マニュアル露出によるハイビスカスの写真試し撮り
この頃、写真撮影の機会が増えた事に伴い、耳年増となり撮影の仕方に関してもいろいろトライしてみたい気持ちが膨れて上がってきております。その一つがマニュアル露出による撮影です。毎日、少しずつトライしているのですが、ここでは家の庭に咲いているハイビスカスのオレンジと赤が試験台です。ハイビスカス: オレンジこの時は絞りがたまたま6.3で、それを基にしてシャッタ-スピ-ドを遅く、速やくの両面からいじって露出の目盛が標準(0.0)に達した時にシャッタ-を押しました。次にこの方式でシャッタ-スピ-ドを換えて、少し暗めと明るいの3種類、それに加えてA(絞り重点)など撮影してみました。ハイビスカス: 赤撮影の仕方は省略させてください。マニュアル露出(M)でのトライを始めたばかしですからこれからも恥知らずの写真を沢山載せる機会も増えそうです成功例が増えるよう願っております。写真撮影の技術などを解説した本によりますと、マニュアル露出による撮影は、撮影者のお好みの写真を得る撮影方法だとありました。必ずしも目の前にあるハイビスカスの実物に迫らなくても構わない。そんな撮影の仕方と考えられますが、私が所持しておりますカメラは、iauto、P,A,S,Mなどの撮影方式があり、右に行くにしたがって撮影者の意思的な要素が深くなってくるように思われます。このカメラだけではありませんが、このほかにMF(マニュアルフォ-カス)と言う熟語があり、一段と技術レベルを上げないとうまく撮影できそうにもありません。しかしながら、せっかくの装置と技術ですからこの技術の適正な用途を見つけ出して、撮影にトライしてみたい。お陰様で最近のカメラを所持で来たので、これからもいろいろ試しながら撮影を楽しみたいのが、私の最近の心境であります。