後悔と反省・・・・前回に続いて
結構落ち込んでおりました。いろいろ思うところはあったのだけど、言葉にならず。ああ、余分な気遣いをさせてしまった、というのが一番です。そして、安易に人の言葉を使ってしまったなあという「後悔」今後はもっと、他人様の言葉を借りるときは慎重にならねば、という「反省」私なりの考え方でいい、とコメントくださった、千愛さん、けんしけんさん同感といってくださったみこさん、言葉足らずの私の思うところをほぼ完全に補完してくれたおっきいにゃんこさん、たちには、足元のぐらついたところを支えていただきました。なぜぐらついてしまったかというと、まめのゆさんにはなんだか厳しい思いをさせてしまい、当のスマママ♪さんには謝られてしまって。どうしようと思っていたら、再び千愛さんに完璧なフォローをしていただきました。本当に感謝しています。その通りです。そして、あ~さんままさんの「否定しても大丈夫」というご意見には私には思いつかないまっすぐな生き方を感じました。もともと、自分を否定しがちな私なのですが、攻撃されるより、下手に出られるほうが弱いのです。人を傷つけた自分を許せなくなってしまう・・・それがいけない、ということはもう重々分かっているのですが。いろいろと考えた挙句、後悔=否定になるのは、子どもではなく、やり方かなと思いました。子どもを否定しないために、自分が後悔してしまうのを我慢するのはあまりにもつらい。私は、これまでどんな結果になっても「後悔はしない」、マイナスになったらそこから進めばいいという気持ちを持ち続けるようにしてきました。「後悔」しないためにできる限りのことをし、どのような結果になっても「反省」して次へ進む。それが、ネガティブな私が後ろ向きにならないための生きかたでした。あ~さんままさんのご意見は、もっと前向きに考えるとそうなるのかなあと受け取りました。だから、うらやましい。ほかの事はともかく、子育てに関しては、その子のためを思うのなら、後悔しても、否定しても、やり直しができるのだと思います。できます。以前の教え子たちが、授業で意識を変えていったように、失敗しても、後悔しても、子どもも大人も変わるはずです。こうかい【後悔】―するあとになって、自分のやった事を振り返り、どうしてあんなばかな事をしたのかと、自分の思慮の足りなさをくやしく思うこと。はんせい【反省】―する自分の今までの言動・あり方について、可否を考えてみること。Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997自分の思慮の足りなさをくやしく思うことはしたくないです。でも、私だけでなく、全知全能の人はいないのだから。・・・・・・という、ふにふになりの考えでした。う~ん、後ろ向きにならない、ではなくて、前を向かねば !進めなくても、とりあえず、見つめる方向だけは。