三田のいのしし　見て歩き日記

[家庭菜園情報] カテゴリの記事

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  タマネギの堀上と乾燥・保存について

  5月20日（水）のタマネギ　寝ようかな、まだだよ、やっぱり倒れたいなの頃合い今日、5月29日の我家の畝の一つでは、この写真の80%以上の株が倒伏状態になりました。上の写真のタマネギで、おおよそ100本あります。老夫婦二人が食べるわけですから、ほとんどの玉を家の横にある保存場所へ吊るして保存しますが、12月までに食べる品種でなく、2010年3月ごろまで保存の利く品種を植えているので、堀上から竿に吊るすまでの仕事に神経を使います。と言って、実際はコツを知っているとは言えないので、何時もヤマ勘です。チョット悩みますね。明日辺りの朝、2,3日先までの天候が晴れ或いは曇りであれば、掘り上げて、そのまま畑の畝に置き、株を適当な長さに切りそろえて乾燥をさせる予定です。その後、家にもって帰って、出来ればさらに乾燥させてそれから軒先に吊るす予定です。これまでにも保存中のタマネギに黒かび？が付いた失敗？がありましたから、今年も慎重に乾燥を心がけたいものです。おおよそ180個ぐらいの出来高で、その内サラダタマネギが14,5個で、残りは普通のタマネギです。今年はご近所におすそ分けしても喜んで頂けるかと思っております。過去2年、別の畝でベト病に襲われて失敗しましたが、今年は自他共に評価の出来具合でした。タマネギよ、畑よ、天候よ、有難うございました。

  2009年05月29日

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  吃驚した！　タマネギの茎の倒伏

  タマネギが成熟と言うか、実りを迎えて、茎の倒伏があちこちの畑で見られるようになりました。5月23日（土）　朝　見た！7：3ならぬ5：5にきちんと分けられた倒伏で、イヤモウ(@_@)仰天。思い思い？の方向に倒れるのが普通のタマネギなのに、何故？数十年の家庭菜園生活でもこんな理路整然の倒れ方なんて生まれて初めて。チョット興奮して写真を写させてもらいました。畑の主以外のお仲間とワイワイ推論してみたが、結局畑の主の意図的な倒伏手助けであろうということになった。畑の主の収穫風景サラダタマネギと普通のタマネギの収穫中の畑27日の朝、畑の主のMさんが、タマネギを収穫中であったので、5：5の割合で分かれた倒伏について質問させてもらったら、想像通りMさんが手で5：5に仕分けしたとのことでした。忙しい中、収穫をよりしやすくするためにこのように分けたと言う事でした。我家のタマネギは、2畝の内、1畝がやや倒伏が進み50%程度でしょうか。例年ですと6月上旬か中旬に収穫するのが普通ですので、今年はかなり早い仕上がりのように思われます。1部の耕作者の畝で、ベト病と思われる葉先の枯れが見られましたが、もう堀上げ、乾燥、取り入れも近いのであまり問題はなさそうです。なにはとにあれ、タマネギの倒伏を手助けして5：5に分ける方もいるなんて、やっぱり(@_@)ですね。これだから家庭菜園は止められない。

  2009年05月28日

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  イチゴ　今朝の収穫

  5月20日（水）　日課のウオ－キングで早朝6時過ぎに自宅を出てから、武庫川べりを                  巡回してから自宅へ帰り、捨てられるように準備されていたゴミ袋を                  ゴミステ－ションへ届けた。今日午前中の農作業は：（予定）1.　イチゴの収穫2.　 三度豆（インゲン）用のネットを支柱に固定する。3. 　昨日種をまいた早生り枝豆の種に水を掛ける     スイカの苗などへの水掛け4.　そのた畑へ入ってから、馬鈴薯の畝を耕し、化成肥料を少しがばら撒く事を思いつき、その作業から開始し、ついで、三度豆のネット張りを実施。昨日雑誌”やさい畑”　初夏号でキュウリは下から4個脇芽を除去すると書いていた事も思い出して、ついでに実行。最後に、痛みやすいイチゴの実を収穫しました収穫したイチゴ昨年の今頃は、1度収穫を始めるとこの入れ物に溢れるような収量でしたが、今年はかなり少ないようです。家庭菜園で、作付けも一定せず、肥料や気温などの影響や、病気などに影響を受けているかもしれませんが、成育中の実がかなりの量で腐り、或いは傷ついたりで、収穫不能の量も馬鹿にならない状態です。現在取れている量でも、夫婦二人が食べる量としては全く問題の無い量であり、偶然新型インフレンザの発生で休校中の孫娘を預かる事になったので、3人で食べておりますが、それでも余るくらいですから、どとちらかといえば、収量の低下云々よりも、満足の行く作付けが出来ていない事に物足りなさを関している・・・と言えそうです。食べ方：イチゴミルク余談ながら、イチゴの処理としては、このほかジャムやイチゴ酒なども造っております。今朝もかなり気温が下がりましたが、太陽が出ると気温がかなり上がりましたので、元気に作業が出来ました。

  2009年05月20日

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  絹さやエンドウとイチゴ

  5月16日（土）　くもり今日は、畑できぬさやえんどうとイチゴの写真を撮った。キヌサヤエンドウとタマネギどのご家庭の畑でもたいがいエンドウの株が大きくなって、中には人の背丈近い育ちようで、莢に入った実が、短冊の形でいっぱい見られる時期となりました。ところで我家は、豌豆（エンドウ）類は、キヌサヤの品種のみを種まきして育てているのが毎年の習慣です。今年も沢山実を付けだしたので、3日に1回の割合で小袋に収穫して持って帰ります。長い間、キヌサヤを楽しむ為には、せっせと若いキヌサヤ段階で収穫するのがコツのようです。料理の仕方はいたってシンプルで、代わり映えしませんが、新鮮な味を楽しむのが我が家流といえます。余談ながら：私の勝手な推測ですが、パンジ－などと同様にこの作物も満開のお花に感心してそのまま眺めていると、エンドウの株がもうこれで咲き終わりで責任を果たしたと感じて、花芽を新たにつける努力を急に中止してしまう恐れがありそうです。キヌサヤで、次々に柔らかい莢をたべずエンドウの実を楽しみにしておられるご家庭はそのままある時期のお花の満開を楽しめば良さそうです。キヌサヤ取りで終始する我家はその点、けっこう忙しい事になります。今時分のイトゴ（実況）今朝のイチゴ畑その部分イチゴ部分花粉を交配してくれるミツバチの数が減っているとの新聞などの報道で心配ですが、我々のグル－プはイチゴの栽培が盛んでります。その中で昨年に比べて今年は身の生育がやや悪く、数も少ないように思われます。我家でも、姫路在住の孫達にイチゴ刈りにいらっしゃいと声をかけてあるものの、5月の下旬まで実があるかどうか心配な昨今であります。

  2009年05月16日

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  今時分の玉葱　

  今、家庭菜園や農家の畑を見渡せば、玉葱の茎が、力強く葉先を天に向けて突き出し、マルチフィルムの真ん丸い穴の中では、そろそろ実が入りだして玉が日々、グングンと大きくなって来ております。まるで真珠の輝きできらめいている玉葱数日後（5月16日　今朝）茎が折れかかりだしました。70%以上の株の茎が折れたのが目安で、玉葱の収穫時期が分る。3枚続いているこの大原の家庭菜園畑の中で、一番上の畑を作っておられる方の玉葱の茎が数日前から、急速に倒伏しだした今では完全に倒伏している。まるで頭を5：5に分けたように見事に倒伏しているタマネギの茎。手前左に写っているのは、新じゃが芋です。ごく一般には新タマネギと新じゃが芋はこの辺りでは6月に入ってからの収穫です。この早めに倒伏した新タマネギの栽培者は、たぶん早生の苗を誤って購入したのでしょうと推測しておられました。この辺に生息しているらしいアライグマ、アナグマ、ヌ－トリア、いのししなどもタマネギは苦手らしくてその被害に遭うこともないので、倒伏した新タマネギは掘り起こしてしばらく天日乾燥後貯槽の運びとなります。6月にはいると梅雨に入るので、我々6月取りの新タマネギはこの田んぼ、畑での乾燥に難がありますが、新タマネギの美味しさに出会えるのももうすぐの事です。 

  2009年05月16日

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  イチゴの収穫が始まりました！

  5月6日（水）数年前から家庭菜園にイチゴの株を50~70株植えて置き、5月上旬から6月に掛けて収穫して、イチゴミルク、ジャムなどを楽しんでおります。小バケツに入れた収穫直後のイチゴです。今年は例年に比べて少し手前から色づき、収穫期に入りました。5月には言ってから天候がやや悪くて、雨も降ったので取れ初めの実の形や大きさなどにやや難点がありましたが、次第に1粒1粒が大きくなり甘みも増して来ることでしょう。イチゴはイチゴ、やはり美味しい！当面1日おき程度の収穫を目論んでおり、9日、11日と摘み取りましたが、好天に恵まれ大きさもグンと増してきました。

  2009年05月11日

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  イチゴの花と玉ねぎ

  イチゴの花の受粉にどうしても必要なミツバチが不足して、社会問題化していることが新聞などで取り上げられているが、これは温室での栽培であって、我々の如く家庭菜園で路地植えの場合は、何とかミツバチさんも来てくれるのではと期待しているところです。マルチフィルムに定植されたイチゴの花の例家庭菜園では、このような株が数十みられますが、5月の半ばから収穫となるので、小鳥などに食べられないように、網を掛ける作業が家庭菜園仲間の畝で見られるようになりました。余談ながら、このネット掛けは、説明書を読んで取り組んでもなかなかうまくいかず、毎年トホホ・・その苦労とイライラは最高ですが、イチゴの美味しさに引かれて、今年も取り組みます！レンゲの花先ほども書きましたミツバチが蜜集めに忙しく飛び交うお花の代表が、このレンゲソウでしたが、この頃では稲作の仕方の変化の正でしょうか、レンゲを植えている田んぼがメッキリ減りました。子供の頃、レンゲソウとミツバチと共に育ったようなものですから、身近なお花です。家庭菜園の一つしたの田んぼにも咲いております。今年は玉ねぎが立派に成育中で、6月の収穫が楽しみです。玉ねぎの畝の一つ。サラダ玉ねぎと普通の玉ねぎ合計200本ぐらい植えました。1昨年、べト病に罹りほとんど全滅近い有様で、昨年もあまり出来が良くなかったので、昨年秋の植え付けには勇気が要りました。こうして元気旺盛な姿を日々見るにつけ、よかったと安堵の気持が自然に湧いて来ます。イチゴ、玉ねぎ、ジャガイモが6月にどっと収穫になるので、梅雨時とは言え家庭菜園では、嬉しい時期でもあります。年間を通じて、あまり中国野菜など購入せずに済みますが、今は作業は多いものの収穫的には端境期です。

  2009年04月22日

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  3月25日（水）　菜の花が満開です

  この春は、天候が不順で畑の手入れも気合が入らない、進行にむらがある。家庭菜園だから、目立たないが、仕事を仕掛けのまま、中途半端な状態で放置しておかざるを得なかった畝などがあります。今日は、その一つである絹さやエンドウのツルの支柱に添えるネット2枚の内、1枚を準備していなかったので（玄関先に置いているが、自転車などに気を取られて、きれいさっりと忘れていたのが実態？）今朝、漸く自転車の籠に入れて運んだので取り付けを実行できました。菜の花が満開でした。ご近所の畑の菜の花 菜種油を取る菜の花は、広い畑に一杯お花が見られますが、家庭菜園は収穫できなかった大根、水菜などの株から花芽が出て咲くわけで、まとまりが無いのが普通ですが、多人数のお家の家庭菜園だと、自然に取り残しも多くなるのでこのように綺麗なお花の塊を見せて頂けます。実は我家の畑でも昨秋からこの春にかけて、かなりお世話になった水菜が、出来すぎて残ったので、ボチボチ花が咲いておりましたが、次の作物として、チンゲン菜、小松菜、茄子、胡瓜、トマト、ピ－マン、オクラ、キャベツなど候補作物が目白押しの為、今朝、畝から撤去しました。この水菜の花株もゴミとして捨てる事は無く、その場で畝を深く掘り下げてそこに埋め込みました。苦土石灰、鶏糞、油粕、化成肥料などを混ぜ、数日寝かせる予定でおります。

  2009年03月25日

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  仲間の挨拶・・・ジャガイモの植え付け終わりましたか？

  3月9日（月）やっとジャガ芋の植え付けが出来ました。二つに割った切り口を上にして置いたところ。植え方の革命的変更1.　写真の如く、切り口を上にして植える。（私にとって革命的変更）2.　芋は、やや深く置く（やや革命的変更）     こうして置くと芽が下側から出てきて地面に出るまでの時間が掛かるので霜にあう     危険が減る可能性がある。     また、小芋が付いて地面に露出すると緑がかり、小芋が苦くなる終えそれがあるが、     深植えして置き、土寄せを繰り返せばそのおそれも無くなることが期待できる以上は雑誌　”やさい畑”　春号に出ている記事の要約ですが、早速実験的に取り入れてみました。種芋を切り口を上にして地面に置いたところ切り口の腐敗を防ぐ為、石灰をまぶしたので芋らしくありませんが・・・・・家庭菜園を始めて30年以上、種芋の地面へのおき方について全く考えた事がなかったので、考えて変更した点が革命的とも言えそうです。尚、切り口が上に来ても下になってもこれまでに失敗したと言う経験はありませんが 、沢山経験を持っている雑誌の情報ですから、きっと紙面の情報以上の効果があると思っております。いまひとつ、新しい情報としては、従来、ジャガ芋の芽が出てしばらくしてから株を1本か2本立てに仕立てる事が普通でしたが、この雑誌の中では、そのまま株の生育に任せることが紹介されておりました。例年、3月1日頃に種芋を畑に入れている頃ですが、今年は天候不良で畑が乾かず、冬の雑草も十分に抜く事ができない状態で、日々なんとなく不安定な気持で過ごしておりました。昨日でこのストレスからは開放されました。この町内の家庭菜園仲間と出会うと標題の如く、ジャガイモを植えましたか・・・の挨拶が出るようになっておりましたが、どの畑も植え付けが終わるのには、今しばらく時間が掛かりそうです。なおまた、今年も種芋はメイクインですが、例年5kgの購入を、今年は3kgに減らしました 

  2009年03月10日

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  冬野菜の育成　雑草の活用

  晴耕雨読は定年後の人生について語る代名詞ですね。しかし、冬の家庭菜園は、手入れに出掛けるチャンスが目立って減るので、冬野菜の手入れがおろそかになりがちです。目からウロコ！雑草を選んで畑に残せば立派に役に立つ！雑草だって、選択してい残せば立派な働き者である・・・家の光協会の雑誌「季刊　やさい畑」　冬号８２ペ－ジ雑草名スベリヒユ、アカザ、シロザなど夏の雑草を残して、冬の雑草の育成を妨げれば人手が要らない立派な冬の畑が出来上がるらしい。防虫網の中に見えるキャベツと雑草この実験が成功例かどうかはまだ分りませんが。にわか勉強でこの防虫網の中に見える雑草が何か、名前を挙げる事はできませんが、推測すると、その一つは”はこべ”では無いでしょうか。役に立つ理由は、畑に満遍なく生えて、一定以上に育たないので、田の雑草の進出を防ぐ働きとなる。昨年秋。この家の光協会発行の雑誌「やさい畑」冬号を読んでから急に肩の荷が下りたと言うか、辛い冬の雑草退治の手間がぐんと減った感じで、ほとんどの畝をこれらの雑草の被覆に任せて様子を見ております。写真は２月１１日に撮影した春取りのキャベツの畝であります。３月を目途に収穫を予定しており、白菜とキャベツを３株ずつ定植しました。定植の時期がやや遅かったかもしれませんので、生育に疑問がありますが、家庭菜園３０年以上の一人として、雑草だって利用できますよ・・・というこの雑誌の教えをこれからも工夫し続けるつもりです。本当に興味が付きませんね。勉強になりました。

  2009年02月22日

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• １２月１日　月曜日　今時の家庭菜園

  三田市大原にお借りしている家庭菜園へは、ほぼ毎朝立ち寄ります。武庫川縁のウオ－キングやジョ銀の帰り道なのでこんなひょうげんになりますた。いよいよ今日から１２月。平成２０年２００８年もあと３１日となりましたが、今朝も白菜とブロッコリ－を収穫してかえりました。白菜・・・頂上付近は虫喰いで穴だらけ、無農薬のせいか。ブロッコリ－・・・アブラムシや青虫がいると妻が食べてくれないので、さかさまにしてしっかり振って虫を少しでも振り落とすように努めました。大まかな表現で言えば、家庭菜園の主たる作業は来春まで峠を越して、後は収穫とタマネギやイチゴなど春先のメイン収穫物の為、追肥と除草が時折行われる程度なので、家庭菜園のお仲間もしばらくは顔合わせの頻度が減ってきました。昨年、タマネギやイチゴの下拵えで肥料の仕込み方に誤りがあったらしくて、かな大量に失敗があり、満足な生育を得られなかったので、この冬は土作りと肥料の入れ方と土のひり混ぜ方に尽力してみました。昔の本を読んでみると、今のように肥料が満足に手にいらなかった時代には、堆肥などの準備や土を十分に耕すことが良い作物を作る元になっていたらしい。従って、今でも土を十分に耕すことはできることなので、この秋はこの点に励んだつもりです。イチゴの苗７,８０本とタマネギの苗２２０本に関しては、今の段階では一部を除き順調に活着しているようです。今収穫できるのは、大根、春菊、チンゲン菜、白菜、キャベツ、かぶ、水菜、ほうれん草、サニ－レタス、ねぎ、ブロッコリ－などで、ニンジンも間も無く収穫可能になりそうです。遅れた蒔いた絹さや沿道も漸く芽を出して来ており来春が楽しみです。ら－めんなどでに利用されるあの”もやし”は家では作っていないので、どうしてもほしい時は購入するしかないのですが、普通は水菜のプランタ－仕立ての幼い株で間に合うので、野菜類に関しては、家の畑の産物で、先ずは間にあっております。取水する小川の横の畑の岸に植わっている柿、富有の実を地主さんから沢山頂き、その上に吊るしガキ用の渋柿もご提供頂き、そうじて豊で楽しい田園生活を遅れていると言えそうです。家庭菜園に御興味のある方は、是非チャレンジしてみて下さい。  

  2008年12月01日

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  黒豆の立ち姿

  篠山で有名な”黒豆”の葉っぱを除いた立ち姿私の家庭菜園では50本余りの黒豆がことのほか豊に実り、今収穫の真っ最中です。しかしながらその立ち姿は通常沢山の葉っぱに隠れて見えないのが普通です。そこで、フト思い立ち収穫の前に葉っぱを全部取ることと、その列にあるこれから収穫する株はそのままにして写真を撮ってみました。尚、普通はそのまま株を引き抜き、実を1個、1個引きちぎって収穫しております。この株で300個弱の実が付きました。6月10日頃、種まきをするのが三田市辺りのならわしとかで、我家もその教えどおり種播きして以来おおよそ4ヶ月余りで枝豆用が得られます。余談ながら；黒豆に限らずでしょうが、豆類は窒素類などの肥料を嫌うので、前作が終わっても石灰のみ掛けた状態で移植して、あとは一度芯芽を摘み取るぐらいの手間で済み、無農薬で済む所が素晴らしい作物です。こんな出来具合ですから、今年は食べるのにも一生懸命だし、隣近所、親戚などでも食べてもらえそうな所に声を掛けることになりそうです。  

  2008年10月28日

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• イチゴの苗の仮移植を行いました。

  １０月１２日（日）　午前家庭菜園の１畝で育てているイチゴの苗が移植時期に入りました・1.　根を確り張らせる為に仮移植する。2.　１１月頃、予定の畝へ最終的に植え替えて来年５月の実りに備える。     マルチフィルムを張ります。どこの家庭菜園グル－プも同じことだと思いますが、先達が居てその手順をまねながら進むと大きな誤りが少ないので、今回も我々のグル－プのイチゴ先達のOさんに、仮移植の勘所を伺い、仮移植を実行しました。最終的な移植の株は、６０株から最大でも７０株程度を予定しておりますが、仮移植に当って、確りした育ち方が出来ない株も予想されるので、８０株余り仮移植しました。我々の家庭菜園のみならず、この近辺の畑では今、黒豆の実が膨らみ、日々収穫を迎えているので、この収穫後の畝が、タマネギやイチゴの畑候補です。黒豆は、窒素などの肥料を嫌うので、黒豆の定植以来肥料を与えていないので、イチゴの本移植に当っては、特に味に関係していると言われる油粕などを確り仕込むことになります。さて、本題に戻って今年はイチゴの親株から出たランナ－とその節目？にで切る子株の生育が大変良くて元気に、大きく育ちました。ランナ－の最初に出来る株を”太郎”と呼び、その次を”次郎”、又、その次を”三郎”・・・と称えるようですが、来年、実が好く付くのは”次郎株”からさきの”株”と言われておりますが、その見分けが付きにくいので、元気に育った苗を仮移植用に選ぶのが正直な所です。畑に這い蹲ってイチゴの苗を８０株以上移植するのはなかなかしんどい話で、格好良く話せる代物ではありませんが、ブロッコリ－は、白菜、キャベツなどが素晴らしい勢いで伸び手居る姿に元気付けられました。

  2008年10月14日

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  黒豆の初取り

  黒豆の枝豆　10月06日　今年の初取りこれで1株分です。写真に納まりきれないから小枝を順次切り落として載せたものです。今朝畑へ行ったら昨日の雨で、畝の間にかなり水が溜まっていたから、鍬で溝を掘り排水路へ流すように工夫をしました。その時に溝側に倒れこんでいた黒豆の株を畝側へ戻してみたら、写真のように沢山の莢があり、適当に膨らんでいたので、ためしに株収穫しました。ヽ(^o^)丿、万歳今夜は晩酌の日で、グッタイミング！おつまみに最適でよるが楽しみです。40株ぐらい育っているのでこれから順次収穫して行きます。まだやや実の入りが足りないが、これから本当に黒真珠の如き実になることでしょう。

  2008年10月06日

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• 台風と秋雨前線の影響が心配です

  10月1日（水）　曇り時々霧雨　後快晴　台風と秋雨前線の雲が去って空を見上げると中空には秋の雲が空高く出ておりました。自然の営みって良いですね。気温もたちまち2,3度上昇し、長袖のスポ-ツシャツなど2,3枚重ねていたのを半袖に替えても暑いくらいです。さてこのところ曇天と低温、その上雨　の状態が長く続き畑は、野菜に土が跳ね上がり、地面は濡れっぱなしの状態ですから、生育がかなり遅れているのではないでしょうか。秋生りのきゅうりもやっと最初の2本が地面近くに、素直な形でぶら下がっておりますが、なかなか大きくなりません。今テレビなどではダイエットに良いというので、バナナが恐ろしい勢いで売れているらしいですが、ダイエットと言えば、活きの良い野菜を沢山食べてその上で・・・と言うことではないでしょうか。これから晴天が続くことを期待して、土の手入れなどを行い、野菜の生育を推進したいと思います。

  2008年10月01日

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• サツマイモを食べました

  例年早くても10月の中旬にほりあげるサツマイモ”鳴門金時”を1株だけ試験的に27、28日頃掘り上げた。今日家内がおやつとして蒸したものをパソコン部屋へ差し入れてきたので、早速生産者の義務？として食べた。マアマアの味だった。10月の末か11月にほりあげると確り実が入って美味しくなるが、今年は夏の天気が晴れて高温続きだったので、芋は十分大きくなっていたが、味の点でチョット心配で全面的に掘るり上げるのには早すぎる懸念があり、1株の試掘となった物の味見と言う意味合いがありました。子供達が居たころはたくさんの蔓を植えたが、今では10株程度で、それでもかなりの量になります。家内から生産者が、食べる際に浮かない顔をして食べるのはけしからんと怒られるので、顔のしわを立て横に伸ばして、ニコニコして食べることにしている。余談はさて置き、今日はそんな無理をしなくても、そこそこの味で本年の食べ初めだったから大きい二切れを食べ終えることが出来た。

  2008年09月30日

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• 9月9日　木酢を掛ける

  畑は今、収穫できるものはオクラとピ－マンだけで、茄子が、3日したら取れるだろう。あの独特の茄子紺といわれる深い紺色が元気良く伸びた枝と葉陰に垣間見えて、何ともいえない気分のこの頃です。さて、パソコンに向かってブログの画面を開いたらとっさに今日は9月9日重陽の節句であることを思い出した。菊の節句とも言われる。元々旧暦の9月9日（新暦では10月に当る）事を忘れて、エッ、菊の花も咲いていないのにと一瞬思ったが、今となっては、古来そのような節句があったと覚えておけば良い・・・事で頭の整理が出来た。それでも1月7日、3月3日、5月5日、7月7日などでは古来旧暦で行事がなされた時の季節感と関係が無いまま新暦でも行事化しているのが日本流か。有機農法で無農薬栽培で野菜が満足のいく仕上がりになればヽ(^o^)丿であるが、なかなかそうもいかない。今回種まきした秋なりキュ－リ、大根、チンゲン菜、ほうれん草、かぶ、人参、春菊や苗を買って移植したキャベツ、白菜、ブロッコリ－、水菜などの内、春菊など1部を除いて青虫などやアブラムシ、ハダニなどにやられやすい作物なので、何らかの対策が必要になってくる。キャベツや白菜、ブロッコリ－の苗にはお店で予め”オルタラン”の商標、ブランドでよく知られている農薬が掛けられている苗を買ったので、畑の下地としても”オルトラン”をばら撒いて備えたが、今回仕込んだ多くの作物は間引きを繰り返し手育てていく過程で、その間引き菜を料理に使うことが出てくるので、”オルトラン”は当分使用できない。そこで、今年は今日以降の虫除け対策として、有機農法のエ－ス”木酢”の噴霧を行うこととして実行した。先日来、じょじょにトライしてきたが、今日は全面的に噴霧してみた。このブログをご覧の方々の中には”木酢”の取り扱いに卓抜した技術をお持ちの方もいらっしゃることでしょうが、木酢は農薬ではなくて、いわば肥料、或いは、土壌改良剤的な働きが主たる役割のように思われるので、虫除けは兎も角として、畑のために良いのだから安心して、シュッ、シュッを掛け歩いた。三田市あたりは昨夜も相当冷えて、本格的な秋の到来も間近でしょうから、新鮮で美味しい野菜が間も無く食べられそうだ。先日プランタ－にプランタ－に”つまみ菜”専用？として過密な撒き方をした水菜が早くも利用できる段階に来たので今夕第1回目の間引きを行うことになっている。勿論この水菜にも木酢を掛けてあります。                                     

  2008年09月09日

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• ほうれん草の種まき

  今手持ちの畑で、種まきや苗の移植できる場所が1箇所だけとなっていた。そこにほうれん草の種まきを今朝行った。今年は珍しく畑を丁寧に耕し、肥料もかなり前にばら撒き、苦土石灰も2度散布したので酸性土壌を嫌うとされているほうれん草もご機嫌で受けいててくれるでしょう。面積としては1坪足らずだが夫婦二人が食べる分としては十分、或いは十bン過ぎる量が収穫できるはずである。珍しい事の2番目は、妻が購入した秋野菜の雑誌を読み、その情報に従い1.　前夜水に浸して発芽しやすくしたこと。2.3cm間隔の条まきで、1個1個まく。事を実行に移すべく畑に入った。一粒一粒まき始めた途端、突然天井で雷様が豪快な音を轟かせてくれた。何とかこらえて、最初の溝に一粒、二粒・・・・・・と数えて並べたが、水で膨らんだ種がくっ付きあい、分離しづらいところへ、又、雷様がドカンと来たので、すっかり落ち着きがなくなって、二つ目の溝からは条まきで比較的まばらにまいてしまった。おおこわ！急ぎに急いで土をかぶせ、水は雨にお願いして、自転車で一目散に・・・と言えば格好がいいが、上り坂をヨイショヨイショと漕ぎあげて無事自宅に戻ることが出来た。これまで30年以上に亘り、家庭菜園を作ってきたが、そこそこ自己流で作ってもマアマアの作物が出来てくれるので、本を読み、より精度の高い作物作りの作法を採用しなかったが、今年から同じ仲間の作り方を参考にしたい気持であり、同時に本を読んで、これまでにしてなかったことは取り入れてみようという気持が濃くなってきた。どこまでも奥が深いので、きりがないかもしれない。  

  2008年09月03日

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• 秋冬作物の仕込みシ－ズン到来

  この頃は、早朝5時過ぎから6時過ぎの間で、外出の準備が整ったらレッツ　ゴ－で、電動自転車で武庫川べりまで4,50ｍの坂を下って走り降りるのが日課になっている。途中で約30分ウオ－キングを試みてから再び自転車に飛び乗って家庭菜園に向けてひた走りに走って行く。少しでも足腰の鍛錬というか、刺激になればと言うことで、それなりに走りに気持がこもっている走り方を心がけている。8月31日（日）　キャベツ（7株）、白菜（7株）、ブロッコリ－（4株）に移植。春菊の種まき9月01日（月）　チンゲン菜、大根、人参の種まきとキュ－リの追加種まき。9月02日（火）　蕪の種まき9月03日（水）　予定　　ほうれん草の種まき2日に1度、オクラとピ－マンの収穫をしながら秋冬物の仕込みを行っている。単身赴任で平素不在の方を除くと私のように6時台、7時台に来て作業を開始する者とその前に来て作業を終える方の二通りの仕事ぶりですが、いずれも健康を考えてのことに替わりはない。春菊、サニ－レタスは虫除け、ひまわりは虫集めに効果あり例によってお隣の畝のTさん（Tさんがお二人居るので、陰で郵便局の・・・）とおしゃべりしながら作業を進めていた。私　「Tさん、春菊やサニ－レタスは虫除けに効果があるので、キャベツと白菜の間に種ま      きしましたよ」Tさん　「そうでしょうねえ。逆にひまわりは虫を集める性質があるので、畝の端に植えると          ひまわりの株と実（？）に虫が集まるので、結果として周辺の野菜の虫除けにに          なるらしいですよ。早速例年は1畝1畝端にひまわりを植えてみようと思っている          んですよ」私　「なるほど。私も来年は試みて見ましょう」こんな話が出るのも当然で、青虫、ハダニ、アブラムシ、てんとう虫、カメムシ、うどんこ病べと病など野菜と取り巻く害虫と病気は、作り手の悩みの種だからである。高価な防虫網を全ての畝に張り巡らせることが出来れば理想ですが、どこの家庭菜園でも、教科書どおりの防虫網は高価で使い切れないのが現状だからだ。今朝もこの方面の研究と実践が進んでおられる郵便局のTさんに、木酢のかけ方について質問させてもらった。木酢には虫が嫌うと言う面と土質の改良と言う面で農薬とは異なる好ましい面があり、どのように使うか私の長年の課題で、今回は粘り強く取り組んでみたいと思って今朝も秋茄子の葉っぱへかけた。7月頃から休めていた畝の仕込みは明3日で一応終わるので、これからは間引きとか虫取りなどの作業になりそうだ。

  2008年09月02日

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• ８月２５日（月）　今日も土作りを行いました

  私達の家庭菜園グル－プがお借りしている畑は農道に面した幅が２０ｍ弱で奥行きが１００ｍ内外の元田んぼです。特定の便利な所のみならず、不便な所も分け合ってお借りしている。今朝は真ん中に近い部分にある４つの畝に茄子、ピ－マン、パプリカ、オクラとイチゴの苗作りを行っており、昨日収穫したので収穫物はないものの様子を観察しているうちに、一畝の1/3ほどが秋生りキュ－リの苗床の役割を終えて遊んでいた部分について、土作りを行う気が湧いてきました。元の予定では今朝は自転車で武庫川めぐりと散歩で体調の調整のみときめておりましたが、悲しいかな？　畑の空地を見ているとスケジュ－ルを無視してミツマタの鍬を取り、深く深く掘りあげました。明日、苦土石灰、化成肥料、油粕、鶏糞などをばら撒いて土と混ぜて土作りの作業を進める予定です。体力と気力が続けば後２，３回ひり返して土と苦土石灰や肥料が良く混ざるようにすることと、酸性化している土壌の中和を狙っております。土を混ぜることにより空気が地面に混ざることも効果が大きいらしい。木酢の活用がこの秋の宿題：３０年余りの家庭菜園作りの中で、農薬や木酢による消毒などにあまり熱心ではなく、そこそこの出来で満足してきましたが、最近三日にあげず畑へ通うようになって周りの皆様の習慣も分るようになってきました。その一つ、青虫やハダニなどの対策として食品向けの農薬と木酢の活用があります。秋になれば虫や病菌の影響も次第に減ってきますが、来年に向けてせっせと取り組んでみたい宿題であります。特に木酢は土壌の改良にも効果がありそうで楽しみです。 

  2008年08月25日

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• 茄子の枝と葉っぱにハダニに農薬を散布

  今朝の暑くなる前に大原の貸し農園に出かけました。その前に６時ごろから1.5ｋｍほど離れた元草野球場（今は建設廃土の一時置き場）へ出掛けて体を動かした。建設廃土置き場の手前が建設会社の従業員さんの駐車場になっていて、昨日までは夏休みで全く車が来なかったが、いよいよ今日から作業開始と見えて三々五々車が集まってきた。折り返して畑へ向かった。秋茄子を想定して早めに切り詰めた茄子の株も次第に新芽と葉っぱを広げだしたので、ここで一段と元気を出すように1.　堆肥、油粕、化成肥料などを施した。2.　ハダニ除けの為農薬をかけることにした。ホ－ムセンタ－などで販売している農薬も野菜など食品向けを想定した農薬が販売されているので、そのスプレ－タイプにて撒布した。先日移植した秋取りのキュ－リの株に水をやり、一部活着しない株の替わりに新しい苗を移植した。イチゴの移植用親株とランナ－の間に生えている草の除去も行った。オクラが量産・・・といっても５個とか１０個単位だが、食べごろが取れだしたのでそれを収穫して終わりにした。今日は話し相手になる仲間が一人も来てなかったから早めに終える結果となった。

  2008年08月18日

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• ８月１６日（土）　今日も畝作りに精を出しました。

  家庭菜園は限られた面積に、ぐるぐる回りに同じような傾向の作物を作ります。連作障害の作物もあるし、そのことを忘れないで畑の畝を割り当てることが難しい。１０ｍ以下の長さの畑が今３つお休みで、８月下旬から順次種まき、白菜キャベツ等の苗の植え付けを行うことを想定して畝作りに取り掛かっている。暑いからひっくり返って脱水症状にかかると厄介だからこの面の注意も必要だ。今日は、先日苦土石灰と鶏糞をばら撒いておいた畝に、油粕と化成肥料を散布して軽く土ならしを行った単身赴任で東京にお努めのOさんも今夕方東京へ赴任する前に土作りを済ませたいと頑張っておられた。Oさんとも語ったことでしたが、同じ畑を休ませる事無く利用するので、土が弱り（酸性土壌？）作物の育ちが悪いので、８月下旬にもう一度苦土石灰をばら撒いて土壌の活性化を計るつもりで、苦土石灰の予備を準備して土作りの作業を進めました。ところで、今日も隣の畝のTさんが作業をしながら語りかけてこられて、”ハダニ用の農薬を散布しておいたから効果があったよ”とのことで、なすの株についてだった。私のところは、ナスの株の葉っぱが何物かに食べられて素通しの状態となり、他の原因とあいまって実の付き方が悪くなったので切り詰めてしまったが、ハダニ対策の農薬など研究が足りなかったことを反省しました。早速農薬のスプレーを購入してみよう。昨日植えつけた秋生りのキュ－リの株に水をたっぷり掛けて今日の作業をおわりにしました。

  2008年08月16日

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  ピ－マンは緑でないの？

  赤くなるまで畑に置いたピ－マン畑のピ－マンは順調に育っているが、今年はこれまでと異なり赤くなるまで枝に留め置く作戦に出た。写真がその赤く色づいたピ－マンです。基本的に緑の段階で収穫したものと差はありませんが、やや味が穏やかと言うか美味しいように感じております。何故赤くなるまで置くのかと言うと、ビタミンなど栄養価に違いがでるから・・・と言われているので。パプリカの赤と同じような食感がします。キュ－リ、トマト、オクラ、ピ－マンは今の食卓の常備品です。

  2008年08月12日

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• 炎天下、まめに手入れに勤しむこの頃

  脱水症状にならないで！・・・留意しながらまめに働いている家庭菜園作業。今朝も2回家庭菜園に行った。1回目は7時半くらいから8時40分がらいであった。今日は、きゅうりとオクラ、真っ赤に色づかせたピ－マンと茄子の収穫。それにキュ－リや茄子などへの水遣り普段やらない作業としては、茄子の株を切り詰めた。茄子の株の切り詰めは、美味しい秋茄子を得るための夏のレギュラ－な重要な作業ではあるが、いざとなると何時ゴロ作業をしたら良いか分っていないのが実態。そこで、今朝は思い立ったが吉日とばかりに、思い切って剪定ばさみをパチンパチンと動かした。2回目に畑に行ったのは10時ごろであった。実は、秋に向けて休めている3つの畝の事前準備作業を行いたいので、近くのお店へ買い物に行き畑へ届けた。1.　苦土石灰2.　化成肥料３.　鶏　糞4.　油　粕消石灰は、他の肥料と同時に作業が出来ないので、この頃は利用しない。明日からの作業の前準備OKとして、ついでに畑を見たら黒豆の枝の一部が溝に倒れこんでいたので起こす作業として支柱を畝に刺した。先日草引きで黒豆の株を見たら、花が咲きかけていたが今日数株に支柱を立ててみたら実に沢山の花が咲いていた。小さなお花だから綺麗と言うことでもないが可憐です。この結果今年の秋も黒豆の枝豆が沢山とれそうです。　

  2008年08月11日

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  8月6日（火）キウイの摘果その一

  庭の日陰が目的のキウイの実　我家の庭に植えたキウイが今年も沢山の実を付けてくれました。元来というか、傾向としては何時もの如く植える希望者は妻で、育てていろいろお小言を？　貰いながら育てて収穫するのは私、亭主の役割。収穫後選別してジャムと果物として食卓に乗せるために熟成させる作業は妻の役割。物凄く大量に結実してしまったので、摘果しないと秋に美味しい実が取れないので、これまで手の届く範囲で摘果を行ってきたが、今朝は本格的に取り組みました。写真のように粒の揃った実を残して、小粒だったり変形や虫に喰われた実を140から150個落ち除きました。果物を植えるための農地でもないし、水の供給が安定しないので、この面からも株が弱る恐れがあルのでこの面からも摘果は必須の作業でしょうね。余談ながら：日影として庭に植えて軒先などに這わせる植木としては、藤、ノ－ゼンカズラ、キウイなどがこの友が丘町でも見られます。我家は、南の窓へキウイ、南西の窓へノ－ゼンカズラを植えました。結果としてノ－ゼンカズラは大失敗でした。1.　日影としての目的は100％以上の効果あり2.　大失敗は、この根っこが伸びていった先から目が出て、いわゆるひこばえとなって猛     烈に育つことです。場所にも寄るのでしょうが、その生育力はすざましいので、根がある限られた場所以外に広がらないように限定しておくことが大切だとこの頃は思って降ります。

  2008年08月06日

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  キュ－リとトマト

  8月5日　食卓のキュ－リとトマト2日に1度は畑に出かけて手入れと収穫を行っていることは毎度毎度このブログでも綴っておりますが、この1ヶ月あまりは、キュ－リとトマトが言わば”定番品”朝を除いてこんな形で食卓に置かれていて、有体に言えばしゃにむに消化している、そんな姿に誤解？　されるかもしれない日々であります。尚、朝は、自分でト－ストを焼いて食べているが、いわゆるオ－プンサンドの形に、このキュ－リを載せ、お皿にトマト、ミニトマトなどを添える形式が朝の定番です。ここでもキュ－リは1本以上がノルマ？かな。キュ－リもトマトもほぼ無農薬で、太陽光線をさんさんと浴びているから味は100％保証付き・・・と言いたい所ですが、先日姫路から来た娘は非常に気に入ってくれた。我々夫婦はキュ－リもトマトお店の商品を食べる機会がほとんど皆無なので、この辺の味の比較は出来ないが、くせが無い事は確かだと思います。今年遅れていたオクラの生育が整い取れだした。茄子は収穫が落ちだしたので、秋茄子の為に株の切り詰めの段階になってきました。ピ－マンは、今年から収穫しないで置きっぱなしにして”本当に綺麗な真っ赤”になった段階で収穫するように心がけている。パプリカの熟れた赤に似ており、味も同じように感じますが、焼きそばなどに入れるとこれまでの味と違うそばができております。キュ－リとトマトの話に付け加えて近況をちっと付け加えました。 

  2008年08月06日

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• 今時の家庭菜園

  8月3日（日）　今日も暑い大先輩と立ち話で語った野菜ドロボ－の話この友が丘1丁目から3丁目の方は、ご近所の農家から畑を借りて家庭菜園をもっているが、大まかには3箇所のグル－プがあるようだ。その内の最も広くて歴史のある畑にはYさんと言って90歳になられる大先輩がご健在で家庭菜園は勿論のこと、町内の花や植木の植栽事業に関するボランティア活動にも積極的に参加されます。我々の畑はその畑から少し遠い大原にあるので、早朝、収穫や水遣りなどの手入れ後キュ－リ、トマト、オクラ、茄子、ピ－マン、パプリカなどを収穫した袋を電動自転車の荷台に載せて、この大先輩の畑の横を通りかかったらYさんからお声が掛かった。Yさんもご自宅へ帰る準備中で、早速朝のご挨拶をした。路肩からその畑を除いたら,Yさんが収穫された大きなスイカとカボチャなどが並んでおり今日のスイカは5，6kgあるだろうが、昨日収穫したスイカは7kgあったなどご説明して下さったので、私のほうから、家庭菜園のドロボ－（勿論人ではありませんよ）、特にスイカやメロンなどが美味しくなったころ、綺麗に召し上がってくれる”にくい奴”について質問してみました私　　　　Yさん　スイカやメロンドロボ－は居ませんか。Yさん　　 いのししとアライグマだよ。           いのししはスイカやメロンは食べないが、地面を掘り返すよ。（多分ミミズが好物           のはず）           スイカなぞはアライグマにやられるね。私　　　　アライグマを見たことがありますかYさん　　 それは無いが・・・Yさんは、畑に10個ぐらい収穫まじかのスイカが成っており、どうやら多少のスイカドロボ－など気にしておられない感じと見受けました。スイカを摘んで、電動自転車とは言え相当急なのぼり勾配の坂道を90歳の大先輩が昇ってかけられるとお聞きして、またまた(@_@)しました。大原の我々の畑の隣で昔から作っておられる方も80台の後半の方、この方も電動自転車で坂を押し上げておられるので、常々感心している次第ですが、先輩方はえらいです。話が横道にそれてしまったが、畑を食い荒らす生き物としては、動物ではいのししやアライグマだろうが、てんとう虫、カメムシ、青虫などがいる。今時は、野菜の種類から青虫はあまり関係が無いが、てんとう虫やカメムシにはいろいろやられている。特にこのところの炎熱で、カメムシの異常？発生でトマトなとの実の美味しいところを吸い取られているのではないかと心配しているが、農薬は厳禁だからやりにくい。スイカやメロンなどのドロボ－アライグマの話から、少し広がったが、いのししもアライグマも夜行性？だからその姿を見たことがないので、間違っていたらごめんなさいね。アライグマさん  

  2008年08月04日

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• 黒豆の株の芽を摘む

  7月20日（日）　午前　家庭菜園6月上旬から中旬にかけて種播きした黒豆の株が育ち、脇枝を増やす為に芯芽を摘み取りました。篠山市の黒豆作り農家の秘伝は分らないが、この時期に芯芽を摘み取ることで脇枝が育ち秋になって沢山の黒豆の実がつくとされているので、毎年忘れずに実行している。黒豆は、化成肥料などの成分が残っていると株が育ちしすぎて、結果として実が付きにくいとされているので、平素とかく肥料をやりすぎる傾向のある家庭菜園農家である我々も黒豆に関しては事前肥料を与えず、途中に於ける追加もさけている。従って、炎熱化の真夏にほとんど手入れをしないで過ごせる点が嬉しい作物です。この作物を長年作ってきて、力が入るのは秋口の水遣りです。専門農家は、畑に水を入れて満たし、たっぷり水を株に与えているが、我々のグル－プがお借りしている畑は、平素水を分けてもらっている小川が地主さんの水利権の及ぶと頃でないので、毎年この点苦労している。この地方でも多くのため池から灌漑用の水が放流されているが、秋口になると稲作りに水が要らなくなるので、小川の水が細ると言う訳です。（水門を締める？）秋の雨頼りに成りがちだから、毎年出来具合が左右されかねない。バケツで水遣りも行っているが心もとない有様です。40本弱育っており株の生育に差が在り、芯芽を摘み取りも全部終わらなかったが、日ましに育つ黒豆の畝を眺めるのは気持ちの良いものです。畑仲間と小ばなし：今日は黒豆の芯芽摘み作業の他、日課になっているキュ－リ、トマトの収穫と茄子、ピ－マン、パプリカ、オクラなどへの水遣りを行った。家庭菜園仲間もお二人働いておられたので、話に花が咲いた。草取りしても次から次へと絶え間なく生えてくる雑草、トマトやメロン、スイカなどが食べごろに食い荒らされる怪盗ルパンならぬ泥棒小動物のお話など。自然の小動物のほかペット動物の野生化になる動物、ハト、カラス名その鳥などが犯人だろうが、小鳥を除いて夜行性が多い動物については？だ。ハクビシン、たぬき、きつね、イタチ類、あるいはいのしし？こんな類の話をしながら作業をして家に帰ったらイタチ類の小動物が我家の庭に現れて、珍しくもしばらく庭を歩き回ったのでその偶然に驚いた。  

  2008年07月21日

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  オクラとミニトマト

  7月8日（火）　曇り･雷　のち豪雨早朝はくもりで出かける頃から小雨が振り出したので、自転車で出かける日課の運動を取り止めて、近くのけやき公園へ出かけたら嫌な音が聞こえ始めた。最初は遠くからであったが、次第に近くからゴロゴロ鳴り出したので、自宅へ引き上げた。公園の大木に落雷でもさ怪我でもするとご近所の大迷惑となりかねないので。その後、かなり激しい雨が降ったが、１０時ごろは、曇り空ながら雨は降りそうにもないとみたので、家庭菜園に出かけた。３日前のキュ－リが大きくなりすぎていはしないか、気が気でないからだ。案の定大きくなりすぎたキュ－リを取り除き、葉っぱにうどん粉病の薬をスプレ－で噴霧した後、その他の野菜を見て回った。オクラの株と早すぎるオクラの実今日収穫したオクラオクラの株自体、まだ３０cm弱の木だから実を付けさせるべきでなかったが、２，３日畑へ来なかったのと地面すれすれの位置で実を見つけにくかったせいで出来てしまった。専門農家が秋収穫が終わる頃には株の高さが２m近くなる。その間下から順番に実を付け続ける。我々素人が育てる場合、このような出来は期待できないが、少なくとも株の力を付ける為に、もう少し背が伸びてから成る様に最初の内は花芽を取り除く方が良いと思っているのに上の写真のように出来てしまった。デジカメで写真を写したりしている内に急に雨がポツポツ降り始めた。それが、突然豪雨に変身、近来にない激しい振り方でアッと驚く為五郎だ！そこで止めておいた電動自転車を引っ張り出して一目散に自宅目指して急坂をエッチラオッチラ漕ぎあげて戻ってきた。勿論全身びじょ濡れとなった。天気予報の正確なこと。午後色づき始めた庭のミニトマトを収穫した。黄色と赤のミニトマト夏休みに遊びに来る孫の好物とあって、美味しくなることを願っております。  

  2008年07月08日

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• 黒豆の苗を移植中です

  ７月３日（木）黒豆の苗を間引きし、移植しました。例年３０~４０株の定着を目指して栽培しておりますが、今年も多分そんな数になりそうです。地元の業者から、篠山の黒豆として袋に入った種を最初２袋購入して種まきしたが、発芽率が悪いので、又２袋追加して購入して種まきしました。（大部分は私の技術の未熟さから来ていることでしょうね）今、食品の偽装が問題になっておりますが、この”篠山の黒豆”も種は勿論篠山の黒豆だが、生産地は三田市だから、正しいブランドや製品名は、”三田市でとれた篠山黒豆”とでも名乗れば正直かもしれない。勿論、家庭菜園の品物を我が家族が食べる分には、何と名乗ろうと勝手であり、自由ですが、商いともなれば名乗りは厳しいでしょうね。尚、噂では黒豆で有名な篠山地区でも、本当に美味しいと言うか、同じ篠山の黒豆でも一味違おう場所があるらしいが、どうやって差別化しているのでしょうか。閑話休題家庭菜園の百姓である私は、これから収穫できる秋まで、日々育つ黒豆の株の上を渡る風を楽しんだ挙句にこの黒豆を食べるので美味しく食べられます。 

  2008年07月03日

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  ジャガイモ掘り

  7月1日（火）　家庭菜園のジャガイモ掘りこのところ関西では梅雨らしい雨が降らないので、あまり急がないでゆっくりとジャガイモ堀を続けております掘り上げたジャガイモの”メイクイン”畝の長さ約9ｍと約7mの2畝に3月初めに種芋を仕込んだ。通常一つの芋を2分割してその切り口にわら灰や苦土石灰を塗り畑に仕込むが、今年は種芋の仕入れ数が畝の長さの割りに多かったので、ほとんど丸のままで仕込んだ。このように種芋の取り扱いで新じゃが芋の出来具合（数とか大きさ）が著しく変わるかと思ったが、ここ数回の取入れではあまり違いはないようです。それよりも例年６月中旬にはすっかり掘り上げているのに、今年は７月に入ってからまだ掘り上げている家庭が多いので、気温などの影響かもしれませんね。ジャガ芋の葉っぱが黄色みを帯びてきたらジャガイモに実が入った証拠とみているのですが、今年は何時までも青々として元気だったので・・・そんな訳ですぐ隣の畝でもご夫婦で掘り上げておられましがが、このお宅では”男爵”と言う種類のジャガイモを植えており、一見すぐ分るような丸々したお芋でした。キュ－リ、茄子、ピ－マン、トマト、ブロッコリ－、大根なども適宜収穫しておりますが、このジャガ芋の畝へはしばらく何も植えないで８月中旬か下旬まで休耕させる見込みです。

  2008年07月01日

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  サツマイモ植付けと黒豆の種まき

  6月9日（月）　梅雨の晴れ間サツマイモの定植と黒豆の種まきを行った。サツマイモ　秋に掘り上げた”なると金時”専門農家がこれを植えているかどうかは知りませんが、少なくとも家庭菜園用の定番品だと思っていて、毎年植えている。予約していた苗を昨日受け取り、今朝作業を行った。老夫婦二人だけの生活だから苗は僅かに10本で、作業も簡単だが、梅雨で畑が水浸しだからその分厄介だった。（ちなみにこの苗は1本48円だった。）ただしサツマイモは、このとき以外は、途中で除草や芋のつる返しを行うものの、あまり作業が無いから、定植時の作業ぐらいは仕方が無いだろう。黒豆の種まきも行った。畑近くの”錦幸園”さんで購入した種二袋を、苗用の床に播いた。発芽率に難のある黒豆だが、一番の心配は鳩など鳥に豆を食われる事で、その対策として防虫網を掛けた。秋に枝豆としての収穫寸前の黒豆ですこんな出来具合を想像しながら種まきを行った。隣の畑の旦那と立ち話となったが、秋、黒豆の畝を渡る風を感じながら畑に居るぐらい気持ちの良いものを知らない。勿論,枝豆用として収穫して帰り、夜の食卓で発泡酒を飲みながら黒豆と食べるのも最高の贅沢だと思う。ご存知の如く丹波篠山のある地域が、黒豆の最も美味しい品物を作ることが出来るとされているが、枝豆としてその日の夜食卓で味わえれば、あとは何をかいわんや。キュ－リは一昨日の4本に続き、今日は7本取れた。また、ジャガイモの葉っぱがすこし黄色実を帯び始めており収穫できる時期が近そうですねと隣の畝の仲間と話し合った。 

  2008年06月09日

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  キュ－リの収穫がスタ-ト

  6月7日（土）　家庭菜園のキュ-リが食べ頃だ。今朝取れたキュ-リ　キュ-リは4株植えていて、其のうちの3株から次々に食べ頃が取れるようになって来ました。9日（月）にも4,5本収穫出来ることでしょう。夫婦二人ではやや多すぎるが、生り物ばかりは頃合いが利かないので、その辺が家庭菜園の悩みと言えば悩みです。このキュ-リとトマトの畝は道路と水路の側にあるので、ご近所のお百姓さんなどからお声が掛かる。今朝は、散歩中の女性から、トマトが肥料が効き過ぎだとご忠告があった。やや肥料が切れ掛かったみたいな浅い緑の葉っぱに仕立てるのがコツらしい。この方の息子さんが、余計なことを言うとトラブルからよしなよ・・・と注意をしてらしいが、私など家庭菜園の者は、楽しんで作っているから、通りがかりの方方とお話できることが楽しいから心配要りませんよ。と言いました。元へ戻ってキュ-リは、早く育って賑やかに実るが、終わりも早いので、その内種を播いて2回目の育成に入る心積もりをしております。タマネギの収穫家庭菜園のタマネギは今が収穫時で、今年は少しべとびょうの影響が出たみたいですがまずまずの出来具合のようです。なお、イチゴの収穫は完全に終わりました。これから来年用の株を育てる為に、今年植えていた株の中から特に収量の多かった株4,5株を選びランナ－の育成に入る予定でおります。 

  2008年06月08日

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  玉ねぎと稲の苗

  ５月２６日（月）　家庭菜園からの帰り道今時の畑と田んぼ茎が折れて収穫OKの信号が出ていた。いっせいに折れて、これ以上成長しないサインを送る玉ねぎのしぐさが面白いので写しました。広い畑でこの姿に出会うとその意味が良く分ります。専門家の情報としては、確か７０%ぐらい玉ねぎの茎が倒伏したら収穫OKの目安となるらしい。この畑は、農家の物であり、我々の家庭菜園よりやや先行している感じではあった。田植え前の稲の苗　　玉ねぎの倒伏風景は、農家や家庭菜園で玉ねぎを作っている者以外は案外ご存知ないであろうが、現在の田植えは機械化されているから、このような姿で苗代がある。この辺でも、多くは苗の植え付けは終わっており、晩生、或いは麦作の収穫後の植え付け用の苗代かもしれない。

  2008年05月28日

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  イチゴの収穫　その２

  家庭菜園のイチゴの収穫がピ－クです家庭菜園のイチゴ-2素人だから断定的なことは言えないが、幹事としては今が取れ時のピ－クのように思います。今年は：１.平均して１株当りの数量が少なめであること。2.一粒の大きさが小さめであると家庭菜園仲間も語り合っております。それでも味は平年並みで毎日美味しい美味しいと言いながらイチゴミルクにして賞味しているこの頃です。 イチゴミルク家の食生活を公開するのには勇気があり、恥ずかしいが、イチゴミルクは何時までも飽きない好物です。家庭菜園生活３０年以上の私ですが、三年前までは印ばかしの４,５株を畑の隅においている状況でしたが、今ではすっかりはまってしまって毎年５０株を目途に定植して豊作を目指す昨今です。キュ－り、トマト、ミニトマト、ナス、ピ－マン、チンゲン菜、小松菜、大根などが育っている段階でこれから収穫に向かいます。篠山で有名な黒豆は６月１０日ごろが種まきの定番であり、サツマイモもその頃苗を植えます。イチゴヽ(^o^)丿、家庭菜園ヽ(^o^)丿 

  2008年05月27日

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  イチゴの収穫

  晴天でイチゴが美味しくなりました。家庭菜園のイチゴ既報の通り、先日から今年のイチゴ収穫が始まりました。昨年に比べると、数と大きさでやや見劣りがするような気がいたしますが、晴天が続きだしたので味は次第によくなってきてるようです。家庭菜園だから程度は知れているでしょうが、このイチゴの苗は、非常に優れたイチゴの株（つまり1株当りの実のなり具合が断然多い株）をイチゴ作りの先輩から苗株の段階で分けてもらい移植した物ですから、上手に育てると実に沢山の実が付きます。今年は私の経験不足が出たのかもしれませんが、1株当りの実の付き方のムラがあるのと、育ち具合が悪い株がありました。今日イチゴを収穫していたら、散歩中と思われるご夫婦からランナ－をもぎ取るのか質問がありましたが、私　”昨年ご近所の農家の主婦が飛んできて、実のなっている間は養分をランナ－に取られない様に、出てきたランナ－は、全て取りなさいとご指導を受けたので、極力取りますね””来年用の親株として、今年特に沢山実を付けた株4,5株には実の収穫の終わった段階からランナ－を伸ばすようにしている”今日は、きぬさやえんどうの収穫も兼ねての畑行きだから、絹さやも沢山収穫できました。   

  2008年05月16日

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  5月12日　イチゴの収穫開始

  5月12日（月）　イチゴの収穫開始今年最初のイチゴの収穫昨年は7日に第1回目の収穫をしているから、今年は5日ほど収穫が遅れておりますね。写真のイチゴは、2畝に50株以上植えているので最盛期には、小型のバケツ状の入れ物に2杯ほど取れて、老夫婦二人では、仮にイチゴミルクだと朝昼晩と一日に3回食べても食べきれない量になります。写真のネットは防鳥網です。又、イチゴの量については、今年の数の生育に課題があるようでして、昨年ほど沢山の花がついていないので、その点が不満ですが、この時期の好天に恵まれて、味は最高でした。絹さやえんどう都合で7,8,9,10,11日と収穫に来れなかったので、絹さやえんどうの実が沢山付いていて(@_@)、ビックリ！ご夫婦でイチゴ狩りの来ておられた家庭菜園仲間に声を掛けて、お持ち帰り頂いたが、我家へも食べきれないほどの量を持ち帰った。なおまた、馬鈴薯の株が林立、花が咲く寸前まで育っていた。

  2008年05月13日

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• 今時の家庭菜園　何を収穫しているか

  5月の家庭菜園　端境期？5月でも初旬の今頃は、意外にも収穫物は限られております。勿論地域的にその違いは大きいことでしょうが。我家は、先日からきぬさやえんどうが収穫期に入り、毎日は無理にしても1日おきくらいには適量、或いは適量よりも多く収穫できるようになりました。また、路地栽培のイチゴが色づき始めました。昨年は7日から収穫を開始したようですから、今年は収穫時期がおくれておりますが、休み明けの12日頃からは収穫できるようになりそうです。50株あまりを二畝に分けて植えておりまして、最盛期に小さなバケツに一杯収穫できるようになるので、その時は、若干喜悲劇？　となります。初夏の日々、イチゴミルクなどやはり活力の元、有難いことです。篠山市からこの三田市当りの名物黒豆は6月10日ごろから種まきをして苗を育て定植を行うので、今は種豆を購入して確保しておくのが、今時の仕事になります。タマネギは、日々お菊なって来ておりますが、昨年発生してべト病が今年も最近表面化して葉先が枯れ始め憂慮すべき兆候が見られます。冒頭の如くきぬさやえんどうやイチゴの収穫を行いながら、茄子、キュウリ、トマト、ピ－マン、パプリカなどの育成なども心がける日々であります。 

  2008年05月09日

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  野鳥のえさになる間の野菜

  野鳥のえさになる野菜自然の畑で育つ野菜は、今が端境期ですが、今年は雨、特に頻繁に降った雪のお陰で、手入れに行きにくいので、各家庭の料理もご苦労が多いが、小鳥も苦労しているというお話です。野鳥もこの時期はえさを確保するのが難しいとみえて、我家の庭やご近所の家のピラカンサの実などが、ひよどりや目白などの格好のえさとなっているが、家庭菜園に来て見たら、家庭菜園仲間や地主のお宅の畑などの野菜が写真のように、ギザギザに食い荒らされていた。のこぎりの刃のように食いちぎられたチンゲンサイ我家のチンゲンサイはそれまで小鳥に食べられてなかったから、妻にチンゲンサイは食べられてなかったよ・・・と私が言ったら。妻『チンゲンサイは中国野菜だから食べないんだ！』『小鳥もよく知っているんだ、やっぱり日本の小鳥だね』私「そうだねえ」ある日、こんな会話をした。その後上記の写真の如く地主さんの畑のチンゲンサイが猛烈に食べられていたから、日本の小鳥は中国野菜は食べないんだ！　は全くの珍説である事が分って夫婦で大笑い。結球が間に合わなかった白菜 葉先ガギザギザ結果として小鳥対策となった寒冷紗（タフベル）防鳥対策ではなくて、菜の花が咲かない内に食べる為に被覆したが、結果として野鳥対策にもなった寒冷紗タフベルトンネル掛けのタフベルべた掛けのタフベル　中はほうれん草　中はチンゲンサイ、白菜余談ながら、家庭菜園や農家の路地野菜はあまり農薬の世話にならない、或いは、オルトランという名で良く知られている農薬を少しかける事もあるという程度だから、野鳥が食べても、ゲリをしたり御腹が痛くなって入院という事にはならないだろう。救急車を呼んでも入院先に苦労が多いのは三田市も同じらしいから入院もできない。  

  2008年03月06日

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  やっと農作業が出来る

  家庭菜園に春が近づいて。今年に入って、寒さと雪が続いたので地面が乾かず、入ると泥んこになるので、ついつい家庭菜園行きから遠ざかっていたが、ここ3日ほど晴天が続いているので午前中は家庭菜園に日勤の有様だ今日の作業の中心寒冷紗仕様のタフベルのトンネル霜よけと保温を兼ねていわゆる寒冷紗を掛けた。ほうれん草へべた掛けほうれん草へべた掛けあまり専門的なことは知らないし、この時期に掛けて効果が上がるのかもよくは分っていないが、春先のこの時期は家庭菜園は野菜が取れにくくなっているので、多少僥倖狙いもあって寒冷紗を掛けた。我々の家庭菜園グル－プにリ－ダ－的役割をになっていたOさんが、昨年春先、急性白血病でなくなってから、小まめに畑へ入る人が減り、そこへこのところの天候不良が重なって、我がグル－プの家庭菜園は、低調ぎみであるが、これからジャガ芋をはじめ春先の野菜の種まきなどが時期を迎えるので、これからもお天気である限り毎日畑へ行きたいと思っております。

  2008年02月21日

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  わが家としての旬の野菜

  今食べ時の野菜についてイチゴの苗とタマネギの苗と移植し終えたので、大型の作業は来春まで無く、あとは小まめに手入れをしたり、時期時の野菜を収穫して食卓に乗せるのが主な作業となった。キャベツ  水菜　　 ちんげんさい老夫婦二人だけの生活で、一時に出来上がった野菜は旬のものだからといって、簡単に食べきれる物ではない。そこに家庭菜園のささやかな悩みがる。例えばキャベツと白菜は４株ずつ植えていて年内に食べる物ですが、娘の家へ送るなどベット対策を講じておかないと腐らせる事になる。水菜が３０株以上あり、これが本格的に成長すると、オオバ－に言えば１株でひと鍋をまかなうことが出来るくらい大型になるので。これとキャベツ、白菜、大根、蕪、ほうれん草、ねぎなどを加えると家内が悲鳴を上げる存在となりかねない代物であろう。ご近所にも差し上げたりするが、何しろなるべく農薬を使わないで作ろうとするから虫が中に入っているかも知れず、お届けした先の主婦の悩みとなっている恐れもあるので、手放しでは差し上げることができない。私の日々の楽しみと言う要素も強く、家内に我慢をしてもらいながらこれからも旬の野菜作りを続けることになるだろう

  2007年11月22日

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  サツマイモ掘り

  サツマイモ掘りと仲間の新品種（菊芋）14日（日）朝、家庭菜園へサツマイモ掘りや黒豆、オクラの収穫に行った。空模様は必ずしもはっきりしないが、雨が降らないから段取りどおり作業が出来た。　　　　　　　　　　　　　　　　　サツマイモ（なると金時）　この程度の大きさが最適であろう。一度に沢山食べる事がないから小まめに作業をしても差支えがないのが家庭菜園の家庭菜園たるところですが、サツマイモは11月まで置くと大きくなりすぎる傾向があるので、今日3株ほど掘り上げ、この週末に残りをほりあげる予定だ。。隣の畝に黒豆を育てていて、この週末姫路から娘と小学校1年生の孫が遊びに来るので、孫の　【芋ほり】　と　【黒豆もぎ】　体験に最適の状態だから残したのがこの写真です。大木になっている新野菜（菊芋） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野菜　”菊芋”（キクイモ）　の花　名前の如くキク科の花らしい。食用は地下の芋これまでに見たことも無いキクイモと言う食べ物の木とお花の部分です。家庭菜園仲間が苗屋さんに勧められて初めて育てた芋類らしい。まだ芋の実物を見たことが無いから、姿形を説明できないが、その芋は食べると糖尿病などに良いとか。千切りにしてサラダなどが食べ方としてあるようだ。花に遊ぶ蝶々 偶然蝶々が遊びに来てくれたので撮影したもの 黒豆ぷくぷくに膨れ上がった黒豆、枝豆としては少し固いぐらいですが、わが家はこの段階で全て収穫して、枝豆として処理し、食べきれない物は冷凍保存している。細かいことを言えば、今年は花が咲き実が入る段階で雨が少なく水を十分に供給出来なかったから歩留まりが悪い。 

  2007年10月15日

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