テノックス(1905)---20年3月期は手持ち減少し完工高は伸び悩む。大型工事減り、資材高等続くが不具合復旧費消え営業益復調。
一口 白身魚フライ のり塩味 食べやすい一口サイズ17gが大容量50個入り ホキ 揚げ物 惣菜楽天で購入テノックス(1905.建設基礎工事)を見ておきます。関連日記 まずは、メモ書きです。・保有銘柄。・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が106.2%、3期前比が129.7%、5期前比が142.8%。・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が102.7%、3期前比が122.2%、5期前比が138.8%。・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が104.9%、3期前比が114.4%、5期前比が139.7%。次に、経常利益を見てみる。2013年(平成25年)3月期 6442014年(平成26年)3月期 1,3942015年(平成27年)3月期 1,6102016年(平成28年)3月期 1,9052017年(平成29年)3月期 1,2242018年(平成30年)3月期 7852019年(平成31年)3月期 1,010次に、短信で、受注高・受注残高を見てみる。(単位は、千円)25年4月~26年3月 22,038,035・6,373,81226年4月~27年3月 25,006,522・9,460,51127年4月~28年3月 16,192,156・5,802,35428年4月~29年3月 18,300,062・6,352,74729年4月~30年3月 20,194,776・6,735,12730年4月~31年3月 19,199,013・5,648,660次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2013年3月期 10円・66百万円・13.4%・0.9%2014年3月期 12円・82百万円・15.5%・1.0%2015年3月期 16円・110百万円・12.8%・1.3%2016年3月期 25円・174百万円・13.7%・1.8%2017年3月期 29円・204百万円・22.7%・1.9%2018年3月期 29円・205百万円・38.5%・1.8%2019年3月期 30円・208百万円・32.5%・1.8%2020年3月期 33円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・488名・2.2%・49.5%・580名・4.6%・47.1%・1,164名・3.6%・45.9%・1,554名・4.6%・43.6%・1,561名・4.7%・41.8%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2014年06月発売号 39.0億円・62.9億円・4.4億円2015年09月発売号 57.6億円・60.7億円・0億円2016年09月発売号 52.0億円・65.6億円・0億円2017年09月発売号 91.6億円・71.5億円・0億円2018年09月発売号 76.3億円・85.9億円・0億円2019年03月発売号 65.6億円・85.9億円・0億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。24年3月期 49.3%・1,084.51円・0円・△342 25年3月期 51.2%・1,146.69円・0円・64126年3月期 50.1%・1,194.30円・0円・2,59627年3月期 53.1%・1,301.71円・0円・80628年3月期 61.2%・1,457.74円・0円・1,73829年3月期 64.0%・1,548.68円・0円・98330年3月期 61.6%・1,591.14円・0円・2,059 31年3月期 67.5%・1,668.33円・0円・217次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。25年3月期末 7,694,080・1,025,02626年3月期末 7,694,080・797,76527年3月期末 7,694,080・798,35728年3月期末 7,694,080・777,83229年3月期末 7,694,080・757,362 30年3月期末 7,694,080・721,848 31年3月期末 7,694,080・910,374 次に、株価と指標等を見てみる。5月10日の終値は、811円予想PERは、7.86倍実績PBRは、0.5倍予想利回りは、4.07%GMOクリック証券によると、・理論株価は、2,091円。(事業価値1,064円+財産価値1,074円-有利子負債47円)・理論株価比は、38.8%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報3月号の記事を見てみる。【決算】3月 【設立】1970.7 【上場】1991.11 【特色】建設基礎工事の大手。テノコラム工法等独自の3工法武器に公共関連から民間建築関連を開拓 【連結事業】建設97(4)、土木建築コンサルティング全般等3(5)、他0(23) 【一時費用解消】受注減退でも、工事進捗順調で完工高横ばい。大型工事が寄与、不具合工事の復旧費も減り、営業益底打ち。20年3月期は手持ち減少し完工高は伸び悩む。大型工事減り、資材高等続くが不具合復旧費消え営業益復調。機械廃棄特損計上。 【実用化】地盤改良リアルタイム施工管理システムを実用化。施工品質の向上、リスクへの早期対応に効果。業務効率化に注力。