本場奄美大島紬　新たなる伝統への挑戦

[奄美歩記　～奄美大島関連情報～] カテゴリの記事

全114件 (114件中 101-114件目)

< 1 2 3

• 

  夜ネヤ、島ンチュ、リスペクチュ！！～（今宵は島人に敬意を！）　

  スカパー！東京プラージュ２００５『奄美 Music Island～夜ネヤ、島ンチュ、リスペクチュ！！～（今宵は島人に敬意を！）　物産コーナー（大島紬小物出品）として参加してきました。この『夜ネヤ、島ンチュ、リスペクチュ！！』は方言も文字った「今宵は島人に敬意を！」の意で、島では毎年開催されている「しまんちゅ」のライブ活動で、島唄や島唄をアレンジした音楽を展開している。三味線、口笛、太鼓・・・定員制限をするほどの盛況でライブは大いに盛り上がりました。参加メンバーは殆どが奄美出身者で現在も、奄美の方で活動を行っている。島に伝わる島唄や奄美の文化を大事に守り、【島のためにと】一生懸命になっている姿には感銘を受けたし、我々の大島紬も負けてはいけないと、発奮する機会にもなった。奄美には素晴らしい自然とそこから生まれた独特の文化がある。黒砂糖、黒糖焼酎、島唄、そして大島紬。我々と同じ世代が各違う分野でもこのように「島を想う気持ち」で精力的に活動していることは、今後の奄美大島にとっても、何らかの発展につながると思う。会場にあつまっていた島出身者もあらためて故郷のよさを感じたはず。。。 人気blogランキングへ ★その他のあまからブログ★大島紬のスタイリング研究 amakara-style news職人の声をお届けします 機織り名人 “のぶおばあ”の　のの織り日記 日本史にみる 着物のルーツ 奄太郎が語る！面白い日本史！□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

  Aug 21, 2005

• 

  奄美夏真っ盛り

  宇検村の「やけうちどんと祭」　花火１万発８月は奄美でも毎年夏祭りや８月踊りなど行事が目白押しです。南海日日新聞ＨＰより 人気blogランキングへ ★その他のあまからブログ★大島紬のスタイリング研究 amakara-style news職人の声をお届けします 機織り名人 “のぶおばあ”の　のの織り日記 日本史にみる 着物のルーツ 奄太郎が語る！面白い日本史！□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

  Aug 16, 2005

• 

  奄美大島関連ブログぞくぞく登場！！

  奄美大島関連ブログが熱い！皆さん是非ご覧下さい！ブログならではの更新の早さで、『シマ』のタイムリーな話題・情報が見ることができますよ。やはりシマはしまんちゅが盛り上げていかないといけませんね。奄美ブロガーたち、どんどん御願いします！！奄美を取り上げてもらっている【excite】さんにも感謝です。◇“しまの良さ”、“しまんちゅ”の心が伝わる 奄美、夏時間。◇“しまんちゅ”だからこそ伝える奄美の自然 みどりの島・奄美◇写真の鮮明さは抜群です。奄美の自然がダイナミックに伝わります！ 奄美大島☆撮影日記◇ダイビングの魅力満載 奄美大島　スタジオーネのダイビング日記◇奄美のエンターテイナー　 サーモン＆ガーリックのブログ 人気blogランキングへ ★その他のあまからブログ★大島紬のスタイリング研究 amakara-style news職人の声をお届けします 機織り名人 “のぶおばあ”の　のの織り日記 日本史にみる 着物のルーツ 奄太郎が語る！面白い日本史！□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

  Aug 15, 2005

• 島人（しまんちゅ）の宝

  遅ればせながら･･･奄美大島より書いています。空港から実家までは、青い海が見える海岸線とさとうきび畑が続く道のり。懐かしい海の香りと、さとうきび畑のにおいは、「帰ってきたなぁ」と何かほっとして落ち着く。現在奄美大島は、梅雨明けしてすぐで「からっ」とした暑さではないのですが、風がよくふくので木陰に入ると涼しいですし、夜になり海岸線を歩けばとても心地よい涼しさです。最近では奄美大島も、海岸線の埋め立てや山林の伐採などが進んでいる。街が発展し住みよい便利な「シマ」へ変わりつつあり、島民の生活環境もよくなっている。反面、綺麗な海や自然がなくなりつつあるのも現状。シマの発展と豊かな自然を守るという相反すること。シマらしい自然、海はいつまでも守っていきたいものだ･･･。♪僕が生まれたこの島の海を・・・♪♪それが島人（しまんちゅ）の宝♪**奄伽樂（あまから）もう一つのブログ***着物のルーツをお伝えします。“お陰さまで大好評！！”奄太郎が語る！面白い日本史！http://plaza.rakuten.co.jp/amadiary□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

  Jul 3, 2005

• 健康増進の有効か？“奄美づくしの旅”

  これ日本のビーチですか？　与論島の百合ヶ浜http://www6.ocn.ne.jp/~yorontou/　与論島ガイド　より-----------------------------------------------------------------------------鹿児島県と与論町（与論島）が共同で今年１１月に、“奄美づくしの旅”が健康増進に有効か科学的に検証する事業が行われる予定だそうだ。これは「長寿・子宝プロジェクト」その一環で、奄美の海辺で潮風を受けたり、島料理を食べたり、島唄を聴き、踊ることにより、長寿者の多い奄美の人々の健康を検証するのが目的らしい。期間中は毎食、９０歳以上の元気高齢者がよく口にするハンダマ（水前寺菜）、イラブチ（ブダイ）などの“地元長寿食材”を生かした料理を食し、朝の散歩、海水での水中ストレッチ、日替わりで海藻、海泥パックや島唄、島踊りを体験しながら、、採血、身体計測、血圧測定、心理状況の聞き取りを実施。年度内に健康増進効果を評価分析する。確かに島の「じいちゃん・ばあちゃん」は元気で若い！うちの母方のばあちゃんも８５歳ですが、毎日ゲートボールや散歩をして、食欲もあり、肌もつやつやです。島での自然な生活がそのまま長寿の秘訣？なのかもしれません。奄美大島は魅力的な島です～。皆さん、一度はおいで！***奄伽樂（あまから）もう一つのブログ***着物のルーツをお伝えします。“お陰さまで大好評！！”奄太郎が語る！面白い日本史！http://plaza.rakuten.co.jp/amadiary□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

  May 30, 2005

• 奄美島唄ライブvol.3のお知らせ～ブログ閲覧者だけの特典あり～

  RIKKIオフィシャルサイトより　http://office-rikki.com/html/------------------------------------------------------------------------------今回、このブログを見た方への特典！『前売価格で』入場頂けます！！○「奄伽樂（あまから）」からの紹介○「奄伽樂（あまから）」を見た　と、tel 03-3298-1419（ティダ ドリーム）へ予約を御願い致します。（当日でも対応致します。受付にてお伝え下さい。）『前売価格で』入場頂けます。奄美の島唄を是非ご堪能下さい！！皆さん、「RIKKI」という唄者（うたしゃ）をご存知ですか？あの「THE BOOM」の宮沢和史氏のアルバムや宮崎駿監督のアニメーション映画「千と千尋の神隠し」のイメージアルバムなどにも参加している超期待の若手シンガーなのです。今後、間違いなく国内に限らず世界を舞台に活躍して行きますよ。奄美の唄姫は元ちとせだけじゃない！この「RIKKI」の唄声＆ベテラン唄者の築地俊造氏のセッションをお楽しみ下さい。RIKKI1975年奄美大島生まれ。４歳から大好きな島唄で舞台に立ち始め、１５歳で「第13回日本民謡大賞」のグランプリを史上最年少で獲得し、民謡日本一になる。93年にデビューアルバム「風の声」を発売し、本格的な活動を開始。トラディショナルな島唄とポップスの両面を歌いこなす高い歌唱力はジャンルを越えて賞賛を浴び、活動も多岐に渡る。********************************************************************************R'sアートコート奄美島唄ライブ　vol.3築地俊造 With ＲＩＫＫＩ （東京）島口（奄美方言）と独特の裏声、島の人々の生活に深く結びつき今も息づいている民謡の宝庫・奄美の島唄のうたしゃ（唄の名人）二人によるコンサート。2005年5月22日（日）14時30分開場／15時開演入場料■前売３０００円／当日３５００円（全自由席）チケット問合せ■tel 03-3204-9933（東京労音）　　　　　　tel 03-3298-1419　fax 03-3298-1427（ティダ ドリーム）　　　　　　tel 03-3419-6318（K・企画）　　　　　　会場■R'sアートコート（労音大久保会館内）　tel 03-3204-9933　　　JR山の手線　新大久保駅より徒歩6分　　　新宿区大久保1-9-10主催■東京労音／ティダドリーム／K・企画曲目■とーとがなし／よいすら節／塩道長浜節／まんこい節／ ワイド節／六調／他□□□■■■-------------------------------本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）　　　http://www.amakara.jp 　　-------------------------------■■■□□□

  May 17, 2005

• 海開き

  南日本新聞　WEBよりhttp://373news.com/2000picup/2005/04/picup_20050412_4.htm奄美大島では１１日に海開きが行われた。旧暦の３月３日で、地域の人が浜辺で遊ぶ「浜下（おり）」の日にもあたり、各地の海岸では初節句の行事なども行われた。奄美では、初節句を迎えた女の子の足を海水につけて無病息災を願う風習があり、名瀬市の大浜海浜公園など各地で海開きがあった・・・。ここ数日は東京でもかなり暖かい天気でしたが、夏が来ると奄美に帰りたくなる（^^；皆さん一度は奄美の海をご覧下さい！素晴らしく綺麗ですから！

  Apr 12, 2005

• 大島紬技術指導センターに伝習生７人が入所

  地元新聞記事より一部抜粋　4/6付　南海日日新聞より-----------------------------------------------------------------------鹿児島県大島紬技術指導センターの２００５年度伝習生入所式が５日、名瀬市の同センターであり、男女７人の伝習生の門出を祝った。伝習生は１年間かけて本場奄美大島紬の製造に関する高度な技術や知識を学ぶ。同センターの伝習生制度は１９３２年に始まり、昨年度までに１０２５人が修了証書を手にしている。今年度の入所者は締め加工科が茨城県出身の２人を含めた男女４人、染色化学科が男性１人、デザイン科は女性２人。２０代を主に１０代後半から３０代半ばまでの年齢構成となった。入所式で寺尾館長は「大島紬は地域の長い歴史がはぐくんだ文化であるとともに地域経済の柱でもある。一歩一歩自分の目標に進んでもらいたい」とあいさつした。上園支庁長、平田市長、川畑宏友龍郷町長、堅山清二本場奄美大島紬協同組合理事長が「紬業界をさらに発展させる原動力に」「初心を忘れず、紬の歴史に新しい風を起こして」などと伝習生を激励した。伝習生を代表して住谷雅之さん（３５）＝茨城県出身＝が「一年間の研修に一生懸命取り組み、全国に誇れる本場奄美大島紬の中堅技術者となるよう努力する」と宣誓。式終了後、オリエンテーションがあった。

  Apr 8, 2005

• 時代の流れ・市町村合併

  １市６町からなる奄美大島でも市町村合併が進められている。奄美本島の中心地である名瀬市と住用村、笠利町は合併して「奄美市」を誕生させるための廃置分合（合併）申請書を伊鹿児島県知事に提出した。２００６年３月が合併の目処らしいが、残り４町は独自の町政でいく方向のようだ。平成の大合併がはじまり５年近く。財政危機、地方分権確立などこれからが正念場だとは思うが島全体が潤ういい合併になってほしいものだ。南日本新聞社ＷＥＢよりhttp://373news.com/2000picup/2005/03/picup_20050331_5.htm笠利町が異例の“飛び地”となる

  Mar 31, 2005

• 大島紬技術専門学院で７人に修了書

  地元新聞記事より一部抜粋　3/24付　南海日日新聞より修了式の様子：http://www.nankainn.com/kiji/back05-0319-0325.htmより-----------------------------------------------------------------------本場奄美大島紬技術専門学院（堅山清二校長）の２００４年度修了式が２３日行われ、２５期生７人が晴れて修了証書を手にした。関係者は「日々研さんし、大島紬の魅力を伝えてほしい」とエールを送った。主催者を代表して堅山校長は「１３００年の歴史と伝統を後世に引き継がなければならない。産地活性化のため、皆さんの技術が役立つことと期待している」などとあいさつ。一人ひとりに修了証書と技能照査合格証書が手渡された。優秀学院生らは、県知事表彰、県職業能力開発協会会長表彰、本場奄美大島紬協同組合理事長表彰らを受けた。修了生を代表した生徒さんは「一疋（いっぴき）を織り上げたときの感激を忘れず、早く一人前の織り工になれるよう頑張りたい」と抱負を述べた。同学院の修了生は２００４年までで３８９人。２５期生は２０代から５０代の女性７人で、うち県外からの受講生は神奈川、福島、長崎、大阪から４人だった。-----------------------------------------------------------------------

  Mar 28, 2005

• 紬技術指導センター伝習生に修了証書

  地元新聞記事より一部抜粋　3/17付　南海日日新聞より----------------------------------------------------------------------------------------鹿児島県大島紬技術指導センターの２００４年度伝習生修了式があり、１年間の研修を終えた４名に修了証書が手渡された（デザイン科３名、締め加工科１名）。修了生のうち２名はすぐに業界に入り、大島紬従事者として一歩を踏み出すそうだ。本場奄美大島紬協同組合の堅山清二理事長は祝辞で、「業界の発展はひとえに皆さんの双肩に懸かっている」などと新しい力に期待した。----------------------------------------------------------------------------------------大島紬の技術者を育成する同センターの伝習生制度は１９３２年度（昭和７年度）にスタートし、今年度までに１２６名が巣立っているようだが、若い世代の大島紬職人としての定着はなかなか難しい。賃金面もそうであるが、「やりがい」という部分で徐々にもティベーションが下がるという理由もあるようだ。我々は今後の後継者のためにも、もっと大島紬を広めていく使命がある！

  Mar 18, 2005

• 『スパークリング★ポイント』ってご存知ですか？

  地元の新聞で話題になっていました。地元奄美大島出身の女の子三人組で、モンキーターンVのエンディングテーマとなった「Hey Hey Baby! You're NO.1」でデビューで活躍中。若すぎて（笑）知ったのが最近ですが、沖縄に少しでも近づくように奄美出身者にも頑張ってもらいたい。「元ちとせ」に続け！

  Jan 30, 2005

• 某大使館訪問

  以前から知人の大使館員と話があった、日本の文化交流を兼ねて関取衆数名と某大使館へお邪魔した。なかなか普通では入る事のできない場所なので、セキュリティーやガードマンも厳重な中少し緊張しながら館内の見学をさせて頂いた。日本とは違う文化があり各国々のよさというものを感じた。相撲という文化も日本独特なもので、海外の方には大きな体で着物・ちょんまげ姿というのは、昔の侍を連想させるようで、興味深く相撲の世界への質問をされていた。夜はディナーパーティーに参加。外国の方々と違う文化についてお話しをする機会があり、新鮮な感じであった。海外もいいが、やはり日本はいい！外から日本を見直してみるといいところが見えてくる。

  Jan 25, 2005

• 地元鹿児島のニュース　１１月

  ●２５日　鹿児島市天文館で紬姿散策 鹿児島市の本場大島紬協同組合主催の第4回「つむぎコレクション」が22日から28日まで鹿児島市東千石町で開かれ、無料試着体験などもあり約500人の応募があった。展示場を商店街に設けて、市内の着付け教室の協力を得て試着体験も行っている。試着体験への応募者は500人。それを抽選で100人に絞り、1日10―15人に好みの紬をそれぞれ3時間貸し出している。初日に職場の同僚3人で体験した女性（２６）は「紬は初めてですが、すごく軽くて動きやすい。紬に対するイメージが変わった」と話していた。 ●２６日　本場奄美大島紬地球印競技会が審査 本場奄美大島紬の製造技術の向上を目指す第8回地球印競技会の審査会が25日、名瀬市の紬会館であり、図案、染色、絣（かすり）締め、絣加工、製織の5部門で名瀬市長賞など優秀作品36点を決めた。審査員からは「もっと斬新な色使いを」との意見が多数上がった。入選者の発表と表彰式は27日に同会館である。この競技会は紬産業を支える技術者の技術や研究意欲の向上を図るのが目的で今回は90点の製品が出品された。審査委員長らに鹿児島県大島紬技術指導センター機織研究室長を選出後、委員長を含む9人の審査員がそれぞれ専門の立場から製品の仕上がり具合、市場性、柄の斬新さ、糸切れの度合いなどを約2時間にわたって審査した。講評では、審査員から「技術は完成の域に達していて素晴らしい」「絣の表現としては力作が多い」と技術面を高く評価する一方で、「色使いが地味で暗い。もっと斬新なものにチャレンジを」「奄美をイメージできる柄を」などと特に色使いについて意見、注文が相次いだ。地球印競技会は「第22回本場奄美大島紬産地まつり」の一環で28日までの期間入賞作品を一般公開や掘り出し市を同時開催。

  Dec 11, 2004

全114件 (114件中 101-114件目)

< 1 2 3