校長室で
今日ひさしぶりに学校に行った。担任の先生、養護の先生、それと今回は校長先生もいらっしゃった。起立性についてと自分の今の気持ちを数日前に書いたA4の紙に中日新聞の大阪医科大学の田中先生の記事とnakkoさんの読売新聞の関西版のコピーをそれぞれ三部持って行ったのでそれを渡した。渡す前は急に自信がなくなって、変な文かな、漢字まちがってないかな、って不安になった。でもここまで来たんだし、せっかく書いたんだからと勇気を出した。校長先生は一言、すごいね、なんか論文みたいだねっておっしゃってた。最近の息子の様子や病院のこと、学校のことなどいろいろ話した。電話でスクールカウンセリングについて聞いておいたのでそれについても情報を得ることができた。私の住んでいる市では週一回中学校にカウンセラーが来るとのこと。さっそく予約もしてくれた。そのほかに有料だがお勧めのカウンセリングの小冊子もくれた。息子には別室登校を希望するならいつでも対応してくれるとのこと。本人の選択肢の一つに入れるように私が話すことになった。今、特に下痢、倦怠感があるので無理かなって思うけど息子にゆっくり話すつもり。私も焦るつもりはない。ただ息子がいつでも動き出せるよう準備はしてあげたい。まだ息子が無理って言ったときも、がっかりせず、また仕切りなおして焦らず待つ母になることが今は目標かな。自分でも思う。母は強しって。息子のためなら何歩でも踏み出せる気がする。All the adversity I've had in my life, all my troubles and obstacles, have strengthened me... You may not realize it when it happens, but a kick in the teeth may be the best thing in the world for you.Walt Disney人生の中で出会った全ての逆境と問題と障害は、私を強くしてくれた。それが起こったときには気付かないかもしれないが、逆境はあなたにとってこの世で一番良いものかもしれない。 ウォルト・ディズニー milkのガムをゲット。人が食べてるものがほしいんだよね。ku-chan☆