りんかぽ浮間ライフ

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  ブロッケン発進！

  今週はＧ１・フェブラリーステークスが行われます。が、注目は同日９レースのヒヤシンスステークス。あのサクセスブロッケンが出走を予定しているのです。もちろんフェブラリーも注目なのですが、何がなんだか混沌としている今年のクラシック路線の中で、唯一頭の応援馬なので、ここは見逃せません。次は芝なのでは、と前回書きましたが、陣営はドバイを視野に入れているとかいないとかで、今回はダートです。なのでおそらくブリブリの一番人気になるでしょう。芝で人気のない時にズガっと穴をあけ、美味しい思いをしようという目論見は崩れてしまいました。う～む、残念。このレースは馬単或いは３連単を取らないと、大儲けとはいかないようです。問題は勝ち方でしょう。東京のマイルでどれだけの力を発揮できるか。着差はどうでもいいので、強さを見せて欲しいものです。何かもう完全に勝った気でいますが、いいのでしょーか。全然いいんです。競馬に絶対は無いのは百も承知。ですが、負けるシーンなんて考えられないっ、という馬が最近少ないので、承知の上で楽しむワケです。行けーっ、ブロッケンーーー！と叫んでみたいじゃあ～りませんか。負けたら負けたでその落胆も楽しめますし(^_^;競馬って奥が深いですねえ。さて、メインのフェブラリーＳ。人気はヴァーミリアン、ワイルドワンダー、フィールドルージュ、といったところでしょうか。しかし注目は何といってもダイワスカーレット。去年はもの凄くお世話になったので、メチャ感謝しておりまする。実際強いと思うし、今回なら馬券的にも妙味があるので、中心はもうこの馬確定。ダートがどうとか今回はドバイの練習だとか、否定的な意見が多いですが、初距離も初輸送も初古馬も、全て克服してきた連対率１００％の馬です。大丈夫！なハズ。。。でもさすがに４歳牝馬にはキビシイかなあ。

  2008.02.20

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  新星は現れるか

  物凄い寒い日々が続いています。仕事は相変わらずのドロ沼で明日も出勤、競馬も有馬記念以来ほとんど当たらず、１日１コ当たればよい方という体たらく。見も心も寒いっす。その競馬は先週のシンザン記念、今週の京成杯と、３歳重賞が続きますが、まだ中心馬は見当たらず混迷の様相。今年のクラシックはどうしたらいいんだ、と思っている人が大半なのではないでしょうか。そんな中、今日の中山９レース黒竹賞で、もしかして？と思わせる馬が現れました。サクセスブロッケンです。福島の新馬戦をブッチギリの大差で勝ったのですが、ローカルでの事なので半信半疑でした。しかしかなりインパクトのある勝ち方だったので、密かに期待していたのです。インパクトにもいろいろありますが、２着がバックしていくように見えるような、尋常でない直線の伸び。素直にこりゃスゴイ！と思えるレースだったのです。問題は相手。先にも書いたように、ローカルの福島です。単にメンバーがメタボロ面子の可能性があり、しかも小回り平坦。つまり全ての評価は今日の中山次第、というワケです。そのレース（ダート１８００ｍ）、勝ちました。着差はさすがに前走と同じとはきませんが、３と１／２馬身は立派。タイムは直前の８レースの古馬1000万を上回り、これも優秀です。中央のメンバーと中山の坂を克服してこの内容。ちょぉ～っと、期待が膨らみます。血統はシンボリクリスエス×サンデーサイレンスで、アンチメジャー志向の私としては最も好きでないタイプ(^_^;なのですが、血統はあくまで競馬の要素のうちの一つ。今年の３歳にこれ！という馬がいない中で、ソノ気にさせるに十分な馬です。（まだ２走しかしていませんが）おそらく次は芝のレースになるハズ。今日にも増して試金石です。レースを見る限りでは、ダート馬特有の前足と胸を使ったパワー走法というより、上下動が少なくて背筋の伸びた真っすぐした走りなので、芝向きのような気がします。私は芝向きだと見ました。ちょっとワクワクします。次はどのレースに出るのでしょう。ドキドキします。この、次回を期待してハアハアするのも競馬の醍醐味ですね。◇今日の浮間公園。なんの変哲もない写真ですが、キンクロはめったに陸に上がらないので、つい撮っちゃいました。オナガガモやヒドリガモはしょっちゅう陸に上がって、カモによっては人に餌をもらいにきますが、キンクロやホシハジロは今のところ陸にいるのを見たことがありません。そういう確固たるポリシーを持っているのでしょう。「わしゃ水鳥じゃけん、陸には上がらんけのぉ！」という感じでしょうか。こちらはしょっちゅう陸にいるヒドリガモです。面白いことに、彼らは正面入り口側には決して来なくて、いつも風車のある辺りに群れています。ナワバリというか、棲み分けができているのでしょう。そして、陸に上がる割には人に餌をねだることもないのです。カモ達もいろいろ個性的ですね。ちなみに、オナガガモやキンクロは池の何処にでもいます。ユリカモメは何処にでもいますが、夕方には家に（？）帰っていきます。サギ達とウ（ッマンボ）はたいてい奥の葦原のあたり。いつもの場所にいつものメンツがいると、それだけでちょっと安心します。

  2008.01.19

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  いよいよオーラス

  さてさて、いよいよ、ドキドキ、ハアハア、の有馬記念です。今年も収支はマイナスだったけれど、終わりよければすべてヨシ！まだ終わってませんが。気合を入れて予想しようじゃあ～りませんか。まずは展開。前に行くのはダイワスカーレット、コスモバルク、サンツェッペリンなど。後ろはウォッカ、マツリダゴッホ、ハイアーゲームなど。あとはだいたい中位としていいでしょう。ではこのレース、先頭でゴールを駆け抜けるのは誰か。。今回は混戦なので、ハッキリ言ってよくわかりませんが、決まっているのは必ず１頭の馬が栄冠を勝ち取るということ。その一頭はだれなのであろうかっ！注目はやはりスカーレット。この馬（アンカツ）がレースを作るのはまずまちがいないところ。逃げた場合はもちろん、他にハナを叩く馬がいても、レースはスカーレット中心に動くハズ。３歳牝馬にしてＧ１の中心、これは凄いことですね。牝馬はツライというのが有馬の常識ではありますが、スカーレットには随分お世話になっているし、姿や走り方がとても好きな馬なので、買うのは確定です。次は兄のダイワメジャー。この馬も好きな馬なのですが、やはり距離と年齢がネックとなります。しかしマイルＣＳの走りを見ると、衰えは感じられませんでした。あの直線は「速い」とか「凄い」というより、まさに「強い」走りでした。鞍上はデムーロ。引退レースとはいえ、勝つ気十分。ついでに、調教で一番良く見えたのもこの馬でした。こちらも切れません。では、メイショウサムソンはどうか。彼は確かに強いのですが、ＪＣでの走りを見るとやはりキレという点で不安があります。中山の短い直線で、あの脚質はどうか。前に行くと差される、後ろから行くと捕まえられない。そんな危険を感じてしまいます。だけど確実に強い馬ではあるので、切るわけにもいきません。個人的にとても不思議なのがポップロック。どうしてこんなに人気なのでしょう。このヒトＧ１未勝利ですよ。目黒記念を連覇しているので、同じ東京のＪＣで人気になるのは分かるのですが、ナゼ中山のＧ１でこの人気？おそらく鞍上ペリエのせいなのでしょう。確かにペリエはメチャ上手いし有馬の実績もあるのですが、シンボリクリスエスやゼンノロブロイとは馬が違うのでは。ここは切りです。本音を言えば、うひょひょひょ、カモに決まり～、という感じでございます。まあ、こう言ってると自分がカモになるものですが。そんなことは分かってます。自分の推理・価値観と、現実のせめぎ合い、それがケイバです。ハズレたら後悔すればよいのです。問題はウォッカ。ファン投票１位なのに新聞の印の薄いこと。確かに切る要素はあるのです。が、展開が気になります。スカーレットにサムソンと、強力な先行馬に引っ張られて前傾のラップになった場合。先行勢をまとめてブッコ抜くとしたら、この馬のような。というより、この馬が来るのはそのパターンしかないのでは。Ｇ１で必ず上り３３秒を使える馬です。コワイです。あと気になるのはロックドゥカンブとマツリダゴッホ。ロックは菊花賞のことはまだ幼い体つきの印象を受けましたが、今回の調教はスキっと締まっていい感じに見えました。ゴッホは調教内容と中山での実績が気になります。というわけで、印はこうなりました。◎ダイワメジャー○ダイワスカーレット▲メイショウサムソン△マツリダゴッホ△ウォッカ△ロックドゥカンブちょっと△が多いのですが、有馬記念だし、いいでしょう。ダイワ二頭からの流しか、穴に徹してとサムソン外した５頭ＢＯＸか。。直前まで悩みそうですが、それもまた楽し。明日が楽しみです。

  2007.12.22

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  予想をしましょ

  今週はＺＥＰの復活ライブというニュースがありました。新聞の朝刊にカラー写真で載っていて、白髪のジミー・ペイジがなかなか味わい深い写真でしたね。先週見たＤＶＤと併せていろいろ書きたかったのですが、なんせ今週は仕事でヘロヘロ、御前様な私。タイミングを逸してしまいました。まあ、ハードロックについてはまたいくらでも書くことになるので、よしとしましょう。他にも地味ですがこんなニュースも。実は北海道に限らず、奥多摩や日光でもシカの食害が深刻なのです。私は学生時代にも、２，３年前にも数度北海道に行ったことがあって、確かにシカの増え方は異常と思えるほど。３３４号沿いでは、車も人の目も気にせず、平気で草を食んでいましたし、阿寒湖あたりでは温泉街の入り口で車に轢かれたシカを見ました。学生時代は全く見かけなかったので、落差にオドロキです。こちらは一昨年、ウトロのちょっと先での国道沿い。車からおりても逃げませんでした。シカに限らず猿や熊も、最近は人間とのトラブルが増えているような気がします。このあたりには深くて複雑な関係が垣間見えますが、浮間の自然散歩人として、折に触れて書いていきたいと思います。◆さて来週はいよいよ、ついに、今年の総決算有馬記念です。ワクワク、ウヒョウヒョとテンションを高めていかなければなりません。シカの次にウマの話ですね。はいそこ！安易なツッコミはいけませんよ。今日は明日の予想を早めにしたので、ちょと公開してみましょう。○阪神９レース　：3,11,14,15,16○阪神１０レース：1,2,8,10○阪神１１レース：7,10,12,13,17○阪神１２レース：1,2,9,12,13○中京１１レース：2,4,5,13○中山９レース　：5,6,12,14○中山１０レース：2,6,7,10○中山１１レース：３歳牝馬なのでパス○中山１２レース：3,5,6,10,13先々週の日曜は全ハズレ、先週の日曜は中京メインの３万馬券ゲット！でした。ムリに狙っているつもりはないのですが、やはり穴党なのでしょうか。さあ、明日はどっちだ！？

  2007.12.15

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  あんつーこった！

  なんとビックリのウォッカ出走取り消し。そりゃないでごぢゃるよ～。とはいえ跛行ではしょうがない。たいしたことないといいんですが。ムリはしないで、しっかり治して欲しいものです。しかし残念だなあ。。

  2007.11.11

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  女王はどっちだ！

  レースを楽しむ事を重視すれば、馬券からこの２頭は外せません。収支を重視するならば、どちらかを切らねばなりません。（３連単のヒモに期待、という手もありますが）さあ、どうしましょ。やはり冷静に見ると、ウォッカは前走より確実に有利。スカーレットは平行線でしょう。そしてこの２頭が抜けているのは間違いない。では、２頭に割って入る、或いは３連単のヒモは誰でしょう。まず、この時期の牝馬で６歳はツライと思うので消し。実際このレースでは過去１０年連対はありません。なので穴有力なスイープトウショウは外します。ディアチャンスも同じ。あと、チャンスがあるなら逃げ残りか極端な差しか、どちらかだと思うので、そういう馬を探すことになります。血統はどうでしょう。パッと見目立つのはアサヒライジング。母系がスゴイですね。シンザン、ヒンドスタン、つまりセントサイモン系です。スゴ！父系にはマルゼンスキーもテスコボーイもいます。日本代表にふさわしい。いや、そういうレースではないですが。でもスゴイ！そんな感心ばかりもしていられません。えーと、もっと馬券に直結するような発見は。。う～ん。ありませんでした(^_^;でも気になりますね（どこが？）。チェックです！次はローブデコルテ。父系グレイソブリン、母系ミスプロ。つまり今の流れからは完全に亜流です。でも、こういう馬を見るとど～も肩入れしたくなるのです。なんせ昔からアンチ多数派なもので。それが馬券収支をマイナスにしている要因の一つかも。まあいいでしょう。血統からはこの２頭をピックアップ。いいのかそんなんで。あとは例によって調教を見て判断です。さあ結果はいかに！そして収支はいかに！？

  2007.11.09

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  ２強か？２強なのか？

  今年の牝馬はオモシロイ。競馬ファンならバフバフヒヒ～ンと楽しんでいることでしょう。当然私もそういった輩の一人です。特に秋華賞ではダイワスカーレットにお世話になったので、今回の取捨をどうするか。これまた苦しい、楽しい予想をしなければなりません。その秋華賞では休み明けという理由だけで、スカーレットを中心にしました。２強は力が互角、という前提があったので、この理屈は通じたワケです（結果オーライではありますが）。では今回は。巷の評価では、一度叩いたウォッカが、距離適正を含めて一歩リードしている様子です。私も秋華賞の脚を見て、一度叩いていたら差された、と感じました。ではやはりウォッカ有利なのでしょうか。いやいやいやいや、競馬はそんな単純ではありませぬ。私が気になるのはスカーレットの騎手、アンカツです。当然、前と同じレースをしていてはやられる、と解っているハズ。何か作戦を、乗り方を考えてくるでしょう。あるいはそう思わせておいて、正攻法かもしれません。なんせ確実に先行できて、確実に３３秒台で上がれるのです。よく考えると、実は物凄い強い馬なんです。さあ困った、困りました。どうなるのでしょう。週末が楽しみですねえ。

  2007.11.07

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  ゲキド

  昨日は素晴らしいレースだったと書いたのですが、どうやら一悶着どころか二悶着、三悶着、おまけに降着。とイロイロあったようですね。でも競馬にはアクシデントが付き物。天皇賞で言えば今や伝説とも言える（？）、武豊マックイーンの１着降着。そしてこれもずっと語り継がれるだろう、サイレンススズカの悲劇。個人的にはバブルガムフェローに負けたサクラローレル。これは故意のアクシデントではないけれど、有力馬に包まれて脚を余してしまったパターン。マトモならまず１着だったハズ。そんなこんなで、後味が悪いという人もいるけれど、競馬とはそういうもの。本命をケ飛ばされた私でも納得してる、強い馬が強く勝ったいいレースだったと思います。モチロン始めからこれほどオトナな脳味噌だったワケではありません。そう、あれは数えるのも面倒なほど遠い昔の暑い夏。私は新潟競馬の馬券を買いに後楽園WINSにいました。まだタイム理論に全力をかけていた頃です。狙いはスプレンダーガール。騎手は坂井千明。当りクジを拾ったような物凄い自信でした。ネコの額のような、あるいはスズメの涙のような給料を、気合で馬券と交換したのです。あとは何倍になって返ってくるか、それだけの問題のハズでした。ファンファーレが鳴りゲートイン。ゲートが開いた！各馬一斉にスタート！！私「！！！？？？」実況「あ、一頭落馬です。スプレンダーガール、落馬です」私「・・・☆！◎？◆～△＃＄・・・」カッと開いた目と口が閉じるのに、一体何秒かかったか。今では知る術もありません。まさに憤怒と混乱と絶望の海に投げ出されたのでした。「何考えてるんだ、あのバカ」騎手もそうですが、馬券買ったヒトもそう思ったことでしょう。そんなことを何年も繰り返してきたと。まあ、本人もバカですね。わーい、みんなバカだ。でもまあ多かれ少なかれ、競馬打ちは毎週こんなことばっかしてるワケです。精神的にタフになるというか、打たれ強くなりますよそりゃ。いいか悪いかは別にして。それだけヒドい目に会っても続けてしまう。競馬はそれほど面白いということです。いやまったく、退屈とは無縁の世界ですね。エキサイティングです。これからも長い付き合いになるのでしょう。望むところよ！ちなみに私は一応カタギなので、借金してまで馬券買ったことはありません。念のため(^_^)（小心者！とか言わないでくださいね）

  2007.10.29

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  雨上りの夜空に

  散歩がてらファミマにおでんと東スポを買いにいきました。雲はまだ残っているけれど、所々に青黒い夜空が垣間見えています。よしよし。思ったよりさっさと台風が走り去ったので、馬場はある程度回復してくれそうです。さて、稽古を見たので結論を出さねばなりません。決断の時です。いや、そんなにカシコまる必要はないですが。良く見えたのは、メイショウサムソンとマツリダゴッホ、そしてポップロック。悪く見えたのはシャドウゲイト、アドマイヤムーン。そして私の本命ダイワメジャーは、普通よりチョイ上、という感じ。ひええ、切ろうと思っていたサムソンが切れない。しかも穴で狙っていたシャドウが買えない。ムーンは消せるのでいいのだけれど、ポップが浮上したので穴狙いがキビシくなってしまいました。いやしかし。やはりギャンブルは穴を狙ってこそ！良く見ればシャドウは道悪の金杯を勝っているではないか。もう、目を瞑って買うしかないでしょう。というわけで、こうなりました。◎ダイワメジャー○メイショウサムソン▲シャドウゲイト△ポップロック△マツリダゴッホ※.ボンネビルレコードは100円だけヒモに買う予定メジャーの不安点は、６歳という年齢。旧表記では７歳です。秋天ではキツイとされる年齢ですが、毎日王冠を見る限り大丈夫！（なハズ）東スポ本誌渡辺、清水成駿の本命も６歳ポップ。同年代に負けるハズはないと思うので、やはりメジャーでよいでしょう！ヨッシャー！

  2007.10.27

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  雨が空から降れば

  ♪思い出は～地面に染み込む～というように風情のある雨もありますが、週末に降ってもらっちゃ困るのです。特にお馬さんに入れ込んでいるヒトには。そして、馬に生活がかかっているヒトにとっては！さらに、馬に人生賭けてるヒトにとっては！！ちょとオーバーか。かなりオーバーでしたね。しかしこれは困ったというより、残念というベキでしょうか。やはり競馬好きにとっては、いい馬場で火花を散らすレースが見たいものです。しかしそれは興味を削がれるというものでもなく、それはそれで予想のしがいがあるというか、道悪も競馬の内というものです。ボンネビルレコードの出番ももしかしたら、ちょっとあるかもしれません。苦しいか。でもパンパンの良馬場より、ほんのちょこちょこっと、出番があるかもしれません。ないか。。さてさて、日曜はどうなるのでしょうか。なんかこの一週間予想で楽しんだので、もうモトは取ったような気もしますが。どうせなら馬券も取って高笑いといきたいものです。

  2007.10.26

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  ワクワク順発表

  さて、天皇賞の枠順が発表されました。下馬評では３強と言われていますが、モチロン１～３着がその３頭で決まるとは、思っちゃ～いません。今までの情報からすると、どうもアドマイヤムーンは稽古が悪いぞ、と。しかも所有者移転などとゆー、微妙な背後関係もあると。で、今日の枠順。まず目に付くのは１枠１番のメイショウサムソン。これはツライような。。鞍上を考えると、まず無理して先行は無し。向う正面でうまいこと外に出さないと、４コーナーで勝負が終わってしまう危険を感じます。さらに先日書いたように、秋天ではスタミナよりスピード重視！と個人的には決めているので、スピード型というよりスタミナ＆パワー型（と思える）サムソンは、一歩後退です。というワケで、ダイワメジャー。もともと中心はこの馬かなあ、と思っていた所に、上記のような理由が加わったので、とりあえず今日の時点では本命にします。あとは稽古次第！気になるのはシャドウゲイト。穴はこれかな？と思っています。それにしてもボンネビルレコード。競馬ブックの血統表を見ていて気づいたのですが、このヒト、ノーザンダンサーの３×４を持っているではないか。おぉ！スゴイ！というかシブイ。しかしこの血統がシブくクラシカルに感じるということに、月日の流れを感じます。サンデー全盛のこのご時世に、もしもこの馬が、もしも突っ込んできたら楽しいですね。というより、でんぐり返りますね。なんか応援したくなってきたぞ。燦然と輝くマルゼンスキーの名。輝いて見えるのは気のせいでしょうか。気のせいですね。

  2007.10.25

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  ホット・スペース

  菊の反動でしょうか（？）天皇賞はいいメンツが揃いました。皐月賞馬、ダービー馬、天皇賞馬、宝塚馬、エ女王馬、それに帝王賞馬、その他モロモロ。菊は「一体どれが来るんだかわからん」状態でしたが、今回は「どれも来そうでわからん」という感じでしょうか。馬券的には難しいけれど、予想はワクワク楽しいです。競走馬の走る要素を次のように分けてみましょう。・スピード・スタミナ・パワー・切れ・粘り天皇賞（秋）で必要なのは、スピード＞パワー＞粘り＞切れ＞スタミナの順に並ぶかと思います。モチロンこれは私の個人的感覚です。その他のレースはというと、こんな感じ。◆天皇賞（春）……スタミナ＞切れ＞粘り＞スピード＞パワー◆ジャパンカップ…スピード＞切れ＞粘り＞パワー＞スタミナ◆有馬記念…………切れ＞パワー＞粘り＞スピード＞スタミナ◆宝塚記念…………粘り＞スピード＞スタミナ＞パワー＞切れ天皇賞（秋）は、スピードとパワー（その他はおまけ）、その両者を兼ね備えた馬が勝つ！と決め付けてしまいましょう。それでは、さあ、その馬は誰？強いのが揃ってるので、荒れないのでしょうか。このツワモノ達の間に食い込んでくる、ド根性馬はいるのでしょうか。週末が楽しみですねー。浮間公園のゴイサギも仁王立ちで注目だ！ちなみにこのヒトはたぶんまだ子供。大人になったらもちょっとスッキリカッコ良くなるのです。

  2007.10.22

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• とりあえず予想

  ウチのＨＤレコーダが壊れたようで、菊花賞の稽古が見れませんでした。なので結局絞れないまま、もんの凄く自信のないまま買うことになりますです。チョロチョロっとかわいく買うことにしましょう。では菊花賞。○アサクサキングス○ヴィクトリー△ホクトスルタン△ヒラボクロイヤル△デュオトーンう～む、全く当たる気がしない。。次は東京メイン白秋ステークス◎ラッシュライフ○マイネルクラッチ▲サーキットレディ△イースター△ブルーメンブラットそして福島メイン福島民友カップ。◎クーヴェルチュール○サープラスシンガー▲アルーリングボイス△ワイルドシャウトさて、秋晴れの素晴らしい天気の下、素晴らしい馬券収支になるでしょうか。ムズカシいか。。

  2007.10.21

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  シューカショー

  気がついたらＧ１シーズンでした。さらに気がついたのですが、プロフィールにギャンブル好きと書いてあるにも関わらず、ブログで競馬について書いたのはダービーのみ。これはイカン！ドカン。ポンカン。トンチンカン。♪あ～かね～ちゃぁん～誰も知りませんね。すいません。というわけで、たまにはマジメに予想しましょう。そうしましょう。明日は秋華賞。３歳牝馬のチャンピオン決定戦です。世の中はウォッカとダイワスカーレットでほぼ決まりの見解です。私は基本的に穴党なので、どちらかを切らねばなりません。一体どっちを取ればいいのか？どっちを切ればいいのか！明日はドッジ弾平だ！？さて、まずはダイワスカーレット。前走はまさに横綱相撲。強かったですね。あの走りを見せられたら切れませぬ。ではウォッカは。休み明けだけが問題、というのが衆目の一致するところ。問題があるなら切りましょう。そうしましょう。というわけで、ダイワスカーレットからいきます。結論早っ！いいのかそんなんで。まあ、とりあえず今日の所はということで。他で狙っている馬はというと、まずはピンクカメオ。一発屋かと思ったら、おやおやしっかり走ってるではないか。前走なんて上り３Ｆダイワスカーレットよりいい脚使ってるし。「カメ」というのがちょっと気になりますが、買いでいいでしょう。そうしましょう。ローブデコルテとベッラレイアはどちらもビミョー。稽古見てから判断です。気になるのはタガノプルミエール。３連勝の上り馬ですが、ただの連勝ではなく、徐々に着差を開いています。ダイワスカーレットと同じくアグネスタキオン産駒だし、ちょと注目。あとは大穴、ヒシアスペン。本命同士が牽制しあうレースでは、どんなに力が足りなくても前残りは押さえるベキでしょう。まぁ、難しいような気がしますが。明日もーちょっとゆっくりと考えることにして、今日のところはこんな感じです。ウッシ！当てたるぞ～！

  2007.10.12

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• うぅ、外れた・・・

  なんなんなんだこの結末は。ヴィクトリーもツェッペリンも全く見せ場なし。どーして出遅れるねん。しかも自信を持って切ったウォッカが勝つとは･･･マイッタ、参りました。まあウォッカは特に嫌いな馬でもないし、運やまぎれもなく、実際に強かったし、素直におめでとうというしかないでしょう。あっぱれだ！しかしどうあがいてもアサクサキングスは買えないよなあ。来週も大穴狙いでいくしかないわこりゃ。

  2007.05.27

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• いよいよダービーだ！

  さて調教ＶＴＲを見たので最終結論を出さねば！まああくまで素人目ですが、やっぱり自分の目で判断したいもの。気合を入れねば。まず印象に残ったのはタスカータソルテ。大柄な馬ではないのに身体を大きく見せていい感じ。タケも気合入るだろうし、押さえてよいでしょう。逆にウォッカは硬い。どーも間接曲がらず脚が突っ張ってるように見える。これは買えない。ウォッカのファンの方ごめんなさい。ヴィクトリーは万全。力が漲っていて文句なしでしょう。さすが！サンツェッペリンは普通。もうちょっといい「何か」が欲しいきもするけど、良しとしましょう。問題はアドマイヤオーラだ。とても良く見えてしまった。。。昨日は買わないと言ってしまったのでどうしよう。あぅどうしよう。というわけで、順位付けとしてはこんな感じです。◎ヴィクトリー○サンツェッペリン△フサイチホウオー△ドリームジャーニー△タスカータソルテ？アドマイヤオーラ投票は最後まで迷うだろうけど、年に一度のお祭りでい。さてどうなりますやら。

  2007.05.26

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• さて、ダービーだ。

  唐突ですがお馬さんの話題です。普通馬券を買うときは、あたり前だけど儲けたいもの。だけどダービーは馬券収支を棚に上げて、思い入れで買ってよいレースなのだ。それがダービー。お祭りだぃ。いつもはどんな要素をもって予想しているかというと、時計、連対率、賞金、展開、騎手、調教師などがメインで、血統やコメントはあまり重視しない。まして名前やオーナーなどは全くムシしているのです。ではダービーはどうかというと、やはり思い入れで買っていいレースなので、思いっきり主観で馬を選ぶワケです。ではでは、どの馬を買いましょか。まず、一番人気確実のフサイチホウオーをどうするか。とりあえず名前がイヤだ（笑）フサイチに限らず、アサクサ、エイシン、チョウカイなどなど、どうもこういう冠名の馬はカッコ悪く思えてしょうがない。たまに冠名の良し悪しについて記事やエッセイになったりするので、そういうヒトは結構いるのでしょう。たしか不評だったので、シャダイは冠名を止めたと記憶している。ホウオーの場合、オーナーがまたクセモノというかイロモノなので、どうも馬を素直に評価できない（苦笑）アメリカのレースの表彰式に芸者を連れ出したのは、ありゃ冗談にしてもやりすぎというか、悪趣味でしょ。恥ずかしいったらありゃしない。というわけで、ホウオーを本命にするのはパス。でも客観的にみれば実力は一番だし、父ジャングルポケットは好きだったし。ヒモに押さえておくということで。本命はヴィクトリー。皐月賞馬は強いのです。皐月を勝って人気薄というと、サニーブライアンを思い出しますね。逃げ馬だし。ブライアンズタイムだし。馬番もサニー１８、ヴィクトリー１７、似ている！騎手もノってるカッチー、決まりでしょう。対抗はサンツェッペリン。つまり皐月ワンツーの再現狙い。なぜサンツェッペリンか。それは私がハードロックファンだから（笑）でも実はこの馬は前から注目していた馬で、ずっと買っていたのです。皐月は口座にお金がなくて見てるだけだったけど。悔しいのなんのってアンタ。まあ、ヴィクトリーはたぶん買わなかったからハズレではあったんだけど。それに父父カーリアン。いいですねえ、今時ニジンスキーの血。ポップなヘイロー～サンデー系より、ロックなニジンスキーの方がイイ！あとはドリームジャーニー。父ステイゴールド、これはクサイ。２着に来る（笑）それとフライングアップル。ホウオーの力を認めるなら、その１馬身後にコイツを想定できる。アドマイヤオーラは父も母も好きだけど、周知のように鞍上のゴタゴタがダービー馬にふさわしくないので切り。アドマイヤだし。ベガで取ったからもういいでしょ。そんなところでしょうか。あとは調教ＶＴＲを見てから最終判断ですかね。当たればいいなあ。

  2007.05.25

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