何やら悪げな目つき、政治家並みか!?
今日のアップはボティア・ストリアータ(Botia striata)です。インドやその周辺に生息している体長7cm位のドジョウの仲間です。以前紹介したワイワイローチよりも繊細で美しい模様をしたボティアで、口先が赤く染まるのも愛嬌です。 比較的縄張り意識が強く、他の魚にちょっかいを出す傾向のあるボティアの仲間では最も温和と言える種類で、他の魚と一緒に飼育してもほとんど問題ないはずです。飼育水は塩素を中和した水道水で何の問題もなく飼育可能です。餌は、他のボティア同様に生き餌や冷凍アカムシを好みますが、コリドラスタブレットなどにもすぐに馴れる為、餌の心配もほとんどありません。 こんな、言う事無しのボティアなのですが、たった一つ気に入らない点があります。それは、目付きの悪さ!(笑)。よくみればクリクリッとした可愛い目なのですが、眼の上をちょうど縞模様が走っているためでしょうか?どことなく陰湿に見えて仕方有りません。なんとなく、裏で悪事を画策しているような気が・・・ なんだか、郵政民営化解散前後の自民党議員みたい(爆笑)。もちろんストリアータには何の罪もないのですが、政治家のセンセイ方はいかがなものでしょうかね?知らない土地で道に迷っている時とか、仕事に行き詰ってすごく困っている時に、あの政治家達が猫なで声で「何かお困りですか~?私でよければ力になりますよ!」とか言いながら満面の笑みを浮かべて近づいてきたら、あなたならどうします?? さかなおやじならば、躊躇する事無く張り倒しますっ!(笑)理由?さかなおやじの数ある座右の銘に「30歳を越えた人間の悪相は、その人間が今まで犯してきた悪事に正比例する!」と言うのがありますから。今までによっぽど悪行重ねてこないと、なかなかあそこまで悪党ヅラになれないでしょう! でも、さかなおやじの家系は政治家方面だったりするんですよね(苦笑)。もちろん、さかなおやじの両親はまったく政治とは関係ないのですが、田舎がね~・・・。今度田舎に言ったら村八分か袋叩きかもしれないっ!(爆笑)