宇都宮・宮まつり 初日
栃木・宇都宮大通りにて、1日夜撮影。北関東で最大規模を誇る、当地・栃木県宇都宮(うつのみや)の真夏を彩る毎年恒例のビッグイベント「ふるさと宮まつり」(ふるさと宮まつり開催委員会主催、宇都宮青年会議所など後援)の初日が1日、宇都宮市大通りを中心に開催され、約25万人の見物客で賑わった。午後4時半、大通りが全面交通規制され開会。マーチング・バンドなどが大通りを練り歩き、続いて和太鼓の演奏などが始まり、雰囲気は一気に盛り上がった。この時期としては異例なほど涼しい天候の中、沿道の見物客は多数の参加団体のパフォーマンスを楽しんだ。 その後、65基の神輿(みこし)が登場して熱気は最高潮に達した。宮まつりに「付き物」といわれる夕立などもなく、会場は威勢のいい掛け声に包まれた。なお、祭りは引き続き2日も行われる。僕も、若い頃は“祭り男”で、いろんな祭りでみこしを担ぎ過ぎて膝がガタガタ。グルコサミン、コンドロイチン、MSMなどの関節・軟骨補強系サプリメントは欠かせない有り様だ。なお、これらのサプリ、気休めじゃなくけっこう効くと思う。おかげさまですごく快調だ。膝や関節痛にお悩みの方には、僕からもお薦めする(・・・別に僕は、メーカーの回し者じゃありませんが)。特に、「宮まつり」は、開催委員会の一員として運営にも携わり、みこし担当の統括責任者まで務めたので、なんとも感慨深い。思わず血が騒いでしまふ。ちなみに、僕が所属している町会は、神輿ではないが、日光東照宮の宮大工たちが作った、威容と精緻さを誇る山車(だし、彫刻屋台)を持っていて、「宮まつり」にも、おおむね5~6年に一度出場して巡行している。いったん出れば、もう祭りの主役だよ~んただ、出すとなると本当に大ごとで、はや春頃から巨大な車輪を雨ざらしにして木をふやかして慣れさせるなど、準備が大変。山車を持っている他の町会(ほとんど旧・日光街道沿い)とも綿密な協議や打ち合わせが必要になる。特に神社前での「ぶっつけ」の段取りは、危険が伴うだけに、真剣な事前の擦り合わせが必要になる。次は何年後になるかな~。あ~早く出たい。出る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら出なきゃ損損♪昨夜は、この祭りをざっと見てご覧の写真など撮り、みこしの担ぎ手や運営側の後輩連中と挨拶など交わしつつ、祭り会場から程近い呑み屋で、母校・中学校の同窓会の段とあいなった(・・・そのうちの多くは、高校の同級生でもある)。話が弾みまくり、乗りまくりで、時間の経つのを完全に失念。なんで同級生って、こんなに楽しくて懐かしいんだろうね~。2次会も、同級生の行きつけの、なかなかセンスがいいバーでカラオケ三昧。帰ってきたのは午前2時か、3時頃だったか、よく覚えていません~歌った歌を、今後のレパートリーの備忘に、この場を借りてメモしときます。一般的見地から見ると、選曲が少々キザかも知れませんが、友人たちはみんな僕が“詩人”であると知っているので、全然OKなのです~□ ウィ・アー・ザ・ワールド(USA FOR AFRICA、作詞:マイケル・ジャクソン)□ イマジン(ジョン・レノン)□ レット・イット・ビー(ザ・ビートルズ)□ 彗星(Salyu)□ 移民の歌(レッド・ツェッペリン)□ 息子(奥田民生)〔友人たちが歌った唄(で、覚えてるもの)〕○ Ya Ya あの時代(とき)を忘れない(サザン・オールスターズ)○ ハナミズキ(一青窈)○ 花(喜納昌吉、夏川りみ)○ 京都の恋(渚ゆう子、ベンチャーズ)