ポイヤック ポイヤック・ド・ラトゥール1990 シャトー・ラトゥール
商店街の酒屋の放置品発掘シリーズ ボルドー ポイヤック ポイヤック・ド・ラトゥール1990 Pauillac De Latour シャトー・ラトゥール フランソワ・ピノー? カベルネソーヴィニヨン メルロー カベルネフラン? 割合不明。 輸入:キッコーマン 購入価格:4520円色はやや濃い紫。(ひょっとしたら濁ってたのかも)香りはアンズ、アーモンド、プラム。味は渋味と酸味、苦味。余韻は苦味と渋味。・・・・・うわぁ全然ダメだなこれ。香りは平均点だが味が異様に苦くてカビ臭い。セラー内の匂いが味に移った様な印象。なんか味が有る様な無い様な平坦なイメージ。多分ブショネとは違うよな、なんか葡萄の感じがしない。そういえばキャップシールがエラい丸っこく盛り上がってたから(5ミリ位)高温による圧力で変化したということか?これが熱劣化なのか!?よくわからんが。ていうか噴きまくりの染みまくりだろ、何!?このコルクの色・・。(左はとある2005年のワインコルク) 毒に侵されたかのような色・・・1990年のポイヤックといえば屈指の優良年と聞くから、サードとはいえもしや・・・と思ったが大ハズレ。味の評価どころじゃない劣化ボトルだった。値段以下。そもそもまともな評価ができた状態と思えないが。ハズレボトル引いて納得できるのは3000円位までだな。安ワイン人間に4500円は痛かったwww。でも4500円で夢が見れたという事にしよう。