ホクリヨウ(1384)---イオングループに供給始めた平飼いの鶏卵生産を引き続き強化、生産増など収益性改善にも注力。
ホクリヨウ(1384)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が106.5%、3期前比が147.2%。・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.8%、3期前比が120.4%、5期前比が121.1%。次に、経常利益を見てみる。2014年(平成26年)8月期 4132015年(平成27年)8月期 1,0672016年(平成28年)8月期 1,5522017年(平成29年)8月期 1,6912018年(平成30年)3月期 1,0152019年(平成31年)8月期 2212020年(令和02年)8月期 1982021年(令和03年)8月期 2262022年(令和04年)8月期 9422023年(令和05年)3月期 1,383次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。29年8月期 15円・126百万円・8.9%・1.7%30年3月期 15円・126百万円・19.6%・1.5%---2022年3月期 15円・126百万円・10.7%・1.3%2023年3月期 20円・169百万円・22.7%・1.6%2024年3月期 20円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・5,298名<17.8>・4.3%・65.7%---・7,805名<23.3>・1.6%・62.3%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2018年03月発売号 119億円・27億円・31億円---2023年06月発売号 75.5億円・25.2億円・22.5億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。26年8月期 40.6%・676.35円・68,523千円・1,10327年8月期 47.6%・712.40円・53,573千円・1,37928年8月期 53.7%・825.91円・38,622千円・1,95629年8月期 59.3%・985.15円・23,671千円・2,19730年3月期 59.3%・1,048.72円・14,950千円・1,1132019年3月期 59.1%・1,039.25円・0円・5452020年3月期 60.8%・1,055.52円・0円・1,9032021年3月期 63.5%・1,070.06円・0円・6352022年3月期 65.3%・1,200.45円・0円・1,836 2023年3月期 63.8%・1,270.49円・0円・2,519次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。26年8月期末 5,829,000・027年8月期末 7,459,000・028年8月期末 8,459,000・029年8月期末 8,459,000・030年3月期末 8,459,000・02019年3月期末 8,459,000・02020年3月期末 8,459,000・482021年3月期末 8,459,000・482022年3月期末 8,459,000・482023年3月期末 8,459,000・82次に、株価と指標等を見てみる。8月3日の終値は、869円予想PERは、6.68倍実績PBRは、0.68倍予想利回りは、2.3%GMOクリック証券によると、・理論株価は、883円。(事業価値851円+財産価値308円-有利子負債275円)・理論株価比は、98.4%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1949.5【上場】2015.2【特色】採卵養鶏場大手、北海道でシェア5割。雛からの一貫生産や直接販売に特徴、本州開拓を強化へ【単独事業】鶏卵98、食品2、他0 <23・3>【売価高騰】4月に千歳農場で鳥インフル発生し70万羽処分。家庭用・業務用とも鶏卵数量厳しい。が、道内供給逼迫で売価高騰。飼料や光熱費の上昇を吸収、営業増益。宮城の農場等で計上の減損損失なくなる。【宮 城】イオングループに供給始めた平飼いの鶏卵生産を引き続き強化、生産増など収益性改善にも注力。M&Aは東北・関東に加え、好案件あれば西日本でも検討へ。