風になれ! まるこのランニング+子育てライフ
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昨日は、2学期最後のお弁当の日でした。クリスマス前ということで、こんなお弁当を作りました。〈サンタの作り方〉1.じゃがいもは皮をむいてラップで包み電子レンジで1分ほど加熱し、熱いうちにマヨネーズであえる。ミニトマトはヘタを取って上1/3あたりを切り、1.をはさんでサンタの形にし、ごまを目にしてつける。 トナカイは、紙で型紙を作り、のりを型紙に合わせてキッチンバサミで切る。赤い鼻は、小梅干しがいいのだろうけど、うちのちびたちは梅干しは食べられないので、ミニトマトの皮で・・・。 で、幼稚園に送り出し、感想を聞くのを楽しみにしていたのだけど・・・。帰ってきたふーさんはぐったりして、「気持ち悪い」と言って珍しくそのまますぐ寝てしまいました。夕方熱を測ったら、38度を超えていたので病院へ。検査したらインフルエンザA型でした。 そしたら、夜中に忘年会から帰ってきたパパも発熱。こちらも今朝病院で診てもらったらやはり。←こっちの方が重症。 今日は土曜日だけど幼稚園は終業式。かなごんは元気よく登園。ふーさんは出停。ふーさんの熱は下がって、さっきまで、機嫌良く「リカちゃんのミスタードーナツ屋さん」で遊んでいました。予防接種を受けているので、症状が軽いのだろうか。と思っていたら、またベッドに入って寝てしまいました。まだ体はきついみたいです。 今のところ無事であるかなごんと私ですが、予防接種を受けていない私の感染は時間の問題かもしれない・・・。
2008.12.20
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3連休の初日。かなごんの幼稚園の年長組は、「丘の上音楽祭」に参加。かなごんは楽器ではなく「カラーガード」(旗)で出演。 連休2日目。かなごん&ふーさんは、ダンナの実家でお泊り。「じいじ」の車に乗せられ去っていった。ちょっとさびしい・・・。 連休3日目。午前だけ時間が空いたので、白鳥ランに参加してきました。 9.7km×2一人では走れないペースでも、みんなで走ると気持ちよく走れてしまうのが、いつも不思議・・・。 この日はダンナが午後に帰ってきたので、(修学旅行直前なので生徒たちの買い物等の準備のため半日だけ部活休み)白鳥ランを終え、ちびたちを迎えに行き、午後2時すぎ出発で、旭山へ。家族4人そろって動物園に来たのは、いつ以来だろうか・・・。とりあえずダンナはおらうーたん館もチンパンジー館も、くもざるかぴばら館も、もちろんオオカミの森も知らない。 午後2時半すぎ動物園に到着。着く前は、「こんな遅い時間帯なら、さすがの旭山でも閑散としているよね~」と話していたけど、甘い甘い。東門駐車場には大型バスが連なり、一般無料駐車場は満車状態。東門はこれから動物園に入場しようとする観光客でごったがえしでした。 まずは、こども牧場。「モルモットとのふれあい」飼育員が時間を計ってくれるので、そのあいだ、ひざにモルモットをのせて、なでなでできます。前回こども牧場に行ったときは「うさぎ」でした。 モルモットとのふれあいを堪能したかなごん&ふーさんですが、次に向かった先も行列が。どんな動物がいるのかな??と案内表示を見てみると、書いてあったのは・・・。 「アオダイショウとのふれあい」 え?アオダイショウってなんだっけ・・・?って、ダンナの方をみたら、すっかりひいてしまっている。ダンナはヘビとカエルが大の苦手。そうだった。アオダイショウってヘビでした。 アオダイショウとのふれあいを楽しむおちびたち。 オオカミの森も初めて見ました。 閉園まぎわまで、旭山に滞在。昨日は晴れていて久しぶりに暖かくて、動物園をまわるのにはぴったりの天気でした。でも、さすがに20kmを走ったあとに、旭山動物園のアップダウンを歩きまわるのは、きっつい。午前中食べてばかりいたというふーさんまで後半はなぜかバテてしまい、4歳だというのに動物園の貸出ベビーカーに乗ってしまいました。帰りは、東門に上るシャトルバスに初めて乗車してしまった。
2008.10.14
昨日は、私の秘かな夢が現実味を帯びてきました。おちびたちがバレエをやりたい、と言ったのです。大げさだけど、こどもにバレエを習わせるのが私の夢だった。私自身、リズム感ゼロだし音痴だし音楽は好きだけど音楽性欠如と自認しているので、子供達には、音楽とダンスに小さい頃から親しませてやりたい、という気持ちをずっと持っていました。昨年、ほとんど私の意向でちびたちを連れてバレエ教室を見学しましたが・・・、そのとき、かなごんは、一言「やだ」と私の背中に隠れてしまい、体験レッスンも受けじまい。本人が嫌がるので仕方なく、バレエ教室めぐりは2軒で終了。それっきりになっていました。 ところが最近、ふーさんが「バレエやりたい!!」と言い出しました。写真やテレビで見たレースたっぷり衣装に、ときめいたようです。で、昨日、ちびたちを連れて昨年見学した教室へ、もういちど体験に。かなごんはやっぱり、「かなみは、やらないからね!!」と断固として主張するので、かなごんは私と一緒に座って、ふーさんの体験レッスンを見学、という予定でしたが・・・。幼児クラスのレッスン開始時間前になると、かなごんの幼稚園の女の子たちがやってきました。クラスは違うけど、同じ年長さんの女の子たち。すでにこのバレエ教室に入って2年、という女の子と、それからもう一人は、私たちと同様、見学&体験希望でした。 友達が可愛いレオタードに着替えるのを見て、かなごんも、「やりたい・・・。」と言い出しました。しめた・・・!と思って、さっそく貸していただいたフリフリのレオタードに着替えさせてやると、かなごん&ふーさん、鏡の前でごきげんです。バレエの衣装に着替えたひよこたちが並んでいる様子↓ 左から2人目と3人目がかなごんとふーさん。ふーさんは鏡の中では一番左はじに写っています。 レッスンは1時間。音楽に合わせたストレッチ?みたいな運動から始まりました。子供ってからだは柔軟。私なら絶対不可能なことを、かるがると、やってるかなごん&ふーさん。そして、バーレッスンと続き、このへんになると、かなごん&ふーさんは足1番とか何番だとか、言われてもわからないらしく、見よう見まねで・・・。後半はステップ?スキップ?を踏みながら、振りをつけながらフロアをテンポよく駆けてまわります。ふーさん、疲れはじめてる・・・。年少さんには1時間のレッスンは体力的に少しきついかもしれないけど、最近肉づきがよすぎるふーさんには、いい運動だと思います。 かなごんは、昨年のひっこみじあんがうそのように、すっごくにっこにこして、スキップしたり、ジャンプしてまわったり、を楽しんでました。 終わって、かなごん、「ママ、かなみ、バレエやりたい!」と言い出し、ふーさんは「つかれるからやだ。」と年寄りくさいことを言ってましたが、最終的にふーさんも「やる」と言うので、来週から通わせてみようかな。 すでに週1で水泳教室には通っているけど、水泳教室は無料だし。こちらのバレエ教室の月謝は四千円。それとかなごんのヤマハレッスン料・・・、なんとかなるかな・・・(汗)。バレエは発表会になると出費が多いというけど、こちらのバレエ教室の発表会は2年に1度だけ。それもこの夏に終わったばかり、なので入会するには今が一番いいタイミングかもしれない。家に帰ってから、3人で、買ってきた子供向けのバレエ雑誌をめくったり、インターネットで安くて可愛いレオタードを探したり・・・。 パパは基本的に「運動系」の習い事であれば、本人がやりたいというのならやらせる派なので、賛成してくれました。ま、なにかに興味を持ったり、なにかを習ったりしたところで、高校は絶対に「パパの勤務校に進学」し、「野球部のマネージャーとして一緒に甲子園」、と、かなごん&ふーさんの進路は生まれたときから父親によって決定されていて、今のところ全くゆるぐ気配はありません・・・。
2008.08.29
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幼稚園の夏休みが始まって9日。 毎日、なにかしら子供の行事やイベントや遊び、習い事があって出かけている。今週はもっともハードだった。夏休みに入ってから毎日朝6時半からのラジオ体操に連れていっている。近くの公園が造成中なものだから、ラジオ体操の会場は家からちょっと離れている。かなごん&ふーさんは自転車で。私はふーさんの自転車の後ろに付いている手押しバーを押しながら走る。ふーさんの自転車は補助輪付き。私が走りながら押すと、補助輪付きでも少しスピードが出る。早朝の静かな住宅街に「ガラガラガラガラ」 と補助輪の音が響き渡る・・・。 ラジオ体操が終わったら朝食を済ませて、プールだ。ちびたちは、旭川スイミングスクールの「夏休み短期水泳教室」に通っていた(昨日で終了)。水泳教室が始まるのは朝8時半だった。ラジオ体操で早起きしていなければ、この朝いちクラスは難しかっただろう。 短期水泳教室では、ふーさんは一番下のレベルのクラス。20人くらいのおちびちゃんたちだけど、女の子の中ではふーさんが一番小さいようだ。 かなごんはその一つ上のクラス。このレベルは一番多いらしく、この朝いちクラスだけで30人以上いた。 ふーさんは、コーチの指示のもと水に顔をつける練習、となると、近文で培った潜水力(?) で盛んに長く潜って、得意げな様子。かなごんは幼稚園の友達や友達のお姉ちゃんと同じクラスなので、手をつないで並んだり楽しそうにレッスンを受けていた。←ちなみにこの短期教室の初日、泳力診断をする前、間違って中級のクラスに入れられてしまったため友達と離れてしまい、レッスン参加を泣いて抵抗し、コーチに抱きかかえられるようにプールに連れてかれたかなごんだった。(お母さんと離れるのを嫌がって泣いている、と勘違いされてたようだ・・・。)翌日からは、友達と一緒の初級クラスに入れてもらえて、私もほっとした。 そうして、水泳教室から帰ってからが、今週は行事が多かった。幼稚園の年長の学年全体の「焼肉&水遊び」がキトウシ森林公園であったり、DWEの子どもの英語イベントがあったり、かなごんの通うヤマハ音楽教室のクラスコンサートがあったり。私はバテたけど、ちびたちは元気だった。子供は「遊ぶこと」となると、とてつもないパワーを発揮するものだ。暑い暑い正午、キトウシでは友達とはしゃぎまわって水遊びに興じていたちびたち。夏休みの楽しい思い出ができたようだった。 夏休みということでちびたちと24時間一緒なので、トレーニング時間は限られる。やはり早朝。ちびたちが起きる前。または、家族が寝静まったあとの深夜のラン。早朝となると、ラジオ体操に出かける前に、少なくとも6時には走り終えて家に戻らなくてはならない。それでなかなかまとまった時間が確保できず、ロング走などができないのが困りもの。体力的にはきついけど、北海道マラソンまではなんとかそれで乗り切りたい。 7月の走行距離 372.7km1年半ぶりに350kmを超えた。
2008.08.01
今度は、かなごんがアデノウイルス感染症を発症。ふーさんが治ってから10日以上経つので、潜伏期間が長かったのか、ふーさん以外から感染したのかは定かではないけど、かなごんは一昨日から高熱が続いている。午前中には微熱程度まで下がるのだが、午後になるとぐっと熱が高くなる。ふーさんの時とは違って、まともにアデノウイルスの症状が出てしまったようだ。夜中も何度か目を覚まして、水や麦茶を飲みたがるので私もそのたびに起きる。しかも、私は膀胱炎を再発してしまい、かなごんの給水以外にも夜中に目を覚ましてトイレに行くので、ますます寝不足の毎日に。子供につきっきりなので、もちろんトレーニングもお休み中。かなごんの熱がこのまま続くと、日曜の士別ハーフの出場も危ういなぁ。 ところで、4月から通っていた私のスイム教室。4月~7月期の教室は今月末で終了する。8月~11月期の教室も申し込んだけれど、申込多数のため抽選となり、私は落選してしてしまったので、残念だけどスイム教室通いは今月で終わり。バランスボール教室も8月からは開始時間が変更になるので、幼稚園からの帰宅時間にぶつかるため通えなくなってしまった。一方、「幼児クロール教室」は、希望者が定員に満たなかったので、かなごんとふーさんは継続して通えることになったので良かった。水に顔をつけられる程度だったかなごん(ふーさんは顔もつけられなかった)が、4月からこの水泳教室に通うようになって、 バタ足で泳げるようになったので、あと4か月間で、どのくらい上達できるのか楽しみ。早くかなごんの熱が下がって、来週から2人そろって通えるようになればいいのだが。
2008.07.17
正午開始の2回戦。 ヒットの数は相手校と同じなのに、残留が10いくつもあるぐらい、決定的なチャンスを生かせず。負けた・・・。試合終了後、スタンド前に選手たちが整列して応援のスタンド席にあいさつする時、ベンチから監督と一緒にうちのダンナも出てくるんだけど、ダンナの目にも涙・・・。は見えなかったけど、目をこすっていたので。ベンチに戻る際、 スタンドの生徒席に向かって「ありがとう!!」と叫んでいた。炎天下の中、スタンド席で、暑さでふらふらな状態で応援していた私も思わずじーん ときてしまった。 一緒に観戦していたダンナの両親とスタルヒンを出てそのまま比布町へ。↑この人たちは野球観戦の疲れも関係なく食べまくっていました。私も、球場で紫外線を浴び続けダメージを受けたであろう肌を回復させるべく、たっぷりビタミンCを補給しました。 なんだか、もりだくさんな1日だった。午前中は、野球観戦に行く途中、街に立ち寄り、西武A館8階で開催されてるCOACHの販売会に行ってきたのだった。←買う目的ではなく、来場者プレゼントのCOACHオリジナルミラーがお目当てでした。おちびちゃんたち、おつかれさまです。夜、2人は布団に入ったとたん爆睡でした。
2008.06.28
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今日はかなごんのピアノがお休みだったので、幼稚園から帰ってきてから、一緒におやつ作りをした。 中華まんを作ると言ったら、2人とも「なにそれ~!なにかわかんない!」と、ブーイング。中華まん、食べさせたことあまりなかったからか。レシピの写真を見せると、ページ一面にかわいい動物の顔の中華まんが並んでいたので、食べてみたくなったようだ。 さっそく下準備をすませる。それから粉類を混ぜ混ぜ、こねこね。このあたりの作業はちびたちにやらせておいた。もちろん仕上げは私がやったけど。 丸く伸ばした生地に具材を詰めて丸める、のも、ぎょうざやワンタンの皮包みで一応2人とも経験済みなので、やらせてみた。具がはみだすので、最後は私がきちんと生地を閉じて形を整えた。 次にカレー粉を混ぜた生地で顔の部位を作った。そして、フライパンで蒸してできあがり。 右下の二つは、それぞれかなごん&ふーさん作。「パンダ」だそうです。 2人が作った自称パンダ2つに、私の作った「ブタくん、パンダちゃん、いぬくん」・・・。 う、ちびたちが作ったのとあまり大差ない・・・。 外見は、このとおり、こんなものブログに載せていいのか、というレベルであるが、生地はもちもちして、あつあつ、ほっかほかで、美味しかった。ふーさんも自分で顔作りした地球外生命体みたいな中華まん(写真右下)を「パンダ~、かわいいね~」と話しかけながら美味しそうに食べていた。かなごんは、「小学生になったら、ママとふうかに中華まん作ってあげる」と宣言。この発言が出る、ということは、かなごんも中華まんをよっぽどお気に召したようだ。 ちなみに私が作ったパンダもどきは、ダンナの胃袋へ。 私もこれで、作り方はわかった。具を作るのが面倒だったら、代わりにウインナーに生地を巻いて「ソーセージまん」にする、という手もある。蒸し器がなくたってフライパン1つで作れるので、次は違うバージョンの中華まんを作ってみたい。 今日のラン30分ジョグ
2008.06.25
ご近所さん親娘と一緒にトマト農園で、トマトもぎ。トマトのビニールハウスはずら~っと並んでいるけれど、日曜なので既にお客さんが多数訪れたためか、手前のハウスはみなもぎとられたあと。ようやく見つけた赤い大きなトマト。数はほとんど残っていなかった。最後に入ったミニトマトのハウスはハチがぶんぶん飛んでいて、かなごんと小1の娘さんは、入ってこれず。大胆にも入ってきたふーさんだけ、パチリ。もいだミニトマトは、ハウスの外で洗って、木の下のテーブルでいただきました。 午後は札予備時代からの友達と久しぶりに再会。あ、札予備ってもうないんだっけ。河合塾札幌校?でしょうか。 今日のラン rest
2008.06.22
今月の初旬に発売になりました。表紙モデルではありません。 71ページの「子どもの笑顔×夏色ウエア」という特集ページ 左下がうちのちびたちです。かなごんの着ているワンピースは¥16,695 ふーさんの着ているTシャツ ¥6,195スカート ¥11,445私の着ている服より、よっぽどいい値段だ。 88ページにも二人の写真が載っています。書店やコンビニで「ハッピーママ6・7月号」を見かけたら、どうぞお手にとってご覧ください 今日のラン 25km
2008.06.19
運動会が終わって3日が経過。15日は予報では雨マークが付いていたり、寒さが予想されたり、で、天気が心配だったけれど、当日になってみると、予想外にいい天候に恵まれ、例年通り暑い熱い運動会になりました。 幼稚園生活最後の運動会だったかなごん。「かけっこで」は、とうとう3年越しの、念願の1着でゴール。障害物系の競技でも1位だったりして、もらったメダルは全て「1等メダル」で、とても喜んでいました。最後を有終の美で飾れたようです。かなごんはお遊戯や楽器演奏(かなごんは中太鼓)もほんとうに楽しそ~に頑張っていました。 ふーさんは、リレーのアンカーという大役を立派に果たし、ふーさんの赤組はリレー優勝となりました。よくぞ転ばないでゴールしたものです。 かなごん&ふーさんの幼稚園の運動会は午後まであり、綱引きや玉入れといったオーソドックスな種目から趣向をこらした各種競技に加え、各学年によるお遊戯やダンスまであり、幼稚園児には盛りだくさんすぎる感があります。年少児には体力的にもきついと思いますが、最後の閉会式もきちんと整列して表彰式やおわりのあいさつを聞いている様子を見ると、入園してわずか2ヶ月ですが成長の跡が感じられました。運動会の練習期間は相当ハードだったと思いますが、ここで頑張って取り組んだ姿勢を忘れず、今後の園生活で活かしていってほしいと思います。 父母リレー、今年は出場しなかったのに、昨年走って痛めた右足首が、まだ、痛い。今日のラン10km
2008.06.18
護国神社祭。野球を休んだパパと、浴衣でお出かけ。クレープ、おいしいね。お化け屋敷の前を通りかかったら、ふーさんは怖がって半べに。かなごんは興味津々のぞいてました。帰りは常盤公園前の「アンジュール」で、ケーキを買って帰りました。
2008.06.05
子どもにとっては、お楽しみ度満点の1日、親にとっては疲労度100%、に近い1日。幼稚園の親子遠足。 朝、5時半に起きて(早朝リハビリランもパスして)作ったのがこれ。ハート型の海苔巻き型を使って、海苔巻きを作り切り分けただけ。かなりいびつなハートだ。串に刺したのは、ゆでたミックスベジタブルと鶏のから揚げとプチトマトとうずらのタマゴ。それとシチューボール。ホワイトソースからマジメに作った。フルーツは、うさぎ切りのりんごとキウイ、グレープフルーツ、で終了。 バス遠足の行き先はお決まりの旭山動物園。去年までは、ベビーカーで参加していたふーさんんが今年は園児として一人前に歩くのですが・・・。年長のかなごんのクラスと一緒にまわったせいか、甘えが出てきて・・・。10時半をまわったあたりから、「おべんとう、まだー?」が始まってぐずりはじめ、ついには抱っこに・・・。旭山の激しいアップダウンをお弁当等等の入った重いカバンをぶらさげ、さらに13kgのふーさんを抱っこして、歩くのは・・・、毎年恒例の試練です。 それでも、大好きな友達と合流すると、すっかりごきげんになりましたが。かなごんは、ほんと~にこちらもあきれるくらい元気いっぱいで、お友達と一緒に見て回るのを楽しんでいました。 楽しい遠足が終了しバスで幼稚園に戻ると、私たちはすぐさま帰宅し急いで近文プールへ。 幼児クロール教室。親も付き添いとして子どもと一緒にプールに入って子どものサポートをしなくてはいけないタイプの水泳教室です。 幼児クラスの担当コーチは、私の通う「基礎クロール教室」も担当しているので私は週2でお世話になっています。スイマーらしい美しい筋肉をしているかっこいいおにーさん、でちびたちも懐いています。 それで、今日ははじめてクロールの手の動きを練習したのですが、腕を反対回しをするふーさんは、私に間違いを指摘され急に不機嫌になってしまいました。そしてぐずって私の水着を引っ張ったかと思ったら・・・。事件発生。私の水着はフィットネス水着、というか、セパレーツでトップスとパンツに分かれているタイプです。トップスは全開するタイプのフロントファスナーなので、脱ぎ着が楽チンな水着でありますが。 ちょうど、コーチが泳ぎの説明をしていて、そのコーチの前に私たちを含む親子が10組ほどが、大人の腰丈よりやや浅いくらいの水中に立って説明を聞いていたときでした。 ふーさん、ぐずって暴れて、その勢いで手を伸ばし私のフロントファスナーを一気に全部下げて外してしまった!! ・・・それなのに私はかけていたゴーグルが曇っていたためよく見えてなくて、何が起こったのか、一瞬判断が遅れてしまった!「あれ?胸からお腹あたりにとっても開放感があるぞ」なんて思っている場合ではなかった。自分の体を見下ろし、「ぎゃー××!!」である。ショックだ。コーチ、見えてしまいましたか・・・。訊くに訊けない質問です(涙)。
2008.05.23
先日、朝、かなごん(5歳)&ふーさん(3歳)を園バスに乗せて、一息ついたとき、私の携帯が鳴った。 「はっぴーママ北海道版編集部の〇〇と申しますが・・・」それは育児雑誌からのお電話でした。 なんと、かんごん&ふーさんを6・7月合併号のファッションページに使いたい、というおどろきの依頼。3月にこの雑誌の表紙モデル撮影会に、「記念撮影」的に参加したけれど、その後はなんの音沙汰もなかったし、撮影会のことはすっかり忘却の彼方だったので、この連絡にはびっくり。 二つ返事で撮影に参加することを了承し、撮影が翌日だということなので、その日の夕方、クルマにチビたちを乗せ札幌へ・・・。こっちはもう興奮してしまい、かなごんの伸びきった髪をどうしよう・・・、とかふーさんの髪型を三つ網のアレンジにしようか、ぼんぼりはどれにどうしよう、とか、服は用意してくれるらしいけど何を着せていこう、とかうきうきしながら悩んでいました。結局、かなごんの髪の毛は切らずに結んでやり、ふーさんは入園式バージョンの髪型にしてやりました。撮影は午後1時から手稲前田森林公園で。時間より早く到着したので、かなごん&ふーさんは日陰のベンチに座って、昼食のパンをモグモグ。私もつまんだけれど、気分が高揚して落ち着かない。そして指定時間の前に移動。集合場所の駐車場で待ち受けていたのは、電話をかけてきた編集部の女性スタッフら2名とカメラマン。女性スタッフはとっても素敵な笑顔の気さくな方で、ちびたちも私も緊張がとけました。こんなふうに周囲の人間をなごませる人柄、すごく惹かれます。 渡された衣装は、やはりタグ付き。輸入物のブランドらしい。値段をみてちょっとびっくり。そんな高い服には全然見えないんだけど・・・。2組の服ともにサイズは同じくらいで、かなごんが着るとジャストサイズ。かなごんサイズの服、となるとさすがにメタボなふーさんでもスカートのウエスト部分はぶかぶか。撮影は白樺並木の近くの芝生で。二人で一緒に歩いたり抱きついたり、というショットと1人ずつ歩いたりポーズをとったり。 二人とも自然な表情で楽しそうに写っている様子でした。ただ、かなごん的には、自分のモノではない服を着て、知らない男性にカメラを向けられ緊張したのかも。かなごんはカメラマンのおにーさんから「後ろに下がってから、こっちにむかって走ってきて!」と言われてぎこちなく後ろに後ずさりしたかと思うと、両手両足をピーンと伸ばしたまま、ロボットみたいに早足で行進してきた、のには大笑いしてしまいました。ふーさんは、まーったくいつもどおりに、よーい、どん、で走ってましたけど。こういうときマイペースで物怖じしないのは2人目の子どもの性格でしょうか。あっというまに撮影終了。来ていた衣装をお返して駐車場へ。スタッフのみなさんは、次の子どもの撮影があるので、その場でお別れし、私たちは白樺並木で遊んだり、公園を散策してから帰りました。モデル体験は、こうして終わりました。今回の企画に登場するのは12人、ということなので、ページ上に載るかなごん&ふーさんのショットは1つくらいかもしれないけど。6月5日の発売日が楽しみだ
2008.05.10
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かなごん&ふーさんの幼稚園、参観日や家庭訪問週間が終わり、今週からお弁当と給食が交互に始まりました。そう。私は週3で、お弁当を3つ作ることになります。(内1つは週7。)2つも3つも変わらん、と思っていたけれど、1つ増えると手間もやっぱり増えてしまいます。特にかわいいお弁当を作ろうとすると、ぶきっちょなので時間がかかる・・・のですが、特に新入園児ふーさんには、お弁当を好き嫌いなく食べきってもらうため、しばらくは頑張ることにしました。お弁当初日は、「花畑のくまさん弁当(クマのシリコン型で焼いた卵焼き&花畑にみたてたおにぎり)」という力作でしたが、画像を消失してしまいまして幻となりました。キャラ弁のパターンは少ないので、また作ることになるでしょう。。2日目は写真のように「3匹のこぶたちゃん弁当」を作りました。こぶたのおにぎりです。目は黒ゴマ、耳と鼻はハム。かなごんは、お弁当のときクラスの友達がこぶたをのぞきに集まったのでちょっと恥ずかしかったそうです。「でもね、こぶたちゃん、たべるときかわいそうだった・・・。」と、かなごん。また作ってあげましょう。2年間お弁当&給食をほぼ残したことがないかなごんは、もちろん今回もお弁当を空にして帰ってきました。そしてふーさんも、園バスを降りるなり、「ママ、おべんとう、ぜんぶたべたよ!」と報告してくれました。かなごんがよく私に甘えるときに使う言葉で、「ママ、いつも○○してくれてありがと」がありますが、昨日は、「おべんとうつくってくれて」バージョンで言いながら抱きついてくれたので、私の心もほんわりとあたたかくなりました。。また特製のやつを作ってあげたくなります。
2008.04.26
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水曜日に幼稚園の入園式がありました。かなごんのおさがりのだぶだぶの制服(ブレザー&スカート)を着て、一人前のようなふーさん(3歳)の門出です。入園式は、にぎやかでした。入場行進で、きしゃぽっぽ形式でつながって入場してくる、おちびちゃん達の行進には、もう父母席の四方八方からフラッシュが光り、ビデオカメラがまわっていました。ふーさんは上機嫌で、前のお友達の肩に両手でつかまって入場してきました。新入園児のなかには泣いている子が何人もいました。ふーさんの仲良しの男の子も大泣きしてました。色白でぱっちりおめめのかわいいその男の子が泣き叫んでいるのを見ると、真後ろの父母席に座っていた私も、ちょっと涙が・・・。入園前から幼稚園に何度もお世話になっていて、既に園児のごとく園に馴染んでいたふーさん、入園式自体は難なくへっちゃらのようでしたが。教室に入ってから異変が・・・!入園式が終わり教室に戻って、おちびちゃんたちは席につき、父母は自分の子どもの席の後ろに立って、担任から園生活についての説明を受けているとき。園内放送がかかりました。お遊戯室で年長のかなごんのクラスの子どもたち&父母の学級写真を撮影する時間になった、との知らせでした。そこで私もお遊戯室に行く旨をふーさんに話し、教室を出ようとしたら、ふーさん、「まま~!!」と号泣・・・・。困った。教室内でサポートに入っていた副担任の先生にふーさんを頼もう、と思ったら、なんとも間が悪く、ふーさんの隣の席の女の子がトイレ、と言い出したため、副担任はその子に付き添って教室を出ていってしまった。しかたないので、ふーさんを抱っこして、お遊戯室に駆けつけました。そして、年少組のふーさんは私に抱かれ、年長のかなごんのクラスの学級写真に一緒におさまりました・・・。実は年長さんのかなごんの方も、私がいったんかなごんの教室に入り様子を見学してから、ふーさんの教室に戻ろうとしたら、「ママ・・・。」と半べそをかきそうになっていたのでした。これじゃ、年少組と年長組を行き来しないとならない「参観日」が思いやられます。とにもかくにもうちのちびたちは2人そろって幼稚園に通うことになり、そのあいだのわずかな私のフリータイムは、今年に限ってはパートに費やされることはなく、趣味に没頭できる時間になるかもしれません。しかしダンナさまからは、家事(特に整理整頓・・・!)に専念してくれ、と強く要請されておりますけど。
2008.04.12
札幌はすでに積雪ゼロを記録したそうですが、旭川では、雪はかなり残っている、と思う。家の軒下にはまだまだ高い山脈が連なっているし。毎日雪割り作業、がんばってますよ・・・。しかし、嬉しいことに一番とけてほしい場所の雪がとけました。my練習場。東豊公園のランニングコースは見事に雪がとけ、乾いており、ラン&ウォークは完全に解禁です。3日前に公園全体に除雪が入ったそうで、それに加えてここ数日の気温上昇のおかげで先週の雪原状態が嘘のように消滅しました。忠和公園はまだ×みたいですね。今日からうちのダンナが鵡川合宿に行ってしまいました。5泊もいない・・・。こういうときは札幌に帰るのに限るのですが、なんともタイミングが悪く、今日から5日間、春休み短期水泳教室。ふーさん(3歳)水泳教室デビューです。かなごん(5歳)は、何度か短期教室に参加経験があるので、多少水にもぐったり、ビートバンでばしゃばしゃ泳げるけれど、ふーさんは、水に顔もつけられない・・・。どうなるのでしょう。教室が始まって、私は熱帯気候のような観覧室でプールを見下ろしていると、シャワー室からプールサイドに出てきたふーさんを発見。3歳児クラスに入ったようです。ふーさんも含め、みんなちっちゃーい!!縦一列に並んで前の子の肩に両手をのせて、汽車ポッポの要領で皆で歩いてきました。かわいい行進です。3名のおちびちゃんたちは、ママと離れたせいか号泣・・・。女性コーチの両腕に1人ずつ抱かれ、もう1人は別のコーチに抱っこされていました。ふーさんは、観覧室を見上げて私を見つけると、にこにこの笑顔で手を振ってきました。このヒトはごきげんです。準備体操してから、プールに入り、みんなで手をつないでまわったり、ジャンプしたり。そのあいま、あいまに何度もふーさんはこちらを見上げて嬉しそうに手を振っていました。楽しそうだ後半はコーチに支えられて背泳ぎのように浮かんで進んでいました。終わったあと、かなごん&ふーさんは明日のプールが楽しみでたまらない様子。今夜は2人とも爆睡してます。明日の朝もゆっくり寝ていてください。
2008.03.27
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今日は、育児雑誌「はっぴーママ」北海道版の表紙モデル撮影会がありました。場所はホテル・シャトレーゼガトーキングダム札幌です。こういう撮影会に参加するのは初めての試み。「撮影会」といっても、子育てママ&子どもたちがこぞって大勢参加する楽しいイベントのようなものらしいと聞いていたので、子ども達が小さいうちに一度くらいは参加してみたかったのです。それで、事前にネットから応募しました。応募者は全員参加できるようです。先週、家に案内ハガキが届きました。参加すると、プロのカメラマンにパシャパシャ撮ってもらえて、その写真の入ったCDーRがもらえます。そして雑誌の中の参加者一覧のページに一人一人の写真が小さく載る・・・んだったかな?確認するのを忘れてしまった。付け加えると、数百人の参加者のなかから雑誌の表紙を堂々とかざるキッズ1名が選ばれるようです。ま、うちのちびたちには無縁の話。私達は、案内ハガキに記載されていた午後2時半~3時の間という指定時間帯に当のホテルの会場に到着しました。午前中から撮影は始まっていますが、私達の時間帯もた~くさんの親子連れが席に座ったり会場内のいろいろなブースに立ち寄ったりして順番を待っていました。上から下までばっちりきめてきている子どもたちもいますが、ほとんどは記念撮影的に気軽に来ている感じ。1人、ちょーキレイなママが。頭が小さくて顔立ちが整っていてかわいくて長身。見事な8頭身。ぜったいあの人はモデルか元モデルです。1歳くらいのベビーのかわゆさもあの母を持ってすれば当然。見とれてしまいました~さて、うちのかなごん(5歳)とふーさん(3歳)の順番がきました。まずふーさんから。アシスタントのおねーさんのにこやかな笑顔に招き入れられ撮影場所に入りました。ベビーチェアに座って撮影。し、しかしふーさん笑顔が変です。いつものことなのですが、ふーさんはカメラを向けられると、にーっととっても不自然な顔を作ってしまうのです。しかもカメラマンはパパじゃない、知らないおじさん。すっかり固まってしまいました。カメラマンもアシスタントのおねーさんもさすが子ども相手のプロ。ぬいぐるみを出したり、話しかけたり、こーして、あーして、とふーさんに動きを指示したりして、ふーさんから自然な表情を引き出そうとします。でもふーさんはもうダメ・・・。まったく緊張がとけません。10ショット以上撮影したでしょうか。普段の元気なふーさんの写真は撮れませんでした次はかなごん。ふーさんの様子を見ていたからか最初はやはり固い表情でしたが、しばらくすると、ほんの少しですがリラックスできたようです。でもまだまだおすまし顔。うーん。初めての経験なので難しいかな、うちのちびたちは。最後に親子で記念撮影もしてくれました。撮影コーナーを出た後。二人は、会場内のブースでクジをひき、それぞれカチューシャとビーズのセットが当たり、そこではきゃっきゃっとふざけあって、いつものお転婆娘っ子ぶりを発揮してましたが・・・。表紙モデル撮影会。おもしろい体験でした。今日のラン午前中に20.1km in きたえーる長距離運転を経て午後7時、旭川に帰ってきました。明日はついに名古屋。テレビで観戦します。Qちゃん!!結果がどう転んでも涙なくしては観れないかも・・・。それからMちゃん、ぜひ悲願のサブスリーを達成しておくれまし。
2008.03.08
3月3日ひなまつり幼稚園にかなごんが持って行ったのは「おひなさまおむすび弁当」です。おひなさまとおだいりさまはおむすび。着物の内側一枚は、スモークサーモンがオレンジ色でぴったりだけど、お店で探したら高かったのでスモークサーモンは断念して、炒めたベーコンを細く巻いておきました。おひなさまの外側の着物(十二単!)は、薄焼きたまご。おだいりさまは、広げたほうれん草のおひたしを巻き巻き。それぞれラップに包んで形を整えました。お道具は、ゆでたニンジン、きゅうり、絹さやで。両側のイチゴは「ぼんぼり」のつもり。「お花のつくね」は「金の屏風」、といったところ。↑塩こしょうした鶏ひき肉に長ねぎのみじん切り、溶き卵を合わせてこねて、ゴマ油で焼いたもの。その上に型抜きしたチーズ(お花)をのせました。人形ひとつ作るだけで手間がかかったので、ダンナは普通の弁当です。o(^-^)o朝、5時すぎに走りに出ようとしてスノーターサーを履こうとしてたら、ふーさんが(また)起きてきてしまったので、今日も走れなかったな…筋トレします。
2008.03.03
今日のかなごん(5歳)のお弁当は「雪だるま弁当」。雪だるまは、鮭のおにぎり。帽子はミニトマト。顔のパーツはのり。ほっぺはほぐした鮭。おかずは、ニンジンの肉巻き、ホタテのピリ辛マヨネーズ、切り干し大根のサラダ。イチゴ。ホタテとサラダは昨夜の残り。雪だるまさんはちょっと窮屈そう(^_^;)園バスに乗って、かなごんは幼稚園へ。送り出した後、待っているのは除雪。今朝は少々積もっていました。ふーさん(3歳)は最初のうちだけ「ふうかもてつだう!」と自分のソリに雪を積み上げて雪遊びをしていました。風が冷たいので寒くなったのか、10分もしないうちに、「もうやめる!」と、さっさと片付けて家に入っていきました。私はまだまだ終わらない。ママさんダンプに、除雪用スコップ&プッシャーを駆使して、せっせと労働。玄関前がきれいになったら次は駐車スペース。家の周りは積み上げた雪山で、城壁のごとし(ちょっとオーバーかな)。そのうち、居間の窓がほんの少し開いて、ふーさんが顔を出しました。うちの窓は回転窓なのでチャイルドロックがかかり、ふーさんはそれ以上は開けられないのです。( ̄ー+ ̄)ニヤリ何事かと思い作業を中断して、窓のすきまからこっちを見ているふーさんに、「どうしたのー?」と聞くと、「ママー!さむいから もういえに はいんなさーい!!」と叱られてしまいました(・_・;)。今日のラン20km
2008.02.27
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キャラ弁づくりのために購入した本、「もっとおいしい!幼稚園のおべんとう」の中から、今日はかなごんのリクエストで「ウサハナ弁当」に決定。本には、キャラクター弁当の上手な作り方というものが書いてありました。1 型紙を作る。雑誌等に載っているキャラクターの上にオーブン用シートなどの薄い紙をのせ、油性ペンでなぞりハサミで切る。2 顔のベースとパーツを作る 顔の型紙をスライスチーズの上にのせ、ペティナイフで型紙に沿ってカットする。顔の各パーツも同様に切る。家には「ペティナイフ」というものがないので、キッチンばさみで、チーズやハムや茹でた絹さやにニンジンを切りました。目はのりです。無器用大王にしては、まずまずかわいく完成。弁当を作ったのはいいけれど、今朝の旭川の気温は-23度まで下がってしまいました。かなごんの幼稚園は、寒さのため臨時休園に…。でも幼稚園の先生方は全員出勤していて預かり保育はOKということなので、かなごんはウサハナ弁当を持って幼稚園に登園。ふーさん(3歳)は今月最後の保育園(一時保育)へ。今日は忠和体育館は休館日。それで大雪アリーナへ行ってみました。アリーナで走るのは初めて。おー!ランニングコースは無料!階段を上がって2階のギャラリーへ。うわっ、寒いっ!そりゃ一面スケートリンクだから当たり前だけど、外と変わんないよ、これは…。コースはギャラリー席の上の通路で、1周276m。当然、忠体より直線がずっと長い。コース幅も忠体より広くて走りやすい。BGMが流れているのも良い。最初、寒い!と思ったけれど走ってみると汗をかくことがなく快適。スケートリンクがあるためか窓は全てカーテンがしめられていました。日焼けしなくてすむ!o(^-^)oと、いいことづくめかと思われたアリーナランニングコースですが、走ってみると決定的且つ致命的な欠点がありました。床が硬すぎる!忠和体育館にしても、コンクリートの上に木製フローリングを施しただけ?と言われてるほど床が硬い。忠体で負荷の高い練習を続けると、脚の故障の発生率を高めてしまうと確信しておりますが。今日走ったアリーナは、その忠体をはるかに超える床の硬さ!まさにコンクリートの上を走ってるかのようです。私はシューズを2足用意していましたが、迷わずソールの厚いGTにしました。床の硬さ以外は、快適なんですけど…。ほんとに惜しいコースでした。ちなみに今日は、パパの弁当もかなごんと同じウサハナ弁当でした。
2008.02.25
昨日の午前中は旭川冬まつりに行ってきました。会場で「プリキュア5ショー」があったのです。。駅前から無料シャトルバスに乗り、常盤公園会場へ。ステージ周辺だけ、すごい人の数。みんな親子連れ。後ろの方だったけど、なんとかプリキュアが見られて良かった~o(^-^)oふーさんは真剣な表情で、悪役「コワイナー」とプリキュアたちとの戦いを見つめていました(^_^;)ショーが終了すると、写真撮影会がありましたが、それはパスして、急いで帰りました。そしてサンタプレゼントパーク(スキー場です)。忙しい…。ふーさんはダンナの実家で留守番。スキー学校一日目。午後1蒔開始。かなごんは幼児コース(5歳・6歳)です。かなごんは、正月に買ったばかりのスキー一式で、スキー場2度目のデビュー。(2~3回小学校の築山で練習済み+ゲレンデ1回)最初は、適当に分けられたグループで、平地をスキーで歩いたり、こいだりしてました。次にゲレンデの斜面を横歩きで少し登り、滑り降りる練習。滑りが大丈夫そうだったのか、教官から指令が入り、休憩後かなごんはリフト行きになりました。かなごんは先週、生まれて初めてリフトに1回だけ乗ったのですが、そのときは、じいじが付きっきりで一緒に乗ってくれたそうです。スキー学校ではどうなるのか~と心配してたら、リフトに乗るグループはちゃんと先生がマンツーマンで指導してくれるようです。リフトも先生と一緒に二人乗りリフトに乗っていきました。ホッ(^_^;)リフトには4回乗りました。子供の上達の早さに驚き。(*_*)1回目は後ろ向きに滑る先生の後を尻餅をつきながら、ゆ~っくりなんとか滑ってきましたが、リフト2回目では全然違いました。え~(・_・;)「もうハの字で滑れるようになったのか!ターンもしてるぞ!」1時間ちょっとで…。すごいぞかなごん。ただし、このボーゲンには秘密が隠されていました。その名は「ボーゲンくん」スキーの先端と先端が重ならないように「ハの字」に固定するバンドなのです。(・_・;)なるほど。上達のためのそんなツールがあるとは。…と一連のスキー授業をゲレンデ下で2時間立ちっぱしで見学していましたが、私の服装はスキー場では場違いな程薄着だったのですご~く寒くて寒くて。完全に風邪に。ゴホゴホスキー学校では親もスキーウェアを着ないと風邪をひきます
2008.02.09
東京ディズニーリゾート・ドリームパーティーin札幌(シェラトンホテル) 100組400名様御招待。ディズニーリゾートオフィシャルスポンサーのキリンビバレッジによる懸賞。応募するには「2名様コース」は対象商品1000円分のレシート、「4名様コース」は2000円分のお買い上げレシートを所定の応募ハガキに張り付けて応募しなくてはならなかった。私はスーパーでこの懸賞チラシを見つけたとき、即座に買いました。生茶。小岩井りんごそして大量のアミノサプリ。。。普段はアミノサプリは飲まないんだけど、必然的に12月~2月の練習時のスポーツドリンクはアミノサプリになってしまいました。2000円も投資して応募したものの、締め切りから数週間すぎても音沙汰なし。やっぱりハズレか。と諦めていた矢先。今日、当選通知と招待状が届きました!!ギャー!!大興奮ですよ。我が家のディズニー好き3名は手を取り合って感激!懸賞に当たるなんて何年ぶりだろう…!ふーさんは、「ミッキーとご飯食べる!」(軽食が出るらしい)と張りきっています。(ちょっとそれは…。)かなごんは、「マリーちゃんも来る?」(マリーちゃんというのは、ディズニーキャラクターでオシャレな白い子猫)と期待してますが、登場するキャラクターは、ミッキー&ミニー、ドナルド、グーフィー、プルート 、ではないかと思われます。そ、それが日時を確認して、まじっすか…(-o-;)ダンナの両親、ダンナの弟たちと一緒に、総勢8人で阿寒湖温泉鶴雅への温泉旅行の日じゃないですか…。一泊二日の旅行の二日目にちょうどぶつかってる…。弟たちは、すでにその日は休みをとり日程を動かすことはできない。ダンナの両親は孫との温泉旅行を楽しみにしている。号泣ものです。しかし阿寒を早朝発てば、パーティー(14時開演)出席も不可能ではないかも。でも厳しい…。涙涙涙。(><。)。。
2008.02.06
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今日の午前中は、つどーむへ。さすがに今日という日は楽走412ランナーは一人もいなかった。圧倒的に多いのは高校や大学の陸上部。そして市民ランナーも多し。HMCや S。ACなど超強豪女子ランナーの方々が練習していました。そんな中で走ると、ついつい予定より速いペースになってしまった。50周+数周でハーフの距離を走りました。最近、週2しか走ってない(すっかり健康志向です)せいでしょうか。疲労がゼロなのか、体が軽い!!1周111秒はきついはずが、そうでもなかった…!なんなんだろう。去年みたいに毎日走れば体調を崩し、現在のようにたまに走れば好調だなんて。これじゃ走力維持はできてもUPはできん…。さて、練習後、大急ぎでつどーむをあとにし、実家に戻り、ちびたちをひき連れ、厚生年金会館へ。(注。写真の画像悪すぎです。まだauショップから借りた携帯を使ってます)BSおかあさんといっしょファミリーコンサートです。ウチはBSが見れないので、なめさんに録画していただいたビデオを事前にチビたちは見て準備してました。いつも観ている「NHKおかあさんといっしょ」とは、出演しているお兄さんお姉さんたちが違います。でも歌われている歌は同じだし、ぐ~ちょこらんたんも同じ。こっちのお兄さんもかっこよかった~「ぼよよん行進曲」を聴いてて、胸が熱くなりました。アホです。ちなみに席は、「11列目」とかなり前の方でしかも通路側だったので、とっても良かったです。ふーさんは最後ので他の子たちと一緒にステージ前に出て踊れました。テレビカメラに写っただろうか。恥ずかしがり屋のかなごんは引っ張っても座席から動かなかったけど(-.-;)先日のGLAYとはまた違う熱いステージでした。かなごんもふーさんもとっても楽しんでいたので良かったです。otofukeくん、本当にどうもありがとう(^-^)g"
2008.01.26
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昨日は、旭川市地場産業振興センターで、「親子わいわいコンサート」(入場無料)があったので行ってきました。開場時間前に着くと入口前からず~っと親子連れの行列。お!( ̄○ ̄;)その中に、かなごんの幼稚園の園長先生(女性30代)とご主人、息子たち(かなごん&ふーさんの同級生)を発見!挨拶を交しました。(^_^;)コンサートは、旭川市教育委員会が招いた札幌の「パフファミリー」のみなさんによる楽しいステージでした。一緒に歌ったり踊ったり、マジックを見たり、おにいさん、おねえさんの歌や演奏に聴き惚れたり。歌や演奏は、子供たちがよく知っている曲が多く、かなごんやふーさんはみんなと一緒に熱唱してました。(・_・;)例。プリキュア5、ドラえもん、ゲゲゲの鬼太郎、パジャマでおじゃま、おしりかじり虫、味楽る!ミミカ等々、他にもいっぱい。90分間という公演時間は、幼児にはちと長いのでは…と最初思ってましたが、全然そんなことなく、かなごん&ふーさんはときにはコントにゲラゲラ爆笑したりして、最後まで飽きることなく楽しんでいました。私も楽しかったf^_^;。来年もパフファミリーさん来たらいいなぁ~(*^_^*)12日のラン8km(忠体ランニングコース1周38秒ペース)
2008.01.13
札幌ドームで「ふわふわアドベンチャー」なる大イベントが、1月4金・5土・6日に開催されました。ものすごーく混むだろうとは、ある程度予測していました。先月はテレビ東京系列で、一日に何度もCMが流れていたし、正月休みってなかなか子供が遊べる場所が他にないので(スキー場を除いて)。どの日に行くか(どの日に行けば比較的混雑しないか)で悩んだのですが、4日に定山渓に行ってしまうことにしたので5日が札幌ドームとなりました。10時から、ということなので、10時には会場入りできるように早めに中の島を出ました。羊が丘通りを進んでいき、札幌ドームが遠くに見えてきたところで、すでに、駐車場へ向かう左車線はずーっと彼方まで長蛇の車列・・・。駐車場の入り口ってまだ300Mくらい先なんだけど・・・。なかなか進みません。「このお父さんたち、ご苦労だな」とうちのダンナは感心していました。うちのダンナの場合は、お盆と正月休みが唯一のお休みなので、この数日間の我慢で済むのです。駐車場に入るまでがほんとに長かった!内心、満車になるのではと心配でした。無事、館内に入ったあとも、エントランスから入場ゲートまでが大行列。先が思いやられます。ドームに入ると、30機くらいの数のふわふわ遊具が、ドーム内に所狭しと設置されていました。かなごん&ふーさんは目当ての巨大ふわふわ滑り台に一目散。当然、ここでも行列。ディズニーランド並の待ち時間。だんなと手分けして並んで、できるだけ子供の待ち時間を減らそうと頑張りました。奥の方に、5歳以上向けの滑り台がありました。かなごん(5歳)は当然並びましたが、ふーさん(3歳)も「ふうかもいく!!」と言ってかなごんと一緒に並んでしまいました。並んでいるあいだ滑り台を見ていたら、ふーさん級の小さい子も滑っているので大丈夫だろうと思っていたのですが・・・。ふーさんの順番がきました。滑り台の頂上へ向かって急なスロープを登っていかなくてはいけないのですが、ふーさん、トロくてなかなか登れません!!みかねた係のおにいさんが抱っこして登ってくれたうえに、滑るときもおにいさんがふーさんを抱っこして滑ってくれました。ご迷惑かけました。年齢制限は守ります~。めぼしいアトラクションはほぼみな周りました。どれも待ち時間40分以上という厳しい条件のなか、かなごんは泣き言ひとつ言わず並んでいられました。頑張った。ふーさんは当然のごとく、ぐずりました。帰る前に、ドーム内のキッズパークに寄ると、かなごん&ふーさんは歩き疲れたことも忘れて遊びまわっていました。私は、前日の水中ウォーキングとは比較にならないほど、疲れた一日でしたが、その晩は「花まる」で大いに食べ、疲れを癒しました。こうして楽しい札幌正月休みが幕を閉じました。今日から家事育児満載の日常生活にリターンです。
2008.01.07
ラグーン、水の王国、ラグーン・・・♪札幌滞在2日目(一昨日)は定山渓ビューホテルへ。日帰り入浴だけど・・・。大人1200円、子供3歳以上800円。ふーさんはこの日は2歳になりました。いや~思った以上にここのプールが大規模で驚きました。プールの種類はいろいろあるし、広いし。子供向けの水が流れるプールはあちこちにありました。オススメはスプラッシュリバー。定員3~4人の大きい浮き輪に乗って、スリル満点のウォータースライダーです。うちは家族4人で乗り込みました。水しぶきとともにすごいスピードでコーナーを曲がって滑りプールに落ちていきました。大人でもかなり興奮。チビたちは大歓声をあげて喜びまくり。そして、定山渓ビューホテル・ラグーン、といえば、CMでお馴染みなのが死海プール。浮遊体験。やってみたかったんですよね。さっそく入り口に向かいました。幼児は入場不可。死海プールに入る前と入った後にはシャワーを浴びるようにという注意書きが。プールをのぞくと、数名の男女が気持ちよさげに浮遊しています。シャワーをさっと浴びてプールに足からそっと入ると、ピリピリと足の皮膚に軽い刺激がきました。そのまま体を水の中に沈めてみたら、「ぎゃー!!」飛び上がるほどの激痛が走りました。腕や背中にアトピー性湿疹ができていたのですが、そこが火傷を負ったかのように痛みが・・・。浮遊体験どころではありません。2秒と持たず、プールから脱出して、シャワーで必死に洗い流しました。皮膚に疾患や傷がある場合は死海プールにはぜったい入らない方がよいみたいです。それはさておき、ラグーンではちびたちは飽きることなく遊んでいました。ガトキンよりずっとファミリー向けだと思います。3時間以上水遊びしたあとは、水着を脱いで、大浴場&露天風呂へ。子供相手にほぼ3時間水中ウォークしたような体には、温泉のお湯が心地よい。露天風呂で体を伸ばして温まりました。これぞラクーンです。その晩、中の島の実家で、ちびたちが爆睡したのはいうまでもありません。☆1月6日(日)の日記昨日札幌から旭川の自宅に帰宅。今日は、うちのダンナは、若い女の子たちと映画デート。彼女らが観たがっていた、プリキュア5やたまごっちの映画ではなく、ダンナの好みで「マリと子犬の物語」そのあいだ私はこっそり忠和体育館ランニングコースで走りました。1周38秒~40秒で走っていると、たまに忠体で見かける男性ランナー数名が似たようなペースで走っていたので、互いにペースメーカーとなり(そのつもりでいたのは私だけだけど)、最後まで走りきることができました。東映に3人を迎えに行くと、3人ともとっても映画に満足していました。かなごんは映画の途中で涙したそうです。うちのダンナは、「『アイアムレジェンド』(一昨日に私と一緒に観た)よりずっと良かった」なんて言っておりました。
2008.01.06
所用のため週末は札幌帰省でした。札幌ドームで、ウィンターアスレチックフェスティバルなるものがありました。大型の遊具がたくさん。北欧のおもちゃブランド「ボーネルンド」のコーナーでは大型ふわふわ遊具。トランポリンみたいにぴょんぴょんとジャンプして、かなごん&ふーさんはご機嫌。他のコーナーのアトラクションは、一人ずつが基本なので、長~い行列。最後尾には「1時間待ち」のプラカードが。私と母が交代で並んでやっと かなごん&ふーさんが乗れたのは写真の遊具。係のおにーさんに押してもらって5分間のころころ転がり。待っていたときは、「1人5分間は長すぎるよ」と思っていたけれど、ちびたちの順番がきて、デジカメと携帯を持って追いかけていたら、5分はあっというまでした。他にもECCの子供英会話クラス体験など、興味のひかれるブースがありましたが、終了時間が近いため受付は終終わっていました。札幌ドーム展望台も無料開放してましたが、これも時間切れとなり行けませんでした。それでもちびたちは、帰り際に寄った札幌ドーム3階のキッズパークで、短い時間ながら遊べたので楽しかったようです。12月24日(月)昨夜旭川に戻り、今日はクリスマスイブ。午前中はひとあし先にサンタさん(友人)がチビたちにプレゼントを持ってきてくれました。ふーさんはもらった色鉛筆で早速お絵書きをしていました。すっごく可愛い帽子ももらいました。しかしふーさんの頭にはその帽子はかなり小さくて、かぶるとフランシスコ・ザビエルになってました。(・_・;)かなごんは大好きなマリーちゃんのバッグをもらい、すっかり気に入り、今夜はそれを自分のベッドに持ち込んで枕もとに置いて寝ています。夜、寝静まったあとは、親サンタの出番です。密かにネットで購入しておいたプレゼントにラッピングをほどこさねば。。包んだら、ツリーの下にそっと置いておこう。サンタさんが夜中にプレゼントを持ってきてくれるのをドキドキワクワク楽しみにしながら眠りについたチビたち。メリークリスマス今日のラン0km
2007.12.23
かなごんの幼稚園では以前から手紙交換が流行。年少の時も何人かのクラスメートから手紙をもらって帰ってきていました。そのときは、わずか3~4歳なのにひらがなで文章が書けるなんて!!と、もらった手紙をひらいてびっくりしたものです。年中になって、うちのかなごんも、どうにかひらがならしきものを書くようになってきて、友達に宛てて手紙を書いたりしています。しかし実際に相手に渡しているかどうかは不明。かなごんの手紙はまずお絵かきから始まります。好きなキャラクターの絵を描き、その横に文章みたいなものを書いています。そのうち毎日私にも手紙を書いてくれるようになりました。ある日の手紙「あきこちゃんへ まま、かなみのおたんよおびのとき けえき かてくれてありがとう ままのおたんよおびに けえき かてあげるね」「まま、いつもせんたくしてくれてありがとう かなみがおおきくなたら ままにせんたくしてあげるね」とか「まま さっぽろいたら いつも らんにんぐしてるね こんど さっぽろいたら らんにんぐで 1とうになてね」などなど、毎日日替わりで新バージョンを手渡してくれます。おもしろいので、日付を記入してしまっておいています。ふーさん(3歳)も姉のまねっこから始まり、お手紙&お絵かき大好き。絵を描かない日はないくらい。よく描いているのが家族の顔。画用紙の中央に一番大きく描くのが私の顔で、次がパパ。ふーさんにとっての優先順位でしょうか。かなごんの顔を描いたあと、家族で一番小さい自分の顔を絵の中でも一番小さく描きます。そんなわけで我が家では、新聞の折込広告のなかで裏が白紙のチラシの需要がひじょうに高く、いつも品薄状態が続いています。白い紙はいくらあっても足りない・・・。
2007.11.30
かなごん(5歳・年中)の通う幼稚園に、いよいよふーさん(3歳)も来年度から入園することになりました。昨日は幼稚園の面接日でした。もちろん「お受験」なんてものではなく、たぶん全員合格だろうし、気軽なものです。市内で、入園希望者が定員を上回る幼稚園があるとしたら、それは附幼くらいでしょう。面接の数日前、幼稚園から帰宅したかなごんが「先生が言ってたよー。1人で階段登ったり、体操したりできるかなー?って見るんだって」とふーさんに教えてやっていました。さて当日、かなごんの担任がふーさんの面接担当でした。1対1でお話をしながら絵を描いたり質問に答えたり。他の子どもたちがそれぞれお母さんにしがみついて面接を受けているなか、ふーさんは平然と先生と2人きりで座り楽しそうにお喋りしているのが見えました。(私は廊下から覗いてた。)かなごんの行事や園の開放日など、なにかと幼稚園に遊びに行く機会が多いので、すっかり自分も園児気分のようです。次はお遊戯室に移動して運動能力チェック。今度は別の体育会系の先生が担当。マットで前転したりボールを投げたりキャッチしたりといろいろ。終わって戻ってきたふーさんは、「Sせんせいといっぱいあそんだー!」と嬉しそう。来年4月からは2人そろって毎朝園バスに乗っていくことになるので、私もやっと平日のわずかな時間ですが、育児から解放されることになります。その空いた時間をパートや資格勉強に充てるか、はたまたランニングに費やすか、悩むところですが、もうしばらくは保留ということに。☆今日の出来事 本日、「おかあさんといっしょ旭川公演」のキャンセル分の発売がローソンで10時開始、だったので9時からLoppiの前で陣取っていました。続々、私の後続にパパさん、ママさん、おじいちゃんたちが並びました。しかしやはり先頭だったのにかかわらず、チケット買えず!え~ん。゜(>д<)゜。今年一番の悲しい現実に私はすっかり打ちひしがれて、足取りも重く帰途につきました。ダンナの実家で吉報を待っていたはずのかなごんとふーさんでしたが、チケットとれなかったという私の報告にぬりえをしていた2人は顔を上げ、「やっぱりね~」と言ったかと思うとあっさりプリキュアのぬりえ作業に戻っていきました。(-。-;)
2007.11.24
「NHKおかあさんといっしょファミリーコンサート」のチケット申し込みは、1つの電話回線(電話番号)につき1回のみ有効。先着順でなはく、抽選となっています。去年の「おかあさんといっしょファミリーコンサート」札幌公演は、私とダンナの携帯から申し込みましたが、両方落選。今年は待ちに待った旭川公演。おそらくうちのちびたちが幼児のあいだに、旭川公演があるのはこれが最初で最後であろうと思われます。私は賭けていました。ダンナの両親・兄弟・友人に頼み、携帯電話13回線を駆使して今回の旭川公演に申し込んだのに。。。全滅とは~!!ほんとに号泣です。昨夜、近所の主婦友&キッズたちの持ち寄りパーティーがあり参加してきた折に、他のママに聞いてみたら、自宅電話1本の応募で当選した、ということです。NHK!!受信料を支払っている家庭の登録電話番号を優先して当選にしてるんじゃないのかー!!と疑いたくなります。ウチが支払っているか否かは別にして、うちの自宅電話はIP電話なので0570で始まる番号にはかけられなかったのだ。昨日、全てが落選とわかり、歌のおにいさん&おねえさん&ぐーちょこらんたん大好きな、肝心のふーさん(3歳)に、「ふーちゃん、ごめんね~!!『おかあさんといっしょ』行けなくなっちゃったよ~!!」と抱きついて謝ると、「ママ、ふうか行けなくったっていいんだよ。」と天使のような慈悲深い笑顔で言ってくれたのでした。 また涙がでました。
2007.11.09
昼前に出発し、国道275を車で3時間。今回も高速を使わず頑張ってみました。小さい子供連れの長距離ドライブの場合、高速にのりたいところですが…、節約、節約。旭川ー札幌間で高速道路を使ってしまうと、片道だけでレース一回分の参加料に相当する額になってしまうのです。かなごん(5歳)は今でこそおとなしく乗っていますが、昔は大変でした。ほんとに生後わずかの頃からそうでしたが、チャイルドシートに座らせられベルトで固定された状態で長時間車に乗る、ということが、ひどく苦痛だったらしく、すぐ泣きわめいていました。その音量がまた特大なので、運転中に狭い車内でソレが始まってしまうと、あまりの泣き声の大きさに、こちらは気が動転してしまったものです。よく事故らず無事に運転してたと思います。普通なら、そのうち泣き疲れて寝てしまうとか言うけれど、ガンコなかなごんに限っては、そういう妥協はいっさいなかったです。チャイルドシートから解放されるまで、とにかく大音量で、泣き通していました。だから乳幼児というものは、車に乗せるとそうなるものなんだろうと思っていたのですが、ふーさん(3歳)は生まれたてホヤホヤの頃から、車に乗ってもご機嫌。もしくは、乗せられて揺られているうちに爆睡(-.-)zzzこちらは神経を乱されることなく、スムーズに運転できました。そんなふうに以前は手のかからない(車の中に限るが)ふーさんでしたが、最近では昼寝もなかなかしなくなってきたことも災いして、旭川ー札幌間の車の中ではやかましくなってきました。「ママ、まだ~?」「さっぽろ、とおいよ~!!」と、くずりだします。一方、隣のチャイルドシートでは、ちょっぴりお姉さんになったかなごんが、「ママ、かなみ、えらい?さっぽろまだ~?ってぐずらないでしょ?」と私に同意を求めるのでした。月形町のむつみ屋で昼食を兼ねた休憩。春豊らーめんの大盛り+ちびたちの残したラーメンも食べた。うまいっす。〈今日のラン〉長距離運転で疲れたので実家到着後すぐ、幌平橋へダッシュ。幌平橋発の往復10km。「さよならマラソン」のコース。気温は6~7℃。ちょうどいい。往路5分/km、復路4分30/km爽快に走れたので、運転疲れが程よく解消しました。その後は、平岸にある行きつけの整骨院へ。極楽マッサージ。脚から腰から背中に肩まで、たっぷりマッサージしてもらえます。それでも治療代は500円でお釣りがきてしまう。ありがたし。
2007.11.02
今朝は5時15分起床。5時半スタート。4分50秒/kmで12km。レース以外では久々にまともに走りました。今年は半休養みたいな年だったので、この朝いち練習は、いまだに体にしっくりこない。毎回体が重くてきつい。それが今朝は、思いのほか体が軽くて楽に走れました。走り終えて大急ぎで着替えを済ませ、ダンナとかなごん(5歳)の弁当づくり。暴れん坊ママから影響を受けたわけじゃないけれど(いや、影響を受けたのだ)、今日はかなごんの幼稚園の弁当に、キャラ弁なるものを作ってみました。初のキャラ弁。なぜ初かというと、かなごんはキャラ弁にしなくても弁当は必ず残さないで食べてくるのです。親としては有り難い。でも一度は作ってみようと試みてみました。アンパンマン弁当。アンパンマンとカレーパンマンのおにぎりに、しょくぱんまんのポテト。カレーパンマンのおにぎりは、ちょうど昨夜のカレーが残っていたので、ご飯と少量のカレーを混ぜ合わせてみたところ、いい感じの色が出せました。しかし、顔の部位が難しい…。海苔やハムを切ったり貼ったり、まぁ工作は得意ではないので、必然的に、アンパンマン&カレーパンマンもどき、となりました。それでもかなごんはお喜びでした。弁当を入れた幼稚園バッグを傾けないように両手で抱えながら、幼稚園バスに乗り込んでいきました。(^_^;)
2007.10.24
日曜日はかなごんの幼稚園の父親参観日でした。パパは仕事なので、私が代わりに出席です。いつも参観日には、ふーさん(3歳)も連れていきますが今回は日曜なのでダンナの両親に預かってもらうことにしました。朝一番に、ダンナの両親がふーさんを迎えに来てくれました。事前にふーさんに話をつけておいたのに、土壇場になってふーさんは泣いて抵抗しました。まるで今生の別れかの如く、「ママー!!ママー!!」と泣き叫びながら、ふーさんは抱きかかえられて車に乗り、走り去っていきました。(-。-;)★後から聞いたところ、クルマの中でおやつのグミをもらい、たちまち機嫌を直したとか。さて、私たちも出発。かなごんと2人きり、というのは滅多にないことなので、自転車の二人乗りで行くことにしました。ママチャリの後ろの幼児座席にかなごんを乗せて遠出するのは初めて。かなごん、以前から乗りたかったママチャリの後ろに乗れて、嬉しそう。ツインハープの上り坂で少しスピードダウンしましたが、それ以外は風が気持ちよいくらいまでスピードを出せました。片道2km強&15kgの負荷の程よいバイク練習になりました。幼稚園では、まず広い園庭で朝の会。クラスごとに整列し、園児の隣りにはそれぞれ父親が並びます。見回したところ、かなごんの「うさぎ組」の父親出席率99パーセント?!オドロキ。日曜に仕事のあるパパもこの日ばかりはお休みを貰ってるのでしょうか。ウチのパパは秋の高校野球支部予選前でしかも遠征なので、毎年この参観日は出られません。私も例年であればこの日は北海道マラソン。去年はそのため参観日は親子で欠席しました。父親参観日に出席するのはもしかしたら今年が最初で最後になるかも。ごめんね、かなごん。参観日前半の活動は、教室で親子で工作。ペットボトルを使って、飛ばして遊べるロケットのおもちゃを作りました。作り方が簡単でよかった(^_^;)←昔から図工が苦手である。後半は、外の園庭。父親と子供がペアで参加するゲームや踊りが主体の、ミニ運動会といった内容でした。炎天下のなか、かなごんを抱きかかえて走ったり踊ったり、ハードでした。パパさん達を見ると、頭の地肌から首から大量の汗を噴出しながらも、子供を肩車してゲームに参加していている様子、まったくご苦労様でありますが、微笑ましい光景でした。ママさん達は、肉体労働はパパにまかせて校舎の日陰にずらっと陣取ってビデオ撮影・・・。これはちと羨ましい。とはいえ、いつもの参観日なら、ふーさんが飽きてグズって、てんてこまいですが今回は、かなごんと2人で楽しんだ参観日となりました。
2007.08.26
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今日はこぶたサークルで花菜里ランド(農業センター)にお出かけ。こぶたサークル?というのは育児サークル。毎週金曜日に幼児と母親が集まって、公園で遊んだり、公民館で絵本や工作や手遊びなどして、交流を図っています。旭川にはこうした育児サークルが20以上活動中らしいです。こぶたサークルは0歳~3歳(ふーさんが一番年長)の乳幼児&ママたちの総勢11組の親子が在籍。楽走412旭川所属のメンバーが私の他にもいたりする、なかなか面白い構成です。今日は新たに旭川在住の外国人親子が入会。先週見学にいらしたとき、同行してくる予定だった通訳さんが来れなくてその役目が私に回ってきました。冷や汗をかきながら、ほとんどインチキ英語でなんとか役目を果たしましたが。いや~脱力。今日のこぶたサークルは花菜里ランドでアイスクリームづくり体験でした。かなごん(5歳)は幼稚園が夏休み中なので、今日はふーさん(3歳)と一緒に参加です。作業の後半担当だったので、固まる前のアイスクリームを製造機から取り出して、容器に移し替えたりしたのですが、かなごん&ふーさんは、ヘラや機械にくっついたアイスクリームをなめなめして、大喜びでした。冷凍室にさらに1時間置きます。できあがるまでのあいだ花菜里ランド外の庭園をみんなでお散歩。庭園は、色とりどりの花が咲きほこりすばらしく、見事でした。池の鯉の食欲もすばらしい。売店でコイのえさ(20円)を購入して、かなごん&ふーさんは橋の上からコイにえさを放り投げました。すると。大挙して大型の鯉の群れがやってきて押し合いへし合い?大口開けてえさの奪い合い、圧巻でした。さて、調理場に戻りますと、冷凍室のアイスクリームはちょうどよい感じに固まっていました。4kgのアイスクリームのできあがり。でも11組の親子ですから、分配するときれいになくなりました。タッパーいっぱいのアイスクリーム。しっかりタマゴの味がして、手作りアイス~という感じのなかなか良い食感。かなごん&ふーさんは食べる食べる(私も。)食べ過ぎたせいか、帰宅してふーさんは即トイレ行き。以後何度かトイレへ。そして、私。札幌から午後到着した母にちびたちを頼み、夕方、環状線ランへ出るものの、10kmすぎで大問題を起こし、リサイクルショップのトイレへ駆け込んでしまいました。~こぶたサークル新会員募集中~
2007.07.27
午後、2階で洗濯物をたたんでいたら、階下にいたかなごん(5歳)が「ママー!!お誕生日おめでとー!!」と叫んだので、階段を駆け下りてかなごんに「頬ずりスリスリの刑」にしてやりました(=^▽^=)昨日は札幌国際ハーフマラソン、でしたが私とかなごん&ふーさんはさくらんぼ狩りをしてきました。(勿論、帰宅してからはテレビ直行で札幌ハーフに釘付け)カムイコタンで12号線から右に折れてちょっと奥に行ったところにある、ふじくらますも果樹園。さくらんぼの木々には赤いさくらんぼがギッシリぶら下がっていて壮観でした。昔、余市町の果樹園に行ったことがありましたが、そこは観光客が多いせいか、手に届く高さには、既にさくらんぼが残っていなくて、梯子に登ってなんとか採って食べた、ということがありました。昨日の果樹園では、かなごんやふーさんの顔の下まで垂れ下がった枝にまで、真っ赤なさくらんぼが沢山実っていました。(^▽^)かなごん&ふーさんも自分でもぎ取ってパクパク食べることができました。ふーさんは上手に口から種を出して食べれるようになりました。そういうわけで、果汁で服が汚れないようにエプロンさえ着けてやれば、あとはチビたちも自分で食べれるので、私はより甘いさくらんぼを求めて、木から木へ渡り歩き、旬の果実の甘みを堪能。ほんとに甘くて美味しいさくらんぼでした。(=^▽^=)高い枝のさくらんぼほど甘いので、かなごん&ふーさんも脚立によじ登って採る採る。一番好きな果物はさくらんぼといちご、という母子なので、入場料金分はきっちり食べてきたと思います(^_^;)。こちらの果樹園のさくらんぼは、あと2週間くらいは食べごろらしいです。昨日のラン15km走今日のラン180分久々LSD in東豊公園ランニングコース
2007.07.09
短時間のジョグの時に使用するサイクリングロードの突き当たりで市道へ出ると、トマト農園&レストランがあります。ランの途中で見かけてからずっと気になっていました。聞くところによると、もうトマトの収穫ができる、ということなので、昨日の午前は、ふーさん(3歳)をママチャリの後ろの幼児座席に乗せ、サイクリングロードを走り、このトマト農園を目指しました。頻繁にランで使用するサイクリングロード。自転車で走るのは初めてです。アスファルトではないのですが、意外とスムーズに自転車をこげました。この日の予想最高気温は30度でしたが、自転車の速度を上げると風が気持ちいい(^▽^)後ろのふーさんとお喋りしながら、水田に囲まれたサイクリングロードを東へひた走り。どこかへ移動するときはいつも車なのでたまに自転車だと、心にも余裕が生まれるような感じ。これぞスローライフ(=^▽^=)それにしても。後ろに米袋より数段重いふーさんを乗せているのに、楽にスピードが出せるような感じがするのは、脚力がついたせいだろうか?!ランとは無縁だった時代は、この程度のスピードでぐったりしてたもんなぁ…。ようやくトマト農園到着。受付で、カゴとハサミを受け取り、ハウスの中へ。「あかいの、あった!」ふーさんが歓声を上げます。赤いトマトの茎をハサミでチョッキン。カゴの中に6個ほどトマトが入ったところで、ハウスを出て、お会計。収穫したトマトを水道でジャブジャブ洗って、木陰のベンチでガブリ。しっかりした甘みのある感じ。これぞ、太陽の光を浴びた「トマト」の味かな。最近、少しずつ野菜が食べられるようになったふーさん。トマトは苦手な野菜の一つでしたが、私の真似をしてトマトをガブリ。「おいしい…。」お~!!暑いなか、自転車をこいだ甲斐があったよ。とれたてのトマトの美味しさを味わうことができて、また一歩、脱・野菜嫌いへ前進しつつあるようです。午後、幼稚園から戻ったトマト好きのかなごん。ふーさんから「トマトチョッキン」の話を聞き、「かなみも行きたかったー!!」とお怒りでした。次は、休みの日に3人で行くことにします。かなごん、補助輪付き自転車であの距離を行けるだろうか…。さしずめ、クルマで行くことになるのかな。昨日のラン10km 4分50秒/km今日休養
2007.07.04
スタルヒン球場に行ってまいりました。恒例の夏の高校野球支部予選の応援です。かなごんもふーさんも多少なりとも成長してくれたので、野球観戦も楽になってきました。振り返ればかなごんは、生後3ヶ月にもならないうちから球場に連れてこられています。A型ベビーカーに乗せて球場に来たはいいけれど、スタンドまで行くのにスロープはないし、ましてやエレベーターもなくて。片手に、首も据わっていないかなごんを抱え、もう片方の腕にベビーカーを担いで階段を上がったこともありました(-。-;)。今ではかなごんもふーさんも当然自分で階段を上がってくれるし、スタンドで大泣きすることもなく、2人で空いたスタンド席で遊んでくれるようになったので有り難い。今日は全校応援だったので、かなごん&ふーさんは女子高生という、格好の遊び相手をゲットし、「きゃっきゃ」と楽しく遊び回っていました。昨日のラン朝起きれず休養今日のラン10km 5分20/km
2007.06.28
帯広から帰ってきて翌月曜日は、ふーさんの3歳児検診がありました。場所は市役所第2庁舎。受付開始時間に着いたのに、駐車場は満車で、入り口前には車の行列(-。-;)最後尾に車を寄せ、待ちました。やっと駐車できてふーさんの手を引き会場入り。大勢の幼児とママさん達がパイプ椅子や長いすに座って、呼ばれるのを待っています。どの子もふーさんと同じ3歳になりたてです。恐らく誕生日はお互い10日も違わないであろう同級生たち。体の小さな子もいれば、体格のいい子もいます。オムツの子もいるし、パンツの子もいます。ママたちも色々で面白い。ハタチそこそこであろうギャルママのファッションを見ると、ちょっと羨ましい(^_^;)もう私は年齢オーバーで出来ない!さて。待ち時間も長い。やっと呼ばれると、保健婦さんとの面接試験(?)です。名前、年齢を聞かれ、ふーさんが答えます。そして、四色の積み木を渡され、指定された色の順に積み上げるように指示されます。ふーさんは喜んで積み上げていました。遊んでくれると思ったようです(-。-;)次に動物や乗り物、食べ物の描かれた絵カードを見せられ、それが何か答えなくてはなりません。ふーさんは機嫌よく答えられましたが、お昼の時間帯からこれだけ長時間待たされてたら、眠くて機嫌が悪くなってしまう場合もあるだろうに…と思いました。後は栄養士さんによる栄養指導、歯科検診、内科検診、と続きます。一つ終われば次に呼ばれるまでかなり待たされます。待っている間、見覚えのある人を見つけました。話してみるとやはり。ふーさんを出産した病院で、私と同じ日に男の子を産んだ人でした。ふーさんと同じ誕生日の男の子。たくましく活発なやんちゃ坊主くんでした。男の子もいいなー(^▽^)3時間程かかりやっと終了。すっかりお腹がすいた私とふーさんは、帯広で買った「ますや」のベビーパンを食べました。2日経っても、美味しい~。昔と変わらぬ帯広の味でした。25日(月) 完全休養26日(火) リハビリラン(180分LSD 東豊公園ランニングコース)
2007.06.26
庭にサクランボの小さな木が1本だけあります。去年植えたものです。サクランボは、2本以上植えないと実が生らないといわれています。ところが予想に反して、この春、うちのサクランボの木に白い花が咲きました。花が終わると実が実りだしました。だんだん大きくなって色付き始めていくサクランボを見て、ウチのおチビたちは食べるのが待ち遠しい様子でした。一昨日、3つ赤くなったのをチビたちと収穫して、1個ずつ食べてみました。「甘い!」というわけではないけれど、かなごんもふーさんも「おいしいね」と言い合って食べていました。まだ青く小さい実がいくつもなっていたので、赤くなるのを楽しみにしていました。今朝見たとき、赤く色づいている実がいくつかありました。午後になり、かなごんが幼稚園から帰宅したので、3人でサクランボの収穫をしようとしたら…。サクランボが1つも見当たりません。赤い実もまだ小さい実も根こそぎ、全てもぎ取られていたのです!種だけ残っている枝もありました。カラスの仕業のようです。かなごんは、サクランボが1つも残っていない木を見上げて泣きました。楽しみにしていたのに残念です。今年のサクランボの収穫はわずか3つとなってしまいました。来年はカラス対策をしなくては。どうすれば防げるのかな…?とりあえず今年はサクランボ狩りのシーズンになったら、かなごん&ふーさんを連れて行ってあげようと思います。
2007.06.21
今日は涼しい。昨日の運動会がこのくらいだったらよかったのですが。運動会の前夜は、運動会弁当の下ごしらえで遅くなり寝たのが0時をまわっていました。朝は4時半に起きて準備。(当然走る時間はナシ)正味4時間の睡眠で、真夏日の気温下で行われた運動会というのは結構ハードなものでした。消耗戦です。さて、最初の種目は徒競走。3週間の練習(?)の成果はというと…。かなごんの組の番になり、ピストルが鳴ってスタート、と思いきや、他のお友達がフライングをしてしまったのでスタートのやり直し。2回目のスタート。かなごんは一番インコースだというのに号砲が鳴ると、真っ直ぐ走らず、わざわざ中央のコースに移動しています。(その後の種目全てにおいても)真ん中で走るのが好きなようです…(-。-;)。出遅れたスタートでしたが、かなごん懸命に走ります。なかなかいい走りで追いかけました。コーナーで1人抜き、ゴール近くでまた1人抜き、5人中3位でゴール!私がゴールへ到着すると「3位だった!」と嬉しそうな笑顔で駆け寄ってきました。一緒に喜びあいました(^▽^)。父母の紅白リレーは私も出ました。なかなか見る機会のない母の走る姿を見せることが出来てよかったなー。ふーさんも幼少の「かけっこ」に出ました。意外に速かった運動会はお弁当を食べた後の午後も続きます。本当に暑い運動会でした。子供たちもキツかったはずですが、みんな最後の最後まで元気に競技に取り組んでいました(^▽^)帰宅後、私とチビたちは休む暇もなく、野球部の壮行会へ。生徒・父母らと学校の敷地内で焼き肉です。チビたちは監督の子供たちと遊びまわっていました。なぜそんなに元気なのだ…。私の方はというとあたかもフルマラソンに出場したかのようなくらい、消耗してしまった1日でした。
2007.06.18
かなごん(明日で5歳)は外遊びが大好きな女の子です。私の小さい頃と違い活発なタイプなので、父親譲りの運動神経でよかったなと安心していましたが・・・。一ヶ月近く前のこと。かなごんが幼稚園から帰ってきて涙ぐんでいました。「きょう、運動会の練習で走ったら、5番だったの。かなみ、1番になりたかったのに・・・。」どうやら徒競走をやってビリだったようです。「1番の人がいたら5番の人もいるんだよ。一生懸命がんばって走ったら、何番だっていいんだよ。」と諭しましたが、本人は不満のようでした。その数日後。近所の公園で、同年代の子供たちと鬼ごっこをして遊んでいたときのこと。かなごんが鬼になり、他の子供を捕まえる番になりました。小さいお友達のことはすぐ追いついてタッチすることができましたが、同じ年の女の子はなかなか捕まりません。かなごん、いつまでたってもその子を捕まえることができないのです。(永遠に続くかと思われた)←ちょっとびっくりでした。今までは「まだ小さいから」と気にしていなかったのですが、かなごんの走り方はちょっとひどい。両腕は伸びで左右に振っているし、目線は足元にいっているし、ストライドはすごく小さい・・・。遅いはずです。こりゃいかんなぁと思いました。それから毎日、夕食の支度を終えたあと、かなごん&ふーさんを連れて公園に通っています。走る練習ではありません。親子3人で主に鬼ごっこをして遊んでいるのです。これまで「走る」という経験をほとんどさせていなかったので、遊びをとおして、スピード感のある走りや少し長い距離(といっても70メートル程度・・・)の走りを体験させたいと思ったからです。逃げたり追いかけたりしながら、時々ちょこっとかなごんにアドバイスもしたり。以来3週間、毎日夕方になると3人で公園に行くのが日課になりました。かなごんの走り方は、始めのころよりは良くなってきたような感じです。前に進む走り方になってきたような・・・。さて昨日。幼稚園では、運動会本番を直前にして徒競走の練習をやったそうです。かなごん、またもや5位。悔しそうです。でも頑張って走ったそうです。あさっての運動会も、最後まであきらめずに走りきってもらいたいものです。「走るのって楽しい」という気持ちをいつまでも持ち続けてほしいなーと思いつつ。
2007.06.15
5月20日は、ふーさんの3歳の誕生日。前夜、家族でトイザらスへ誕生日のプレゼント探しに出かけました。トイザらスはチビたちにとってオモチャのパラダイス。「これ、ほしい」「やっぱりこっち」プリキュアの衣装や変身道具を見つけては、目を輝かせています。次に気に入ったらしいのはキティちゃんの冷蔵庫。付属品としてオモチャの食べ物がたくさん入っています。私としてはレゴとかはどうかなと期待したのですが、まだ興味は湧かないようです最終的にふーさんが選んだオモチャは…、大好きなプリキュアのパズル。昔からある厚紙のタイプ。499円なり。安上がりなバースデープレゼントになりました。最近、彼女のブームはパズルなのです。好きなキャラクターであればピース数が多くても、へっちゃらという様子。完成させては、バラバラにして、何度も繰り返して遊んでいます。パズルにはあまり関心がなかった姉のかなごんも最近ではふーさんの影響なのか、パズルにハマっています。さて、誕生日の今夜は、チビたちと私のオキニ、神居の「とりせん」のテイクアウト。若どりの「唐揚げ」と「炭火焼き」で決まり。それとケーキはいつものお店で。祖父母の家で、みんなでいただきました。大人顔負けの量を平らげた、末恐ろしい新3歳児、ふーさんでした。
2007.05.20
3連休の最終日。ダンナの両親が、チビたちと私を白金温泉に連れて行ってくれました。パークヒルズのプールと日帰り入浴。行きの車中の後部座席で、私の仕事と言えば、2つの浮き輪の空気入れ。肺活量全開。ランナーの底力ってヤツを出してみましたが、フラフラになる…。温泉ホテルのプールは、何の変哲もないふつうのプール。水深1.1メートル。チビたちは全く足が着かない。浮き輪を持ってきて良かったーと思いながら、まず先に私が水の中に入ってみることにしました。片足を入れてみると、冷た~!!恐る恐るお腹のあたりまで水に浸かったけれど、それだけで飛び上がりそうになりました。全身鳥肌。それなのに、なぜか全然平気なチビたちと、ダンナのおかあさん←スイミングスクール通学中(この程度の水温に慣れてる?)。浮き輪にしっかり収まったふーさんをプールの端から端まで引っ張って水中を歩いてやりました。何回往復したことか…。すっかり水中ウォークです。水の中は寒くてたまらず、私はついつい爪先立ち歩き。そのうち顔も強張ってきました。30分で限界。まだ遊びたいというかなごんをダンナの母に預け、ふーさんを連れ、2階の温泉へ駆け込みました。生き返る~!!露天風呂のお湯が、寒さで強張っていた体を解きほぐしてくれました。(=^▽^=)今月の走行距離316km不調から脱せず。この体の重さ、なんとかならんか!鉄剤注射、未だ効果無し。
2007.04.30
こどもの日が近いので、作ってみました。雑誌の付録、「かしわもちづくりキット」で。セットの中身は、上新粉、あんこパウダー、柏の葉5枚。まず、フライパンであんこパウダー、砂糖、水を加えて弱火にかけて混ぜて、あんこを作りました。次に、ボールに上新粉、砂糖、水を入れてよくかき混ぜます。それをレンジに入れて加熱。レンジを開けると、アツアツでぺたーっとした餅生地に。まな板にオーブンシートを敷き、その上に餅生地を載せます。餅の上にもう一枚シートをかぶせ、(生地が熱いので)その上にたたんだタオルをのせます。タオルの上から両手で力を込めてこねます。冷めてきたら、おちびたちの出番。平たくなった餅を四つにたたんで、シートとタオルの上からこねこね。を繰り返すこと10回。殆ど餅つきです。こねた餅を5等分して丸めて伸ばします。あんこをのせて口を閉じ、葉を巻いて完成。なかなかかわいい、かしわもちさんです。美味しかった(=^▽^=)さて、今日からG.W.です。しかし我が家は行事予定が全くなし。パパは野球漬けで不在。例年通り連休後半は実家に里帰り。札幌で、チビたちをどこかに連れていってやらなくては。24時間走の応援を兼ねてモエレ沼公園か。こどもの日の真駒内公園か。←私の応援に。円山動物園か、すすきのの観覧車か、チョコレートファクトリーか、プールか、テレビ塔か(←ちびたちのお気に入り)。どれか一つは実現してやりたいものであります。
2007.04.28
最近のおちびたち1.ふーさんが最近ふざけて言うコトバ。「おべか!!」え?なに?1回目は一瞬なにを言われたのかわからず??状態。「おべか」って何だろう・・・。もう1度、「おべか!!」と言いながら私の頭をパシッとたたくマネをしたのでわかりました。札幌&旭川出身のあの二人の真似でした。実は私もけっこう好きです。2.パズルが大好きなふーさん。私が台所で洗い物をしていると、「ママ、プリキュアのパズルやろう」としつこく繰り返しせがむので、「茶碗あらい、終わってからね」と返事を返すと、「もう!おばさんは遅いんだからー!!」と言われました・・・。2歳児に。3.数日前、バレエ教室の見学に行きました。バレーボールではなく、踊るバレエ。かなごんもふーさんもバレエの衣装を着せてもらい、体験レッスンを受けることにしたのだけれど・・・。衣装はと~ってもかわいいのです。レースフリフリでもう夢の世界☆これはもうバレエやらせたーい!!と母はその場で熱望しましたが。始まる前はスタジオの鏡の前ではしゃぎまくっていたかなごん。レッスンが始まるやいなや控え室に戻ってきてまったく出ていこうとしません。踊るのが恥ずかしいみたいです。ふーさんは準備体操の途中ですぐ飽きて、控え室に戻ってきて「おやつ食べたい」とぐずりだす始末。いくら親が興味を持っていても、子供にその気がなければ、無理ですね・・・。今日の受難(ラン)忠和公園で、楽走のスピード系ランナーさんたちと走りました。自分的にはポイント練習。のつもりが、体が重い。そのうちイヤな予感が。家を出る前に食べたアレが頭をよぎりました。予感的中。大問題発生。絶えられず、戦列を離れトイレ直行を2回繰り返す。数える単位が「はい」のヤツを走る前にまるごと一ぱいは無謀でした。←みそも全部。もらいもので、家の者が誰も食べないから傷まないうちに、と食べたんですが。昔は大好物だったんですけどね。
2007.04.22
名前 アキラ2006年10月生まれ私の風邪の症状は、大方落ち着いてきました。幼稚園の春休みももうすぐ終わり。プリキュアショーくらいしか連れて行ってやれなかったので、体はまだ本調子じゃないけれど、チビたちの大好きな動物園に連れて行ってやることにしました。お目当てはライオンの赤ちゃん。といっても、もうかなり大きくなってました。赤ちゃん、ではないですね。今も充分可愛いけれど、大きいネコくらいのサイズのときの姿も見てみたかったな昨日はランを休み、整骨院へ。超音波で腹筋を診てもらったところ、左右の腹筋はバランスがとれているとのこと。しかし!腹筋自体は、6ミリ、とごく一般的な女性レベル。ランナーの腹筋量ではないみたいで…。やっぱり冬のあいだ、(嫌いだからと目を背け)筋トレ等の補強運動を全くしなかったのが響いてる~このままではフルの完走さえおぼつかないので、昨日から お茶の間筋トレ開始しました。いざやってみると腕立て伏せは10回が限界、という衰えよう…。かなごん、ふーさん、私が腕立てをやっているとき「トンネル~♪」とか言って私の体の下を這ってくぐるのはやめてほしいのですが・・・。今日はお約束の筋肉痛になりました。
2007.04.06
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かなごん(4歳)の水泳教室は今日で4日目。いよいよ明日で終了です。最初のうちは「今日行ったからもういい」と言って行くのを嫌がったりもしたので心配しましたが、友達ができてだんだん慣れてきたのか、昨日今日とやる気いっぱいで通っています。それでも5日間連続水泳教室、というのは4歳児にはハードなようです。ふだんはしない昼寝も、ころっと寝てしまうし、夜も布団に入るとスイッチを切ったように眠りについてしまいます。水泳教室は朝の9時開始なので私も支度がハード。早朝ランは距離を減らして対応です。4日経って、かなごんのスイミング力に劇的な変化はありません。でも、先生方が明るく、子供たちをほめながら指導してくださるので、かなごんも「できない」という劣等感を持つこともなく、萎縮してしまうこともなく、伸び伸びと参加しているので、良かったなぁと思います。水には格段に慣れてきているので、水に顔をつけるまで、あと一歩かな。「明日で終わり?あと1回、あと2回行きたい!!」などと言い出しています。今日のラン10キロジョグ昨日のトレは180分LSD。国道を走ってしまったので、排ガスはひどいし、砂埃でコンタクトレンズ(ハード)の目はやられるし、苦しい道のりだった。途中、あまりの目の痛さにコンタクトレンズをはずしてつけ直そうとしたところ、レンズをポロリ、落としてしまう。ツインハープの真ん中で、レンズを探して這い回る・・・。(無事発見)所持金が150円にもかかわらず、住宅街でパン屋を発見し、吸い寄せられるかのように入って、ツイストドーナツを買ってしまう。まだ中間地点を越えたばかりだというのに飲み物代がなくなってしまった。しかもよりによってドーナツを選ぶとは・・・。LSDには多めに小銭を携帯しよう。今日の反省札幌から親が来たので、リニューアルしたRホテルのバイキングへ。目の前で焼いてくれる「十勝牛フィレ肉のステーキ」に惹かれ、ついつい7枚食べてしまった。もちろんそれ以外もひととおり食べた。大食いは今度こそ慎みたい。
2007.03.30
今日からかなごん(4歳)の春休み短期水泳教室(5日間)です。数日前、申し込み用紙を提出したとき、現在のレベルを問う項目がありました。水泳教室に通ったことはないけれど、幼稚園で水泳のクラスがあったので、(たぶん大丈夫だろうと思い)安易に「水に潜ることができる」に丸で囲んで提出してしまったところ。失敗。一番初心者クラスではなく、下から二番目のクラスになってしまいました。まぁ、なんとかなるかな、と気楽に観察していましたが。かなごん、全員揃って行う準備体操が、できません。前屈は両足を曲げてしまい、しゃがみこんだ姿勢で床に手をつけてしまっていたし。首を回す運動は、首を左右に動かしてキョロキョロしているだけ。それ以外の腕回しやアキレス健伸ばしや伸脚にいたっては、全然わからないらしく、にか~っと笑いながら他の子がやっているのを眺めているだけ。これはマズい。母は毎日やっている準備運動。敢えて子供には教えてなかったけど。一緒にやらせておくんだった~、と冷や汗。次はプールの中へ。グループで一番小さいかなごん。先生の指示が理解できてるのかなーと見てるこちらはやきもきしてしまいます。案の定、水に潜れることが前提のレッスンでした。かなごんは半年ぶりのプールということもあり、潜るということに戸惑いを感じている様子。先生に両手を握ってもらって、顔を水につけ泳ぐ、という練習は、やっぱり水に顔をつけられない様子。明日からは一番下のグループにしてもらった方がいいかも。それでも本人は楽しそうにバシャバシャやっていたので、今日のところは良かったかな。ちなみに観覧席で私と一緒に見学していたふーさん(2歳)は1時間を超える見学にすっかり飽きてしまい、私の足元に転がって暴れていました…(-。-;)。今日のメニュー半休養朝 30分ジョグ夜 未定
2007.03.27
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日曜日は、人形劇鑑賞でした。文化会館で、市内や近郊、さらには札幌の人形劇団の公演が3日間、行われているのです。日曜日は初日で、プログラムを見ると、この日だけで6つもありました。張り切って、開場時間前に到着して並び、最前列の席を確保。かなごんもふーさんも、本格的な人形劇鑑賞は初めて。劇が始まると食い入るように観ていました。笑いのツボもわかるのか、時にはケタケタ笑いながら。しかし、ある劇で、人形を操っている黒装束の黒子さんの姿を見た途端。ふーさんはダメでした。「かえりたいかえりたい」を連発し、私にしがみつき、決して舞台の方を見ようとしません。そういえばお正月に西武で獅子舞の催しを見たときも怖がってたいへんでした。どうも彼女はかぶりものがダメなようです。かなごんは大丈夫。二時間にわたるプログラムでしたが、最後まで集中して観ていられました。これなら映画館に連れて行っても大丈夫かな??ここ数日、日常の疲れが朝起きても抜けてないのか、走っていて体が重く、ペースを落としてもキツい=モチベーションも下降の一途 昨夜、夫が「明日も走るの?」とランネタを振ってきました。「正直、ちょっと疲れちゃった」と返したら、「もう引退だ。走るのやめたら15万円やるよ」と、イヤに具体的で法外で魅力的な数字を提示してきました(-。-;)勿論冗談で言ってますが(35%くらいは本心と思われる)。こんな風に時には私の嫌がることを言い、はっぱをかけてくれるおかげで、やる気モードをどうにかキープ出来ているのかもしれません(^-^)ノ~~今日のラン15kmジョグ(キロ6分)今月の走行距離338.4km
2007.03.26
幼稚園から帰ってきたかなごん。「ママー!ふしぎなもの持ってきたよー!」え?なに?ふしぎなモノって。手に持っているビニール袋を見せてもらうと、アイスクリームのカップの中に、なにやら透明のゼリー状の塊が。これはもしや…。「スライム?」「そう!遊ぶときは新聞敷いて、エプロンしないとダメなの」と、かなごん。スライムを見て、遥か大昔のことを思い出しました。私が帯広北栄小学校1年生の時。クラスで「ねりけし」が流行っていました。このねりけし、なかなか手に入りませんでした。どこで売っているのか誰も明確には答えられないし。作り方も秘伝の技があるらしく、誰もが知りたがっていました。持っている子のを分けてもらって広まったという感じ。私も貰いものの貰いものをさらに分けてもらったような豆粒くらいのを持っていました。そんなある日。クラスのちょっと変わった女の子が私に話しかけてきました。「ねりけしの作り方教えてあげる。今日一緒に遊ぼ」その誘いにもちろん飛びついた私。放課後、その女の子の家に遊びに行きました。「ねりけしの作り方教えてよ」さっそく頼む私に彼女は「はいこれ」と私にガムを差し出しました。とまどう私を前にして彼女はさっさとガムを噛みはじめました。私も彼女に従い、渡されたガムを口に入れました。そして。「ほらできた」彼女は噛んでいたガムを口から出し、私の顔の前でそれをびよ~んと伸ばしてみせたのです。「?!」当時の私は落胆しました。かなり。でもその落胆を彼女に悟られないように、遊んでいたのを覚えています。かなごんがニコニコして、スライムを伸ばして遊んでいるのを眺めながら、脳裏に蘇ったほろ苦い思い出でした。今日のラン15kmビルドアップアスファルトがでている路面と雪の凍っている路面と半々で、スノーターサーを履いて走っていると、足裏が痛くなってきました。
2007.03.15