美しい母のための産後ケア☆ケベラ！日記☆　　

[家族・パートナーシップ] カテゴリの記事

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  いつになったら前に進むのじゃ？

  生後１０か月にして一向に前に進まず、後ろにばかりズリズリ下がる娘。いつになったら前に進むのじゃ？と娘に言いながら、それって産後の仕事復帰に向けてリハビリしている私も同じですね…。育休１０か月の壁は想像以上に高く、ただいま、もがいている最中なのですがこのもがきもまた産後のいい経験なのだと自分に言い聞かせてがんばっとります。そんなもがいている姿が産前の時より人間味があっておもしろいと先輩インストラクターには大好評☆（誉められてるのか！？たぶん、誉められてる！）そんな人間味がプラスされた中桐＜産後Ver.＞にぜひ会いにきてくださいませ。ってなんじゃ、そりゃ～！？”怒涛の出産・産後”を経て『産後のボディケア＆フィットネス教室＠登戸』にて復帰いたします～！４月コース受付中！！！せっかく暖かくなるこの季節、赤ちゃんとお出かけして身体と心に気持ちいい汗かきましょう～。

  2009.03.25

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  別れ際の切なさよ～

  この月末で生後１０か月を迎える娘。今月から通い始めた保育所では最初の頃から何も変わった様子はなく保育士さんに「お願いしまーす！」と手渡してもニコニコ母は安心！というか、少し寂しいくらいのサッパリ具合だったのですが今朝、保育士さんに預けようとすると初めて「いや～！」と泣き始めました！うわ～！この場面、見たかった！！やっと母と保育士さんが認識できたってこと？？何はともあれ、これも成長ですな。そんな泣き顔に後ろ髪ひかれつつ、お部屋を出て、こっそりドアの外から見てみると…もう笑ってるし！そんな子どもの表情に一喜一憂するのも母の醍醐味ですね。

  2009.03.23

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  初節句のお祝い

  週末は、上の娘の”水ぼうそう騒ぎ”で少し延期していた生後９か月の娘の初節句のお祝いをしました。力作！ひな人形のお寿司。桃の節句、女の子の健康と幸せを願う行事。幸いなことに生まれてからまだ風邪も怪我もなく元気に大きくなってくれています。この一年も、そしてこれからも病気をしないで元気に過ごせますよう…。最近ハマっているからしチューブと…。お祝いのため、家族が全員集まったのでこの春からの仕事復帰のこと、そしてそのために娘を託児園に預けることなどお話をさせてもらいました。産後に仕事をするためにはこれまでのようにすべてを自分の思い通りに進めていくことはできません。時間ももちろん限られるし、緊急事態の時には、周囲の助けも必要。改めて、母となって働くという意味を感じました。娘の健康と幸せを祈りつつ、私も仕事復帰に向け決意を新たにした初節句となりました。

  2009.03.09

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• お互いの世界を尊重する

  今月から、生後９か月の娘を日中は毎日、託児園にて預かっていただくことになりました。この春から月極め託児を開始するにあたり秋頃から託児所探しを始め生後６か月を過ぎた頃から少しずつ一時託児を利用してきました。そのおかげで、娘は徐々に園に慣れ、（いや、最初から楽しそうに笑ってた！）園通いが始まってまだ数日ではありますが園での様子は本当に楽しそうです。（むしろ、その準備期間は母のため！？）むしろ家で二人きりでいるより楽しそう！なもんで、やっぱり保育のプロである保育士さんやたくさんの子どもたちに囲まれた環境というのは赤ちゃんにとって刺激的で問答無用で楽しいのだと認めざるをえません。メールチェックをするために”かまってアピール”をしている娘を横目にＰＣの前に座っていた自分を反省。今でも、同じ世代の人でも”もう預けるの！？かわいそうに…”という人もいるけれど、すべての時間、全力で自分と向き合ってもらえる環境と、なかなか構ってもらえず”かまってアピール”しなければいけない環境と、どちらが子どもにとっていいかは明らかで。”大人がすべての時間を子どもと全力で向き合う”のはたとえどんなに子どもを大事にしていても愛情を持っていても無理なんだっていうことを実感したのでした。娘が園で、もう立派に「子どもの世界」を持って楽しんだり、刺激をうけている間、母は、仕事に、日々の鍛練に、家事に、自分の時間に、と有意義に過ごさせていただいております。もちろん託児にはお金もかかります。家族や周囲の理解も必要です。そのうえで正直葛藤することも現実問題としてきちんと受け止めなければならないこともたくさんあります。でも、一番大事なのは大人と子どものお互いの世界を尊重するっていうこと。あたりまえな考え方ですよね！ほんとに。でもまだまだ日本でみんなに理解されるには時間がかかるのかもしれません…。ということで今日もにこにこ顔で待っているであろう娘をお迎えに行ってまいりまーす！

  2009.03.04

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  いただきました～！

  上の娘が、水ぼうそうにかかりました。クラスで仲良しのお友だちがかかったとは聞いていたのですがポツポツ赤い斑点がいくつかできたので”もしや…”と思ったらすぐに体中いっぱいに広がって。集団生活をしているとインフルエンザに、シラミに、水ぼうそうに…次から次へといろいろといただきものがございます。その度、いろいろと大変なのですが母としてその病気についての知識が増え勉強にもなります。幸い熱も出ずに赤い斑点がかゆい以外は本人はいたって元気なのですが１週間は登校できないのでかわいそうです。9か月目に突入したこの人も、もう十分にうつる可能性があるそうなのですが潜伏期間が２週間！もあるのでビクビクしながら過ごしております。”かかってしまったすぐに病院へ来てください！”とドクターに言われましたので要観察。そして、私も残念ながら水ぼうそうにかかったという確かな情報がなく（撃沈！）やはりビクビクしながら過ごしております…。今週末の初節句のお祝いは延期にしてもうしばらく様子を見ますデス…。

  2009.02.25

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  実家天国、終了～☆

  先週より娘を連れて帰省していた広島の実家から自宅に戻ってまいりました～。ひゃー、それにしてもどうして実家ってこんなにゆるんでしまうんでしょう。学生の頃は、帰省する度、一日の半分は寝て過ごしたものでした。赤ちゃん連れの今回はそういうわけにはいかないまでもこんな感じで（３歳のめいっ子が離乳食をあげてくれている風景）（１年生のおいっ子がミルクをあげてくれている風景。　２人で赤ちゃんの取り合いです…。）いつも誰かが娘の面倒を見てくれるので母はもうゆるみっぱなしでみなさんにゆだねてました。そんな言い方をするとただただ楽をしていたように思われるかもしれませんが自分以外の人に子どもを委ねるって母親として必須なスキルだと思うんですよね。少々子どもが泣いたとしても、腹をくくってゆだねてみる。”私じゃなきゃ、この子はダメっ！”っていうのは、そのうち行き詰まりますから。子どもにとっても早いうちから一人でもたくさんの人に触れたほうが世界は広がるでしょうし。そんなこと言いながら、やっぱり実家は天国です。帰りの空港まで見送ってくれた両親の娘に送る切ないまなざしは本当に切なすぎますが、私のことなんてそっちのけですがまた成長した顔を見せられる日まで母子ともに頑張りまーす。おとうさま、おかあさま、姉ファミリーのみなさま、お世話になりました～

  2009.02.15

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  鬼役はだれだ？

  昨日は節分でした。節分とは文字通り、季節の分かれ目という意味で、今は立春の前日だけが節分として行われていますが本来は、立春、立夏、立秋、立冬すべての前日を節分というらしいです。そんな本当の意味も知っておきたいものです。そんなこんなで我が家も毎年節分には豆まきをしているのですが、少し前からパートナーに”節分の日は早く帰ってきてよ！　鬼役がいないと困るから。”とお願いをしたところ、”鬼、いるじゃん…。”との返答。え？？わたしのこと？？まあ、自他ともに認める”鬼嫁”ですがね。結局、鬼役はこの方が…。私がやればまるくおさまりますから

  2009.02.04

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  よつ葉のクローバー

  今日はパートナーのバースデーでした。上の娘は私たちのバースデーごとに手紙をくれるのですが今回は”一緒にパパに寄せ書きをしよう！”と提案してくれました。こんな提案もないとなかなかパートナーに手紙をかくこともないな～なんてイキなはからいに感謝。寄せ書きの紙にはよつ葉のクローバーの絵が。その４枚の葉の中には家族４人の名前がかかれていました。ただそれだけのことだったのですが娘がかいたその絵を見て、家族ってこのクローバーの葉っぱみたいなものだな～とじんわり感じました。ねもとでしっかりつながってそれぞれの葉っぱでバランスをとって。子どもがポロッとこぼす一言や何気なく書いた絵って核心をついてて心にじーんと響くことがよくあります。”プレゼントは手紙だけ…”とちょっと悲しそうにする娘に”手紙が一番うれしいんだよ～！”とパートナー。あらためてハッピーバースデー

  2009.01.13

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  どっちもどっちですが。

  父親が赤ちゃんをあやしているのではありません。赤ちゃんが父親の筋トレに付き合っている風景です。こんなに笑ってくれると自然と腹筋中の顔がゆるんで力をいれるべき部位に効果的に負荷をかけることができる。スバラチイ親子共演！最近、パートナーが世界のナベアツの真似をすると”さ～ん！”のところで娘が大爆笑します。お笑いも少しずつわかってくるようになってます。

  2008.12.26

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  目を離せない人、追加でーす

  インフルエンザにかかった娘と寝返りしたまま動けない娘から目が離せず、一日何もできない母。と思っていたら目を離せない人が追加となりました。パートナーです。娘のインフルエンザをいただいたようで…。ひぃ～、家庭内感染。これで私もうつったら元気なのはミノムシちゃんだけ！？（↓）ということで空気洗浄機をフル回転させ、24時間全員でマスク装着。異様なリビング風景です。（変すぎてお見せできません。あしからず。）来年からは絶対予防接種します。みなさん、これからインフルエンザ増えてくると思いますが本当に気をつけてくださいっ！！！！

  2008.12.09

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  インフルエンザにご注意

  週末あたりから上の娘が体調を崩し病院に行くと…インフルエンザ！！！Ａ型らしいのですが熱も高くつらそうです。一時、ニュースでも話題になっていたタミフルを処方されているのですが一応目を離さないでくださいとのこと。目を離さないといえばやっとこ寝返りをし始めた彼女。寝返りができたはいいのですがうつぶせしたまま動けなくなりミノムシのようにもがいて泣き始めるので目を離せなくなってしまいました。目を離せないお嬢さま二人と母、頑張ってます！

  2008.12.08

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  GW最終日

  今年のGWは、前半は飛び石連休、後半は天気もイマイチ、私は妊婦、ということで遠出もできませんでした。今日はGW最終日。嬉しいことにピーカンの良いお天気。”自転車に乗りたい！”という娘のリクエストに応えるため、（自宅の周辺は坂ばかり！）家族みんなで近くの多摩川沿いの土手へ。義父の会社にあった新品の折りたたみ自転車を組み立てて…さわやかな風をきりながら川沿いを走ります。私も１０何年振りに自転車に乗って草木の間を走ってみると、昔、自転車を走らせて近くの野原に行ってつくしやらしろつめくさを採っていたのを思い出しました。さてさて、最近、ちょっとお出かけするとすぐにけだるく眠くなる…。ということで帰宅して夕方から寝てしまったのですが、起きてみるとなにやらガチャガチャという音と、いいにおいがキッチンから…。こっそり見てみると、キッチンの中でフライパンと格闘しているパートナーが…。家事全般はなんでもこなす器用な人なのですが、唯一、お料理が全くできないパートナー。これまでお料理は毛嫌いしてしてくれず。その彼が、な、なんとハンバーグを作ってる！？”男の料理だー！”とか言いながら、塩コショウをキッチン中に振りまきながらようやく完成。一口食べてみると、”か、かたい…”どうやら、冷凍していたひき肉をそのまま丸めて焼いてしまったようで…。でも、こんなにうれしい夕食は初めてで、思わず涙が…。人は実力以上の力を見せたときに、人の心を感動させることができるのですな。いまどきの世の男性からするとちょっとレベルが低いかもしれませんが、そんなちょっと感動した出来事で締めくくったGWでした。

  2008.05.06

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• 「パートナー」論

  このブログでたまに登場する「パートナー」。いわゆる「夫」のことなのですが…。前々から気になっていた「夫」という意味を表す言葉。普段の会話の中で世間一般には、「妻」は「夫」のことを「だんな」と言ったり、「主人」と言ったり、「うちの…」と言ったり、「ダーリン」と言ったり（！？）、実にいろんな表現があります。それに対して、「夫」が「妻」をあらわす言葉もたくさんあるわけですが、よく使われるどれも自分としてはしっくり来ない。「奥さん」（別に奥に引っ込んでばかりいませんからっ！）「嫁さん」（届け上の呼称っぽい！）「うちの…」（所有格？）「ママ」とか「母さん」（あなたのお母さんじゃないので。）「ハニー」（こりゃ、世間に引かれるわな。）同じように、上に上げた「夫」の呼称のどれも自分にとってしっくり来ないので結果、「人生のパートナー」という意味で「パートナー」という言葉を使っています。でも、昨晩、そのパートナーがたまーにブログを見てるらしく、”「パートナー」ってさ、意味も広いし、　何人もいるじゃん？　　「夫」だったら一人だし、　「夫」にしてくんないかな～？”と物申す。そうね～。「夫」もいいのだけど、なんだか表現が固い！ということで自分としては「パートナー」という表現が一番しっくり来るのでやはりしばらく「パートナー」と呼ばせていただこうと。たかが呼び名ですが、その呼び方次第でお互いの関係も変わってくるのかなーとふと、しみじみと思ってしまいました…。もしかすると「パートナーシップ」について考えるいい機会になるかもしれません。みなさんは「パートナー」のことをなんと呼んでいらっしゃいますか？

  2008.04.09

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  続　1st anniversary

  結婚記念日ツアー二日目。今日もいい天気です。春っていいすなー。今朝もお腹が空かないので一食抜いてお昼はずーーーっと食べたくて仕方なかったうなぎ！こちら「神田きくかわ」さん。たまーの贅沢に来るこの鰻屋さんは華道家　假屋崎省吾さん（カーリーね！）もごひいきにしているそう。文句なしウマい！！しかもビタミンＡ、Ｂ１、Ｂ２、Ｄ、ＥやＤＨＡ、ＥＰＡ、 ミネラル（鉄、亜鉛、カルシウム）など栄養素が豊富！お腹の子の分も二人分♪いまどきそんなフレーズもありませんが、今回ばかりはそんな勢いでいただきました。そんなおいしいうなぎで締めくくった1st anniversary。あと二ヶ月で赤ちゃんが生まれるとパートナーとの関係も、娘との関係も、また違うパートナーシップに変わってくるでしょう。その時、その時変わる状況に一つ大きな目標・テーマをいつも心に持ってまた一年後、はたまた十年後を迎えられることを祈って…。

  2008.04.06

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  1st anniversary

  4月5日、今日は結婚一周年記念日。ちょうど一年前の今日、午前中は吉祥寺の「産後のボディケア＆フィットネス教室」に参加者として初めて参加し、”産後プログラム、スゴイ！”と興奮！！（当日、　ＮＨＫ番組「すくすく子育て」のカメラ取材も入っており、　私も画面の片隅に映っていたので　いまだに録画を消さずにとってます。ハハ！）その興奮冷めやらぬまま、その足で区役所に婚姻届けを提出しに行ったのでした。ということで結婚記念日は、私にとって産後クラスに参加したアニバーサリーでもあり…。一年後にこうしてインストラクターとしてみなさまの前に立たせていただいているのが不思議でも、そして喜びでもあります。独身の頃からマドレボニータの産後プログラムに興味を持ち、出産もしていないのに産後プログラムに参加し、修行を開始。妊娠中に「産後セルフケアインストラクター」デビュー。なんじゃ、この前のめり…。次の前のめりはどうしよっかな～♪（もう、やめとかんかいっ！）今はとにかく、怒涛の産後がいろんな意味（！？）で楽しみです。どうかみなさま、産後の私をいろんな意味（！？）で楽しみにしててください。キーワードは”清濁併せ呑む覚悟で…。”ですので。ということで、清濁併せ呑む前に妊娠中の身軽（！？）なうちにお祝いもかねてお台場に一泊でお出かけ。自由の女神さん。いつか本物見てみたい。桜もまだ残っていて暖かな日差しの中でちょっとお散歩。（ちょっとといいながら結構歩いた…。　妊婦にピッタリ！？）昨日、気づいたのは、妊娠9ヶ月目突入を目前にして、お腹が空かなくなってきた…。この１ヵ月は一番子宮が大きくなって上に位置するので胃を圧迫しているからのようだけど、妊娠してからもっぱら食い気まっしぐらだった私にとってはちょっと嬉しい。うわさによると、子宮が下がる臨月はまたお腹が空くようになるらしい…。おお、コワ…。ということでお昼を食べてからなかなかお腹がすかず、夜９時頃になってようやく夜ご飯。こちら、夜のお台場。こんなスウィートなカップルズスポットがありました。もちろん撮りましたよ。一人で…。こうしてお台場の夜は更けるのでありました…。

  2008.04.05

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  近所の小京都！？

  春休みの昼下がり。ちょっとピクニックに行ってみようと思い立ち、ランチを持って娘とお出かけ。ずっと気になっていたけどなかなか行けていなかったちょっと小高い山の上にある五重の塔。おうちから歩いてほんの１５分くらいで行けます。だんだん近づいてくる五重の塔。スゴーイ！本格的な作り！！思わず観光気分でハイチーズ！この五重の塔は「香林寺」というお寺の敷地内にあって、禅宗様式の珍しい作りだそう。そばに植えられた桜とのコラボレーションが美しい！ここは奈良か、京都か、と思うほど趣きがあって…。もっと早く来ればよかった～。こんなに近くにこんなステキな場所があったとは…。桜が舞い散る塔のふもとでお弁当を開いてピクニックランチを楽しみました。張り切って娘が持ってきた縄跳びで二重跳びを数回。”スゴーイ！”の娘の歓声に気分もよくなり、張り切る妊婦。産後はもっと跳ぶぞよ。地元の良さを改めて感じた午後でした。春のお散歩っていいですね！

  2008.04.02

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• 今年最後の保護者会

  今日は、娘の小学校の最後のクラス保護者会に参加してまいりました。新学年になって、はや１年。もうすぐまた一つ学年が上がります。１年お世話になったクラス、なんだか親心にきゅーんとします。昔は一つ学年が上がるのがうれしくて、離れ離れになるクラスを惜しむ気持ちも少なかったなー。担任の先生よりお話。「１年、いろいろなことがありました…。」小学校にもすっかり慣れて、多感な小学校３年生。ちょっとした出来事もあったのですが、なにもないことのほうが不思議です。世間でもいろいろな事件や事故があるわけですが、それでもやっぱり子どもたちはまだまだ純粋で、元気で、見ているだけでもキラキラしてて。そんなこどもたちの姿を見て、成長を見て、親である自分も、まだまだ頑張らないといけないなーと思わされます。来月にはまた新たなクラスで新たな先生と、仲間たちと、新たなスタートです。私も、３月をひとつの節目として、また４月から新たな決意で頑張りたいと思うのでした。（３月恒例、春の大掃除もしなきゃ！！）

  2008.03.03

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  一日早いひなまつり

  ３月に入り、道を歩けば春の気配。明日は３月３日のひなまつりです。なので、今日は一日早いひなまつりパーティーを家族でやりました。我が家には、娘と義母と私の三人の麗しいおひながおりますゆえ。これ、昔、よく母がつくってくれた雛人形の形をしたお寿司。こうやって今度は自分が作る番になりました…。ところで、お内裏様は男びなと女びなを左右どちらに置いたらいいのか悩んでしまいません？関東では向かって左が男びな、右側が女びなだそう。昔は逆だったそうなんですが、昭和天皇が即位するときに天皇陛下が左側、皇后陛下が右側に並ばれたことから、そのスタイルにかわったとか。ということでお寿司のお内裏様は昔バージョンでーす！我が家のおひなたちが健やかに美しくありますように…。

  2008.03.02

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  発表する場の大切さ

  今日は娘の小学校にて行われた「学習発表会」に行ってまいりました。娘の小学校ではいわゆる「学芸会」というものがなく、今日は１学年だけの発表ではあったのですが、「学芸会」に相当するくらいすばらしい発表会でした。合奏あり、合唱あり、演劇あり、詩の朗読あり、体操・運動の発表あり…とそれぞれのクラスごとに特徴のある発表を見ることができました。バランスボールを取り入れた運動もやってました！！みんなリズムに合わせてとっても楽しそう！！！この日のために、クラス全員で心を合わせて練習してきた成果がこちらにもひしひしと伝わってきて目がウルウルしてしまいます。私も経験がありますが、学芸会までの毎日の練習は同じことの繰り返しで、なかなか全員がうまくいかなくて子ども心にも大変。でも、保護者の前で発表するこの緊張感と快感を本番で味わうと、そんな大変さも吹き飛び、すべてが達成感に変わります。毎日の練習の成果を本番一瞬で爆発させる、発表する側の喜び、そしてそれを生身で受けて、鑑賞する側の感動。やはり人前で発表する機会ってとっても貴重だと思います。もうすぐ新しい学年へと進級するこどもたち。また一つ、すばらしい経験と思い出ができましたね。感動をありがとう！

  2008.02.22

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  ちょっとヘルシーメニュー

  パートナーと娘の大好物、ハンバーグ。ゆえに我が家ではかなりヘビロテメニューとなっております。妊婦の私は順調に（順調すぎるほど…）体重が増えており、ちょっとカロリーも気になるところ…。しかもきちんと栄養もとらなくてはいけないので、今回はちょっと工夫してみました。ヘルシーにするためにお豆腐ハンバーグにするというのはありますが…今回使ったのは”高野豆腐”！！”高野豆腐”ってカルシウム・リン・鉄・ナトリウムなどなど栄養価の高い食品。乾燥した状態のまま、おろし器かミキサーなどで粉状にしたら一袋分そのままタネの中に…。うーん、妊婦にももってこいだ！お豆腐など入れるとふんわりして、ハンバーグ特有の肉々しさがなくなりますが、（多分、男性や子どもはこの　肉々しさが好きなんでしょう…）高野豆腐なら、お肉の食感もそのまま！食べても気付かない！でもヘルシー！ぜひやってみてくださーい！

  2008.02.18

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  「世界を変える！」原動力

  今日は娘の要望で「東芝科学館」に行ってきました。昨日、学校の社会科見学で行って来たばかりなのですが人数が多くて、思うように体験できなかったらしく。そんな要望にすぐに応えてくれるパートナーのフットワークの軽さがいいです。その前にまずは腹ごしらえ。こちら川崎駅ちかくにあるラーメン屋さんの「アホーメン」。アホー？阿呆？？いえいえ、アッホ（ajo）！スペイン語で「にんにく」という意味なのですがその名の通り、にんにくがてんこ盛りのってます。にんにくダイスキな私が、なんの遠慮もなくにんにくを頬張れる幸せ。食べた後のにんにくの残り香は一緒に出していただけるにおい消しのプーアル茶でスッキリ！（とまではいきませんでしたが…）お腹も満足したところでいよいよメインターゲットの「東芝科学館」へ。こういう、企業が社会貢献と企業ＰＲの一環として設立している施設はよくできていて、大人から子供までが楽しめる！（しかも無料で！！）普段何のありがたみもなく使っては捨ててしまっている「乾電池」。これは「乾電池ロボット」くん。単一電池が２個セットされていて、力比べができるのですが…ビクともしませんっ！なんと乾電池たったの２個で２００kgのパワーが！大人も敵いません！改めて「乾電池」のパワーに「へ～！」お次は「超音波」コーナー。何の疑問も持たず、いつも妊婦検診で、お腹をさらけ出してお腹の中を見てもらってる「超音波」。人の耳には聞こえない約2万Hz以上の高い音を皮膚や臓器にあててそのはね返ってきた音を画像にするのが「超音波診断装置」。最新の技術では赤ちゃんを３Ｄの立体で見ることができるようになってますよね。「超音波」って、そのほか水を振動させて、めがねや宝石の汚れ落としに、お肌の新陳代謝を良くして美容に、カメラのオートフォーカスに、なんと、パンやお酒を発酵させるのにも使われてるんですって！３Ｆフロアでは東芝の家電の歴史を紹介。日本初の冷蔵庫。「三丁目の夕日」の世界です。手前から同じく日本初の洗濯機と掃除機。これこれ、カラーテレビ！おばあちゃんちでチャンネルカチャカチャ回してました。これって小さい頃うちにあった冷蔵庫と同じ！？時代は進み、最新の家電たち。この子たちが大きくなるころにはどんな進化があるのでしょう。こちらが東芝の前身を創った「田中久重」さん。田中さんは発明家で、いつも新しい発明を求めて人々が田中さんのまわりに集まってきたらしいです。一概に文明の進化がいいとは言えなくなってしまった現代ですが、こういう人たちの「人々に役に立つものを作りたい！」「もっと便利な世の中にしたい！」という情熱と愛と苦労が今のこの豊かさを創ったわけで…。この「世界を変えたい！」という情熱がすべての原動力なわけで。改めて勇気とパワーをもらった科学館見学でした…。「今日は何しようかな？」という日にぜひぜひご家族と訪れてみてくださいな。

  2008.02.16

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  一面銀世界！

  金曜の夜から出発で長野県白馬まで２泊のスキー旅行に行っておりました。妊婦ゆえ、さすがにスキーはできないので行こうかどうしようか迷ってましたが、ペンションのおいしいごはんに誘惑され、あえなく参加…。（今は食い気には勝てませぬ…。）深夜に到着した時は気付かなかったけど、朝、お部屋のカーテンを開けて、一面の美しい銀世界にビックリ！！青空の下に真っ白い雪が美しすぎる～！つららが、太陽の光に反射してキレイ。さらっさらの粉雪に娘も大喜び！思わず雪をほお張る！新雪を歩く時の優越感といったらないですよね～。みんなでスキー場に移動。けっこう穴場のスキー場で、初心者でも安心して遊べます。（私みたいな…）友人家族は、スキーではなく、"snow shoe（スノーシュー）"なるものに挑戦！いわゆる”寒敷”の現代バージョン！？もちろん、スキー場で彼ら以外にこれを履いている人たちはおらず変な目で見られてました…。これから流行るらしいです…。ワンちゃん、寒くないかい？？ゲレンデでもっぱら見学組のわたしゃ、寒いよー。やっとこみなさん、スキーに満足してくれて、私のお待ちかね、お夕食ターイム！！今宵は”あんこう鍋”！！”あんこう鍋”って都内で食べるとバカ高いのに、生臭くておいしくないらしいのですが、ここのは新鮮で、コラーゲンたっぷりで、”あん肝”なんてもう絶品で、あー、来てよかった！！このペンションは、パートナーがもう何十年来のお付き合いをさせていただいているおじさんとおばさんが二人で経営しているところ。今ではほんの知り合いだけしか宿泊を受け入れていないらしいのですが、おじさんとおばさんの温かいお人柄についついまた来たくなってしまうお宿。”あんこう鍋”もそうですが、それ以上にお二人の温かなトークに、心がぽかぽかになったスキー旅行でした！来年こそは滑ってやるぞ～！

  2008.02.10

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  初雪！

  今日は少し早起きをして、ちょっとたまっていた作業にあてる。家族を起こしに行って、カーテンを開けると…雪！！今年初めて見る雪に思わず”ゆーきや、こんこん”と口ずさむ…。と浮かれていたのは最初だけ。ちょっぴり体調も思わしくないので涙をのんで、フラメンコのレッスンもお休みして、今日は一日おうちで過ごすことに…。お昼過ぎに、子どもたちがグランドで楽しそうに遊んでるのがおうちから見えました。窓から外見てるだけでも冷え冷え…。待ち望んだ雪だったけれどやっぱりあったかくてお天気がいいな…。予想外に時間が確保できたので過去の産後クラスの様子を録音しておいたものを改めて聞いてみる。シェアリングでは、参加者の方がものすごくいいことをいっていらっしゃって、自分もこんなこと考えてたんだーって、しんみり涙してしまう始末…。人って、ほんとにいろいろな事を考えて毎日を過ごしてるんだけど、その毎日の中でまたいろいろなことを忘れてしまう生き物。だからこそ、ちょっと立ち止まって、今の自分を振り返ってみたり、少し先のビジョンを明確に持って、日常のささやかなことに心が振られながらもそこに向かって突き進んだり、そういうことが大切なんですよね。雪のおかげでできたちょっとした時間で思わぬ心のブレイクができました…。さて、レッスン休んだ分、これからおうちで自主練しまーす！

  2008.01.23

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  祝！３●回目のバースデー

  本日、１月１３日は、パートナーの３●回目のバースデー。もういいおじさんですが、自分のバースデーが近づいてきたら「何くれるの？？」とソワソワしてます…。まあ、その気持ちはわかりますが…。朝、彼の提案で、「おれのバースデーだからパスタ食べにいこう！」とランチに出かけることに。以前勤めていた会社の近くにおいちいパスタ屋さんがあって、私が「いつも行きたい～！」って言っていたのでわざわざ高速使って行ってきました。これが、名物ミネストローネパスタ。にんにくきいてて、トローリチーズが乗ってて、うますぎです。御歳、３●歳のおじさんですが、これが、自分にストイックな性格なもので、もう何年か前から毎日腹筋、背筋、数百回を続けています。（そういう継続するところはレスペクト。）んでもって、それでも納得していなかったのか、彼の中でも模索をしているのか、何日か前にこの本買って来ました。その名も「スロートレーニング　４ＳＴＥＰプログラム」今まではごくごく普通にえっさほいさ、腹筋背筋をやってたんですが、これはゆっくり、脱力せずに、休憩なしで１０分続ける腹筋運動だそうです。ということで毎日やってます。一体、何を目指しているのでしょうか…。そんなストイックなおじさんですが、心は小学３年生。（マコ先生も吉祥寺クラスのワークの時に、　”男の人はいつまでたっても内面は…”と　言ってらっしゃいました…。）プレゼントは、彼の大好きな”ＨＵＭＭＥＲ”を。と言っても、モノホンは家が買えるくらい高いので、そのラジコンカー。これが、またどうして、大人向けの本格的ラジコンカーで、すんごい駆動力で、河原とかの水の上だろうと、岩の上だろうとぐんぐん走るツワモノ…。（その走りっぷりのよさについつい　”ジャパネット高田”で買っちゃいました…。）これで、子どもが生まれて、育児休暇を取っても、うまく息抜きしてくれることをたくらんでいるとはつゆ知らず、小学３年生の心を持った３●歳のおじさんはご満悦なのでした…。

  2008.01.13

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