フィアット500
こんにちは。私は車にまったく興味が無いけれど、イタリアに来て相方が以前所有していた(今は野ざらし状態で、ゴミにしか見えないので、お借りした画像で。)FIAT500(フィアット・チンクェチェント)と言うくるまについて、車好好きの人は分かるかもしれないけど、これが結構可愛い車で、車に興味の無い私でも所有したくなる。今でもその辺を走ってるのをよく見かける。いろいろモデルチェンジはしてるけど1950年代から70年代くらいまであまり変わってない。そしてこれがそれ少しその歴史について調べてみました。フィアット500が生まれたのは 1957年、当時 「新500(ヌォーヴァ・チンクェチェント)」の名前でデビュー。65年にドアが前ヒンジに変わった(それまで逆にドアが開くタイプだった)。しばらくして一時生産中止になるけど、72年に復活!、FIAT126のエンジンをディチューンして搭載された「500R」が登場し、75年で製造中止になるから500Rが最終モデル、だそうです。その他の車も少し,これはtopolinoそして500Giardiniereこういう遅そうな車もたまにはいいんじゃないかなあと思って紹介しました。ちなみに中古だと結構手ごろな値段で変えます。