りんかぽ浮間ライフ

[浮間] カテゴリの記事

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  北区のヒキガエル

  先日浮間公園のカエル合戦をお届けしましたが、今日新聞にこんなチラシが入っていました。どうやらちゃんとした名前はアズマヒキガエルというらしいです。けっこうたくさん、広範囲に住んでいるようで、ほとんど北区全域にいるかんじ。実際、石神井川をジョギングしていた時も、六月頃になるとほとんど毎回出会っていました。特にたくさん見たのは埼京線の下あたり。近くで見るとキモチ悪いような可愛いような、会うと嬉しくなる連中でした。さて、チラシには「情報をお寄せください」と書いてあるのですが、住所とＦＡＸ番号は書いてあるものの、メールアドレスがありません。でもＦＡＸ持ってないし。無いヤツぁハガキ出せってか。情報を下さい、と言っておいて、今一番メジャーで簡単な手法を使わないってどうなんでしょ？メールアドレスくらいあると思うんだが環境大学。まぁ別に怒るというもんじゃないけれど、この辺がいかにもお役所仕事、って感じがします(^_^;なんだかなぁ。ところで浮間公園は真ん中に板橋区と北区の境界線があります。先日のカエル合戦は板橋側でした。情報としてダメとは言わないだろうけど、ビミョ～かな(^_^)

  2010.03.01

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  イッキに春か

  春一番が吹いたのはいいとして、全く突発的に暖かくなりました。ひと雨ごとの暖かさ、とはどこへやら。ちょっと突然すぎやしませんか、奥さん。いや文句つけてるワケではなく、今年は雪も多いしヘンな年だなあ、と。朝が楽になって嬉しいけど、ちょっと風情っつーもんがないのでは。まぁ季節には季節の事情ってもんがあるのでしょう。あるのか？とはいえまた寒さがぶり返し、また暖かくなって、と繰り返して春になっていくのでしょう。というわけで、今日のカワセミ。曇りというか、雨もポツポツ降っていたのでちょと暗いです。こちらは正面から。あの特徴的な長いクチバシも、真正面から見ると普通にみえます。そりゃそーだ。しかし丸っこい鳥～。場所は池の奥の例の橋。いつも写真を撮りにくる人が数人いる場所ですが、さすがに今日は誰もいませんでした。なのでじっくり凝視。カワセミゲイザー。これは反対側から。このあと橋の奥の湿地帯（？）にピョっと移動。随分近くまで寄ってくれたもんです。足元のノラネコをかまいつつ撮影。さて、今日は浮間公園で春らしい光景を目にしました。なんとカエル合戦です。１５センチ前後のガマガエルが数匹、バシャバシャと争うように暴れていました。言うまでもなく、これはカエルの交尾、２ちゃん風にいうとｾｸｰｽですか。←やめなさい。いや、マンガやテレビでは知っていましたが、こんな身近で見ることができるとは！何ともうひょ～ぃな気分になりました。生き物たちにも春が来ているようです。

  2010.02.27

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  ユリカモメ恐るべし

  昨日書いたユリカモメ集団失踪、いわゆる浮間のハーメルン事件（？）ですが、原因が判明しました。なんとユリカモメは地震を予知していたのです！今日地震なんてあったっけ？という人も多かろうと思いますが、実はここ浮間公園で局地的に発生したのでした。うーむ、恐るべしユリカモメの超知覚。大自然の驚異に心が震える思いです。アホか～～っ！！と呆れるやら憤るやら、脱力した人もおられましょう。ごめんなさい。そんな浮間公園では相変わらずユリカモメは姿を消していましたが、他の鳥たちはいつものようにのんびり暮らしていたのでした。風も強くて寒かったけど、カモ夫婦はじんわりと日向ぼっこ。ところが中にはのんびりどころか凶暴なヤツも。なんだかやたら暴れているオオバンがいて、周りのオナガガモやキンクロたちにつっかかってました。一体何が気に入らなかったのかは分かりませんが、からまれた方はいい迷惑。「オイラが何したっつーの！？」という感じで逃げ回ってました(^_^;話は変わってパーカー続報。他にコロッケパーカー、トンカツパーカー。実に堂々としています。正式な名前だったりして。

  2010.02.07

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  立春が過ぎて

  このところウルトラ寒かったのですが、暦の上ではもう春です。それはあくまで暦の上で、実際はまだまだ冬まっただ中やん。という人もいるわけですが、春は確実に近付いているのです。今日も風はゴウゴウ吹きまくって耳が痛いほどでしたが、太陽の光にググっと力が戻ってきました。風に逆らって目を上げると、なんだか久しぶりの明るい空。おぉ、太陽エネルギーぢゃ！ついこの間までは、午後になった瞬間に陽の光が弱々し～くなっていましたが、気が付いたら随分パワフル。そういえばあと一カ月半で春分です。つまり、春はもうすぐ。ちょと気が早いか。そんな浮間公園ですが、今日はちょっとした異変が起きていました。どこが異変なのでしょうか。サッパリ分かりませんね。すいません。実は、ユリカモメが一羽もいなかったのです。一羽たりとも。これはビックリくりのすけ。いつも一番たくさんいて賑やかで騒がしく、良くも悪くも存在感だけは際立っていたユリカモメ。ど、ど、どうしたんだろう？？？ここのところの冷え込みがキツ過ぎたんだろうか？でも冬鳥なんだし、これくらいの寒さで逃げ出すもんだろか。少なくなった、ではなく一羽もいなくなるほどの条件って何だろう？ううう～むむむ～。これはやはり天変地異の前触れかもしれません。だとすると、今いるカモたちはとてもニブい連中ということになりますが。まぁ、あんまり鋭い感じはしないけど(^_^)今後の展開が気になります。

  2010.02.06

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  今日のカワセミ

  いつものように浮間公園に行くと、公園東側入口近くの池の柵から青い影がサッと飛び立ちました。お？今日はこんな所にいましたか。どこへ行くかと目で追うと、公園真正面の見晴らし台（？）のような所へ。早足でとススっとそこへ向かうと、すぐにまた飛び上がって今度は桜の枝に止まりました。まだ固い桜のつぼみの様子でも見に来たのかな。次にいつものお気に入りの場所へ。ここに何羽のカワセミが住んでいるかよくわかりませんが（２～３羽？）、おそらくみんなこの場所は好きなはず(^_^）ホントよく止まってます。けっこう有名みたいで、カメラを持った人がこの辺で構えているのをよく見ます。カワセミポイントナンバーワン、かな。今日は池の奥の橋でも見かけました。先程の個体かどうかはまったく分かりません(^_^)ここでは一年中カワセミは見ることができますが、何故か人目に付く場所に現れるのは冬が多いです。もっとも私は週末しか散歩ができないので、データ的にはあんまりアテになりませんが。毎日観察してればそんなことはないのかもしれません。それにしても、夏は入口付近で見ることはほとんどありません。なんでだろ？寒いと人恋しくなるのでしょうか。実は人間とお付き合いしたいのでしょうか？暖めて欲しいのでしょーーか！もちろんそんなことはありませんね。今日の小ネタ。マルエツで売っていたパーカーです(^_^;家に帰って気付いたのですが、ということは、ハンパーカーとかコロッケパーカーとかもあるかも。今度確認してこよう。

  2010.01.31

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  ホリデイズ・イン・ザ・サン

  もう１月もお終いです。一年の十二分の一が過ぎ去ってしまいました。そう、今年はあと十二分の十一ヶ月しかないのです。そんな浮間公園では、何故か一本だけ梅が７分咲き。まだまだ寒いけど、花を見ると春の足音を感じます。つまり、時は確実に過ぎ去っているのです。それなのに、何というか、う～～、何もやってない。ダラけている。。こんなダラけた生活でよいのだろうか！？いや、よくない！一人のオトナとして、もっとこう、なんつーか、しっかりと生きねば！と思っていたら、コタツで２時間も昼寝してしまいました。ダメダコリャ（長介風）。

  2010.01.30

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  今日のオオタカ

  今日も例によって例のごとく浮間公園を散歩していたら、突如梢の鳥たちが騒ぎ始めたのです。ギャギョギャギョ！ギャギョギギーッ！てな感じで。お！？オオタカか？でもそれにしてはカラスが全然騒いでないな。。と空を見ると、見覚えのある褐色の飛行体が、スイーっと公園奥の木に止まったのでした。おや、やっぱり。最近あんまり見かけなかったので、久しぶりのご対面です。やっぱりカラスとは違って、飛び方にスピードもキレもあってカッコイイ。そりゃそうだ。元気そうで何よりです。それにしても不思議といえば不思議なのが、手前にいるオナガ。怖くないんでしょうか？それともオナガは獲物ではないのかな。でも以前ウチの近所で見た時に持っていた獲物は、オナガかヒヨドリに見えたのです。ん～、不思議だ。しかもこれ一羽ではなく、オオタカのそばを何羽もヒョイヒョイと、まるで友達のように飛んでいたのです。ん～～～、なんなんだ。。それはともかく、そそそっと木の下に移動してパシャ。うむうむ、さすがオオタカ。貫録あります。そういえば今日は全然カラスが騒いでいませんでした。普段ならば、街中のカラスがストやってるんじゃないか？というような大騒ぎで、もうイッパツでオオタカが来てるな、と分かるくらいです。なのに今日は全然静か。まぁ、カラスも群れで行動するので、たまたま居なかったのかな。それとも、それを見越してオオタカがやってきたのか。。これも生存競争の一種かもしれません。このツメ、このクチバシ。やっぱり猛禽はカッコイイです。もっとじっくり見ていたかったのですが、このあとすぐ、何かを発見した感じでいきなり飛び去ってしまいました。あ～、もちょっとぉ…と言ったところでしょうもなす。獲物を見つけたのか、巣に帰るのか。。またね～。週末だけでもいいので、もっと頻繁に浮間公園に遊びに来て欲しいものです。鳥には週末も平日もないか。

  2010.01.24

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  日曜日ではある。

  床屋に行ってサッパリしてきました。しかし何故かこころはスッキリしないのです。何故か。そう、昨日の残りのそば粉＋ホットケーキミックスを、なんとかして胃に納めなくてはいけないからです。むぅ。。まぁ死ぬほどマズイというものでもないし、気合い入れればなんとかなるでショ。どうしてわざわざ気合い入れてまで食べねばならないか、という問題はあるにせよ。冒険にリスクは付きものですよ。皆さん。と、自分に言い聞かせてはみたものの、虚しい。。はぁ。。とダウナー気分になりつつも、天気が良かったので散歩は楽し。最近たくさん見かけるメジロも元気でした。これは荒川河川敷で撮ったものですが、公園でも街の中でも、ほんとよく目にします。いわゆる小鳥としては、スズメ、ヒヨドリの次に多い感じ。鳥を気にするようになったせいもあるけれど、実際増えているのではなかろうか。板橋に住んでた頃にはホント気がつかなかったんだがなぁ。それにしても丸くって小さくって、かわゆい鳥です。浮間公園では柵越しにカワセミ。散歩の人達も数人気づいて、あそこ～、とか指さしてました。気付かない時は誰も気付かないけど、一旦目に入るとさすがに目立つよう。しかもメジロやシジュウカラとみたいにあちこち移動せず、しばらくじっとしているので、見るのに苦労しないのです。浮間公園のアイドルとして認知される日も近い？さて、残ったホットそばケーキです。しょうがないから作りました。卵と牛乳で。そして食べました。昨日のようにウスターソースその他の力を借りて、一生懸命頑張りました。うう、なんでこんな目に。。しかしいくら頑張っても、人間には限界があるというもの。一枚半でギブアップ。残った分は明日の晩ご飯にします。うぅぅ、ご飯がまったく楽しみじゃないぞ。。

  2010.01.17

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  コゲラ続報

  先日初めて浮間公園で目にしたコゲラ。薄曇りの寒い中、またしても現れてくれました。前回見たのとは反対、池の東側の入り口あたり。なんの気なしに歩いていたら、ギィと聞き覚えのある声。お！？もしかして。すっかり葉を落とした上に、枝をバッサリ手入れされてしまったプラタナスの幹に、いましたいました。元気にピョコピョコ幹を歩きまわってます。しかも今回は、あのキツツキムーブ（？）、つまり気をコンコンつつく仕草も見れました。お～、つついてる、つついてる。まだいるということは、ここを気に入ってくれてるのかも。ゆっくりしてっておくんなまし～。と、その時。別の方向からまたギィ、という声が。あれ？あっちゅう間に移動した？いや、元の場所にはまだいるし。でも確かに向こうの木にピョコピョコ動く影がある。おぉ、なんと！向こうの木には別のコゲラがいました。つまり２羽。ふおお～。夫婦でいらっしゃったのデスね～。なんとも有難いことでございます。浮間公園を気に入ってくれたのかな。このまま繁殖してくれればいいのになあ。さすがにいきなりはムリか(^_^;それはともかく模様も動きも個性的で、なんとも魅力的な鳥。なるべく長い間いて欲しいものです。

  2010.01.11

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  キツツキが来た

  来た、というのは私が初めて見たからで、もちろんずっと前から居た可能性は大です。が、やはりここ浮間公園で初めて見たことは嬉しいもの。だって東京都北区にキツツキですよ。まぁ、たしかに特に珍しいワケでもなく、最近では市街地でも増えているそうですが、それでもやはり浮間オールスターズの新メンバーとして、大歓迎のおむかえでごんす。いつものように浮間公園を散歩していたら、聞きなれない鳴き声がしたので桜の梢に目をやると、シマシマの見たことのない小鳥がいたのでした。見た瞬間から、もしかして？と期待して調べたら、やぱっぱりビンゴ～！キツツキにもいろいろ種類があるようですが、これはどうやらコゲラですね。木をコンコンつついてるわけではなく、枝から枝へヒラリヒラリと移動しながら食事をしていました。横から見るとこんな感じ。ん～、今まで出会ったことのない全く違った種類の鳥を見ると、なんだかウヒョヒョっとなってしまいます。レアアイテムを手に入れたゲーマーと同じ心理と言っていいでしょう。ゲームはよく分かりませんが。或いは名前は知っていたけど食べたことのない料理をやっと食べた、とか。ちょと違うか。ちなみに私はフグもマツタケも食べたことがないのです。お金持ちになったら食べるんだ～。いつだそりゃ。全然関係ないっすね。すいません。その後、冬型で大荒れの日本海側とはまるで正反対のポカポカ陽気な荒川土手を散歩していたら、目の前をシュバッと物凄い速さで横切る鳥が。その鳥は土手のムクドリの群れに突っ込んでいったのでした。おぉ！狩りか？どうやら失敗したようですが、たぶん狩りでしょう。ということは、猛禽類。でもオオタカではなく、一回り小さくてスピードのあるヤツです。写真を撮ろうにもアッというまに遠くへ飛んで行ってしまい、とてもカメラで追えません。と、思ったら、遠くのビルのアンテナか避雷針のようなもに止まったではありませんか。ちょおっと遠すぎるけど、撮らねば。ゼヒ撮らねば。よく分かりませんが、肉眼で見た姿と茶褐色の羽からすると、チョウゲンボウのような。。何とも微妙。いつかバチっと撮ってあげるから元気でいてね～。

  2010.01.02

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  明けましておめでとうございます

  今年もローカル＆ヤングレスですが、たらたらのんびりやっていくのでよろしくお願いします。さて、元旦といえば荒川散歩。去年、一昨年と元旦にオオタカと会えたので、二度あることは三度あるハズと戸田橋をくぐり板橋自然生態園方面へ。しばらくブラブラしてみたものの、今年は会えませんでした。ぐっすん。でも去年はウチのすぐそばにいたり、けっこう頻繁に会えたのでまぁいいか。そのかわりと言ってはなんですが、カワセミに会えました。この辺りではしょっちゅう見るのだけど、遠かったりすぐ飛んでっちゃったりで、あんまり写真には撮れなかったのです。コロコロしてて元気そうなカワセミでした。向こう岸ではツグミのケンカ。最初はペアかと思っていたのですが、次第に険悪な雰囲気になり、しまいにゃ取っ組み合い？の大騒ぎ。夫婦喧嘩か縄張り争いか分かりませんが、鳥も正月から大変だ。鳥に正月は関係ないか。ところで、この写真を撮っている時、バードウォッチングのジイさんが突然話しかけてきたのです。「いやぁ、ちょっと遠いねえ」とか言いつつ。なんだこのジイさん、と思いつつ、いやぁ、鳥を撮る距離ってこんなもんではないでしょうか、と適当に返事をしていたら、「やっぱ近くないと上手くとれないよ」などと言ってデジカメの液晶で鳥の写真を見せたのです。ホラ、こんな風に、という感じで。なるほど確かに画面一杯に綺麗に撮れている。いかにも会話がしたそうな様子だったので、へぇ、随分寄れるもんですねえ。逃げないんですか？と聞いてあげたらなんと、「餌付けしとっからよ」！？え「野鳥に餌付けはマズイでしょ！？」思わず口に出てしまいました。自然を相手にする者としてそれはいかがなものか、というようなことを言ったのですが、そしたら「別にたいした事じゃない」とか、「そうしないといい写真は撮れない」とか、「みんなやってるんだから」とか、もう幼稚というか自分の都合しか考えてない言い分だけ。なんかムカついたので、野鳥を何だと思ってるんですか？みたいな攻め口調になってしまったら(^_^;ジイさんはそそくさと立ち去ってしまいました。あ～、気分わる～。私は鳥や動物の専門家ではないし、何か特定の行動理念を持っている訳でもないし、ましてグリーンピースのような狂信的自然主義者でもないけれど、野鳥に餌をあげてはいけない事くらいはわきまえているつもり。てか、餌をやった時点でもう野鳥ちゃうやん。野鳥を撮りたいんじゃないのか？その時、！と気づきました。あのジイさんはつまり、写真を見せびらかしたかったのだ。なぁんだ。そゆことか。あのデジカメの写真を見せた時の得意げな顔はそういう意味か。つまり野鳥だろうがレースクイーンだろうが仏像だろうが、単なる被写体なので相手の事など考えてはいないと。写真は自己顕示欲を満足させるためのツールということだ。だったらまぁ分からんでもない。。が、、でもやっぱり野鳥に餌はマズイだろう。それに単なる自慢のために俺に話しかけてくんぢゃないっつ～の。あー、やっぱりムカつく(^_^;まったくもー、今年は元旦から最悪だぅ。あぅ。とブーたれながらの散歩となってしまいました。そんな沈んだ気分を察してくれたのか（？）、帰りの浮間公園で久しぶりに近くにカワセミが現れてくれました。何故かカワセミ用の止まり木となている案内板。ここでは何羽も止まっているのを見たことがあるので、カワセミお気に入りのポイントのようです。餌が捕りやすいとかあるのかも。パっと石の上に移動。距離はだいたい１０～１５メートルくらい。遠目ではしょっちゅう見ているものの、この距離は久しぶり♪ヒラリと飛んで、ちょっと向こうの柵の上へ。場所は風車のある芝生のあたり。何度見ても綺麗な、愛嬌ある鳥です。そんなこんなで２０１０年が明けました。今年がみなさんにとってよい年でありますように。

  2010.01.01

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  Till Dawn

  １９日のブログに「明日は冬至」などと書いてしまいました。さすがヤングレス。ボケが進んでまんがな。いやそんなカン違いをするほど、最近は寒いっちゅーこってすわ。しかも今は一年で一番夜が長い、ロングナイトな時期。朝起きるころの風景はこんな具合です。ベタ塗ってちょいと色を加えた（by松本０士）ワケではありません。６時頃はこんなに暗いのです。おまけに寒いし。あまりにの寒さに、ワイシャツ着るときハウっと声出たりします。やっぱり遠距離通勤はツライですねん。都内に住んでる意味無いちゅーに。まったくもー。赤羽か池袋でいい職場ないんかなぁ。ブツブツ。。それはそれとして。ついにいよいよ明後日は、今年の締めくくりのエピローグのメインエベントの有馬記念です。いきなりですが本命はセイウンワンダー。この一年、ず～っっっと応援していた馬なのでこりゃもう当然中の当然です。でも、ポテンシャルはあるのに使いきっていないというか、持て余してるというか、この一年はあんまりマジメに走っていない気がする。まあ、菊花賞みたいなアホっぽい走りもあれはあれでいいのだけど（いいのか？）、せめて最後の大一番くらいは集中して走って欲しいなぁ。朝日杯を思い出すんだ！来ない可能性はもちろんありますが、いいんです有馬記念だから。セイウンワンダーと心中でい！さて、ヒモは今のところ以下のとおり。・スリーロールス・リーチザクラウン・ブエナビスタ・マツリダゴッホ・フォゲッタブルゴッホ以外は３歳馬になってしまいました。今年は３歳が面白いと言ってきた私としては、なかなかに嬉しいメンバーです。もちょっとＧ１で活躍してくれれば文句なかったけど。それにしてもまだ発展途上とはいえ、個性豊かな３歳馬達。来年に向けて、イッパツでかい花火を打ち上げて欲しいところです。じゃないと２歳に抜かれちゃうぞ～。

  2009.12.25

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  東京で初氷

  イッキに冷え込んでまいりました。まぁ明日は冬至なので、当然といえば当然ですが。今日は朝から久しぶりに荒川河川敷へ散歩に行くと、日陰では霜柱が白くきれいに残っていました。河川敷の小さな池にはまだ薄氷が張っていて、その上をセキレイがお散歩。さすがに小鳥は軽いので、こんな薄い氷でもトコトコ歩けます(^_^)土手の向こうには秩父の山なみが間近に見えて、ムショーにそそられてしまいました。ホントは今日山にでも行こうと思ったのだけど、本格的な冬型になって山は大荒れという予想だったので断念したのでした。でもこれくらいだったら行けたやん！あう～。というわけで、明日はちょっくら秩父にハイキングへ行くつもりです。当然雪の無いところですが。さて、今日河川敷でたくさん見たのはカシラダカ。ホオジロにもヒバリにもスズメにも似ていて困るのですが、たぶんカシラダカ。群れで元気に飛び回っていました。

  2009.12.19

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  足かけ二日忘年会

  昨日は忘年会でした。夕方から我が家で呑み始める予定だったのが、ついでに麻雀をやろうということになり、昼頃から実質的に忘年会スタート。夕方に二人合流し、ナベで本格的に忘年会。絶妙のキムチ鍋に下鼓を打ち、ウチらの昔のバンドのライブ映像や、ジョニー・ウインターやらストーンズやらのＤＶＤを見ながら、バカバカしくも愉快な忘年会となったのでした。ブルー・オイスター・カルトはなぜパっとしなかったのか？メンバーの名前誰も知らないし。萩尾望都は天才だ！いや略せばハギモト、しょせんは欣ちゃんファミリー！のだめカンタービレは面白い。お礼に「孤高の人」を貸しましょう。しかし景気がヒドイ～～。ウチの会社もツブれるんじゃないか？などと、いかにも飲み会風な、ど～でもいい話で盛り上がった中、感心したのがやはりストーンズ。このオッサン達はもう７０歳近いのに、なんというエネルギー、なんというパフォーマンス！その身ぶり手ぶり、ステップ、そして気合まで、とてもそんな老人には見えません。うむ～、ウチらもダラダラ老けこんでる場合じゃないなぁ、と、大きく感動したのでありました。そのうち一人帰り二人帰り、酔っぱらって一人倒れて眠りコケ、二人倒れてイビキをかき、やがて浮間の夜は静かに更けていきました。翌朝、気持ちいい青空に目を覚ました私たちは、浮間公園横のバーミヤンで朝ごはん。そのまま荒川土手をふらふら散歩していたら、なんとなく赤羽まで歩いてしまい、んじゃ、ちょろっと飲んで行きますか、と一番街の餃子屋へ。サクっと飲んで帰る予定だったハズなのに、何故かズコっと飲んでしまい、図らずも忘年会第二部となってしまったのでした。いや、そんな予感はしましたが(^_^;しかしいいオッサンばかりなのになんかしょ～もな～。オバサンもいましたが。いいんでしょうかこんな生活で。そこでせめて呼び方でも変えようと、ウチらはヤングレスと呼ばれることにしました。そこはかとないしょーもなさ、やるせなさ、開き直り、いろいろ含めてヤングレス。若くないからヤングレス。若さがないからヤングレス。どーでもいいけどヤングレス。ヤングレスをよろしく！なんのこっちゃ。そんなこんなで真昼間から夕方５時過ぎまで飲み続け、我々ヤングレスの忘年会は結局３０時間ほどで終了。何やってんでしょイヤホント。そんな埼京線が人身事故で止まっている赤羽駅で、ようやくお開きとなったのでした。うむぅ～、たいがいにせんといかんがな。でも面白かったからいいか。物凄い疲れたような、素晴らしいリフレッシュになったような。。というわけでこの土日は写真が撮れなかったので、上の写真は先週の様子です。しかし明日はもう仕事か。ひょえ～～～。

  2009.12.13

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  うむ～～～ぅ。。

  今日は久しぶりにスカッと晴れた浮間公園を散歩できました。天気のせいかカモ達も元気一杯。なにやら張り切っていたのでした。と、こんな感じでいつもの浮間公園でした。さて、そんなのんびりした浮間公園とは打って変わって、阪神競馬場ではゲキ熱のレースが行われたのでした。第10回ジャパンカップダート。私の狙いはモチロン、ここでもさんざん応援しているサクセスブロッケン。今年のフェブラリーＳのような、アドレナリンオーバーレヴなレースを期待したのですが。。スタート直後から口を割って落ち着きがなく、３コーナー手前で早くも騎手の腕が動く状態。ひええ～、アカンがな～～。それでも４コーナーではエスポワールシチーに食い下がり、もしや、と思わせる場面もありました。だがしかし。結果は４着。ぐむ～～～ぅ。うぐあぐぅ～～～。結果的に前走の武蔵野ステークスの負けは、夏場の調整に失敗したということだったのか。。元々脚の弱い（曲っている）馬なので、スタッフも苦労はしたのだと思いますが、やはり半端な状態で勝てるほどＧ１は甘くない、ということなのでしょう。しかしそこはブロッケン。去年だって負け続けてもうダメか、、なんて思わせておいて、Ｇ１勝ったではないか。これで終わるなんてコレっぽっちも思ってはおりませんっ。しっかり調整しなおして、またあのゾクゾクする走りを、闘志を見せて欲しい。頑張れブロッケン！

  2009.12.06

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  いろんな対決

  気温がまた１ランク下がって、さらに冬らしくなってきました。空気も透明になってきて、とても散歩が気持ちよい朝でした。浮間公園のカモ達もすっかり落ち着いて、日本の冬を楽しんで？いるかのようです。おなじみちょんまげ君ことキンクロハジロも元気元気。それにしてもコタツはイカン。特に今日みたいに冬っぽい気温の時、窓からの陽射しとコタツの暖かさは致命的。グタ～っ。イカンイカン！グタ～っ。イカンイカン！と、陽だまりのコタツでとても深刻、かつ低レベルな戦いが繰り広げられていたのでした。そんなしょーもない日曜でしたが、府中ではコタツと正反対な、ハイレベルかつエキサイティングな戦いが行われました。第２９回ジャパンカップ。直線はウオッカとオウケンブルースリの、力と力のぶつかり合い、まさに死力を尽くした叩き合い。馬はもちろん騎手も観客もアドレナリン噴出、筋肉爆発、汗ビッショリの、素晴らしいレースでした。結果はハナ差でウオッカの勝利。これでＧ１勝ちが７つ。個人的にはビクトリアマイルはＧ２なのでちょっと微妙ですが(^_^;いや凄い、強い馬です。もちろんウオッカを追いつめたオウケンブルースリも大したもの。来年の主役はもちろん、有馬記念は出ればおそらく一番人気でしょう。いやホント、いいレースでした。さて今日はもう一つ、世間注目の一戦がありました。亀田vs内藤戦です。ボクシングは以前はよく見ていたのですが、最近はどーも面白い試合がないのでほとんどみていませんでした。（長谷川穂積の試合はちょと見たい気持ちはあった）ＴＢＳの中継は相変わらずいつまでたっても始まらないし、大袈裟で薄っぺらいし、ゲスト？のリングアナは「世界フライト級タイトルマッチ」とか言ってるし、（どんな階級やねん(^_^;）試合が始まるまでにテンション下がりまくり。試合も思ったとおり、ハッキリ言って面白くなかった。なんせパンチが全部大振り。ジャブなし。せめぎ合いというか、攻防の技術がヒドイ。これから打ちますよ～、というパンチをボコボコ出しているだけ。これが世界戦か。。そもそもパンチ以前に構えからしておかしいし。ステップ広すぎ、足を前後に離しすぎ。足が離れてるから腰が引けるし、体重が乗らない。距離が半端に離れるから前傾姿勢になるし、前傾になるからアゴが上がる。アゴが上がるから脇が締まらない。腕がダラけ、強いパンチが打てない。足が離れすぎてるからパンチを打ったあとの引き足がついてこない。ということは、次のパンチが出せない（出せても手打ちになる）。つまり、腰の入ったパンチが打てない。これが最近のボクシングをつまらなくしている元凶の気がする。自分の知るかぎり、このステップの最初は井岡あたり。パンチ力はないけど技術はあったので、けっこう防衛したような。そのせいでこの構えが広まっちゃったのかな。アリも、タイソンも、具志堅も渡辺次郎も、無名だけど渡辺雄二や坂本博之といった日本のハードパンチャーも、もっとスクエアなステップだったはず。打った時の下半身のパワーを腕に伝えるには、足の裏から、ヒザ、フトモトそして腰へ、直線的に突き抜けないといけないので、あのステップではダメなのだ。まったく誰があんなの広めたんだか。。とは言っても殴り合うのがボクシング。やはり殴り合いに人生賭けてる男たちを見るのは理屈抜きの面白さがあり、試合はそれなりに楽しめました。が、、アナウンサーは煩いし、解説者は口ベタだし、なんかもーしょーもな。「一分一秒でも長く見ていたいぃぃ！」とか叫んでたけど、一刻も早く終わって欲しかった。なんだかなあ。。

  2009.11.29

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  中仏様

  寒かったり暑かったりヘンな十一月ですが、最近はしょっちゅうヘンな気候なので、これが標準といっていいのでしょう。いいのでしょうか？だめですか。。というわけでとても暖かい、ちょっと動けば暑い一日でした。浮間公園のカモたちものんびりお昼寝です。さて、ここはともかく、他のカモ達はどうなんじゃらけ？と、突如気になったので、今日は石神井川の様子を見にチャリってきました。川の実質的な終点である音無親水公園からちゃりちゃりっと遡上すると、いましたお馴染みキンクロとオナガガモ。でもまだそれほど数は来ていない様子。十羽以下の小さな群れがポツポツ、という感じでしょうか。毎年浮間公園には来ないのに石神井川には来るコガモは、今日は見かけませんでした。何故どうして浮間公園に来ないんだ～～コガモ。しかし今日は暑いなぁ、ちょっとチャリを漕げば汗がじんわり。うむ、上着なんて着てられまへん。と、上着をチャリかごに放り込んだその時！歴史が動いた！ではなく、目の前に仏様が出現しました。おおお～、有難や有難や。ナンマンダブ～。場所は滝野川の四丁目辺り。ん？でもこんな所にこんなもあったっけ？仏様に対して「こんなもの」はいかがなものか。まあ、心象風景ということで。なんじゃそりゃ。まあ、この真新しさからみて最近できたんだろうなあ、と思って説明書（？）を見てみると、どうやら去年の１２月に出来たらしいです。しかも仏様ではなくて観音様でした。ごめんなさい。ん？去年の冬ってことは、春に桜を撮りに来た時もあったってことか？全然気づかなかった。。なんてバチ当りなヤツ。それにしても住宅地にいきなりドーン！といるので目立ちます。しかもそこそこデカいし。とはいっても大仏というほどでもなし。というわけで、思わぬところで中仏を発見した日なのでした。うっ！？いや待て！仏様ではなく観音様だから中仏ではなく中観音！？まぁ「仏像」という大きなくくりだからいいか。←つくづくバチ当りなヤツ。

  2009.11.15

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  今日のカモ

  今日はシンプルに浮間公園のカモレポートです。最近、ハシビロガモが２羽定着しました。２羽といってもカップルではなく、両方オスです。毛の具合といい色合いといい、どことなくボサっとした感じがするのでまだ子供かも。ということは兄弟かな？このカモは顔つきはヘンですが、色はとても綺麗なのです。現在のところ、浮間公園にはおよそ７０羽くらいのカモが来ています。去年の今頃はちょっと数が少ないなあ、と言っていたので、この数はけっこう嬉しい。その代わりと言ってはなんですが、カイツブリがこの秋は姿を見せませんでした。あの愛嬌ある顔が見れなかったのは残念でした。あと、何故か最近ウの姿もあんまり見ません。ひと頃は荒川上空を物凄い大群で飛んでいたのに、どこ行っちゃったんでしょ？ゴイサギもあんまり見ません。ただ、このヒトはある日突然たくさん出現したりするので、ど～も行動様式がよく分からない(^_^;他のサギは大、中、小、そして青と、気ままに現れます。増えた減ったというより、ここが行動範囲の中に組み込まれているのでしょう。どうも夕方多くなる気がするので、ここはねぐらということかな。そしてカワセミですが、最近とんと見ません。でもそれは、私がほとんど週末しか散歩できないから見かけないだけで、たぶんちゃぁんと住んでいる。気がする(^_^;毎年冬になると姿をよく見るので、これからどんどん元気に飛び回ってくれることでしょう。そうそう、マガモがまだ来ていませんでした。まぁ、いつも遅れてくるので、出番を待っているのかもしれません(^_^)

  2009.11.08

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  青空に冷たく透明な風が気持ちいい

  朝は風がちょっと強かったけど、おかげでとてもスカッとした青空の一日でした。こんな日は荒川土手の散歩に限る♪いつものように浮間公園から土手の上へ。風がびょうびょう吹いていました。これが真冬ならば、どヒェ～寒ゥゥ～、とガクガク震えて脱兎のごとく家に逃げ帰るところ。でもまだ冷え切っていないし陽射しも元気なせいで、むしろ気持ちいい感じ。う～む、いい天気だ。。戸田橋を超えると、山がすんごい近くに見えました。なんだかまた山に行きたくなってしまいます。もちろん雪の無い低山ですが(^_^;冬は寒いけど空気が鮮烈で気持ちいいなあ。。建物の向こうに富士山もクッキリ。ずいぶんふもとまで白くなってますねえ。今年はちょっと雪が多いのかしらん。エルニーニョの年は暖冬だというから、今回の寒波だけかも。岩淵水門からも山なみがくっきり。今日はここでオオタカを見ました。ちょっと遠かったのと、カメラを出す間に飛んでっちゃったので、撮影はできず。ク～ッ、悔しい。。しかし随分遠くまで出張するもんだ。てか、実際どのあたりまでが行動範囲なんだろか。そもそもあのタカはウチの近所にくるのとは別の個体だったりして。だとするとこの辺で繁殖してるとか。う～ん、あり得なくはないなあ。ちょっと情報収集に勤しんでみよう。さて、ほとんどのヒトは知りませんが、毎年文化の日には全日本剣道選手権が行われているのです。ＮＨＫで夕方に中継させるので、たいていの年は忘れてるのですが(^_^;今日は憶えていたので準決勝から見ることができました。知らないヒトが見ると分かりにくいかもしれませんが、実はヒジョーに面白いのです。勝負はまさにホンの一瞬で決まるので、その緊張感というかカタストロフの快感というか、見ていて思わず力が入ります。決勝は延長戦になりました。試合時間10分の三本勝負。決まらなければ時間無制限一本勝負になります。試合は延長直後（確か２分くらい）に、やはり一瞬で決まりました。両者動いている流れの中での、ほんの僅かなスキをついて内村が面！ちょっと浅かったし体も流れたので微妙でしたが、一本！自分が審判なら旗を半分上げかけてやっぱり下ろしたかなあ、というくらい微妙。まあ、タイミングが良かったのでヨシというところでしょうか。それにしても剣道は全国的に地味に普及している割に、マイナーなスポーツではあります。プロ剣道とかあれば面白いのになあ、などと思ってみたりして。

  2009.11.03

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  霜月というにはミョ～に暖かい日

  今年は一皮剥けたか！？と思わせる横山典の天皇賞快勝でした。去年までの神がかり的な２着ゲッターから、ダービーに続いて天皇賞まで取っちゃいました。しかもフロックではなく、確かな騎乗技術による勝利。同中ずっとインにへばりついていたのに、直線ではいつの間にか外目に持ち出す文句無しのコース取り。そして満を持しての追い出し！上手いっ。直線で進路をちょっと迷った（ように見えた）武豊とは、対照的な騎乗と結果になりました。ウオッカは抜け出した脚は良かったけど、最後は伸びていないのでやはり距離のカベなのかも。それにしてもやはりＧ１・天皇賞。見ごたえたっぷりのいいレースでした。老体（？）に似合わない強さを見せたカンパニーはもちろん、２着スクリーンヒーローなんてＪＣ連覇が見えてきたし、オウケンも４着に入って地力のあるところを見せました。個人的にはキャプテントゥーレにもちょっと頑張って欲しかったですが。そしてなんといってもマツリダゴッホ。最高のデキで出走と言っていたのになんとブ～～ビ～～～。中山以外では徹底的に走りません。さすがと頷くほかなし(^_^;いいキャラだ。。ちなみにこのレース、ＰＡＴの残高のせいで私は馬券買えませんでした。補充するの忘れてた。。まあ、たぶんハズしたと思うのでいいのだけど、やはり百円でも買ってれば興奮度が違うし、早いとこ補充しないと。でもその前に、少しでも当たるように予想を修正しなければ。馬券攻略は永遠の課題ナリ。そんな浮間公園では、キンクロ軍団が何故かオスばかりでした。へんなの～。メスはどうしちゃったんだろ？と思って歩いていたら、池の奥の方にほとんどメスばっかりの集団がいました。偶然かそういう習性なのかは分かりませんが、ずいぶんハッキリ分かれたもんです。今まであんまりなかったから偶然かな？と、その中に何故かたった一羽だけ、ヒドリガモがいました。今季初ヒドリガモ。彼等はたいてい群れで、しかもヒドリガモだけの群れで居るので、一羽だけというのはちょと珍しいのです。はぐれちゃったかな。そして公園の花壇では、何故か今の時期にアジサイ（に似た花）が咲いていました。葉っぱも花のつくりもアジサイそっくりなのですが、花がずいぶんハイカラでカラフル。なんだかオモチャみたいなかわゆい花でした。このあか抜けた容姿は決して日本の在来種ではないでしょう(^_^;最後に、その近くにあったナゾの実。肌色だったらとてもアブナイ物件です(^_^;←下品だぞ！

  2009.11.01

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  秋ウェルカモ～！

  昨日はマージャンでうぐぐっと負けをくらい、こんなことなら山にでも行ってれば良かった、、と後悔していたら今日はアッパレの秋晴れ。はうう、やっぱり山に行けばよかった。。ちくしょおぉぉ。大っ嫌いだ青い空なんて！と真っ青な空を恨めしく見上げながら、せめて土手チャリでもしようと、まずは浮間公園に行ってみたのです。いつものように公園正面側は特に異状なし。台風も行ったばかりだし、まだカモ達は来てないだろうなぁ。。池の奥へたらたらとチャリって行くと、あれ、カモ多くね？ん、あの形、カルガモじゃないのでは。んん！？もしや、まさか！いそいで寄ってみると、なんとなんとの味の素！来ています来ています。台風なんてなんのその。第一陣、到着しました♪お疲れさま～。トレードマークのちょんまげも健在です。そしてお馴染み、ローリング毛づくろい。こちらは去年もいたスズガモとのハーフ（たぶん）さん。去年と同じ個体かどうかはわかりませんが(^_^)おろ？そういえば、オナガガモがいません。この２種はとても仲が良くて、来るのも帰るのもたいてい一緒なのですが。。と遠くを見ても見当たりません。今年は一緒じゃないのかしらん。と思っていたらすぐそばに。いましたいました、メスのオナガガモが一羽。模様がジミなので見落としていました。ごめんなさい(^_^;それにしてもオスがいません。草むらの向こうとかにいたのかも。明日確認してみよう。そんなカモ達を、青空にポンと浮かんだ月が歓迎していました。さて、それでは気持ちよく土手チャリでも、、と思ったら、頭上をカラスの群れがバサバサっと通過しました。一つの方向に十数羽が揃って、まるで何かを追っているよう。ん！？この雰囲気！もしや、と思ってカラスの行く手をよく見ると、カラスと同じくらいの褐色の鳥が。やっぱり！オオタカです。あっという間の出来事だったので写真には撮れませんでしたが、久しぶりの遭遇です。秋になって生き物たちも活発になってきたのかな。う～む、今日はいい日だ実りの秋だ～。と荒川土手をチャリって戸田橋を越えると、青空の下に秩父の山並。爽快です。その時、フト振り返ると、ぉああっ！？戸田橋のすぐ上で、オオタカがホバリングしているじゃあ～りませんか！オドロキ慌ててカメラを取り出す私。ちょちょちょちょちょっと待ってて！飛んでかないで～！と心で叫びつつアタフタとパシパシ撮影。ホバリングといってもスーっと動いているので、追いかけるのはちょと大変でした。その間、おそらく１，２分。すぐに戸田橋の向こう（下流・舟渡方面）に去って行きました。いやぁ、ラッキー。それにしても、河川敷にはたくさん人がいるのに誰も気づきません。ま、興味がない人にとってはそんなもんか(^_^;その後、自然生態園周辺を歩いていると、聞きなれない鳥の声が。２，３０メートル先の木の小枝上に、小鳥が止まっていました。モズですね～。日本中にいる鳥ですが、なんとなく秋の小鳥の代表選手というイメージがあります。こちらは別の場所にいた個体。曲ったクチバシがチャームポイント♪かわゆいですねえ。さてその後、秋が瀬まで行き、そこから復路。つまり時計回りで荒川左岸へ。行きは北寄りの風、つまり向かい風だったので、ちょっと力のいる場面もありましたが、逆になった帰りはラクチンラクチン。この風じゃぁ、上越国境あたりは雪だろうなぁ。。などと思いつつ、快適な土手チャリをしていたのですが、笹目橋を越えたところで突如、河川敷の上空に褐色の飛行体！え？マジ？マジンガーゼット！？ちょっと分かりにくいですが、なんとまたオオタカと会ってしまいました。しかも！なんとなんとの味の素！（本日二度目）二羽一緒に飛んでいるでは有馬温泉！！！つがいでしょうか、親子でしょうか。秋が瀬あたりで繁殖しているという話は聞いていましたが、今まで二羽を一度に見た事はありませんでした。どっちかが一昨年の元旦に見た個体かなぁ。なんだかとても嬉しい。こうして複数で生息しているということは、つまりそういう環境がこの周辺に戻ったということです。３０年前、排気ガスとスモッグとヘドロの塊だった東京。オオタカの住める環境になったのか。。もちろん、これで十分とは言えませんが、最悪の状態から反省し、改善し、ここまで回復してきました。人間、やればできるということでしょう。この二羽が仲良く笹目橋の向こうに消えるのを、気分よくぼんや～りと眺めていました。昨日はマージャンで負けたけど、まさに人生苦あれば楽アリ。今日はいい秋の一日でした。

  2009.10.11

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  連休ではある

  今日は夜から用事があるので、珍しく昼間に更新です。用事といっても麻雀やるだけですが(^_^;連休なのでどこかへ行こうとも思ったのですが、連休なのでどこも混むのでは、、でも、連休なので出かけないのは勿体ないなぁ。。レンキュ～ベリマッチ！などと思っていたら麻雀のお誘いがあったので、当然の行くことになったのでありました。う～む、意外といえば意外なお出かけ先になった(^_^;さて、午前中はポツポツと雨が降ったりしてハッキリしない天気でしたが、いつものように浮間公園を散歩です。実は入口近くの植え込みに、ここ２，３週くらい前から、新人のニャンコが住んでいるのです。推定生後７～１０ヵ月、子ネコを卒業したばかりのかわゆい中ネコ。大人になったので捨てられちゃったのでしょうか。ヒドい話です。先日の台風でどうなったか心配だったのですが、どうやら元気にいてくれました。ちなみにこのコは一見普通のトラネコですが、顔立ちはどこか異国情緒？を残しています(^_^)日本猫よりちょっと毛が短いし硬めなので、短毛の血（アメショーかな？）が1/4くらい入ってる感じ。人懐こくて性格もいいので、誰か飼ってくれるといいのですが。。しかしブログを書いている時に外が明るいと、なんか妙な気分だなぁ。

  2009.10.10

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  お祭りだったのかどうか

  さて、天気もよいことだし、昨日に続いて赤羽のお祭りをちょっと探索しようと出かけました。ところがどっこい大作。赤羽駅前は昨日と同じく、お祭りっぽいのは駅前だけ。道一本入るとごくフツーの、いつもの駅前でした。お祭りというより単なる単発イベントという感じ。ジミ～(^_^;それでは王子方面は、とチャリって行ったはいいけれど、こちらも特に出店も山車もなし。正確には出店はあるにはあったのですが、いつもの商店街という感じで特にお祭りという雰囲気ではありませんでした。そんな街にちょっとだけ人だかりが。近寄ってみると、やっていたのは松茸の抽選会。ちょっとはお祭り風ではありますが、それもこの一角だけ。ふ～む。。やっぱりお祭りというより、単なる地域イベント？のような、肩の力を抜いた行事、ということなのかな。と、よく見たら壇上に見た事のあるヒトが。このヒト、北区の区長さんです。ありゃまぁ、こんな地味で人も少ない催しに出席とは。政治家は人づきあいが仕事とはいえ、大変です。実はこのお方、北区水辺の会のイベントで見かけたことがあります。その時も出席者は十数人の、ヒジョ～に小じんまりとした集まりでした。不覚にも区長の政治姿勢とか信条は全く知らないのですが、こうした地味な触れ合いというのは正しいのではないでしょうか。マスコミの過剰報道で踊る衆院選に辟易していたところなので、ちょっと安心というか、評価ＵＰです。まぁ、実はすごい悪人なのかもしれませんが(^_^;政治家というのは癒着とか談合とか利権とか、そんなことばかり考えてるというイメージがあるのですいません。そういった先入観を捨てて素直に見てみると、たぶんいい人だと思います。いい人なんじゃないかな。まチョト覚悟はしておけ。なんだかワケ分からなくなりましたが、結局お祭りはというと、よく分からない(^_^;今思うに、飛鳥山公園とかでは何かやってたかも。ま、いいか。その後、例によって荒川土手をチャリって帰ってきたのですが、暑くも寒くも無く、力を入れてこぐとうっすら汗が出る程度の、とても気持ちいい天気でした。これから木枯らしが吹くまでの１，２ヵ月くらいが、土手チャリの季節。今週は台風の影響でどうも天気が悪そうですが、来週あたりはスカ～ンと青い空になってくれることでしょう。

  2009.10.04

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  鴨在月

  なんともはや、もう十月、神無月です。もっとも出雲では神在月ですが。十月になると今年もあと三ヶ月かぁ、という感慨やら焦燥感やら諦念やらが秋のハートに去来しますね。しませんか。。人によっては、死にはしないと海に約束したりしますし。しませんか。。或いは人恋しさのあまり日記を書き始めたり。。しませんね。などと感傷的になる季節ではありますが、ここ浮間ではそんなことは言っていられないのです。なぜなら浮間公園は、これからとても賑やかになってくるから。そう、カモ達の来日がせまっているのです♪時期はおそらく今月中旬～下旬にかけて。オナガガモとキンクロハジロが一緒に先陣として到着するでしょう。その後、ホシハジロ、ハシビロガモ、マガモなど。あの愛嬌ある面々が集結します。夏の間は割と地味だった浮間が池が、一気に騒々しくなります。うひょ～ぃ。楽しみだ～。さて、今日フラっと赤羽に出かけたら、駅前で太鼓の演奏会？をやっていました。近くには「ふるさと北区区民まつり」のノボリが。なんだ、お祭りだったのか。ところがここ駅前以外、特に飾り付けとか出店もなく、もちろん山車とかもありませんでした。んん～？今日は単なる前夜祭で、明日が本祭りとかなのかな？「赤羽　祭り」でググってみたら、でてくるのはほとんどバカ祭りでした。やっぱり(^_^;改めて調べると、どうやら今日・明日と、赤羽や王子や滝野川でいろいろやっているようです。でも、雰囲気がないというか盛り上がりに欠けるというか、あんまりお祭りっぽくないなぁ。。明日は天気も良さげなので、ちょと見廻ってみよ～。

  2009.10.03

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  渋滞萎え～

  世間ではいわゆる大型連休に突入したわけですが、さっそく渋滞のニュースをやっていました。いや確かにこの時期出かけたくはあるんだけど、ああいうニュースを見るとなんか出足が鈍るというか、引いちゃうというか。でも山行きたいし。この休みに行かないと、もう時期的に寒くなるしなあ。。でも混み混みの山はいやだなあ。。はぁう～～。と逡巡しながら散歩をしていると、荒川土手では彼岸花が大量に咲き誇っておりました。ありゃまあ、いつのまにかこんなにたくさん。もうちょっと晴れてればよかったのですが。ちなみに２年前はこんな感じでした↓草を刈ったせいもあるかもしれませんが、着実に増えてるような気がします。このまま土手一面を彼岸花が飾るようになれば、浮間の新名所になれるかも。期待です。しかしシルバー・ウイークって安易なネーミング、なんとかならんもんでしょうかね。

  2009.09.19

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  もう彼岸？

  彼岸花は彼岸花というだけあって、それはそれは毎年計ったように、彼岸前後に咲いていました。それがtyanmaruさんのブログでも書かれていましたが、この時期にもう咲いています。今年の夏がヘンに涼しかったせいでしょうか。たぶんそうなのでしょう。浮間公園でもしっかり咲いていました。今日は暑くて夏っぽかったせいもあって、なんだか妙に似合わないというか、セミの鳴き声の下で咲いたっけなぁ？という妙な違和感がありました。でもよく考えると彼岸まであと10日くらい。それほどズレているワケでもないのかも。考えすぎかな？そしていつもは雑草でいっぱいの中に、隠れるように咲く荒川土手では。夏の雑草を刈り取ったばかりなので、彼岸花だけがみょーんと伸びていて目立ちます。こちらはまだ咲き始めという感じの彼岸花。来週あたり満開かな。荒川土手の彼岸花は心なしか毎年少しずつ増えている気がします。このままたくさん増えて浮間の新名所（？）になってくれるといいなあ。やっぱりどうも今年の夏はヘンだったような気がするけれど、いわばレアケースを体験できているということでもあります。そう思えば天候不順も楽しいもの。別に楽しくはないか。まあ、こんな年もあるでしょう。

  2009.09.13

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  もうすぐ夏もお終いです

  晴れのような、曇りのような。なんともハンパな今年の夏らしい日でした。もっとも、もう２２日なので夏もそろそろお終い。天気としては標準なのかも。この時期、子どもたちは夏休みの宿題で大変なことでしょう。浮間公園でも、網を持った親子連れが数組、虫や魚を捕獲しようとワイワイ遊んでいました。いかにも夏の風物詩、という感じです。セミをもって怖がりながらも喜んでいる女の子の可愛らしいこと。しかしなんで女性は大人になると虫が苦手になるのでしょう？ゴッキーはともかく、他の虫はそんなに嫌わなくてもいいんぢゃないかと思うのですが。。そんな浮間公園に、今日はたくさんゴイサギがいました。いる時はもう、このウキの上に鈴なりになっているのですが、今年はあんまり姿を見せていませんでした。なのでちょっと復活、という感じでしょうか。青と白の模様が成鳥、茶色は若鳥です。アップで見ると、こんな顔。ノドを小刻みに震わせてハアハアしていました。彼等も暑かったのかしらん。公園は今を逃すかという感じでセミ達が大合唱をしていますが、トンボもたくさん飛んでいます。中でも一番大きいのがこれ。シオカラトンボの倍近くあります。大きいのでオニヤンマかな？と思ったのですが、調べてみるとどうやらオナガサナエという種類みたい。日本固有種のようです。他にもコシアキトンボやショウジョウトンボなど、たくさんのトンボが夏のラストスパート中。空気もだいぶ大人しくなってきて、短かくて雨が多くてヘンだった今年の夏も、あとわずかです。

  2009.08.22

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  ようやく夏が来た

  ようやく夏になりました。てか、もうとっくに立秋は過ぎてるんですけど。。それはともかく、晴れなんだか雨なんだか曇りなんだかハッキリせい！な天気が続いていたのがウソのように、今日は一日晴れました。暑かった～。そんな夏らしさを味わおうと、荒川河川敷へ散歩開始～。ここは戸田橋のちょっと上流、花火大会の会場のあたりです。背丈を超える雑草が生えていて、なんだか突然空間スリップして田舎に紛れこんだみたい。とても都内とは思えない生態系です(^_^;この空の青とむせかえるような緑。夏はこうでなければ。この辺りは四季の表情がとても豊かなので、とてもお気に入りの場所なのです。フと足元を見るとはカナブンが。今年の夏には短いようだから、食事をするのも必死です。バクバク食べて子孫を残せ～。いや、蜜だからバクバク食べてはいませんが。虫といえば、荒川土手では珍しい蝶を見ました。アゲハであるのは確かですが、キアゲハでもクロアゲハでもありません。ちょっと大きめで羽が長く、黒いような白いような、初めて見るアゲハ。家に帰ってちょろっと調べてみたら、どうやらジャコウアゲハのようです。そんなのいたんだ。初耳～。でも特に珍しいというワケではないようなので、単に知らなかっただけでした。でも都内では珍しいですよねぇ。珍しいハズ！

  2009.08.15

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  すんごい雨

  午前中はムシ暑い薄曇り。とりあえずは平和な日でしたが、夕方もんのすごい雨になりました。近所のスーパーへ買い物に行こうかどしよか迷っていた時に、パラパラ来たのが始まり。その時はまだけっこう明るかったのに、すぐにポツポツ、バラバラ、そしてドシャー！！いやあ、かなりの迫力でした。私はカミナリとか台風とか自然のイベントが大好きなので、外のドンガラガッシャーな風景をウキウキ見ていたのです。お～お～、降りよる降りよる。てか、尋常じゃない降り加減。ちょうどその時、墨田区に住んでいる知人から電話がかかってきたのですが、そこでは全然降ってないとのこと。ほ～、いわゆる局地的集中豪雨っつーわけですか。でもこれだけバンバン降ってくれるとむしろ清々しい。もっとやれ～。と、呑気に構えていたところ、ＮＨＫのニュースで北区がエラいことになっているではないか。おなじみ赤羽駅前が出てるではないか。王子（たぶん）駅も水浸しではないか。あれま～、やっぱり凄い雨だったのねん。でもこれくらいハデだとちょっと嬉しい。浸水した家の人、ごめんなさい。そんな浮間公園ですが、晴れている午前中に散歩していたら、何故かバンのヒナがたくさん生まれていたのでありました。ここ浮間公園はバンにとって住みやすいらしく、一年中いるし、毎年ヒナも育っているのです。それにしても今年はもう、何羽も生まれたハズ。よっぽど気候がいいのだろうか？はたまた天変地異の前触れか？と気になってwikiで調べたら、ひと夏に２回繁殖することがあるそうです。なぁんだ。特に珍しいことではなかったのか。そして気になる記述も。「2度目の繁殖では1度目のヒナがヘルパーとして両親の手助けをすることもある」ほ～。ということは、この一緒にいる若鳥はヘルパー姉さんかも。あるいはお助け兄さんか。どちらでもよろしい。なるほど、そういえば仲良く一緒に行動していました。ふむふむ。また一つ脳みそのシワが増えた気がする。そしてそのすぐ隣には、別のヒナ達がいました。こちらにはヘルパー姉さんはいませんでした。でもこんなに同じタイミングでヒナが２組も現れるってことは、やはり今年はバンにとっていい環境なのでしょう。確かに猛暑じゃないので、子供にとってはいい条件なのかも。しっかり育ちなっせ～。と、のんびりとした一日でしたが、夜になってけっこう大きな地震がありました。やはりバンの異常繁殖（？）はこの前触れだったのか！？けっこうデカイぞ～～！とワクワクして速報をみたら、震度４ではありませんか。え～？もちょっと揺れた気がするけどなあ。せめて4.5は欲しかった。んなものはないか。とりあえずバンとは何の関係もないみたいです。当たり前か。

  2009.08.09

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  玉子かけご飯

  相変わらずパっとしない天気～。山へでも出かけたいのだけれど、このハッキリしない天気では、、、おまけに帰省ラッシュじゃあ、ちょっと出かける気になりません。帰省ラッシュといえば、ラッシュ。ザ・バンドと並ぶカナダの代表的なバンドですね。何でしょう、この強引な持って行き方は。いや、実は随分前からこの絵は用意しておいたのですが、ついタイミングを逃してしまったのです。それがつい帰省ラッシュ、という言葉で思い出したというワケ。なんちゅういい加減な。で、このラッシュの３枚組ＤＶＤ、まだ１枚見ていないのですが、実にイイ出来でした。全くもって３人編成とは思えないブ厚い音。一人が何種類もの楽器を自在に弾きこなします。も～、その演奏力、テクニックに圧倒されっぱなし。ハードロックバンドでは、ダビングやミキシングを駆使したスタジオバージョンの演奏と、ライブでの演奏をハッキリ分ける（割り切る）パターンが多いのですが、このバンドはほとんどスタジオ盤と同じに演奏しています。繰り返しますが、３人で。特にベースのゲディ・リー。ベース（しかもダブルネック）とキーボードを巧みに弾き分け、ペダルキーボードまで使い、おまけに歌まで歌っちゃう。もちろん他の人もそれぞれが超絶プレイヤー。いや凄い凄い。しかも演奏することに必死ということもなく、みんなノリノリ、実に楽しそう。いや～～～、ラッシュ素晴らしいです。早く残りを見なくては。さて、出かけるのも億劫だなあ、という話でした。そうでした。なので何か美味しいものでも作ろうか、とイロイロ考えたのですが、頭に浮かんだのは、玉子かけご飯でした。要はさっぱりとしたシンプルなものでも食べようと。最近は玉子かけご飯も地味に人気で、専用のしょう油も売っているそうですが、、、チ、チ、チ（人差し指を左右にゆっくり降る）。そんなものを使わなくても、とても美味しい食べ方があるのです。その極秘レシピを紹介しましょう。用意するもの。・あったかいご飯・玉子・ごはんですよこれだけ。つまり、ごはんですよと玉子を一緒にといて、ご飯にかけて食べるだけです。好みによって醤油を足してもよいでしょう。なんだそりゃ、と言うなかれ。食べてビックリ、ハトが豆鉄砲をくらったような美味しさです。脂っこいものや凝った料理に飽きた方、ゼヒお試しください。

  2009.08.08

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  続・板橋花火大会

  今日は雨。温度といい雨の降り方といい、まさに梅雨そのもの。東京では、夏は行方不明です(^_^;というワケで、昨日の続きです。ちょっとでも夏らしい気分になっていただければ。花火の後、我が家で恒例の飲み会を行いました。20年ぶりに発見（？）された先輩や、板橋花火大会初参加のゲストも参加して、とても楽しい飲み会となったのです。例によってロックのＤＶＤを流しながら、ワイワイとやっていたのですが、花火の後だったのでアっという間に終電近くなってしまいました。私はあんまりお酒が飲めないのですが、会社とかでの飲み会とはまるで三角で四角で違って、とても気楽で楽しい飲み会。みなさんお疲れ様でした～。しかし花火を見ると夏だなあ、と思うと同時に、夏も後半戦だなあ、というのが私の感覚でした。しかし今年のこの天気(^_^;まさかこのまま秋になってしまうのでは。ひえ～、それはいやだ。やはり夏は暑くてこそ夏！暑い暑いと文句をいいつつ汗を拭くような夏に、うが～っと思わず声を上げるような暑さになって欲しいものです。頑張れ太平洋高気圧！では最後に今年の写真で一番気に入ったやつを。まさに「花」の写真のように撮れました。

  2009.08.02

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  板橋花火大会

  ここ浮間近辺での最大イベント・板橋花火大会が、今年もドカドカドカ～ンっっ、と盛大に開催されました。天気が心配でしたが、結局雨にはならずヨカッタヨカッタ。ただ、ちょおっと涼し過ぎたかも。やはり花火は茹だるような暑さの中で、うちわを片手に見る方が風情があっていいなあ。それともかく、花火です。ドカ～ン！今年は場所が低い位置だっので、提灯が入ってる写真がありますがご容赦を。やっぱり写真を撮ることを考えると、土手の上の方がいいかな。お腹に響く重低音。やはりライブは違います(^_^)例年通り、板橋はジミ。戸田はハデ。みなさん分かってらっしゃるようで、周りの人達もそれをネタに楽しんでいました。そうそう、私らの隣にミョ～なカップルがいたのです。男は20代、浪人し過ぎて大学あきらめた感じの、色が白くて胴が長い、さえない風貌。女は四角い顔の浴衣を着たオバハン。ド～ン！それがもー、ベトベトズリズリあへあへと、本能全開の世界に没頭していたのです。それがまた、存在感のないキャラのせいか、ちっともエロくない。ドドドン！そうこうしているうちに、二人はフィナーレも見ずに帰ってしまったのでした。ボルテージが上がってしまったのでしょう。ババババ～ン！う～む、不可思議な出し物を見た。。おかげで隣がちょっと広くなってラッキーでした。やはり花火は素晴らしい～。明日は後編をお届します。

  2009.08.01

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  もの凄い陽射し

  外に出たとたん、干からびそうになりました。なんつー強烈な太陽。家にいるのもなんなので出かけたのはいいけれど、ちょっと歩いただけでショワショワ～と体力が吸い取られる感じ。思わず涼を求めてスロ屋に入ってしまいました。やめろって。そして負けました。やっぱり。ちきしょ～、太陽のバカヤロ～っ！いやお陽様にはなんの罪もないですね。日食ご苦労様～。なんのこっちゃ。しかし私は夏に強いと自負していたのですが、（数年前までクーラー無しで過ごしていた）めっきりメキメキ弱くなっているようです。おっかしいなあ、まだまだヤングなはずなのに。♪さあ立ち上がれよ～、ヤングマン←やめなさい。そんな灼熱の浮間公園では、カメがのんびり甲羅干しをしていました。なんだか気持ち良さそうだなぁ～、と思っていたら、ちょとヘンな格好。「いくら私が爬虫類でもコリャ暑いっすよ」と思っているかはともかく、この日差しに対し何か言いたげな様子でした。しかし大きなカメ～。というワケで、早々にクーラーのある我が家に避難。は～、しんどかった。それでも夕方には風も涼しくなって、荒川土手は夏の夕暮れの趣がひとしお。夕焼けの向こうに富士山が、その上には三日月がポッカリコンと浮かんでいました。ところがまた明日から天気はグズつくというではあ～りませんか。ヘンな夏ですねえ。

  2009.07.26

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  この天気が一日ずれていれば

  あぁ、山に行けたのになあ。。でもさすがに昨日の夜の雨ガンガン降り状態では行く気にならないし、もし行っても山道はドロドロべっちゃりなので、しょーがないか。せっかく気分がノってきてたのにぃぃ。まあ、泣く子と天気と全盛期の千代の富士には勝てないのでしょうがない。朝青龍はそろそろカウントダウンかなぁ。それはともかく。来週は板橋花火大会があるし、その次の週は飲み会予定なので、山は当分おあずけ。荒川土手では、その板橋花火大会の準備がチャクチャクと進められていました。河川敷では雑草の刈り取りも行われていて、じわ～っと雰囲気が盛り上がってます。河川敷に住んでるキジ達はどこかへ避難してるのかなぁ。毎年のことだからそろそろ慣れたかな。さぁ来週だったら来週だ♪しかし暑いだす。

  2009.07.25

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  新顔チェック～

  先日、褐色のナゾの鳥がいると書きましたが、正体が判明しました。どうやらヨシゴイのようです。姿は何度も見かけているのに写真を撮れなかったので、ようやく一矢報いました。が、すいません、ちょっと遠いのと、曇って光が足りなかったのでブレています。最近、浮間公園の奥の橋のあたりがバードオッチャンで賑わっていたのは、このヒトのせいみたいです。夏鳥として日本各地に飛来する鳥で、特に珍しいワケではないのですが、あの賑わいを見ると、ここに現れるのは珍しいことなのでしょう。実際、去年も一昨年も見なかったし。冬と違って夏は鳥達の種類も少ないので、こういう新顔が増えるのはとても嬉しいことです。すぐに草むらに隠れてしまうのが難点ですが、早いとこちゃんとした顔を撮りたいなあ。さて、今日はちょっとオドロキの出来事が。なんとこの時期に、新しいカルガモのヒナが生まれました。もう真夏だというのにたいしたもんだみん。もっとも、図鑑によれば４～８月が子育て期間のようなので、今までたまたま見なかっただけなのかもしれません。無事に育っておくれ～。

  2009.07.20

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  半分経過

  気がついたら７月でした。つまり今年はもう既にオルレディ半分終わってしまった事になります。えぇぇ～～～？月日の流れの速いことよ。それはそれとして。そろそろ梅雨も明けて本格的な夏になります。夏といえば海、山、そして花火ですね。ここ浮間でも、８月１日に板橋花火大会が開催されます。知名度では隅田川や東京湾に劣りますが、マニア（？）にはかなり知られた、派手で景気のいい花火大会です。ちょっと早いけど、今から楽しみ。そんな浮間公園に、今日は珍しい鳥がいました。ちょっと遠くて断言はできませんが、ササゴイだと思います。ゴイサギと似ていますが、冠羽がないし模様も違うし、立ち姿もちょっと違うのでササゴイでいいでしょう。大きさも小さめです。それほど珍しい鳥ではありませんが、去年も一昨年もいませんでした。（気付かなかっただけかもしれませんが）それがいきなり何羽も、おそらく５羽以上来ているのです。なんでだろ？そういえばゴイサギは一昨年は山ほどいたのに、去年から今年にかけてはそれほどいません。こうして新しい（？）鳥が来たり、出現頻度が変わったりするのにはそれなりの理由があるのでしょうが、果たしてコレという原因があるのだろうか。う～む、知りたい。でも鳥に聞いてみたら、意外と「いやぁ、なんとなくね」なんて言いそうな気もします。そうそう、他に中型で褐色の、初めて見る鳥もいました。ちゃんと撮れたらアップします。あれは誰なんだろ？

  2009.07.05

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  馬は馬でもヤジ馬

  今日の昼すぎの事。宝塚記念もど～も買う気がしないなぁ、などとのんびりしていたら、突然窓の外でサイレンが鳴り響きました。それもかなりたくさんの消防車が走っている様子。ん？火事か。近いのか？と、窓を開けて見てみると、路地の向こうの向こうの向こうのもうちょっと向こうあたりに、煙がもうもうと立っているではないか。おー！近い。と思ったらもう、見に行かずにはいられまい。それが人情というもの。いそいそとカメラを持って現場に駆けつけました。チャリで行ったらほんの１，２分のすぐ近所。現場はすでに消防車や警察官や多数のヤジ馬が押し寄せて、煙も立ちこめかなり緊迫した様子でした。すでに消防隊員が放水を初めています（左下）。しかし思ったより激しい火災だったらしく、ここから火事は激しくなっていったのでした。消防士を飲み込むようにどんどん広がる煙！場所はいかにも住宅街の込み入った所のいちばん奥のあたり。こちらは裏手の方ですが、風の関係で煙がこっちに流れ、マトモに息ができません。しかしこんな視界不良（というかゼロ）の中、まさに命がけで作業を続ける消防士は凄いしエライ！テレビでは実感できないことですね。現場では隣家の人と思しきおじさんの、悲壮感漂う怒声が響いていました。そりゃそうだ。自分の家まで巻き込まれてしまったらシャレになりません。そうこうしているうちに、煙がキツくなってきて、警官に立退くように指示されました。いつの間にか立ち入り禁止の黄色いテープが張られています。う～む、もっと現場にいたいが仕方ない。表側に回ると消防車がズラっと並び、パトカーやら救急車やら、まさに緊急事態でした。これはさらに回って上の写真の逆の位置から撮ったもの。マンションやコンクリートの建物が目立ちますが、実際は普通の家もかなり密集しています。う～む、恐ろしい。幸いなことに死者はでていないようで（負傷者３人）、ちょっとホっとしました。さすがに死者がでたらブログのネタにもできないし(^_^;しかし久しぶりの緊迫した場面に遭遇して、焼けた家の人には申し訳ないけど、ちょっと興奮。特に消防士さんの緊張感みなぎる動きや表情には、映画やドラマでは得られない感銘を受けました。お疲れ様です。さてさて、そんなヤジ馬とはなんの関係もなく、宝塚記念は粛々と行われたのでした。勝ったのはドリームジャーニー。そして２着はサクラメガワンダー、３着ディープスカイ。う～ん。。スッキリしないというか煮え切らないというか、まぁ、こんなもんでしょう。これで競馬は本格的に夏モード。秋のために充電しておきましょう。

  2009.06.28

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  もの凄い湿気

  雨はいいとして、いやあんまりよくないけど、この湿気！気持ちワルいでございます。ジメ～～～。壁やら絨毯やらがまったくすべらず、歩くたびにつまずきそうになりました。煎餅はみるみる湿気っていくし、晩ごはんのために切っておいたタマネギのニオイはこもるし、こりゃタマラン坂。洗濯物が一体いつ乾くのかも切実な問題です。そんな悪しき天気なので、今日は散歩もままならず。なので写真は昨日のモノです。もうほとんど親と変わらないくらいに大きくなったヒナ達。これは今年２番目に生まれた家族です。そんなことが分かるのか？と思う人もおりましょう。でもこの家族だけは分かるのです。ヒントは母ガモのクチバシ。妙にヒン曲ってます。生まれた時に難産だったのかな？いやカモは卵か。親に踏みつけられたりしたのでしょうか。一目で分かるこの個性のおかげで、素人の私にも見分けられるというワケです。ちなみにこれが最初の週。たった一ヵ月でこんなに成長するんですねえ。しかし、子供の数は５羽に減ってしまいました。全部が全部生き残るとは思ってはいませんが、やはり厳しい野生の世界です。そうそう、今年はカルガモ家族は４組しかいません。たしか去年は７組くらい（うろ覚え）いたハズなのですが。。こういう変動って何が要因なんだろうか？何年も続けて見てればちょっとは分かってくるかなぁ。

  2009.06.21

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  普通の日

  ダービーもライブも終わって、最近ど～もやる事がなくなってしまいました。しかも梅雨だっつーから何処にも行けないなあ、と思っていたら雨降らないし。こんな事なら近くの山でも登ってくりゃよかった。ずも～ん。んでもって、たまにスロったら負けるし。グッスン。やっぱりスロはもう終わったか。はぁ、爆裂時代が懐かしい。。さて、競馬は実質的に今日で前半戦が終了。のんびりムードのローカル開催になります。最近は夏はあんまりやらなくなってしまいました。覚えたてのころはそれこそ夏だろうが冬だろうが、障害だろうが未勝利だろうが、見境なく買っていたのですが、さすがにオトナになるとそれなりに財布に優しい買い方になるものです。とはいえ全くやらないワケではなく、重賞を中心にポツポツと買うのですが、今年は一つ注目すべきポイントができました。それは３歳馬。今日のＣＢＣ賞で３歳のエイシンタイガーが２着に突っ込みました。斤量のアドバンテージがあったとはいえ、重賞で連対は立派です。ここ１，２年の世代はどうもレベル的に疑問符付きだった、というか煮え切らないというか、じれったいというか、そんな思いをしていた競馬ファンも多かったのではないでしょうか。もちろん、ウオッカ、ダイワスカーレットの名勝負シリーズや、わがサクセスブロッケンのような素晴らしい馬もいましたが、全体として芯がないというかまとまりが悪いというか。そんな競馬界に新しいムーブメントが起こせるのでは？そんな期待を抱かせるエイシンタイガーの頑張りでした。もちろんこの一例だけではなんとも言えませんが、今年の３歳陣に対する期待がググっと、ズイズイっと高まります。今年の夏競馬は３歳に注目！そんな浮間公園では、コアジサシの夫婦が住み着いています。まったく根拠はないけれど、去年も来たカップルなのでは。曇り空をヒラり～ん。水を得た魚ならぬ、風を得た鳥。ホントきれいな飛び方をします。お！何か捕まえた！獲物はちゃんとカノジョのもとへ。紳士ですねえ。そんなカップルのところへカルガモ親子がやってきました。この家族はヒナが２羽しかいません。最初と次の家族のヒナは、もう一目で分かるほど大きくなったので、この家族は３番目か４番目だと思います。でも他にこの位の大きさのヒナを６，７羽連れた家族がいたので、そちらが３番目だとすると、４番目かな。始めから２羽ということはないはずなので、ずいぶん厳しい試練があったのでしょう。他の家族もヒナはだいたい２／３くらいに減っています。大人になるまであと一息。頑張れヒナ！

  2009.06.14

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  青空だ

  今日は朝からあまりに天気が良かったので、荒川河川敷をチャリ～っと河口まで走ってきました。たしかに暑かったのですが、その分、時折吹く風がヒジョーに気持ちよく、なんとも素晴らしいチャリングになりました。しかしやはり日頃の運動不足がたたり、帰りはモモの筋肉がギブアップし、ケツも痛くなってきてヒィハァと情けない状態に。なんかいつもこんな風な気がしますが。しかし安田記念を見ねばならないので、昼寝をして休息をとるワケにもいきません。これはトレーニングだ、鍛練なのだぁっ！と自分に言い聞かせながら帰って来たのでありました。しかしこんな体力じゃ山なんか行けないなあ。こんな天気の時、山頂でおにぎり食べたら死ぬほど美味いのに。はふ～。そんなこんなで帰って安田記念を見たのですが、何ですかあれは。ウオッカ強すぎ。着差は3/4馬身だけれど、実質6馬身くらいでしょう。もっとあるかも。あれだけ不利があって追い出しが遅れたのに、ほんの２，３歩軽く走ったらディープスカイをかわしてしまった感じ。いやはや凄い。このメンバーなら何度やっても結果は変わらないでしょう。しかし、この馬を負かしたのが10頭もいるなんて、海外の競馬は恐ろしいですたい。てか、ほんとにドバイで負けたのかぁ？何だか信じられません。それくらい強烈な、決定的な実力差でした。こうなったらもう、秋は天皇賞、ＪＣ、有馬記念とブッコ抜いて欲しいものです。実際、そうなっても驚かないくらいの馬です。ハッツ・オフ・トゥ・ウオッカ。脱毛、いや、脱帽でございます。

  2009.06.07

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  ６月６日に雨ザーザー降ってたけど止んだ

  また休みに雨か。。と思いつつ、ここ数週はわりと忙しかったので、今日は思い切りだらけなさい、という天の声だと解釈しました。ならば仕方ない。のんびりしよう。と午前中はダラ～とだらけ、床屋に行き、店を出たら雨が止んでいたので散歩でもしよう、と一旦家に帰ったら寝てしまいました。グ～。。あぁ、だらけた。その後３時頃には薄日も差してきたので、まるで緊張感のない身体を無理やり起こし、浮間公園に散歩に出かけたのでした。すると。。何やら池の奥でバンが騒いでます。ん？何やってんの？良く見ると何か細長いものが、というかヘビが泳いでいたのでした。ヘビ～。面白かったのは、何故かバンがヘビにからんでいるのです。バシャバシャ追いかけたりつついたり。何か恨みでもあるのでしょうか。まあ、要は生き物として敵なのでしょう。ちょうどその時、そばに今年３組目のカルガモ家族が出現。どうするカルガモ！？とまあ、時に騒ぐわけでも逃げるわけでもなく、たんなる見物人となっていました。そしたら今度は右側から別のバンが攻撃！この執拗さ。やはりバンは何か恨みを持っているに違いない。そしてほうほうの体でヨシ原に辿りついたヘビ。彼はどうやらアオダイショウですね。俺が何をしたっつ～の！と思っていることでしょう。いや、実は悪さをしてたりして。てか、実際のところヘビは卵が大好きなので、鳥にとっては天敵の中の天敵なのです。でもカルガモは平気だったなあ。ヒナになったから大丈夫なのかな。あるいは単にノンビリした性格なのか。ヘビの去ったあたりを見ながら、カルガモ家族はどんな会話をしていたのでしょう。「へー、あれがヘビなんだぁ」「すげぇ～」「チョリ～ッス」などと話していたのではないでしょうか。さて、明日は安田記念。ダービーが終わって気が抜けたのと、ウオッカ、ディープスカイの２強が抜けているのとで、どうも予想に気合いが入りません。ド本命を当ててもあんまり面白くないし、かといって荒れるとしたらどの馬がくるかまるで分らない。。ど～しましょ。

  2009.06.06

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  五月最終日曜日

  ということで、ダービーの日がやってきました。ずご～ん！今は薄曇りですが、果たして天気は持つのでしょうか。良馬場はムリとしても、重になるのはカンベンしてほしいなあ。と思いつつ、今日はライブなのでそちらも気合を入れないと。なのでおそらく今日は夜にブログを書けないかな。。まあ、セイウンワンダー次第なんですが、勝ったりなんてしたらもう、とりあえず叫び声くらいは書くかも(^_^;そんな浮間公園の様子はというと。これは昨日の様子なのですが、２組目の家族です。４組目が現れるかな、と思っていたのですが、見つかりませんでした。今週はどうやら新家族はなし、現在３家族ということになります。天気が悪かったので、繁みに隠れているのカモ。というワケで、そろそろライブに出陣せねば。ああ、ダービーの行方が気になる。

  2009.05.31

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  カモヒナ３家族目～

  今日は雨模様。梅雨のはしりでしょうか。いつもながら、仕事中に見る空の青さを思うと何だかこう、ガク。。てか、あう～～～。。ついでにウゴ～～～。さらにポミプ～～～。いいかげんにしときます。しかし、今はまだいいけど、もうじき梅雨。つまり毎日こんな日が続くのです。せめて休みの日くらい晴れて下さいよ～。ギブミーハレ！そんな浮間公園では、３組目の家族が生まれました。なんだか一週間ごとに増える決まりでもあるのでしょうか(^_^)ヒナは全部で十羽います。初めの家族が九羽、次が八羽。去年は五羽とかもいたので、今年は多産の年なのかな。今は巣から出たばかりで、外の世界に興味シンシン。一番ヤンチャな時期でもあります。こうしてみるとヒナにも個性がありますねえ。奥のヤツは一体何をしてるんでしょうか(^_^;右のは何だかイヤな事でもあったみたいだし。それでもお母さんを中心に、いっちょ前に編隊組んで泳いでたりします。モチロン、あっという間に乱れますが。こんな天気でも、ヒナは元気に育っているようです。そりゃそ～だ。来週はまた一組増えるのかな。そういえばブエナビスタ、強かったですねえ！強いとは思っていたけれど、ちょっと別格。レースはレッドディザイアに勝って下さいという展開でしたが、有無を言わさず蹴散らしてしまいました。あのハナ差はちょっとやそっとじゃ縮まらないのでは。凱旋門への展望が開けてきたかも。何も今年とか無理をせず、来年でもいいのでじっくり確実に力を付けて欲しいなあ。あとは何と言ってもケガ。故障さえなければ、夢物語ではなくなるかもしれません。

  2009.05.24

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  カルガモ家族の肖像～

  今日は朝は雨ってましたが午前中には上がったので、いつものように浮間公園へ。物凄い強風の吹き荒れる中、カルガモ一家はどうしているでしょうか。。と心配するまでもなく、普通に泳いでました。そりゃそうだ。こちらは最初に生まれた家族です。元気にしているようですが、実は８羽しかいません。先週は９羽でした。昨日も気づいてはいたのですが、はぐれている可能性も捨てきれませんでした。ところが今日も８羽だったので、１羽はおそらく淘汰されてしまったのでしょう。可愛い姿の背後には、厳しい現実が覆いかぶさっているのです。それでは２組目の家族はどうしているかなあ、と池の奥の葦原を見ると。。いましたいました、まだ寝ていたのかな。気をつけろ！カメが狙ってる～！なワケはないか。しばらくはお休みかな～と思っていたら、間もなく池へと行進。ちょうど散歩のタイミングだったようです。例によってピヨピヨ元気に泳ぎ回っていました。こういう鳥たちって、適当なもの口に入れて食当たりとかしないのかしらん。あんまり聞かないな、鳥の食当たり。などと呑気な気分で見てはいますが、この家族も全員が生き残れるとは限りません。かといって手出しはできず。。う～～む、歯痒いというか芳賀研二というか。野生の生き物を見ているといろいろ心が動きます。しまった、、こんな時間だ。早く風呂入って寝ないと。

  2009.05.17

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  ニューファミリー

  先週に引き続き、今日も新しい家族が増えていました。浮間公園の奥の橋の辺りに着いた時、ちょうど池の奥からカモの家族がこちらへ向かってきたところ。ほ～、いるいる。ヒナは８羽。今年は大家族の当たり年？なのでしょうか。まだ10センチに満たない小さな身体ですが、ピヨピヨ元気に泳いでいます。おそらく親ガモもこの池生まれで慣れているのでしょう。こんなヒナなのに全然人を怖がる様子がなく、岸辺を平気泳いでいます。おまけにカメラ目線まで(^_^)思わず持って帰りたくなってしまいますね～。散歩の人達もみんさん喜んでいました。さて、この家族は今週生まれたといいましたが、先週の生まれた家族と同じなんじゃないの？という疑問もあることでしょう。もちろん先週の家族にもちゃんと会えました。上の写真と比べると、ちょっと成長しているのが分かりませんか？フワフワ感が気持ちスッキリしています。幼稚園児と小学生くらいの差のような、微妙な、でも確実な成長をしているのが分かります。一週間でこんなに大きくなるんですねえ。野生動物の逞しさを感じます。そうそう、ヴィクトリアマイルですが、調教を録画し忘れたので悩んでます。ウオッカもカワカミプリンセスも、全盛期のような強さは感じられないのでとても難しい～。ど～の馬を買ったらいいのだろう？？？というわけで、未だに決めかねています(^_^;困ったもんだ。

  2009.05.16

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  ヒナも元気な暑い浮間

  暑かったけれど、ギリギリ気持ちいい、てか、ちょうどいい陽気。いかにも５月、ナイスな天気でございました。そんな浮間公園で愛嬌を振りまく、カルガモやバンのヒナ達の様子をどうぞ。ヒナ達はとにかく元気。お母さんの心配もなんのその、あっちこっちへチョコチョコ動き回ります。いっちょ前にキリリとした顔。よく分かりませんが、ヤル気を感じます。そばにはバンのヒナ達もいました。カモ家族と接近遭遇です。バンのヒナは４羽くらいでしょうか。ちょぉっと可愛らしさはカモに負けてますね(^_^;でも好奇心旺盛なところは同じ。兄弟？にちょっかい出したりしてます。そんなこんなでヒジョーにのんびり出来た一日でした。だらけた。そうか、その報いで競馬は負けたのか。因果応報。楽あれば苦あり。てか、競馬やってると毎週毎週苦ばっかりですが。でもたまに楽あり。たま～に。それもまた、いとおかし。

  2009.05.10

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  いつもの荒川散歩

  今日も今日とて天気が良かったので、荒川河川敷を散歩しました。河川敷を渡る風の気持ちいいこと！この季節はホント、外を出歩かないと損をした気分になります(^_^;今日はまたまたキジに会えました。珍しくカラスも一緒です。んん？カラスってあんまり草むらには来ないのですが。いや実は、ここは河川敷の道路のすぐそばなのです。ごく普通の舗装道路で、サイクリングやジョギングの人たちが、すぐ横を通っています。つまり当然、人に見つかると。通りがかりのカップル（夫婦？）が、あれ、あそこ！みたいな感じで喜んでいました。いや遠目だったので喜んでいたかは分かりませんが。まぁ、たぶん喜んだことでしょう。←いいかげんなヤツ。くれぐれもチャリンコに轢かれたりしないように気をつけて～。さて、ここではツバメもたくさん飛んでいます。でも彼等はとても速いので写真に収められないのですが、偶然こんな写真が撮れました。燕尾服のようなツバメのしっぽがちゃんと撮れました。でも、もっとダイナミックで綺麗な飛翔を切り取りたいなあ。いつも鳥ばっかりなので、最後に虫でも。世の女性方は虫が嫌いな人が多いけれど、虫もけっこう綺麗だったり可愛かったりするんですよ。みんなゴッキーが悪いんだ！ゴッキーごめん。というワケで、ＮＨＫマイルＣの予想です。どういうワケだそりゃ。このレースは難しい。。ブレイクランアウトで固いと思っていたのですが、調教がど～もクサイというか、目一杯じゃない、つまりダービーへ向けてお釣りを残した仕上げなのでは？という内容に見えました。となるとガ然、混戦模様に思えてきます。毎日杯の勝ち馬アイアンルックは強いけれど、４戦目でＧ１取れるのだろうか。あのキングカメハメハでさえ重賞２勝を経て６戦目。ディープスカイは１０戦目です。おまけに東京未経験。押さえるけれど、中心となると。。その次、サンカルロもフィフスペトルも、帯に短し襷に長し。あちらを立てればこちらが立たず。一長一短痛し痒し。う～～～～ん、困った。。とりあえず以下の馬ＢＯＸで。ブレイクランアウトアイアンルックサンカルロラインブラッドレッドスパーダフィフスペトルは調教がピンと来なかったので消します。ラインブラッドはヘンな走り方なので注目(^_^;レッドスパーダは怪しい。あの藤沢厩舎が販路で２頭併せ。普段は３頭くらいで適当に流すだけなのに。もしかして力入ってるかも。

  2009.05.09

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  ヒナの季節

  そろそろかなあ、と思っていたら、やはりやっぱりそうでした。浮間公園に、今年最初のカルガモのヒナが生まれました。全部で９羽。卵をそんなたくさん暖めるのは大変だったと思いますが、お母さん頑張りました。お母さんのあとを追ってヒナヒナついていく様子はいかにもヒナ。可愛いものでございます。甲羅干し中のミドリガメにもご挨拶。まだ生まれて間もないので沖の方にいますが、慣れると岸に寄ってくるので、そうしたらアップの写真をお届けできると思います。これからおそらく六月一杯ぐらいまで、出産シーズンです。出産？いや孵化か。フカだ。フカキョン。まぁそれはいいとして、生まれるということは、厳しい生存競争に参加する、ということ。なるべく多くのヒナ達が生き抜いて欲しいものです。ちなみに私は息抜きばかり。すいません。さて、こちらはバンのヒナ。目立たないけれど、こちらも黒くてちっちゃくて可愛いのです。遠かったので写真がブレてすいません。ヒナは３羽います。バンの場合、生まれたてはクチバシが親のように赤いのですが、ちょっと大きくなると赤くなくなって、成鳥になるとまた赤くなる、というヘンな鳥です。ヘンてことはないか。バンはカルガモと同じく一年中浮間公園にいて、すっかりここに定着している様子です。定着といえば、今日はカワセミを見ました。よかった～。ここしばらく見てなかったので、どっか行っちゃったのかと思いました。カワセミはどこで子育てしているんだろ？カワセミのヒナ、見てみたいなあ。

  2009.05.09

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  コアジサシがやってきた

  去年も六月に見かけたのですが、今年も来てくれました。同じカップルなのでしょうか。浮間公園を気に入ってくれたのかな？この鳥はほんと飛んでる姿が綺麗で、空気の抵抗が全然ないかのようにヒラリヒラリと流れるように飛びます。雨の直前だったので暗めなのが残念。そして、一瞬スっと止まったかと思うと、急降下。お！獲れたかな？と、この時は失敗でした(^_^;何度か失敗したり、途中で止めたり（この動きが面白い）しながらも、ちゃんと獲物をＧＥＴしたのでありました。そして得意げに彼女にプレゼント。う～ん、あんな上からよく魚が認識できるもんだ。さすが鳥。しばらくゆっくり滞在しておくれ～。

  2009.05.05

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  土手で昼寝は天の声

  今日は快晴というわけではありませんでしたが、それがかえって散歩にはいい日和でした。うっすらと晴れ曇った空に、時折吹くひんやりした風。あんまりゲキっと晴れると超強烈な紫外線に攻撃されて、おちおちボ～っとしていられないので、これくらいがちょうどいいかも。もちろん晴れてても全～然、文句はありませんが。フラフラっと荒川土手に出ると、昼寝をしなさい！という声が。ここで昼寝をしなければいつするんだ？どこでするんだ？え？しなさい、今すぐ、ライト・ナウ！という天の声が聞こえるような、そんな天気でした。なので当然のごとく土手に寝っ転がると、そりゃもう快適。快の適。ちょろちょろっと本を読みつつ一服しつつ、眠くなったら目を閉じる、と。う～む、いい感じ。。今度はちゃんとレジャーシートかなんか、敷くもの持ってこよう。そうしよう、そうしよう。そんな浮間公園に、今日はカイツブリが来ていました。真正面から見るとヘンな顔～。ちょっとガッチャマンっぽいかも。冬の間はカモ達に遠慮したのか、ほとんど姿を見せなかったので、なんだか久しぶりな気がします。そんな気を使わずに、ずっと住んでていいのになあ。

  2009.05.04

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