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本日も怒笑日和。

[その他のこと] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

金環日食とスカイツリー

昨日の金環日食、お天気にも恵まれ、綺麗に見えました旦那が日食グラスがあちこちで売り切れているらしいという噂を聞きつけ、「学校に見に行くかもしれないのに日食グラスがなかったらかわいそうじゃないか」と慌ててアラレと次男のためにいろんな店に電話をかけて探し当て、日食グラスを買ってきました。それを持ってアラレは学校の観察会へ・・・日曜日が県大会で疲れ切っていた次男。昔、平家と源氏のどっかの闘いの時、日食がおこって事前にそれを知っていた平家は慌てなかったけど知らなかった源氏は慌てて混乱して、そのすきを突かれてその戦をおとしたらしいよ　　　　　　お兄に「何で平家は知ってたんだよ？」　　　　　　と突っ込まれてましたが・・・なんていううんちくを張り切って語っていましたが疲れきっていてぎりぎりまで起きてこられずピークになる2～3分前にやっとの登場でした外で観察していると近所の家のあちこちから「早く早く～！、もうすぐ繋がる（輪になる）よ～！」「なにやってんの、早く～！」なんて声が聞こえてきてお兄は「どのうちにも起きてこない奴とかぼやぼやしてる奴が一人はいるんだな」と違う観察をしてました今日はスカイツリーオープン我家は3月に別の用事で東京に立ち寄り、外観をながめてきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんなここで記念撮影してました　　　　　　　　　　　　兄sは超イヤイヤ参加・・・・でもっ　スカイツリーよりなにより「でけ～」　「でかっ！」という子ども達の賞賛を集めていたのは・・・・・・・・・浅草の提灯でした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「でかっ！」

2012.05.22

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金環日食を見よう

来週は、173？年ぶりの金環日食が日本でも見られるそうです。中学校からもお便りが来て校庭で7時～8時、「金環日食を見よう」イベント　があるそうです。ま、専用グラスを持って集まりましょう、理科科の教師が待っています！みたいなことなんですが。で、アラレと次男の間で「K兄ちゃんは行くの？」みたいな話になりました。「めんどくさいから行かない」、というアラレに「お前、行けよ。173年ぶりだぞ。お前がどんなに長生きしてももう見れないぞ」なんて話をしている次男でしたが自分は日曜が県大会で疲れるので学校へは行かず家で見るということになり、それじゃみんなで家で見ればいいじゃんという結論になりました。すると2階へ駆けあがって行ったお兄。「じゃ～ん、見ろ。　完璧だろ」と持ってきたのは、立派な　日食グラス物持ちのいい、几帳面な、お兄は2，3年前？に部分日食の時市から配られた立派な日食グラスをちゃ～んととってありました。　　　　　　　　　　　　　　　もちろん、次男とアラレももらったはずです　　　　　　　　・・・が、そんなものはもう、どこにもありません「お兄ちゃん、すご～いお兄ちゃんてすごい人だよね～」「これでみんなで見れるじゃん」と次男とアラレが感心しているとお兄「はいはい、１回３００円ねあ、当日は値上げするかも」アラレ「お兄ちゃん、ひど～い」次男「極悪人だな」当日、見えるといいですね・・・。

2012.05.15

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リコールが来た

我家の愛車にリコールが来ました。　　　　　　　愛車、といっても、アラレが生まれる直前に購入したものでふる～い車ですが・・・。実はこの車、調子が悪かったり、故障したりすることが多く『車って一度買うと、買い換えるまで壊れないもの』だと信じて疑わなかった私の勝手な思い込みを木っ端みじんに砕いてくれた車でした。今までも何回も修理に出しているし、実は過去にもリコール対象修理をしています。そして今回のこのご案内、にはこのままご使用いただきますと、使用中にエンジンが発火する可能性もあり・・・と書かれていて・・・修理予約の電話をしてみたのですが何だか事は重大らしく、何日か預からせてもらうかもしれないという話。「台車を手配するので、修理日程とあわせて調整して車を取りに行かせて頂く日をご連絡いたします」とのことでした。ん～・・・お兄曰く「ってことはさ、もしかしたらエンジンが火を吹くかもしれない車に10年以上のってたってことじゃん。今頃修理をお願いされてもなぁ」確かに・・・

2012.04.26

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お父さんの誕生日

日曜日は旦那の誕生日です。次男　　「16日だと思ってた」アラレ　「何となくもう過ぎたと思ってたからさ～、　　　　　誰にも祝ってもらえなくてかわいそうにな～って思ってたんだよ」と忘れ去られていたようですが、アラレ　「じゃあ、何か作ろうかな？　　　　　今日ちょうど図書館でお菓子作りの本借りてきたんだよ」すると次男　　「お！　　　　　それじゃ、俺はケチャップとマヨネーズを混ぜてオーロラソースを作るか」　　　　　　　　　　　　　　　晩御飯の時、オーロラソースでブロッコリーを食べました　　　　　　　・・・・・・・・・？？？？？次男　　「『これで野菜たくさん食べてダイエットに励んで下さい』　　　　　　って言うんだよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　お兄はとりあえず、「聞かなかった事にしておく」　らしいです

2012.02.24

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命の重さを感じた日

昨日の夕方、ママ友の旦那さん＝お兄の同級生のお父さんのお葬式に献花に行ってきました。そしてテレビでは、光市母子殺害事件の裁判で被告側の上告が退けられ、死刑が確定したニュースが報道されていました。お葬式に行くと、入り口で喪主として弔問客に挨拶をしていたママ友は疲れている顔も見せず本当にしゃんとして立派にたちふるまっていました。私は背筋を伸ばしてしゃんと立っている彼女を見ただけでもう、胸がいっぱいになり彼女に「大変だったね、何もしてあげられずごめんね」と声をかけた時にはもう涙がこみあげてきました。彼女は私の顔を見た瞬間に張りつめたような表情になり私の言葉を聞くと「いいの、これ以上話すとほんとに泣いちゃうから。あ、だめだめ、泣いちゃうわけに行かないから今日はほんとにありがとう」と涙をこらえて言ってくれました。ご家族の悲しみは、計りしれません。頑張って、も一日も早く元気になって欲しい、もなんだか薄っぺらな感じがして、どう気持ちを伝えたら良いのかもよく分からないのですが少し落ち着いた頃、ゆっくり話ができたらいいな、と思います。ご主人のご冥福を心からお祈りしています。そして13年前、家族を亡くされた本村さん。13年間の本村さんの色々な発言を見ていると本村さんがいろんな思いを抱いて、色んなものと闘ってきたのだと言う事を感じて切なくなりました。人の命を軽んじるような犯罪がなくなってほしい、私もそう思います。いろんな意味で命の重さを感じた日でした。

2012.02.21

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何もしてあげられなかった・・・

おとといの夜、長男が幼稚園の時一緒だったママ友の旦那さんが亡くなりました。お互いよそからお嫁に来たという事もあって、少し前まではとっても仲良くさせてもらっていました。下の女の子がアラレの1つ上で、お下がりをたくさんもらったり、バラを育てるのが上手で、色々教えてもらったりクレマチスの枝を分けてもらったり・・・。ただお兄は、その子と小学校で一度も同じクラスにならずその子は、別の街の国立中学校に行ってしまったこともあってだんだん疎遠になってしまっていました。 1年ちょっと前に、そのお宅のやっている医院に次男を連れて行って医院が半分休診状態になっている事を知りそれからしばらくして旦那さんが病気であることを風の噂で知りました。今、思えばもっと積極的にあの時声をかけていたら、と思います。何もできなかったかもしれないけど、何もしてあげられなかった、そう思うと後悔の気持ちでいっぱいです。今朝、別のママ友に電話をしてみたところ、彼女は、旦那さんの病気の事を誰にも口外せず一人で頑張っていたそうです。ママ友も2度ほど電話を入れたそうですが、電話にも出てもらえず、自分も何もできなかったと話していました。思い立った時に電話してみれば良かった会いに行ってみれば良かった・・・・思い始めると後悔ばかりです。今日の夕方からお葬式です。旦那さんのご冥福をお祈りするとともに彼女に会いに、お葬式に行ってきます。

2012.02.20

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そんなぁぁぁ・・・

先日水を汲みに行くと、なにやら貼り紙が・・　　　　　　　　我家はもう何年もこの某スーパーの水を利用していました。なんせ我家はボロ家なもので我家の水道管から出る水があまり信用できないと思い始めたのをきっかけにご飯を炊く時に使うとやっぱりご飯がふっくら仕上がるし、とつい色々に使ううち、この水を使うのが週間になっていました。ショック・・・・近所に値段の安い大型流通店ができたのをきっかけに最近はこちらのスーパー・・・随分客足が減っていました。かく言う私も、実は水を汲みに行っても買い物は別の店、という日が日に日に多くなりました。なんせ背に腹は代えられないので・・・。家に帰ってこの話をすると次男　「それはさぁ、お母さんみたいに水だけ汲んで帰っちゃう人が増えて　　　　　採算とれなくなったんじゃないの？」ん～・・・確かにそれは言えてるかも。するとお兄　　「採算どうこうよりとにかくさ、　　　　　　ミネラルウォーター売ってる横で　　　　　　ただで水配ってなにやってんだ、バカだなって　　　　　　　　店長がやっと気付いたんだよ。　　　　　　そんなもんだよ、きっと」う～ん・・・ま、そんなことないとは思うけど、でも、困るんだよなぁ、なんて思っているとアラレ　「良かったじゃん！　　　　　　500円もうかるね～」ってそうじゃないでしょ・・・・

2012.01.14

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ぶら下がり健康器が教えてくれた新事実

　懐かしのぶら下がり健康器です・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ世の中にそんなものがあったのかとお思いでしょうが・・・お兄の猫背を何とか治したい、お兄、次男が水を掻くために、背筋や肩をもっと綺麗にのばさせたいそれには・・・俺は考えたぶら下がり健康器だとここの所騒いでいた旦那。一昔前のぶら下がり健康器ブームを知らない子どもたちは何なのそれ？　　　だし説明するとそんなのどこに置くの？　とか邪魔でしょ　　とかぜ～ったい誰も使わずに産業廃棄物になるだけだ　とか大ブーイングを浴びた挙句お父さんもお母さんもそれ家にあったのに背、高くないじゃん非科学的だね　　　　　　　　ま、それは確かにそうですが・・・　　　　　　　　などとバカにされ　完全アウェー私も、そんなものあっても　「邪魔」　だし、　それに大体今時　ぶら下がり健康器　なんて売ってる訳ないでしょなんて思ってました。ところが・・・あったんですそれもお返しに頂いたカタログギフトの中にそれを見つけた旦那はもちろん、家族の希望はオールスルーで、ぶら下がり健康器を注文。で我家にぶら下がり健康器がやってきました。お兄と旦那が手を伸ばしたところ、問題なくぶら下がることができたため、バーを固定。もちろん、私とアラレはよじ登らないとぶら下がることはできません。ところがその後、ひょこひょことやってきた次男。「お父さ～ん、これ、足ついちゃうけど？」「嘘言うな、そんな訳ないだろ」「ほら」ふり返ると、本当に次男は無理につま先を上へあげないと足が床についてしまう・・・「おかしいじゃねえか、ちょっと来てみろ。お前いつの間にそんなに大きくなった？」と身長を比べると、確かに旦那の方が3～4cm？身長は高いのです。が　「おまえちょっと手、のばしてみろ」と腕を伸ばして比べると手の先は7～8cm次男の方が高いんです。「何だお前？どんだけ手が長いんだよ」と、驚愕の新事実が判明しました。当然、じゃ、お兄は・・・と言う話になるわけですがお兄と次男、世間の皆さまからもよく「あれ？どっちが高いの?」と言う質問を頂くのですが、そこは、グレイゾーンもちろん、次男が手をのばすと圧倒的にでかい事もお兄はまだ知りません　我家にグレイゾーンが増えてしまいましたがこれでお兄の身長がのびてくれればラッキーかもしれません　

2011.11.28

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「人生やり直したい」はポジティブかネガティブか・・・？

昨日は、ひっさびさに美容院へ行きました～夏前に行ったきりだったのでと～ってもリラックス＆リフレッシュできました美容師さんと色々話してうちに人生やり直したいって思う？って話になりました。「よく『やり直したい』って言う人いるじゃん。それってポジティブなんだと思う？ネガティブなんだと思う？俺はさぁ、店立ち上げて、店舗増やして必死に借金返してってやってきたからとにかく必死にやってきたからやりなおしたい、とは思わないんだよね～だから俺から言わせると『やり直したい』ってことは、ここまでの自分の人生否定してる訳だし現在の自分に対してすごくネガティブな発想だと思う訳。だけどさ、やり直したい、ってことはやり直したら、今より絶対いい人生が待ってるいい人生を送れるっていう自信も意気ごみもあるんだろうから見方によっちゃあ、すっごくポジティブじゃん。だからさぁ、矛盾してるっていうか俺的には、そこまでポジティブに考えられるなら今の人生なんとかなるんじゃない？って思うけど」「やり直したい、とは思わないけど若返れるもんなら若返りたいかな～」と答えると、「いいね～、その発想どんどんお店に来てよね～」あくまでポジティブなオーナーさん（美容師さん）・・・なのでした家に帰って旦那にこの話をすると「俺は『やり直したい』なんてこと考えた事ないからま、俺の方がポジティブだな」と勝ち誇ったように答えてました

2011.11.04

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言いたい放題・・・・

息子たちのシンクロ公演があった日曜の夜、義父母と一緒に食事をしました。シンクロを見た義母は、と～ってもご機嫌。まぁ、そこまでは今年も喜んでもらえて良かった、なんて黙って話を聞いていたのですが・・・「なんだか体が一回りまた大きくなった」と長男の筋肉がどう、とか次男の体つきはまだまだ大きくなる、とかにわか解説を繰り返して勝手にご機嫌。　　　　　　　いつもの事なんですけど、とにかく自分がこうだ！と思った事については　　　　　　　しつこくしゃべる義母なのですほんとにほんとにご機嫌で「大きくなった」を繰り返していたのに身長を聞かれた長男が「ここ1年ほとんど伸びてない。　170ｃｍない」と答えた途端「は？170cmないの？え？そりゃかわいそうだわ。そりゃ、ママに似ちゃったんだわ。かわいそうに、もう大きくならないかもしれないね、ママに似ちゃったんじゃ。ママに似りゃあ、そりゃ大きくならないわあ～あ、かわいそうだけど、残念だねぇ」これだからやんなっちゃう・・・。自分で勝手に喜んで暴走しといて、　悪いことはみ～んな私に似てていいことは、旦那やひどい時なんて旦那の妹やおばあちゃん（自分）に　似て良かったなんて言う・・・。大体身長の事だって伸び悩んでる事を一番気にしてるのはお兄自身なのになんでそう無神経な発言をするのか・・・さっきまで「大きくなった」なんて有頂天になって勝手な解説して一人で喜んでたくせに手のひら返したような発言・・・お兄の身長がのびてない事に気づいてなかったくせにそれにっ！大体、あんた私より小さいでしょうがっま、こんなことは嫁に来てからと言うものずっとずっと日常茶飯事なんですけどだから今回も忘れようと思ってたんですけど何だかずっともやもやしてて・・・でも、あ～～～～すっきりした

2011.10.21

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結婚祝いは何がいい？

義父のお友達の息子さん夫婦がこの度結婚されました。「結婚」といっても、式は当人と親兄弟のみ、今時らしく極親しい親戚縁者だけを招いて簡単なお食事パーティーを開いて終わりにしたそうです。そこで困ってしまったのが、義父達。毎月積み立てをして旅行をしたり、暑気払い、忘年会、新年会、などをしている6組の夫婦のグループがあるのですが、みんなそれぞれ自分の子どもの結婚式の時にご祝儀をたくさんいただいているので、なんとしてもお祝いをしなければ、という話になったわけです。　　　　　　　　　田舎の事ですから・・・ついては、義父達の会でその若夫婦をご招待して『祝う会』をし、『お祝いの品』を贈ろう、という話になったわけですが　　　　　　　　　ま、祝う会も迷惑でないといいんですけど・・・予算２万円の『お祝いの品』を幹事である義父が用意することになりました。何がいいか、と相談を受けたのですが当人のお家は、昔ながらの電気屋なので電化製品は　　とのこと。私は、物でその予算だと限りがあるし当人に必要なものを聞いて買うのでなければ欲しくないものをもらっても喜ばないと思うしどこか近くのホテルの宿泊券とか食事券がいいんじゃないかと提案したのですが「そんな形に残らないものは、つまらない」と、腑に落ちない義父。多分一生懸命考えたのでしょう・・・お祝いの会の前日の朝、「いい事を思いついたぞ。『広辞苑』と『家庭の医学』、赤本だよ、赤本、をセットで送ろうと思う」と満面の笑み私　　「え～！？お義父さん、今はインターネットの時代ですよ。　　　　そんなの見る人はいないのでやめたほうがいいんじゃないかと　　　　思うんですけど・・・」　　　　　　　　　　　怒らせても傷つけてもいけないので思いっきりへらへら言いました義父　「こういうものは、家庭に一冊はあるべきだ　　　　捨てたもんじゃないぞ」私　　「いやぁ、でも・・・使わないと思いますよ」義父　「そんなことないだろ」納得のいかない様子の義父でしたが今時、高校生も電子辞書の時代だ、紙辞書さえすたれてきているという話をすると、しぶしぶ納得。「今時の高校生は何をやってるんだ、しょうがねぇもんだ」と変な所に憤慨していました結局、考えるのが面倒くさくなったらしく食事会をするレストランの食事券をプレゼントすることに決定。「今度は二人で来ればいい」といって渡したそうです。息子たちにこの話をすると『家庭の医学　赤本』と、インターネットで検索してました・・・・義父には話してませんが・・・

2011.10.13

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水もしたたる・・・？

先週末は次男の水泳の中体連県大会だったわけですが、表彰台に昇って、ガッツポーズをする子や、ニコニコ手を振る子、中には悔し涙を流す子もいましたが・・・どの子も本当にみんな輝いていました。レースを終えた満足感でいい顔をしているのはもちろんなのですが、みんな泳いだ後で髪が濡れていてキラキラ輝いていて、男の子はと～ってもかっこいいし女の子は、ほんとにと～ってもみんなかわいいんです。 2日間そんなキラキラ輝く男の子や女の子を見ていて気がついたのですが・・・水に濡れていてかっこよかったり、可愛かったりするのはやっぱり　『若さ』ある故なんですよね～。だって自分もそうですが・・・まじまじ風呂上がりの旦那を見て見ても髪が濡れていて特にプラスになるようなことはないし体型的な問題もあるのでどちらかと言えば服を着ている時の方がちゃんとして見えるし・・・水もしたたる・・・（ま、これは女の人のための言葉ですが）なんていう褒め言葉にも有効期限があったんだなぁ・・・なんて　

2011.07.20

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ついてないけどラッキーだった

昨日、息子たちの水泳の県選手権を見に行った帰り、高速道路のトンネルの中で車のエンジンが突然止まりました実は大会を見て帰ろうとしたところ、バッテリー上がりでエンジンがかからなくなりました。　　　　　　　ハンドアでもなかったし、ライトもつけっぱなしじゃなかったんですけど　　　　　　　ウンともスンとも車は言わず・・・バッテリーをあげにきてくれた業者さんは、ニコニコと対応して下さいましたが「完全にバッテリーの寿命です。お帰りになられたらすぐに交換して下さいね」衝撃的事実をニコニコ告げて帰って行きました。そこから15分ほど走って高速へ乗りトンネルに入ってライトをつけた途端全てが消えました　「あれ？エンジン止まっちゃったよ、,/p>どうすんだこれ？ゲっ！ハザードもつかねぇ、死んじまう」なんとか惰性でトンネルを出て、路肩に車を停車。　　　　　　昨日初めて気付いたんですけど　　　　　　トンネルの出口ってわりと路肩が多くとってあるんですよねNexcoに連絡し、レッカーを呼び・・・暑さの中、高速道路の路肩で車から少し離れ、30分近く立って待ちましたレッカーで車を運んでもらい、一番近いオートバッ○○でバッテリーを交換してもらい、無事帰ってくることができましたが・・・トンネルの外までなんとか出られて良かった無事路肩に止められて良かった路肩がある所で良かった後続車がつまってなくてよかった夜じゃなくて良かった・・・（電気が全てつかなくなったので）などなどいろいろ考えると、大事故にならずに済んだのはすご～くラッキーだったのだと思います。そして来週、次男を県大会へ連れて行く行き道でこんなことにならずにこの帰り道で良かったそれに私が一人で運転してる時じゃなくて良かった色々考えても、ついてない出来事ではあったけれどもすごく運が良かったんだと思います。車のバッテリーって暑さにも寒さにも弱いんだそうです。前回交換した時はエンジンのかかりが悪くなるとか寒い日は調子悪いなど、前兆がいろいろあってこんなことになる前に交換をしていたのですが今回は何の前兆も予兆もありませんでした。別にいい訳をするわけではないんですけど現代の発達した技術を駆使して作られた自動車などと言うものがこんな形で急に止まってしまうんだと言うことはある意味驚きでしたほんとにほんとにびっくりしました車はこまめに点検しないといけませんね。　

2011.07.11

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正しい知識を・・・

晩御飯を食べている時の会話ですが・・・アラレ　「ねぇねぇ、なんで節電するんだっけ？」　　　　　　　　　おいおい、今頃何言ってんだって感じですが・・・次男　　「おまえ、俺が昨日あんなに丁寧に説明してやったじゃねえか」アラレ　「う～ん、大体分かったんだけどね～、ちょっと分かんない所があってさ～」お兄　　「どうせお前のことだから分かったのがちょっとで　　　　　大体分かってないんだろ」アラレ　「そんなことないよ、　　　　　だってさ～、地震ででんし力発電所が壊れちゃって　　　　　でんし力が使えないんでしょ～？　　　　　それから・・・」お兄　　「ちょっと待て、それからの前にでんし力発電ってなんだ？　　　　　でんし力ってなんだ？説明しろ」アラレ　「あれ? だって電気作るんでしょ？」お兄　　「だからなんなんだ、お前のいうでんし力って？」アラレ　「だからぁ～　　　　　・・・・・ピリピリっ、みたいな？」お兄　　「それは静電気だっ」アラレ　「ふう～ん、じゃ何？」お兄　　「でんし力じゃなくて原子力だ、ばかもの」アラレ　「だからそれはどういうもの？」次男　　「昨日教えてやっただろ、　　　　　簡単に言うと原子と原子が反応して爆発する力を使って　　　　　電気を作るんだよ」アラレ　「え～～～～！？　ばくはつぅ～～～～！？　　　　　だから事故になったのか・・・」お兄＆次男　　　　　「ちが～～～う！」その後お兄は食事を終え「ダメだ、手に負えんっ」と言い残して上へ上がってしまいました。食事を終えてテレビを見始めた次男「でもさ、お兄ちゃんだっていばってるけど、ニュースとか見ないから良く分かってないんだよね、おい、アラレっお前もニュースとか見ないとお兄ちゃんみたいになるぞ。お兄ちゃんもさぁ、『松本か！』だよねこれちょっと流行りだしてんだけどあ、でもお兄ちゃんには分からないだろうなぁ～大丈夫かなぁ、お兄ちゃん」　　　　　　　　ほんとにそうなんです　　　　　　　ちなみに旦那にこの話をすると「アラレは何にでも興味があって偉いなぁ興味があるから聞きたいだけなのに、かわいそうになぁパパに聞いてくれればいいのになぁ」なんて相変わらずなことを言っておりましたしかしながら、子供たちに『松本か』なんていわれてしまうような政治家ばかり・・・。ほんとに悲しくなりますね・・・

2011.07.07

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びっくりしました

今朝8時過ぎ、長野県に地震がありました。私の所は震度3程度でしたが、外で洗濯ものを干していてよろける位の揺れを感じました。前回の震度３より、体感の揺れは強かったように思います。子どもたちは皆学校へ行った後で私はもう少しで洗濯ものを干し終え＝家事を終え着替えて身支度をこれからする所でした。最初の揺れを感じた直後、近くの小学校から緊急地震速報の音が聞こえ始め、携帯のエリアメールけたたましくが鳴りテレビが一斉に地震の報道を始めもしかしてやばい？と思ったとたん、しまった！まだ着替えてない！事に気付き、　　　　　　　もちろん顔も洗ってませんでした着替えなきゃ、と思いましたがテレビでは赤絵アナが「次の強い揺れまで時間がありません、安全な場所に避難して下さい」なんて言っているので　げげっどうしよう・・・と焦りましたがでもやっぱり着替えを強行しました。　　　　　　　ほんとはいけないんですよね　着替えているとまた揺れ始め・・・あ～、もうそういえば避難セット、賞味期限が切れそうになって食べちゃったものがあった　とかどうしようみんなの着替え詰めたほうがいいかな　とかもう一回今度は大きいのが来たら小学校と中学校はお迎えだ・・・中学校は新しいから大丈夫だろうから小学校が先だな　とかあ～もう、パパいないしどうしようなんて一気に考えてしまいました。久しぶりに聞いた緊急地震速報のサイレンであせってしまった・・・・パジャマ（正確にはTシャツ、スパッツですが）だったので余計に・・・備えがきちんとしていないと、ほんとにダメですね・・・。反省しましたこの辺りは、何ともありませんでしたが息子たちが週末「特練」で一緒の松本の子たちはニュースによると建物にひびが入ったりで、午前中は避難していたようでした。松本城にもひびが入ったそうです。昼には雨も降ったし、どうしたでしょうか・・・。ちょっと心配です。備えあれば、憂いなし皆さんも私のように慌てることのないようきちんと準備だけはしておいて下さいね　　　　　　　　って、私だけか・・・

2011.06.30

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奇跡はおきませんでした

25日土曜、朝8時55分。すい臓がんを患っていた旦那の親友が天国へ旅立ちました。46歳・・・あまりにも早い死でした。朝6時30分ごろ、「ダメかも知れない」という連絡を受け急ぎ車で東京へ向かった旦那でしたが間に合いませんでした。前日夜、主治医の先生との面談に訪れた弟さんと楽しく昔話をし「あんまり笑わすな、痛い」と笑っていたそうですが、その夜容態が急変し強い薬をうって、意識がなくなったまま息を引き取ったそうです。ただなくなる時は、苦しまず静かに息を引き取ったということだったので死に目に会うことができなかった旦那にとってはそれがせめてもの救いだったようです。旦那がかけつけた時には、まだ手が暖かくその手を握り締めていたら涙が止まらなかったという旦那。この年にして親友を失うことは無念でならなかったと思います。そして彼も、こんなに早くして旅立たなければいけなかったこと・・・悔しかったと思います。 2週間前、最後に彼とあってからあまりにも早くこの時が来てしまいましたがあの時、会いに行っておいて良かった、と夫婦で話しました。聡明で楽しくて、誇り高い人生を送った彼のご冥福を心からお祈りします。

2011.06.27

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LEDってすばらしい！

地デジ化に備えて、先月テレビを買い換えたのですが、店の人に勧められたのもあって、あまりよくは違いをわからないいままLED液晶のテレビにしました。そして先月、偶然にも廊下と階段の電球が切れ、　　　　　　ここは旦那の意向でほぼ一晩中つけっぱなしにしている　　　　　　　　　　　　ってことは私は消して寝てもいいんじゃないかと　　　　　　　　　　　　　何度も訴えているのですが却下されていると言う事ですこの二つをLEDに変えました。そして今回来た電気料のお知らせを見ると　　　　安いっ！使用量が前年同月比を大幅に下回っているし今の家に住み始めてから、こんな電気料金は初めて見たっ！という安さでした。恐るべし　LED　正直こんなに違いが出るなんて思ってませんでしたがほんとにほんとにびっくりして思わず、トイレと玄関の外灯をすぐにLEDに変えました。　　　　　　　　　お兄には　「相変わらず分かりやすい行動するね」　　　　　　　　　なんて鼻で笑われましたが・・・ただ失敗したなぁ、と思っているのはこの電気代の請求が来る前日、どうしても寝室のテレビも買い換えるんだと、我家の『テレビ大好きおじさん』がうるさいので　　　　　　　　　この際もういらないんじゃない？と散々もめたんですけど　　　　　　　　　『テレビ大好きおじさん』、一歩も譲らず・・・寝室用の少し小さいテレビを買いに行き、思わず安さに目がくらんで、LEDでないテレビを購入してしまいました。寝る前の1～2時間見るだけだから安いのでいいじゃんと思っていましたが、LEDをあなどるんじゃなかった・・・・ん～、失敗と思いつつも、お金もないし、キャンセルするのも面倒くさいしとか色々考えていたらだからこの際、もう寝室にはテレビ要らないんじゃないっって言ったのにと原点に戻って腹が立ってきたB型の私です・・・

2011.06.23

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ランチ会とお見舞い

今年は気温が上がらず庭の花もみ～んな1ヶ月以上遅れての開花でした。サクランボの花も遅れて咲いたのでちょっと心配していましたがやっと実が色づいてきました　　　　　　　　　　　　　　　　　　収穫（争奪戦？）が楽しみです昨日はアラレが幼稚園の時のママさんたちでランチ会がありました。アラレの幼稚園は縦割りなので1クラスに同級生は9～10人程度でお母さん同士もずっと仲良しです。　　　　　　　　　　っていうかアラレの学年になるとこのお母さんたちと　　　　　　　　上の兄弟でつながっているお母さんたち位しか知らない私・・・私は仕事であまり参加できないのですが昨日は別の理由で午後休みをもらってあり少し遅れて参加しました。みんなアラレが大きくなったと言う話を聞いて度肝を抜かれていて「え～？あんなに小さかったのにぃ？？」「え～？見てみたい～、会ってみた～い」と大騒ぎで、そこから話がさらに盛り上がり子供たちが中学へ上がる前に、ぜひ夏休みに親子で集まろうという話になりました。子供同士、どんな顔するんだろう～なんて話して帰りましたが家に帰ってアラレに話をすると「○○君？誰それ？」「○○ちゃん？いたっけ？」とまるで覚えていない様子で、軽薄で淡白な女ぶりを発揮していました。実現するといいなぁ、と思います。話がすごぉ～く前後しますが・・・先週書いた旦那の友人ですが、あの日記を書いた日に容態が悪化し今週の週末がある意味1つの山だという連絡ももらったので、急いで金曜日（先週）にお見舞いに行ってきました。病室に行くと衰弱してはいましたが私たちが来たことをとても喜んでくれました。小一時間も話すと彼は疲れてしまったようで早々に退散してきましたが今は少し持ち直し、容態も安定しているとのことで少しだけ安心しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　どうか神様、奇跡を。　　　明日は　プール掃除！そしてお兄の高体連もあります。ど～か、晴れますように。　　　　　　　　　くどいっ！　　　

2011.06.17

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奇跡を信じて・・・

来週早々、旦那と旦那の友人のお見舞いに東京へ行くことに決めました。旦那の友人の病気が見つかったのは昨年12月。すい臓がんのステージ４でした。それから2度3度、旦那は東京の病院や自宅に足を運んだのですが、彼の希望と、彼の生きる目標のために5月に同級会が企画されました。東京在住の彼と長野との中間、山梨県の温泉で。私は旦那からその話を聞いた時、正直反対でした。長距離の移動は、彼の体力を奪うだろうし一晩のうちに何人もと顔を合わすのは彼を消耗させるのではないかと・・・。でも彼も旦那も、こちらにいる彼の兄弟も皆目標をたてて生きようとすることが大切だし彼は、みんなに会っておきたいのだという見解で予定は変更されませんでした。 5月、山梨で同級会は無事行われ、彼は旧友と何年ぶりかの再会を果たし全てがうまくいったかのように思えましたが次の朝、旦那からの電話で、彼の容体が急変し救急車で病院に行くのだと言う事を知らされました。彼は山梨の病院で2週間ほどを過ごし、そのまま東京の病院へ搬送され・・・・今寝たきりです。彼の弟からあと半月もつかどうかと聞きました。同級会のために体力を使わなければこんな事にならなかったのかもしれません。そう思うと悔やまれますがもし自分が彼の立場だったら、と思うと冷たいいい方にはなりますが、同級会などに行かずに、療養に努めてあと数日元気でいられたらからと言ってそれが幸せなのかどうか・・・わかりません。そしてこんな強い覚悟で自分の運命に立ち向かえるかどうか私には分かりませんが・・・。ただ、多分旦那も、彼と同じ道を選ぶと思います。その時、私は彼の奥さんや家族のように強く優しく寄り添えるでしょうか・・・。 12月に病気が発覚した時、余命半年、と言われていたそうなので今がちょうどその時なのかもしれません。でも、一日でも長くというより、奇跡　を願わずにはいられません。

2011.06.08

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明日は卒業式

先ほども弱い揺れがありました。夕べも静岡を震源とする地震があり、こちらも、震度４で我家もかなり揺れました。避難生活を余儀なくされている方々、行われている救助活動、原発の混乱・・・そんな中、明日は中学校の卒業式、明後日は公立高校の発表です。卒業式も、発表も迎えられずにいる方々の事を思うと思いは複雑ですがきちんと見届けてきたいと思います。小学校、中学校でも義援金を集めています。我家の子供たちもお小遣いの中からいくらかを握りしめて登校しました。海外ではこんな混乱の中でも、略奪行為などで治安の失われない日本や混乱の中列をなして整然と並ぶ日本人のマナーを称賛する声が多く出ているそうです。きっとそんな日本に、神様も力を貸してくれると信じています。少しでも早く復旧が進み、より多くの命が守られる事を祈るばかりです。　　　　　　

2011.03.16

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頑張ってほしいです。

食品、日用品が商品棚から姿を消しています。昨日はガソリンがあちこちのスタンドで売り切れになりました。本当に何もなくなってしまっています。被災地の方々の様子、原発による混乱を知るにつけ商品を競って買う人たちの波を見て自分も何か早く買わなくては、と少しでも思ってしまった自分が恥ずかしいです。昨日も触れましたが本当に旦那の言うとおりこんな時こそ、必要な人に必要なものが行き渡るよう冷静に行動しなくてはいけないのだし子供たちに身をもってそれを伝えなければいけないのだと思います。ただ、それでも昨日はお米と生理用品を2時間あちこち探しまわりました。子供たち3人を抱えている事を思うとお米だけでも、と思ったのですがとはいえ、ほんとに被災地の方々を思うとこんな事をしている自分は情けないです。薄っぺらい言葉ですが被災地の皆さんには頑張ってほしいです。

2011.03.15

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寒い～

またまた寒波がやってきているみたいですね。今朝も昨日もその前も、朝の気温はマイナス８度～９度。う～～～、ほんとに寒い　　　　　　でもまだマイナス１０度を下回らないだけいいかもしれません。　　　　　ほんとに寒い日は行くんです・・・マイナス１０度より下に・・・こんな冷え込みなのだから学校は暖房でぬくぬく？と思われるでしょうが、そうでもないらしく中学校のヒーターは５度を下回らないとスイッチが入らず１０度になると切れる設定になっているのでそりゃもう寒いらしいです。これってどう考えても他県と学習環境に差がありすぎじゃないですか？そして次男が『最悪～』と話すには中学校のストーブに触っていいのは、先生と「環境整備委員」だけで、　　　　　　次男のクラスは、かどうかは分かりませんが・・・次男のクラスの環境整備委員は、朝、部活の朝練があって教室に来るのが遅いため彼女が教室に来るまではストーブもつかず、白い息を吐いて「はやくこね～かな～」と話しながらひたすら待つのだそうです。なんだかかわいそうだな～・・・あ～・・・早く春が来ないかなぁ。が、どんなに寒くてもやっぱり元気な子供は、いて・・・うちにもいます。毎日学校から帰ってきては、　　　　　　　　　　　　　　　　そしてここにも　　　　　　　　　　　　　　　あっちにも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみにこれはお向いの家です・・・冬を満喫してます。ちなみに通学路中のあちこちに作っておいてあるらしく「ほとんどが中学生に破壊されたらしい」「でも家の塀の上、とかちょっとお庭の内側におくと中学生も手を出さない」　　　　　　　こら～よそんちでしょ・・・と分析結果を語っていました。そして・・・持ち帰ったあんなに苦労して（親が、ですけど）やった答え合わせの終わった百分率のプリント・・・　　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんと話、聞いてんのか、こら～！彼女の頭の中は年中、春？　

2011.01.28

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切干大根

4年間宮崎県知事を務められた東国原知事が退任されましたね・・・。私的には、「宮崎をどげんかせにゃあいかん」と言っておられたのでせめてもう１期位勤めてもいいんじゃないかなぁ、とちょっと残念な気持ちもあるのですが、どの番組を見ても県民の皆さんが「よくやってくれた」とおっしゃっておられていたので、本当に宮崎のために頑張って来られた４年間だったのだと思います。今後の進退も楽しみです・・・。は、いいのですが昨晩久しぶりに切干大根を煮ました。　　　　　　　　　うちのアラレ、切干大根やヒジキの煮物が大好きなのですここで困った事が・・・ず～っと気にいって使っていた、東国原知事のイラスト付きの『千切り大根』（っていう名前だったかな？）がスーパーから姿を消してしまったからなのです・・・。　　　　　　　　　画像見つからず、ＵＰできませんでしたがこの『千切り大根』、煮ると柔らかくてふっくらしていて本当においしくて・・・昨日もアラレ以外はみんな　　　　　　　　　アラレはとにかく切干大根が好きらしい「いつもと違う」とぼやいてました。東国原知事の引退でパッケージが変わっただけなのかも知れませんが同じようなものも見つからず・・・残念。何気なく食べていた切干大根ですが今回色々調べるうち、なんと全国の生産量の９割近くを宮崎県で生産しているのだと知って驚きました。こんな事を知ることになったのもちょっとした東国原知事効果かもしれません・・・。どこのメーカーの何というものかちゃ～んと記憶しておけばよかった、と後悔・・・。

2011.01.21

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やっと食べました

昨年の年末・・・旦那がスーパーで（ビールを買いに行った）1つだけ残っているのをみつけ、世間から遅れる事？ヶ月やっと　やっと　手に入れました。　　　　　　　　　　最初のひとくちふたくちは「ん？そんなに騒ぐほどのもの？」って感じでしたが、だんだんはまりあっという間に空っぽ。水餃子に、湯豆腐に、もやし炒めに・・・と色々試しましたがどれもＧＯＯただ1番はまったのは、やはりアツアツご飯にのせてでした。特にアラレはドはまりで、正月からニンニク臭い息をしておりました　　　　　　　　　かけすぎ　そんなわけで、すぐになくなってしまった『桃ラ―』でしたが、終わるか終らないかの頃、「こんな事もあろうかと思って、この間見たらまた1個だけ残ってたからザーサイの後ろに隠しといたんだ、俺が」　　　　　　　　大威張り　　　　　　　　　　　　とまた新しいのをＧｅｔしてきました。が、少しみんな飽き飽きムード・・・。しばらくは、もちそうです。食べ物、と言えば　『七草がゆ』　皆さんは食べましたか？我家は、7日の夕方、夕飯のメニューを聞かれ「今日は七草がゆの日だから」まで答えた所で「給食で食べた」「給食で食った」　　　　　　　『まさか夕飯も七草がゆじゃないでしょうね？』的口調の三重奏。お兄が「侍じゃないんだから、一日2度もお粥はいらない」　　　　　　　　ニュアンスは何となくわかるような・・・　　　　　　　　　でも無茶苦茶なような、理路整然としているような・・・というので家では作りませんでした。給食で出してくれるのはとってもとってもありがたいのですがこれじゃ、家族そろって無病息災を祈りながら食べる訳にはいかず、ん～・・・、ありがたいようなありがたくないような・・・一日2度食べればいいのかな・・・あっ、違う違う給食に先行して、朝、ちゃんと食べろってことですね・・・　　　　　　

2011.01.11

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春はくるのか？？？

昨日で小中とも学校が終わり今日から冬休み。受験生の長男は今日から冬期講習で受験勉強漬けの毎日となります。31、1、2日は、正月特訓講座と題した特別講習を受講するので8:30から夕方4時40分までの7時間講習もあり、冬休みは1日も休まず塾塾塾・・・。毎日毎日泳いでいた彼にとっては、人生初の経験となりますが、1月6日の実力テストでなんとか点数をあげなければ、春はきません・・・。お正月はないけど、春を迎えられるよう頑張ってほしいところです。次男は年が明けるとすぐ、2日から2泊3日の強化合宿で水泳漬け・・・と言う訳で、お正月4日まではバレーボールの練習も休み、どこへも連れて行ってやれないし、家にいても邪魔もの扱いされるであろうアラレは静岡の祖母が「家へ連れていらっしゃい」と言ってくれた事もあって今日の午後から静岡へお預けとなります。　　　　　　今日は午前中で仕事を切り上げ（すいませ～ん）　　　　　　送って行ってきます　　　　　　今日明日が休みの次男を連れ、私と次男は　　　　　　31日に帰ってきます。　　　　　　アラレは3日にお届けしてもらいます。家族が全員揃わず迎えるお正月は初めての事ですが春を迎えるため・・・みなさんも良いお正月をお迎えください～今年も1年、たくさんたくさん元気をもらいました。来年もよろしくお願いします～

2010.12.29

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文明の利器

旦那の所に来た28歳の担当社員＝単身赴任新米パパと話をしたのですが・・・毎晩、テレビ電話で1歳3カ月になる娘さんと会話をするのだそうです。ふ～ん、テレビ電話かぁ・・・　なんてそれだけでも驚いたのですが、「通話だけだとそっぽ向かれちゃうんですけどテレビ電話にすると『パパ、パパ』って寄ってきてくれるんですよ」とすごく嬉しそうに話をしてくれました。昔は、よく単身赴任していると子供に顔を忘れられちゃったり人見知りされちゃったりして泣かれちゃう　なんてよく言いましたが、テレビ電話のおかげで、そういうこともないんだそうです　え？何驚いてんの？って言われそうですが、ふぅ～ん・・・ってしみじみ感心しちゃいました。新米パパ社員さんが最後に言ってました。「ただ、僕の事を父親として認識してパパと言ってくれてるのかこれは、パパって人だって思ってるのか分からないんです。やっぱり一緒にいないとダメですよねぇ」ま、それはそうかもしれないですが、ほんとにほんとに感心してしまった　　　　　　　世の中そんな事になってるのか的な・・・私です長男に「当たり前じゃん、なにをそんな石器人みたいな事言ってんの？」と言われそうですが・・・　　　　　　　よく言われてるんです

2010.12.21

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数独にはまる次男

このところ次男は『数独』なるものにはまっています。数学の授業で先生が頭の体操にやらせてくれたらしく　　　　　　　　　　　　「中級が解けたのは自分だけだった」とご満悦。　　　　　　　全ての四角、たて、横　に　１～９の数字を入れると言うものです。最初の日は、数学の先生が『まだ解けていない』といっていた上級の問題を持って帰ってきて、宿題そっちのけで部屋にこもって解いていました。次の日からは、ネットの「数独問題集」からダウンロードした問題を夢中になって解いています。そして自分が解いた問題の中で1番難しかったというものを旦那に挑戦状としてたたきつけていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんだ、ナンクロか、楽勝楽勝」　　　　　　　といったものの、暗雲が・・・・　　　　　　　旦那も引き下がるわけにはいかず、解き切りましたが　　　　　　　次男の方が時間がかからなかったような気も・・・で、私ですが・・・私は大の数字音痴なので最初、解き方の説明で次男が何を言っているのかさえよく分かりませんでした。　　　　　　　その時点ですでに　LOST・・・次男も「こりゃダメだ」と思ったのか「いいや」のダメだし・・・つくづく次男を尊敬してしまっている母です・・・興味のある方、どうぞ　　　　　『数独問題集』くどいようですが、私にはできません・・・

2010.12.03

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まさかの・・・。

「あそうだ、小銭持ってかなきゃ。今学校で募金集めててさ、お兄ちゃんは募金した？」と次男。「したよ、まだしてねぇの？」「忘れちゃったんだけどさ、金曜の帰りの学活でさ、先生なんて言ったと思う？無茶苦茶なんだよ。『クラスの3分の2しか参加してないってどういうことだ？3分の2だぞ、3分の23億人の人間がいたとしたら1億人も参加してないってことだ、そんなひどい話があるか』とか言うんだよ。それは、2億人も参加してるって話じゃん。無茶苦茶だよ、ほんとに」お兄「すげ～な、そりゃ、そんなまさかのスケールを持ちだしてくるとは。やるなぁ、○○先生」確かに・・・先生の熱意は分かるけど、すごいたとえかも。笑っちゃいけないんだろうけど、ちょっと笑わせて頂きましたついでに、ですが・・・するとアラレ「すっご～い、3億人も募金する人がいたらひとり1円ずつでもえ～と・・・」「3億円だよっ！」　　　　　兄達　合唱＆吠「え～？　すごっ」「っていうかさ、お前人の話聞いてんのかよなんでそういう話になるんだ？」「だいたい一人1円でなんでいくらになるかわかんないんだよ」「ったくさ、まさかのKYだよ、まったくもう」と、いつもの集中砲火炸裂でした・・・

2010.11.29

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さてさてその後・・・

おととい、お赤飯のお祝いを終了し・・・　　　　　　たくさんのおめでとう、ありがとうございました。なんとか兄達とどう話すのか、なんていうひと山を越えてホッとしていたのですが、あまりに現実的な質問が、居間で、食卓で、ひどい時はトイレから大声で飛び交いその度　ゲっ　と思いながら兄達の顔色を思わずうかがってはドキドキしている私です。挙句の果て「あ～あ、K兄ちゃんはいいよねぇ、こういう面倒くさいことなくて」なんて言い放っている始末。　　　　　　さすがの次男も返す言葉が見つからずにひるんでいましたレディへの道は遠そうです。昨晩になって晩酌をしてかなりご機嫌になったお義母からアラレに電話がありました。「おばあちゃんがねっ、『おばあちゃんの仲間になったんだからね』　だって。　　　　　　　　『だからね』・・・？え　おばあちゃんの仲間なの？って思ったけどはいはいって言っといた　そりゃ、ちょっと違うんじゃない？って感じだよね～」ま・・・まぁ、お義母さんの言ってる意味は分かりますが、いきなり70過ぎたお義母さんとひとくくりにされても・・・・なんかそう言われると、いいことなのか悪い事なのか・・・アラレがちょっとひくのもわかるでもさすがお義母さん、10歳の娘と自分をひとくくりにするとは・・・恐るべしそれに、お義母さん・・・あ、やめときます　

2010.11.26

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ここは回転ずしなんですけど

神様のおかげでなんとか次男の賞状が我家にやってきました。　　　　　　　　　　大会の日、帰りの到着予定時刻を電話してきた次男に何を食べたいか聞くと「回転ずし」　　　　　　　　我家の行動範囲がばればれですが・・・と、いうことでお祝いに回転寿司へ行きました。 7時を過ぎた頃だったので客足もピーク。待合席もい～っぱいで黒山の人だかりでした。そんな中、私たち家族の斜め前に（待合席はコの字型に長椅子になっている）1組のカップルが・・・男の子（？）が女の子の肩に手を回し、女の子が前から両手で男の子の反対側の手を握り、耳元でささやきあったり、お互いの耳を噛んだり、とにかくいちゃいちゃ。　　　　　　　　注：凝視していた訳ではありません　　　　　　　　　　視界に入ってくるんです回りの家族づれのお父さんお母さんも困ったような、迷惑そうな顔。そのうちアラレは「ねぇねぇ、いちゃいちゃしてるねぇ」とか言い出すしもろに「何なんだよ、こいつら」という顔の長男次男。いくらなんでもこんな場所でそんなにいちゃいちゃしますか？　　　　　　　　許容範囲の狭いおばさんだとは思いますが・・・とイライラしていると順番が・・・良かったぁ～と席についてみんなでお寿司を食べ始めました。と思ったのもつかの間、さっきの二人が手をつないでいちゃいちゃしながら同じ列に入ってきました。　　　　　　　　普通にあるけないの？　　　　　　　　明らかに店員の邪魔だし何と席は、我家の向かい側。今度はいちゃいちゃしながら二人でコートを脱がせっこ。　　　　　　　普通にさっさとぬげば向かい合って座ったので少しホッとしたものの、今度は二人で1つのお皿を取って、テーブルの真ん中に置きそれを1つづつ相手の口へ食べさせっこ。　　　　　　　　普通に食べろよ　子供たちの水を汲みに立ち上がるとテーブルの下では、足をいちゃいちゃ　　　　　　　　普通に座れないのかっ　　　　　　　　見ないようにと視線を落としたつもりだったんですけど　　　　　　　　観察していた訳ではありません、くれぐれも・・・戻ってくると女の子が男の子の口へスプーンで何か（？）をア～ン・・・　　　　　　　　あぁ、そ―ですか　とってもとってもラブラブで仲がいいのはいいことだしとってもとっても楽しい時なのは、わかりますがここは回転ずしなんですけど？　　　　　　　「だから何？」って言われれば、それまでなんですけど　　　　　　　心のせまいおばさんですみませんねぇ。

2010.11.16

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体験学習

長男達が火曜日の体験学習で『松代大本営跡』に行ってきました。恥ずかしながら私はこの『大本営』についてこの話が出るまでまったく知りませんでした。戦時中、敗戦色の濃くなった日本が天皇の御所や政治中枢機関の移転を計画して巨大地下壕を作ったというものです。旦那とも話したのですが私たちの頃は学校の歴史の授業でもこんな話は聞いた事がなかったし　　　　　旦那はつい最近までシークレットだったのだと言っていましたが、　　　　　調べた所別に隠されていた事実ではなかったみたいですもちろん見学に行ったこともないし、ほんとにまったく今まで知りませんでした。帰ってきた長男に「どうだった？」と聞いたところ「どうだった？って・・・ああいうのって感想を聞かれても困るんだよね。楽しいとかそういうのとは違うし・・・ただ湿気がすごかった」ん～確かにね、言ってることも分かる気が・・・私はまだ親が戦争を知っている時代の人間ですが、それより遠い子供の世代・・・。どんな風に感じたのでしょうか？まだまだ知らないいろんな所、事があるんですね・・・勉強になりました。　　　　　　

2010.10.07

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PC修理不能・・・

調子が悪くなっていた自宅のＰＣ・・・昨日メーカーから連絡がきました。修理不能　販売店でデータのバックアップと故障個所の下調べをしてもらった時点ではグラフィックボードの損傷でしょう、ということだったのですがグラフィックボードにとどまらずマザーボードも損傷している部分があり我家のＰＣは型が古いため修理できないとのこと。「Windowsも７になってますし、買い替え時ですよね～」と明るく軽～くメーカーの担当者は言ってくれましたが買い替え時ってなに～～～～？？？言ってることは分かりますけど、簡単に言わないでよ・・・加えて販売店から連絡があり、ＰＣの解体調査料、手数料が5千なにがし、それにバックアップを取ってあるデータが全部で15GBあるらしく約700ＭＢ要するにＣＤ1枚分ごとにデータをうつすのに5,000円　ただ上限20,000円と決まっているのでデータのコピー料は「20,000円で結構です」とのこと。はい？結構ですぅ　とはいえ、バックアップしてもらってあるデータの大部分は写真と編集したビデオ・・・。データの量を減らせばかかる料金は減りますと言われても写真も途中まではＤＶＤに落としてあるけれどもその分減らした所で上限20,000円には変わりないし、ビデオも元は残っているものの旦那はもう一度編集するのはめんどくさいと言うし、そして、夏に部屋の間仕切り工事をしてお風呂の工事をした（昨日やっと終わりました）我家には次のパソコンを買うめどがたっていない・・・12月には車の車検もある・・・やっぱりとりあえずデータにしておいてもらうしかないなぁ・・・それで更にまた廃棄するのにお金かかるんでしょ・・・はぁ～～～何故こんな時に・・・神様のいじわる～～～～～皆さん　くれぐれもデータはこまめにバックアップしておく事をお勧めしますぅ　

2010.09.16

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「AVATOR」・・・

GWで、連休で、お天気にも恵まれましたが、子供たちの練習、大会などが代わる代わるで今年もまとまった時間はありませんでした。2日の午後に毎年恒例のバーベキューをしたのが最大イベント。　　　　　お兄の友達4人が遊びに来てくれて　　　　　肉4.5キロを平らげましたで、みんなで「AVATOR」を見ました。私と旦那は先に見ていたので、どんな内容か？と言う子供たちの質問に答え地球人が資源を獲得するためにアバター、つまり分身のようなものを作って他の星へ乗りこんでいくんだけど、うまくことが運ばずに最後は戦争になって地球人が負ける話。ただアバターに魂を乗り移らせて、そこにいる先住民の中に入った人間がいろんな事を学んで最後には先住民の仲間になって地球人と戦うんだよみたいな大ざっぱな説明をしました。（ほんとに大ざっぱで失礼しました）次男は「え～地球人負けるの？地球人の方がすすんでるのに～？僕だったらへまはしないけどな～」「そこに暮らしてる人たちのことだってあるんだからそうはうまくいかない訳。」「じゃあさ～、お金とかバンバン渡して、どいてもらえばいいじゃん、それでうまくいかなければやられる前に攻撃しちゃえば」　　　　　おまえは地上げ屋か・・・家族一同　　「お前って悪いやつだな～」そんな話をしているうち、長男も娘も見てみたいということになり、みんなで観賞。最後の地球人対先住民の戦いの場面では「おお～」と、みんな（極悪地球人の次男も）先住民と主人公を応援して盛りあがっていました。　　　　　みんなに正義の心があってよかった・・・・そして見終わった後、すっかり理解して話を見ているものだと思っていた娘は頓珍漢な質問を連発・・・。「なんであの時あそこに地球人がいたの？」「あの時、『そうだ』って言った人がお兄さん？」「あの時出てきた恐竜みたいなのは誰の？」　など・・・。（まだまだ続く）次男はちゃらちゃらと「おまえそんなこと分かんないで見てたのかよ～」　とか「なんだそれ～？そんなこと聞くのはおまえだけだ」などと口を挟んでいたのですが、黙って聞いていたお兄が噴火「あの時あの時って今頃いっぺんに聞くなっその時じゃなきゃわかんねぇよ」「だって、お兄ちゃん、途中で聞くと怒るじゃん、黙って見てろっていうくせに」　　　　　確かにね～「お前のはうるさすぎなんだよ」「うるさくなきゃいいの？」「うるさくなく聞くことなんてお前にできないだろ！黙って見てろっつーの！」「ほらね」「ほらねじゃな―――いっ」とりあえず、旦那や次男や私が娘の質問にこたえ、一段落。DVDを取り出して片づけようとしていると娘　「ねぇねぇ、で、アバターって結局　誰　」　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・　お兄　「どうやったらそんなに頭悪くなれるんだよ。もうおまえは見るな―――っ」娘の理解力もなさすぎですが・・・「リンク」とか「アバター」とか確かに少し難しかったかも知れません。話の大筋は捕えていたようですが、いまひとつ、耳慣れない言葉で作られたセチュエーションを理解できなかったようです。でも、家族で楽しめました　まだの方はどうぞ・・・。

2010.05.06

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おじいちゃんの誕生日　～里帰りしてきました～

連休を使って先週土曜日の夜から1年3ヶ月ぶりに実家へ帰ってきました。お兄たちの練習や合宿や大会、娘のバレーボールなどでずっとずっと帰れずにいたのですが、実家の母からやや強引に「たまにはちょっと無理してでも帰ってらっしゃい｣といってもらったおかげでふんぎりがつき、帰る決心がつきました。弟家族も帰省し実家は大賑わいの三連休でした。3月30日が父の誕生日で、我家の次男が小学校卒業＆中学入学で、弟の長男が幼稚園卒園＆小学校入学で、長女が幼稚園入園ということで最後の夜はケーキを買ってお祝い。お祝いのはずが弟の長男Ｊ君は終盤になって「にいにいたちとお別れしたくない」　　　　　　Ｊ君はちび兄が特に、それはそれは、　　　　ものすごお～く好きで　　　　　　←精神年齢が同じと思われる・・・　　　　お別れの時はいつも涙してくれるのですとなきじゃくる場面もありましたがそれでもみんな大喜びでした。子供たちがおじいちゃんにお祝いの手紙を書き、読み上げました。おじいちゃん、お誕生日おめでとうから始まりお兄は僕たちが今気持ちよく暮らしていられるのもおじいちゃんが僕たちの家を最初に住みやすいように直してくれたからです。ほんとうにありがとう。そして僕はおじいちゃんの仕事に対する姿勢をとても尊敬しています。と始まりこれからも、血圧やコレステロールに注意していつまでも元気で頑張ってください。と結びました。ちび兄はおじいちゃん、いつもおいしいものを食べさせてくれてありがとう。入学のお祝いに自転車も買ってくれて僕はとても嬉しかったです。でもこうやって僕たちにいろいろしてもらえるのは本当におじいちゃんが頑張って仕事をしているからだと思って感謝しています。　中略　　～　　そして結びは僕は水泳でオリンピックに行きます。オリンピックに行くことがおじいちゃんへの恩返しになると思っているので、それまで絶対元気でいてください。でした。そしてそして天然娘。おじいちゃんいつもありがとう、から無難に始まったのですが途中からおじいちゃん、おじいちゃんは自分のことをまだ若いと思っていますか、それともおじいさんだと思っていますか？と不思議口調に転じ、おじいちゃんは、多分自分のことを若いと思っているでしょう。仕事もたくさんしているし、毎日元気だと思っているのでしょう。でも！おじいちゃんは、そんなに若くありません。だからもっといろんなことに気をつけて、お仕事もあまり無理をしないで下さい。長生きしてください。そしてもっとお仕事をして、お金持ちになって、私のうちのそばにも家を建てて下さい。そうすればもっとおじいちゃんとたくさん会えるので時々はそこに住んでください。お願いします。　　　あれれれ～？？？という不思議度全開のメッセージでした　　　いつものことといえばいつものことですが・・・最後はＪ君がお兄たちに教わりながら書いたおじいちゃん、73歳のお誕生日おめでとうございますと書いたメッセージを読み上げ終了。あまり顔も見せず親不孝な娘ですが、今年はちょっとだけ素敵な誕生日をプレゼントできて良かったです。

2010.03.24

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「サヨナライツカ」を読んでみました。

「サヨナライツカ」の中で手紙の中の一部に書かれた何度も出てくるフレーズです。死ぬ時に愛したことを思い出す人間と愛されたことを思い出す人間の二つに分かれる一気に読みました。きっと、こんなふうに誰かの事を思えたら、という思いが物語の先へ先へと読み手の心を導くのではないかと思います。しばらくしてから、少しだけ違う角度から考えた事がありました。人を思う幸せの裏に現実や社会的理想を守るための何かがあるのなら、「純愛」ってなんなのだろうかと・・・。でも、そうやって考えると子育ては純愛です。体当たりだし、理想を追い続けているし（理想では）、一生貫けるし（いつかは離れて行ってしまうけど）・・・。ま、日常的なそれなりの駆け引きはありますが・・・。

2010.02.05

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「トモコレ」がおもしろい

娘、というか娘の周りで「トモダチコレクション」が大流行しています。実は、うちの娘は、周りの説得もむなしく昨年のクリスマスに周りのみんなが一昨年に入手済みの「どうぶつの森」をひとり一年遅れでサンタさんに頼み、意気揚々と話題に加わろうとニコニコしていたところ、25日以降みんなが「トモダチコレクション」と「ニューマリ」の話しかしていないことに気付き、あわててお年玉で「トモコレ」を購入しました。私も詳しいことはな～んにも分からないのですが、ゲームはまずいろんなお友達を登録するところから始まっていて、この情報を交換したりするのがまた楽しいらしいのです。お友達を登録する時に名前生年月日血液型や大まかな性格の特徴をバランスシートのような形で登録するとソフトがその情報をもとに本人の性格診断をします。そして、そして、これが実によくあたっていて爆笑＆感心＆びっくり。ちなみにお兄は「無理に他人と同化しないひとりでいるのを好むタイプ。特に派手で面白いことを言ったりやったりはしないがうちには強いものを秘めている」みたいな事が・・・ちび兄は「明るくて陽気だが調子がいいのが欠点。一度思い込んだら絶対に譲らない。人はいいが、トラブルをおこしやすい」ん～、すごいあたっている・・・「すごいね～これ、あたってるよね～」「おもしろ～い」なんてのぞきこんでいる私と大騒ぎしながら「よしっ！じゃ次はパパ。」と、データを打ち込んでいくと「元気のかたまり。自分が言い出したことは絶対だと思っている。一度走り出したら止まらない」ん―――っ！すごいっ！！あたってる！と感心する私。そして隣で「キャ―ハハハハハハハあたってるぅぅぅぅぅ～～～～～そうそう、飲みだしたらとまらない～～～急に怒る～～～～～～怒りだしたらとまらない～～～～～キャハハハハハハハハハ」と大ウケする娘。　　（←　お腹を抱えて笑っている）確かにその通り・・・。これだけでおもしろい。すごいな、「トモコレ」・・・・。それにしてもこれでいいのか・・・父の尊厳。

2010.01.26

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意外と不便？

新年になると毎年、新しいスケジュール帳を買います。厳密に言うと新年に備えて、ですが、あれこれ見て回ってふ～ん、今年はこんなのがはやりかなぁなんて勝手な推測をしながら、楽しみながら・・・。そうは言っても私が愛用しているのは、見開きが1カ月になったカレンダー形式で、1日ごとが「ます」になっているもので、毎年同じ形式のものです。これが一番見やすくて、使いやすくて、スケジュールをいっぺんに見ることができて便利で、そして込み入った予定がそうある人間ではないので、これで十分だから、です。同じ形式でもいろんな図柄、色調、大きさがあって見て回るうち、しっくりくるものがあるのですが、今年は何故か年が明けても、これだ！というものに出会えませんでした。そこで思いついたのが携帯のスケジュール管理機能を使うことでした。今さら思いついたはないとは思いますが、旦那や友達の中にも携帯に全て入れている人たちがいて、前からこれを使えばいちいち手帳を持ち歩かなくていいんだよなぁ、なんて思ってはいたのです。そうか、これは手帳離れのチャンスかも、と思いさくさくと予定を入れてみました。最初は手帳を持ち歩かなくていいことが、こんなに楽なのか！なんて快調でしたが、そのうちだんだんと不便なことを発見。電話をしながら自分の予定が見れないメールをしながら自分の予定が見れないこよなく愛用していた1カ月開きのスケジュールと違って「あれ？この日マークついてるけどなんだっけ？」といちいち確かめなければならない携帯の電池が切れそうになると怖くて見れないそして　・・・　　携帯を忘れると全滅状態携帯だけでスケジュール管理している人たちはどうしているのでしょうか・・・。お兄にこの話をしたところ「ママってさぁ、意外とアナログ人間なんだよね。僕たちの世代は大人になっても手帳は持たないと思うよ。だって字、書くのめんどくさいし、携帯の方が軽いし」という答え。　　　　　アナログ人間ね・・・、すっすいませんね。「でも、ちょっとぉ？ママの疑問に答えてくれてなくない？」すると「だから、そういうことで疑問を感じたり、不便を感じたりする時点でアナログなんだってば」　　　　　　そ、そうですか、わかりました。「あのさぁ、もう一つ言わせてもらうと、ママみたいにしょっ中携帯を忘れて置き去りにする人は、そもそも向いてないんじゃないの？他の人の電話から電話してきてねぇ、ちょっとママのスケジュール見てなんて言われても、僕困るんだけど」　　　　わっ、わかりましたよ　　　　アナログで忘れっぽくて悪かったですね～やっぱり手帳を買おうかな・・・。でももうあんまり色々売ってないよなぁ・・・

2010.01.18

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冬休み

土曜日から子供たちの学校が冬休みに入りました。子供たちは喜んでいますが、大人には普通の生活があってリズムが狂うだけなので、休み突入直後は、やった―　のんびりするぞ～という子供たちとは裏腹に何だか時間に追われてしまっていつもあたふたするのは私だけなのでしょうか・・・。そして、お約束通り、夜な夜な年賀状に追われ夜もバタバタ。は～あ、何だか落ち着かないの連続です。ここのところ、子供たちの基礎学力には疑問を感じることばかり・・・。これは、まずいこっそりドリル？学習帳を購入し、せめて算数の基本と漢字だけは冬休みに復讐させねばと決意していました。そして迎えた一日目。当然の大ブーイングでしたが、とにかく始めさせました。娘の漢字書き取りの問題。ぐん部のぼく場そしてこの問題のすぐ下に牧場にいる牛の絵が書かれていました。娘の答えは軍部の牛場私は不覚にも解答を見ずに○をしてしまいました。軍部は見た瞬間あまり違和感を感じなかったし、牛の部分はすぐ下にある牛の絵につられてしまったのです・・・。正解は郡部の牧場です。もちろん・・・。でも郡部なんて、あんまり聞きなれないよなぁ・・・。変な問題正解を見せると、娘が言いました。「え～？？？郡部って何それ？？？あ！そうだ、間違えた！牛の絵につられて牛って書いちゃったぁ～～」しまった！私も同じレベルだ・・・。トホホ・・・・・・・。

2009.12.28

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安いのか高いのか・・・

よぉ～し、早めにやるぞ～と張り切って年賀状制作にとりかかったつもりの今年。旦那も義父も自営のため、ふたつの会社の分、おばあちゃんの分、それに毎年年賀状制作を私に頼んでくれるおばさんの分、そして自宅の分。何しろ何種類ものデザインを考え（今年の虎はやりにくかった）、大量の印刷をしなければならないので、莫大な時間が必要なのです。毎年12月になると年賀状が夢に出てくるような状態で、(去年は葉書をくわえた牛に追いかけられた）挙句の果てに年末と言えばビール片手に夜な夜な最後になってしまった自宅の年賀状作りをしては嫌になり、次の夜も次の日もぼちぼちやっては片付かない、というお決まりのパターンになるのです。まずは、おばさんの分。デザインもすぐにが出たので、印刷を始めました。1枚ずつ、まずは仕上がりを確かめながら、4枚ほど印刷をしました。ん～いい感じ。よしGOだGO！なんて自己満足しながら、それでもとりあえず10枚でひとくぎりと思い、印刷枚数を6にセット。順調にすすみ印刷された年賀状が10枚揃いました。よしよし続きは何枚行こうかな、なんて思いながらふと見るとプリンターの給紙ランプが点滅していました。あれぇ～～？と思いながらも1枚追加。問題なく印刷されて出てきました。おかしいな？私の数え違い？と思いながらふと見るとまだランプが点滅しています。もう1枚はがきを追加して給紙ボタンを押してみましたが、動きません。あれ？プリンターはうんともすんとも言わないまま。パソコンの画面から「印刷実行」をクリックしてみると、画面右下にプリンターに問題が発生しましたはあ？問題って何? 何の問題なの? 教えてくれ～～～っ答えてくれ～～～っと色々色々・・・。よく見るとプリンターの電源ランプと給紙ランプが両方点滅しています。え～～～？何これ？それから格闘すること1時間半。何から何まで点検し、メーカーのお客様ページを隅から隅まで読んで、プリンターのドライバーまで再インストールしてみたりしましたが、問題は解決しませんでした。そこで戻ってきた旦那に事情を説明。旦那も散々色々やっては見ましたがどうにもならず、明日お客様センターに電話して聞こう、ということにしました。次の日、何回かけても話し中でつながらないお客様センターにやっと電話がつながり状況を説明すると、「それは故障の合図でございます。大変申し上げにくいのですが、お客様の機種ですと現在修理部品の生産を行っておりませんので、この機会に新しいものと御取り換え頂ければ幸いと存じます」え――――っ？つまりダメってことよね・・・。買えってことよね。幸いと存じますぅぅぅぅぅ～～～？？？？頭の中を、クリスマス、年賀状、お歳暮、子供たちの合宿費、遠征費、お正月、お年玉、次男の誕生日（＝元旦）・・・いろんなものが頭の中を駆け巡り、お札が舞って行きました。確かにうちのプリンターは古い！でも何でこんな時に壊れるんだぁぁぁぁあきらめて家電ショップに旦那と出かけました。そこでまたショックなんなの、この進化は？何なのこの値段は？だって使っていたものからはおおよそ想像もつかないような形と機能のプリンターが、使っていたボロ（ごめんね、今まで活躍してくれたのに）プリンターの3分の2以下の値段で売っているではありませんか・・・・。「なんかさ、この値段何？安いよね」と言うと旦那は嬉しそうに「おお、それじゃいいやつ買おうぜ。安くて良かったじゃん」いや違う・・・、安いってそういう意味じゃない！！そんな贅沢なものは要りませんっ！！！で、結局クリスマス目玉商品のプリンターを購入。（でも、時代遅れのプリンターを使っていた私たちからすれば、目玉商品でも画期的機能満載です！）その後、クリスマスの買い物もあるし、ということでゲームコーナーへ行くと当然WiiやPS３が並んでいました。「さっきのプリンターと比べると、やっぱゲームは高いよね」と旦那に言うと「バカ、WiiだってPSだってもっといえばPSPだってDSだってすごい機械だぞ。知力の結集だぞ。ゲームやるだけのもんじゃないぞ。そうやって考えれば高くはない、妥当な値段かむしろ安いんじゃねえの？」確かにそう言われればそう・・・。私が知らない間にいろんな機能を使いこなしている子供たちを見てほ～そんなこともできるのかと日々感心することだらけです。となると、じゃ、さっき買ったプリンターは高いのか、安いのか・・・。それにしても、痛い出費・・・。

2009.12.18

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子供が永遠に好きな食べ物

お兄の水泳部の忘年会をしました。子供たちを交えて家族ぐるみでやろう、という事でどんな所でやるのがいいのか考えました。お父さんたちはゆっくり飲めるし、お母さんたちはゆっくりおしゃべりできるし、子供たちはおなかがいっぱいになったら遊んでいられるし、がいいね、ということで地元の御用達で気立てのよいおばちゃんが食堂的な料理を作って出してくれる食堂？居酒屋さん？の２階に決定。総勢子供10名（内中学生男６名）大人10名で予約。おばちゃんは「子供好きしてお腹にたまるもの考えとくけどなんかリクエストある？」と気持ちよく引き受けてくれました。とりあえず、大人の意見として「鍋が欲しい」ということだったので、鍋をリクエストしておきました。このお店は、お料理にボリュームがあることで有名。お父さんたちの間では「しめにコロッケが出る店」と冗談めいて言われている位で（でも、この自家製コロッケがほんとにおいしいのです！）揚げ物、焼きそば、スパゲッティ、時にはグラタンまで出てきます。ということで忘年会の当日・・・。お通しでポテトサラダ、茶わん蒸し。子供たちは料理を待ち切れず、コーラやジュースをがぶがぶ。この店の料理のボリュームを知っているお父さんたちは「飲むなーっ！死ぬほど食うものがこれから出てくるぞ！」と交代で釘をさしますが、勢いは止まらず…。母たちも「たくさん食べてもらわなきゃ困るのにねぇ」などと笑い合っていましたが、そんな心配は後で無用の長物だったことがわかりました。海鮮鍋が出てきてカニやホタテを取り合う子供たち。一旦おなかも満たされてきたのか「ふ～くったくった」とテーブルを離れて遊び始めました。（我が家が持参した人生ゲームが大活躍！）しばらくするとてんこ盛りの唐揚げが運ばれ、群がる子供たち。ちょっと見では、これは絶対食べきれないだろう、という唐揚げの山がみるみるなくなっていきました。とそこへ、コロッケと海老フライの盛り合わせが・・・。子供たちは皆、唐揚げを食べつつ、海老フライに箸をのばし、海老フライをみんな2本づつ自分たちの皿に確保しました。ここでまた小休止。一旦テーブルから離れた子供たちの皿には綺麗に見事に海老フライがならんでいました。「お腹がいっぱいでも海老フライは確保しとくんだ、すごいね～」とつくづくみんなで感心。それでもまだ食べられるのかなぁ？なんていう心配もその30分後には消えて飛びました。一人が大皿に残ったわずかな唐揚げを食べ始めると「え～なにそれ？」と次々にテーブルに子供たちが戻ってきて、「もうなぁ～い、そっちの頂戴」と大人席にあった唐揚げの山を持って行きました。それからというもの、再び食べるわ、食べるわ・・・。唐揚げもすっかり無くなり、キープしてあった海老フライも、そしてコロッケも。そしておばちゃんの「最後に焼きそば出すけどもう作っていい～?」の問いに「いいで～す、食べま～す。お願いしま～す」さすがに親一同唖然。そして大皿に3つ、おそらくは9～10人前、運ばれてきた焼きそばをいとも簡単に皆で平らげました。結局残った料理は、親皿のコロッケ９つのみ。「明日の朝は、みんな焼きそばパンとコロッケと海老フライだね～」などと笑っていた母たちの予想は大きく裏切られました。中学生は良く食べる中学生はもたれない子供は唐揚げと海老フライがいっぺんに並ぶと、唐揚げを食べながら海老フライをキープするお腹がいっぱいでもとりあえず揚げたてのコロッケは食べてみる焼きそばは別腹に入るらしいそして子供の好きな食べ物は、永遠で不滅。下馬評通りの唐揚げ、海老フライ、焼きそば。でもとにかく子供は好きなものならいくらでも食べるということが本当に良く分かった忘年会でした！

2009.12.07

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インフルエンザ　その７

毎日毎日インフルエンザの話で、なのにまたインフルエンザなのですが…。帰ってきた子供たちに話を聞いてみると、中学校は一応おさまったらしく、お兄のクラスでも欠席者1名。延期になっていた中間テストは予告通り行う小学校は、第二派到来の予感らしく、5年生が学年閉鎖、4年生に危ないクラスが２クラス、２年生も少しやばいらしいとのこと。なかなか簡単にはおさまらないみたいです。（まだまだこれからなのかもしれません）タミフル、リレンザは早めに切り上げて兄弟の分を残しておき、怪しいと思ったら与える（黙っておく）とか保育園では、解熱後２日経てば先生に相談すると登園を許可してもらえるとか高校も解熱後２日で登校していい学校があるとかだんだんいろんな話を聞くようになりました。もちろん最終的に個人のモラルに左右される部分もあるのかもしれませんが、インフルエンザに対する基準が曖昧になってきているような気もします。我が家のかかりつけのお医者様も「普段から健康な人にとってはちょっと騒ぎすぎなんだけどね、基礎疾患なんかとの因果関係もまだいろいろ出てくるだろうし、ここはやっぱり医者として決められた通りにしてもらいたいんだよね～。木曜日までだめだよ。リレンザも飲みきって」とおっしゃっていましたが、あれ？大したことないんじゃないの？的な空気が支配し始めるとやっぱりいろんなことが曖昧になってくるのかも知れません。小さな子供を抱えて働きに出ているお母さんたちにすれば、子供が順にインフルエンザになって２週間以上仕事を休むなんて、死活問題だと思うし、かといって今この時期にインフルエンザをうつされると自分の一生にかかわる（受験とか）、とか大事なチャンスを逃してしまう、なんて切羽詰まった人やうつると困る持病のある人が、不用意に出歩いた人にうつされてしまう、っていうのもあまりに理不尽な気がします。結局、夜（夕方遅く）になって、危ないとされていた４年生の１クラスが学級閉鎖決定となりました。娘に「２部は学級閉鎖だって」というと「いいなぁ、なってみた～い」と相変わらず不思議な答え…。「もうなったじゃん」というと「だって２回なったクラスはまだないでしょ。２回なってもいいんでしょ？」という不思議な質問。待てよ…。でも２回目の学級閉鎖っていうのがありなのか、なしなのか、きまりがあるのかないのか知らないなぁ、と一瞬考えましたが、とりあえず「家にいてもつまんないでしょ」と答えておきました。答えながら私の頭の中には、にこにこと「ひとり人生ゲーム」のルーレットを回す笑顔の娘が思い浮かびしまったと思いましたが、そんな私をよそに「そうだビデオたくさん録っとこ～っと」そ、そうくるのか・・・やっぱりまだまだまだまだインフルエンザの猛威はおさまらないのでしょうが、早くおさまってほしいです。

2009.11.25

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寒波と一緒にやってきたもの　その２

今朝は昨日に比べるとずいぶん楽でした。多分６～７度は暖かかったのではないかと思います。結婚したての頃、とりあえず、と借りた台所のだだっぴろい一軒家でシンクの中の洗い桶の底に少しだけ残っていた水に薄氷がはっていてなんで？　家の中なのに？　なんで？とショックを受けたことを今でも時々思い出します。生まれた時からこの地で育ちマイナス１０℃にもなる凍てつく寒さの中をも手袋をして学校へ歩いて登校する子供たちを私は尊敬してしまいます。なんたって私の生まれた土地では「小学校に長ズボンをはいていく」という概念がありませんでした。「長ズボン」は冬でも風邪をひいている子、などのいわゆる具合の悪い子がはいてくるものでした。小学校の頃、北風に吹かれて「う～寒い」と思っていたことも子供たちには何だか申し訳なくなってしまいます。もちろん、もっと寒い所に住んでいる人たちもいますよね。ほんとに尊敬してしまいます。この寒波でそうだ本格的に冬支度をしなくてはと思いたち、重要な事を思い出しました。「ベンチコートをどうするか」です。昨冬、長男はおととし購入したコートが多少無理のあるジャストフィットでした。次男は長男から譲り受けたもう限界の近いコートを今身長も一番伸びる時だし、という理由で何とかもうワンシーズン、と頑張って着通しました。ここから先が寒波のつれてきた悩みです・・・。いつもいつも悩むことなのですが、「長男に新しいものを買って、長男の着ていたものを物を次男に譲る」のかどうか…。もちろん二人に新しいものをスパーンと買ってやれればみんながハッピーになるし、私も悩まなくて済む、のですが我が家の経済状況その他を考えると、まだ着られる長男のコートをみすみす無駄にはできません。そしてこれがまた長男は着るものにしても、靴にしても綺麗に着たり履いたりしてくれるの上、成長がものすごく早かったため、いつでもなんでも充分まだまだ使える状態で残るのです。だからいつも次男はお下がりでした。その上、本当にありがたいことにお兄の友達のお母さんたちも「これあんまり着ないうちに小さくなっちゃったから」と回してくださるものもちょこちょこあったりして間に合ってしまうことも多いのです。小さい時は「わぁ、これお兄ちゃんが着てたのでしょ。僕もらっていいの？」なんて無邪気に喜んでいたのですが、さすがにいつの頃からか服を買う、とか　××がいる、とかいう話をしていると「どうせ僕には関係ないから」「どうせお兄ちゃんのがあるんでしょ」というようになりました。だから何かそれ以上不満を言う、というわけではないのですが、何も言わないから余計に何だかかわいそうかなぁ、と思ってしまうのです、最近は。解決策を求めて、というわけではなかったのですが、だんなにコートがさぁ、という話をしてみました。「だからおまえはあいつに甘いって俺はいつも言うんだよ。いいんだ、あいつは次男なんだから兄ちゃんのおさがりを着るのは当然なんだ。世の中昔っからそういうことに決まってんだ。そういう世の中の常がちゃんとわからないとあいつの暴れん坊もなおらん。ちゃんとわからせろ」　　　　　・・・はぁ「でもさ、パパは長男でいつも新しいもの買ってもらってきたから分かんないと思うけど、いつもいつもおさがりはちょっとやっぱりかわいそうになる時があるよ」「あまい！いいんだ、それで」「えー、だってたまには、とか思わない？それって長男には分からないと思うよ」「当たり前だ！俺は長男だ！あいつは次男だ。それでいいんだ、何を言ってんだ、悩むようなことじゃない！」　　　　　　　・・・・・・・。全くもって相変わらず宇宙の果てまで自分が仕切っているつもりの自分勝手な言い分だなぁ、と思いながらも、でもやっぱり結局長男のコートを次男に譲ることになる自分が、というか結局そうするしかないのに悩んだりして見てる自分が、ちょっと情けないなぁなんて思ったり…。確かに悩んでもなぁ、なんて思ったり…。私も長女だったからなぁ…なんて申し訳なく思ったり…。とはいえコートが必要なのは事実　

2009.11.05

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寒波と一緒にやってきたもの

週末から寒波がやってきて本当に寒かったです…。私の住んでいるこの辺りには「凍結防止帯」なるものがあり、↑家の構造上外に出ている水道管（要するに水道の本管から台所や洗面所などの蛇口の所へ引っ張ってある水道管やボイラーなどに引き込んであるもの）全てにぐるぐるとこの防止帯がまいてあって電気が通るようになっています。そとにコンセントの差し込み口が何ヶ所もありそれらをくまなく差し込んでおかないと冬は水道管破裂という恐ろしい事態になります。夏の間は節電のため全てのコンセントを抜いておくのですが、金曜日の夕方には雨が凍り始め、みぞれ？あられ？のようなものも降り始めてこれはやばいと思い立ち、家の周りをグルグルとコンセントをさして回りました。まだ水道が凍る寒さではないとは思いながらも、万が一の事を思い、そして消費電力量に対する認識０の「一年中コンセントをさしておけ」派の旦那に何を言われるか考えるとやはり電気を入れておくのが得策かと・・・。（これを入れると入れないでは月の電気代に結構な差が出ます。もちろん最新式のものは消費電力量がもっと抑えられるのでしょうが何しろ我が家は古家なので）・・・寒冷地の冬はほんとにやっかいなのです。そして今朝もものすごぉ～～～く冷えて、外には霜柱の立っている所もありました。朝ご飯を食べながら「さむいね～」「さみ～な」「ほんとに寒いね」「ひどいよね。まだ11月なのに」「早く夏にならないかなぁ」とかわるがわる口走っていると「寒い寒いいうな！大体これから冬だ！夏はまだだ！春が来てその後だ！なぁ～に言ってんだ」という相変わらず皆で暖めあおうとする会話をぶち壊す旦那の一声。あ～あ、もういいよ、という空気がながれ、皆黙々と食事に向かいました。そして…寒波と一緒にもう一つやってきたものがありました。明日から娘のクラスは学級閉鎖です。ついにきたか～

2009.11.04

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トイレ

我が家にはトイレが１つしかありません。「トイレが１つしかないとみんながトイレに行きたくなる瞬間が重なりトイレの争奪戦になる」かというとそうでもありません。問題は別の所にあります。みんな旦那の後（もちろん大）には入りたくないのです。子供たちが大きくなるにつれ「も～お、やだぁ～～」「早くして」「先に入るなら入るって言ってよ」などの苦情が殺到するようになりました。（いろんな種類の消臭スプレーも試しましたが、強力なものになるほどスプレー自体の匂いも強くなるので不評、寒い冬は窓を開けると極寒地の我が家では凍りついてしまうし…）入りたいのに旦那がトイレを占領していて「はやくして～～」「も～いい加減にしてよ」という悲鳴が廊下に響き渡ることもしばしば・・・。私ももっとぎりぎりに行くことはできないのかなんでそんなに長居をするのか長居をするなら子供たちが皆学校へ行ってからにできないのかと抗議して見ましたが「行きたくなるから行ってんだ！いちいち文句言うな！」的な返事が返ってくるだけでお手上げでした。子供たちからの苦情にも「うるせーな～、トイレぐらい好きにさせろよ」などと周りの迷惑をかえりみない旦那でしたが・・・「だってこの間なんてのぞいたら携帯でパックマンやってたよ」「トイレは１つしかないじゃん」「なんでトイレでパックマンやってんの～、余計臭くなるじゃん」「ひどいよ～」などの日々の子供たちの大反撃と子供たちの成長にさすがに思うところあったのか、朝トイレに入る前には、廊下の吹き抜けの下に立って「お～い、パパトイレ入るけど誰かトイレ行くか～？｣と確認を取るのが日課になりました。先日、若田さんが宇宙ステーションでの生活をテレビで紹介していました。なんと”宇宙ステーションのトイレは新幹線のトイレのように吸い込み式になっている”のだそうです。それを見ていた旦那は「これだ！うちに必要なのはこのトイレだ！！　そうすれば俺もブーブー言われないですむ」と妙なテンションで食いついていました・・・。それにしても排泄されたものはどこへ行くのでしょうか？宇宙へ？とてもそこが気になる私でした。

2009.10.27

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スラムドッグ＄ミリオネア

週末、久々にDVDを見ました。アカデミー賞始め多くの賞を受賞したこの作品ですが、最初に「スラム街出身の青年がクイズ番組に出演して一攫千金を成し遂げる」というストーリーを聞いたときからずっと気になっていた作品でした。表のストーリーの進行とあいまって描かれる裏側のストーリーには、人間生き様や人間のいろいろな姿が強烈に描かれていて鳥肌がたちました。「生きること」「生きる力」「生」の激しい描写に鳥肌がたちました。最後がハッピーエンド（ニュアンスが少し違うのですが）でなかったら息苦しくなってしまったと思いますが、最終的には「愛」が支えになって救われる思いがしました。いろいろな意味で心に響いた作品でした・・・。

2009.10.25

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