りんかぽ浮間ライフ

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  オクトーバー・レイン

  １０月の雨～は悲しくて～。とボヤきつつも歌いたくなるこの雨。ボヤくというより、かなりの勢いで憤っているのです。なんで雨やねん！パネェ！って感じで。それはもちろん山に行けなくなったから。実はこの連休で谷川岳馬蹄形縦走を予定していたのです。この連休を逃すと次の連休は１１月なので、ほぼ冬山。うぅ、、もう無理だろうなぁ。ぐぬぬ～、天気のクソ馬鹿野郎～！はぁ。。秋とともに溜息も深くなるばかり。

  2010.10.09

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• 平穏

  昨日は夕方から会社の後輩の結婚式の二次会に出席、今日は昼に実家にちょろっと帰るという、なんとも半端な用事があったせいで、何もブログのネタになるような事がありませんでした。まぁ残りの時間はダラけていたので、のんびりしたっちゃぁしたんですが。よって特に写真もないのです。そこまでダラけるか！はぅ～、すいません。

  2010.10.03

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  またしても、のＲ．Ｉ．Ｐ

  つい先日、ロニー・ジェイムス・ディオの死を悼んだばかりだというのに、またしても特異な存在感を持つ人の訃報が。ラッシャー・木村。昭和の武骨なプロレスと、激笑マイクパフォーマンスという、全く異質なモノを高レベルで体現した、稀有な存在でした。ここ数年こそほとんどプロレスは見ていませんが、実は私は「伝説の田園コロシアム」のＴＶ中継をリアルタイムで見ていた世代なので、かなり印象的な、思い入れのある人なのです。その時もテレビの前でメチャ盛り上がっていたのですが、例の「こんばんは」の時は一瞬何が起きたのか分かりませんでした。会場全体が「・？・＃・！・？？・＠・・」物凄い異様な空間がポッカリと出現したのです。あの衝撃はちょっとやそっとじゃ忘れられません(^_^;その時に始まる猪木との抗争。タイガーマスク、長州ｖｓ藤波と並んで、当時のプロレスブームをガンガン盛り上げていました。１対３のハンディキャップマッチなんてのもあったっけ。その後「一体なんで！？」のＵＷＦ参戦。そしてマイクでブレイクした全日本時代。プロレスが理屈抜きに面白かった時代にシブい花を咲かせたゴツイおっさん。その話ぶりも、顔も、黒タイツも、まさに昭和のプロレスラーという存在でした。ご冥福をお祈りします。

  2010.05.25

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  修行の山

  天気が良さげだったので、また山へ。目標はもう何度も行っている武尊山。ただし、いつもの裏見の滝コースは北面なのでまだ雪があるだろう、ということで川場から前武尊経由で行くことにしました。しかしただでさえこの山は雪が多いのに、さらに今年は雪の当たり年だったので、状況次第で前武尊まででよいでしょう。川場野営場から、行きは不動岩、帰りは天狗尾根という、プチ周回コースにすることにして、いざ出発。出だしは普通の登山道。いつものコースと違うのに、見なれたような雰囲気でした。まぁ同じ山だから当然か。天気がヒジョ～に良いかったので足取りも軽やか。しばらく歩くと不動岩に着きました。ここは修験の山なので、至る所に仏像やらなにやらあります。そういえば修験道の衣装着てる人に会ったことないなあ。一度ホラ貝の生音を聞いてみたいのですが。岩からは素晴らしい眺めを満喫できます。山はまだまだ雪深しです。実は岩の周辺もそこかしこに雪が残っていて、かな～りコワイ思いをしました。周回コースにして正解。帰りには通りたくありません(^_^;これから目指す前武尊も凛と美しい。これくらいの雪なら大丈夫だろう、とタカをくくっていたら、これが大間違いのコンコンチキ。しばらく行くと登山道は雪ですっかり見えなくなりました。アイゼンは４本爪か６本爪か迷ったけど、６本にしてよかった。。いや、実際は１０本でもいいくらいでした。さすが山。道無き道をヒィコラハァコラ登り続け、ようやく前武尊山頂に到着。日本武尊様がお迎えです。素晴らしい眺めを堪能できました。まだまだ山には雪がたっぷりです。そんな山頂の雪の具合はというと、こんな感じ。もう完全に雪山です。雪山。スキー持っててもなんの違和感もありません。上越の雪の存在感にあらためて圧倒されました。では沖武尊方面はどんな具合なんじゃらほい。ムリムリ、絶対無理。完全に墜落して死んでしまいます。というわけで、今日はここまでで撤収～。のんびりとお昼御飯を食べて、さあ帰りましょ、と思ったら。。さぁ、どっちへ行ったらいいんでしょ！？ここからが今日のハイライトでした。なんせ道が無いので、地図を見ながらそれらしい尾根を下るしかありません。ところが尾根といっても「ココが尾根です」とは書いてないんですね。当たり前だ。なので乏しい経験と貧しいカンで、それらしい所を探しながら歩くしかないのです。しかも雪なので、当然のように滑ります。アイゼンをしてるので基本的には引っかかったり沈んだりしますが、雪の質や斜度によってズルっと行きます。コワ～。なので笹や小枝の出ている場所の近くをなるべく選び、キックステップで慎重に慎重にあるいても、たまにズルっと行きます。何度ズリ落ちたことか。いやホント、どーなる事かと思いました。すいません、山ナメてました。許してくだせ～～。と、ほとんど遭難しかけること小一時間。ようやく登山道を見つけた時は、ほとんど家に着いたような安心感がありました。あぁ、道があるっていいなあ。。それにしても今回は貴重な経験が出来ました。雪山ってコワイっす。それでも、もっと凄い雪や岩を、死ぬほどの寒さや風の中を、登山家達は登って行くのです。凄い人達だなあ。

  2010.05.15

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  もういくつ寝ると二千十年

  気がつけば１２月。いわゆる師走のディセンバー。げげ、来月はもう二千十年ではないか。漢字で書くと一味大袈裟ですね、二千十年。平成二十二年は平成２２年と書いてもあんまり違和感ないのに、一体どういうことでしょう。漢字の持つ奥深さのせいでしょうか。そんな大した問題ではない気もしますが。それにしても今日はどんよりでした。朝は一瞬晴れていた時もあったのに。寒くてどんよりしてるともう、家でダラダラするしかないので困ります。いつもの～こ～とで～はぁ～あるけれど～。そんな浮間公園の曇った空の下、木のてっぺんにツグミが来ていました。今季初ツグミ。これで浮間冬鳥軍団のレギュラー陣はほぼ揃ったかな。このヒトはこの辺の冬鳥としてはいつも一番遅れて到着し、一番最後にいなくなるのです。あと半年、のんびりしてってね～。そして何やら撮影会の御一行様。ここではたまに撮影会が催されているのですが、今日はけっこう大きな会みたいで、数グループに分かれて５０人以上はいた感じ。私は散歩写真専門ですが、ポートレートはこの曇りだと光が微妙でツラいだろうなぁ、なんて思ったりしました。一般の人達の視線もたくさんある中で、モデルのオネーさんはカメラが向けられるとニッコリ。あたり前だけどエライもんだ。こっちは傍から見てるだけなのに、なんか恥ずかしい(^_^;なんででしょ？そういえば明日は阪神競馬場でジャパンカップダートが行われます。私の本命はもちろんサクセスブロッケン！フェブラリーＳのようなエキサイティングな、大興奮な、大絶叫な素晴らしい走りを見せて欲しい。頼むぞブロッケン！浮間公園の紅葉もそろそろ終り。もう本格的な冬になりますねぇ。

  2009.12.05

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  だらけた一日

  うわ～、だらけた。昨日は飲み会で遅くなったうえ、京浜東北線が事故で遅れ、かろうじて赤羽まで来たものの埼京線はすでにおしまい。しょーがないので家まで歩いたら夜中の一時半くらいでした。それから風呂入ったりなんだりで寝たのが３時頃。久しぶりに夜更かししたせいか、朝は十時頃まで爆睡。昼ごはんを食べようと松屋に行ったら満員で入れず、しょーがないのでローソンでおにぎりとパンを買い、浮間公園のベンチでカモを見ながらまったりランチ。あぁ、カモにこのパンをあげたい。。でも野生の動物にエサをやるのはご法度なのです。カモごめん。とだらけていたら、猛烈な眠気が。しょーがないので家に帰って日向ぼっこがてら本を読んでいたら、三時頃まで激眠。うわー、もう夕方やん！ここのところ休日はけっこう出かけていたので、疲れがたまっていたのでしょう。まあ休日だから休んでも特に問題はないでしょう。ところで今日は東京競馬場で武蔵野ステークス（Ｇ３）が行われました。私の応援馬サクセスブロッケンが出走するので注目のレースです。ブロッケンは前走盛岡で休み明けを２着して今シーズンを始動。ジャパンカップダートへ向け、ここは負けられない一戦です。勢いのある３歳勢を相手に、ここは横綱相撲を見せて欲しい所。斤量59キロでも負けられません。スタートは内田がガシガシ押して前への位置取り。そんなに押さなくてもいいのに、と思ったけれど、斤量が重いと前に付けていないと不利だと判断したのでしょう。３コーナーから４コーナーにかけてもイイ感じで上がっていき、抜群の手応えでした。ところがどっこい大作。直線ではまったく伸びず、ズルズル後退。なんと10着でした。。え～～～？ブッチギリで勝つと思っていたのに、オカシイ。。いや、ぶっちぎりは無いにしても、このメンツ相手では楽に勝てるだけの力を持っているのに。確かに斤量は重いけど、ブロッケンは520キロある大型馬。休み明けを叩いたのにプラス６キロの馬体重というのが、もしかしたら調整ミスを暗示していたのかも。あう～～～。だがしかし。ブロッケンはこんな馬ではない！ジャパンカップダートでの復活を期待しましょう。絶対にやってくれるハズ！たぶんやると思う。やるんじゃないかな？まチョト覚悟はしておけ。というワケで、しょーがないので本（「あぁ、監督」野村克也著）を読んでいたら、いつのまにか暗くなっていました。うわー、もう夜やん！今日はほんとに何にもしてねっす～。

  2009.11.07

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  ☆バンドメンバー募集☆

  突然ですが、都内某所でたま～にライブをやる素人バンド「ロックンロールでスバ！」がドラマー（あるいはギター）を募集します。年齢・性別不問、テク不要。８ビートが普通に叩ければ十分です。新宿、池袋あたりで練習できる方。また、ドラマーが現れなかった場合私がやることになるので、その場合ギターが欲しいなぁ、と。ジャンルはハードロックが基本。とはいってもメンバーの嗜好はプログレ、ファンク、ＧＳなど様々なので、特に心配（？）する必要はありません。面白く、バカバカしくもエネルギッシュな四十半ばのオッサン達と、ちょっとライブってみたい、という奇特な人、いませんか？サイドメニューの「メッセージを送る」か、コメント欄或いは掲示板にて連絡お願いします。ちなみに今年５月のライブの様子です。恥ずかしいのでボカシ入り(^_^;しかしこんな過疎ブログに反応はあるのだろうか。。かなり不安(^_^;

  2009.10.19

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  ポカポカの秋

  今日は全国的に天気が良かったみたいですが、ここ浮間も春のような陽気でした。おかげでめちゃ気持ちいい昼寝をカっ飛んでしまい、どこかへ出かけるのも半端な時間になり、結局ダラダラとした休日に。あぁ、もったいない。。ま、いいか。そんな浮間公園には、だいたい２０羽のカモ達が来ています。今日みたいに暖かいと、ちょっと早く着きすぎたと後悔してるかも。まだこれからずんずん増えていくハズ。今までは数をカウントするなんてことはしていなかったのですが、今年はちょっと数えてみようかしらん。でも、なんか玄人っぽくてハズカシい気がする(^_^;今のところ、ここにはキンクロとオナガガモ以外にはホシハジロが１，２羽くらいで、マガモもヒドリガモもハシビロガモも姿を見せていません。早く姿を見たい気もするけれど、のんびり急いでいらっしゃ～い。こちらは元気に羽ばたき運動？するオナガガモ。旅の疲れが癒えたのかな。普段は地味な模様ですが、羽を広げると実は鮮やか。イキですね。さて、今日は天気が良かったので、カメ達もここぞとばかりに甲羅干しです。♪親ガメの背中に子ガメが乗って～～。そのまんまやん(^_^;だがしかし。果たしてホントに親子なのだろうか？基本的に爬虫類は卵産んだら放ったらかしで、親子関係は希薄だと思っていたのですが、どうなんだろう。ワニやヘビの子育てってあんまり聞かないし。親ワニが子ワニを舐めてあげるシーンとか、親ヘビが子ヘビに餌やるシーンとか見たこと無いし。実は全く赤の他人（他亀）なのかも。だとしたら、なかなか心の広いカメですねえ。そうそう、今日またオオタカを見ました。昨日のタカと同じかどうかの判別はさすがにムリですが、この辺を餌場にしているのなら、昨日のタカの可能性は高いはず。元気そうで安心しました。

  2009.10.18

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  オオタカｖｓカラス

  今日の午後３時過ぎのこと。家の周りでカラスの群れが、ギャーギャー騒がしく飛び回っていました。なんだなんだ？まるでオオタカでも現れた時みたいやん。ん！？まさか！！慌てて窓の外を見ると、たくさんのカラスがデカい声で鳴き騒ぎながら、ウチの辺りを飛びまわっていたのですが、その群れが何かを追っているという様子でもありません。ふ～ん。気のせいか。。いやいや、これは確かに尋常でない騒ぎ方と集まり方。縄張り争いでもしてるのかなあ。。と、何の気なしに下に目をやると、、え！え？え！え？なんと地上にオオタカがいるではありまシェンカー！！！こぉ～れはビックリ。ここはごく普通の住宅地の裏手の砂利道。そこにいるのは確かにオオタカです。うわー、何やんってんですかアナタ。って、つまりカラスに追われてここに避難ってことなのでしょう。でも、おかしいな。。オオタカとカラスの追いかけっこは浮間公園や荒川では良く見るし、それを見る限りオオタカがカラスにやられるとは思えないのです。いつも２、３０羽のカラスの群れを相手に、何ら臆することなく飛びまわっていたのです。スピードや旋回性能など、素人目にもオオタカの方が勝っていました。オオタカもそれを知っているので、平気でカラスの縄張りに入ってきたハズ。ちょっとした油断？数の上では圧倒的にカラスが優位なので、ちょっと間違えばやられることもあるのかも。ケガなどしてないよなぁ。。この状況での負傷は、死を意味するはず。まさか、そんなこと。。うわぁ、心配だぅ、と後ろ髪ひかれつつ、用事があったので出かけてしまったのでした。そして、夜帰宅。窓からその場所を見ても何もいません。暗いのでよく分からないけれど、たぶんいない。う～ん、大丈夫だったのだろうか。。と、写真をよく見てみたら、、アレ？なるほど。良く見ると、羽の下に別の鳥の尾羽が見えます。つまり、狩りをした直後にカラスに見つかり囲まれたと。で、普通なら逃げるか木の枝の中に潜むとかするけれど、獲物を持っているのでそれができなかった。なので、住宅の裏手の壁に囲われた地上に緊急避難をした、と。まったくの推測ですが、そんな感じじゃないでしょうか。ということは、ケガはしてないのでは。ある程度のダメージを受けていれば、獲物を離してでも逃げたハズ。断定はできませんが、たぶん大丈夫でしょう。ちょっと安心、ホッとした～。それにしても最近はよくオオタカを見かけます。もしかして増えてるのかな？そうだとすると、実に嬉しいことです。

  2009.10.17

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  秋いろいろ

  秋といえばお祭り。今日は府中にある大国魂神社でお祭りがあるというので行ってきました。ここは武蔵国総社ということで、以前から気になっていたのです。なんせ創立が西暦111年！古い、古すぎる。武蔵国総社に指定？されたのが大化の改新の645年というのだから、そりゃもう、実に由緒ある神社なのです。祭神はオオクニヌシ。因幡の白ウサギで有名な神様ですね。オオクニヌシは大和政権と敵対あるいは併存する、中央政府以外の勢力の象徴という側面があります。武蔵といえば当時は辺境の地なので、オオクニヌシが祀られたということなのでしょう。さて、出かけよう、と思ったのはいいのですが、今日は神戸新聞杯があるので早めに帰らなければなりません。なので午前中に着いたのですが、まだ昼前なので屋台とかは開いてないし、神輿も全然準備中。そりゃそーだ。何も考えずに行動するとこういうことになります。うむぅ、失敗した。神社は飾り付けが並んでいるものの、まだ人出は少なく静かなものでした。参道には因幡の白ウサギのエピソードをあしらった絵が。こちらは子連れの狛犬。ちょとラブリーです。狛犬には様々なバリエーションがありますが、子連れは珍しいのではないでしょうか。狛犬といえば普通は阿吽、つまり口が開いてるのと閉じてるのがセットなのですが、本殿の一対とその手前の一対は、左右とも口が開いていました。てか、両者とも半開き？な感じ。入口に近い、最近設置したらしい狛犬は阿吽のセットだったので、古い狛犬には何か由緒があるのかもしれません。ちなみに、狛犬はもともとライオンがモデルで、仏教伝来とともに（仏像とともに）日本へ伝わったそうです。中国や朝鮮にはライオンがいないのでこの形になったとか。不思議なのは、そのコースならトラがいたはず。どうして狛虎じゃなくて狛犬になったのでしょう。トラはあまりに凶暴なので門番には不向きだったのかな？コマトラの方がカッコイイ気がするんですが。コマトラ～。さて、神戸新聞杯ですが、勝ったのは驚きのイコピコ。昨日穴馬としてあげたのですが、まさか１着に来るとは思わず、３連単のヒモにしていただけでハズしてしまいました。ク～、悔しい～。でも絶対重すぎると思っていたセイウンワンダーが３着になってくれたので、悔しいような嬉しいような。それにしても３歳軍団、なかなか序列が定まりません(^_^;はやくオトナになっておくれ～。

  2009.09.27

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  ヒザはどうだ

  そろそろ梅雨も明けるので、山にでも行きたいなぁ。と思いつつ、去年痛めたヒザの具合が気になっていました。日常生活では全く支障がないのですが、実際に山に行ったらどうなるか、それは神のみぞ知る、オンリー・ゴッド・ノウズです。というワケで、今朝は三時過ぎに起きだして、馴染みの秩父は二子山まで行ってきました。ゆっくり歩いても４時間かからず登ってこれる山なので、回復具合を測るにはちょうどよいでしょう。今年は意識的にチャリに乗ったり、ジョギングしたりで、膝と相談しながらアレコレ鍛えた（つもり）ので、なんとかなるのでは。結論から言うと、左膝はほぼ完璧、右膝は９割、という感じでした。あ、これならＯＫなんじゃね？という、なかなか嬉しい手（足？）応えでした。今日は曇り空でしたが、山頂は360度の素晴らしい眺め。目の前には両神山が迫っています。う～む、やはり気持ちいい。膝もどうやらいけそうだし、今日は来てよかったぞ～。山道には百合がたくさん咲いていました。野に咲く花は、なんだか必然的な美しさを持っていますね。他に名前を知らない花もあちこちに。コデマリの仲間かな？植物には疎くてすいません(^_^;花もいろいろ咲いていましたが、今日は何故か妙にウグイスがたくさん鳴いていて、そこでかしこでホーホケキョ。ウグイスは山ではとてもポピュラーな鳥ですが、こんなにたくさん鳴いてるもの珍しかった。中には「ケキョケキョケキョケキョケキョケキョケキョ」とケキョしか鳴かないのや、「ヒョ～ヒョペピョ」のような修業中？みたいのもいて、ちょと楽しかった。それにしてもやっぱり山はいい。。最近は疲れ気味だったのであんまり出かけず、休日はグタっとしてましたが、これはむしろ悪いことだったようです。今日なんか４時間も寝てないので内心不安でしたが、山に来たら疲れるどころかシャキっとしてしまいました。確かに疲れはしましたが、血の巡りが良くなったというか、新陳代謝が回転したというか、全身が能動的に動くようになった感じ。やはりトシ取ると体を動かさないとダメなようです。うわぁ～、ジジくさ。ま、しょうが無い。ここ数年、夏休みは北海道に行っているのですが、今年はちょっと山を中心にしよう。そうしよう、そうしよう。

  2009.07.12

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• スパムコメントを迎撃せよ　～その４～

  最後はコレ。■■■■■貧乏農場■■■■■う～ん…なんだかどれも違うような。てか、実際どーゆう仕組みでこのスパム来てるんだ？？？

  2009.05.20

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  天気は上々

  寒いけど天気が良くて気持ちイイ、という昨日と同じような日でした。それはそれでいいとして、今週は春の陽気になるようです。ってことは。今までじらされてきた桜が一斉に咲いてしまうのではないだろうか。咲くのは咲くでいいとして、問題はそのタイミング。平日いわゆるウィークデイ、つまり仕事がある日に満開になってしまうと、写真を撮りに行けないのです。あうぅぅ。おそらくたぶん、来週末は見ごろのままだと思うのですが。。そんな見頃は待ちきれないとばかり、浮間公園には人がたくさん。本来ならばこの写真の左側は綺麗なピンクで染まっているハズなのです。でも天気もいいし、それなりに楽しめたのではないでしょうか。この対岸ではもうちょっと多くの桜が咲いていました。３～４分咲きくらいでしょうか。そして荒川土手方面、公園の裏手にもずいぶん元気な桜が一本。樹によって個性があるもんです。青い空と緑の土手のおかげで気分が良かったのかな。さて、ツバメの飛び交う姿が多くなってきましたが、今日はウチのベランダに二羽のツバメが止まって、しきりにギチョギチョないていました。その距離およそ５メートル。止まっている姿をこんな近くで見れるとは。一生懸命羽繕いする姿はなんとも可愛らしいこと。いわゆるギザカワユス（ホンマかいな）。部屋の中に人がいるのは気付いていないのか、はたまた気づいていて平気なのか、しばらく休憩？したあと、一緒に飛び立っていきました。絶対安心だから、巣を作っておくれ～ぃ。

  2009.03.29

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