林艮酔記　

[ブルゴーニュ] カテゴリの記事

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  ２周年のパリゾ

  気がつけば，このblogも昨日で２周年。途中休んだりもあったけれど，飽きっぽい性格の割には，よく続いたもんだ。これもひとえに皆様のコメントのおかげですm(_ _)m（それにひきかえ，あんまりお訪ねできなくてごめんなさいm(_ _)m）今後どうなるかはわかりませんが（笑），よろしくお引き立てのほどを，ずずずい～っと，おん願い奉りまするm(_ _)m原点に戻って（？），久々のピノ…フィリップ・シャルロパン・パリゾ。それも林艮らしく，ＡＣブル（＾＾ゞたしか買ったのは一昨年。去年買ったのは，レンズばっかりだったから（笑）やっぱり，うまいな～

  2008年03月15日

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  ポテル

  何年か前に，一度飲んだニコラ・ポテル。生木の香りと味だけが印象に残っている。…要するに，まずかったわけで。それ以来，飲んでなかったのだが。ブルゴーニュ高騰の折，相変わらず安いので，久々に，飲んでみた。が，しかし。底が浅くて，各要素がバラバラ。かといって，早すぎたという感じでもなく。でもまあ，久々のピノだから，大事に飲も。Ai Nikkor 28mm F2.8S,Canon EOS 20D.

  2008年02月18日

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  至福♪

  鮪ブツとホウレン草の山葵醤油和えに…フィリップ・ルクレール♪Flektogon 35mm F2.4,Pentax K10D

  2007年12月25日

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  ルイ・ジャド

  じつに久々の二十世紀ワイン。そしてシャブリを別にすれば，これまた久々のブル白（ACブルだけど^^;）香りふくよか，味わい豊か，キレがよくって後口甘やか。う～ん，うまい～♪Flektogon 35mm F2.4Pentax K10D

  2007年12月20日

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  はしごdeヌーボー

  年に一度のボジョレ収穫祭。２軒はしごで「お祝い」。１軒目は，超定番ジョルジュ・デュブッフ。でもなんだかラベルが変わってる。食べたのは，合鴨とミモレットのサラダ。２軒目では，ピエール・ポネルとやら。寡聞にして初めて聞く名前。食べたのは，ボジョレで洗ったというウォッシュ・チーズをはじめとしたチーズ盛り合わせ，トリュフ・バター，そのほか…どっちもメロンバナナな香りはヌーボーだけど，例年よりワインだった。

  2007年11月15日

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  Ｍ．グロ

  １５日はＫ１０Ｄの退院予定日。いそいそとペンタックス・フォーラムへ。お。なおりましたか。では確認。そして…あえなく再入院。(T_T)夜。久々のミシェル・グロ。サンマの塩焼きと大根おろしに「グリーン・レモン」なるものを搾りかけて食す。うまい～♪（ひとことだけかい(^^;）

  2007年10月16日

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  やっぱボーヌだわ

  先々週に引き続き，ミシェル・ゴーヌー。今度は０２ボーヌ。これはゴーヌー節炸裂。赤系果実にナッツに革…うっとりするふくよかな香り。味はといえば，ピュアでキュートな酸味としっかりなめらかなタンニン。ダシもきいていて，生姜醤油に負けてない。やっぱＡＣブルより村名ボーヌ。あたりまえ？(^^;昨日は我慢して半分にとどめたけど，今日，あっという間に残りを飲んでしまった。最近，在庫をどんどん飲みつぶして，あとは０３のボーヌが１本，残ってるだけ…----------------ＡＯＣ：ボーヌ生産者：ミシェル・ゴーヌー生産地：ボーヌ／コート・ド・ボーヌ／ブルゴーニュ生産年：2002ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，鰹の刺身と，山に持ってって食べなかったレトルト豚汁雑煮。

  2007年09月24日

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  ３日目のミシェル・ゴーヌー97

  久々の２０世紀ワイン。それも，大好きなミシェル・ゴーヌー。97だとまだ早いかと思いつつ，いってしまう。わずかにレンガ色がかって，見た目いい感じ。香りと味は…初日は，岩海苔の香りばかりで，閉じとじ。２日目は，少し角がとれてきたが，もう一息。３日目になって，ようやくほぐれてきた。岩海苔は少し引っ込み，スモモの酸とリンゴの蜜とナッツの香りと，ちょっとゴム。キュートな酸味がいい。タンニンは，滑らかだけどまだしっかり。ＡＣブルではあるけれど，もっと寝かせたらもっとうまい…って，わかってるんだけどねぇ…----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：ミシェル・ゴーヌー生産地：ブルゴーニュ生産年：1997ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，刺身（ヒラメと蛸）。鯖味噌。

  2007年09月15日

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  後のそ，ーボーヌのンアールド

  ボトルが天井に突き刺さっているわけではない。去年買った逆さのボージョレ・ヌーボーを，ついに飲むことにした。「ついに」というほど大げさなもんじゃないが。味は…普通のヌーボー。…って，それだけかい(^^;食べたのは，鰹の刺身と，豚バラ・しめじ・茄子・ピーマンのトマト炒め。

  2007年09月10日

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  98のプルミエとくりゃ…

  モンタニー？それどこ？調べたら，コート・シャロネーズなのね。98のプルミエ・クリュで2450円。安い。掘り出し物の期待がムクムク。で，飲んでみると，おいしかったけれど，熟成感も期待ほどではなく，まあ，値段なりかな。スイスイ飲めて，いい片鱗を見せ始めたかなと思ったときには，例によってすでに空っぽ。----------------ＡＯＣ：モンタニー 1er生産者：キャリー・ポテ生産地：モンタニー／コート・シャロネーズ／ブルゴーニュ生産年：1998ぶどう：シャルドネ種類：白----------------食べたのは，鯛の昆布じめ。

  2007年09月03日

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  牛のトマト煮と安いジュヴシャン

  数日前，黒毛和牛が半額だった。冷凍しといたやつを玉葱・人参と一緒にトマトで煮込み，ブルゴーニュの赤を飲むことにした。飲んだのは，２月に買った，ジュヴレ・シャンベルタン。徒然わいんさんに教わったもの。おそらく最安のジュヴシャン村名。ナッツ，ハーブ，生木，ゴム，革，土，そして黒糖。好きな香り。酸味ぴっしり，タンニンしっかり，ダシ少々。スリムだが，好みの味。麦チョコにも合いそう。----------------ＡＯＣ：ジュヴレ・シャンベルタン生産者：トルトショ生産地：ジュヴレ・シャンベルタン／コート・ド・ニュイ／ブルゴーニュ生産年：2004ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------

  2007年09月02日

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  トロ・ボー00

  首が細くてグラマラス…古代美術を思わせるようなトロ・ボーのボトルが好きである。ボトルを眺めるだけでうっとり。中身はというと…多少は涼しくなったものの，まだまだ暑いので，冷やしてスタート。最初こそ，赤い果実とハーブばかりの単純な香りだったけれど，徐々にふくらみと複雑さを増してきて，なかなかいい感じ。味はといえば，ピュアでキュートな酸味がいい。苦味もなかなか悪くない。ふくよかさはもう一歩だけれど，まあ，ＡＣブルだから。00って，なんとなく避けてきたけれど，思ったよりよいのかも。といっても，今さら手には入らんか。----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：トロ・ボー生産地：ブルゴーニュ生産年：2000ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，ほうぼうの刺身小松菜の卵炒め

  2007年08月28日

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  うまいロゼも，あったのね

  ロゼに，めぐまれなかった。めぐまれなかったから，敬して遠ざけていた。けれど，ブルーノ・クレールのマルサネ・ロゼ05は，結構うまいじゃないか。深さや奥ゆきがびっくりするほどあるわけじゃあないが，するすると１本。強くはないが，ほんのりいい香り。味は端麗辛口きりり。飲んでも飽きることがない。１本はあっという間。食べたのは，キハダマグロの刺身。タラコおろし。キムチ。茄子とピーマンと豚バラの味噌炒め。

  2007年08月26日

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  ラモネにラムね

  夜になって，涼しくなった。秋の虫が鳴いている。窓を開けて風を入れながら，ラモネのパスグラ05。食べたのは，マグロの刺身とモヤシのおひたしと胡瓜の味噌和えの後，ラムと玉葱とキャベツのジンギスカン風。決め手は「ベル」の「成吉思汗たれ」。しめは，それでもやっぱり暑いので，キムチをお供に冷たい麦茶で茶漬け。

  2007年08月22日

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  ナタ～リ～♪

  夏，飲みたくなるのは白。でもブルゴーニュの赤も何本か，冷蔵庫（の野菜室）で冷やしてある。といっても大抵はパスグラなのだけれど。暑さのせいか，無性にレバニラ炒めが食べたくなって，でもレバに白はさすがに合わないだろてんで，久々にブル赤が飲みたくなって，冷えたやつを物色していたら，見覚えのないのが出てきた。ナタリー・ヴィゴオート・コート・ド・ニュイ01東武百貨店の値札が\2730インポーターは，某誌の「ウスウマ」キャンペインに１枚も２枚も噛んでいたヌーヴェル・セレクション。う～ん，いつ買ったんだ？(^^;飲んでみると…温度が低い割には，結構香りが豊か。リンゴとハーブ・ティーが鼻に抜ける。酸味とダシも，派手さはないがしっかり。タンニンも，きめ細かいがきっちり。かなりの好印象。ウスウマ，かも。レバニラにはもちろん，イカのワタ味噌炒め煮（＋大根おろし）にも，豚の生姜焼き（＋キャベツ＋インゲン）にも，ぴったんこカンカン♪

  2007年08月09日

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  モンジャール焼きそば

  モンジャ焼きではない。帰りのコンビニで，サッポロ一番ソース焼きそばが，「食べて」と訴えかけてきた。焼きそばといえばビール，ではあるが，ゆうべ開けたモンジャール・ミュニュレのパスグラが，冷蔵庫で冷えている。これが意外に，合うのであった。食後の麦茶は，もっとうまかったりするんだけど。

  2007年07月06日

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  キミの季節

  すっかり常連となったミシェル・ラファルジュのパスグラ。02の在庫がなくなりかけたところへ，楽天のポイントが少々たまっていたので，竹澤さんに残っていた01を全部注文した（といっても５本だけど）。02より酸味が強く，スリムな印象。でも，和食には02より合うかも。ともあれ，うまい。マグロと鯛の刺身，宇部かまの蒲さしのあと，船キュウと茗荷に仙台味噌。なかなかよい。さて，岩手では，トウモロコシを「きみ」と呼ぶ。今年もきみの季節になった。なんといっても，皮ごと塩茹でするのがいちばんうまい。つまみ兼主食兼デザートとなる甘さが絶妙。ナッツ系の香ばしさ漂うミシェル・ラファルジュのパスグラにも，ぴったし♪

  2007年06月20日

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  ノエラ

  火曜の晩に旧友たちと飲み過ぎ，まる２日，体がおかしかった。考える意欲がない。食欲がない。そしてなんと，酒を飲む意欲がない。これは異常事態。しかたないので水・木とビールしか飲んでない。って，それでも飲むんかい ヾ(- -；)さて今日，３日ぶりに元気になって，アラン・ユドロ・ノエラ。食べたのは，青森のメバルに，大分のシマアジ。シマアジは養殖だけにそれなりだったが，メバルはうまかった。それにしてもシマアジ，昔は高級魚で，奇跡的にうまかったんだけどなぁ…それから，久々につくる意欲がわいて，豚しゃぶと茗荷のごま塩おろし和え。豚バラの甘みがうまい。あとは，谷中と板わさと，しめは盛り蕎麦。

  2007年06月08日

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  煮しめ，でん六，ポンソ

  急に煮しめが食べたくなって，蓮根やら牛蒡やらを買ってきた。アク抜きは時間がかかるし，近頃の野菜はアクがなさ過ぎるぐらいなので，省略。まずは，人参と牛蒡と蓮根を適当に切り，新じゃがをまるのまま放り込み，水から茹でる。（蓮根だけは皮を剥く）じゃがいもの皮が手で剥けるくらいになったら，お湯を捨ててざるに上げる。茹でた鍋をさっと水で洗い，肉を放り込んで炒める。…今日は，合鴨の冷凍してあったやつ。肉から出るので油は要らない。さらに椎茸と，じゃがいも以外の茹でた野菜を入れて炒める。その間にじゃがいもの皮をむいて切り，厚揚げを切って湯通しし，いんげんを適当に切って鍋に入れ，酒と味醂と醤油と，ほんの少しの「にんべんつゆの素」。水をひたひたにして，１０分ばかり煮たら，火を止めて待つ。…あとは飲んでる間に出来上がり。書いてみるとなんだか長いけど，至極簡単，しかもうまい♪さて，話変わって…でん六の麦チョコが届いた。しかもクール便。配慮が行き届いてますな。賞味期限が来年の３月。ということは，９ヶ月で１２袋を消費せねばならんわけね。で。麦チョコといえば，ワインはポンソでしょう。というわけで，谷中生姜とマグロの刺身と煮しめの後で，麦チョコ＆ポンソ。食べてみると……うまい！おっしゃるとおりです＞ＢＡＲ１０会長。「香ばしい麦の香り！」と，ビックリマークつきでパッケージに書いてあるとおり，ほんとに香ばしい。そしてチョコレートは，ミルクたっぷり。他のはたいてい，砂糖の味が前面に出ちゃうのだけれど，これはちがう。さすがであります。あ，ポンソも非常にうまかったす。（付け足しかいっ！）

  2007年05月30日

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  あおい魚に合うワイン

  近所のスーパーで，天然ブリアラてんこ盛りが298円のさらに半額で手に入った。冷蔵庫の肥やしになりかけてた大根とともに，季節外れの鰤大根に。おまけに，関アジの刺身も半額。ラッキー♪ただ，飲む酒が問題。今日は日本酒の気分じゃない。かといって，白身や赤身に合うワインはたくさんあるが，青い魚に合うワインを知らない。たとえ生臭くない関アジでも。唯一の例外は，フィリップ・ルクレールのＡＣブル，レ・ボン・バトン。結局，行き着く所はここなのね。

  2007年05月27日

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  ２日目症候群

  昨日開けたトロ・ボーのショレ・レ・ボーヌ04。一昨日のジャン・グリヴォほどではないけれど，これまたナッツ突出の閉じ加減。２杯ばかり飲んで，放置。で，２日目。なぜかうまいんだな，これが。どうも最近，２日目でないと満足できなくなっているらしい。刺身でいえば，しめたてのコリンコリンより，死後硬直がとけてやわらかくなったやつがうまいというのと同様か。----------------ＡＯＣ：ショレ・レ・ボーヌ生産者：トロ・ボー生産地：ショレ・レ・ボーヌ／コート・ド・ボーヌ／ブルゴーニュ生産年：2004ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，びんちょうのヅケ。白菜漬。オージーのサーロインの薄切りと，蕪と豆腐と椎茸と長葱を，ポン酢醤油で「水炊きもどき」あるいは「しゃぶしゃぶもどき」。

  2007年04月30日

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  グリヴォにかつお

  　昨日，写真だけ登場した，ジャン・グリヴォ。開けたはいいが，ガチガチ。木の香りとナッツの香りばかりがとんがっていた。こりゃ，明日だな，と即決。コルクを突っ込んで，常温で放置。で，翌日の今日。あのナッツからして，かつおの土佐づくりが合うにちがいない，と思い，スーパーへ買い出しに。ところが，生のかつおは売ってない…かろうじて，すでにあぶってあるやつが…買ってきて開けてみると，凍ってる…というわけで，「かつおの土佐づくりのルイベ」と，茗荷と貝割れ大根に醤油をかけて。案の定，グリヴォと合いました土佐。めでたしめでたし。----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：ジャン・グリヴォ生産地：ブルゴーニュ生産年：2002ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------ジャン・グリヴォも，妖しくもふくよかな香りがたっぷりになって，やっぱり１日ほっといて正解♪

  2007年04月29日

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  ドゥヴヴェ

  最近，写真がどんどん大きくなって，そろそろ楽天フォトの容量の２／３に達する。先々のことを考えると，何とかせねば…てんで，月々250円で画像容量無限大というエキサ○トのブログを開いてみた。併用のしかたを考えねば。【追記】うまくいきました(^^でも，イケナイことなのかもしれないので，やり方はいちおうナイショ(^^;…すぐにわかっちゃうか(^^ゞさて。ドゥヴヴェのオート・コート・ド・ボーヌ，白。りんご・すもも系の，しっかりした酸味とほどよい甘み。バニラクリーム。ダシのうまみあり。ミネラルしっかり。コクあり，ふくよか。カンパチの刺身にも負けてない。白なのに，麦チョコにも合う♪う～ん，好み♪♪----------------ワイン(畑)の名：レ・シャン・ペルドリＡＯＣ：オート・コート・ド・ボーヌ生産者：ジャン・イヴ・ドゥヴヴェ生産地：オート・コート・ド・ボーヌ／ブルゴーニュ生産年：2004ぶどう：シャルドネ種類：白----------------

  2007年04月27日

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  フィリップ・ナデフのFixin01

  昨日のワイングラスには，フィリップ・ナデフのフィサン01が入っていたのでありました。写真の全体はこんな感じ。　左がニコンＤ４０，右がペンタックスＫ１０Ｄ。同じ感度，同じ絞り，同じシャッタースピードなのに，ニコンの方が露出が多目にみえるのは不思議。そのせいもあってか，白トビが目立つ。あと，ニッコール55mmの方が，ボケが大きい？ピントが，Ｄ４０の方は微妙に数ミリ奥に行っているようだ。この辺は，ファインダーの見やすさの違いも影響している。5mmの焦点距離のちがいが，わりとはっきり出てしまっているかな。おまけに手持ちなので，微妙にアングルがちがうのはご愛嬌(^^ゞそれにしても，グラス，もうちょっときれいに洗わなきゃ(^^;さて，フィリップ・ナデフのフィサン01。ナデフさんの地元。ちなみに，地元ではフィサン，その他のフランスではフィクサンと読むのだとか。地元に敬意を表してフィサンと呼ぶことにしておく。ジュヴレ・シャンベルタンに接しているせいか，似たような傾向をもつ。芳香ばりばり，森の下草，ちょい熟ミルク。ピーナッツクリームと胡椒系のスパイス。りんご・すもも系果実味たっぷり，タンニンしっかり。やっぱり好みであります。----------------ＡＯＣ：フィサン生産者：フィリップ・ナデフ生産地：フィサン／コート・ド・ニュイ／ブルゴーニュ生産年：2001ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------２日目の今日も，まったく衰えを見せない。

  2007年04月19日

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  ルイ・シュニュの娘たち

  某月某日。○急百貨店○横店ワイン売り場にて。試飲をやっている中に，ルイ・シュニュのボトルがあった。まだ半分くらい残っている。飲んだことがなかったので，「これ，いただけますか？」と言うと，担当らしきお嬢様（お姉さま？），「だめです」……？？？？？意表を突かれて，絶句。かろうじて立て直し，「なぜですか？」と訊いてみる。すると，「在庫がないからです」……？？？？？在庫がないのになんで試飲の場所に置いてあるの？客に対してなんでそんなに冷たいの？私があなたに何かした？？それに，たとえ在庫が切れても，試飲させておけば，次に仕入れたとき，また売れるかもしれないんじゃない？文句を言ってもどうなりそうもないので，とりあえずスゴスゴ退散することに。きっと，残りは自分で飲みたかったんだろ…でも，それなら隠しておけばいいのに…それから３日後。ないはずの在庫が補充されていた…このボトルは別の店から買ったものだけれど，ついついそういうことを思い出す。そしてその分，評価も厳しくなってしまう…ああ，なんて狭量なぢぶん…香りはそこそこいいんだけれど，タルがちょいと突出していて「ふくよか～」という感じではなく，ダシはたっぷりあるけれど厚みはなく，苦味があるためかなぜかうまみにつながらず，（熱でやられているわけではないと思う）タンニンがしっかりしているわけでもなく将来性も感じられず，なんか，半端。----------------ＡＯＣ：サヴィニ・レ・ボーヌ生産者：ルイ・シュニュ生産地：サヴィニ・レ・ボーヌ／コート・ド・ボーヌ／ブルゴーニュ生産年：2002ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------ペール・エ・フィス（親父と息子）はよくあるけど，ペール・エ・フィーユ（親父と娘）というのは，初めて見た。

  2007年04月12日

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  旬の筍とノエラ03

  旬だから，やっぱ生の筍を食べなきゃね，てんで，太いやつを１本398円で買ってきた。先っぽと根元を少々切り落とし，縦に一本，根元に十字の包丁を入れて，糠なんぞというものはないので，鷹の爪を１本入れた米のとぎ汁で茹でること１時間少々。い～い香りが漂いますな♪茹だったら，しばらく冷ました後，齧ってみながら皮をむき，ザクザクと切って，保存分は，昆布の切れ端とともに水にひたして冷蔵庫へ。今日使う分は，牛肉・ピーマンといっしょに青椒肉絲もどき。めんどくさいので，切り方も細切りにはせず。茹でたての味を生かすため，ニンニクも生姜も入れずに塩胡椒と醤油だけでさっと炒める。うまい～♪飲んだのは，先日04がうまかったアラン・ユドロ・ノエラのＡＣブル03。香りもいいし味もいいんだけれど，04よりもちと甘みがつよくて，ちとバランスが悪い。04に軍配。----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：アラン・ユドロ・ノエラ生産地：ブルゴーニュ生産年：2003ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------

  2007年04月11日

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  Ｊ・カシューのヴォーヌ・ロマネ

  エチケットが，変わったみたい。ちょい熟ミルクの香り，よし。きれのよい甘み，よし。微かな樽香，よし。スパイス，よし。タンニン，よし。ミネラル，よし。ダシ，よし。酸味，よし。凝縮感たっぷり。濃縮リンゴの果実感もあり。素晴らしい。まだ若い。でも，熟成したら，さらに素晴らしかろ。でも残念ながら，１本しかない…----------------ＡＯＣ：ヴォーヌ・ロマネ生産者：ジャック・カシュー生産年：2004生産地：ヴォーヌ・ロマネ／コート・ド・ニュイ／ブルゴーニュぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，昨日のタコの残りを，湯にくぐらせて，山葵醤油＋レモンで。それから，宇部かまの蒲さし。

  2007年04月06日

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  シモン・ビーズの白

  昨日開けたシモン・ビーズ，ＡＣブル白「レ・ペリエール」素性はよさそうなんだが，どうにも硬い。で，１日おいたわけなんだが…やっぱり硬い。香りはそこそこ悪くない。でも，バターとナッツっぽさがあり，うまみに少々欠けるので，和食にはきついかな。温度が上がればうまくなるかなぁ，てんで飲んでたのであるが，うまくなる前に飲みきってしまった。待ってたらもっとうまくなったかどうかは，定かでない。----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：シモン・ビーズ生産地：ブルゴーニュ生産年：2004ぶどう：シャルドネ種類：白----------------たらこスパゲッティには合った。ミネラル感が，生臭さを消したらしい。バターも入れたし。

  2007年04月04日

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  ラマルシュ

  昨日のユドロ・ノエラを追加注文しようかと思って「まるやま」さんのページを覗いたら，そういやラマルシュさんもここで売ってるなあ，こっちも追加しようかどうしようかなあ，と思って，注文する前に飲んでみた。開けた途端に，「お，リンゴの香り」でもグラスに注ぐと，あんまりリンゴしてない。ミルク少々，黒系果実少々，胡椒たっぷり，梅たっぷり，それに，歯茎がキュンとするような背筋がぞくっとするような，何やら妖しい香り。味わいは，ダシがたっぷり。タンニンきりり。苦味少々。うまい。でも，気分の差にもよるけれど，昨日のユドロ・ノエラの方が，香りがふくよかで，好みにピッタンコだったなあ。----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：フランソワ・ラマルシュ生産地：ブルゴーニュ生産年：2004ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，刺身（ほうぼうと，かさご）を山葵醤油＋レモンで。それから豚コマと椎茸をオリーブオイルで炒めて胡椒とレモン汁をふり，茗荷とまぜて，これまた山葵醤油で。

  2007年04月02日

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  アラン・ユドロ・ノエラ

  桜並木を通ってお出かけ。帰宅後，ユドロ・ノエラを飲む。ノー・エラーでござんした。それどころか，ノーヒット・ノーラン。すばらしい。まずは香りがいい。ミルクっぽいふくよかな香り。黒ベリー系は，控えめ。スパイス，ハーブ。味わいは，ダシが効いてる。酸味もちゃんと。タンニンしっかりだけど，角がまるい。新鮮フルーツも感じる。こりゃあ，和食に合いますなぁ。----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：アラン・ユドロ・ノエラ生産地：ブルゴーニュ生産年：2004ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，カツオの刺身（茗荷＋醤油＋レモン）とマグロの握りと椎茸とピーマンと豚バラの炒め物。

  2007年04月01日

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  ド・ヴィレーヌ

  ド・ヴィレーヌの赤はお初。う～ん，セイレーンにひきこまれるようなうっとりする香り♪若いのに，けっこう妖しい。「タクシー・ドライバー」のジョディ・フォスターのような。味は薄め。タンニン控えめ，酸味はそこそこ。ダシは感じる。ま，香りよければ全てよし，ということで。----------------ワイン(畑)の名：ラ・フォルチュヌＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：Ａ＆Ｐド・ヴィレーヌ生産地：コート・シャロネーズ／ブルゴーニュ生産年：2004ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，豚バラと茄子とピーマンの生姜焼き（生姜炒め？）キャベツ添え。肉じゃが。

  2007年03月24日

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  シモン・ビーズの淫靡な香り

  一昨日，貝の刺身と合わなかったクレマン・ド・ブルゴーニュ。種を明かせば，フィリップ・コランのブラン・ド・ブラン。３日めにしてようやく，いか刺しと幸せな結婚を果たした。泡はまだまだ元気だけれど，酸味が増して，妙なエグみが消えたのが，功を奏したようだ。ごくごくと飲んでしまったのであります。さて次。シモン・ビーズのサヴィニ・レ・ボーヌ，レ・ブルジョ03。徒然わいんさんおすすめの「淫靡な香り」に惹かれて飲んでみた。実は昨日開けたときには，さほどでもなかったのだけれど，今日は，う～ん，たしかに淫靡であります。うっとり～♪----------------ワイン（畑）の名：レ・ブルジョＡＯＣ：サヴィニ・レ・ボーヌ生産者：シモン・ビーズ生産地：サヴィニ・レ・ボーヌ／コート・ド・ボーヌ／ブルゴーニュ生産年：2003ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------そのまま飲んでいけるだけでなく，お気に入りの天草のタコとも，かぼちゃ煮とも麦チョコとも，とっても合ったのでありました♪

  2007年03月23日

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  ドミニク・ローランのパスグラと，筍ご飯

  近ごろ，どうも酒に弱くなった。日本酒なら２合，ワインもボトル半分で満腹。あとは眠くなるばかり。で，昨日。気づいたら寝てた。思い出してみると…貝の刺身盛り合わせ（ミル，ホッキ，ホタテ）と鰹の土佐づくりに，某クレマン・ド・ブルゴーニュは合わず，ドミニク・ローランのパストゥグランが合ったのであった。ついでに，たけのこご飯。…なんか足りないなと思ったら，昆布入れるのを忘れてた。----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ・パストゥグラン生産者：ドミニク・ローラン生産地：ブルゴーニュ生産年：2004ぶどう：ピノ・ノワール，ガメイ種類：赤----------------今日も，ねむい…

  2007年03月22日

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  色の変わったマグロの食べ方

  　「本日の戦利品は？」「ホンマグロの中トロが半額♪」「おー，どれどれ…なにこれ，裏っかわ色変わってるじゃん」「げ。ほんとだ」「ちと味見…う～ん，売れない鮨屋のランチってとこかな。食べられないことはないけど，ビミョー」そういうときは，マグロはブツに切って山葵醤油でヅケに。水菜と沢庵を小さく切って，ヅケマグロと和え，さらにレモン汁を絞りかける。「どうで～す。これでオッケーでしょ」「ごまかしただけじゃん」「じゃあ，さらにふきと筍でごまかしましょ」「返事になってない」飲んだのは，アルノー・ショパンというつくり手のＡＣブル。お店によると…----以下引用----ニュイ・サン・ジョルジュのコンブランシアン村にある知られざる若手生産者です。5代目にあたるアルノー・ショパンが中心となってワイン造りをしています。現在、ニュイ・サン・ジョルジュやシャンボール・ミュジニーなど9つのアペラシオンに計13haの畑を所有しており、極力農薬の使用を避けるリュット・レゾネで栽培しています。生産量の90％が赤ワインとなっています。赤ワインはすべて樽（ヴォージュ産のフレンチオーク、内30％が新樽）で熟成させ、基本的にフィルターを通しませんが、収穫年によって清澄作業のみ行います。A.C.ブルゴーニュは6ヶ月の樽熟です。----引用終わり----昨日開けたときには，なんだかなあ，若いし，複雑さのかけらもないし，ん～，ダメかと思ったんだが，今日になってみると，香りが意外に妖しくていい感じ。味はぶどうぶどうしてなくて，梅の酸味，タンニンの渋み，ちょいと強めの苦味。思ったより，和食に合う。なかなかよろしうござんす。----------------ワインの名：レ・シャイヨＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：アルノー・ショパン生産地：ブルゴーニュ生産年：2004ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------ツルヤ酒店で\1,980。

  2007年03月20日

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  ひらめとカンパチと…さてワインは？

  例によって例のごとく，帰りのスーパーで安売り狙い。1395円の刺身用ひらめの片身がすでに半額となっていたのに加え，目の前で値段を書き換えられて，なんと400円♪書き終えた途端に買い物カゴに入れたのは，言うまでもない。帰宅後。ひらめを切ろうとしたら，をを，ちゃんと縁側までついている。しかも養殖とはいえ，ちゃんとしたひらめである。安回転寿司の「なんちゃって縁側」とは大違い。山葵醤油にレモンを少々入れて食す。（半分は昆布締めにして明日）飲んだのは，まずはシャンパーニュ…ドラモットのブリュット（ハーフ）やっぱうまい～♪ひらめがなくなり，つぎはカンパチ（これまた半額）。ドラモットもなくなったので，プスドールのサントネ1erクロ・タヴァンヌを開ける。生木と酢酸とクロスグリの香り。ん～，いい線いってるんだけど，まだまだ若くてゴツゴツ。少なくとも和風の風味ではない。う～む。でもかすかに柚子胡椒の風味を感じたので，カンパチの醤油に柚子胡椒を入れてみる。そしたら，無難にまるくおさまった。----------------ＡＯＣ：サントネ1erクロ・タヴァンヌ生産者：ラ・プス・ドール生産地：サントネ／コート・ド・ボーヌ／ブルゴーニュ生産年：2002ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------でもって食後には麦チョコ。なかなかよろしゅうござんした＞会長様

  2007年03月16日

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  １周年のリハビリワイン

  このブログも，今日でまる１年。飽きっぽい林艮がここまで続いたのは，ひとえに皆様方のおかげでありますm(_ _)mちなみに去年の今日がどんな日だったかというと，やっぱり寒かったらしい。で，食べてたのは水炊き。今日も北風が冷たかった。地球の公転速度が狂って，四季がずれてるんでは？ともあれ。風邪は改善の兆し。でも仕事をしてると具合悪くなる…って，それは別問題か？今日はどこにも寄らずに帰宅して，あまりの寒さにまずはちんちんの熱燗を１杯。飲みながら，相変わらずの水炊きを用意して，ポン酢に柚子胡椒を入れて食す。あったまったところで，ピノが飲みたくなった。まだ鼻が本調子じゃない気がしたので，リハビリに，慣れ親しんだフィリップ・ルクレール。レ・ボン・バトンの99。予想外に，鼻も復活してるようだ。ちなみに，バグってて書けなかった「タグ」も，なぜか書けるようになってた。FireFoxの方は，別段バージョン・アップもしていないのだが。何のアナウンスもないけど，スタッフさんが直してくだすったのだろう。なんやかんや，よき日であります(^^)

  2007年03月14日

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  フィリップ・ナデフ，ジュヴシャンＶＶ０１

  どうも知名度が低いらしいフィリップ・ナデフ。Googleで検索してみても，前に自分の飲んだときのしょむないblogが１ページめに出てくるくらいだから，推して知るべし(^^;でも古樹を上手に育てているらしく，ＶＴにかかわらずおいしいワインをつくる。９８もうまかったし，０１も吉(^^ねかせてもよいだろうが，今飲んでもうまい。甘さ控えめバニライチゴミルクな香りにうっとり♪フィリップ・ルクレールほどじゃないけど，タンニンもしっかり，ダシもしっかり。りんごとすももの味わい。安くてうまいんですよ～。って，あんまり声高に言って値段が上がっちゃうのもなんだけど，ぜひお試しあられたし。----------------ＡＯＣ：ジュヴレ・シャンベルタン（ヴィエイユ・ヴィーニュ）生産者：フィリップ・ナデフ生産地：ジュヴレ・シャンベルタン／コート・ド・ニュイ／ブルゴーニュ生産年：2001ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，鰹のたたき。干し大根と油揚げの煮物。おさつスナック。

  2007年03月08日

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  ベルナール・ドラグランジュのボーヌ90

  　年末に，ちょっとだけまとめて買ったベルナール・ドラグランジュのボーヌ９０。久々に飲んでみた。小ぢんまりとした味わいながら，ミルクっぽさと木の香りのまざったちょいと猥雑な熟成の香りがちゃんとする。それでいて，１７年経っているとは思えぬ，イチゴ，チェリー，梅の果実味。それでもって，だしたっぷり。角がとれて，まるくなって。とっても飲み頃。----------------ＡＯＣ：ボーヌ生産者：ベルナール・ドラグランジュ生産地：ボーヌ／コート・ド・ボーヌ／ブルゴーニュ生産年：1990ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，キハダマグロの赤身とほうれん草の山葵醤油和えと，牛カルビ（昨日の残り）の味噌漬けの焼いたの。ちなみに昨日のピエール・モレは，やっぱり料理酒行きとなってしまった…

  2007年03月05日

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  フィリップ・ルクレール02

  以前から，読んだ本を記録したいと思っていたのだけれど，酒と料理と山の話題に，さらに本まで加わるとなんだかなぁ，と思っていたところへもってきて，今年初めの楽天管理画面改変が重なり，ちょいと他でやってみるかなと思って，最近あちこちで試してみていた。それぞれ一長一短で，ここならば完璧，なんてところはあるはずもないけれど，とりあえず今回の目的にいちばん適っていて，しかも直感的にすんなり入っていけたのはso-netだった。というわけで，「林艮書紀―林艮の無節操的読書録」をＯＰＥＮしました。益体もないことしか書いてませんが，よろしかったらご覧くださいまし<(__)>さて，宣伝はこのくらいにして(^^;今日の夕食は，生牡蠣と鰹と牛焼き肉用，というめちゃくちゃな組み合わせ。まずは生牡蠣用に白を，てんでピエール・モレのブル白99を開けたのだけれど，ダメダメ。なんの香りも味もない。ブではないようだけれど，コルクのかなり上の方まで染みた跡があるせいか，それとも終わっちゃってるのか，はたまた眠ってるのか。最後のは，希望的観測だけど。明日万一の復活がなかったら，料理酒行き。ま，ＡＣブルだから…で，鰹さんと牛さんのお相手をどうするか。鰹といったらこれしかないでしょてんで，リリース直後以来ご無沙汰していた，おなじみフィリップ・ルクレール・レ・ボン・バトンの02を開けることにした。う～ん，ミルキーで猥雑な香りが，なかなかいい感じ。渋さは相変わらずだけど，この渋さこそがルクレールだし。でもかなり丸くなったかな。なんだか三陸海岸の味がする，ということに，今日気がついた。----------------ワインの名：レ・ボン・バトンＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：フィリップ・ルクレール生産地：ブルゴーニュ生産年：2002ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------ちなみに，裏側にフィリップさんのメッセージが英語で書かれていて，その中に「開栓する前に，ヴィンテージにもよりますが，５年から１０年待つのがベストです。」と書いてある。

  2007年03月04日

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  古樹の力

  ヴィエイユ・ヴィーニュ（古樹）と書かれているものは，不思議なことに不味かったためしがない。場合によっては，樹が古くなると，品種の壁さえ超えてしまうのではないか，と思ったりもする。たとえば数十年経ったガメは，ピノのような味わいをもつような気がする。ぶどうの樹の寿命が，普通どの位なのかはよくわからないけれど，自分の身を削って毎年実をつけるという過酷なしごとを数十年にわたって続けるというのは，相当辛いことにちがいないと思う。たとえば稲は，毎年新しく植えなおす。１年精一杯生きて，実をつければよい。やせていくのは土だけ。それも水田ならば，水が養分を運びなおしてくれる。そう考えると，同じ場所で同じ土で数十年にわたって実を産み続けるということが，ほとんど奇跡のように思えてくる。さて，今日飲んだのは，樹齢７０年のシャルドネでつくったというシャブリ。ボトルの首が細くて胴が太く，底のへこみがかなり大きい，トロ・ボー型の古風なボトル。蜜と樽の香りが豊かで甘やか。でも味わいがミネラルたっぷりで，きりりっ。かすかに漬物系乳酸風味もするけれど，後味すっきり，わずかに栗の味。香りをきいたときは，あ～，こってり系じゃないと合わないかなぁ，と思ったのだけれど，案に相違して，真鯛の刺身，イサキの塩焼き，ほうれん草のシラス和え（ポン酢）のどれにも，とっても相性がよかった。でも圧巻は，本マグロのトロ。例によって閉店間際のスーパーで，300円引きで買ってきたのだが，表示は中トロになっていたのだけれど実はほとんど大トロで，こいつと絶妙に合ったのである。やっぱり，こってり系の食べ物をすっきり食べさせるところに真骨頂があったわけね。----------------ＡＯＣ：シャブリ生産者：ドメーヌ・アムラン生産地：シャブリ／ブルゴーニュ生産年：2005ぶどう：シャルドネ種類：白----------------

  2007年03月02日

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  ルー・デュモンのクレマンと，コンフュロン・コトティド

  昨日，楽天さんのお返事に頭が沸騰してしまい，書き損ねた１本。岡山出身の仲田晃司さんのつくる，クレマン・ド・ブルゴーニュ。「神様」アンリ・ジャイエのおほめに預かったというので有名。泡がゆっくり立ち上ったのが印象的。酸味は弱め。やさしい甘み。そしてけっこうしっかりした苦味。ねっとりと舌にまとわりつくバターの感じ。苦味に合わせて，ウィンナと人参とピーマンを炒めて食す。あっというまに１本空けてしまった。そして今日，コンフュロン・コトティドのＡＣブル。ちょっとだけ，開けるのが早かったか。もうちょっと待ってくれれば，もっと熟成するのに…という声がボトルの中から聞こえてきそう。胡椒，ミルク，白い花，黒い果実の甘さ控えめジャムのけっこうふくよかな香り。ほどよいダシと控えめな酸味の，透明感ある味わい。----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：コンフュロン・コトティド生産地：ブルゴーニュ生産年：2001ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，タラコと水菜のスパゲティーニ。

  2007年03月01日

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  シュヴロ，ワイン煮，色温度

  ゆうべ仕込んだ，牛スネ肉と人参の赤ワイン煮。オリーブオイルにニンニクを入れて牛のスネ肉と人参を炒めて塩胡椒。ブルゴーニュの赤をたっぷり入れて，カットトマトの缶詰を汁ごと少々。ローレル１枚，セロリ１片を入れ，オレガノをぱらり。蜂蜜と醤油をちょろりと入れ，しばらく煮込んだあと一晩寝かせておいた。今日になってもう一度火を通し，塩胡椒で味を調整。なかなかいけてる(^^)さて，何を飲もうか。ワイン煮に入れたのがルー・デュモンとシモン・ビーズだから…シュヴロで決まり。（さて問題です。共通点は何でしょう？…って，知ってる人には簡単ですな(^^;）マランジュの赤，スュール・ル・シェーヌの02。をを，すばらしい香り。ぶどうは卒業して，別の妖艶な液体になりました，といううっとりするブル赤の香り。酸味のかげに，控えめながらダシが支え，すっきりした渋苦味が後を引き締める。これぞまさしく「薄うま」なのでありましょう。04より，格段によいのであります。04も，あと２年経てばこうなるのかな。----------------ＡＯＣ：マランジュ生産者：ドメーヌ・シュヴロ生産地：マランジュ／コート・ド・ボーヌ／ブルゴーニュ生産年：2002ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------ちなみに，Ｄ４０のホワイトバランス，「蛍光灯」でも「オート」でもどうも色がちがうなぁ，と思っていたのだけれど，総入れ歯（ン？）色温度の微調整ができたはずだなぁ，と思い出し，「蛍光灯」を「－１」に設定してみたら，おお，かなりＯＫじゃん。なかなかやるじゃん，ニコンさん。

  2007年02月25日

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  ドミニク・ガロワ

  濃いめの山吹色のエチケットが印象的な，ドミニク・ガロワ。エチケットの色以上にびっくりしたのが，その香り。カカオ，ココナツ，カシューナッツ，アーモンド…の香りが怒涛のように…これって，ほんとにピノ？でも，ほかにこんな香りのぶどうはないよなぁ。色も味わいも，透明感ばりばり。酸味しっかり。タンニンなめらか。これは，大人の麦チョコ（ビター）の出番ですわな。…でもその前に，肉じゃが片付けなきゃ。----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：ドミニク・ガロワ生産地：ブルゴーニュ生産年：2004ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------追伸：おさつスナックも，結構合うのでありました(^^（カルビーのまわし者ではありませぬ。念のため）

  2007年02月22日

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  誰も知らないオート・コート

  久々に散髪。前に行ったのはいつだったか，去年であることは間違いない。床屋はめんどくさくて嫌い。そもそも「どうしますか？」と訊かれて説明するのがめんどくさい。だから行ったときに思いっきり短くして，行く回数をなるべく少なくしている。腕のいい床屋さんが毎度切ってくれるんならいいんだが，誰に当たるかわからんような店が最近多い。そういう店には行きたくない。だから，「もう限界」というところまで伸びてくると，ユーウツになる。しかも，「行ってもいいかな」という店に限って，なぜか店じまいしちゃったりするのである。もしかして，疫病神？σ(^-^;さて，前回行った店は，おやじさんがなかなかよかったのだけれど，どうも予約がたくさん入って忙しいらしい，と思って二の足を踏んでいたのだが，どうにも我慢がならなくなって今日行ってきた。そしたら運よく，予約のすき間に刈ってもらうことができた。すっきり～♪次は５月か，６月か…さて，飲んだのはポンソのパスグラを買ったとき，ついでに買い物かごに入れたドメーヌ・ド・ラ・クレアのオート・コート・ド・ニュイ02。アウトレットワインＴＯＫＹＯで，1904円。売り手自身が「ドメーヌ・ド・ラ・クレアは日本では恐らく誰も知らない造り手」なんて言ってるくらいだから，恐らく誰も知らない造り手なのだろう。香りは，サクランボやイチゴに，黒い果実少々，木の枝，スパイス。開けて３０分ほどすると，ミルクっぽい熟成の香りがなかなかいい。味は，すっきり端正。赤い果実と梅の酸味と渋み。まだいけそうだけど，ああ，もうほとんど残ってないや…----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ生産者：ドメーヌ・ド・ラ・クレア（bouteilles par セシル・シュニュ）生産地：オート・コート・ド・ニュイ／ブルゴーニュ生産年：2002ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，スペイン風オムレツと，豚の生姜焼き。　ちなみに，金曜に開けたミシェル・ノエラのパスグラは，５日目にしてようやく飲みきったのだけれど，まだまだ健在で，最後の方はなんだかメルロー＋シラーのような味わいになっていた。

  2007年02月20日

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  ミシェル・ノエラ

  土曜の夜は，楽天がメンテと称して休みをとるので慌ただしい。午前３時を過ぎると記事がＵＰできなくなる。さて，ヴェリタスで何かを買うついでに購入したミシェル・ノエラ。今まで，ミシェルとフィリップにはなぜか相性がいいので期待。ＡＣブルとパスグラがあったので，両方とも開けてみた。香りはよく似ているが，酸味・ダシ・後味のすっきり加減が違った。無論，ピノ・ノワールの方が上。みずみずしい梨のしゃくしゃくしたような感じがなかなかよい。お店によると，３６時間後に本領発揮らしいから，残りを飲むのは明後日まで待つことにしよう。食べたのは，いなばの缶詰「ツナ＆コーン」＋マヨネーズ----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：ミシェル・ノエラ生産地：ブルゴーニュ生産年：2003ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤--------------------------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ・パストゥグラン生産者：ミシェル・ノエラ生産地：ブルゴーニュ生産年：2003ぶどう：ピノ・ノワール，ガメイ種類：赤----------------

  2007年02月17日

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  ラファルジュさんのヴォルネと，久々のテキトー料理

  「さいきん手抜きじゃん」「うるさいやい。忙しいんだい」「その割には山とか行ってるし」「あったりまえじゃん。山行くために仕事してるんだもん」「ふ～ん……………………」「あ，うそです。そんなことないです。がんばります…」という経過で久々の料理となった訳ではない。何を飲もうという心も決まらずに手近にあったワインを開けたらこれがまずくって仕方ないので少々お値段の張るラファルジュさんのヴォルネなんかを開けちゃったのだがこれがまたどうも一瞬香りはよかったのだけれど期待したより複雑さも足りず物足りずなんか食べるものがなきゃなぁでもおさつスナックじゃ合わないしてんで冷蔵庫を物色していたら目についたのがウインナ。茹でるか，と思ってフライパンに湯を沸かし，ウインナを切って放り込んだところで考えた。茹で汁にダシが出てそうで，もったいない。じゃあ，なんかいっしょに入れて煮るか，と思って冷蔵庫を物色していたら目についたのがキャベツ。葉っぱを２枚ほど剥いてざくざくと適当に刻んで放り込んではみたものの，このままでは味がちょいと物足りないだろうなぁ，なんかうまみを足すものはないかしらんと思って思いついたのがカットトマトの缶詰。フライパンへ適当に注ぎ込み，トマトといえばオレガノだね，てんでオレガノ少々，煮込みといえばワインとローレルだね，てんで赤ワインをどぼどぼ，ローレル１枚を放り込み，キャベツがしゃきしゃきしているうちに食べたいね，てんでものの５分ほど煮込んで，塩と胡椒と醤油で味つけ。「テキトーにつくった割には，結構うまいでしょ」「てゆーことにしとこうか」----------------ＡＯＣ：ヴォルネ生産者：ミシェル・ラファルジュ生産地：ヴォルネ／コート・ド・ボーヌ／ブルゴーニュ生産年：2001ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------

  2007年02月15日

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  やっぱフィリップでしょ

  コラン家は，端麗辛口を旨としているらしい。父ミシェルも，次男ブルーノもそうだった。そしてまた，長男フィリップも，同様。でもおそらく，フィリップがいちばん印象的。甘酸っぱい果実の香りの脇を，清々しい風が通り抜けてゆく。そして残る後味は，端麗辛口。----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：フィリップ・コラン生産地：ブルゴーニュ生産年：2005ぶどう：シャルドネ種類：白----------------食べたのは，人参入り肉じゃがと，おさつスナック。（D40, Micro55mm, F5.6, 1/20, ISO1600, ＷＢ蛍光灯）

  2007年02月08日

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  フィリップ・ルクレール04

  フィリップ・ルクレール，レ・ボン・バトンの04が出回り始めた。ハーフで試してみる。香りは，赤系黒系果実と森の下草，獣香，そして鉄分。黒系が，ちょっと強め。少し時間がたつと，ミルクっぽく。味は相変わらず，渋苦酸っぱしょっぱい。ダシとリンゴの渋皮。タンニンが舌にはりつく。スパイスがのどにピリピリ。フィリップ・ルクレール節，健在なり。----------------ＡＯＣ：ブルゴーニュ生産者：フィリップ・ルクレール生産地：ブルゴーニュ生産年：2004ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------　D40, Micro55mm, F5.6, 1/60, ISO1600, WB蛍光灯

  2007年02月06日

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  サヴィニ・レ・ボーヌ99／ルイ・ジャド

  ルイ・ジャドの99のヴィラージュがハーフとはいえ1,280円は安い！てんで即買い。ご覧のとおりの黄金色。ミルク・バター・蜜のふくよかな香りがたっぷり。口当たりはすっきり端麗。ミネラルと苦味少々。後味に，イースト，栗。そこそこの熟成感で，なおかつすっきり。なかなかいいんじゃないすか。----------------ＡＯＣ：サヴィニ・レ・ボーヌ生産者：ルイ・ジャド生産地：サヴィニ・レ・ボーヌ／コート・ド・ボーヌ／ブルゴーニュ生産年：1999ぶどう：シャルドネ？種類：白----------------写真は，D40, Micro-NIKKOR 105mm F2.8F5.6, 1/60, ISO1600, WBオートPhotoshopで調整。

  2007年02月05日

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  ダヴィッド・デュバンのNSG1er99

  去年，オート・コートの03がうまかったダヴィッド・デュバン。ちょいと奮発して，ニュイ・サン・ジョルジュの1erレ・プロセ99を飲んでみた。開けたては，閉じている。（う～む，深いのか意味不明なのか）ハーブとスパイス（とくに漢方系）の風味が立っている。簡単にいえば，辛い。そして，ちと渋い。キュートな酸っぱい果実もあるが，ちょいと控えめ。温度も低いので，掌であたためながら飲む。すると，ミルクっぽい香りが少しだけ出てくる。でも，これぁ，本領発揮は明日とみた。----------------ＡＯＣ：ニュイ・サン・ジョルジュ1erレ・プロセ生産者：ダヴィッド・デュバン生産地：ニュイ・サン・ジョルジュ／コート・ド・ニュイ／ブルゴーニュ生産年：1999ぶどう：ピノ・ノワール種類：赤----------------食べたのは，手羽中とウインナと蕪・椎茸・玉葱・人参・白菜のポトフ風。（写真ピンボケ(^^;）

  2007年01月22日

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