナミックな、カボチャらしい元気強さでなく、なんとなしにおとなしい葉っぱのカボチャです。今年、ミツバチの減少が話題ですが、昔からこのカボチャの花にはミツバチがよく来ます此花の中で元気に動くミツバチを見ると、そこそこいることの現われでしょうが、やはり気になりますね。Oさんとはアライグマの話や血圧の話などをしながら作業をしました。畑の良さは仲間とこうして会話が出来る事にあるので、それぞれキュウリなどをもぎ取って帰途につきました。今日はキュウリは12,3本でしたが,昨日お休みをしたので中には伸びすぎて,Oさんからキュ-リは1日に7CM伸びるから毎日来たほうが良いと言われた。1昨日確か19本だから、トホホ・・・の心境です