米国では手術に1500万円!
Kさんのブログを読んで知ったのだけどアメリカでは心臓のバイパス手術に1500万円かかるらしい。高すぎる。アメリカでは高所得者しか手術はできないってことなのだろうか。保険に入っていたとしても、保険会社は支払いに四苦八苦しそう。母は70歳のときにバイパス手術をしている。日本でよかったよ、ほんと。(手術するような病気にならないのがほんとは一番いいけど)その昔、結婚してすぐのころ、アメリカに住むことが決まって、よく脅かされたのは、医療費が高いっていうこと。盲腸で手術しても何百万円もかかり、歯の治療もびっくりするほどの値段だということ。あのころからそうだったけど、それは今でもそうなのだね。まだ20代だった夫の給料は低くて、いくら手当がついて給料が1.2倍になってもしれたもの、、、大丈夫なのかって心配したけど、夫の会社がしっかりした保険に入ってくれたので、5年半の間に何回か病院に行く機会があったけど、お金の心配はしないですんだ。アメリカの病院は一晩入院すると100万とか聞く。だから娘の出産のときは、二日で退院。それが当たり前の感じだった。会社が入ってくれた保険は6か月に一回、歯のクリーニングもしてくれるやつだった。私が今、61歳になっても一本の歯もなくならずに、いられるのはあのときの保険のおかげだといっても言い過ぎじゃないと思う。それまでは歯の予防治療なんて考えは私にはなかったし、(問題が起きたら行くだけ)糸フロスを教えてくれたのもアメリカの歯医者さんだったのだよね。今でも覚えているけれども、Kayさんっていう優しい人がまだ英語がよくわからない私にも親切にしてくれた。「大丈夫?痛くない?」って聞かれて「So far, so good.] (今のところ大丈夫)って答えたら、「英語上手になったね~」って褒めてくれたっていういい思い出がある。(←昔のことはよく覚えてるわ)生活習慣病(高血圧、脂質異常、糖尿病)は食生活などの生活習慣と遺伝が大きいと思う。でも歯はやっぱり予防治療が大切。それを若いころに気づかせてもらったのは私は歯に関しては運がよかったと思う。またまた感動したKさんのブログ↓おっちゃんシリーズ その36このところ、2,3日ブログ書けずにいたけどいつもの通り、とっても元気、ジム、ジム、テニス、ジム、ジムで二日休みの一週間。この合間に畑で芋植えたり、収穫したり、庭仕事やったり雑草とったり、私用で友に会ったり、孫に会ったりしてる。ほんとに元気。この調子なら、80歳までエアロビできるかも(笑)賢そうな顔の愛猫(実際賢い、、、親ばか)可愛く寝てるときの愛猫 お腹と脚は白いのよ。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村<